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こんにちは、ゴリゴキャストです。今日は、ものかき堂の辞書アプリセールで、結構いっぱい辞書を買ったら、これぞデジタルの辞書って感じですごく便利になったので、その話をします。
ものかき堂の辞書っていうアプリが、iPhone、iPad、Macで使える辞書アプリがあって、
そのアプリ単体では、あんまり意味がないから、そこにアドオン、追加購入として、いろんな英和辞書とか、和英辞書とか、国語辞書とか、大字輪とか、そういう辞書を追加して使うアプリ。
大字輪は国語辞書。もともとバラバラのアプリだったやつが、聞いた話によると、Appleが1個のアプリにしろって要請してきて、1つのアプリに統合することになって、無料のアプリにアドオンで辞書を買って重ねるっていう形になるのかな。
複数の辞書を行き渡り歩いたりすることというのが、ものすごくやりやすくなって、実は年々ちょっとずつ辞書の種類も増えてきていて、イメージ年に数冊とかなんだけれども、だんだん増えてきて、
現在、日本語関連の辞書が16個で、英語関連の辞書が24個に、その他言語の辞書が15、6冊ぐらいあって、全部で50近くになるのかな、が買える状態になっていて、
面白いのが、当たり前なんだけど、同じ言葉だとしても辞書によって書いてある内容が微妙に違うとか、そういう辞書のプロっぽいというかマニアックな楽しみ方もできなくはないんだけれども、
それ以上に面白いのが、英語辞書から国語辞書だったり、国語辞書から英語辞書に行ったり、漢字辞典から国語辞典に飛んだり、種類が異なる辞書の飛び方ができるっていうのが、デジタルでしかできないよなってことだったり、
アプリの中で特定のキーワードを検索すると、この辞書にはこういうのがあって、この辞書からにもここに書いてあるよみたいなインデックスみたいなやつが検索結果として出て、この辞書のここを見るみたいにすると詳細ページが表示されて、他の辞書で検索するみたいなのが出るよね。
文章、テキストをなぞると、そのテキストで再び検索することができる。辞書自体にリンクが仕込んであって、押すとリンクで移動できるっていうのもあるんだけれども、それとは関係なくそのフレーズをなぞってあげると、知らない単語っていうのがちゃんとそこに、もう一度検索ができるっていうイメージか。
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っていうので検索ができて、やっぱりその辞書が増えれば増えるほど、複数の辞書の検索結果が同時に見えるっていうのがやっぱりすごい面白くて、最近だと一番買ってよかったなって思ったのが英単語、英語の類語辞典、シソーラスって呼ばれるやつ。
オックスフォードラーナーズシソーラスっていうやつを買ったんだけど、その暗記アプリを使っていて、英単語、わからない英単語を辞書とかで調べてちゃんと理解しようって思ったときに、暗記から辞書にパッて飛べるんだけれども、その時に日本語付きのそのいわゆる普通の辞書の検索結果と同時に類語辞典だったりの結果が出てくるっていうのがね、
その英単語のイメージをささっとつかむのにすごいわかりやすくて、この前だとミリタンツっていう単語わかる?
