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2024-10-26 25:26

【#149】Teen-Urbanism!大人禁止のこどもだけのまち「ちびっこうべ」の舞台裏

今回は神戸のデザイン・クリエイティブセンター「KIITO」が約12年間実施している、こどもたちがつくるこどものまち「ちびっこうべ2024」の関連プログラムとしてfor Citiesが実施した「Teen Urbanism ~自分たちの手でまちをデザインしてみよう~」のプログラムについてお話しします。小学5年生から中学1年生の参加者とともに、作り上げた"こどもたちによる、こどもたちのための場づくり"。どんな視点やアイディアが生まれたのか、振り返っていきます。 ◉トピック

・最近の旅話

 ・(Mariko)アメリカの親戚の結婚式に行ってきました!

 ・(Yukako)大阪の味園ビルに行ってきました!

・ちびっこうべとは?

・コラボレーター下寺さんのモバイルモジュールを使った街歩き

・子供の街について考える

・子供たちの視点は面白い!


▶︎ちびっこうべ

「CREATIVE WORKSHOP ちびっこうべ」は、子どもの創造性を育むことを目的として、2012年から開催している体験プログラムです。シェフ・建築家・デザイナーをはじめとする様々なクリエイターと子どもたちがつくる夢のまち。
まちでは、約30種類の幅広い職種のお仕事体験ができるほか、まちの通貨「キート」でお給料をもらい、お買い物やなどのプログラムを楽しめます。

https://kiito.jp/chibikkobe/


▶︎Teen-Urbanism~自分たちの手でまちをデザインしてみよう~

「ちびっこうべ2024」の関連プログラムとして、for Citiesとともに実施したプログラム。子どもたちと神戸のまちをリサーチし、ちびっこうべのまちをより魅力的にするためのデザインや自分たちがほしいと感じるまちの機能やスペースをつくる全3回のワークショップを開催。

