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毎度、ごりです。今日はですね、今ちょっとシューの話とラジオのシューさんと話す機会があって、結構長くお話ししてあるんですけども、その話は多分どっかで
媒体に載ると思うのでね、その話はまたせずにおきますけども、今日はですね、またちょっと話したい、話しておきたいと思うことがあったので、今からちょっとね、また話をしていきたいと思います。
以前ですね、僕のこのポッドキャストの中で言ったこともあるワードなんですけれども、
最近もやはり強く思っているのは、ちゃんと死ぬという言葉ですね。ちゃんと死ぬ。ちゃんと死ぬっていう言葉の前には、人として、人間としてってのが多分一般的にはつくと思うんですけども、
そこも含めてちゃんと死ぬ。今現在こういう職業、過去も含めてね、
神経師だった頃で、今現在介護の現場っていうところで見ていて、ちゃんと死ねない人っているんだなっていうのが、僕の狭い観測範囲の中でも起きていることだと思っています。
ちゃんと死ねないってどういうことかってね、いろんなイメージあるのかもしれませんけども、例えばね、植物状態、
脳死ですよね。脳死になれば、これはもう死亡と判定できますので、あれですけども、そうでもない、
かなりこう意識はどうやらあるようで、目も動いてるけど、この人のリアクションがわからないっていう状態まで行ってしまったとかね。
最近だともう認知症の方が話は早いですが、認知症になって、その人がその人で亡くなっていくっていうものをどこまで受け入れるのかっていう話にもなると思うんですけども、
どうですかね。認知症にもいろんなパターンがありますけれども、ただただ忘れていく、いろんなことをね忘れていくというパターンの認知症ありますね。
いろんなことがなくなっていくんですけども、周辺のものはなくなるんですけども、割とその方本人っていうものは真としてね、ずっと残っていく、ある程度ですけどね、残っていくっていうそういうパターンもあって、
ご家族の名前も顔もわかんなくなる。娘さんが目の前にいて、私にもあんたと同じような娘がいたんだけどね、なんていうふうなことを
言うこともありますし、娘さんやね、おむこさんとか、自分の息子か、息子を旦那さんって言ってみたりとかもありますか。
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なかなか切ないですよね。自分の家族がそうなった場合。ただそんな中でもね、
僕が思うのは、じゃあその方が病気になってっていう時に、その人からね、いや助けてくれって言われた時に、この人は助けてくれって言ってるんだから、それはやっぱり助けないとなって思うんですよね。
でもそれが言えない人、言えなくなってしまった人ってのはどうなんでしょうね。皆さんどう思いますか。
自分がその状態にまでなった場合、人に助けてくださいと言えない状態まで行った場合、それ以上の手を入れるというね、外側、周りから手を入れる医療であったり介護であったり、介助であったりっていうものを望みますかというところですね。
割とこれ、現役世代の人にあなたが日常になって、自分の手でご飯が食べられなくなった時、食べさせてもらうとこまでやってほしいですか。喋れないね、そういう時にどうしますか。
脳梗塞を起こしてその後、園芸の状態、飲み込みの状態が悪くなった。そしたら軽感栄養と言ってね、鼻から管を入れて胃の方までね、管を通してそこに栄養、ラコールとかね、そういうのを流し込んで栄養を取ってもらう。
もしくは口からはもう無理で、鼻からも罰許しちゃうんで、罰許ってのはチューブを抜いてしまう。自分で抜いてしまったりするんで、胃炎と言ってね、胃と直接ね、繋ぐような、そういうルートを作って栄養を入れてあげる。
胃炎に関してはね、最近いろいろ話題になってるんで耳にした方もいるかもしれませんけども、年配の方への胃炎は作らないよっていう先生も出てきたよっていう話ですよね。
