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2018-11-12 09:18

第136回:たすくま読書術

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こんにちは。第136回、ゴリゴキャストの時間です。
今日は、harunaがやってたタスクマ読書術みたいなのがすごく面白そうだったので、それを紹介します。
タスクマ読書術って言うのかな、これは。
うん。一応、俺がそういうふうに命名した。
リピートタスクに新しく読み始めた本は、本のタイトルをそのタスクにしちゃって。
タスクとして登録して、毎日行われるタスクにするんだよね。
そう。1日毎日毎日リピートで入ってくるリピートタスクとして、その本のタイトルのタスクが繰り返しされる。
本を読んだ時は、そのタスクを再生して、本の中で気になるキーワードとか、覚えておきたいこととかあった場合は、タスクマのメモを使ってメモを残す。
要するに、タスクマのタスクとして本の名前があって、そこに読書記録としてメモを取っておく。
音声入力も割と使いやすくて、さらに一番いいのが、最後にリピートタスクを一括でまとめて送信ができる。
全部本を読み終わった後に、一通り読んじゃったらもうおしまいということで、リピートタスクをアーカイブ化するんだけど、
そのアーカイブする前に、リピートタスクのレポート送信っていう機能を使って、エヴァノートにレポートを送信すると、
一回目からのが全部入るんだよね。
メモとか、何日の何時から何時まで読んでたかみたいな、いつそのタスクが実行されていたかっていうのをプラス、
メモとか写真とかが、1個のノートになって送れるから。
超いいな。めっちゃいいじゃん。読書メモがこれで1個のノートとして手間なくまとめられるんだって気づいて。
で、いるかわかんないけど、一冊の本を読むのに何分かかったとか、分析でわかるんだよね。何時頃に読んでるかとか。
それはレポート送信の中ではうまく見れない。そのトータル何分かかってみたいなのは見れないけど、
リピートタスクの分析っていう、タスクマンの話だけど、分析を使うと、合計何時間かかってるかとか、平均何分なのかとか、
何回、トータル今までで何回そのタスクを実行してるかとか、日数も出るかな。
いいよね。いつから読み始めて、いつ読み終わってっていうメモが取れて、1個にまとまるっていうのがやっぱりよくってさ。
そのタスクまで読書メモみたいなのを、読書メモっていうかメモ全般を残すんだけどさ、やっぱりだいたいうまく使えないんだよね。まとまらないから。
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それを、そうか、リピートタスクって1個のやつでまとめられるんだって初めて知って、それさ、いろんなプロジェクトで使えるよね。
1個のお仕事をさ、連続で1ヶ月2ヶ月かけて何かやってたとして、随時メモを取っておいて、終わったらまとめておくれば、全記録が残ったやつが1個のノートにまとまる。
そう。だからリピートタスクを作って、それを繰り返しやらないとうまくレポート送信とかはできないかなっていう感じで。
これ、ささきさんのイベントの中での話で。
俺が聞いてきたやつ。
今日の洋服、服装とか。
ご飯とかを1タスクずつに、ささきさんは何かエヴァノート送信ってやって、それぞれのノートブックに分けるっていうことを全部やっているらしくて。
その話を聞いて、あれ?もしかしてそれって、このリピートタスクとかも1個ずつレポート送信をすればいいんじゃない?って思いついてやってみたら、結構綺麗に入ってくれて。
これなら、読書メモとしてタスクまでメモする価値があるなっていうのは思った。
いいよね。まとまるのいいわ。手間かけずに。
本1冊をリピートタスクにするなんて想像したことがなくて。
俺、基本本を読むのは、ご飯を食べ終わった後のその隙間時間というか休憩時間というか、
とか、トイレに入っている時間にちょっと読むとか、移動時間にちょっと読むとか、そういう流れでしか認識してなかったんだけど。
だからそういう意味で言うと、結構めんどくさい。
記録を取ろうとしたらめんどくさいよね、ちゃんと。
リピートタスクって言っても、そのタスクを再生する手間っていうのがかかっちゃうから。
例えば、5分間ちょこっと読むみたいな時は、再生をして停止するのがすごいめんどくさかった。
一応、何冊それで読んだ?
