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はいどうも、ごりです。お久しぶりです。
えーっと、2週間ぐらい空いてるのかな?もっと?ちょっとわかんないですけど。
えーっと、味覚障害なんていうね、厄介なものに見舞われておりますが、まあなんとか生活しております。
今日はね、献血についてちょっとお話ししてみようかなと思って、録音ボタンを押してみました。
ごりの堂々巡り、よろしくお願いします。
はいどうも。さてさて、献血という話をしようかなと思ってるんですけども、
唐突っちゃ唐突なんですけども、僕献血複数回やってるんですね。この間って13回目かな?
で、一番最初に献血したのが2017年の1月ですね。
ここで献血したのが初めてで、そこからぼちぼち成分献血やら大阪で献血やったりとか、いろんな場所で献血やってますね。
バスだったりしてますけども、やっぱりね、多いのは家の近くでバスが来てそこで献血するか、献血ルームに行って献血をするかの大体二択ですね。
で、ここでね、今日お話ししてみようかなと思うのは、献血ってほとんどの方やったことないんですよね。
多分、少ないという話です。献血ルームに行った時にね、ちょっとスタッフの方とお話しした時に、やっぱり献血してくれる人って少ないんですよっていうことで、
まあ、複数回来てくれる人はありがたいですね、なんていう話をされてました。
で、先日僕が献血行ったのは平日なんですけども、平日に来るような人っていうのは、本当に複数回ずっとやってるような方が多いそうです。
で、土日に来る方っていうのは、初めてっていう方もいるそうですね。
まあ、そこら辺はね、面白いなと思います。そうやって別れるっていうのもね、面白いなと思いましたね。
で、献血なんですけども、医療としてね、すごく必要なものですよね。
まあ別に、そんなに僕が献血を始めたきっかけっていうのは、ボランタリズムあふれてるっていうことではなくて、
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単純に、これまた出てきましたけども、位置情報ゲーム、スマートフォンを使った位置情報ゲームのイングレスというゲームのイベントの一つとして行われたレッドファクションというね、
そういうイベントがありました。
それに参加すると、バイオカードという、ユーザーのカッテレンが作ったグッズですね。
それをもらうことができるよとか、それだけのことなんですけども、それが一番最初のきっかけで献血を始めたというね。
非常に動機は不純でしたが、何でもいいそうです。
理由は、赤十字とかね、各都道府県の保健所とかがアンケートを取ったりとかしてるみたいですけれども、
理由の一番大きなところ、アンケートを取った時の理由で出てくるのは、人の役に立つっていうことがやっぱりね、一番最初に出てくるらしいんですけれども、
特に何もとか、若い人になるとジュースがもらえるとかお菓子がもらえるからとか、
そういう理由、動機ですね、きっかけっていうのがあるんだそうです。
僕の場合は、ゲームに付随するアイテム、グッズですね、それがもらえるっていう、それだけの理由で献血をしたわけですけども、
動機は何でもいいんだそうです。
それよりも大事なのは、できるだけ複数回やってほしいよということらしいですね。
一度乗り越えると、一回目を乗り越えると、その次のハードルがグッと下がるんだということらしいです。
その話を聞いた時に、面白いなと思いましたね。
何でもそうですね。
一回目っていうのはすごくハードルが高い。
ポッドキャストもそうでしたね。
初めて見る時、一回目、ハードル高かったですね。
でもやってみると、こんなもんかっていう感じで継続することができる。
そういうものですよね。
献血も、献血なんかやっぱり針を腕に入れますから、ハードル高いですけども、やってみたら継続してやれる。
そういうものになってますね。
いろんな理由があっていいと思います。
グッズだとかそういうこともそうだし、
あと、人から聞いた。
公式のアンケートとかでも出てくるのは、友達がやっていた。
学校の先生から勧められた。
親がやってたから勧められた。
こんなのがすごく多いそうですよ。
なので、僕も結局、ゲームの仲間がやりませんかって言ってたからやったっていうこと。
いわゆる友達付き合いというか、友達からのお勧めで始めたわけですから、
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今度は僕が他の人にお勧めする番だなと思ったんで、
ポッドキャストを通じて献血をやってみたらどうかなっていうふうに思ったんで、
ちょっとお話をしていきたいかなと思います。
この献血。
日本赤十字が、日本では取引ってやってるんですけども、
病気の時に使われたりとか、
あとは献血から血液製剤が作られることもあるそうですね。
特殊な血液ですよね。
そういう場合は血液製剤として使われますということも言われております。
1回目のハードルが高いわけなので、
じゃあ1回目初めての人、
これもポッドキャスト聞いて、
そんな10何回もやってる人がいるんだから、
自分も行ってみようと思った。
