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2022-11-11 47:20

047 自由とつながりを取り戻すために自分と他の人を赦す

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今日は、グッドバイブスでもっとも不人気で難題といわれる「赦す」方法について話しています。最大のポイントはその目的にあります。番組でお知らせした残席1の「書き上げ塾」のお申し込みはこちら! https://goodvibes.work/kakiage07/

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グッドバイブス ミッドナイト楽座 by 倉園佳三
こんばんは、ただいま11月11日金曜日の4時6分ですね。 今日はワントレ2のセッションを1本やってきまして、これが4回目
まさにラストセッションというか、卒業の回なんですよ。 この4回目というのは、まさに私にとっては
その方が初回に初めてお目にかかった時に、こんな悩みを抱えてますとか、 やりたいことがこんな風にあるんだけども、なかなか実行できずにいますとか
いくつかの選択の中で、どれを選んでいいか迷っていますみたいな、 そういうお話を伺いながら、2回3回とセッションを重ねてきて、そしてこの最後にどうなっていくかっていうね
まさにその結果、私がどれほどお役に立てたかというのが、試される回でしてね まあドキドキはしないんですけども
楽しみでもあり、どうなんだろうみたいなね、そんな感じでもあり
まあとてもこう私にとっては大きな意味のある回なんですが、 今日はもう本当にあのものすごくいい感じでね終わることができまして
もともとこの方はね最初からグッドバイブスな方だなという感じでね なんかセッションもそれほど深刻にならずね
なんか終始こう楽しく笑いながら続けられたんだけども ご本人もものすごく手応えがありましたということでおっしゃっていただけたので
なんかとてもいい気分でね、家に帰って今に至るという感じなんですけどね この最後のこの方とのセッションでもね、今日最後にお話ししたいことは
みたいなことで進めていった時に、やっぱりこの番組で最近よく言っている3つのゴールっていうのかな
許す、与える、そして傷つかない自分っていうこの話にやっぱりなったんですよね なんか僕の中でこの流れが一つ出来上がっているのかなっていうのもあるし
やっぱりここがクリアされると本当にいろんな問題が解決し、そして楽になりね 生きやすくなるというかな
もともとこの試みというのはね、私がその絶望の淵にたどり着いて 引き返しの光を見て今までとは真逆のやり方を採用しなさいというメッセージをね
こうなんとなくこうフィーリングというかインスパイアされて たどりたどってきた道なのでね
どうしてもこの真逆のやり方っていうことになると 許す、与える、傷つかない自分っていうところにたどり着くんですよね
でこの番組ではこのうちのね2つはねなんとなくちょっとお話をしたかなっていう感じはあるんです
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2つというのは与えると傷つかない自分ってね 傷つかない自分は前回体ではない形のない自分っていうお話をしたここが入り口になるんですけどね
1個だけこの許すという話だけはなんかあんまり触れてこなかったんですよ これはいろいろ理由があって
あのグッドバイブスご機嫌な仕事緑の本でもこれは最終章に書いたんですね第9章 その前の前身のジョン・レロンのイマジンみたいに働くという本でも最終章だった
しかもこの話はね僕は最初の版では版というかバージョンかな ここでは入れてなかったんですよ
なんかやっぱりそのぐらいこう受け入れがたい私の中で非常に重要なお話なんだけど まあどう説明していいかどう伝えていいかっていうのもなかなかこう
定まらずにね その割にはものすごく受け入れがたいというかよくわかるんです私も受け入れがたかったし
とてもじゃないけど何のためにそんなことをしなきゃいけないのかがよくわからない なんかものすごく良い人になるためなんですかとかね
なんか倫理道徳みたいなところがやっぱりどうしてもこう出てきてね なんでそんな自分が損するような選択をしなきゃいけないんだみたいなところで
やっぱりこうなかなかとっつきにくいというかね理解しにくいし受け入れがたいし まあなんか難しいテーマであることは確かなんですよね
だからこそものすごく効き目というかね効果は抜群なんだけども そんなわけでこの47話目かな今日がだからいろんな話をしてその後かなというのがあった
っていうのが一つからあの変な話だけどこの話はねものすごく不人気なんですよ ブログで書いても読まれる数が減るし
それから毎日書いている今日のグッドバイブスというワークアウトでもねなんかいまいち こういいねの反応が悪かったりね
いつものその6割ぐらいにこういいねが入ったりとか だからなんかわざわざこのアースあとセミナーねセミナーでこのタイトルをやると
まあだいたいそのいつもの88割ぐらいにお客さんが減るみたいなね そんなこう経験をあの自らしてましてねこうなかなかこう手を出しにくいというか
ね 手を出しにくいんだけどとても大切な話題っていう厄介な奴なんでね
