すぽきゃすTV
ためになる健康エンタメ
この番組は、スポーツを通じて人々の健康生活の実現を目指す
GODAIの提供でお送りいたします。
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こんにちは、早川予兵衛です。
石崎優太です。
ためになる健康エンタメ、すぽきゃすTV、今回もやってまいりました。
石崎さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあ、心を健やかにしてくれるものことということですね。
やっぱりすぽきゃすTVなんて、どうしてもそこもたまに触れないとみたいな縛りがあるんですけど、
あんまり縛りすぎると、それ自体が心を健やかにしないんじゃないかということでですね。
僕の勝手なお見受けした限りは、やっぱり石崎さんってあんまり縛っちゃうとね、
苦しくなって想像性を発揮できないタイプ。
あんまり縛られるの好きじゃないですね。何事にも。
ここだけ行くと誤解を招くと思うんですけど、
ちょっと逆張りですけど、石崎さん、普段は逆に言うとストイック?
いや、ストイック…
それこそテニスをガンガンやってた時はやっぱりストイックな感じだったんですか?
その時からやっぱり抜きどころみたいなね、練り張りちゃんとできるタイプだったのか、どっちなんだろう?
どうなんですかね、ストイックっていうことでもないと思うんですけどね。
テニスはね、その時はその時で一生懸命やってましたけど。
真面目な部分があるっていうのは、意外と真面目なんだねとかって言われる時ありますけどね。
なんちゃそれって思う時はありますけど。
でもそんなにコン詰めそうなタイプではないですか?失礼ですけど。
そこまで追い込むとかっていうことは、そこまでできるタイプじゃないと思いますよ。
でもそれでもあえて言うんであれば、今でもリラックスそうとか聞いてきましたけど、
なんかもうコン詰めすぎてるなみたいな時に、すぐちょっと試みることなんかあります?
意外とアプリでゲームしてるとか。
今ですか?
そう、今現在。
今現在。今現在でもそうですね、やっぱり何か見に行くとかっていうのは結構好きなんで。
この前なんかは、本当に何ぶってんだみたいなこと言われちゃうかもしれないですけど、
結構昔から好きなクリスチャンラッセンっていう、僕絵全然詳しくないんですよ。
全然何のそういったもの持ってない、感性とかそういうセンス持ってるわけじゃないんだけど、
なんか小さい頃からクリスチャンラッセンっていうのは、母親がたまたまなんか好きだったから、
その影響で行って、この前も横浜でちょっとしたクリスチャンラッセン店みたいなのがあって、
それでちょっと休みの時間に少し見に行ったんですけど、やっぱすごいなこの絵と思って。
ラッセンって結構イルカとか?
そうですそうです、もうハワイに住んでる画家さんで、僕すごい詳しく知ってるわけじゃないですけど、
あの人の絵はすごい幻想的で、イルカが中心ですよね、やっぱり有名なところでいうと。
なんかどうやって描いてんだろうっていう。
確かにね。
ああいうの見ると、うわーっていう感じの、なんか小さい頃からの憧れじゃないですけどね。
ちなみに1枚もその本物の絵は持ってません。
でもいいですよね、やっぱりアートでも映画でもなんでもいいんですけど、
見るそのものもいいですけど、やっぱり日常を離れて、そこの連続性を断ち切るっていうのはちょっと大事かもしれないですね。
そうですね、なんかそういったものは見に行ったりとかするのは好きですね。
なるほどね、ありがとうございます。ちょっと僕もなんかアート見に行こうかなと思いました。
さあということで、これから本編に入っていきたいと思いますが、今回はアナウンサー、スポーツアナウンサー、テニスアナウンサー、フリーアナウンサーということで、
アナウンサーの中でもすごい特色があると言いますか、テニスを中心に活躍されているテニスアナウンサーという肩書きを持ってらっしゃる、
吉崎よしやすさん。
吉崎よしやすさんを今日はゲストに招いてお話を届けようかなと思います。
すごいですね、吉崎よしやすさんって、よしよしって書いてあるんですけど。
よしよしって、よしよしってなんかそういうのも使ってるはずですよ、確か。
ちょっとその辺りも伺ってみたいなと思うので、なかなかフリーアナウンサーの方にお話を伺う機会もありませんし、
ましてやりスポーツ、もっと言うとテニス、そこまで絞り込む、そこに何があったのか、その辺りも含めていろいろお話を伺いたいと思います。
それでは本編をお楽しみください。
さあということで、フリーアナウンサーの吉崎よしやすさんをお迎えしています。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ありがとうございます。
さあ、吉崎よしやすさんということですね。これを毎回聞かれたんですけど、どうしてもよしよしって言いたくなるんですけど。
随分よしが多くてすみません。そうなんですよね。
これでも読み方ちょっと難しくないですか?