じゃあその時にどういうふうにしていったらいいんだろうっていうね、
ちょっとそこだけ戸惑わないようにお話したいかなと思います。
初回ね、バスでも献血ルームでもいいんですけども、
おすすめは献血ルームかなと思います。
ゆったり待つことができますので、
献血ルームがおすすめかな。
飲み物もいろいろ種類があって飲み放題ですしね、
選べるので、
バスの場合ね、ペットボトルを配られるぐらいなので、
ちょっと選べませんのでね、あんまりね。
なので献血ルームがいいかな。
のんびりできるし漫画も読めるし。
で、献血ルームに行くときに絶対に持って行ってほしいものがあります。
これは身分証明書です。
2回連続身分証明書持っていかないと登録されない。
もうその次から献血をお断りになってしまう場合もありますので、
初回に身分証明書を持って行ってもらうっていうのが一番いいかなと思います。
運転免許証とか保険証、できれば写真入りがいいということなので、
運転免許証か、今だったらマイナンバーカードですか、
この辺りを持っていけばいいんじゃないですかね。
学生さんの場合は学生証でいいそうです。
この学生さんはって言いましたけども、年齢です。
年齢制限があります献血は。
一番若い人で16歳。
一番上が69歳です。
16歳からできるのが200mlですね。
400mlっていうのは16歳ではできないんですけれども、
この1回目のハードルをできるだけ若いうちに超えてもらいたいということで、
16歳で200mlっていうのをお願いしているそうです。
69歳という上のハードルですね。
ここに関して言うと、いきなり69歳で献血は実はできないんですね。
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60歳から64歳の間に初回の献血を、
初回というか1回献血をやっていないと、
65歳から69歳の献血はもう断られてしまうという、
そういう風になっていますので、
献血自体は早いに越したことはないですし、
あまり遅いと断りされちゃうので、
献血してみようと思ったら今が一番のチャンスですね。
持っていくもの他にもあります。
お薬手帳ですね。お薬手帳は持っていってください。
いろんなこと、初回は何に質問されるかわからないっていうのもあるので、
お薬手帳持っていけば間違いがないです。
あとはコロナワクチンの接種時期がわかるように、
これはメモ書きで十分ですし、
接種証明アプリを入れている人はそれで十分ですね。
持っていくものはこれぐらい。
あとですね、年齢制限って断られてしまうっていうのがありましたけど、
体重制限もあるんです。
これはですね、女性は40キロ以上、男性は45キロ以上っていうふうに決まりがあります。
400ミリリットルの献血に関して言えば、男女共に50キロ以上という制限があります。
なので、あまり痩せている人は献血お断りなんですっていうふうに言われてしまいますので、
健康な男女ということになりますね。
初めて行くといろいろ問診されます。
これはもう丁寧に答えていくしかないですし、
初回はそれなりに時間がかかっちゃいます。
スタッフの方も結構細かく説明してくれますので、
わからないことはその場でわからない。
もうちょっと詳しく教えてくれということが大事ですから、
わからないまま本番に突入しないように、そこは気をつけた方がいいと思います。
血圧・体重なんかの測定機器があるので、会場に行ったら血圧・体重を測って、体温も測りますね。
いろいろ問診を受けて、これはタブレットで選択していくんですけれども、
最後にお医者さんの問診があります。
口頭でいろいろ聞かれますね。
いろんな制限がありますけれども、とにかく健康な人の血が欲しいので、
健康じゃない人を振り落とすための問診がありますから、
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自分は不健康だなと思っている人は寄付をしてください。
赤十字に寄付をすることで献血と同じような感じでボランティアができますので、
どうしても献血できなかったよっていう人は現金、これで寄付をするということができます。
ファミリーマートのファミポーとかで確かできたと思います。
で、献血ですね。
お医者さんの問診が終わった後は血液型と血液の濃さを測ることになりますね。
指先をパチンとやって、血を一滴取って、それで血液型と血液の濃さを測ります。
これで基準をクリアしていれば献血に向かうわけですけれども、
血管の出が悪い人は腕を温めたりとかしていきますので、
本当に何回もやっててたまに思うのは、いい血管してますねって言われるっていうね。
人生でなかなか血管褒められることないですよ。
ボディービルダーか血液献血会長ぐらいなもんじゃないですか。
血管褒められるのってね。
本当に珍しい体験ができると思います。
献血、あ、そうだもう一個言い忘れてた。
献血行く時には腕が出しやすい格好で行ってください。
袖まくりをしたら腕ギュギュに締め付けられちゃって、
なかなか血管出てこないような服着ていかないようにね、気をつけましょう。
話はまた戻りまして、献血する前に血管の出が悪い人は腕をホットパックであったりと。
温めたりとかします。
