インプットとアウトプットのバランス
シュウ（坂元修一）
前回からの続き。
だからそれを、じゃあどのぐらいだったらOKっていう風に 思っていけるのか、思っていった方が
全ての人にとって楽チンなのか、みたいなのをその頃から意識するようになったの。
未だにちゃんとした答えが出てないんだけど。
でもだからそこに対して、 ただそこ、そのサービスを抜ければ
OKっていう風にあんま思ってないんだよね。 そのなんていうのかなぁ。
だから自分の中では、違和感としては そのインプットが先とアウトプットが先のベクトルのところだけなのよ。
正直言っちゃうと。 え?どういうこと?
シュウ（坂元修一）
ベクトルっていう言い方があんま良くないね。どっちが先かだけなのよ。
今の社会全体に対してはインプットが先になっていると自分は思っていて、それが
社会全体の滝壺に向かう船みたいに俺が見えてるって言ってるみたいな社会課題をはじめ、様々な問題を引き起こしてると思ってるっていう、そこだけなんだよね。
だからその中での循環のバランスさえ取れてれば、本当はインプットが先でもいいんだよね。
その理想的なインプットが先よ、この今ここで言うインプットが先っていうのは。
ちょっとわかりづらいと思うけど、自分の場合はお金があまりにも便利すぎるから、すさまじく便利すぎるから、
インプットが先って言った時に、条件付きみたいな形を作りやすくなってる、作りやすいというか作られていることにすら気づけないぐらいにお金が便利すぎるから問題だと思ってるだけで、
たいき
適度に自分の分送のものしか回ってこないようなインプットが先の形だったら別にいいと思ってるのね。
便利すぎるけど? うん。
いや、今は便利すぎるから、今の便利すぎるお金では実現できないと思ってるんだけど、理想的なちょうどいいインプットが先っていうのはなかなか実現しがたいと思ってるんだけど、
例えばお金、まあこれはまあだいぶ前から言われていることだけど、お金が腐ればいいとか、 それが今思いつきました。
無料サービスからの脱却
シュウ（坂元修一）
それは一例なんだけどね。それ以外にもいろんな、こうちゃんとこういう時にポンポンポンポン言葉が出るような感じじゃないんだけど、イメージで言っちゃってるところも大きいんだけど、
たいき
うーん、なんだろうね、 腐る以外のことがポンと出ないね。
シュウ（坂元修一）
えっと、支払ったら倍になるとかじゃないですか? 人によって変わるとか。
たいき
本来はね。って自分は思ってるんだけど、
うん。 お金のない世界ではない時代、まあまあこれもただの想像だけど、
交換とかが その時代もあったとして、
シュウ（坂元修一）
この人とは交換するけど、この人とはしたくねーなーとか、この人信用できるからこの人には渡せるけど、みたいなのが、
たいき
もっと色濃くあったと思っていて、 いやーあるでしょうね。
シュウ（坂元修一）
でも今はそれが条件としてお金っていう数字さえ満たせれば、
売るって言ったものは売らないと、どんな相手にであれ売らないといけなくなるみたいな構図もあると思ってるから、
とかね、その辺が人に、 えーと、うん。
本当に相手の信用信頼っていうのを反映できるようなものになるとか、これはパッといいのが出ないけど、今のお金の仕組みじゃ難しいと思ってるから、
たいき
もうそれだったらアウトプットが先の方が早えーやーって思ってるだけで、
シュウ（坂元修一）
そんな中でのちょうどいい、
たいき
ものを自分たちが保持しておける期間みたいなのを、本当にこれからは意識していかないといけないんだろうなーっていうのをずーっと俺思ってて、
シュウ（坂元修一）
期間? うん。 そのー、今回始まったのがそのSpotifyとかAnkerとかの話だったから、
その、有料になっていく?みたいなのも、自分のイメージとしてはポッドキャストを過去のストックしておけるやつが、
たいき
全部そのサーバーとしてAnkerにストックされてる? うん。
シュウ（坂元修一）
そのサーバーの料金が本来かかるからっていう、
たいき
そこの部分を回収しに来る、そりゃ来るよねって思ってるっていうところがきっかけだから、
シュウ（坂元修一）
それを保持しておける場所っていうのを、自分たちでちょうどいい量っていうのを決めて作っていくっていう、
たいき
そんな形でしか、本来動けないよなって。 え?ちょうどいいって何ですか?