色を使う、色を作る、増設するわけですけども、それは一時的に塩原の状態が落ちて、その塩原が落ちてる時に無理やり口から栄養を取るとまた五塩性肺炎を起こして、それこそ命に関わる。
五塩性肺炎だけじゃなくて、窒息、そのままね、器官に入って、起動器官に入って窒息してしまう、そういう恐れがあるので、言語聴覚師というSTさんですね、こういう方たちがリハビリをして塩原の状態を上げてしっかりと口から飲み込む、そういうことができるようになったら医療を閉じてやってあげる。
そうやってリハビリの道筋が立つのであれば、医療をやりましょうっていうことですよね。
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っていうニュースがあった割に、どうでしょうかね。
介護の現場にいると見てますけども、80、90の人が口から食べられなくなったから胃炎を増設して、その方が今度来ます。は?ってちょっと思っちゃいますけど、やってんじゃんって、胃炎を増設しました。
で、話聞いたら寝たきりです。もう降宿も始まって、背中に塾層もあって、家でこれ以上家では面倒が見れないので、どっか施設の入居を考えていますと。
前も言いましたよね。家で面倒見きれなくなって、施設の入居を考えている。その間ショートステイで見てくださいね。
なんで?って言うんですよね。僕は心の中で思うんです。なんでその人は胃炎を作ってまで生きてなきゃいけないの?誰の望みなの?その人が言ってんの?その人は口からご飯食べたいとは言うと思うんです。
でも胃に穴開けてまで、お腹にその胃炎を作ってまで生きたいってその人本当に言ったの?って思うんですけど、いや、うちのお父さんならきっと言うと思うんですって言うワードも聞いたことありますけども。
じゃあ自分がね、そういう状態になって胃炎を作りたいですか?作って欲しいですか?って言ったら、大体の人が、いや、自分だったらちょっとなーって言う人もいますよね。
現実、胃炎を作って軽感栄養になった人の介助・介護をしたことのある人は、やっぱりちょっと胃炎は嫌だな、軽感栄養は嫌だなって思う人が多いと思います。
僕も嫌です。僕はもう自分の家族に言ってますけど、自分がどうも脳梗塞を起こしたり心筋梗塞を起こしたりとかして倒れてたら、もうこれちょっと声かけても反応ないなぁと思ったら、見て見ぬふりしてもいいよって言ってるんですけどね。
まあ実際見て見ぬふりはできないとは思うんですけども、人間としてね。でもそれぐらいの気持ちでいるんだよ。その負担に必ずなるから、将来。ここがね、言いたいところの一つではあるんですけども、最初のうち介護をしていて、お父さんのため、お母さんのため、どうなんでしょうね。
で、結果、自分たちではできませんでしたと言ってお願いをする。お願いをしてるんだからいいんじゃないかっていうのはあるんですけども、歪んでるなーって思うんですよね。その時点で異論を作らなかったりすれば、ちゃんと死ねたんじゃないの?って思っちゃうんですよ。ちゃんと死ぬべき時にその人死ねたんじゃないの?って思うんです。
で、まあ一例をね、ちょっと出しますけども、警備と言って、鼻から管を通して栄養をとってるおじいさん。で、この方がね、もう、まあちゃんとその方喋れるんですよ。割と。で、〇〇さん、ねえ、調子どう?って言ったら、調子は悪くないけど、ご飯が食べたいって言うんですよね。ご飯食べたいよね。いつから食べてないの?って聞いたら、6年。
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6年口から食べてないってね、すごいなと思う。警備になって6年ってなかなかないですよ。6年。ああ、そうだよね。もういい加減食べたいよね。食べたいなーって言うんですよね。しみじみ言うんですよ。そんな時に限ってテレビでね、お弁当のCMやってたんですよね。温かいお弁当、出来立て弁当のCM。それが焼肉弁当だったんですよ。
