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2024-09-19 24:46

南米・コロンビア共和国で単語探しゲームをした話【超旅ラジオ #175】

岡田がコロンビアで友人とやった遊びの話。SNSで募集したランダムな単語をもとに、現地で実物を探します。洗濯機、串カツ(風の串料理)など続々発見するも、難関は「如来」……。


岡田による関連記事「南米・コロンビア共和国でランダムな単語を探して遊ぶ」https://note.com/tabi_radio/n/n3f003b999901


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【超旅ラジオ】

旅の話と、日常から旅を生み出す話をします。毎週木曜の12時更新です。 感想等、Twitterのハッシュタグにぜひお送りください #超旅ラジオ 公式X(Twitter) ⁠https://twitter.com/tabi_radio⁠

語り手: Satoru、岡田悠 録音&ジングル制作: 石川大樹

題字&イラスト: べつやくれい


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投稿コーナー①「番組へのおたより」

2人への質問、最近読んだ本、今日食べたもの。 あなたの思いつきを、何でも送ってみてください。


投稿コーナー②「ジングル/効果音」

番組で使えそうなジングルや効果音を募集します。 生演奏でも、電子音でも、ボイパでも、大歓迎です。


投稿コーナー③「世界のさよなら、あなたのさよなら」

『さよなら』を意味すれば、どんな言語でもOK。 テキスト形式でも、音声形式でも、なんでもOK。


投稿コーナー④「生きて帰ろう」

旅行とは、ときにトラブルを伴うもの。 あなたの危険回避の知恵を教えてください。 (例:予備の現金をお菓子の小箱に隠す)


投稿コーナー⑤「あなたの旅の秘かな愉しみ」

旅行とは、自分で好きに愉しむもの。 あなたの愉しみかたを教えてください。 (例:旅行先のゴミを集めてノートに貼る)


投稿コーナー⑥「世界の罵倒語」

世界には、文化の数だけ罵倒語がある。 あなたが知っている罵りの言葉をください。 (例:南スーダン「ヤギ半頭の価値もない」)


投稿コーナー⑦「世界の音」

あなたが録った音をください。なんでもOK。 岡田さんと私が、ただそれを鑑賞します。 (例:イランの便器の音、バヌアツの料理の音)


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虚無を感じさせる動物の鳴き声をください。 作為はNG。哀しみは自然に発生するものです。 (例:たそがれの民家に沁みるヤギの声)


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サマリー

このエピソードでは、コロンビアでの単語探しゲームを通じて得た思い出や経験がシェアされています。このユニークなゲームを通じて、岡田さんと友人たちは現地の文化を楽しみながら、より深い交流をしています。コロンビアのメデジンで、彼らは単語探しゲームを通じて特別な体験をしています。地域の文化や風景を楽しむ一方で、先進的な取り組みや歴史的背景にも触れています。南米のコロンビアでの単語探しゲームを通じて、日常生活の新たな視点を発見する楽しさが語られています。特に、普段は気づかない風景や思い出を共有することで、旅行の魅力を再確認しています。