はい、仁義の仁という字を書いてよしって読むんですけど、吉崎家が結構よしよし続きなんですよ。
どういうことですか?
我が一家が、私の親父も兄弟もみんな、よしのりとかよしつぐとかよしひろとかよしやすで来てまして。
これ本当ですか?
そうなんです。
たまに家やすとかいないんですか?
いないですね。そこまでいなくなってないです。残念ながら。
でもイニシャルはみんなわいわい?
わいわいで、ただ私の兄たちはもう息子たちに全く違う名前つけてます。
あ、違うんですね。
そろそろやめよう。
やめようと。
よしが多すぎる。
よしが多すぎる。
いい加減にしようと。
これでも息子たちなんて話も出ましたので、ちょっとどうしてもプロインタビューとしては突っ込んじゃうんですけど。
前回の石崎さんと対談の時に、結構冒頭から仲いいからですけど。
石崎さん。
結婚どうです?みたいに聞いてたんで。
どうしましょう?僕初対面なんてちょっとその後どうですって聞けないんで。
基本的な大事にしているところはもちろん一緒だと思うんですけど、
違いを端的に言うと何でしょうね。
極アナとフリーアナでまず違うっていうのがありますね。
つまり極アナはテレビ局の会社員なので、私ももともと長野放送。
その長野放送の番組をやるわけで、
そこにスポーツキャスターっていうのはまずは入らないですね。
結果的にその会社にいて、じゃああなたは情報番組やってくださいと言われて、
それを担当すると情報番組のアナウンサーになるけども、
晩はニュースを読むし、土日はスポーツをやる。
ってことはスポーツキャスターだとか報道キャスターっていうよりかも、
そこの局のアナウンサーっていう呼び方になると思う。
これは東京の極アナでも同じだと思うんですよ。
フリーになるとやっぱりそれぞれの専門性が増えると思うので、
私は今スポーツ専門でやってるのでスポーツキャスターになりますが、
情報番組とかよくあるフィールドリポーターっていう方は本当に情報番組キャスターっていうのがメインの仕事になると思うんですし、
ナレーターとして成功されてる方もいるので、
もうその方はもともとテレビ局のアナウンサーだったけども、
フリーになってナレーターをされてます。
もうこれはもうナレーターですよね。
それぞれの専門性を生かした結果どの道で勝負しているか、
戦っているか、プロになっているかっていうので分かれると思うので、
おそらくその人がこれが自分には一番合っているとか、
これで食べていきたいっていうものが結果的にそれになるっていうことだと思うんですね。
マガコワイとかあるんですか?
テニスっておそらくスポーツで唯一プレー中喋らないスポーツなんです。
そうですね。
これは本当に特徴だと思います。
他のスポーツは情景描写をする。
ボールがどこにいる?
選手がどういる?
