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2021-11-15 10:46

🎙692 NFCタグ入りのしおりを作った

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こんにちは、ゴリゴキャストです。今日は、NFCタグ入りのしおりというのを作った話をします。
ブックカタリストのノベルティというかグッズとして、NFCタグを仕込んだしおりっていうのを作ろうみたいな話になって、
思いついて、あ、これ有料サポーターの会員の人に配ったら面白いんじゃない?って思って、
そのNFCのシールとしおりサイズの紙をプリントしたものを注文して、2枚のしおりを挟み込んで、間にNFCタグを入れるっていう技を使って、
しおりを作りました。しおりサイズのロゴの入ったプリントを用意して、それを2枚同じものの間にNFCのシールを貼って、貼り合わせるという内職作業をした。
昨日100枚ぐらい作った。多分100枚あれば足りるだろうなと思って、シールを注文したのが100枚、100シールだったから、それだけ全部終わるまでやろうと思って、1個は自分用に使って機能を使い始めて見ているところなんだけど、
NFCのシールって、やっぱりiPhoneのショートカットアプリを組み合わせるとめっちゃいろんなことができるんだよね。
確かそのブックカタリストのアフタートークとかでもしゃべったんだけど、今一番使っているNFCタグの活用の仕方っていうのが、車に1枚シールが貼ってあって、車に乗るときにそのタグにiPhoneのサキッチをかざすと、
ハルナさんに今から帰りますっていうメッセージが送られて、ポッドキャストの再生が始まって、自宅を目的地にしたルート案内が始まるっていう3アクションをNFCタグにかざすというだけでできるようになってて、結構使い勝手良くて便利なんだよね。
他にもそのいろんなことが使えるだろうな、読書関連で言っても、例えばで思いついたのが、そのピッてかざすとメモ帳に何月何日の何時何分からその本を読み始めたっていうのを自動で入れてくれて、なおかつ、例えばそのタスクまで読書っていうタスクを開始するみたいなことができるだとか、
いろんな使い勝手が考えられて、これをみんなに配って一緒になんか面白いことをやってみようぜっていうことをやってみようと思った。
昨日実際に、今まで結局面倒でやっていなかった、そのタスクマの何々というタスクを始めるとかおしまいにするっていうのをNFCタグと連動させるというものを初めて昨日やってみまして、すっげー簡単で、そして思っていた以上に結構便利な感じがして、そのタグをうまく使ってあげると、タグっていうかURLスキームかな。
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その今やっているタスクというものを中断して、読書というタスクを始めるっていうことをワンアクションでそれもまたやれるんだよね。
手数でアナログでやろうとすると、どう頑張ってもその2手以上かかることが1回でできるようになるってやってみたら結構便利で、これなら毎日の読書時間をできるだけ正確に計測してみようって勇気になるなっていうことが分かって、他にもなんかその部屋の何らかの場所に置いとくことで、今やっていることを例えばそのトイレに行った時間を記録するとか面倒くせえなって思っていたんだけど、
タグにかざすだけでいいんだったらあんまめんどくさくないかもしれなくて、とかなんかね、改めてもう1回NFCタグが面白くなってきている状態。
これなんか前にもNFCタグの活用方法みたいな話をしたときにも言ってたんだけど、相性があって、その物理的に何かにiPhoneを近づけると勝手にその操作が行われるとか勝手に何かが実行されるっていうのがものすごく相性の良い。
例えばその紙の本、デジタルじゃなくて特にそのアナログな紙の本を読むときに、本どこまで読んでたかってしおり的なものをなんか挟んだりするでしょ、でそのしおり自体にNFCタグが入ってたら便利なんじゃないかって言って、
前は何か色紙、色画用紙を使って子供と一緒に何かしおりを作って、それにNFCのシールをペタッて貼って作った。
でそれも面白いよなーって思うんだけど、やっぱさあのまずNFCのシールをわざわざ買おうという気になる人というのはそんなにいっぱいないかもしれないし、
アリババ、アリエクスプレスで買えば100枚1000円とかで買えるんだよね。
すげー安いんだけど、アリエクスプレスで買い物するのが面倒だという人もいっぱいいるし、100枚いらんっていう人はいっぱいいるだろうし。