シュウ（坂元修一）
えっとね、だから無限はない、無限はありえないっていう話を、 Googleフォトの話の時にしたじゃない? うん。
たいき
それと同じものをポッドキャストに対しても持ってるのね。 あー、うんうんうん。
シュウ（坂元修一）
まあ写真に比べてデータ容量が少ないのかどうかちゃんとわかってないんだけど、
うん。 にしても、
うーん、Spotifyに文句を言うんであれば、自分たちが ずっと保持していられるだけの
もの。
みたいなのを ちゃんと
たいき
今後の世界では自分たちで決めて意識していかないと 健全じゃないのかなって思ってるみたいな話。
データの保持と意識
たいき
伝わるかな? そう、それって
シュウ（坂元修一）
えっとHDDとかSSDに 保存しとけば一旦解決っていう話じゃないですか?
たいき
まあだから、それでよしっていう人もいるだろうし、
シュウ（坂元修一）
うん。 でもなんかこのポッドキャストってすごくいいよねと思って、
やってる 今の流れ、こう流行みたいにしてなってるじゃない?
うん、流行か。 流行というか、まあ流行ってるわけじゃない、今。
だからそれの良さはすごくあるから、
たいき
その形を維持したいみたいな気持ちが少なくとも今はあって、
形としては、 まあ
シュウ（坂元修一）
ずっととは名言してないかもしれないけど、
たいき
なんかあの無料で いくらでもあげられますっていうのが最初始まって、
そこに乗っかっていったわけだけど、 本当はそういうずっと
無限にデータを置けるっていうようなことは本来ないよねっていうのを ちゃんと意識する時期に来てるのかな的な
あれ?ちょっとさっきたきくんが聞いたことに ストレートじゃない感じになっちゃったかな答えとして
どうなんだろう? 要は物理ハードディスクに保存しておくっていうのは
シュウ（坂元修一）
根本的な解決になってないってことですかね?
たいき
いやまあ要は それで自分たちでサーバーを立ててずっとそれを回し続けておかないといけないもんねと思って
あ
シュウ（坂元修一）
ポッドキャストとして配信するには これちょっと急に具体的な話になったけど
たいき
ちょっと待って確かにそうなるのか うん
あーそうかバックアップ撮ってるだけじゃなくて そうかそうですね
シュウ（坂元修一）
うん そうやって維持したいよねっていうのが少なくとも今の直感的な気分としては 気持ちとしては俺はあるのね
あるけど急にはできないわけ 特に俺は今
いわゆる雇われをやめている実験的に動いている時期だから特にできないんだけど
たいき
なんかそう気分としては伝わるかな
wwww
シュウ（坂元修一）
伝わってんのかなぁ 伝わってないか
アウトプットが先の理想の世界
シュウ（坂元修一）
難しいよねこれね なんか自分の場合めちゃくちゃその
たいき
特殊な状況だからなおさら伝わりづらい すっごい当たり前なことを言ってるような気がしてるんですけどそういうことじゃないんですよね
シュウ（坂元修一）
いや当たり前のことかも 当たり前のことかもしれん
たいき
当たり前なことなの そのまま当たり前だなーって思って解釈しちゃっていいのかがわかんない
シュウ（坂元修一）
いやいいんだと思う そこに自分の場合は今のアウトプットが先にしていきたいっていうのが混ざってるせいで
たいき
なんかもう本当にうまく説明できないみたいになっちゃってる それが他の人からするとインプットばっか受けてんじゃんって思われてる
シュウ（坂元修一）
思われるかもしれないっていうことですか? あーまあまあ
それだけじゃないけど 理想的な形がうまく説明できないっていう感じだよね
本当は全部がアウトプットが先になったらいいなっていう すげー未来多分俺が死んだ後もそれすら実現できるかわかんないような
