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こんにちは、ゴリゴキャストです。今日はコミックデイズっていう、高段車の月額雑誌読めるサービスを見事に策略に載せられて、有料課金をしてしまったので、その話をします。
どういう策略があったの?
多分ね、2019年の出来事だと思うんだけど、Kindleで、その高段車のアフタヌーンっていう雑誌が、2017年、2018年分を1冊5円で売るっていう、なんかギャグみたいなセールをやっていたんだよね。
5円だったら24冊買って120円か、これなら30分でも楽しめたらもう十分だなと思って買ったんだけど、全然読んでなかったんだ。
順番に読むのがすごいKindleめんどくさくってさ、最近になって2018年だけシリーズ化ってなったんだけど、その1月から順番に読んでいくという手段がなかったので、すごいめんどくさくって放置していたんだけど、
確かね、11月の半ばぐらいにちょっとずつちょっとずつ読んでいったら、だんだん面白くなっていって、ある時期からなんかもう暇な時間はひたすらイブニングを読み続けるみたいなことを繰り返していて、
イブニングがその2018年の12月まであるんだけど、9月か10月に相当する時期からコミックデイズっていうサービスが始まったらしいんだ。
で、そのコミックデイズっていうサービスを使うと、月に780円かなんかでイブニングとモーニングとアフタヌーンと、あとその他なんか何種類かが読めるようになるぞっていうキャンペーンをやっていて、
ちょうどね、そのいいタイミングでさ、いいタイミングって言うと変格好。フラジャイルっていう漫画がもともとすげー好きで、それがイブニングで読めるようになってラッキーだなーって思っていたりしたら、
ブルーピリオドっていうなんかね美術系の漫画がすごい面白くってね、単行本を買ってしまうぐらいハマっていたり、そういえば俺モーニングとかでグラゼニとかコウノドリとかなんかこう、高段車系いっぱい読みたい漫画あるぞ、それ月に1000円ぐらいでなんか一通り全部読めるんならお得なんじゃないかぐらいに洗脳されてしまって、
で結局12月1日にそのコミックデイズのなんかね週刊少年マガジンなども含めた、そのさらに拡大版定期購読月980円っていうのに契約してしまった。長い話だったね。
ブルーピリオドはね面白いよって言われて、ちょっと気になって、そのKindleのやつとかで読んだかな一晩で。
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ハルナはさ、あのちょっと面白かったら一晩で読むからさ、それが果たしてすんげー面白かったのかまあまあ面白かったのか、いまいち判断がつかんだけど。
いやまあ一晩で寝る間を惜しんで読むのはなかなか面白いやつ。その続きが気になって仕方ないからどんどん先が読みたい系。
じゃあ一応そのぐらいの評価で面白かったよね。なんか最近ね、その後から知ったんだけど、Kindleの漫画のランキングとかでもこの前6巻が出たばっかりなんだけど、なんかレビューとかもすごい評価が高くて売り上げ、
Kindleの売り上げしか知らないけど上の方にも来ていて、個人的に全然ゴリゴキャストにそぐわない話なんだけど、この漫画すごい面白くて気に入っていて。
高校生がいきなり美術系大学受験を目指すっていうので、単行本の6巻で受験まで進む。受験が終わるとこまで進むね。
でまだ続き大学生活はここからまた始まるよみたいな感じだったね。
でその漫画が面白いのがやっぱり理論派な感じでさ、ちゃんと絵を描くこととか美大を受験することをリアルに言語化して教えてくれてるっていうのが面白くて。
まあその漫画の話は大体そんな感じなんだけど、そのさ1冊5円でばら撒いておいて、俺後から気づいたっていう感じなんやけど、その20冊ぐらい読んだところで読み放題サービスを交えてくるっていうのが、どこまで狙ってたか知らないけどきっと狙っているはずで、すごいなぁと思ってさ。
そこまで120円で買わせておいて、古い雑誌なんてさ、もうブランディング的な意味を無視したらもういくらで売ったって何も変わらんわけじゃん。
でそれによって新規読者を獲得させてきて、Kindle Unlimitedと同じ料金を払わせるに至って俺は払うことを決意してしまったからさ。
ああすごいな、こういうやり方はなんか意外と新鮮で見事にやられてしまって気分よく見事にやられたわって感じで。
最近やっぱりその月額課金制のサービスっていうのがすごい増えたなっていう印象で、映画にしろ音楽にしろそういう漫画にしろ、月額いくらで読み放題系っていう。
まあ俺Spotifyお金払ってて、Netflixお金払ってて、Kindle UnlimitedとComic Daysお金払ってて、やめたけどApple Arcadeもお金払ってて、見事にそれでもう5000円とは言わないけどぐらいもう払ってるからね。
あと最近ダゾーン契約したい。ダゾーンも2000円かかるからどうしようっていう感じで、もうその定額娯楽に、定額娯楽でおおむね満足できるようになっちゃってるしね。
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まあこの辺はテクニックとしてこまめにやめては復活するっていう技も使えるので、賢くうまく使い分けていきたいなって感じなんやけど、面倒で大体計測になるんだよな。
最近映画とかに関して言うと、Googleで検索すればどのサービス、見放題サービスなら取り扱ってるかとか、あとはAppleのApple TVアプリかなTVアプリの中で見るとこのサービスで見れるよみたいなのも下に出るようになってるから、割とその辺は新設設計にはなってきてるかな。
まあ3ヶ月ぐらい貯めておいて、見たいのが3本ぐらい貯まったら月額契約してもいいかもしれないよね。そういうふうに。
ダゾーンとかもF1シーズンだけ契約するとかアメフトシーズンだけ契約するって、でもそれをやると俺の中でほぼ1年全部契約しないといかなくなっちまうんだけど。
あとコミックデイズの話に戻るんですが、漫画ビューアーとしてKindleより優秀だと思った。
ページスクロールみたいなのがKindleより上手く指についてきてくれる感があって、さらに雑誌って飛ばすじゃん。興味ない漫画。
その目次機能が優秀で、目次を押して今どの話にいるかっていうのを表示してくれた上でタイトルが一覧で出てくるから押してやるとそこに移動ができる。
どこまで読んだか機能みたいなのはまだちょっと出来がイマイチではあるんだけど、一応開き直した時に続きをどこから読むかっていうのもできてたり。
そもそもKindleがビューアーとしては正直俺70点いかないんじゃないかぐらいの出来だと思っているので、それを上回ったからといって神のように素晴らしいというわけではないんだけど、
なんか自分が知っている漫画ビューアーとしてはだいぶレベルが高く良いものだなっていうのも思った。
ということで、コミックデイズっていう高段車系の漫画雑誌読み放題サービスに見事に策略にかかって月額課金してしまったよっていうお話でした。