アマゾンでも買えるんだけど、アマゾンだと日本製のそのシールになるから、たぶん10枚1000円になるね。それぐらいになっちゃう。10倍ぐらいの値段。
でまあその大した金額ではないんだけど、なんかねやっぱ1枚100円のシールはね気楽にぽいぽい貼れんのだよね。
1枚10円のシールならこれ使わんかった、まあいいやってぽいってできるんだけど、っていうのもあってそういうその
なんかね、有料でサポートしてくれる人に無料で配るツールとしてものすごく相性がいいなっていうのを持って、
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さらに言うとそれを自分だったらやっぱめんどくさいから作らんけど、もらえるならもらってもいいかなぐらいの距離感な感じがしてね。なんかすごく相性よくって。
さらに多くの人が使ってみると、なんかこうやって使ったら面白いんじゃないっていうのが自分が思いつきもしないようなことが誰かが思いつくかもしれない。
だからまあその読書管理として使うだけじゃなくって、なんかいいアイディアあったら教えてねみたいな意味も含めてってこと。
そうそうそう、まあそういうのも後になってだんだん思うようになって、最初はなんかその恩返しというか、いいと思うからぜひ使ってみてくれだったんだけど、
なんかもっと面白いことができる気がするから、これはもうみんなに配った方がいいことが多いんじゃないかな。
ただ何もかも無作為に全員になんて当然配れるわけはないので、そういうブックカタリストというポッドキャストを支援してくれている人みんなに配るんだったら、
選択基準としても素晴らしいなと思って。
じゃあ今、今からブックカタリストのその有料プランに入ってももらえるの?
別にいいよ、今日できたので、たぶんねイメージとしては11月末ぐらいの段階でなんかそのサポーターに入ってくれている人に配ろうと思っていて、
別にもらってからそのサポータープランやめますとかそういうのでも全然やればいいと思うし、
そこをなんていうんだろう、そんなのダメですとかも言わないし、
まあその興味があって作る気はないけどっていう人が、もしそういうのとは別でなんか3個1000円とかぐらい、3個500円で売るとちょっと手間的にきついよね。
3個1000円ぐらいとかで買ってもいいよって思う人がいるんだったら、売るっていう方法を考えてもいいのかもしれないなぁとは思っているんだけど。
まあ今はまだその手作業で作っているプロトタイプっていうことで、今後はその改良されるかもしれないし、
その実験に付き合ってもいいよっていう人はブックカタリストに入ってもらえるといいのかな?
そうですね、ちゃんといい感じに宣伝にもなるし、
あとブックカタリストというポッドキャストをもし聞いていない人がいたらこの機会に、
2人で春名さんではなく倉下さんという方と2人で面白かった本についていろいろ語るっていうのをテーマにやっているので、そっちもよかったら聞いてみてください。
ちなみにその有料メンバーの特典というか、有料と無料の違いっていうのは何があるの?
基本的に毎週1回、2週間に1回本編というものを配信していて、
で、アフタートーク、収録後の緩いお話とか次の本をどうしようとか、
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最近はなんかこんな漫画が面白かった、ゲームが面白かったとかっていう話もしてるんだけど、
っていうアフタートークが聞けるのと、1ヶ月に1回読書会という名目でサポーターの人で集まって、
こんな本が面白かったよっていう話をする場を設けていることがメインかな。
じゃあ無料の人は2週間に1回のブックカタリストのその本の紹介というか本の話が聞けます。
で、有料になるとその2週間に1回の本編の話プラスアフタートークがそれぞれに1回ずつあるのかな?
じゃあ毎週になるってこと?
それプラス月に1回のクラブハウスでやっている読書会に参加ができるっていうのが有料プランの人のメリットというか、簡易特典。
将来的には本編を毎週配信できるようにしたいと考えておりまして、
ただ本編を毎週配信するには色々なものが足りないので、
もしこれを毎週聞きたいと思っているんだったら支援してくれると助かりますっていうのも含めてかなという感じでNFCのしおりを作ってみて、
まだしっかり使い込んではいないんですが、色々面白いことができると思うし、
もっといいアイデアがあれば紹介しようと思うし、何かいいアイデアがあればぜひ教えていただければなと思います。
今回はNFCのしおりを作ってみたよっていうお話でした。
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