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こんにちは。第113回ゴリゴキャストの時間です。今日は持ち物リストの作成で気をつけることについての話をしようと思います。
また急に持ち物リストの話が出てきた。
この前、数日前に東京に行ってきまして、ポッドキャスト上では2回目になるのかな。
もう俺も旅慣れてきて、持ち物とか準備も張り合いがなさすぎてつまんねえわみたいなことを思っていたら、財布にお金がなかった。
そして、うわ、財布にお金を入れておくっていうのを持ち物リストの括弧につけないといかんわって思ってたら、名刺入れに名刺が2枚しか入ってなかった。
残念でしたね。
持ち物としては、ちゃんと財布も入れたし、名刺入れも入れたんだけど、財布のお金を金額することができなかったし、名刺入れの中身が入っているか確認することもできなかったので、持ち物リストを直しました。
具体的にどういうふうに直したの?
財布括弧、中身を確認。名刺入れ括弧、ちゃんと入っているか確認。
財布の中に現金を入れておくっていうのは、別項目で、はるなの場合は別で項目作ってるかな。
財布にお金っていうチェックリストが1個あって、持ち物として別でその財布っていう項目もある。
今回に関してはね、もう1000%調子に乗っていて、もう持ち物リストは完璧だっていうので、そもそもお金を入れるっていうのも、財布にあんまお金入ってなかったってことは認識していたはずなのに、
持ち物リストに従ったら一瞬でできてつまんなかったって思っているせいで、全然そっちに今度は逆に意識がいかなくなったっていう、そんな感じだったんですよ。
ちなみに、品川駅で降りたんだけど、名古屋駅から電車に乗って、名古屋駅、曽川駅、家の近所の駅を出たぐらいに、
あ、お金ないって気がついて、どうしようって調べたら、品川の駅構内でお金が下ろせるところが結構あるっぽくて、ビューアルテ?ビューカードと連携してるATMなのかな?
で、ちょうど今回の経路でいうと、品川駅で新幹線を降りて探し回りながら、山手線に降りていく階段とエスカレーターのところにお金が引き出せるATMがあって、手数料は108円取られてしまったんだけど、なんでかよくわかんないんだけど、そこも無事にお金は下ろせた。
それは何で調べたの?お金が下ろせる場所っていうのは。
まず品川駅ATMで調べて、品川駅のマップで調べたんだったかな?そうしたら駅から出たところに見つかるんだけど、しょうがないからアナログにGoogle検索したら、たぶんJR東日本のページにたどり着いて、JR東日本でどこにあるかをちゃんと詳しくわかりやすく書いてくれている人はいなくてさ、
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結局わからなくて半ばアナログで品川駅の中で探すみたいな感じにはなったんだけど、東京駅にあるATMを可能な限り写真付きで紹介してくれているサイトっていうのがあって、
それ個人でってこと?
ウェブメディアっぽいやつで、デート系のサイトがそのデートの時にお金に困らないためにみたいな目線で、東京駅構内で下ろせるATMを10を超える数全部写真に撮って紹介しているっていうのはあって。
デート中にお金下ろされたらいい。
デート前でしょ。
東京駅に来た時にスムーズにお金がないって気づいた時に下ろせるっていう設定なんじゃないかな。
ATMの場所って意外と探すとないとか。
どこにでもあるけどいざ行こうとするとない。
コンビニとか外にいる時だとコンビニ探すっていう感じだけど、駅構内とかだと。
さらにコンビニもさ、勝手の知らない街で見つけようと思うとさ、結構時間ロスするじゃん。さらに遠くにしかないとかさ。
あ、意外と難しいね。結局結論で言うと現金と、その時2000円しか入ってなかったんだけどさ、実際現金2000円で足りたからさ、そのカードを使ったりなんだったりで。
言ったらいらんかったんちゃいらんかったんだけど、まあ不便だね。やっぱ満タン位のお金入ってないと。
旅行の時はね、特にその、普段家の近所で生活する分にはこれぐらいお金があれば大丈夫っていう目安があるからいいけど、知らない場所に行った時とかって、まあ現金しか使えないですとかって急に言われたりとかして。
やっぱ1万円ぐらいは持ってないと心を持たない。
飲み会の予定とかがあったらもう1万円ぐらい欲しいよね。
今回はちなみにね、東京に行って、スキャンスナップの新しい製品の発表のイベントに行き、
あれ、なんか意外とすごくなってるじゃんってことを分かったり。