コロンビアの思い出
Satoruさん。
何ですか、岡田さん。
先日、「百年の孤独」の話をたっぷりしましたが、
今日はそれに関連して、コロンビアの思い出をずっと語りたいと。
はいはい。岡田さんそういうのね、コロンビア行ったことあるってね、言ってましたよね。
ヨシア・マルゲスの。
うん。
Satoruと岡田悠の超旅ラジオ。
ちょっとお便りの紹介、先にやらせていただきます。
ラジオネーム、フラッテンさん。番組へのお便り。
Satoruさん、岡田さん、石川さん、こんにちは。
いつも楽しく拝聴しております。
Satoruさんがよく口にされる、人生の豊かさ、という言葉が大好きです。
さて、先日東京に出張した際、少し時間があったので、東名書店にお邪魔しました。
ありがとうございます。
残念ながら、岡田さんは店舗にはおられず、お会いできませんでしたが、
テーマに沿った個性的な選手が面白く楽しく本を物色できました。
ありがとうございます。
一冊買って帰る本を選ぶ際、
超タビラジオリスナーとしては、
タビに関する本コーナーにあった、トゥバキコを置いてるんですよね。
そうだそうだ、岡田さんが取り上がって置いてくれたんですよね。
置いてます。
を選ぶのが正解だったのかもしれませんが、
タイトルと表紙に強烈に惹かれた別の本を選んでしまいました。
それは、トーマス・トウェイツ町、ゼロからトースターを作ってみた結果です。
これね、ご存知ですか?
うん、知ってます知ってます。今読んだことあるんですよ。
すごいね、東名書店で売れてる本ですね。
イギリスの美大院生が卒業政策として、近代の消費文化を象徴する家電製品であるトースターを原材料から独力で作ってみたプロセスを記した本です。
量販店で簡単にできる家電が実際に作るとなるとこんなにも大変であり、技術の結晶であることに気づかされたとても面白い本でした。
中でも、鉄を調達するために、鉱山からスーツケースいっぱいに40キロの鉄鉱石を詰めて帰ったシーンは笑えました。
無理でしょ、だって。
トースターを原材料から全部作るっていう。
これ、外国から輸入するのすごいな。輸入っていうか、本当に持ってくるのね、調達する。
40キロもいるんだ。
いやいや、やばいだろ。
ネットショッピングで大体のものが買えてしまう世の中ですが、さとるさん、岡田さんは何かを調達することを目的とした旅に行かれたことはありますでしょうか?お話が聞けますと幸いです。
何かを調達することを目的とした旅。
もうね、ドクターストーンで漫画がありましたけど、ああいうね、原材料から作る。今のところ私はそういう趣味を持ち合わせておらないのでですね、調達するための旅って。
入学審査で調達のためって言ったら、たぶんそこで止められますよ。
プロキュアメントとか言うからね。ビジネスじゃないのにプロキュアメントしに行くやつって。
ちょっとなんかあれですよね、主目的じゃないけど、旅のついでというか、私前にどっかで話したような気がするけど、一時ウィンに住んでた頃はいろんな国の教科書、参考書とか地図帳みたいなものを趣味的に集めてたことがあって、
主目的じゃないんだけども、そういう本屋の露店とか、ジョージアとか行った時とか、あるいはコートジボワール行った時とか、コスボ行った時とか、とにかくそういう教科書があったら買って帰ろうかなってのがあるけど、でもそれでも主目的はやっぱり現地の土地の風を感じること、空気を匂いを書くことだから、
単語探しゲーム
あんまり教科書を買うために行くってのはないかもしれないですね。でも、そういう強い趣味、本の収集とか、そういうコレクターの方とかは、結構そういう調達のための旅をするなんてのは、遠くに行くなんてのはあるのかもしれないですね。岡田さんなんかありますか?
僕も、調達がメインの目的なことはないんですけど、これでちょっと若干関連して、調達とはちょっと違うんだけど、若干関連して、何か思い出した、ちょっとした遊びがあるんですね。
ちょっとした遊び?
そう。それがそのコロンビアでやってみた遊びなんですけど。
ああ、何か最初に言ってたな、コロンビア。ここに繋がってくる。
