1. ごりの堂々巡り
  2. #05 初めてのゲスト回(前編)
2023-01-09 18:11:00

#05 初めてのゲスト回(前編)

初めてのゲスト回は先日のあの人

ムダシルトーク

えもさん

狩猟のきっかけはINGRESSから?

ユーザーコミュニティー

社会実験

欲求

行動


00:07
どうも、ごりです。今日はですね、自分が狩猟を始めるきっかけについてちょっとお話をしたいと思います。
今日は一人じゃなくて、自分がこの間話したですね、
ポッドキャストを始めてみたら身近にポッドキャストをやっている人がいたっていう、その人にもちょっと来ていただいています。
はい、今ご紹介いただきました。エモと言います。
よろしくお願いします。そうですね、よろしくお願いします。
以前話した通り、エモさんとの最初の接点というのはイングレスというゲームから始まったんですね。
で、なんで今こんなこと、イングレスの話が出たかというと、僕が狩猟をやるきっかけっていうのも実はイングレスから
スタートしているんですね。なので、そういう面でイングレスって
人にいろんな影響を与えるものだと思うんですけどね。何か影響を与えられたことってありました?
いやー、もうですね、あの前回のごりさんのポッドキャストを聞かせてもらいましたけども、
その通りで、本当に新しいところ、行ったことのないところに行ける。
ここはね、面白かったなって。もう仙台まで行きましたからね。
そうですね、もう、エモさんは仙台で、僕はアノマリーって言って、
そういうイングレスのゲームをやっている人たちの集まりの中で、大阪とか東京とかも行きましたけど、大阪では
おもりを背負って歩く。ちょっと意味のわかんないこともね、
やってましたけども、そうですよね、そういう
リアルで集まって体を動かすイベントのために、僕、埼玉まで行きましたね。
それは、杉戸っていうところですかね、大正制約のおひざ元。
イングレスからのゴーラックっていうね、それのオープン…
あ、違うな。
なんていう名前だったかな、ちょっと忘れましたけどね。まあそういうおもりを背負ってみんなで歩こうっていう
雨の中。普通じゃないですよ。頭おかしいですよ。明らかに頭おかしいと思います。
まあでも、頭おかしくなれるぐらい熱中できる何かがそこにはあるんですよね。
そうなんだよね。ここがどこかってのは、もしかして明かしてないかもしれないですけど、ここはどこかが別として、
全国規模とか世界レベルで、グローバルなゲームで、それが結構身近、身近な
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ところで関われるっていうのが面白いなと。
個人個人がやっていることが、すごく周りの人に与えている影響が大きいっていうのが、そこが本当に魅力になったんですよね。
まあ上半家、これ開発の親方なんですけど、
人を家に行っちゃダメだよ。もうそこに出かけて行って、そこで触れ合って、
コミュニティができて、そういうところを目指していると思うんだけど、まさに動かされた。
言ってやられましたね。だから本当に何が面白いか。最初のゲームを始めてみるとチュートリアルって言ってね。
そのチュートリアルも実際歩かないとダメでしたよね。最初の。今のはまた別なのかもしれないですけど、
昔のやつは本当に身近なポータルまで行きましょうって言って、うち身近なポータルなかったんですよ。
いきなり駅まで行きましたから。身近なポータル駅なんだと思って。
ポケモンGO。ポケモンGOが始まってから、ポケモンGOで言うポケストップ、イングレスで言うポータル。これはもう共通なんだけども、そこでかなり増えましたけども。
そうですね。ポケモンGOのユーザーの多さがすごかったので、一気にポータルが増えて目まぐるしいぐらい変わってしまったなと思いますけども。
ユーザーはイングレスのプレイヤーイコールポケモンGOのプレイヤーじゃないんだよね。
違いますね。そこユーザー層が全然違う。
そこに言うやつはつけませんけども、イングレスに関わっている人たちの異常さというか、これは面白かったなって思いますね。
初めてゲームをやって、仲間で集まってみましょうというところに行ってみて、そこに集まっている人の持っているエネルギーがすごいっていう。
そこはすごい魅力でしたね。お互いに本名を名乗らなくて、プレイヤー名というかそういうもので会話するんですけども、お互いに職業もどこに住んでいるかもわからない中で、