ワントレとかはあのそういうことが関係なしで一対一でこのお話ができるので 必ずじっくりともうまずはここから入るってパターンもあるぐらい
なんですけどねなかなかこういう一方向のメディアだと なんか手出しにきいなぁみたいな感じでね
ポッドキャストも始めたばかりだったんで わざわざその不人気な話題から入ることはないだろって言って引き伸ばしてきたんだけども
そろそろこの話をしたいなぁと思えたんでね私の多分なんか思い過ごしなところもあるん でしょうね
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どうしてもそのグッドバイブスというのはねやってみないとわからない 依頼されたら本気で答えるとかね
時間を忘れてやるとかねなんかこうまさに真逆のやり方だけあって 受け入れがたくその実際に本当に実践してみて実行してみて
それがまあうまくいきそしてそこがにものすごいなんか変化を感じるというね まさに今日のあの4回目の受講者の方はねそれを味わっていただけたということだったんで
よかったんですけどもね この許すほどねそれがあの際立つ奴はないね本当にそうなんですよ
これは頭では全く想像できない 本当にこれをやってみた時にどんな変化が起こるかっていうね
これを味わわなければ 本当にこうわからないっていうかね
でしかもそれをやってみるというハードルがものすごい高いというね まさに厄介な話題なんだけどまあ逃げずにちょっとここトライしてみようかなというね
要はこれ目的が重要なんですよねあの一般のいわゆる許す私がその このグッドバイブスで書く許すは赤赤いっていう編に
車音車の車っていうねあちらの許すを使うんだけども 一般にはゴンベンの許可の許すというのを使いますよね
こちらの許すの目的って何だ何だろうなぁとかって考えるとよくわかんないですよね ピンと来ない
なんかこうしかもこれはですねあの前にもお話しましたけど多めに見るってやつなんですよね これは悪いことなんだ罪なんだということをもうこう決定しておいて
でまぁまぁ俺がね心が広いから今回多めに見てやるよ みたいな罪はそのままにして罰を保留するっていうのかな
罰のこう猶予を与えるみたいなねそんな感じなんですよだから何のためにこれやってるの かなって考えるとよくわかんないですよね
まあまあまあなんかそのぼんやりとしたその許すというね 一般的な目的がちょっと曖昧なよくわからない許すっていうのがあるんだけど
私が言うその赤編の音者の者の許すは目的がもうはっきりしてるんですよ これは私がそのねなんだろうその人間関係をデストロイしまくってね
そしていつしかその例えば音楽で言うと一緒に活動してくれる仲間がいなくなったとかね まあその後の人生でも何度かそういうのを繰り返してるんだけども
この時に僕はやっぱりこう人と人との繋がりを取り戻さなきゃいけないなっていう感覚が やっぱりその襲ってくるんだよね
人は一人では生きていけないってことをまざまざと現実として見せつけられるので やっぱりこの繋がり
人との関係みたいなことをねどうしても取り戻さなくてはいけない そしてできれば私は自分と他の人とこの世界を信頼するっていうねこの
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私の人生を織り成す3つの要素をすべて信頼してその3つの力総力すべて力と呼ぶ その3つの力を使えるようになるっていうのがやっぱり私の望みなんですよね
これをまあ一つ意識という言葉で読んでいるんだけども そのためにはですねどうしてもこの許さない状態っていうのを超えなければ無理なんですよ
なんていうか僕らはそのある視点から見ると とてもなんていうのかな残酷な生き物に見えるんですね
なぜかというと人を攻撃し傷つけそして騙し 嘘をつき裏切るっていうねなんかものすごく狡猾で冷酷な生き物っていうふうに見える
一面がありますよね こういう生き物こういう存在と一つになったりその信頼したりね
この人たちの力を借りるっていうのはなかなか難しい もともとそもそもそんなものと繋がりたくないということでおそらくだけど僕は孤立する道を選んでいったんですよ
でそこから戻っていくときに どうしてもそのここのねこれが人間の本性なのかと僕らの本性なのかっていうこの問いにぶつからざるを得なかったんですね
もしそれが本性であればなんかあの ここと繋がる方法っていうのはねもうなんかある種の限定された例えばもうお金でやり取りをする
とかね ビジネスライクにそこを付き合っていくとかそういうことしか多分ありえないんですよね
ただ僕が必要とした繋がりっていうのはそういうものではない だとしたらこの本性がもしこうだとすればもうお先真っ暗
行き止まりだなっていう答えになっていくわけ でもなんかその引き返しの光の音メッセージの真逆のやり方っていうところに
そうでもないんじゃねえかっていうねこの一つの可能性というかね そういうものが見えたんですよ
そして自分をよーく振り返ってみたときに 確かに私も今挙げたようなね残酷な行動攻撃
傷つける裏切る騙す そしていじめるみたいなことは幼い頃からそのどれもその同士はね
実行してきてるんですよね だから確実にその側面というのは私の中にある
でも一方で例えばものすごく大切な人 パートナーとかね夫婦
奥さんとかそれから私のメイコ可愛いメイコとかに 私が見せる顔姿というのは必ずしもそれそうではない
