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久しぶりの野球会です。
プロ野球は2月1日から春季キャンプに突入しています。
本日は2月11日、建国記念日の火曜日の祝日です。
そこまでの情報をTwitterのホウオチ新聞巨人取材班のアカウントから
トピックスを拾っておりますので、そんな話ができたらなと思っております。
よろしくお願いします。
まずは、菅野智之新フォームへというトピックですね。
昨年ジャイアンツでは15勝挙げ最多勝を獲得した山口新がメジャーリーグに旅立ってしまいました。
大黒柱である菅野にかかる負担も大きいものになってくると思います。
菅野選手は昨年は怪我でもありまして、3度2軍に落ちております。
成績も例年と比べると震わなかったかなといったこともありましてですね。
さらなる進化を求め新フォームに取り掛かっております。
自主トレはソフトボールの上野選手と一緒にやったというような話もありましたね。
菅野新フォームでございますが、まず足を上げる前に上半身を少しひねってから足を上げて投球をするという新フォームに現在マイナーチェンジ中を行っております。
これによって効果がありましてですね、カーブが進化したよという話を聞いております。
これは小林補修が言ってたのかな。
曲がり幅、それから球位ともに上がったぞと、これは使えるぞといった話をしていました。
菅野智之の昨年の排球チャートを見てみますとですね、
ストレートが30%、スライダーが23%、カットボールが14%、シュートボールが12%、フォークボールとカーブが9%といった排球チャートになっております。
このカーブがね、より多く使えるようになるとまた違った投球の幅ができるかなといった印象ですね。
パワーが上がったと、角度も、曲がり幅も大きくなったということもあって、
いつかロッテで活躍したボルシンガーの掘ってたパワーカーブのような印象になったのかななんていう風な印象があります。
続いて行きまーす。
昨年、ジャイアンツレギュラーファーストは4番の岡本一馬でした。
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この岡本は3rdに固定したいよというプランがありまして、
このファーストはじゃあ誰かということで、
現在中地と北村という若い選手と2人でね、メインで競ってはいるんですけども、
他にもファーストは新学児のパーラーだったり、亀山下加藤なんてこの辺がガイア州の選手もファーストの練習もしております。
これに加えてですね、FAでやってきたヨーダイカン。
広い守備範囲と強権が持ち勝ちのメイガイア州ヨーダイカンですけれども、
これはファーストで使ってみようじゃないかといったプランが上がっております。
ヨーダイカン選手、ジャイアンツ入団後は怪我勝ちでしたね。
なかなかこう思ったような活躍ができておりません。
ファーストという新しい分野もさせてですね、使っていく頻度を高めていこうといった考えもあるんじゃないかなというふうに思っています。
原監督曰くヨーダイカンはもともとショートの選手だったんでしょうと、ファーストもできるよといったような言葉も発していますね。
要はファーストに入ることができればまた戦略にも幅ができていいのかなと。
あと中地にさほど高い期待もできそうにないかなというような印象もありますのでね、
ヨーダイカンのファーストコンバートはちょっと楽しみかなというふうな思いもあります。
続きまして石田九朗新コーチです。
石田九朗新コーチですね。打撃コーチですけれども、100円ショップでピンホールメガネというのを購入してきまして、
それを選手に付き合わせてですね、視野を狭くした状況でのバント練習を行っておりますと。
ジャイアンスバントの確率はさほど高くないような印象があります。
ジャイアンスのバントの選手といえば河合雅博がおなじみですけれども、
河合それか寺内ぐらい、現役では山本ぐらいしかバントが上手じゃないんじゃないかな、
バントの下手な選手が何となく多いような印象がありますが、これを改善できればいいかなといった発想だと思います。
張本勲がね、そんな練習は意味がねえと言っておりますが、さてどうなることでしょう。
続いていきます。育成外国人のモタ。
このモタ選手、イスラエルモタ選手ですね。この人がとても株を上げております。
右打ちの外野手でですね、パワーヒッターですよ。大きなホームランが打てる選手です。