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なんでこんなに濃い関係ができるんだぐらい、コミュニティの深さというか強さが生まれる?
実際イングレス自体は地域コミュニティをユーザー主導で運営している、そういう不思議なゲームなんですよね。
普通は運営が用意した箱があって、その中でコミュニケーションを取るっていう感覚だと思うんですけど、全くなかったですね。自分たちで全部。
結果的にはそこはそういうところを目指して運営側はいたんだろうけども、うまく踊らされましたよねっていう。
そういうコミュニティ。
その踊らされ感も嫌じゃないというかね。
そうなんですよ。自分の中でこういうことをやってみたいんだっていうのは、自分自身で初めてわかるようなことですよね。
こんなことをしてみたかったんだっていう、そこらへん感じたことがないものをね。
そうだね。イングレスをやる前は、ゴリさんも言ってましたけども、パソコン通信とか、
ああいうもののコミュニティって知らない人と出会う人の可能性もあったんですけども、それとは違う種類の共通の目的を持った。
目的を達成するために自分の時間を膨大な時間を使ったっていう。
そうなんですよね。とにかくそこの時間を使わせるっていう、もしそこにお金が発生してたらとんでもないぐらい稼げてたんじゃないかっていう。
歩いてお金になるんだったら、多分みんなイングレスのユーザーは金持ちになってますね。
でもその使った時間が無駄になったっていうところじゃなくて、かなり得たものが大きいんで、後悔はしてないですねっていう感じですよ。
いまだにアプリケーションをアンインストールする気にはならないですし、ほとんど現場は僕自身は遠ざかっているとは思うんですけどもね。
でもコミュニティにやっぱりいまだにいるので、そこでの情報交換。
僕以外のコミュニティに入っている人もゲームやってないけど、そのコミュニティにまだ属してて。
話戻るんですけど、僕の狩猟をやるきっかけはイングレスのコミュニティの中で、イングレスのプレイヤーのことをエージェントって言うんですけど、エージェントさんの中で猟をやっている方がいるよと。
そうなんですよ。それが一番先。県外だったんですけどね。なのでイングレスのコミュニティっていうのは、言っていいのか悪いのかわかんないですけども、オープンな環境でいろんなところでお話しする場がありますので、猟陣で入り乱れてお話ししているチャットの場とかもあるんですけども、
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その中で僕は同じ陣営の人で猟をやっている人がいる。それも全然県外で遠方の方で。でもイニシャルコストかかるんじゃないのかなと。鉄砲を手に持つってことは結構鉄砲も高いんだろうなと思ったら、中古だと安いのか5万とか。
そうなんだ。かなり安いですね。思ったより。
思ったより安いです。
なるほど。
実際、もし5万の銃を手に入れるとすると、鉄砲を所持する前の試験とか、そっちの方がむしろちょっとお金がかかるぐらい。許可申請ですよね。所持許可申請っていうそれを続けていくのにお金がかかるし、警察署にも何度も出向いていかなきゃいけないんで。
もうその時点でハードルが高くて。お金と時間をすごく食う。所持のための手間とお金がかかるんであって、鉄砲自体はそんなにかかんない。
そうなんだ。あれなの。ちょっとイングレスから離れちゃうけど。狩猟を続けるに、例えばアウトドアとかキャンプとか、自分も山登ったりするんですけど、相手も沼みたいなのあるじゃない。
いますね。
狩猟を続けていくに、こういう銃が欲しいな。鉄砲が欲しいな。あるいは効率よく獲物を追いかけるに、こういったアイテムが欲しいか。だんだん沼にはまっていって。最初のお金はかからなかったかもしれないけど、だんだん沼にはまるみたいな。そういうのないんですか。
本当にたった一人で、例えば鴨打ち、鳥を撃つとかであれば、本当にかかるお金が少ないんですよね。
じゃあ、いざ今度集団になって巻き狩りをしましょうってなると、今度も無線機は絶対に必要。山の中での通信集団が無線機になって、犬が今どこにいるかっていうドッグマーカーっていうね、そういうGPSの端末をやっぱり持たなきゃいけない。それも高いわけですよ。
もう結構10万円とかしちゃうんで、鉄砲より高いわけですよね。身に付ける装備はそんなに高くない。僕は作業着でやっちゃうんで、ですけどこれは狩猟であって、むしろ射撃の人はお金すごいかかります。