そんなイメージの話を
話をというかイメージを持っちゃってるから
その世界ではじゃあ パソコンとかサーバーとかそういうのを作るのも誰かが無償で作ってるの?って聞かれたら
本当にそうですっていう そういうイメージなんだよね
たいき
うんうんうん 確かに
シュウ（坂元修一）
うん だからその世界ではすべてが金銭の条件付きなやり取りじゃないから
そんな世界で でも自分たちが
こういうポッドキャストみたいなもので思いの交換をしたりするっていうのもいいなと思ってるし
むしろそういう世界に 近づくために
自分がこうやって価値観を俺が話せるみたいな そういうためにポッドキャストっていうのが今めちゃくちゃ大事だって思ってるから
たいき
それを 自分たちが
はい ちょっと読めたというか僕が思ってた理想の世界と無理やりくっつけたのかもしれないけどなんとなく進んだ気はしました
賃金労働のない世界
たいき
ほうほう えっと
さっき何て言ったんですか?しゅるさん えっ? みんながアウトプットか
全員がアウトプットな世界? アウトプットが先の世界が理想
僕もそう思ってる えっと
ちょっと違うかもしれないけど お金のために仕事する人がいない世界が理想だと思ってるんですね
シュウ（坂元修一）
うんうんうんうん 近いね
たいき
ここまで近いですか? 近いと思う
っていうことは今賃金労働っていうのがなくなる世界を僕は
シュウ（坂元修一）
さっきの言葉から繋げたんですけど いいねーたいきくんが喋る方がよっぽどわかりやすいね
たいき
いいねいいねはい っていうことは
シュウ（坂元修一）
すいませんねさっきどうやって繋げたんだっけな 難しいよねー
たいき
サーバーを管理できる技術を持っていたり
ちょっと急に 賃金労働がない世界に持っていけないんだけど
シュウさんのためにも僕のためにも あなたのためにも僕のサーバーをマジ使っていいよって言ってくれる人
シュウ（坂元修一）
みたいな存在ができたり そうそうそういうことそうそういうイメージ
たいき
みんなで何かしら
1日1回自転車のペダル漕げばちょっと電力たまってみんなでなんとかなできるよみたいな
シュウ（坂元修一）
まあまあ極端だけどね そうそう
極端だけど 仮に
たいき
すべての人が今と同じ行動をお金なしでやったら急にだって本当はできると思ってるんだけど いやこれ本当極端なんだけどね
すべての人が今と同じ行動 えっとそれは僕
シュウ（坂元修一）
できないと思うんですけど うんうんまあ本当はできない
ただ えーっとねそれは要するにお金がないとっていう意味だよね
たいき
え? あじゃなくて? どういうことだろお金がないと あ違ったか
シュウ（坂元修一）
いや勝手に思っちゃったそうそう思ったのかなと思ったけど違ったんだね今その反応ってことは
たいき
えっとごめんなさい うん どういうことお金がないとの意味がわからなかったんですけど
シュウ（坂元修一）
いやいや全然いいよたいきくんの意味の方が大事だからたいきくん的にはお金がないとっていう 意味じゃなくてできないと思っているのは別の理由だったんであればそっちを聞いていったほうが
いや多分お金がないとだと思う あれ? あーって
お金がないとでも思っているのは別の理由
たいき
ちょっと待って僕ができないと思った理由は うんうん
ちょっと待ってね うん そうですねお金がないとお金をもらえる
どうしても嫌な仕事 多くの人が嫌がる仕事
うんうんうん 例えば
下水の掃除とかないかなんだろう ゴミ収集
シュウ（坂元修一）
員を好んでしたい人って多分今してる人より少ないと思うんですよね うんうん分かる分かる
みたいなイメージです うんうん 本当に今給にはできないんだよ
できないと思っている自分もね ただ