もしかしたらその真逆かもしれないある時にはね 自分の孫徳とかそういうものを考えずに相手のために何かをね
時間労力を押し直しまずにしかも嫌な気持ちを一切抱かずに動ける自分というのがいる 現れるんですよね
だからまあこの私たちはこの両面を持って生きてるっていう見方もできると思う でもなんか僕はですねその両面じゃない感じがするんですよね
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なんか例えるならばこう 狼男が月を見て変身しているそんな感じ
だから本当は僕はこのね気のおけない人に見せているこの素顔 素顔まさに素顔なんですよこちらが素顔でね
優しいクラゾノ 優しいクラゾノ君が私の本性素顔でね
でもなんかその月を見ると満月を見るとなぜかしんないけどその人間関係デストロイしてぶち切れる
狼クラゾノに変貌してしまう変身してしまう しかもまさにその本当の狼男と同じようにね
意図せずなんですよなんか私は全くそれを望んでないんですよね そんな自分になりたいと思わない
けどやっぱりある満月のようなものを見ると僕は変貌してしまうんですよね ここでなんとなくそういうことじゃねえかなっていうふうにまぁ気づいたんですよね
本性はこちらにあるとね優しいクラゾノさんという本性がある でもあるきっかけで僕は表現してしまうっていう
じゃあその満月にあたるものは何なんだっていうねここが僕の中でとても大きな テーマだったんですよね
人は何があると表現してしまうんだっていうね もともとまあ仮説に過ぎないんですけどね本性はこちらそして表現するっていうこの考え
自体が仮説に過ぎないんだけどでもその表現のもとを見つければね なんとなくそうじゃないかと思える
でたどり着いたのがやっぱり恐れや不安なんですね でこれは前回からお話したその体にまつわる恐れや不安です
全部ねすべてね 要は傷つくんじゃないか損なわれるんじゃないか
そしてひどい時にはねこの命が奪われるんではないかっていうね 生きていけなくなるんじゃないかというこの体にまつわる不安を恐れや不安を感じた時に
僕らはとっさにその自分の身を守らなければいけないっていうね ここで完全にですね周りとの繋がりがパチッと切れるんですよ
体の中にシュッと凝縮される感じね それまではこうまさにその平安な時に
メイコと繋がりパートナーと繋がり友人たちと繋がり仕事仲間と繋がり いい関係を結べるこれは特に意識しなくてもできてるんですよね
ところがキュッとそのキュッとまさにキュッとねこの体に恐れや不安を感じる時 僕はその繋がりからパチッと切り離してね
自分を守るっていうこのカプセルの中に入ってしまうんですよね そうすると自分さえ守ればいいのでそれだけが目的になるので人を攻撃し
欺き騙し裏切るみたいな行為に走るわけです で当然だけどその後っていうのがあるんですよね
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それをやった自分まさにその狼男が人を襲い そしてフッと元に戻った時にものすごいやっぱり嫌な気持ちがするんですよ
だからやっぱりねこれは恐れや不安によって僕は バンパイアに変身し
そしてそこでおかしな行動を散々やり自分の身を守るためにね そしてフッとそれが解けた時にまたその優しいクラゾンさんに戻った時になんだこれはっていう風に落ち込んでいくっていうね
これを繰り返しているんじゃないかなっていう そんな感じこれがまあとりあえず私がたどり着いた答えなんですね
恐れや不安っていうのがね じゃあね僕らはねどちらにいる時間が長いのかっていうね
そうやって考えてみるとこれも自ら振り返ってみてわかるんだけども 圧倒的に狼男でいる時間のが長いんですよ
ここがだからややこしいのね本性は優しいクラゾンさんなのに その恐れや不安を感じまくるのでなかなかその本性が出てこないと
こうして人を見るとですねどう考えても本性は狼男に見えますよ だってそっちのが圧倒的に長いんだから
ねでまぁあの身近な人その例えば自分のパートナーにしてもね 長く付き合っているとだんだんだんだんその
狼男率が高いってことがわかってきてこいつもそうかみたいな風になっていくわけよね だからなんか最初はいい感じでこう付き合いしている例えばパートナー友人そして仕事仲間も
いつしかその何度も何度もその狼男の表現ぶりを見せられるうちにね こいつもバンパイヤだっていうふうに僕らはこう感じてしまうんですよね仕方ないんですよね
そうすると自分の周りには危険な敵ばかりだっていうことになる そして私もそのしょっちゅう恐れや不安の中に閉じこもってしまうのでこの小さなカプセルから
この恐れや不安を抱ききながら世の外を見るから余計に怖くなりましたね なんか自分は怯えているそして周りにはそのバンパイヤばかりっていうこうやってどんどんどんどん人との
つながりを切りたくなるというかね関わり 会いたくなくなるっていうそんな感じに僕らはこう
流されていくんですよねでさらに 厄介なことにねここに僕らは以前この番組でもお話した罪と罰のメカニズムというのを
盛り込むわけです まあこれ順番から行くと多分狼男に見えるから
そのまま放っておいたらやばいよねと私の身の危険 身の安全を守らなきゃいけないっていうその時にねどうやってこいつらを制御しようっていうね
まあ自分も含めてかな その中でもう悪いことしたら罪なんだよと