献血の時間はね、大体10分から15分ぐらいだと思います。
400mlでね。
意外とあっさり終わっちゃうんですよ。
注射に関しての痛みっていうのは、
刺す時と抜く時がちょっと痛いぐらい。
やってる最中は痛くないです。
最初と最後がちょっと痛いだけなので、
その痛みも普段の注射と同じ程度ですからね。
最初にチカッと来て、アタッとなって、
抜く時にアッとなって終わるだけですから。
これがどうしてもダメな人もいますから、
そういう人は無理しないように。
気分悪くなりますんでね。
そこは無理しないようにしてください。
あとなんだろう。
献血の日は朝からある程度適度に水分を取っていくってことと、
会場に着いてからもしっかり水分を取る。
終わってからも水分を取る。
献血した日はスポーツとかサウナとかは、
できるだけ避けた方がいいでしょうね。
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あと献血中も水分を取ってくださいねって促されるんですけれども、
コーヒーとか紅茶とか緑茶とかのカフェインを含むような飲み物は、
避けた方が無難じゃないですかね。
献血途中でおしっこ行きたくなっちゃったりしますからね。
そこら辺はカフェインの入ってないものを選ぶのが無難かなと思います。
で、献血に関しての情報として、
初回の献血が終わると献血カードがもらえます。
この献血カードを利用することで、2回目以降は予約ができます。
これはウェブで予約ができますし、
献血するとポイントが貯まるんですよ。
このポイントとグッズと交換することができますので、
この献血カードを使って予約をする。
この予約をするとさらに2ポイント貯まるんですね。
なので、どんどんポイントを貯めて景品と交換するというのも一つあります。
そういうのでもいいので、それがきっかけでもいいので、
みなさん献血してくださいというふうにスタッフの方はおっしゃられてますので、
どんどんものにつられていってみてはいかがでしょうか。
このものにつられてなんですけれども、
ものだけじゃないんですね、実はね。
各献血ルームでは、もちろんものの場合もありますが、
僕、静岡の献血ルームで以前もらったものでびっくりしたのはフルーツもらいました。
これは地元の商店街が提供したフルーツで、
スイカ、こだまスイカかな、もらいましたね。びっくりしましたけどね。
献血やってスイカもらって帰りに言われるのはあんまり重いもの持たないでくださいねって、
お前スイカ持たせておいて何言ってんだよって感じもありましたけども。
そんな感じでね。日によって全然違ったりします。
これホームページとか見てると情報が出てきますので、
場所とか季節によってはいろんなものがもらえたりしますね。
で、いろんなイベント。
前ね、あったのはAKBとか乃木坂とかのクリアファイルがもらえますよとか。
で、地方によっては本当に食べ物だったり、
今回ね、僕もらったのはトミカですね。トミカの引き換え源をもらいました。
非売品の献血バストミカっていうのを今のね、献血すると引き換え源がもらえる。
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で、今度1月以降にまた予約をして献血ルームに行くと、
その非売品のトミカがもらえる。
結局は2回目のハードルを越させたいというやつですね。
初回は行くけど2回目から行かないっていう人が多いので。
それでロングスパンで。
3ヶ月後、3ヶ月以上先で予約もらえるという2回目のハードルを越えさせる、そういうやり方ですね。
これはね、イングレスも2回目のハードルを越えさせるようなことをやってましたね。
2回目、3回目によってもらえるものが違うっていうね、そういうことをやってました。
これもかなりのロングスパンでやってましたね。
とにかく1回目のハードルと2回目のハードル、ここを越えるともう次から複数回のパターンに入っていくそうですから、
ぜひね、まずは1回目っていうのを越えていただいたらいいかなと思います。
献血、不純な動機で始めて、継続する理由は特にないっていう人がすごく多いそうです。
別に理由はない。献血を行うのが普通のことというね、日常の一部になっているというそういうことですから、
そういうね、日常の一部になってみたらいいかなっていうことでお勧めしてみました。
というね、今回はこんな献血のお話でした。どうでしょうか、献血行ったことない人。
理由は特になくていいそうですから、別に。
でもね、例えば献血行きましたっていうことをポッドキャストで喋れるじゃないですか、ネタとして。
それもいいんじゃないですか。
なんかこう、面白いエピソードがなくても献血に行ったというエピソードだけでも話のネタにはなると思いますのでね。
ぜひぜひ、ポッドキャスターの皆さんで献血ができる人。献血ができない人もいますのでね。
過去に献血を受けたとか、いろんな手術で献血、献血じゃない、献血を受けた人は献血ができませんのでね。
そういうこともあるので、仕方がない人もいますので、できる人はやってみてはいかがでしょうか。
1回目。1回だけでもいいし。やってみたらっていうそんな感じで、今回はお話をしてみました。
それでは、今日はこの辺で終わろうと思います。失礼します。