そうなんです。
コロンビアで調達するのが大丈夫なの?合法な草?
合法です。合法調達ですね。
大丈夫、合法調達。合法調達って言葉は何かまた、何か過剰にマイヤー思われたい。
それで?
はい。
あの、どっかの回で、何かコロンビアでボードゲームをいっぱい買ったみたいな。
うんこのゲームでしたっけ?
そう。めちゃめちゃ酔っ払って、うんこを踏まないように歩くゲームみたいな。
あったあった。あれすごい好き。
買った話をしたんですけど、その印象が強すぎて、僕自身もずっと忘れてたんですけど、そもそも何でそれ買いに行ったんだっけっていうのを思い出してると、
ゲームを友達としたことを思い出してまして、
それがですね、現地で友達がコロンビアで住んでる友達がいて、日本人の友達と2人で行ったんで、まあ計3人ですね。で、遊んでたんですけど、
街とかを見て回るにあたって、何かこう探しながら見て回ると面白いんじゃないかっていうことで、
僕がなんかツイッターで、コロンビアにいますとか何も言わずに、思いついた単語をリプライしてくださいってツイートしたんですよ。
で、そしたら結構な数がリプライで集まりまして、何個ぐらい集まったかな?
50枚、60枚、それをカードにしたんですけど、今写真見返すと50枚、60枚ぐらいカードがありまして、
その単語を全部バーって書き連ねていって、で、そっからそれぞれランダムに5枚取って、
その5枚取った単語を街中で先に見つけたら勝ちみたいな、ゲームをやったんですよ。
でも単語によっては何か概念的なものとか何か。
そうなんです。いろんな名詞もあれば、形容詞も。
でも面白そう。
で、判定は他の2人がそれは確かに該当するってなればOKという、買うわけじゃないけどあるし、なんか調達ゲームじゃないけど。
それ面白そう。
街中でね、探そうと。で、僕の引いた単語5枚っていうのが、洗濯。
おー、なんかウォッシング、ジャブジャブ。
で、串カツ。
串カツコロンビアないだろ。いいね。
で、味噌煮込み。
味噌煮込みか。それに似たような中南米あるかも。
これつい、ちょっと今見て何かわかんないですけど、ホッコリ煮って書いてあって。
煮物の煮でホッコリ煮。
偏った食い物が多いな。
そうなんです。なんかね、僕のやつだけ、どっちかというと西日本の食べ物っぽいものがまつまつ。
そうだな、なんか味付け濃いめの酒飲みたくなるような感じ。
もう1個、5枚目が如来っていうのが出てます。
如来ね。
文化の体験
で、他の2人が、けもの、料理、たもり、いかれぽんち、だるい、くさい、はね、ひかんしゃトーマス、ねこ、ねるねるねるね。
なんか、そっか、岡田さんがツイッターで呼びかけたから、ちょっと岡田さんに関係しそうな言葉とかが選択的バイアスとして入ってる気が今わかりました。
そうそうそうそう。なるほどね。
で、このまま同じものはないかもしれないから、近かったらOKだよみたいな。
そうだな。だから、いかれぽんちっぽいなんかおっさんが横で寝てたら、これ使う人みたいな。
ちょっとひどいけど、本人には伝えないからOK。だるそうなやつがいたらOKとか。
そうそうそうそう。
如来の、みんな如来はいないかもしれないけど、わかんない、キリスト教かなんかの似たようなのがあったら、まあ0.5点とか。
あ、それ楽しそうですね。なんかイマジナティブで想像力あふれてて楽しそうだな、その遊びは。
そうなんです。なんで、まずはショッピングモールに行こうってことになって、地元の人がいっぱい使ってる大きなショッピングモールに行って、で、家電量販店、家電量販店というか、家電屋さんみたいなものが。
でもちょっと待って、行く場所はその3人が一緒に行く。
あ、そうです。
で、そうすると、ここに行きたいっていうところで結構強いなんか、なんですかね、誰が有利になるかがあるような気がするけど。
そこまでガチで勝ちを狙いに行ってる若手だけど、まあでも順番に行きたい場所で。
負けた人が死ぬわけじゃないからな。
