スピーカー 1
文芸春秋、文春新書から発売されている、糖質中毒、痩せられない本当の理由。
怖い。
どういったんですか、牧田善司先生の本なんですけども、この牧田善司先生がですね、糖尿病専門医の先生です。
で、まさに糖尿病の専門でですね、これまでたくさんの著書も書いています。
医者が教える食事実、医者が教えるダイエット、医者が教える最強の下毒実。
いきなりですけど、石崎さん、血糖値、糖尿病、糖質制限、この辺のワードで率直に石崎さんが感じることとか、思い当たることはありますか?
何でもいいです。
スピーカー 2
正直言うと、自分にはあんま関係がないかなとかっていう感じに、なんか思っちゃってる。
スピーカー 1
他人事ですね。
他人事になっちゃってるとか。
なぜ俺関係ないかなみたいな感じなんですか?
スピーカー 2
もちろん血糖値を測るっていうことはそもそもないし、そんなに糖質とかとってないよねとかって思っちゃってるかな。
スピーカー 1
いいですね。
スピーカー 2
思っちゃってる。
スピーカー 1
じゃあ俺ちょっと関係ないかな。
スピーカー 2
まだだった。
スピーカー 1
結構健康気使ってるし。
スピーカー 2
まだ大丈夫かなみたいな。
スピーカー 1
スポキャスTVナビゲーターだし、五代バクラフ支配人だし、テニスのコーチだし。
まあでも見た目もね、スリムで。
スピーカー 2
いやーでも筋肉量が落ちているっていうのはすごい実感してるから、だんだん脂肪に変わってってるっていう自覚はありますよ。
スピーカー 1
そんなあなたに朗報です。
兵法かもしれないですね。
いやーこわ。
今回この糖質移植ということで、痩せられない本当の理由ということで、糖質と太るってちょっとそれはインクそうじゃないですか。
この本はもちろん痩せられないっていう方に向けての本なんですけど、石崎さんも一応僕も多分そんなに太ってはいないと思います。
なので俺関係ないかな系統を見せかけてですね、実はすごく怖いということでですね、今回ご紹介したいと思うんですけど。
糖質って言うと、やっぱりあんまり糖質制限って言葉もあるよね。
少しネガティブなイメージあると思うんですけど、この本にも書いてありますけど、もちろん糖質って必要じゃないですか。
スピーカー 2
必要だと聞いてきましたよ。
スピーカー 1
必要です。この本にもありますけどもちろん糖質は大事なんですけど、じゃあ何が問題かっていうと、やっぱり必要量を遥かに超えた量を取った場合に、さっきの血糖値ってありますけど、血糖値が急上昇して、その後急低下するって知ってます?
スピーカー 2
上がって切れちゃう。
スピーカー 1
血糖値上がって、その後やっぱりそれを人間の体って抑えるために落とすんです。つまりそれが急降下すると、それで糖質を欲しくなっちゃうっていう、そういうスパイラーに入るんですよ。
そっから糖質中毒っていうふうに牧田先生おっしゃってるんですけど、これね、何が深刻かっていうと、普段血糖値測る機会ないじゃないですか。見た目もスラッとして、健康もそれに気を使ってるつもり、僕もつもりだったんですよ。
牧田先生おっしゃるのはですね、やっぱり一番の問題は自分の血糖値がどう変動しているか。知らないのは深刻な状況かと。
普通は糖尿病とか太ってるとか、そういうことじゃないと、あんまり血糖値と糖質関係ないと思うんですけど、問題は血糖値がどう変化をしているのか、知らないのが僕らの深刻な状況かと。
例えばどのくらいがいいのかっていうか、そもそも数値よくは全然ピンとこない。
スピーカー 1
やっぱりお酒を上手に楽しむっていうところで、
アルコールはカロリーが高いから太るっていうのは間違いですと、これ引用しますけど、
糖質が入っていないウイスキーや焼酎といった蒸留酒なら全く血糖値を上げません。
こんな情報もあります。
比較的太りやすいのはビール。
レギュラー缶に約10gの糖質が入っています。
日本酒は200mlに約10gの糖質です。
一方同じ醸造酒でもワインは糖質が少なく特にダイエットしている人に痩せる効果がある辛口の白ワインがおすすめですと。
やっぱりポイントは見えるか、そしてどの食品がどう入ってるか。
あと食べ方なんかもあるじゃないですか。
ベジファーストとか最後やっぱりご飯ものはっていうのは正しいと思うんですけど、
もう一個やっぱりあると思ってて、
ここでスポキャスTVです。
やはり運動はいいと。
食べた直後とかになるべくやっぱりすると血糖値が上がりづらいとか、ちょっと下げられるみたいな。
スピーカー 2
食べた後に運動なんですか。
スピーカー 1
これもいろんな、それこそね、五大支配人としてはね、またちょっと違う意見もあったりすると思う。
ただいずれにしてもやらないよりやっとくの間違いないじゃないですか。
スピーカー 2
実際それも自分でやってみないと正直数値つまり血糖値わからない。
それはねわかんないですね。
スピーカー 1
実際僕やってみました。
この牧田先生のね、この本をすべてライサンスするとちょっと本物っぽくないので。
僕実際この中で牧田先生が炭水化物食べた後に超消しにするのが12秒かけてスクワット1回やると。
10回を3セット。
3分ぐらいすれば超消しになると。