まさになんかこう狼を鳴らすようなね仕組みなんですよねこれね 悪いことしたら罪なんだよ罪を犯したら罰が与えられるんだよっていうね
これがまた厄介なことにこの罰というのが恐れや不安を利用しているんですよ しかもこれは多くの場合例えば昔で言ったらね夢中打ち100回みたいな体に対する
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恐れや不安ですよね多くの場合ねどこかに閉じ込められるとかね なんかその直接体に影響しないように見えるもの
例えば会社で言うと広角みたいなのがあるじゃないですか それから言及みたいなねこれは全然その体に直接被害は及んでない感じがするんだけど全然そうじゃないですよね
広角になり言及になるともしかしたら私は食べられなくなっていくんじゃないかっていうね この会社でものすごくあの隅っこに追いやられてねそのうち居場所がなくなり
路頭に迷うっていうこれやっぱり命の終わりに向かってるんですよね だからもともと僕らは恐れや不安を感じると狼男になるのにその狼男を制御するために罪と罰という仕組みをね
盛り込んでしまったがために ここからものすごく抜け出せないようなところに追い込まれてるんですよ
私がその周りを見ますとねそうするとヴァンパイア狼男ばかりだとそれは罪だと こいつらには罰を与えなくてはいけないってなった時に私は彼らを攻撃するんですよね
確実にそして自分自身を振り返ってみても私がその狼男ヴァンパイアに変身したその自分に対して やっぱり罰を与えたくなるんですねそれは罪だって言ってね
ここでえっと2つの罪が生まれるわけです 一つはえっと自分自身を責めるこの自分自身に委託罪悪感ってやつですよね
何か失敗したりその取り返しのつかないミスをしたりね もしくはその人を攻撃してしまったり人にひどいことを言ってしまったりした
その時にこれは罪だって言って自分に罰を与える それからもう一つはその狼男たちが自分に対しておかしな行動をした時にこれは罪だって言って
許さないっていう感覚を僕ら持つわけですね これでえっと2つの大変なことが起こるわけです
一つは自分に罪悪感を持つということは 私がねグッドバイブスのゴールとして一つ掲げている
えっと価値マックスっていう私はこのままでいいんだよね私は価値マックスなんだっていう こう思えなくなりますよね
だって罪人だからね 罪悪感を抱えたまま価値マックスというのはありえないですよね
そしてこのままでいいとも思えないそれはおそらく不足にもつながる 前回お話した途中の自分みたいなね
まだまだ足りない自分みたいなことを湧き上がらせてしまうというかね 途中の自分足りない自分価値マックスではない自分っていうものが現れてしまうんですよね
これは罪悪感のせいですよね そしてもう一つの罪は人に見る罪ですね
でここで僕らはこう捌いているわけですよ 人を捌き人の行動にこの罪のラベルを張り
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そしてそれにふさわしい罰を与えなくてはいけないと思っている その人を信頼できるはずがないんですね
で本当にこの針の穴を通すようなもんですよ そういうことを一度もしない人みたいなのと出会うっていうのはね
どんなにいい人だどんなにいいパートナーだってこの人を愛していると思ったとしても 確実に小さな行動ね小さな言動
そういうものの中に僕らは罪を見るんですよ そして必ず攻撃攻撃したくなる
だからやっぱりどこまで行ってもこの人を無条件で信頼するという関係を結ぶのはね この罪と罰の仕組みを持ちながらそれを実現するのは本当に不可能ですよね
これが私のたどり着いた答えなんですね できれば僕らがねその狼男になるときに感じるこの恐れや不安
これを何とかしたいんですよ何とかしたいんだけどその前に立ちはだかるこの罪と罰 という仕組みを取り除かない限り
この罪と罰を持ちながら恐れや不安から解放される 自他ともにね私自身そして他の人のこれを解放するためには
罪と罰という仕組みはどうしてもここから取り除かざるを得ない じゃあどうすればそれができるかこの答えが許すなんですよ
だから目的が何かいわゆるゴンベンの許すとはね全然違う ゴンベンと許すは目的がよくわからないんだけども僕はなぜその許すというね
この取り組みを最後の最後に持ってくるかというと やっぱりこの恐れや不安を何とか乗り越えて
僕らがそのヴァンパイアからね本当本来の自分に戻る 優しいクラズマさんに戻るためにまずはこの罪と罰というこの仕組みをね取り除かなきゃ
いけない 取り除くためには許すしかないというそういう結論なんですよね
ただね残念なことに僕らはもう長年もう本当に生まれた瞬間からこの罪と罰の 仕組みの中で生きてきて
これがないと自分の身を守れないっていうふうに思っているところもあるんでね なかなか難しいわけです
だから僕は最初の一歩としてねこの許すに向かう最初の一歩としてこの罪と罰の 仕組みね
まあすなわち罪悪感というものを持つことで一体どんな目にあっているんだろうっていうね ここの正体を解き明かすことかなと思うんですね
なんか僕らにとってはこれはある種その良いもののような感じで使っている部分があってね
でもいやそんなことはないんだよってところをしっかりと解き明かすっていうのが最初の一歩じゃないかと思うんです