っていうのを伝えるのが実況だったりしますけど、
テニスでそれをしちゃうと、
じゃあ200キロのサーブをリターンしてっていうのを全部喋るとちょっと邪魔になったり。
そこはもう会場の雰囲気と同じで、
見守って決まったショットについて実況する解説の方に解説をいただくっていう一つ流れはありますよね。
これ前回のスポキャス出た時にも少しその話もありましたけど、
ちょうどもうフリーになられて15年ぐらいじゃないですか。
そうですね。2008年にフリーになりまして。
15年ですよね。
これね、私も会社起業してちょうどそのくらいなんで、
同じぐらいって言うと恐縮なんですけど、
やっぱりどんな業界でも生き残るの。
どんどん時代が移り変わっていく中で、
ましてや勝手なイメージですけど、
アナウンサー、そしてフリー、本当に生き残り厳しい世界だと思うんですけど、
その中でなぜここまで続けてこられたと思いますか。
決して自分は成功してうまくいってるとは思わないので、
なんとかもう生きてるという感じだと思うんですけども、
ただテニスが好きでよかったなと思うことはすごくあります。
これが例えば自分が生かせるものがそれほど見つからなかったり、
ご縁がなかったり、そういうものを持っていなかったりすると、
じゃあ何で勝負をすればいいんだろうって多分途方に暮れるんじゃないかと思うんですね。
いやその仕事はテレビ局のアナウンサーでできますよっていうケースが今は多いんですよ。
だったらうちの番組はテレビ局のうちのアナウンサーで。
内政できちゃいますからね。
そうなんですね。
それをあえてフリーアナウンサーもしくはタレントを使うとなると、
その専門性がある人を使っていただくことになると思うので、
そういう意味でテニスっていうものがあったし、
私も学生時代からずっとテニスをしていてすごく好きだったので、
それを活かせてることが結果的に今そういう仕事をメインでできている一番大きなことだと思います。
ありがとうございます。
テニスって出てきて、そしてテニスアナウンサーっていう部分もすごくあると思うんですけど、
これ今日もイベントでも拝見して、当然テニスめちゃめちゃ詳しくて、
僕もいろいろプロフィールも拝見して、
イベントご覧だったんですか?
はい、もちろん拝見して。
やっぱりテニスでもすごく選手としても活躍されてて、
私全くテニスのテニス。
テニスプレーヤーとかコーチになりたいとかっていうのも、
私はずっとサッカープロ目指してた時にサッカー選手になれなかったんで、
じゃあサッカーのそれこそライターとか、
そっちになりたいなっていうところで、
でも同じ話で、いきなり無理じゃないですか。
なので新聞記者に地方紙に入ってっていうところで、
ちょっと比べるのもあれなんですけど、ちょっと似てるところがあるから。
そうなんですね。
勝手に思わせていただいてあれなんですけど、
テニスが好きなプレーヤーとか、プロは別として、
コーチの道とかいろいろあると思うんですけど、
そこでアナウンサーっていうのは何でだったのかな?
テニスは私始めたのはすごく遅かったんです。
高校に入ってからで、そんな全然テニスで通用すると思ってなかったんですけど、
でも楽しかったので、大学でも体育会でテニス部に入ったら、
やっぱり一番上手い人たちのプレーを身近で見られるし、
結構見るのは好きだったんですよね。
自分がするのも好きだし、上手い人のプレーを見たり、
全然関係ないんだけども、強い選手の試合見に行こうとかっていうのが好きだったので、
それはもともとそういう部分はあってたと思うんですね。
ただ、自分がテニスに関わって仕事をするっていうことよりも、
仕事を大学卒業して何をしようと思ったときに、
自分がテレビに出て伝えられるような仕事ができたら楽しいんじゃないかっていうのが、
最初は勝ったと思うんですよ。
ただ、それが何の形かっていうのはなかなか就職活動でも見えてこなくて、
なので、大学卒業する前に就職活動をしましょうっていうときに、
あ、でもテレビは好きだったな。
テレビの仕事をすればスポーツで何かを伝えられるかもしれないし、
それがスポーツでなくても自分がしたいことにつながるかもしれないっていうところがまずあったんですよ。
それがあってテニスも好きだし、
これはなかなか5円とかテレビ局の担当する番組もあるのでできるかわからないけど、
スポーツ、しかもテニスができたら最高だなという思いがありました。
じゃあ、思いはあったもののその後フリーになってとか、
今日のように1日ある意味テニス付けといえばテニス付けですね。
そういう意味ではすごく夢を生きている感じだと思うんですけど、
絞り込むというか、ご自身の中でフリーアナウンサーだけど、
ある意味テニスアナウンサーっていうところね。
好きなことできるのは素晴らしいと思うんですけど、逆に言うと絞りすぎると怖いとか、
そういうのって全くなかったんですか?そして今もないんでしょうか?