https://kiito.jp/schedule/workshop/articles/70149/


▶︎KIITO

デザイン・クリエイティブセンター神戸(愛称:KIITO/キイト)は、神戸・三宮の海側にある旧生糸検査所を改修した、神戸市の「デザイン都市・神戸」の拠点施設です。

https://kiito.jp/

00:00
みなさんこんにちは、石川愛香子と杉田まりこです。
Good News for Citiesは、都市、建築、まちづくりに関するさまざまなグッドニュースを、ザックバランに話す番組です。
はい、みなさんこんにちは。
こんにちは。
今日は2人会ということで、2人でおしゃべりしていきます。
イエーイ。
イエーイ。元気ですか?
元気です。最近どうですか?っていうところから話していければと思うんですが、
それぞれ結構色々動いていると思うんですが、まりこさんは今どこにいらっしゃるんでしょうか?
今、台湾に昨日から来ました。
ちょっと台湾の話はまた、今度の次の回でしようかなと思いますが、
その前アメリカにちょっと休暇をいただいていて、行ってきました。
家族行事で夫のいとこの結婚式に行ってまいりました。
アメリカのディープサウスで。
どう?アメリカの結婚式さ、3日間とかやるんでしょう?
みなさんこんにちは、石川愛香子と杉田まりこです。
皆さんこんにちは。
こんにちは。
今日は2人会ということで、2人でおしゃべりしていきます。
イエーイ。
イエーイ。元気ですか?
元気です。最近どうですか?っていうところから話していければと思うんですが、
それぞれ結構色々動いていると思うんですけど、
今台湾に昨日から来ました。
ちょっと台湾の話はまた、今度の次の回でしようかなと思いますが、
その前アメリカにちょっと休暇をいただいていて、行ってきました。
家族行事で。
家族行事で。
家族行事で。
家族行事で。
家族行事で。
家族行事で。
家族行事で。
家族行事で。
家族行事で。
アメリカの決婚式さ、3日間とかやるんでしょ?
うん。
リハーサルディナーっていうのがあって、前日に。
リハーサルディナーっていうのがあって、前日に。
その1週間前に、私アメリカの不幸の結婚式で起こったのが、
その1週間前のうちに、
その1週間前のうちに、私アメリカの不幸の結婚式で起こったのが、
なんかさ、その1週間前にアメリカの富豪の結婚式で起こったミステリー達人みたいなテレビドラマを見てて
そういうのさ、結構あるからさ、見てたらみんなわかると思うんだけど
前日のリハーサルディナーがあって、次の日に結婚式があってみたいな感じで
すごい面白かったです
西海岸の家族と東海岸の家族の結婚式で、文化も違うから結構楽しかった
03:01
私も結婚した時、結婚式しなかったから
何気にアメリカでの結婚式に参加するというか、触れるのが初めてだと
なんかさ、日本だとさ、結構お決まりのパターンとか展開儀式みたいなのあるけど
そういうのある?
あった、なんかそもそも結構日本のさ、今のさ
今っぽい結婚式と型似てるというか一緒かも
なんかそうするとスピーツして、なんかこう神父さんみたいな人がいて
なんかこうアイドルって言って指輪交換してキスしてみたい
で、その後家族ごとの写真撮影があってみたいな
で、ファーストバイトとかファーストダンスとか
なんか今私たちが日本で近代的な結婚式パッケージで見てるのって
なんかそこから来てるんだろうなと思って見てました
なんか出し物しなかったんですか?まりこさん
出し物しなかったんだけど、なんかライブのバンドがいて結構面白かった
ああ、生バンドが?
生バンドがあって楽しんできました
いいですね
良い休暇をいただきました
ちょうど今日話そうって言ってた
ちびっ神戸っていう神戸のキートというクリエイティブセンターで行われた
子どもの祭典のプログラムに行くため
ちょっと前乗りで大阪に行ってたんだけれども
大阪今さ、ちょうど梅北の開発が進んでってて
ちょうどグラングリーンっていう最新の開発が
まだ全部終わってないんだけれども
今年の4月ぐらいからオープンになっていて
みんな東京の人だとなんだろうな
真ん中に噴水があるみんながチルで座ってる広場とかが
もしかしたらイメージとしてあるかもしれないんだけれども
駅出た開発の中の真ん中がグリーンスペースになってて
その周辺にそびえ立つ高層ビルたちみたいな
あれなんだけどそこをちょっと見てきました
なんかすごい植栽はすごいリッチで
多分地のものとか日本の植生みたいなものを
きちんとリサーチされてやってるんだろうなと思って
たくさん人が歩いてたのが印象的だったのと
結構緑なんだけどやっぱり日陰とかがもうちょっとあると
休んだりとか落ち着いたりできる空間があるのになーとか
思ってたんだけど一番印象的だったのは
広場に円形の広場があるんだけど
そこに周りを囲むように人が座ってて
そこにたくさんおばあが座ってたり