例えば私にねとてもひどいことをしたAさんというのがいたとします
で僕はこいつを絶対許さねえと思ってます
でもこの現代社会ではねそう簡単にリベンジはできない
よっぽどの機会がない限りこいつをギャフンと言わすことはできないんですよ
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そうすると果たされないままとにかく許せない思いというのだけを抱きながらね
そいつをまあ憎んだりねムカついたりその意気通ったり怒ったりしながら日々を暮らしているわけ
でこの状態っていうのはどうなってるかっていうと僕の中にそのAさんを捉える檻というのがあるんですよ
心の中にね檻監獄みたいなものができていて
その中にずーっとそのAさんを捉え続けているわけね
で当然だけどもその老板が必要なんですよ檻にはね
そこからそいつが逃げ出さないように見張ってなくちゃいけない
だからこれ24時間なんですよ私しかいないんでね
3人ぐらいいれば3交代で8時間ずつ交代できるんだけど
この檻は私の心の中にあって老板は私しかいないんでずーっとそいつを見張ってなくちゃいけないんですよね
なんとなくこの感覚わかってもらえると思う
許せない人がいるということはそいつを心の中に閉じ込めてずっと見張っているっていうね
これはものすごく不自由なんですよ
そして同時にねその不思議なことにその許せない相手の心の中に私が囚われてるんですよ
なぜか彼はひどいことをしたからね
その時に私というその存在のなんか分身のようなものが彼の心の中に囚われてる
こいつを救出したいんですよ
これが多分抜死するっていうことだと思うんだよね
だから僕はそこに囚われてる
これでだから二重に僕はね自由を奪われてるんですね
私の中にAさんを捕らえそれを見張っている
そして私の分身みたいなものがAさんの中に囚われているっていうね
二重の不自由さを感じてるわけ
これがね例えばその許せない人が例えば職場にいるとするじゃないですか
そうするとなんとなくね自分の居場所がね少し狭くなった感じがするはずなんですよ
その人のいるところに近寄れないというかね
そいつが来るだけでなんか嫌な感じがする
そのオフィス全体が少し狭くなったような感じがするっていうね
これがこの不自由さみたいなものがまさにその捕らえ
囚われてるっていうことの一つのね象徴なんですよね
で当然だけど長く生きていればいるほどね
そのAさんのような人はどんどん人生に現れてきますよね
そうすると私の心の中にたくさんの檻ができたくさんの囚人を見張ってなくちゃいけない
そして私自身もいろんな人の檻の中に閉じ込められている
どんどんどんどんやっぱり不自由さが増していくんですよね
だからなんかこの人間関係の煩わしさって動きがものすごく限定されていく感じを伴いますよね
私の居場所がどんどんどんどん少なくなっていくというかね小さくなっていくというか
行ける場所がどんどんなくなっていくような感じ
これがなんていうのかな
僕らがその罪と罰を使って生きていくことの副反応というかね
とても嫌な感じなんですよ
で同時に人との繋がりというのも当然だけども
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その終身とは繋がれませんからどんどんどんどん失っていくっていうね
やっぱり結果として一人のカプセルに閉じこもって
この危険な世界になるべく出ないように足を踏み入れないようにしてね
できれば一人で生きていきたいっていうところにやっぱりたどり着いてしまうんですね
だからこの許すというのはね
そのまずは自分の中に捉えているAさん以下何十人いるかわかんないその囚人たち
私が許せない人たちを心の檻から解き放すってことです
解放するってことです
と同時にその私が捉われていたねその相手相手の檻から私も抜け出すことができるということ
これはものすごく自由になるんですよ
だから最初はこのあたりをそのきっかけというかね
それは悪くないかもしれないっていうんで
始めてみるのが私としてはおすすめなんですよね
またねこの段階ではバンパイアだらけに見えているんですよ
私が言ったねさっきの優しいクラソノさんみたいな本性を見ることはなかなか難しいでしょう
でもまずはその第一弾の取り組みとして
確かにこの不自由さは嫌だなっていうんで
自分のためにですね
囚人たちを解放してみる
そこでどのぐらい楽になるかっていうのを試してみるんですね
これが許すの最初のステップで感じられるメリットだと思います
なのであの相手を選ばなきゃいけないですね
軽いやつの方がいいですよ
もう本当に人生かけて何とかしたいみたいな
そういうボスキャラをから始めるのは本当にダメでね
ロールプレイングゲームで言うとスライムみたいなやつですよ
まあまあいいかこいつはみたいなね
それを心の檻からポッと解き放ってみるんですよ
そいつがどう見えるかっていうのを試してみるんですね
でこの許すってどういうことかっていうと
基本的にはこれは罪ではないっていうことですね
許せないというのは罪と思っていて罰を与えたいと思っている
この仕組みを私はこの人に適用するのをやめるというそんな感じ
多分それ以外にやることはないんですよ
これは罪ではない
だから私はいつもこれは罪ではないっていう言葉をね
多用してます
なんかグワってきたらこれは罪ではない
罪ではないってことはなんだって言ったら