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お金かけただけいい結果が出るみたいな。
いや、そんなことないですね。
そこは趣味の範囲?
それこそ車上に行って狩猟射撃をやってるのを見るんですけど、古い鉄砲、80歳超えてるような方がものすごいスコア出したりするんですよね。
若くて国体とか出てくるような人たちに負けないようなスコアをバンバン出す。年齢がいっても道具が古くてもいいスコアが出るんですよね。
なので道具を良くしたから当たるっていうわけでもないみたいな経験なのかなとは思うんですけどね。
イングレスもハマってくると結構なツールを使いつつ、アイテムもソフトウェアのアプリなりいろんなツールを使いながら行く先も山の中も含め、海、山、いろんなとこ行くでしょ。結構つながるよね、そういう意味では。
というかね、元をたどれば、ゴリさん狩猟やってみないの前には、ゴリさん山登りするなら狩猟やったらっていうのがあって、その山登りのきっかけもイングレスですから。
ポータルに行って線と線をつないでっていう、そこで行くと他人よりも行きにくいところに行けばより大きな三角ができるっていう、そこですよね。なぜか山の山頂がポータルになってたりしたので。
そこをやったことない方、これ聞いてて分かんないかもしれないですけど、かなり山三角ポータル、これかなり重要な位置づけがあって。
自分も取りたりしましたけど、そこまでやるのって早いことなんだよね。
そうですね、なんでもうテントで宿泊したりしなきゃいけない山でも行く人もいますし、すごいですよね、そこまでの情熱を傾けさせる。だから山登りの道具、登山グッズとかを買うきっかけもイングレスですし。
結構イングレスに人生踊らされてますよね。
踊らされたというか、イングレスをきっかけに趣味の範囲であるとか人脈であるとか、そういったのは広がったっていうか、そこは別に無駄じゃないというかね、ひとつのきっかけなのかなって。
何ひとつ無駄とは思ってないのでね、自分を装飾していく形に全部経験になっていくと思うんでね。
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なるほどね。イングレスがなければこうやって知り合いにもなれなかったし、
今日ね、実は我が家に来てもらっているんですけど、もう我が家を説明するにポータル、このポータルの前だからみたいな。
そうでしたね。なので地図アプリよりもイングレスのゲーム画面、スキャナーって言うんですけどね、そのスキャナーを見ながら、ここかと。見たことあるなあと思いながら移動するんですけどね。
いろんな話、あのお店ってどこっていうと、あのポータルの近くなんていうと、すごいよね、その膨大な地域のようって、静岡県内だけじゃなくて。
今県が出ましたね、エリアが。
出ちゃった、ごめんね。後でもし何かカットして。
本当に当初始めた頃っていうのはポータル少なかったんですよね。iPhoneからですか?
iPhone。
iPhoneから。なので多分僕の方が始めたこと自体が古かったんですよ。Androidしかできない頃からのスタートだったんで。
で、iPhone勢が来てものすごくコミュニティが広がってたんですよね。
そうだね、単純に言うか倍だからね。
もうそうですね、倍以上じゃないかなと思うんですけどね。iPhoneのユーザーの方が日本は多いですからね。
で、まあいろんな人が入ってきて、一緒にご飯食べに行ったりとか。
伊豆?伊豆行きましたっけみんなで。
行きましたね。
フェリー乗って行きましたよね。
フェリーも乗って、おいしいものを食べて。
頭の悪い行動で、僕は大好きなんですけど。
なんなんでしょうって感じだったんですよ。
本当にすごいですよね。だってあれですよね、ゲームのために車買う人とかもいましたし。
そうだね。
あ、ヘリ飛ばした人いましたね。
まあ今ならね、なんかドローンとかあるのかなって思うけど。
そうですね、まあ電波法上どこまで許されるかわかんないけど。
ゲームのためにヘリ飛ばすとか、海外に行く人、島に行く人とかね。
そんな人もいましたね。
離島に行くとかね、船の免許取った人もいましたね。
まあいろんな人がいましたけど、僕はそんな中で狩猟の免許を取ってしまう。
銃の所持許可を持ってしまうっていうね。
そんなところでしたけど。
まあ一旦ここで切りましょうか。
そうですね、また次回お願いします。
またよろしくお願いします。
はい。
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