1. ごりの堂々巡り
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2023-08-28 14:54

#160【映画】ホートン 不思議な世界のダレダーレ(2008)/生きてこそ(1993)

朝礼なしの日もあるさ

人間だもの

バルカン人じゃないよ

どうせ死ぬ三人 #046 大切な作品

まあ、そうだよね

ドクタースース



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毎度、ごりです。
今日は2023年8月28日、月曜日ですね。
ちょっと朝晩、なんか涼しくなってきたかな、みたいな感じですかね。
今日は朝、最近僕は頑張って、6時に起きるようにしてます。
サイコパスのラジオの上水裕樹さんが、X城でやってらっしゃるスペースですね。
そこでの朝礼募会っていうのを聞くのが習慣になってまして、朝起きるんですけどね。
今日はそのスペースの方が開催されなかったっていうね、ちょっとしたハプニングがありながらの一日でしたがね。
ということで、始めていきましょう。どういうことなんでしょう。
ごりの堂々巡り、よろしくお願いします。
本当に朝のスペースでなかったっていうのは、ちょっと僕としては面白かったんですけどね。
そしたら毎日お祝いしようの毛さんがスペース立ち上げてくれてて、そこにポーンって飛び込んだんですけどもね。
割とみんな厳しいコメントが多くて、別に人間なんだから寝坊ぐらいするだろうぐらいに僕は思うんですけども。
上水さん自体がサイコパスっていう感じなんで、すごい論理的みたいなイメージですよね。
なんでちょっとそこで強くみんな行くのかなと思うんですけども。
本当に僕は別に人間なんだから寝坊ぐらいするっていうのが常にある。
機械でもミスすることがあるんで、人間ならもっとよりミスというかトラブルが起きるのは当然だっていうふうに思ってるんですけども。
いかもこの話はこれぐらいで。
何回か前のどうせ死ぬ三人ですかね。
こちらの方で大切な作品だったかな。
どうせ死ぬ三人のシャープ46ですね。
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お便り会での7巻で大切な作品っていうところで。
これ、上水さんがおっしゃってた「フォートン 不思議な世界の誰々?」っていう作品ですね。
配給は20世紀FOXかな。
今だとディズニープラスで見れると思うんですけれども。
主演ですね、主役のフォートンの声はもともとはジム・キャリーがやってるのかな。
ブルースカイスタジオっていうハイセイジとかを作ってる制作会社か。
アニメの会社が作った作品ですよね。
これ原作は古くてですね。
1954年ですか。
なんか調べてみるとそんな感じですね。
ドクタースースーっていう人が書いた絵本らしいですね。
このドクタースースーっていう人はグリンチっていう絵本。
これも映画化されてますけど、ひねくれ者ですよね。
ひねくれ者が主人公のグリンチっていう。
これも結構有名だと思うんですけれども。
この絵本を書いた人の作品らしいですね。
フォートン不思議な国の不思議な世界の誰々はですね。
あらすじか。あらすじちょっと言ってみましょうか。
あらすじですね。
フォートンっていうのは象ですね。
大きな象でジャングルに住んでて、そのジャングルの子供たちにいろんなことを教える先生のような役を担っている象ですね。
そのフォートンがですね、クローバーの花の上に乗っかっている埃の中から声が聞こえてきたっていうことを言い出すわけですね。
実際その埃、クローバーの上に乗っかっている小さな埃の中には誰々国っていう国があって、そこの中ではかなり文化の進んだ人たち、誰々の人たちですね、それが住んでるんですね。
カタヤ象、ジャングルの中の象、もう一つカタヤ誰々国はかなり文化が進んでるっていうしっかりした国を作っていて、100年以上続くそういう国ですよね。
ジャングルに住んでる仲間たちはフォートンが埃の中に人が住んでるんだっていうことを、国があるんだっていうことを言っても誰も信用しないわけですね。
そのうちカンガルーのおばさんが目の敵にして、とにかくフォートンの埃の中に人がいるっていうことを言い続けることが気に入らなくて仕方がないということでね。
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で、ハゲタカに頼んでその埃を奪おうとしたりとか、他のジャングルの仲間たちを焚きつけてね、最終的には処罰するような、処刑するようなとこまで行くわけですけども、最終的にね、その誰々国の中の人たちがみんなで力を合わせて大きな声を出したらフォートン以外の人、実際にはカンガルーの子供ですね。
カンガルーの子供に誰々国の人たちの声が聞こえて、本当に聞こえたよっていう、そこがもうきっかけで周りの人も全員聞こえる聞こえると言い出すわけですね。
で、最終的にフォートンは許されるわけですけども、そんな中面白くないのはカンガルーのお母さんですよね。このカンガルーのお母さんは非常に面白くないし、みんなを煽動してフォートンを処罰しようとしてたわけですから、本人も罰が悪いんですけども、そのカンガルーのお母さんをフォートンは許すわけですよね。
で、ジャングルに住んでる動物、そしてクローバーの上の埃の中に住んでる誰々国の人たちっていうのもいるんだっていうね。逆に言うと誰々国の人たちは誰々国の外にそういう大きな世界があるんだってことを知らないわけですよね。お互い知らない。お互い自分たちの世界だけで完結してると思ってるわけですよね。