実際に人が生きて 動いているっていう意味では
本当は できるはずって思ってるっていう感じかな
たいき
それで言うと一緒って言っちゃわからんけど近いかも いずれする人が出てくると思ってます
シュウ（坂元修一）
あーまあうん なんだろうね理想論みたいな言葉になるかもしれないけど
たいき
原理的には可能だよねって思ってるっていう話かな ちょっと難しいな原理的には可能
シュウ（坂元修一）
実際にねなんて言うんだろうね これちょっと違う種類の話になっちゃうかもしれないけど
お金って本当に最初から最後まで紙か
金属なんだよね
本当に だから
たいき
それが実際に自分たちの 体を構成するのに役立ってるってことはないんだよね
ただその中で
たいき
人って今でもずーっと連綿と続いてきて生き続けてきてるじゃない ってことは
シュウ（坂元修一）
その自分たちの体を維持して生存するっていうことを 続けるのは
たいき
アウトプットが先でもインプットが先でも 順番が変わるだけで
シュウ（坂元修一）
可能だって いやこれ言葉全く入ってない いやいや結構わかった?
うーんと わかってきたかも お金が間にあるから成り立ってるとみんな思い込んでるけど
たいき
実際には物理的なやり取りで成り立ってるんだよ自分たちって 物理的?
シュウ（坂元修一）
物理的に誰かが食べ物を作ってとか狩猟をしてとかってまぁ狩猟まではいかないけど
たいき
まぁ何らかの食べ物を作って生産してっていうのを やってで食べ物を作る以外の動きもたくさんたくさんやってるんだけど人って
で途中でお金っていうものを条件付きで売買させてはいるけど
それは本当に人の意識の中だけで何かがやり取りされているだけで 物理的な動きっていうのは本当は人がただただやってるだけで
お金っていうのは一切 何らかの力を本来は持ってないっていうこと
シュウ（坂元修一）
ってことは原理的には可能だって思ってる
たいき
確かに原理的には可能ですね みんながみんな交換した気になればいいってことですもんね
シュウ（坂元修一）
交換した気にならなくてもいいっていうのがそのアウトプットがさっきの感じなんだけど
自分達でちょうどいいサービスを作ることの意義
たいき
まぁわかりやすく言うとそういうこと 交換の方がまだ今交換って言った方がわかりやすいと思うからね
シュウ（坂元修一）
っていうのを言いたかった感じなんだけど
そういう世界の中で維持していくとしたらポッドキャスト維持していくとしたら
でも無限はないから無限にデータを保存しておけることはきっとできないから
それはお金があろうとなかろうと本来できないから
じゃあ自分たちがどのぐらいで このぐらいあればいいよねっていうちょうどいいっていう地点を
自分たちですごく意識しといたらすごく平和な意識の中で
ポッドキャストの仕組みなり自分たちがやりたいこと だから本当にポッドキャストに限らずの話なんだけど
そういう世界を維持できていったらいいなっていうのが自分の場合のアウトプットが先のイメージの世界の話
たいき
ちょうどいいが
シュウ（坂元修一）
まあ単純に無限は
たいき
考えなくてもいいですかそこは別に
シュウ（坂元修一）
まあいいというか自分が言いたいのは
自分はイメージを言葉にするのにちょうどいいっていうのを使っちゃうんだけど
どっかで絶対無限じゃないから手放さないといけなくなるっていうそのちょうどいいっていうような意味
たいき
上限が来ちゃう
そうそうそうそう
シュウ（坂元修一）
上限が必ず来るよねって思って
それはまあわかるよねさすがにねわかると思ってるんだけどちゃんと
頭を使いさえすれば大概の人がわかると思ってるんだけど
じゃあでもこのぐらいまではまあでもいいじゃんみたいなのをみんなで