行くと。ということで、最初はだから家電のお店に行かせてもらって、僕ね。そしたらまあ例えば、洗濯機が無事売ってて、で、なんか、こう洗濯機と一緒に行って写真をね、撮ると。
本当だ、岡田さんの写真が、そのワードの紙とね、布線みたいな小さい紙と洗濯機と一緒に記念写真撮ってるけど。
そうなんです。
店員さんからしてみたらかなり謎の行動ですよね、これね。なんかアジア人が。
意外となんかね、そのコロンビアメーカーの洗濯機みたいなのが多くて、日本製、韓国製とかじゃなくて。
工業国、自分のブランドがあるんですね。
そう。これは結構ね、なんか面白くて。
なるほどね。
あとは、次はお菓子屋さんみたいなところがあったので、そこに行って、若干ちょっと違うけど、なんか自分で作って食べるお菓子みたいなのがあったので、まあ、これねるねるねるねるじゃないかと。
なるほどね。
そう。
あー、ほんとだ。見た目はだいぶ違うけど、なんかそういう系なんだろうな。
見た目はだいぶラテンっぽいんですけど。
あー、わかってきたわかってきた。なるほどね、そういう遊び。
っていう具合に探して、で、料理とかも、串カツがなかなかなくて。
ないでしょ。あ、でも屋台とかにはそれっぽいのあるのかな。
そうなんですよね。
よく食べる人たちだと思うし。
そう。串カツが、やっぱね、揚げカツ、カツがね、串にするっていうのがね、まあなくて、で、まあ、一番近いのに見つかったのが、串焼き。
こういうなんかね、串焼き、グリルみたいな。
まあ、串であることは正しいですね。
そうそうそう。
ケバブ的なやつがあるのか。
ケバブ的なやつが現地にもあるというので、食べ物系はなんで、まあ、ちょっと近いぐらいを探すと意外とあったりして、煮物系とか、なんか茶色いっぽい食べ物すごい多くて、コロンビアって。
なんで、ホッコリにも確かそれでカウントした記憶が。
コロンビアのメデジンの探索
ホッコリに行って流れた。そういう、こういう名詞がちゃんとあるのかわかんないんだけど、見た目がホッコリしてたらいいってこと?
じゃなくて、やっぱりちゃんとあるんですね。
なんかの料理であった気がするんだけど、ちょっと思い出せない。
面白いな。
でも、なんかホッコリした顔をしながら食べたことで、カウントオッケーみたいな感じに。
でも一つ懸念は、コロンビアって割と治安がよろしくないことで知られる地域だから、そういうホッコリとかそういうのを探していくと、だんだん奥地の、だんだん奥まったレベル3とか4みたいなところに、だんだん入っていっちゃうの。恐ろしさがあるけど。
いや、なんかね、僕の行ったメデジンって町に行ったんですけど、ここは非常になんかね、先進的な町で、まあ、なんか10年、僕の行った10年前ぐらいまでは、麻薬カルテルの総本山だったんだけど。
コロンビアといえばちょっと麻薬ってイメージはありますね。
でも、もう一掃されて、今全部メキシコに移動したらしいんですよ。
ダメじゃないですか。
まあ、逃げていった。一応壊滅して、その残党みたいなのがメキシコで。
じゃあ、今この瞬間もしかしたら戻ってきてるかもしれないけど、岡田さんが行かれたときは大丈夫だった。
かなりね、まあ感覚ですけど、すごく歩きやすくて、そこまでのまあ、もちろん危ない場所には行ってないですけど、いけない感じだった。
あとね、だるいっていうのがあったと思うんですけど、これが非常にいい素材が見つかって、犬がいたんですね。
で、犬が、まあ野良犬がいたってことで、野良犬がいたので、まあ、獣も飼うんとオッケーになったということで、しかも見たことないぐらいだるい顔をしてて、犬がなんか看板に寄りかかって、おっさんみたいな感じで、舌出して、白い目を見てる。
あれ、それってあの、チョータブラジオのnoteで好きっていうボタンを押すと出てくる?
そうなんです。
ごめん、先に言っちゃった。
いや、まさにそうで。
あれだよな、あれだよな。
今ね、noteって好きを押すと画像を出したりできる機能があるんですけど、今唯一そこに設定されてる画像が、コロンビアのだるい犬。
あー、それだったんだな。
そうなんです。
あー、今ピントが来たわ。あー、そうなんですね。
そうそうそう。