そうしたらね、その方がね、いやー、焼肉弁当食べたいなーってしみじみ言うんです。もう焼肉弁当食べて僕は死にたいって言ったんですよ。すごい。結構真剣に言ったんですよね。焼肉弁当を食べて僕は死にたい。すごいな。口から6年食べてない。でも口から食べたい意欲はある。でも、お医者さんからすればダメ。だからずーっと警備で栄養を補給してる。
そんな人がテレビのCMを見てしみじみと。まあいいCMだったんでしょうね。焼肉弁当食べたいなー焼肉食べたいなーって言うんですよ。どうですか?僕提案しましたよ。焼肉のタレをゼリー状に固めて薄く切ってやったら飲めませんか?って。
STさんに聞いたんです。そしたら、あ、できますよ。この方それぐらいなら大丈夫です。で、飲み込むというよりは下に乗っけて味わいを得る。それぐらいなら大丈夫ですよ。やりますか?って言われたんで、ぜひって言ってね。
もうすぐに焼肉のタレ買っていいで。で、焼肉のタレだけじゃね、味わいないですから。ちょっとこうフライパンでお肉を炒めて、その少しね、香りというんですかね。ちょっとこうメイラード反応、お肉のメイラード反応が出たものを少しこのタレに混ぜてね。やったらやっぱいい感じなんですよ。
それをこう固めてね。薄くスライスしてスプーンに乗せて下の方に乗っけて。そしたらね、涙流すんですよ。その方が。ボロボロボロボロって涙が。焼肉ってこんな味だったっけ?ってすごい涙流すんですよね。
いやー、僕はもうこれで死んでもいいって。本当にね、真剣な目でね。ありがとう。僕はもうこれで死んでいいよって言ってからね。結局その方はそこから3ヶ月ぐらいで亡くなったんですけども。別にその焼肉のタレ自体で何かご縁を起こしたとかはないんですけども。
結局ね、その方はね、亡くなるちょっと前にね、自分でその警備を抜いたんですね。チューブを抜いた事故爆挙って言うんですけども。そうするとこうチューブが通ってたところに傷ができたりとかして、結果そこからの感染でもうね、ご高齢でもあって体力も落ちていた。そこでね、亡くなったんですけども、体調が崩れた頃、初期の頃ですね。
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まあ僕はもうこれでダメかもしれないと思いながら引き抜いたんだよ。もうこれ以上ね、苦しい思いをしたくないって言うんですよね。その鼻から栄養を入れられて、6年、娘ね、娘さんがね、お父さん頑張ってって言うから頑張ってみたけども、6年頑張った結果何も残ってない。
娘に対してこのままだと娘を嫌いになりそうだ。愛情はあるけど、でも憎しみも出てきた。だから僕はもうね、栄養を入れてほしくない。僕はもう死にたいんだって言って、自分で抜いたっていう。
すごい重い信念だなと思いながらね、2人きりのところでね、そういう話を聞くわけですけど、僕はリハビリ担当なんで、マッサージとかしながらそういう話を聞くんですけど、そうするとね、結構重い話もどんどんどんどん言ってくれて。
そんな中で、いやー先生ね、あの時焼肉のタレ、僕が焼肉弁当食べたいよって言った時に、焼肉のタレ、味を感じさせてくれてありがとうねって、本当に美味しかったよ。本当に美味しかった。
もうあれでね、6年口から食べなかったことの虚しさを感じたんだ。だから僕はもういい。僕はもう自分で自分を選びたい。だから本当はこれで僕は入院になるんだったら本当は入院したくないんだって言ってあったんですよね。
まあその後ね、一度入院されたんですけども、入院してやっぱり警備を入れられたんですよ。やっぱり抜いたんですよね。もう1回ね、その方がね。で、その後もね何回か警備チャレンジしたんですけど、やっぱ罰許するんですよ。かなり強い意志で罰許をするんですね。痛いんですよ。絶対にものすごい痛いはず。
でもそれでもやっちゃうんですよ。やればやるほどどんどん体量が落ちてって短期間でやってますからね。で、最終的にその方は施設で亡くなったんですけども、どうなんでしょうね。そこまでして生きててほしいっていう。
でもその利用者さん、患者さんというか利用者さんの言ってた、僕はこのままだと娘のことが嫌いになる。憎しみを持ちそうだ。だからもうこれ以上は嫌だ。どうです?