いいじゃんというかこのぐらいまでは置いとけるよねみたいな共通認識ができて
たいき
共通認識?共通認識か
シュウ（坂元修一）
まあ大体よ大体
単純に無限じゃないっていうことが本当に
たいき
僕が今一瞬思ったのに違うかもしれないけど一回言ってみていいですか
シュウ（坂元修一）
もちろんもちろん
たいき
僕ポッドキャストつねつけ始める時に
まあ最初はしてないけど5、6回目の配信ぐらいからナンバリングしてるんですね
シュウ（坂元修一）
はいはいはいうん
たいき
それがシャープ0001から始めて
今01まあ160か170ちょいなんですけど
最初に4桁設定したんですけど
シュウ（坂元修一）
なるほどね
たいき
それって最初に3桁設定しちゃうと
どうせ100は超えるだろうし
999超えた時に別に1足せばいいだけだけど
なんかバランス悪くなるなって思って
でも10000はどうだって思って
とりあえず4桁にしたんですけど
そんな感じですか
今ポッドキャスト関連で似たことあるかなって思い返したら
それが思いついただけ
シュウ（坂元修一）
いや本当に全然そこまで具体的な話じゃなくて
もうファーっとした
俺が言ってるのはファーっとしたイメージの話
無限じゃないよねっていうことさえ
共通認識できてればいいぐらいの感じかもしれない
たいき
無限じゃないよねっていうのが共通認識
無限だよねって思ってることってなんかあるかな
サービス提供の上限について
たいき
みんな思ってるよねってことですかね
シュウ（坂元修一）
いやーわかんないけど
Googleフォトとかそのスポティファイに対しての反応は
軍事の話は別として
今ある程度その無限に使わせてくれるって言ったじゃんって
たいき
ちゃんと言語化してそこまで思ってないかもしれないけど
シュウ（坂元修一）
まあそういうイメージなのかなっていう
それに対しての無限っていう
確かに上限を想定してないっていう
たいき
それはそうだ確かに
シュウ（坂元修一）
いつか来るかもしれないけど今は来ないだろうと思ってます
意外と早かったねとかそのぐらいの話だったら別にいいんだけど
たいき
じゃああれもそうかな
楽天モバイルが最初0円だったじゃないですか
1円かな
シュウ（坂元修一）
いや0円だった月額
はいはいはい
確か端末は1円だったんだよね
たいき
端末は1円だった
シュウ（坂元修一）
ごめんごめんその1円が記憶に残ってただけで
たいき
楽天にね
シュウ（坂元修一）
使ってた
たいき
そうですねそれ1円でしたね
僕も買ったかもそれにつられて
うん俺も
でなんだっけ1年間0円でその後なんやかんやプランがあり
1ギガ未満なら0円
で通話し放題データ使い
データ制限にしたら使い放題っていう
違うわ制限は嘘だ
まあいい1ギガ未満なら0円っていうのがあったんですけど
僕もそれ使ってたんですけど
有料になっちゃったんですよね
その時にSNSでもう楽天なんて嫌い
かわいく言うと楽天なんて嫌いって言ってるツイートをよく見たんですけど
そういうそれも
上限を想定してなかった
違うね期限を想定してなかった
あらら
自分たちのアウトプットが先の考えに基づいたサービス作り
たいき
え
からかな
シュウ（坂元修一）
と思って
あらゆるところでそういう感じで反応するもんだよねとは思ってるんだけど
細かいこと言うといやいや
これこういうところがあって分かれるかもしれないけど
なんとなくふわっとみんなの中でそういう
感じがちょっと今はあるのかもしれないなと思っていて
それに対しての
自分たちが
心地いい
流れは
どうだって
心地いい流れはどうだって
ほんと日本語下手だねごめんもう1回もう1回もう1回お願いしますもう1回泣きの1回
Spotify
のサービスが
良くないんであれば