スキャンスナップのね、何が良かったってね、新しいアプリが良さそうで、ハードじゃなくてそっち方面で充実させてきている感じ。
ソフトウェアが優秀だから使いたくなるっていう方向に行っている感じが良くて。
ただそこは正直話を聞いているだけであんまり分からなくて、レビュー用のものもあるんだけれども触ってみてもあんまり分からないんで、
そこは後でPFUの人に聞いてみます。詳しくはまた後日って感じかな。
で、次の日に、もうポッドキャストで公開されてるんだけど、アウトラインプロセッシング入門を書いたたくさんと会って、ポッドキャストを収録してきた。
すごいよね。アウトライナー歴、30運年。
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あれはね、その事前のね、一応当日の1、2時間前に会って話して、話しながらどんな感じのことを話そうかを考えながら雑談っていうかその話をするっていうので、
聞きたかったことでアウトライナーって何年使ってるんですかって言ったら、27、8年、30年ぐらいなのかなっていうのと、
アウトライナー歴30年っていうことは、しかもたくさんが使ってる割合ってどんくらいって聞いたら、
ワードをアウトライナーとして含めていいなら9割ぐらいアウトライナーって言ってて。
ワードのアウトライン機能っていうのが意外と知られてないけど、結構前っていうかだいぶ初期の頃からもうついてて、
大学生が卒論書くときとかに便利だよぐらいでは参考書というかワードの本みたいなのに載ってたりとかはして出てるんだけど、
あれもアウトラインで入れ替えとかも簡単にできるし、やってることは一緒。
話を聞いたら単純に、それだったら一般的によく言われるプロになるためには1時間の練習が必要だ、
1万時間の練習が必要だって言われるんだけど、どんなに低く見積もって計算しても1万時間を超えているっていう。
で、いつもインタビューの時に、何て肩書きで紹介したらいいですかって聞いたら、何でもいいって言うから、
じゃあ1万時間を超えたプロアウトライナーっていうことにしようって言って。
アウトライン歴30年とかってさ、俺なんだかんだ38歳になったけど、俺が8歳の時からアウトライナーを使っているわけでしょ。
そう考えるとね、やっぱすごいよね。30年ってそんな前からパソコンはあるのか?
多分アウトライナーの歴史を語り続けてしまうと終わらなくはなるんだけど、やっぱ最初期はMacなんだよね。
で、Windows95ぐらいから、一般的にたくさんが言うアウトライン暗黒時代がずれるらしくて。
暗黒時代ね。
Windowsのアウトライナーって基本的にエクスプローラーの画面にしかならなくて、横に見出しが表示されてしまう。
たくさんがよく言う美しいアウトライナーではなくなってしまって、必要な3機能は確かに満たしているんだけど、そうじゃないみたいな感じで。
で、そのアウトライナー暗黒時代があって、オムニアウトライナーもね、話してて俺知らなかったんだけどね、2002年ぐらい?
あれも初代っていうか、一番最初に出たのはすっごい早くて、多分早すぎた。
あ、俺はね遅いと思った。そんなに遅いんだと思って。
そう?
オムニアウトライナーってアウトライナーの定番の最古参レベルだという認識だったのに、20年経ってないんだよね。
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2002年でそのOS Xが出てからぐらいのイメージで、デザインとかクラウド同期とか前提に作られてなくて古いなって思ったんだけど、
なんていうか、そんな新しいものでも古いんだっていうふうにも思ったし、なんか驚きだったね、そこは。
はるな的にはむしろ古いと思っていたんだ。
たくさんはオムニアウトライナーから始まったわけでもなんでもないんだよ。
その前に十数年アウトラインの歴史があって。
オムニアウトライナーで思うことは、2002年ぐらいから始まって、
その頃まだアウトライナーっていう言葉自体もたぶんそんなに一般的ではなく。
だって30年前からあるんだもん。日本国であまり知られていないはあるかもしれない。
最近になってアウトライナーっていう単語が。
ちょっと流行ってきているんだと思うけれども。
っていうのを考えると、2002年って早いなっていうのがあって。
アウトライナーで思うことは、その頃に初めて早かったんだけど、
今現在も古いまんまっていうか見た目とかが全然今風になってなくて、
いまいち使いづらいっていうのが個人的な思い。
最近、今のアウトライナー事情全般?