おそらくそのおかしな行動によるね
その狼男たちバンパイアによるおかしな行動なんですよ
それは例えば間違えだったりするんですね
でもまあ僕らはその相手が意図しないことに対してもね
やっぱり罪の意識を感じたりするんで
必ずしもそのバンパイアのおかしな行動ばかりではない
間違いですよね
間違いというのは何とか修正しようと思えばできるんですよ
そこに対していくつか労力をかけなきゃいけないことも
時間とかかかることもあるんだけども
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何とか消すことができるんですよね
でも残念ながらこの罪というのは
どれだけ罰を与えようと消えることはないんですね
なぜかというと僕らが最低するその罪罰みたいなものは
とても曖昧でいい加減ですからね
なんかいわゆる本当の裁判のように
きっちりと証拠を集めて法律がしっかりあって
そこに手出し合わせて懲役2年とかってやってるんじゃなくて
その時の気分によってはこいつは本当にひでえ罪だと
このぐらいの罰を与えなきゃみたいなのをどんぶり勘定でやるんで
それをいくら与えたところで罪は消えないんですよ
そしてその罰を自分の気が済むまで与えるみたいな機会はまず来ないから
だから罪とみなしたら消えないんですよね
消えないから自分の心の中に檻に閉じ込めておかなくてはいけない
それによって自由を失う
OKOKわかったとこのスライム級だったらなんとかなると
じゃあこいつを檻から出すためにこれは罪ではないと言ってみようとね
でまあその修正できるかできないかを別として
間違いならなんとかなるんだろうなという感じでポッと解放してみる
その時にどんなフィーリングが得られるか
楽になるのか自由になるのかホッとするのかね
そしてそいつの見え方が変わるのかみたいなことを体験するわけですね
でこの時ねその選択を邪魔する感覚というのがいくつかあります
一つは悔しさですよね
なんでこいつを許さなきゃいけないんだっていうね
まあでもこの悔しさはさっき言った檻なんですよ
まさにこの悔しさがこの檻の正体なんですね
監獄の正体なんです
これを持つから僕らは不自由になる
でよく考えてみるとじゃあこの悔しさってどうやったら晴れるんだろうっていうね
僕らはこの許さないと思い続けてることでこの悔しさが晴れると思ってるんだけど
これは大間違いですよね
許さないと思っているから悔しさが消えないんですよ
でどのぐらいの自分にとってこれが大事なものなのかみたいな問いかけなんですよね
この悔しさを持ち続けることが私にとってそれほどいい選択なんだろうかと
例えばそのスライム級相手にこの悔しさを許さずに悔しさを持つ
こちらの方が私にとって幸せな選択なんだろうかっていうね
これなくなった方が楽ですよ確実に楽ですよ
そしてその次に出てくるのがそんなことをしたら私のアイデンティティがなくなるっていうね
私が私でなくなるというこの感覚ね
これの方がでかいのかな
でもこれもね二つの意味で大きな誤解だって私は思うんですね
まず一つはこれねこの時私たちが言っているアイデンティティっていうのは自分の正しさなんですよ
これは面白いことにこの罪と罰の仕組みを成り立たせるために
僕らが幼い頃から培ってきた法典みたいなものなんですね法律みたいなもの
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この私のこの正しさに反する人が周りに集まると周りに現れるととても危険な目に遭うというね
そのために自分の中に一つのルールというかね法律みたいなものを持つわけですね
まあこれは自分にも適用されていてこの法律を守っていないとお前もひどい目に遭うよみたいなものなんですよ
だからこれって実は自分自身で作ってきたというよりは
いろんな人から言われたり教えられたりしつけられたりしたもの教育とかそういうものによってできているんですよ
だからこれはアイデンティティではないですよね
自分を守るために作っている法律法典正しさ
そしてこれは一人一人みんな違うんですよ
80億人世界にいますが80億個の法律があるわけですね
でもなぜか僕らはねこれが自分自身そしてアイデンティティだと思っているんだけど
多分違うと思いますね
こんな後付けで作ったそして本当は自分でも守りたいかどうかわからないようなね
教えられてきたものが私自身であるはずがないんですよね
だからこの悔しさそしてそこその悔しさを妥協してね
許すことによってなんか自分が自分でなくなるみたいな感覚は多分だけども
この罪と罰を成り立たせるためのね
なんか抑止力みたいなもんなんじゃないかなっていう気がします
そしてもう一つはね
さっき言ったもし僕らが僕らにアイデンティティがあるとするならばそれは本性の方にあるはずなんですよ
だからこの恐れや不安の仕組みの中でその悔しいとかね許せないとかっていうここにあるはずがないっていうね
これが2つ目なんですよ
だからここは僕はね実際にこれをもうやってきた身としてね
それで何か失うものは何もない私は残り続ける
もっと言えばこの許すことによって本当に私の中にいるアイデンティティみたいなものがね
ようやく顔を出してくれるこっちかっていうのがわかる
だからなんかちょっとここも本当になかなか説明できないし受け入れがたいかもしれないんだけど
失わないなくならない自分でなくなることはないと私は思いますね