ところが現実的にはそうじゃない。自分たちの見えている範囲以外のところにも、見えないところにもそういう世界がある。そこにも住人がいるんだよっていう、すごい教育っぽいお話ですね。元が絵本ですのでね。
そんなもんかなっていう感じで、結局上美さんも同性子の3人の中で言ってましたけども、「うん、まぁそうだよね。」っていうぐらいの感想しかなかったんですけどもね。孤独に見てもらうにはいいのかなぁとは思いましたね。
で、そこから派生してこのドクタースースっていう人がどんな人なんだろうってちょっと思ったんですけども、割とすごい人で、アメリカでは死後お金を稼いだっていう人の中では、マイケルジャクソンに続いて2位っていうふうに言われてるわけですね。すごくないですか?
マイケルジャクソンって死んでからもめちゃくちゃ稼いでるのはわかりますよね。それに次いでに2位ですから、すごいなっていうところなんですけども。
ただね、割と人種差別的な作品が多かったりとか、ちょうど時代的にもね、戦争前後っていうところもあって、かなり風刺画、プロパガンダであったりとか風刺画を描いてたらしくて、日本人を釣り目で、眼鏡かけて出っ端で、みたいな、金に汚いみたいなね、そういう絵を描いてるわけですけども。
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まあまあ、そんなもんかなとは思います。時代ですからね。これもしょうがないのかなと。
そんなスースの作品っていうのは、このホートンを制作したスタッフたちは、このスースの作品をいろいろと映像化してるわけですね。
さっき言ったグリンチだったりとか、ロラックスおじさんの秘密の種かな。そんなんだったりしますかね。
なんかその、妙にこのドクタースースの作品を映像化しようっていう動きをしてるらしいんですけども、そうかと思えばこのスースの作品は、
人種差別の表、描写があるから、絶版っていうね、そういうこともあるみたいです。
まあそんなね、リベラルな、プロパガンダな作品を描いたりね、差別描写を描いてたような人の作品としてはね、なんかこう、逆にね、そう差別とかない、差別をすることが悪いというかね。
いわゆる多様性ですよね。多様性を受け入れましょうっていう、そういう作品なので、すごい振り幅があるなと思ってね、後で調べてみたらそんな感じだったんですけどもね。
まあ本当に、見た感想、まあそういうこともあるな、もうそうだろうな、それぐらいの感想しかなかったんですけどもね。
まあ、ついでっちゃついでなんで、僕が大切にしている作品、大切というか、自分の中でね、この映画見てすげえなと思ったっていう作品っていうのが、生きてこそっていう映画ですね。
これは、ウルグアイのラグビーチーム、学生ですね、ウルグアイのラグビーチームがアンデス山脈を越える時に、まあ飛行機ですね、飛行機で行ってるんですけども、
そこで墜落するんですね。その飛行機っていうのが、そんな大きい飛行機じゃないですね、45人だったかな。
そこで墜落するんですけども、乗ってるのがそのラグビーチームの選手、スタッフ、あと家族ですね。そういう感じなんですよね、乗ってる人たちがね。
で、実話を元にしていて、だいたい70日ぐらいですか、アンデス山脈のすごい高いところで、なんとか生き抜いた45人中、最後16人生き残るわけですけども、まあそういう話なんですけども、
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これね、言っちゃうとね、カニバリズムですかね、生き延びるために食料がないわけですから、ということでパイロットの肉を食べるっていうところから始まるわけですね。
まあそういうなかなかヘビーなお話なんですけども、キリスト教ですよね。やっぱりそういうところも含めて、なかなか人肉を食べるっていうところに割り切れない人もいて、食べないままに死んでいく人もいるわけですよね。
結果的に16人が生き抜いていったわけですけどもね、自分がそうなったらみたいなことを思うとね、どんな行動をとるのかなって思うんですけども、生きることがすべての中で、その場でね、生きることがすべての中で一番大事ということになれば、
まあ食べることも実はないだろうなぁとは思います。
なかなかね、そこら辺はこう、実際にこれを見た映画、この映画を見たのが20歳ぐらいかな、だったと思うんですけどもね。
19、20、それぐらいですからね。
まあすごいヘビーだなと思ってはいたんですけども、いまだに思い出しますし、別に感動巨編とかそういうことも全くなく、ドキュメントに近い映画なので、何が面白いとかそういうこともないんですけども、
なんかこう、そういうね、人間の生きるっていうことに対する思いの強さとね、自分たちで動俗を食べるっていうところの嫌悪感とかね、そういうところもいろいろ考えながら、
まあ相手が動物だったら食べるのに、人間だったらなんで食べるのを躊躇するんだろうとかね、いろんなことを考えて、自分が今ね狩猟をやってるところもね、また今になるとまた考えてしまうわけですけども、
そういう映画、僕の中では結構大切な映画の一つですね、それが全てではないですけども、それも一つの大事な映画だなと思っています。
まあもしね、その映画見たことあるよとかね、面白そうだから見てみようと思ったらね、また一度見てみてください。
さあ今日はこれで終わります。それではまた。
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