オムニアウトライナーね。
進化してないって感じ。
デザインっていうよりもクラウド前提とか、
一個一個ファイルを作るっていう前提でデザインされているから、
やっぱそこはつらいのかなっていう感じなのかな。
美しくない。
設計が。
それは思う。
やっぱアウトライナーの中でファイルというものを意識させてほしくないっていうのは思う。
細々した機能とかも多分月表を重ねるごとにアップデートはされていって、
機能も追加されていってるんだけど、
多分根本の軸っていうか、メインのアプリの概念みたいな。
前に話してたアウトライナーの思想みたいな。
ソフトの思想とかでしょ。
それが結構古いから、結構ちぐはぐっていうか。
でもそこは変わるんじゃないかっていう期待と予想をしているみたいなことは言ってたね。
だから今めっちゃ期待してるのはオムニアウトライナーが、
完全クラウドで使えるようになることでしょ。
すごく良くなるのを期待して応援はしている。
けど一番役に立つものではないっていう。
今現状あまり美しくないから、使うに至らないっていうのはある。
これ何の話だったっけ?持ち物リストの話からアウトライナーの話。
東京に行ってきたっていう話だからね。
何にしても今回のポッドキャストのやつはすげー反応が良くてね。
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めっちゃいろんな人がすごい良かったみたいなことを言ってくれてさ、
俺も話していて、大きな意味では本に書いてあることをなぞっているだけなんだけど、
生で喋って聞くと届き方とか伝わり方とかめっちゃ違うなって思って、
やって良かったって感じになって良かった。
お金もなく、名刺もなく苦労したけれども。
すごいよね。財布持ってったのに財布の中にお金入ってない。
名刺入れ持ってたけど名刺2枚しか入ってないって。
持ち物リストに書いてなかったからさ。
普段自分なら、お金、現金に関してはちょっと微妙だけど、
名刺入れに関しては名刺入れを取り出すタイミングでチェックしてるの。
そういうのを持ち物リストが上手に作れるようになってしまったから逆にやらなくなった。
考えてあれこれどうしようかなとかって手遊びをしていると開いてあれ入ってねーじゃんとかって気づいたかもしれないんだけど、
なんかシュクシュクと全部しまったらもう俺もう完璧っていう謎の油断。
謎じゃないけどね。だいたい人生油断してるんだけど。
なんか当日ももう終わっちゃった。もうやることがないとか言ってめっちゃ余裕ぶっこいてたよね。
なんかね普段はもうちょっと旅行の準備とかさ、こういろいろどうしようかなーって考えたりするのが好きなんだけど、
最近はもうそれがなくなってつまんねーとか思ってて。
あと持ち物リストでさ、カバンのどの場所に入れるかっていうのもリストにしてなかった?
した。そのピークデザインのカバンがなんていうんだろう小物入れパソコン入れ、
あとは仕切りで上中中下下の4個に分けていて、
もうこのどのポケットに何を入れるかっていうリストを作っておいて、
そこにしまうって決めないと旅行中になくす。
それもすごいなって。よくそんなめんどくさいことしてるなって。
話を聞いたら持ち物リストをチェックして何を入れるかっていうのはまた別で持ち物リストがありつつも、
カバンのどこにしまうかっていうリストもダイナリストで作ってたよね。
本当に今回はスクラップボックスに入れた。
上から順番に見ていくカバンのどこに何をしまうか。
その上書いてある順番に入れていくことにした。
結局現金は入ってない。
持ち物は何一つ忘れなかったから悪いのは俺が作ったリスト。
リストをアップデートした。
っていう話だったね。きれいに戻ってきましたね。
結局持ち物リストはスクラップボックスで管理することにしてる。
持ち物で引っ張ってこれたりとか、前回の持ち物を割と引き出しやすくなるのかなっていう結局。
旅行の記録と同時に引き出せるとか、
その辺は今のところいろいろアップデートしたいって思っていて、今度こそいけるんじゃないかっていう。
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新幹線の気をつけたいこととか、
そういうのもスクラップボックスでうまくタグをつけていったらそれも活かせるようになるかなとか、
空港はこういうことをしたらいいとか、
そういうのもこのレベルのできない人でもできるようになる方法を考えていきたいと思っています。
はい、頑張ってください。
頑張ります。
ということで、持ち物リストの作成で気をつけることっていうタイトルだけど、東京に行ってきたよっていうお話でした。
それではまた次回。ゴリゴキャストでした。