囚われている自分が本当の自分であるはずがないですよね
解放されて自由になるそちらの方がおそらくだけでも私たちの本来の姿なんだろうと思います
だからまあこれをねスライム級からちょっとトライしてみる
でこれをやればやるほどもう一つとても良い効果がねそこで生まれるんですね
これは鏡の法則と僕が呼んでいるもので
僕らが他の人にやったことは必ずそのまんま自分に返ってくるっていうね
なんかブーメランのような法則なんですよ鏡の法則っていうのはね
なんかこれあの知恵園の知恵園の番組でね
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あーはなりたくないっていうテーマでお話をしたことがあるんだけど
例えば僕がね私のような同じようなその仕事をしている人を見て
あーはなりたくねーよなーって言ったとしたら
私はもうあーっていう行動を選ぶことができないんですね
例えばなんかそれが例えば音楽で言うと
すごくなんかこう媚びを売ってるような歌詞とメロディを作ってると
あーはなりたくねーよなーって言ったらね
なんか時代が変わってそれがものすごくかっこよくなった時に
僕はもうあーはなりたくないよなって言ったからあーはできないんですよ
ね面白いですよね他の人を否定すると
その否定したことがね自分に返ってきて自分を制限してしまうっていう
まさに鏡の法則なんですよ
これをさっきのね許すに当てはめると
スライム級の人まあこいついいか罪じゃないよな
許して許そうってね罪と見ないようにしよう
許そうって言って解き放ったってことはね
それはそのまま自分に適用できるんですよ
あ俺こんなことしたなと
まあでもこれ罪じゃないよね
自分自身を許そうっていう罪悪感を持たない方向に
どんどんどんどんねシフトできるっていう
これ逆をやるとどうなるかっていうとね
まさに同じことが起こるわけ
他の人のね言動を一個ずつ全部罪だと
許せん許せん許せんこれも許せんあれも許せんっていう風にやっていくと
当然だけどそれは自分の行動についてもね
どんな小さなミスだろうと
どんな小さな失敗だろうと許せない許せないって言って
自分を責めなければならなくなるわけね
だからこのまさに一つなんですよ
私とあなたは一つだから
私がその誰かを許すことによって
私を許す力というのもどんどんどんどん増していくんですよね
だからさっきも言いましたけどね
私が罪悪感を強く持っている限り
私をカチマックスと思うことはできない
そして他の人を裁いている限り
その人とその人を信頼することはできないっていうね
これが一番行きたくない方向ですよね
だからその反対側に許しながら
私自身をできるだけその罪悪感を持たずに
カチマックスな方向に持っていく
そしてその私が他の人を信頼できるように
その他の人たちを許しながら
そことつながっていくというね
この取り組みをどちらからやってもいいってことなんですよ
まずは自分から始めてもいいでしょう
私とりあえず自分で罪悪感を持つのやめようと
そうすればそうするほど他の人を許しやすくなりますね
なんかでもちょっと自分から始めるよりは
人の方が簡単かなと思ったら
スライム級から許していく
そしてどんどん自分が自由な感じになりながら
そっかとこの罪の意識を持たない方が
自由でいられるんだなっていうことが分かればね
分かるほど自分を責めることもしなくなるでしょう
こうしていくうちにね
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罪と罰のラベルがどんどん剥がれていくと
そこに残るのはさっき最初にお話したね
僕らは恐れや不安を抱くと怖くなるとですね
月曜の晩のように狼男に変身するんだと
この位置に戻ってこられるというかね
この位置から自分や他の人を見ることができるようになるんですね
そうするとここには実は救いがあるんですよ
自分にしても他の人にしても
この恐れや不安をなんとかすれば
この人たちそして自分はね
本性である優しいクラゾンさんに戻れるんだっていうね
ここにようやく救いが見出せるわけ
ここまでくればなんていうかな
その狼男がね月を見て
うわーっつって毛が生え出した時にちょっと待てとね
パッと月を隠してあげるように
その人の恐れや不安を取り除く
自分も変身しそうになった時にちょっと待てと
これはなんだ
自分が頭で作り出した心象を見て
俺は怖がってるんじゃないか
これは体の反応なんだってね
そこのストーリーを作り出さないようにすれば
人間に戻れるぞみたいなね
いろんな試みができるようになっていくんですね
まあここからはつまりその時間と労力を
自分や他の人に与えられるかっていうことになっていくわけです
ここで2番目の与えるという取り組みに行くわけですね
まあそんな感じなんですよ
なんかこうしてみるとね
なんか1本のこうよくある
でも割といい感じの狼
男の映画を見てるような感じですよね
なんか最初はね
こう村人がとにかくこいつら邪悪な存在なんだとか言って
こう狩りまくるわけですね
怖い狼男をね
ところがそのうち主人公のなんかこう
女性ヒロインみたいなが現れてね
人間でいる時のその人とこう知り合いながらね
いやこの人は悪い人じゃないと
そしてこの変身するメカニズムもね
この人たちが悪いわけではなくて
満月を見るからいけないのよみたいなことを言い出して
そしてこの人たちを悪と見ないようにしようと