これはでも絞ったからというよりかは結果的に絞られていったりなると思うんですよね。
体は1つしかないので、なので今フリーですけど事務所には入っています。
時々いろんなお話をいただくこともありますけど、やはりテニスの仕事を優先したい。
で、スケジュールを組んでいくとテニスの仕事になっていくので、
場合によってはテニスの仕事が今ないとすれば、もしかしたら他の仕事が選択肢はあるかもしれません。
それがスポーツじゃないかもしれないし、そういうパターンもあるのかもしれないですけど、
体は1つだから自分が一番出せて活かせるとしたらテニスの仕事を。
そういう仕事をいただいたら必ずそれを優先させていただいて、
ましてや石崎さんからいただいた仕事はもう絶対にこれはもうほんまかいなって。
関西弁出ましたね。
出ちゃった。
あれ?
僕のB面が出ちゃった。
さあエンディングのお時間ですか。
今更ですけど石崎さんって喋るタイプですか?
それか実は仕事だから当然喋るじゃないですか。
聞くタイプ。
どちらかというとそうですね。
どっちなんだろう。
でも結構聞くときは聞きに徹することもありますけどね。
仕事柄喋っていることが多いから多分喋っているイメージの方が強いと思うんですよね。
本当ですか。この番組は喋りますけど、
普段やっぱりそれこそいろんなスタッフの方をケアしたりとか話し聞いたりとかもあるので、
やっぱり聞くのもかなり長けているイメージがあると思うんですけど。
どうなんですかね。
長けているのかどうかって言ったら、長けているとか自分でまだ言えないと思いますけどね。
僕ほらやっぱり一応、一応というかプロでやっているので、
逆にどうしたら聞けるようになるかというのは逆にいつも常に磨いていきたいと思っているので。
それはもうだって早川さんは聞くこととか問いかけて聞き出すっていうことをやってらっしゃるから、
僕はそこまで何て言うんでしょう、まだ何か必要と思っちゃうんですけどね。
でもそれこそそうは言っても人の話聞くときに、
例えばかわいい後輩が悩みを抱えているときにやっぱりちょっと立場的にも個人的にも
助けたい、聞き出したいみたいなときあるじゃないですか。
そういうときって何か心がけていることあります?ちょっと真面目な話になっちゃいますけど。
そうですね。やっぱりでもそういったときっていうのは、
最近どうっていうことはありふれたことですけど、聞いてしまうことってあります。
意識的なのか無意識なのかは別として、
結構そういった形で何かあるっていうことは結構聞いたりしますよね。
なんか僕もこうやって一緒にお仕事させていただいてて、
それこそ後代のセンター南店だったりね、今日は亀井とか。
やっぱりスタッフの方に声かけてますよね。
そしてそのかけるのも、どっか狭い部屋で最近どうって聞いたらね、ちょっと重いじゃないですか。
やっぱり何か本当にちょっとコーヒー飲みながらたまたま来てこんにちはみたいに、
石崎さんこんにちはみたいに言ったら、本当最近どうって感じ。
でもそうですね、そういうのは得意ですね。
もうすれ違った瞬間に何かしら何かを問いかけてる時があるかもしれないですよね。
でもそれ後に対してはあんまり自分の中で意味がないんですよね。
別に何かをこうやって引き出そうと思ってるわけではなくて。
挨拶に近いからね。
そんな感じですよね。
なんか最近どうなのって。
何その、何ニヤニヤしてんのよみたいな。
でもいいですよね。
だから、なんか恣意的にやってるわけじゃないけど、
でも結果的にはそれでフォローに繋がってみたらありそうですよね。
なんかね、ただ、もともと多分無言が嫌いなんだと思うんですよね。逆に。
間も怖い。
間が怖いわけじゃないか。
でもね、あんまり好きじゃないかもしれない。間っていうのは。
だから何かしら自分で切り出しちゃうのが癖なんでしょうね。
という間が嫌なんですよ。
いいツッコミです。何秒石崎さん耐えられるかなと思ったんですけどね。
あともうちょっと我慢しようかなと思ったんですけど。
かなり頑張りましたよね。
頑張りましたね。
あんまり3秒以上開けると放送事故になっちゃいますね。
今2.3秒だったと思いますが。
ということで、ここまでお届けしてきましたスクラキュラスTV。
また来週もお届けしたいと思いますが、
いつものようにですね、リエ先生のプチエクササイズもお届けしていますので、
そちらも併せてご視聴いただけたらと思います。
それではまた次回お目にお耳にかかりましょう。
さよなら。
さよなら。
この番組は提供古代グループ プロデュースヒクタスでお届けいたしました。