おばあが寝っ転がってチルって
大阪っぽって思ったんだよね
そうだね
こういう新しい開発とか東京とかにいると
06:01
やっぱり若い子とかそれこそ宮下パークとかは
女子高生とか10代20代の子がまず来て
そこで時間を過ごして
おばあさんとかおじいさんあんま見かけないんだけども
大阪はどちらかというと新しい場所に
おばあたちが躊躇なく
場所を使いこなしてるのがすごく印象的でした
確かに大阪って東京に比べて
おじい、おばあが圧倒的にキラキラしてる場所だなって
この前私も言ったとき思った
おしゃれだし、おじい、おばあ
特におばあ
姿勢もシャキッとして
声もでかい人が多くて
なんかすごい圧倒的に元気だなって
いいよね、いい文化だなと思う
あと中津ってまさに梅田から一駅のところで
古着の聖地ですね
中崎町とかの近くだね
中津商店街とか見たり
まさに私たちが言った長田区
長田みたいな細い商店街がまだ残ってて
すごい駄菓子屋さんに子供たちが遊びに来たり
そこにある建築事務所の人とかが結構頑張って
商店街盛り上げてたりとか
東宝レゴやってるスーパー縁側で
ちょうどババさんの公演があって
ポシティズ手伝ってくれている
アイさんとかも来てたので
ちょっと見に行きっていう感じだったんですけど
私のメインの目的は
南波の方にあるミソノ
ミソノのビル
ミソノユニバースっていうスナックビルに行くことが目的で
それが年内にちょっと営業を閉じちゃうっていうところで
実質1月とか2月までらしいんだけれども
かつてのミソノユニバース
地下に広大な車高空間と
一番上に500人ぐらいを収容する宴会場と
その下にサウナスペースがあったような
すごいビルディングがあって
そこに遊びに行ってきました
どうだった?
めちゃめちゃ良かった
やっぱ建物とかもさ
まずアプローチがらせん階段みたいになって
それを登るとスナック街が広がっていくみたいなので
今だいたい40個ちょいしかもう営業してないらしいんだけど
すごいどこのお店人もいて
それぞれ世界観がバキッと分かれてて
すごく歴史を感じました
いいね
大阪はさ
大阪海ってやったことないっけ?
このグッドニュースはシティーズ
万博はやったよね?
万博やったね
でも違うか
佐渡子の時も違かったし
ちょっと別回で大阪の話したいね
なんか話したいネタがどんどん思い出してきた
09:02
大阪で
そうそう
なんか万博前のワクワク感みたいな感じた?
大阪行った時
どうだろうな
大阪の人と会った感じはそんなにって感じかな
むしろその後が不安みたいなとか
隠されたいろいろな事実がみんなゴシップとして飲みの場で話すみたいな
そういう感じだったかな
観光っていう意味ではやっぱりその影響は感じた
京都に行ってももしかしたら感じるかもしれないけど
東京で感じない一本ストリート入ったら
外国人しかいない道っていう道が結構あって
そこに迷い込むとラーメンが一杯5000円とかするみたいな
ヤバいよね
何これとか思って
ヤバいよね
確かに
確かに
それ気になってた私も
大阪京都辺りですごい
それがその現象が多くて
この前なんか元クラスメイトのドイツ人が来てたんだけど
大阪に送り出したらヤバい人が多すぎて
もう無理みたいな感じでメッセージが来て
大阪人多いけど
え?みたいな思ってたら
そういう観光地みたいなところにバンと流されちゃって
それが結構彼らの街へのイメージにも影響するし
あんまりパンパンに詰め込まれると辛いみたいな
だからあの人たちの情報も可視化したいな
どこでこう生きてるのか
どういうインプットからなっているのか
ちょっと興味ある
どこのウェブサイトで見てとか
そういうことだよね
すごくパラレルワールドじゃない
一本入っただけなんだよ道を
でもその世界線って結構面白いなと思って
確かにその情報の知的を
リサーチしてる人がいたらぜひ連絡欲しいですね
ということで本題は今日の本題
次は神戸です
イェーイ
キートですね
私たちの大好きな神戸は
私たち結構数年前から
お世話になっていて
アーティストイネジレンスでね
呼んでいただいたりとか
街歩きのキットを神戸を舞台にして作ったりとか
ベトナムのアーティストを呼んでくるっていう
プログラムを企画したりとかして
何年か
あと永田にももちろん行きまして
そんな感じで神戸とも
毎年コンスタントにいろいろプロジェクトをさせていただいている中で
今回キートクリエイティブセンター
クリエイティブデザインセンター
デザインクリエイティブセンター
キートに声をかけていただいて
ティーンアーバニズム
自分たちの手で街をデザインしてみよう
12:01
という企画をやってきました
千尋神戸自体は
2年に1度そのキートが
立ち上げた当初からやっている
多分もう12年ぐらい続くような
長いすごく彼らとしても大事にしているプログラムで
それに今回呼んでいただいて
9月ぐらいからだよね
千尋神戸自体はこの間の10月の
