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はい、ザボでございます。4月19日、本日2本目のラジオトークでございます。 ミドル巨人くんです。よろしくお願いします。
私、先日、クラブルーターズという人気ポッドキャスト番組に出たんですけれども、もしかしたら聞かれるかもしれないなと思って、
ジャイアンツのこれからの若手、昨年いなかった新戦力の特集、聞かれたらこう答えようという、そんな資料を作っておりまして、
全く聞かれなかったので、ラジオトークで紹介して、この資料を成仏させたいなというふうに思いますので、
といった回のミドル巨人くんになります。何ていうタイトルをつけようかな。
トッププロスペクト選手2020としましょうかね。
はい、ということで一つよろしくお願いします。何人ピックアップしてるかな。5人の新戦力候補をピックアップしております。よろしくお願いします。
まずですね、ナティアーノ・リップランという選手をご紹介したいと思います。
1993年12月30日生まれ、26歳のドミニカ出身の右投げ右打ちピッチャーでございます。
身長190cm、体重81キロと恵まれた体格をしておりますよ。
今年の3月31日に支配下登録をされました。背番号は96番です。
売りは汚いストレートというふうに書いてありましたね。微妙に動く150キロを超えるストレート、パワーピッチャーでございます。
変化期は進化とチェンジアップがありますよって書いてあります。これは3月31日の日刊スポーツからのソースになってます。
26歳以上の育成選手は3月末までに支配下登録をしないといけないという何やらルールがあるみたいですので、
これに何とか間に合ってですね、31日に支配下登録を勝ち得ましたリップランでございます。
安倍仁群監督の生視察でドミニカでのトライアウトで合格した選手になってます。
さあ、このシーズンが果たしてあるのかどうかは分かりませんけれども、6月以降あるんだったら開幕するという話ですけれどもね、交流戦もなくなっちゃいますよということですけれども、
先発が足りない足りないって言ってて、徐々に揃いつつあるんですね、このコロナの騒動でね。
だからこのリップランが果たして一軍で投げられるかどうかは分かりませんけれどもね、また期待したいなというふうに思いますね。
続いていきましょう。沼田翔平選手です。この選手は2000年の6月24日生まれ、19歳でございます。
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北海道旭川出身の右投げ右打ちのピッチャーです。身長175cm、64kgとピッチャーにしては小柄な印象がありますね。
2018年育成登録と3位でございます。背番号は現在016番ですね。
小4で野球を始めるも白樺アレルギーを発症しましてバレーボールに転校しちゃうんですけども、中学で野球に復帰してございます。
オーバースローからの速球と強気のピッチングが持ち味です。120kgのスライダー、110kgのチェンジアップ、100kg台のカーブで半球をつけるピッチングが売りになっています。
2020年のオープン戦、それと練習試合では6試合に当番、6イニング3分の1を投げて出した23人に対して悲安打4、脱3進6、防御率1.42と、実戦への強さと本番への強さというのをここで首脳陣にアピールしております。
まだまだ育成契約ではありますけれども、そう遠くない将来支配下登録に必ずなる選手だと思ってますね。
さあ続いていきましょう。
与野原裕隆選手でございます。1996年の3月9日生まれ22歳、沖縄出身、右手、右打ちのピッチャーです。身長189cm、89kg、2005年のドラフト3位、普天間高校からジャイアントが取りました。現在はステファン顔が0-2-3番となっています。この選手も育成の選手になっていますね。
2018年にトミージョンシューズを受けています。150kgのオーバーストレートとリューピュートルネードと呼ばれるピッチングフォームがトレードマークのピッチャーになっています。
この与野原選手はですね、私がやっておりますノート、多分ダブンというノートにですね、YouTubeのURLを貼り付けておりますので、そのノートからこのピッチャーを見ることができると思います。
レジェンドガタリ第3弾、のもひでお回の追記、トルネードに憧れた選手たち、みたいなタイトルだった気がします。ちょっと違うかもしれないけど、僕のノートの最新版に動画を見れるようにしてあります。