現在ジャイアンスの外国人のバッターはジェルド・パーラーしかいない状況になっています。
ジェルド・パーラーは左打ちという言葉がありますので、このモタ選手の早期の支配下登録の可能性が大いに高いと思います。
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外野の守備でも強権を先日披露してレーザービームなんて言われました。
動きも俊敏でですね、大きな巨体に関わらず俊敏な動きもできるということで大いに期待されております。
育成上がりから支配下登録になったつながりでですね、メルセデス選手のほう行ってみましょう。
昨年ですね、8勝をあげたサワンの外国人選手、シーシー・メルセデス選手はですね、左肘の違和感を訴えまして、現在二軍で調整をしております。
ジャイアンツの現在の外国人、支配下登録の外国人、パーラーとサンチェスとビエイラとそれからデラロサとメルセデスとこの5人いるわけですけれども、そこからメルセデスはちょっと一歩後退したかなといった印象があります。
左ピッチャー、先発ピッチャーですよ、メルセデスね。ちょっと痛いかなといった感じもありますが、まだまだ2月の中旬ですよ。開幕が3月の20日ぐらいだったような気がします。
もうちょっと時間がありますのでね、シーズン途中からでも一部に合流してくれたらこの人は結構半身戦で勝てますのでね、この人の復活を待ちたいなというふうに思います。
続いていきます。丸選手、二刀流スパイク。こんなエピソードがあります。
今シーズンの丸選手は2足のスパイクでシーズンを挑もうかということになっています。
ASICS社の全面協力のもと、足裏への接着面積の大きいプラスチック素材のスタッドスパイクと、それから土が硬い東京ドームのようなグランドに適しておりますグリップがよく効く金具のスパイク、この2種類を使い分けてですね、シーズン戦っていこうということですね。
セリーグ、ドイツリーグでも5個の球場もありますし、後は交流戦もありますし世界戦もありますね。
いろんなところで野球をする丸選手、それぞれに見合ったスパイクで戦いに挑んでいこうといった構えです。あとアンダーシャツを10センチ短くしたよという話もありました。
続いていきますね。野神ですね。昨年アキレス圏を断裂してしまいました。契約公開の記者会見でもギプスして登場したような気がしますが、先日ブルペンに入ることができたと気分よく投げれたよという話をしておりましたのでね、もうちょいかかると思うんです。
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ゴールデンウィーク明けぐらいかな、夏前ぐらいかなぐらいに帰ってきてくれたらいいかなと思います。野神選手もヨウ選手と同じようにFAでジャイアンツに来た選手になっていますけれども、まだまだ思ったように成果が上がっていないと思います。
本気を促すシーズンにしていただけたらと思います。さて、あとはインフルエンザですね。現在はもう治っているんですけれども、このキャンプ中にインフルエンザにかかった選手が3人います。キャプテンの沢川本、それから沢村と平間。平間というのは育成選手ですけれども、
キャンプの開幕を一軍で迎えた選手になっています。この人たちがインフルエンザにかかってしまいましてね、しばらく休養しておりましたが、インフルエンザが治りまして、また練習を再開させております。
沢村と平間は沖縄行きはちょっと見合わそうといった話になっています。2月の15日からジャイアンツは第2キャンプとして沖縄に移動するんですが、もうちょっと体調が整ったらということで、平間はちょっとわかりませんが沢村の合流が待たれているよといった話を見ております。
もうちょっといきましょう。石川慎吾。2000連続タイムリーを放って沖縄入りへもアピールという記事です。石川慎吾選手もいいバッターではあるんですけれども、選手層の厚いジャイアンツです。
なかなか一軍の生き残りが大変そうみたいですね。続けてアピールとしていかないとなかなか一軍の生き残りすらちょっと難しいイメージもありますけれども、チャンスでのバッティング、これが彼の売りだと思いますので、2020年の雰囲気を見たいというところになっています。
最後です。1月10日日曜日。1月10日日曜日の宮崎キャンプは過去最大の観客32,000人が訪れたそうですよと。先日のタイガースキャストとか聞いていると沖縄のキャンプ行ったとか、高知のキャンプ行ったとか言ってましたけれども、32,000の宮崎キャンプがあったそうです。はい、お時間。