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はい、ザボでございまーす。
はい、今日はですね、ジャイアンツの神聖サワン横川選手についておしゃべりしてみたいと思います。よろしくお願いします。
2月4日、スポーツ報知の記事をもとにご紹介していきたいと思いますよ。
はい、巨人横川カイは宇都宮徹也になれる開幕ローテーリーの可能性も村田真一の目という記事でございます。
巨人の横川カイ、20歳が3日首脳陣の注目をかっさらった。
この日はブルペンで変化球を交え100球のネットをオフにウエイトを強化し体が大きくなった結果、ボールの質が重くなった。
原監督、名男チーフコーチは大絶賛。今村田口、高橋勇輝に負けず劣らずの先発サワン候補として評価急上昇中。神聖サワンが現れたといった記事でございます。
横川は巨人久々に現れた大型サワンだ。角度のあるまっすぐにスライダー、そして落差のあるチェンジアップ。
ブルペンで一緒に見ていた原監督もいいだろうと褒めちぎっていたが、お世辞でも何でもなくうつみのような投手になる可能性があると思った。
まず身長は高い。190センチありますね。横川選手はね。うつみは186センチ。それと単純なようだがこれが非常に大きい。体の大きさが大きいということですね。
打者は投手がでかいと18.44メートルの距離がものすごく近くに感じてしまうもの。極端に言えばリリースした次の瞬間に球が保守に到達しているような感覚に陥る。
まっすぐの角度はもちろんチェンジアップも余計に落ちているように見える。うつみと同じような軌道で落ちるチェンジアップをより生かすため、平均急速があと2、3キロ上がるのが理想。
でもこの日のブルペンでは昨年二軍戦で直接見た時よりも2、3キロ速い140キロちょっとになっていたし、まだ高速3年目なのだからもっと速くなる。
チームスタッフに聞いたら、県勢やフィーリングも上手いとのこと。プロに入ってからはもちろん全国区首の競合高校、大阪東院高校で鍛えられてきたのだろう。
開幕ローテリの可能性も十分にある。同じサワンの今村や高橋はウカウカしていられないよとスポーツ評論家村田慎一さんの声でございました。
横川海、昨年2020年はプロ一軍で2回当番しました。うち1回は先発しました。このゲームは坂本駿選手が2000本当たりを達成したゲームでございます。
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押村区は豊金が豊金して負けてしまったゲームでございましたので、横川選手はまだ勝ち星がついていないといった状況になってございます。
プロ入り初勝利を目指して開幕ローテを視野に入れて、期待されしサワンを僕らファンに見せつけていただけたらいいかなと思う次第でございます。
以上ありがとうございました。