自分たちが自分たちにできるちょうどいいを作り作れさえすればいいっていうのが根本的な自分の考えなのよ
たいき
俺の
シュウ（坂元修一）
だから
まあぶっちゃけて言うと自分たちで
まあ欲を言うと俺の欲を言うとアウトプットが先で
たいき
そういうのをやってこうよって思ってるのよぶっちゃけて言うと
シュウ（坂元修一）
すぐにじゃないんだけど
しかも俺はただ口で言うだけなんだけど今の時点では
たいき
いやわかるめっちゃわかってきたかも
シュウ（坂元修一）
わかってきたうんうん
たいき
うん
シュウ（坂元修一）
そうそれが自分たちのちょうどいいっていう表現になってたんだけど
たいき
わかってないのかなじゃあ
自分たち
めっちゃわがままだもん誰か作ってよって思ってる
シュウ（坂元修一）
あーそうなのそれは俺はない
だから違う
誰か作ってよでもいいんだけど
それを作る人は
その話に乗っかるとしたら
俺だったらアウトプットが先の考えかと思ってる
すごい力を持った優しい人がそれをやってよって
感じ
たいき
あれ一緒じゃないですか違うかな
シュウ（坂元修一）
いやいや無理やり合わせるとってことよ
でもそんな人はいないだろうから
たいき
とりあえず今俺は口で言うだけ
シュウ（坂元修一）
うん
自分達でちょうどいいサービスを作れないか？
たいき
だから作ってよとまでは言い切れないんだけど
シュウ（坂元修一）
なんか
でもそういう人が出そうだなみたいなイメージはちょっとあるかな
作ってよって言うとちょっと
たいきくんわがままだもんって言ったけど
それはちょっと俺性格的に言い切らないのね
言い切らないんだけどなんか勝手にそういう
たいきくんのわがままに合わせるとか
もし俺が言ったら俺のわがままに合わせるっていうんじゃなくて
本当に心からそれをやりたいっていう人が
出てきそうだなとは思ってる
たいき
うーんうんうんうん
シュウ（坂元修一）
出てきてもっといっぱい出てきてほしいから
それだからね力のある人って一人だけじゃなくて
もっと何にも何にも波のようにして増えていったら
いいなって
そんな感じかな
たいき
うんうんうんうん
シュウ（坂元修一）
っていう話をしたかったんですよ
だからたぶんたいきくんが
シュウさんと僕だけではって言ってたけどDMで
たいき
うん
シュウ（坂元修一）
これぐらいやっぱ時間かかるだろうなって思ってて
たいき
そうですね
シュウ（坂元修一）
思ったよりは早く終わったんだけど俺の中では
終わったというか大体こんな感じかなってこと
あまりにも自分が思った以上に言語化できないから俺が
たいき
あるあるですね
シュウ（坂元修一）
頭の中ではねもっといろんなことがあるから
これをちゃんと喋ったらめっちゃ時間かかると思ってたけど
そもそもちゃんと喋れないわ
社会変化とポッドキャストの現状維持
たいき
まあ確かにねなんでそう思ってるのかっていうのが
あんまりよくわかってないかもしれないな
シュウ（坂元修一）
あーなんでそう思ってるか
なんでそう思ってるかは単純に
あれだよ
その方がいいと思ってるから
そういう社会じゃないと
これから先もずっと循環していくっていうのが難しそうだから
たいき
っていう
循環から別に現状維持というわけではないってことですね
シュウ（坂元修一）
現状は全く全くじゃないねやっぱりでもスポーティファイ
スポーティファイというかポッドキャスト
ポッドキャストの今の流れみたいなのは
現状維持というかこの流れは
素敵だから続けたいとは思ってるよね
たいき
このこの流れ
シュウ（坂元修一）
ポッドキャストをみんなが配信すればいいよねっていうこの
ポッドキャストが今広まってきている流れ
たいき
じゃあ今スポーティファイじゃなかった
まあいいやスポーティファイポッドキャスターで