罪と見ないようにしようとした時に
さてじゃあどうすればこの人たちをね
バンパイアから救えるんだみたいな
こういう取り組みがこの映画の中で始まるみたいな
これになんかすごく似ている感じなんですよね
それができればできるほど
村人たちは安心して暮らせるようになるっていうね
争いまくっている間は本当に命の取り合いなんで
両者ともに危険なんだけどもちょっと待てよと
これは罪じゃないよねっていうね
そこに立つという
これがなんか私がイメージしているユルスなんですよ
だからあのまずはスライム級から
初めて見ていただけるといいのかなと思います
でこいつはですね私もそうですね
2010年ぐらいから2011年かこの試みを始めて
やっぱりものすごく時間がかかりました
1年2年じゃあ全部済まないなっていう感じです
そして日々現れますからね
42:02
なんかちょっと心の中に
とらわれている人をね許したと思ったら
なんかそれと同じぐらいの量が日々現れてきて
生産が追いつかねえよみたいなそんな感じ
老爺が老爺が満杯に
いつも満杯なんだよみたいな感じになるんだけどもね
これも瞬時にその何かが起こった時に
罪と見ないっていうこの習慣もつけることができるのでね
まずはでも一番軽いやつから解放していく
そしてこの日々その出会うね
特にその身近な人ですよ
パートナーとか家族とかそういう人たちがやった
なんとなくイラつくことムカつくこと
そういうものを罪と見ないっていう
この習慣をつけていく
そして許す許すとどうなるかね
相手はこの人は恐れや不安を抱いて
今変貌してたんだなっていうことが分かるようになるっていうね
あとはまたあのどこかの回で詳しくお話ししますけども
この本性をずっと見るっていうことなんですよね
まあこれはよくお話する例えとすれば
パートナーと出会った時に
この人最高だわって言って惚れる瞬間がありますわね
この子素晴らしいみたいなね
この時間違いなくその変身してる方は見てないはずなんですよ
本性の方を見てこの人を愛そうというふうに
僕らは決めるわけですよね
でもその人たちがね
こう月日年月が経つごとに
なんとなく狼男に変貌する頻度が高くなっていくと
この時にですね
その変身した姿ではなくて
かつて私が愛したこの人のね
この本性の方をずっと見るというね
このおかしな行動してる最中に
そこをその表現ではなくて
おかしな表現ではなくて
その必ずこの狼男の中にね
グッと小さくなって隠れてしまってる
その本性をそちらを見に行くというね
この試みなんですよ
これで例えるならば
あの時のあなたに会いたいとかね
あの時のあなたが戻ってきてほしい
この思いの元にその人の前に立つという
これによって面白いことにね
その狼男は溶かされていってね
元のこの優しいクラノロさんに戻るわけですね
その何があってもね
そのあなたは失われていないはずだよっていうね
この信頼というかな
ここがここからは
先は重要になってくるんだけどね
だから与えるっていうことなんですね
その思いを相手に与えるっていう
この取り組みになってくるわけです
だから一度愛したことがある人は
簡単にできるんですよ
一番難しいのは
一度もそんな姿を見たことがない上司とかね
本当にこいつの本性って
そんなとこにあるんだろうかって
これがボスキャラになっていくわけですね
まあでもここも倒せなくはない
45:00
またいつか機会を見てね
そのあたりのお話もしたいと思います
最後まで聞いていただいてありがとうございます
最初に言ったように
これは不人気コンテンツなんでね
なんか聞いてる間にこう
なんか不愉快な感じになったかもしれないんだけど
ここまで聞いていただけたということは
大丈夫だったってことかな
ありがとうございます
本当にそれで今週の日曜日かな
週末の日曜日に書き上げ塾の第7期が始まります
おかげさまでほぼ満席になりましてね
ただ継続をするとおっしゃってた方が
一人ちょっとキャンセルになりまして
一席だけ空席ができたんですよ
だからまあいろいろ私も
ツイッターとかフェイスブックでね
この書き上げ塾の執筆講座ね
これのメリットみたいなのは
投稿してるんですけどもね
なんか単純にその文章を
いつも仕事で使っているとかね
論文書いてるとかね
なんかもう少しブログでね
いい感じの情報発信がしたいとか
でもちろんですけども
本一冊書いてみたいという方はね
よかったらご参加ください
あの最初の課題がね
何を書くかの企画を立てる
というやつなんですよ
これが日曜日までの課題になってましてね
ただまあ土曜日とか金曜日とか
今日のね申し込まれて
あと2日とか1日しかないので
間に合わないという方は
その後フォローしますのでね
ご安心ください
当日もお話しできるし
この企画が一本決まるということが
その日曜日までの課題で
すでに申し込まれてる方には
それを出しているんですけどもね
ここも何とかなります
以前も当日申し込まれた方
っていうのがいましたから
ご心配なくなんで
よかったらいつでもお越しください
じゃあ今日はですね
まずはスライム級を許しながら
それでどれだけ楽になるか
どれだけ自由になるかみたいなことをね
実験ですよね
試しながら1日をお過ごしください
ありがとうございます
47:20

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