ぜひ、あの、ちょっと気になる方はnoteで好きを押してもらえると。
いいねポイントみたいな。
なるほどね、いいねペガを。
そうそうそう。
あー、うまい。
非常にだるい犬が見れるので。
いいっすね。じゃあラリー最終的には3人の中で岡田さんが今勝ち点を結構集めてる感じの語りでしたけど。
ただ、この如来?これがですね、アミダ如来の如来ですね。
如来はないよ。
これがまあ、なかなか見つからずに。最初僕は一気にどんどんどんって5分の4、もうラス1リーチみたいになったんですけど、如来が全然なくて、どの先をね越されていって。
で、機関車トーマスを探しにおもちゃ屋さんに行ったときに、なんかボードゲームいっぱい売ってるなって。
あー、それでうんこ。
そうなんです。
それでうんこ。
やって、うんこのゲームとか、あとなんかこう頭に装着して、あの、心拍数が上がったらバーンって爆発音がなるみたいなゲームとかをやってて。
いいなあ、独創的だなあ、なんか。
で、その、それのゲームをやってる姿が、これはもうイカレポンチではないかってことで、イカレポンチもクリアしたんですけど。
覚えずクリア、意外なところから。
そうなんです。
おもしろ!
なんで初日、初日でもだいたいクリアして、他の人は。で、僕だけ如来が見つからずに。
あ、そっか、そのゲーム結構長い期間遊ぶんですね。
そうなんです。3泊、無礼人には3泊したんですけど、ずっと3泊の間。
まあ、遊びつつ。
そもそもでも、そのモテ人って町の地球のある光景的な観光街道的な見どころってのはたくさんある町なんですか?
一応あります。
あるんじゃないんですね。
なんか、なんだっけな、前話したかもしれないですけど、すっごくでかいケーブルカーがあって。
ケーブルカー。
で、そのケーブルカーはなぜ作られたかっていうと、山の上にコロンビ、高低差がすごい激しいんですけど、山の上に貧困街っていうのがあるんですね。
で、低地の方が恵まれ人が住んでるみたいな感じで。
なんか気持ち逆な気がするな、普通は。
そうなんですよ。
おもしろいですね。
そう、日本と逆じゃないですか。日本は高いところ。
いや、でも他の国もだいたいそんな気がするな。
でも、基本高いんですよ。高地にあるから。
確かにそういうのだろうな。
その、低地といっても標高何千メートルとか。
体の負担があんまりないから、低地に豊かな人が住むっていうことなのか。
気候も安定してて。で、もう山の上って本当に土砂面とかに小屋みたいなのがいっぱいあっているような感じなんですね。
いやー、怖いっすよね。確かにそうだ。はいはいはい。確かに。
で、ちょっと降りたところに街があると。
なるほど。
そこの高貧困をなくすためみたいな感じで、仕事にまず来れないと、その山に住んでる人たちが。
いやー、辛いよな。辛いよな。
で、そこにめちゃくちゃでかいロープウェイを結んで、無料にするみたいな。
あー、いいことですね。インフラをね。
でかいので、そこで通勤できるようにしたみたいな。そういう結構先進的な施策を打ちまくっている。
確かになー。線路とか道路もなかったらロープウェイが最善回になるっていう真面目な観光用じゃなくて。
そうそう。観光用じゃなくて通勤用。
なるほどねー。はいはいはい。
とか、カルテルの総本山の場所。カルテルが壊滅した後に、そこにめっちゃでっかい図書館建てて。
おー。それまた真逆な。
で、そこをレチアンが応用するみたいなことをやってたとか。
そういう取り組みの発展ぶりを見に行くっていう目的もできるんですね。
一応その地球の在り方的にはそういうものを。
いやいや、ちょっと話残し落ちちゃったな。
そもそも何もあんまり見るとこはないから、そういう脱線ゲーム、調達ゲームを考えながら。
一応ね、第2の都市。その大きさ的には。
そうなんですね。
首都ボゴダの次ぐらいの。
文化的な衝突と発見
なるほどね。
そういうことか。
そうですね。でも基本的にはその、街中を結構うろうろしてるだけなんで、そこまで観光地には行かずに。
で、まあ過ごして、で、最終日に、なんか商店街みたいなところに、あの大きいモールとかでもなくて、なんか昔からの商店街みたいなところに。
