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はいどうも、zaboでございまーす。久しぶりにミドル巨人くんぶらんにゅをやっていきたいというふうに思います。一つよろしくお願いします。
この番組、ミドル巨人くんぶらんにゅは、ラジオトークをキーステーションに各種ポッドキャストに配信中。
巨人おじさんzaboが狂人を語る番組でございますが、今回はイーグル勉強中というコーナーをやっていきたいというふうに思います。一つよろしくお願いします。
BLC24という番組というか、企画を打ちまして、楽天ファンの方からのご投稿が一個もなかったということをきっかけにですね、
現在私、じゃあ自分で勉強しようかということで、楽天を1からというか、最近の楽天を勉強していこうかなといったようなところでございます。
ということで、にわかでございますので、一つご容赦のほどよろしくお願いします。
えっとね、いつだったっけな、結構前の話なんですけども、とある日にですね、SNSのXでこんな投稿があったんですね。
ギンジ選手の苗字を知ってますかと。知らない奴はもぐりですみたいな、そんなようなご投稿がありました。
はい、ギンジ選手の苗字はね、赤みないという結構珍しい苗字なんですね。
で、お母様が再婚をしたのをきっかけに、以前の苗字うべからですね、赤みないに変わったよというようなことがあるんですけども、
ギンジ選手、すでにベテランと言われる年齢の選手ですし、長いことギンジでやってきたプレ野球選手でございます。
はい、わざわざ苗字は何なのかとか聞かなくてもいいんじゃないかなというふうに思っておりますという、小ネタを一発ぶち込んでおきまして、
で、今回は東北楽天ゴールデンイーグルスに所属する外国人についてちょっと学んでみましたよというところのご紹介をしていきたいかなというふうに思います。
楽天ね、ぱっと見ですよ。
支配下4名、育成含めと5名の外国籍の選手がいるんですね。
支配下4名、育成が1名。
巨人はね、支配下5名、育成4名の全9名なんですね。
あとコーチウィーラーもいますよ。
ということでね、真逆な感じなのねというふうなのが第一印象でございました。
えっと2024年シーズンは楽天、シーズン途中に増える可能性もありますが開幕まではですね、この支配下4名育成1名体制でいくんじゃないかなという風な流れでございまして、
ピッチャーは4名。
コーリー・ポンセ。
ニック・ターリー。
ソン・チャーホ。
これは支配下の外国籍の選手です。
育成選手にワン・イエチンという選手がいます。
そしてバッターはナイアシュ・マイケル・フランコ選手と1名、背番号23番の選手がいます。
あ、背番号ピッチャーも言ってなかったね。
ポンセが13番、ターリーが20番、ソン・チャーホが43番、それからワン・イエチン選手が0、1、7番となっております。
じゃあこれを1個1個紐解いていきたいという風に思います。
コーリー・ポンセ選手
まず当主人から、コーリー・ジョー・ポンセ選手。
背番号13番、右投げ右打ちの選手でございます。
1994年7月25日生まれの現在29歳。
パイレーツを経て日本ハムに経てから楽天に2024年から所属といった形になりますね。
持っている球種は6種類。
フォーシーム、ストレート、カッター、カーブ、スライダーチェンジアップ、シンカーと6種類ございます。
ストレートの平均球速が150キロという速球派とも言えるでしょうね。
投球割合が41.7%という基本的には速球を中心に。
あとはカッターが18.8%、平均球速143.9キロということで、細かに散らして打たせるのかなという風な感じでしょうか。
あとシンカー149.2キロって書いてありますね。
だから高速シンカーなわけですね。
投球割合としては0.4%といった形になっておりますが、
2022年、日本ハブに所属していた時には、
14と申しまして14先発3勝5敗と、
83.1につなげまして、
吉木23、66-3進防御率は3.35ということになっております。
この2022年は8月27日にノーヒットノーランを達成しております。
ソフトバンク戦でございますね。
外国人スケット投手のノーヒットノーランの達成は、
2006年のヤクルト・ガ・トームソン以来と、
16年ぶりの改挙でございました。
そして昨年、2013年は日本ハブに席を置きまして、
10投板、10先発、4勝5敗、
51.2につなげまして、
吉木が17、43-3進の3.66という防御率といった数字が出ましたよという形になっております。
ただ、怪我がちなのかな?