その俺もミリタンツっていう単語は全然知らんくって、どうも覚えるのになじまなくて、覚えづらくて、そういうのってやっぱ覚えようとする場合に関連することがいっぱいあったほうが覚えやすくなるんだよね。
ミリタンツっていう単語も調べると普通に類語辞典として、類語辞典の結果として出てくるっていうのかな。
辞書を調べて出てきた話で言うと、アグレッシブっていう単語の中の類語としてミリタンツっていう単語があって、これってさ紙の辞書で調べようとすると結構死ぬじゃん。
おそらくアグレッシブを引かないとミリタンツは見つけられなくて、ミリタンツっていう項目自体は単独の項目でアルファベット順では見つけられないんだよね、その類語辞典では。
っていうところまで含めて、入ってる単語が前方一致、後方一致、完全一致とかっていう条件付けなんかも簡単にできつつ、
押した瞬間にその結果がパッと見えて、類語がこれなんだって覚えられるとすごく理解がしやすくなって、
さらについでに言うと、アグレッシブっていう単語をなぞってあげると、日本語辞典でもアグレッシブっていう単語の意味とかが出てきたりするんだよね。
日本語の類語でアグレッシブの類語みたいなものを調べたりだとかっていう、辞書だけで無限リンク遊びみたいなこともできたりして、
なんか増えれば増えるほど、今回そのセールで6冊ぐらい追加したのかな。
によってその便利度がすごく上がって、これは全部で1万2万円近くぐらいしたと思うんだけど、これはだいぶ買ってよかったなと思って。
なんかその高校生とか大学生、ちょっと前の高校生、大学生だと入学祝いに超高い電子辞書みたいな。
あったね。パカッて開いて横、英語辞書があれに変わってたよね、その世代になると。
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っていうのが、今どきはアプリ内課金で好きな辞書が自分で選べる使い方ができるっていうところと、
あとは、アップルの機能というか、アプリ開発者さんの思想でもあると思うけど、ファミリー共有がきくので、
一家で一個の辞書を買えば子供も使える、親も使えるっていう使い方ができる。
そうだね、それは普通にそういえば当たり前にできているけど意外とすごいよね。
で、春とか多分タイミングを狙うと40%オフぐらいとか20%オフとか、セールで買えるタイミングもちょこちょこあるって感じかな。
ものかき堂はね、毎年安定して4月にセールをやっていて、今も4月25日までがそのいろんな辞書セールで、なんか半分以上の辞書がセールとして売られているのかな。
20%からほぼ50%ぐらいのものまでいっぱいあって。
全然知らなかったけど、見たら心理学辞典とか法律用語辞典みたいな、そういう専門辞典も追加されてるんだね。
最近、こっちの辞書にそれ系が入ってくるようになった。
ものかき堂は確かもともと法律用語みたいなやつは別の辞書を作っていたんだけれども、
こっちはどっちかというと、国語辞典の中でも法律に特化した国語辞典だったり、心理学の辞典は心理学辞典なのかな、普通に。
あと英和辞典だったら、英和辞典でもいろんな各社、メーカー、出版社が出している辞典のサンプルっていうかさ、こんな風に書かれてますよとか、
このアプリにはこういう機能、この辞書ではこういう機能が使えますよみたいなのが、ものかき堂の辞書アプリの中のストア画面で確認ができるから、
ある程度この辞書を買えばこういう使い方ができそうみたいなのはイメージができそうかなっていう感じはする。
物理じゃないからね、紙の大きさみたいなものが全く想像できなくって、これが1万円でこれが1000円なのはなんでなんだみたいなのはよくわからんかったりもするんだけれども、
たぶん日本語辞典でそのトップクラスにすげーやつっていうのは、生鮮版日本国語大辞典みたいなやつとかあるんだけど、それとか確か紙で買うと4、5万するんだったかな。
通常価格が8000円ちょっとぐらいで、今だとセールで4000円台で買えるとかっていう感じになっていて、
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日本国語大辞典とかは超変態的な辞書で、古典と言われるレベルのものから一番最初にその単語が出てきたのはいつなのかっていうのが辞書で載っているんだよね。
この言葉っていつ頃から現れたのってどれだけ必要なのかと言われれば難しいんだけれども、
っていうのが無辞集物語に出てきましたみたいなのとかが出てきたりして、そのあたりのそういう一つの単語を調べたときに当たり前だけどさ、
普通紙だったら複数の辞書で同時に調べないじゃんっていうのがやっぱ1回でできると、見る気になってちょっと教養が上がった気になれるというのはやっぱいいなぁと改めて思った。
ウェブ検索でピンポイントなキーワードは検索できるけど、その前後の用語だったり関連するものとか、別の辞書だとこうみたいなのが一画面で見れるというか、一個のアプリの中で見れるのはすごいメリットだと思うし、
あとこの辞書系アプリってiPadともすごい相性が良くて、なぜかというと手書きが使えるから、読めない漢字、入力できない漢字っていうのも簡単に入力ができる。
中国語辞書なんか日本の場合だとめっちゃ相性いいかもね、とか子供が日本語辞書でその読めない漢字調べるときとかにもいいかもしれない。
辞書アプリ自体に手書きキーボードみたいな機能がこのもの書き堂の辞書アプリには入っているので、別にiPhoneとかMacのアプリでもできたかな、マウスを使ってこう書くっていうのはできるんだけど、
単純にiPadだったらApple Pencil使ってる人の確率が高く、指で書くよりもペンで書いた方が簡単に書けるっていう意味で、iPadとも相性いいなと思う。
っていう感じで、よく考えたらこれひょっとしたら一つのアプリに一番たくさん課金したアプリなのかもしれない。
アプリ内課金とか、アプリの値段で考えると4000円とか5000円とかって結構高いなっていう感じはするんだけど、
本屋さんで辞書を買うことを考えたり、電子辞書みたいなやつの値段を考えるとめちゃくちゃ安いよね。
本当にその同じことがウェブで不可能ではないんだよね。
ただ全然違うっていうか、ことバンク調べたらめっちゃいろんな用語をもっと幅広いところから調べたりもできるし、
類語みたいなやつとかも英単語のウェブサービスとか無数にあって、それぞれを使えばもちろんほぼ同じ機能だけで言うならそっちの方が多かったりもするんだけれども、
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そのアプリ一つで完結できて、早くて情報がたっぷりというのかな。
マックで文章を書くとき、本の原稿とかを書くときも辞書アプリをずっと立ち上げたまま、
ウィンドウ小さく横に表示して、クリップボード連携みたいなやつでコピーしたものがもう自動的に取り込まれて、辞書の中で検索されるみたいなのを使ってるって言ってなかった?