もうこうブラブラ。もう結構このゲームのこの忘れかけてたんですよ。
1日目に結構盛り上がったけど、もう大体クリアしたし。
如来以外も大体クリア。
まあ如来もクリアろうみたいな感じで歩いたら、スピリチュアルショップっていうのがあって。
あ、なんか近づいてきたななんか。
それ見た瞬間にピキーンと来てる。
はいはいはいはい。
みんな。あれ、これもしかしてと思って。
で、そこに入ってみたところ、出てきたのが、如来です。
おー!真正面から。すごいすごいすごい。
カラフな。
こんな色違いのなんか、すごいな。格闘ゲームのキャラ選択とかみたいな感じのなんか。
そんなカラフな仏像見たことないというか。
でもちゃんとあれか、オリエンティズムみたいな感じで宗教神とは別に。
そうなんですよね。
でもスピリチュアルの店ってことはなんだろうな。
基本カトリックリスト教なんですけど。
同様趣味でこういうのが入ってくるっていうのはあるのかな。
だから多分宗教としてというよりスピリチュアルグッズみたいな。
思い出した。私もね、この間チェコのプラフォニーって大きなサウナに入ったりしてね。
いきなりこの如来の、大きな如来の動画。
絶対みんなブンディストとこれ関係ない感じでやってるだろうなみたいな。
象徴としてね。
首だけの如来とかね。
でもすごい。
じゃあその名も知れぬ岡田さんのフォロワーだか何だかがツイッターでなんとなくリプライしたことが、
このコロンビアの第二の都市ですごい衝突したというか、なんかぶつかってここにたどり着かしせしめたんですね。
そうなんですよ。
すげー感動的ですね。買いましたこれ?
買ってないです。
まあ写真にもつかめればOK。写真にもつかめればOK。
買うの怖くてちょっと如来。
捨てられ、捨てにくいですからね。
そうなんですよ。
なるほどね。おもしろ。
これをやって、ツイッターとかで聞いたから、結果報告として、後日ノートに旅行記としてまとめようと思ってたのを、
あれ?読んだことないの?
今日まで忘れてて。
終わらない仕込みだったけど、忘れちゃった時は。
やったことをよく忘れてるんですよ。
書いたことない。
書いたことないから読んだことないんだな。
うんこ避けるゲームで頭いっぱいになって、すっかりその印象で。
ところでみたいにどんどんおもしろ記憶が、おもしろアイディアがあって。
じゃあよかった。
100年の孤独と、あとこの方のお便り。
フラッテさんのお便りで、そういえばこんなことあったと思って、写真を。
4年?5年前かな?コロナ前なんで。
すごいな。
探したら見つかった。
フラッテさんとガルシアン・マルケスのおかげで。
このわけのわからないおかげさんのおかげが。
ずいぶんおもしろい今のエピソードでしたよ。
でもすごいね。おもしろかったです。この遊び。
なんかまたやっても。
でもTwitterとかたくさんフォロワーがいなくたって、
辞書を持ってってランダムに引くのかな?辞書を持ってくるの重いな。
ランダムな単語。
Wikipediaのランダムだとちょっとこういう名刺が多すぎちゃうのか。
でもなんか似たようなことをして。
単語探しゲームの面白さ
GPTに出してもらうでもいいですし。
確かにね。チャットGPTランダムに単語10個とか言って。
なんかやっぱ頭の中にずっと片隅に如来があったから。
ビビッとここに如来があるかもって。
変なセンサーが立つという。
我々のラジオのテーマにも通定するというか。
なんか別の視点をちょっとだけ持つだけで、
普段歩くようなストリートが別の風に見えるっていう。
コロンビアは普段は歩かないけれども、そういう中でも見えるっていう。
そうです。
これはおもしろいですね。
全コロンビアという四季の真裏のところの日常を探しみたいな。
気のおけない同僚との出張とかまではギリギリ敷衍できる気もするな。
ちょっとやってみるかな。漢字のお得意先に行くの忘れちゃって。
あ、如来如来。あそこにちょっとあったぞあったぞって。
このお得意さんちょっとダラそうな顔してるなとか言って。