海外宿介護してお父さんのためだと思ってて、そう思ってない人もいるんだっていう一例です。もちろん全員じゃないですよ。たかだか一例ですよね。
でもその方は自分で自分の警官を罰許して、警備を罰許して、自分なりの最後の方向性をね、取ったのかなと思いますけども。
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今のが一例ですよね。もう一つ僕の中でもすごい強いエピソードだったんですけども、この方はね、色を作ってて、色ってすごい直接いいね。栄養がボーンと入っていくんで、なかなかのでっぷりした。
結構太るんですよね。色をやってる方ってね。肉好きがいいというか、栄養がいいんで。で、その方もね、最初は警備もやってたらしいんですけども、やっぱその方は警備を嫌がって抜いてたと。
色を作られて色で生きてるというところでね。3、4年色を作って3年とかなのかな。あんまりそんな長くっていうのもいないんですけど、結構年配の方強いんですよね。体がね。
やっぱりその人もいろいろ話してて。もうね、その時僕がお話をした時は、もう娘さんがね、僕に言ったんですよ。ある時。
うちのお父さんがね、こないだね、口から食べたいといい加減。お前は最初にこの色に、警備から色にする時にお父さんいつかご飯食べられるようになるから、そのために色にしようって言ったじゃないかと。
俺はいつになったら口から食べられるんだっていう話をしたと。で、娘さん、そう言われた娘さんがね、どう思いますかってなんで僕に聞くのかわかんないですけどどう思いますかって言われて、食べたいって本人が言ってるんで、ご家族の方で食べさせてあげたいっていう思いがあれば、
先生とかSTさんと相談してね、いろいろ考えてみたらいかがですかって言って、別に僕相談員でもなんでもないですよ。ただのリハビリ担当の人間ですから、言語とか園芸の専門でもなんでもないですから、それになぜかご家族さんが聞いてきてね、どう思いますかみたいなね。
どう思うもこう思うも本人が言ってるんだからこうしてやれじゃねえかって僕だったら言っちゃうんですけどそんな悪い言い方しませんけどねご本人がねそうやって言ってるんでしたら本当にご家族先生と相談してみてくださいね。
いろんな方法もあると思いますよって言ったら2、3日後にそこの間に家族会とかあったんだと思うんですよね。娘さんがね先生お父さん何食べたいって言ってましたって言われて何食べたいって言ってましたかって普段そのあえてこっちから何食べたいって異論の人に聞くことはないですから。
その約食べ物の話したことないですよって言って先生から一度お父さんに聞いてもらえますって言っていやなんで自分で聞かないんだと思うんですけどまあねさっきも言いましたようにマッサージしながらいろんな話をするっていうところでねまあぼちぼちマッサージして拘束しているところもありますからね。
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まあそういうところを触って痛い痛くない大丈夫なんてねまあ大丈夫じゃないからそこにいるなんていうふうにもうちょっと心の中で思ったりもしますけどもまあねいろんな話をしながら猫を遊べばなんやさん色になって長いねーって。
昔は何その頑張って自分で鼻の中鼻のチューブ抜いちゃったりとかしたんでしょうとかね今どうなのってもう色になれたなんてねいろんなこの世間話じゃないですけどもちょっとわざと色の話に入っていってね話をしてたらまあそのうちねやっぱり食べ物の話題になりかけたんで何かこうねまた口から食べること再開することがあったらね何がいいって言ったらさっき言ったのはその方にお茶漬けって言ったんですよ。
お茶漬けは厳しかろうと米粒とお茶があの水滴が飛びますからねお茶漬けかーでお茶漬けはいろいろな理由でちょっと厳しいかもしれないよって言ってなんかないのって言ったらああそうだそうだバニラアイスが食いたいって言ったんですよねバニラアイスが食べたいあーなるほどねと思ってまあ娘さんに言ったんですよねバニラアイス食べたいって言ってますよ。
あっそうお父さんねバニラアイス大好きなんですよお父さん昔からバニラアイス必ず冷蔵庫冷凍庫に入れてあのないという怒るんですよねバニラアイス確かにお父さん好き確かにお父さんお茶漬け好きだしバニラアイスも大好きでお茶漬けはやっぱりそのstさんと言った時にちょっと厳しいよっていうところでいてバニラアイスならまあいいんじゃないのっていうねとろみももともとついてますよ。
少しね味わいを得るぐらいならいいんじゃないかって言ってまあそういう提案をしてねバニラアイス食べてみるかーっていう方向になったわけですよご家族もっていう頃にねその方なんか急に体衰弱し出しましてねなんかこうもう熱も微妙な熱が高熱でもなく微妙な熱がじりじりじりじり続いて下がらない