うん、それもやってるよ。辞書アプリマックというか、iOS、iPadOSもそうなんだけど、クリップボードにデータが入ると辞書で開いた瞬間に検索結果を表示するっていうことができるんだよね。
マックの場合マルチタスクになるから、脇に置いとくとクリップボードに入った瞬間に辞書の検索結果が出てきて、
そのレベルで辞書が引けるのは文字を書く体験が変わる。iPadでも右側に置いとくやつを使ってやってやれば同じことはできるんだけれども、
画面の余裕がちょっと足りんよねっていう意味で、それはMacで使うときに一番効果が高いと思う。
最近さ、Appleの辞書機能っていうのも標準で使えるようになって、普通のテキスト入力とかWebとかメールとか何でもいいんだけど、
テキストを範囲選択できるところであれば、範囲選択した後にタップすると出てくるメニューの中に辞書っていうのが出て、
その辞書を調べるっていうか、iPadとかiPhoneに入ってる辞書内で検索されたものが表示できるみたいな機能はあるから、
簡易的なものはそれでやってしまったりはするんだけど、でもちゃんと単語の意味を知りたいとか、関連する用語も知りたいとか、
そういう言葉についてもうちょっと深く知りたいようなときには、アプリの方が便利だなっていうのは思うね。
Appleのやつについてくるのは、確か日本語辞典が大辞令が入っていて、英語辞典だとWisdomが入っていて、中国語辞典も確か一個入ったりしていて、
実は無料で、おそらく他の言語もちょっと覚えてないんだけれども、ドイツ語、フランス語、スペイン語とかその辺りなんかは標準で入っていたりもしていて、
その辺りをうまく使えば、ある意味使わなくてもいいとも言えるんだけれども、それもたくさんのやつを同時に調べられる便利さじゃないな、
同時にAppleの辞書アプリでも調べられるなっていうと、やっぱりそのもの書きのほうが優秀だってことなのかな。
AA辞書だったりだとか類義語辞書みたいなものは、標準の辞書には入ってない。
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ただ、Apple用語辞典みたいなのは入ってたりするから、Appleが出してるサービスだったり機能みたいなものは、この辞典で検索というか出すと正式なちゃんと名前が出てくるとか、そういうのはある。
言語、語彙を増やすとか、それはブック語りストの中で語ったんだけど、語彙を増やすとか表現力を増やすっていうのが、
ただそれだけには繋がらない感情だったり賢さというか、そういういろんなところにもすごく大きく影響をする要素らしくて、
そういう意味でも言葉をちゃんと詳しくきちんと知っておくというのは重要なことなんだろうなって思っていて、
それもあって、やっぱり辞書が思っていた以上にすごいんだろうな。
小学生、中学生の頃なんて辞書なんてなぜ買わされるんだって思ったけど、やっぱりおっさんになるとそういうこともわかってくるようになるんだなって思った。
ということで、今日はもの書き堂の辞書が25日までセールかな。
いろいろ安かったので、たくさん買ったらだいぶ便利になったよっていうお話でした。