12、13、14の3日間で行われたんですけれども
事前ワークも含めて9月から
プログラムをやってきました
なんかそもそもこの
子供の街つび神戸って
なんかどういった
どういったものなんでしょうかっていうところでいくと
ドイツとかでね
あるんだよね昔から
なんてどこだっけ
ミニミュー編だね
ミニミュー編か
それも子供だけが
仮説的な街を数日間
ミニミュー編の場合は結構
1週間とか結構長い
印象があったんだけど
みんなで作って
その中には例えば
交番があったりとか
消防署があったり
お店もあって
お買い物があったりとか
独自の通貨があったり
公園があったりとか
そういう私たちが街としてイメージしているものに
必要な機能がそこにギュッと
凝縮されていて
しかも子供がそれを牛耳っているみたいなね
企画があって
調べたらなんか
日本全国でも結構いろんな街で
そういった子供とやる
街づくりとか
いろんな事例があるみたい
街歩きを子供たちと一緒にして
これからの街に必要な要素あったりとかを
子供たちから意見をもらう
みたいなことをやっているところとか
その中の一環でね
でもこの神戸の事例は結構
全国的に見ても大きいんじゃないか
そうだね
今回も3日間で
2000人ぐらい来場者が来たっていうところで
実際私も当日言ってたんだけど
本当に始まる前から
家庭物の周りに子供たちがもう列をなして
そわそわして
みんな最初は市民登録するの
まずみんな来たら市民登録をして
自分がこの大人禁止の子供の街の市民になれる
っていうところから始まり
その通貨もKEATっていう通貨が発行されるので
子供たちはそこで働いて
自分の稼ぎを作って
それによっていろんなものが体験できたり
購入できたりするっていうような
全体の仕組みになっていて
お店とかも結構自分たちで作ったお店が並んでるんだけれども
それもいろいろな建築家の人と
数ヶ月前からディスカッションして
15:00
どういう店がいいかとか
この店だったらこういうブランディングがいいんじゃないかとかも考えて
看板とか建物の素材とか空間を作ってたりするのも
すごいよかったな
あとはそれぞれのパスタ屋さんとか
日本食屋さんみたいなのが出てるんだけれど
それも神戸のローカルのお店のシェフと連携して
メニューを教わるところから
みんな事前に現地のレストランの厨房に行って
教わったりしてたらしいんだけれども
当日はKEATの会場
ちびっ神戸の会場で子供たちがシェフと後ろで一生懸命作って
それをお店で出してました
何か食べた?
KEAT大人は通貨をもらえないので食べれませんでした
子供たちがだわし取ろうとしてたんだけど
ちょっと難しかった
だわし取りたいよね
そっかそっか
肉まんの形をした肉まん屋さんがすごい印象的だった
いいよねスペーシーな肉まん屋が出来上がってました
めっちゃいいよね
そんな感じで結構職業体験とか
神戸にいるいろんなプロフェッショナルな人たちと
一緒にできるみたいないい機会なんだけれども
私たちに最初オファーが来た時に
働くとか使うとか買ったりとか
以外に町を楽しむようなコンテンツを
ちびコーナーの中で作れないかっていうところが
まず相談として来たのと
あともう一つ言われたのはあれだね
あくまでも仮設の町で
本当に数日間でやるものを
どう本当に子供たちが自分の町と感じることができるのかみたいな
なんか一番最初の市民登録みたいなところも
その仕掛けのひとつだなと思うんだけど
なんかただお祭りに来た、ただイベントに来たっていうんじゃなくて
ここは自分たちの場所なんだ、自分たちの町なんだみたいな
いわゆるシビックプライドをどうここで造成することができるのかっていう
めちゃくちゃ難しいお題をもらったのが最初でしたね
そこから
前半と後半みたいな感じで我々2人で分担して
前半の外の町のリサーチをマリコさん
私がちびっ神戸の中での制作アウトプットのところを担当して
合計3日間でプログラムをやったっていう感じかな
前半はどうでしたか
今回良かったです
今回コラボレーターに
屋台の下寺くん
最近有名になってきましたが
一緒にコラボレーションして
モバイルモジュールを
彼らしい形で作ってもらいました
18:02
それを3日間使う形で展開していったんだけど
まさに1日目の大人の町のリサーチの時は
モバイルモジュールを引っ張りながら
町中に出かけていって
結局2時間ぐらい歩いてきて
すごい歩いてたよね
結構遠かった
キートから出発して
所々で止まって
みんなでワークをして
それぞれ子供たちをバインダーとかに書き込んで
例えばいろんな音を観察するとか
景色を観察するとか
いろんなミッションがあったんだけど
それを戻ってきて
その屋台の周りで発表して
いくつかやって戻ってくるっていうワークを
1日目しました
その屋台だと2日目3日目で成長していったのかな
すごい気になっていたので聞きたいです