もう体は消耗していく何ともこうはっきりしないまあもちろん血液検査すれば炎症反応ねCRPというのが高く出てでももういい加減そのどこが原発病気の元になってるのかわからないというかまあ分かりたくもないし調べたくもないというね雰囲気ももうとうとうそこまで家族もちゃんとそこはちゃんと家族がなんとなくねそっちに傾いたんだと思いますけども
その傾いた中でねお父さんだいぶ消耗したんですけどお父さんごめんねとなかなかお口から食べさせてあげることできなくてごめんねバニラアイス買ってきたよこれお父さんの好きなバニラアイススーパーカップでした
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まあおいしそうですよねスーパーカップのねバニラめちゃくちゃ美味いですよねって言って娘さんがねあのスプーンに3分の1程度取ってねお口入れてひとなめしてあー冷たい甘くて美味しいなーってやっぱりバニラ美味しいよ美味しい美味しいそのうちね美味しい言わなくなったんですよね
すーっと目を閉じてねなくなっちゃったんですよねそれ僕ら目の前で娘さんがバニラアイス食べさせてそのまま死んじゃったんですよすげーちゃんと死んだなと思ってねその時点でもっと前にいいタイミングはあったかもしれないけどでもそこまで行くとここでちゃんとなくなることがこの人にとってまたある種娘さんにとっても良かったのかもしれないと
だけどその間にはね空白の期間みたいなものがあったと思うんですよ娘さんにしてもお父さんのこと思ってるから口から食べてほしくないのになんでそんなに口から食べたいっていうのねお父さんとしても同じですよさっきの人と同じですよ食べたいものは食べたいんだっていうね
本当最後の最後ねバニラアイス食べながら亡くなっていくはーすごいなとそういうこともあるんだっていうのをね目の前で見て泣いちゃうような笑っちゃうようなそんな状態でしたけどねそういうの見てるとなんかちゃんと死ねるちゃんと死ぬってものってすごく重いなと思うんですよね重いちゃんと死ねるってすごい重い
みんなね死って自然なものだということは理解してると思うんですけどすごい最近みんな不自然に死んでるという認識もないと思うんですよねもっと死というものを受け入れていくことってできないのかなって思うんですけども
もがいてもがいて自分でもがきまくって最後を迎えるそれもちゃんとした死だろうしお迎えが来るっていう言い方をねしますけど最近の日本だとお迎えのタクシーが来てドア開けてんのになかなか乗らないっていうね自分は本人は乗りたいと思ってるかもしれないのに家族が行かせない
いやもうタクシーのドア開いてんだからもうあの料金加算してますって言うねそんな感覚ねそういう感覚で僕は見ちゃうんですけどただただ消耗していく人物お金時間いろいろあると思いますけどどうですかねどうですかってばっかりですけども皆さんはちゃんと死ぬというところに対しての考えってどうですか
自分の家族にそれができるでしょうか自分はそういきたいと思っていていざ目の前で家族がそうなった場合できるか僕今こんなこと言ってますけどやっぱりできないっていう自信はありますできないだろうなまただねできないだろうなぁと思うのは申し訳ないですけど
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父親に対してはそれはできないなと思うあの生きててほしいなぁと思ってしまう部分があるんですねところがねこれまだ1回も言ってないですけど僕は自分の母親嫌いなんですよ
なので逆にね嫌いであるが故にいいですよ自然にしといてくださいって言えちゃうと思う本当に変な視点からしたら究極の愛情でその人の最後お願いしてしまうんじゃないかと
本人の中では愛情を注いだつもりで生きながら会いさせることが苦しみを与えている苦しみを与えていく可能性もあるんだっていう認識をね自己認識をしておかないとなと自分でももう本当に何例もね何例も何例もいろいろ見てますので
若い方もね含めてねいろんな死に方なくなっていくこの世の去り方この世のさらせ方ねさらせ方というか変ですけどねお見送りの仕方今から考えておいて損はないことの一つだとは思います
だって必ずみんな死ぬんだもんって死なない人いないです自分がちゃんとして死にたかったらちゃんと見送ってあげるねちゃんと見送りをしてあげるそういうことができたらいいなっていうそういうふうに考えてるよっていう話でした
全然楽しくないね明るくもない楽しくもないお話だったかもしれないですけども自分の中ではすごく大事な感覚で本当に日々それを目の前で見ながら仕事をしてます
社会問題って言われるのは上がるなぁと思いますよ個人で考える問題ではなくて社会全体で考えていくでもその社会の考えに至るためには個人がどう考えるかその考えが広がっていく必要がありますからね
なんでもしねこれを聞いた本当に少ない何人かの人しか聞いてないと思いますけれどもそれがその人が考えることでまた考えの和金はというか考えている人の周辺に移っていけば思考が伝染していけばいいなというふうに思ってはいじゃあ今日はこれで長くなっちゃいましたこれで終わりたいと思いますありがとうございました