肉離れなどの大きな怪我をよくよくしていて、
シーツに通しての投板というのが日本ハブ時代にできなかったのが
一個残念かなといったところでございます。
新天地楽天ではですね、
ローテの中心となって頑張ってほしいかなというふうに思っております。
続きまして、
ニック・ターリー選手
ニック・ターリー、
ニコラス・カーライル・ターリー選手、
こちらご紹介しましょうか。
背番号が20番。
1989年9月11日までの34歳、ベテラン選手でございます。
ツインズなどを経まして、
2022年から2023年までは広島に在籍、
今年の2024年から楽天へ移籍といった形になっております。
基本的には2ピッチ、
4シームが55.5%、
あとカーブが44.5%という割合で投げ込みます。
ストレートの平均級数は51.6キロと、
MAXは156.1キロといった数字が出ますよという形になってますね。
2017年メジャー在籍時にはチェンジアップを投げていたよという情報も入っております。
2022年広島では45投板しまして、
2勝4敗、14ホールド、
37.2人が繋げまして、
155人の出し合いに対して、
ヒアンダー26、
ヨシキューが16、
サンシンが32出すサンシンといった形でボケると、
3.11といった数字が残っております。
2023年はやはり広島、
44試合投板しまして、
7勝1敗1セーブ、
22ホールド、
41.1人が繋げまして、
174人の出し合いに対して、
ヒアンダー39、
ヨシキューが15、
42出すサンシン、
ボケ数は1.74という素晴らしい成績を収めての楽天一席となりました。
おそらく松井雄貴が抜けた楽天のリリーフ陣の中で、
あと安楽選手もいなくなりましたね。
安楽選手もいなくなりました。
クローザーのりもと選手に決まっておりますが、
のりもと選手につなげる役割を期待されているのではないかと思っております。
続きましてその番号43番、
ソン・チャーホ選手とワン・イエチン選手、マイケル・フランコ選手
孫チャホ投手でございます。
右投げ左打ち1992年の9月6日生まれの31歳となっております。
2016年から楽天に在籍して8年目になりますね。
ストレートがマックス156キロ、
スライダーチェンジアップ、
ツーシームなど9種がございます。
ツーサン297投判しまして、
18勝13敗、
7セーブ103ホールドといった数字が残っております。
昨シーズンは49試合に投判しました。
2勝1敗16ホールド、
46.22につなげまして、
2.89といった数字が残りました。
もう頼りになるおなじみのスケット外国人選手、
投手といえるんじゃなかろうかというふうに思います。
続きまして、こちら育成選手ですね。
番号017番、
ワンイエチン投手、
左投げ左打ち2001年の2月14日生まれの
14日生まれだから23歳かな、
になったんじゃなかろうかというふうに思います。
2019年楽天に入団といった形になってて、
今年が5年目ですか?
違うのかな?
あ、ですね。
2023年の11月18日にもアジアチャンピオンシップ
韓国戦で先発しましたが2回と、
ちょっと投げまして5失点といった
苦い投金もしてしまいましたといった形になります。
2023年の12月の1日に
一時自由契約になっておりましたが再契約として、
楽天にまた残りますよといった形になっております。
最後に内野州、
マイケル・フランコ選手、
右投げ右打ち、
1992年8月26日生まれの31歳です。
三類一類を守るような選手となっておるそうでございます。
メジャー系をしまして2023年楽天に入りました。
パワー系のバッターであると。
失策は結構多いと。
守備は雑であるというような風に聞いております。
2023年は95試合に出場いたしまして、
312打数69安打、11本塁打の32打点。
打率が2割に1輪といった数字が残っております。
2024年は浅村選手がセカンドからサードにコンバート。
守備の負担の軽減から打撃に集中してほしいといった願いを込めたコンバートであると同時に、
フランコ選手にかかる打法への期待度も高いんじゃなかろうかと思います。
2年目のスケート外国人歴となりますね、フランコ選手ね。
おそらくこの浅村選手、フランコ選手、
それから大郷選手などでクリーナップを組んでいくのかな?
違うのかな?
またオープン戦を見てみたら違った流れかもしれませんが、
ちょっと資料を用意したので読んでみましたといった回でした。
ありがとうございました。