結構あるよ。あるのは。
あ、そうなんだ。
もうアーカイブしちゃってるから、アーカイブで探さないといけんけど。
もともとそのリピートタスク自体は登録されていたの?
あ、5、6、1、2、3、4、5、6、7、10冊ぐらいある。
へー、すごいね。
音声メモで本の記録を取るっていうのは、結構前に話してた記憶がある。
その話をした時に、じゃあタスクもリピートタスクにしちゃえばいいやと思って。
へー、知らんかった。いいよね、それ。やりたい。やりたいかな、やらんかな。
これハイライトでいいからな。
Kindle使ってる人とか、アプリとか、ペーパーホワイトとか、ああいうのを使って読んでるなら、ハイライトしちゃえばいいけど、
紙の本を読んでる時に、
厄介なんだよね。いろいろ厄介なんだよね。
超めんどくさい時は、タスクのカメラでパシャってこう、メモを取る。
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手が空いてるっていうか、口が空いてる時は、音声入力でメモを取りたいところを読み上げる。自分で。
本になってる文章だから、すっごい綺麗に読み取ってくれる。
ほぼほぼ漢字の開きとか、そういうレベルの誤差はあるけど、ほぼ確実に行けるよね、本は。
ほぼ確実に行けるから、それも割と楽しくて、読み上げてた。
いいね。これはおすすめっていうか、真似して他のことにも応用できそうな面白いネタだと思います。
他にコツとかポイントとかは?
ないね。でも、リピートタスクのタスク名に絵文字をつけてる。本の。
あー、それをつけとくと、ぱっと見でわかりやすくてっていう。
そのプロジェクトとか自体は、読書みたいなので、一個のプロジェクトは作ってなくて、
その日常みたいな、趣味娯楽っていう。自分の中では趣味娯楽だから、趣味娯楽っていうプロジェクトの中の一つとして、読書が入る感じかな。
で、本のタイトルがリピートタスク。それは一番、果たして何日かけて読んだとかっていう記録がどの程度役に立つかって言ったら全然わからんけど、それがわかるっていうのはやっぱ面白いよね。
映画とかは割と1回で見ちゃうから、1タスクにしなくても別にいいんだけど、
読書に関しては1日でも読み上げちゃうことってそんなになくて、割と1週間ぐらいかけて読むことが多い感じだから、
ちょこちょこそのメモ取って、っていうのがリピートタスクだとやりやすいかな。
あとね、リピートタスクで毎日タスクマに出てくることによって、あ、読まなきゃな、みたいな。
あるある。一応読んどこうっていうね、ちゃんと。図書館で借りた本返さんといかんからね。
このタスク一覧みたいなのに、今日やらないといけないことみたいなところに出るのは割とありかな。
やってなさそうなタスクもあるよね。めっちゃいっぱいあるけど。
めっちゃあるよ。仕事のその、1週間に1回ぐらいやらないといけない仕事のタスクとか。
ああ、そのまま残っとるんだね。
残してるんだよ、わざと。やり終わるまでは。
なんかもう把握できるように常にあるんや。いろいろと、いわゆる一般的な使い方から全然違うもんな。
うん。このタスクシュート的な使い方っていうのかな、は本当に昔からずっとやってないっていう独自の使い方。
独自の、そのアプリを独自に使って独自で好きなように使っているっていう。
でもね、本当タスクも結構便利。メモ、1日の記録っていうかメモとか取るのに。
うん、まあそれはやっぱ言えるね。確かに。
で今日の話のその読書感想文じゃないけど、読書メモみたいなのを残しておいたり。
リピートをまとめるは、なんか他のコートでも応用できそうなネタな気がする。
09:06
どういうのがいいのかちょっとパッと思いつかないんだけど。
ということで、今日はスクマのリピートタスクを使って読書メモを作るっていうのが面白かったよっていうお話でした。
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