ついでにね、これも同じ育成選手ですけど、たかいしゅんという選手もいまして、これが本当にのもひでおそっくりのトルネード投稿をしましてね、これの動画も載せています。合わせて一緒にね、見ていただけたらなという風に思っております。
続いていきましょう。戸郷選手というのをピックアップしております。これは昨年もちょっと投げたんですけども、この戸郷選手に関しては、昨日収録がありましたスポーツ居酒屋館長邸、ここにゲストでまた出演しまして、戸郷選手の話をちょっとした記憶があります。
ここは割愛しましょう。戸郷選手は割愛でございます。スポーツ居酒屋館長邸、まだアップされてないかもしれませんけども、そのうちアップされると思いますのでね、よろしければ聞いてやってください。8人、9人ぐらい大人数、大状態で収録しましたよ。ぜひ楽しいお話ができていると思いますので聞いてやってください。よろしくお願いします。
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では最後に山下幸太の話をしましょう。山下幸太選手、2000年生まれ11月15日の誕生日です。19歳の若者ですね。大阪府柏市出身、右投げ左打ちの外野手、それから一塁も守ることができますよと。
身長174センチと小柄ではありますが、体重83キロ、しっかりと体を作っている選手になっています。2018年の育成ドラフト1位、石川清涼高校から入団しております。松井秀樹の後輩になってますね。
高校通算本類では75本と、結果を打ちました。2019年シーズン途中から、間違えた。山下幸太は清涼高校じゃないはずだ。県大高崎のはずだ。これ間違えてますね。県大高崎の出身です。シーズン途中から支配下になりました。昨年になりました。背番号99番です。
99番といえば、長嶋さんが監督時代につけての背番号99じゃなかったかな。違ったかな。あ、90番か。あれは90番だな。まあいいや。99です。山下選手はね。
1年目は一軍で12打数、2アンダー、1、2ベースを放っております。高卒1年目からね、一軍でのゲームに出れるっていうのは、なかなかジャイアントの歴史から見ても少ないと思いますよ。松井ぐらいじゃないのかな、最近ではね。最近って言っても随分前の話ですけどね。続いて行ってみましょうね。
昨年はイースタンリーグの修理賞を獲得しております。台湾ウインターリーグでも活躍。25打数の9アンダーで3割6分、打点が5、OPSが989と打ちまくりました。このウインターリーグでですね、スライディングの時に右足を負傷してしまいまして、新規キャンプからちょっと出遅れてしまいました。
今季は中地、北村などと一塁手を争うというような構図になっていますね。現在のジャイアントの一塁候補でございます。中地が新バッティングフォームがはまってですね、直球への対応が良くなっています、現在ね。石井卓郎コーチと二人三極でフォーム改造に取り組んでおり、オープン戦でホームランを3本も勝っ飛ばしております。
中地としては、今年2020年がラストイヤーのつもりで、胸に秘めたものを持ってシーズンEを迎えようとしていると思います。早くコロナが収束して、1日でも早いプロ野球の開幕が待たれるというふうに思っております。
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あとライバルも一人目、北村匠、アジア大学卒業後3年目の選手になっています。対法タイプではないが中距離ヒッターとして期待されております。正一塁種争いのダークホースとも言われております。一塁以外にも二塁、三塁もこなせて外野もできますと。こういうポリバレント的な選手というのは原監督がとても大好きだよというふうな印象があります。
他にも、そもそもキャッチャーの大塩匠ですとか、名外野種と言われた養大館、ここも出場機会を伺うためにファーストにもチャレンジしているという話です。あと新スケットのジェレルト・パーラもファーストはできますけれども、彼は外野種のゴールドグラブ賞の受賞者でもありますので、おそらくパーラは外野ですかんじゃないかなというふうに思っています。
ということで、こんなまとめた資料を成仏させるためにラジオトークで喋ってみました。はい、ということで本日トッププロスペクト2-0-2-0、ナティーノ・ディプラム、沼田翔平、世奈原裕高、山下幸太、この4選手を紹介してこの回を締めたいと思います。ご清聴ありがとうございました。