2日目3日目は
最初1日目すごいみんな緊張してたって話を聞いてたので
改めてみんな再会っていうところで
ちょっと体動かしたりとか
みんなでアイスブレイクをしてスタートさせたんだけれども
もうちび神戸の町が出来上がっているので
最初は大人の町ってどういうものがあったかっていうのを振り返りつつ
じゃあ大人の町にあって子供の町にないものとか
子供の町だからこそあるものって何みたいなものを
最初みんなで観察調査しました
なのであのちっちゃいバインダーをみんな
ちび神戸のカオティックな空間に持っていって
しっかり観察調査していろいろなものを見つつ
2日目ではそれを受けて
どういう場所がここにあると良いかっていうところを
いろいろアイディア出た中から私の方でちょっと4つにまとめて
それをお題としてみんなに作って
空間として作ってもらうっていうような流れでプログラムをしました
4つアイディアが出たんだけれども
1つが歩き疲れてヘトヘトの人のための休憩場所を作ろうっていうもの
2つ目が目が見えない人も遊べる遊び場を作ろうっていうもの
3つ目が秘密のおしゃべりをしたい人のためのベンチを作ろうっていうもの
4つ目が猫のための居場所を作ろうっていうもので
自分が欲しいものっていうよりかは
そこにいる誰かのための想像力みたいなものも持って欲しいなと思ったので
誰かのための居場所、場所作りっていうものをお題にして
みんなに作ってもらったっていうような感じです
本当にいいね
そう
歩き疲れてヘトヘトの人のための休憩場所っていうと
みんな結構床に注目してて
ふわふわな床が欲しいとか
寝転がってもっとふわふわの素材が欲しい
ふかふかのものが欲しいって意見がすごい出てたので
21:01
彼女たちは床のデザインに注目して
屋台を拡張させて
チビ神戸の真ん中にみんなが寝そべれる
真っ白な毛とかふわふわなものがある
寝転がれる空間を作ったのと
ちょっと安心できるようにっていうことで
布を低くかけて屋根を作って
ちょっとこもれるような空間を作ったりとか
目が見えない人も遊べる遊び場っていうと
結構みんなこのお題どうするかなと思って見てたんだけど
結構みんないい回答で
彼らが作ったのが足で感じられる
足の遊び
いろいろな素材を足で感じられる遊び場みたいなのを作って
足で踏みならせる素材とか
いろんな素材が混じってて
歩くたびにいろんな素材や音が鳴るみたいな
それも床みたいなものをデザインしたりとか
猫も猫のキャットタワーみたいなすごい立派なの
半日ぐらいで作っちゃって
すごいかわいすぎて
実際に設置したら
少年たちにボコボコにされて
女の子たちが悲鳴上げるみたいなことを
思ったんだけど
みんなそれぞれ面白いアイデアを
結構短時間だけど作ってくれて
すごいみんな吸収力が高いなと思って見てたんだけど
良かったのは最終日にみんなが戻ってきて
自分たちが作った場所を
みんな来てる人に自主的に紹介したりとか
壊れた部分
脆いじゃんそんなラピッド
それをみんなで修復しながら
それぞれの場所に作った子が戻ってきて
感動見てましたよって報告を受けて
良かったと思って
その動き見たかったと思って感動しました
これすごい感動ポイントだよね
写真も素敵だなと思って見てました
やっぱ改めて子どもの視点って
自由な発想力で
そこに注目するんだとか
こんな細かいところまで見てたんだみたいな
すごい気づかされることが今回あったなと思って
初日にアイスブレイクで
住んでる町へのツッコミをしようみたいな
関西っぽいワークをしたんだけど
その時に例えばゴミ捨て場
綺麗な荒らされてないゴミ捨て場と
荒らされがちなゴミ捨て場があるのは何でか
みたいなところとか
コンビニの集積地がこっちにあった
あっちじゃないのは何でなんだろうとか
学区がどう決まってるのか
24:00
みたいなところとか
ここ見てるんだみたいなものが
すごいたくさんあって
その発想力が今聞いた
アウトプットの豊かさみたいなところにも
すごいつながっているなと思いました
南京町行ったでしょ
南京町の考察で面白かったのが一人いて
店の前で扇風機というか
風を流している人がいたんだけれども
風を匂いを拡散させるため
美味しい匂いを拡散させるために
このお店の人は風をデザインしてて
ちび神戸も風で美味しい匂いを飛ばした方がいいと思います
やばいね
南京町そんなことになってるんだと思って
すごいとこ見てたなと思って
人生をそういう風に捉えたんだなと思って
面白いねそれね
帰ってきたばっかりの時は
南京町人も多いし
匂いもブワーってしてるし
みんな疲れてるしで
お腹も
匂いが強すぎて無理みたいな
子たちがすごい多かったんだけど
でもその中には細かい観察とか
インサイトがあったんだなって
さすがだなと思って聞いてました
25:26

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