そういうこともできるかもしれないし。いいですね。
意外と如来どの国にもあるかもしれない。
ありがとうございます。なるほどね。
そういう投稿が覚えず、岡田さんやあるいは私の脳内の記憶何も揺り起こす可能性があるから。
忘れてることいっぱいあるので。
投稿というのはありがたいことだということですね。
旅行の思い出を振り返る
ありがとうございました。
超旅ラジオ。
今日のお別れは絵ハガキが1枚届いております。
こちらをご紹介したいと思います。
こちらですね、すごい雪山の景色と機関車が写ってるんですけど。
ウッシュアイア。どこかしら。
ウッシュアイアですねこちら。
知らない。
ラジオネームサゴットさん。
常連の方ですね。
常連の。岡田さん、さとるさん元気ですか。
常連は食いかけてきたな。元気ですよ。どうですか。
元気です。
以前メキシコのハガキを送りましたサゴットです。
確かにメキシコに在住されてる方でしたっけね。
そうかな。
このラジオの序盤ではまだしてなかったんじゃなかったっけな。
途中でされたのかな。
ラジオ今でも楽しく拝聴し、LBCにも加入しました。
ありがとうございます。
さて私は今夏休みを利用してブラジルアルゼンチン旅行をしています。
いいね。
南米つながりですね。
いいね。
初の南米上陸旅はとても楽しく、ブラジルのとにかく高いテンションを味わった後に真冬のアルゼンチンでこの手紙を書いています。
そうか冬なんだな。
LBCで岡田さんにもおすすめいただいたウシュアイアに現在滞在しています。
これはLBCの観光案内所というスポットを進めるところで、アルゼンチンどこかおすすめありますかみたいなので、
ウシュアイアって一番南なんですよ。
アルゼンチンってすごい南北にでかいんで、飛行機とかで行かないといけない、かなり世界の果てと呼ばれる街で、
たぶん行けないだろうと思いつつ、他の方が別の場所、メジャーな場所紹介されてたので、ついでに紹介してみたら、行かれたと。
岡田さんは行ったことある?
僕は南極行った時にウシュアイアから船が出てたので、その辺パタゴニアとかもあって、
パタゴニアの美しい山々はいつまでも見ていられます。
大学で初めてバルセロナに行ってから13年後に世界の果てまで来ることになるとは思ってもいませんでしたが、
過去の旅先を思い出し、少し考えにふけています。
一生に一度の機会と思い切って来てみて、とても良かったです。
これからも二人のトークを楽しみにしております。
サゴット、ワイン一本飲み干して風切りです。
気を付けて。
ワインがね、美味しいんです。
そんな寒いところなのに、ワインが作れるんだ。
非常になんかね、ちょっとこう、本当に世界の果て感があるというか、
和々しいと言うとあれなんですけど、積涼たる風景が広がっていて、なかなか味わい深い、非常に良い街です。
北元だと私はノルウェーのトロムセとかそういうところを行ったけど、
積涼はあんまり感じなかったけど、南のそういうのはまた違うあれなんでしょうね。
行ってみたいな。
シアンは大丈夫な感じ?
シアンも大丈夫だった気がしますね。
寒いからあんまり悪いこともできない。
そうですね。
擦りとかもね、ちょっと手を奥まで突っ込んでいかないと防寒具とか擦れないから。
でもすごいなんか、カニとか美味しかった気がする。
カニが美味しい。あ、そうか。やっぱり海産物に馴染みのある日本人である我々としてはありがたいのかもしれないな。
行ってみたい。日本からめっちゃ遠いんでしょうね。
めっちゃ遠いし。
そうだよな。ちょっと週末ってわけにはいかないな。
まる2日3日かかるんじゃないかな。
だよな。だって飛行機とかで私何から何に繋ぐかイメージがわからないですからね。
まずアメリカ行って、かな。
桃鉄とかでもワールドでも一番遠いもん、あのあたりは。
なるほどね。
わかりました。
ありがとうございます。
本当にありがとうございます。嬉しく存じます。
24:46

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