血糖値もそんな上がんないよというか下がるよってことだったんですけど。
僕実際やってみたんですけど、
結論から言うと多分僕は食べ過ぎなだけだと思いますけど、
そんなに下がんなかったですが、やっぱり運動大事だと思って。
僕ランニングとかしてて、さすがに食べてる仕事じゃなくてランニングよく体力ないんですけど、
前お話したからトランポリンやったりとか、
スピーカー 2
あと最近スイッチでリングフィットとか。
スピーカー 1
それとかやってるとやっぱり上がりづらい。
スピーカー 2
なるほどですね。
スピーカー 1
なのでやっぱり何を食べるか食べないか見えるかも大事ですけど、
運動することである程度は抑えられるので。
スピーカー 2
なんか僕もそれを名付けるのは、
例えばですけど、今ここ港未来の撮影場ですけど、
皆さんご存知の方もいると思うんですけど、
港未来駅って東急豊子線、港未来線降りて改札口出ると、
地上に上がるまでにバーンと長いエスカレーターがあるんですけど、
大体の人があれを見て、そのまま乗ってこうって思うんですけど、
僕大体時間に迫られてる時が多いんで、
エスカレーターを使うんですけど、そのままガーって上がっちゃったりとか、
僕はあんまり正確的に待ってらんないというか。
一緒ですね。
だから階段を使うってすごい運動になると思ってるんですよ。
スピーカー 1
いや本当に。
スピーカー 2
だから食べ過ぎちゃった後とか、
飲み過ぎちゃったなとかっていう時は、
ちょっと歩くとか階段使って、
少し遠回りしながらゆっくり歩いてっていうだけで、
もう結構違うんじゃないかなとかって今思ったんですよ。
スピーカー 1
いや本当そうですよ。
このタイトルも透視重力ってことでキャッチーで、
実際怖さもありますけど、
いいこともやっぱり言いたいなと思ってて、
僕もやっぱり今まで健康を気遣ってきましたけど、
この透視のところは完全ノーマークだったんで恥ずかしながら。
この1年今やってきて、
やっぱり見える化することで根性でなんかやってる感じはないので、
テクノロジーによってすごい助けてもらって、
だからストイックに聞こえるかもしれないですけど、
全然逆で、とにかく楽でですね。
でも食べる時は思いっきり食べる。
で後はどうすればいいか数値も見ながらなんで、
結果的に体重はもちろんですけど、
その睡眠とか体調もすこぶるいいので、
ダイエットはもちろんですけど、
実際に糖質制限とか正しくね、
ちゃんとこれはしてもらいたいので、
知識をね、あと専門家なんかの意識も、
意見も聞きながらやっていただきたいと思うんですけど、
自分は関係ないよと思う人ほど、
一度ちょっとね、この透視中毒、
透視中毒耐えてほしい。
スピーカー 2
大事ですね。
でもこれぐらいインパクトがあることを目にしないと、
アテンションできないですよね。
いわゆるセルフコントロールですよね。
自分でちゃんとつけて、
でもすごいですよね。
ちゃんとそれが見れるわけじゃないですか、今。
だからやったほうが今、確かに。
スピーカー 1
そうなんですよ。
このフリスタリリブレ、
もともとは糖尿病の患者さん向けだったんですけど、
今Amazonとか楽天でも買えますんで、
大体これは僕が買ったときですけど、
6、7千円ぐらいで、
決して安くはないと思うかもしれませんが、
2週間つけることによって、
だからずっと、もちろんお金あればつけててもいいんですけど、
僕もずっとはつけてられないんで、
たまにですけど、
逆には1回2週間やれば、
スピーカー 2
自分の傾向がわかるじゃないですか。
スピーカー 1
そうですね。
それやるだけでも、
やっぱり一生本当に変わってくると思うので、
スピーカー 2
見えるか?
スピーカー 1
そうですね。
モニタリングすることによって、
やっぱり健康が変わってくると思いますので、
ぜひですね、
今回このご紹介した文春新書、
糖質中毒やせないのは本当の理由、
ご興味ある方はチェックしてみてください。
ということで、今回はブックレビューでした。
さあ、エンディングのお時間ですが、
今回本編でですね、糖質中毒ということで、
なかなかショッキングだね。
タイトルの中身の本をお届けしてきましたが、
石崎さん普段、甘いものってそれこそ、
なんかあんまり食べるイメージないですね。
スピーカー 2
そうですね。
そんなに多くを食べるわけじゃないですよね。
スピーカー 1
なんかコーヒーとかにも砂糖入れるイメージないですね。
スピーカー 2
コーヒーは入れないですね。
甘くなっちゃうと、ちょっと飲みたくなくなっちゃうというか、
スピーカー 1
基本はなんかブラック。
ブラックですね。
そういう意味でね、最後にエンディングで僕もこのね、
やっぱり健やかな物系、なんか今日紹介できないかなと思ったんです。
せっかく本編が糖質、血糖値、糖質制限の話だったので、
そうは言っても、僕はめっちゃ甘いもの好きなんですよ。
ただやっぱり白砂糖、砂糖は血糖値めちゃくちゃ上がるんですよ。
もちろんたまに食べるのはいいんですけど、
じゃあどうしようかなって言った時にですね、
ラカン糖ってご存知ですか?
スピーカー 2
ラカン糖。
スピーカー 1
ウリカの植物でラカンカってあるんですよ。
それを粉にしてですね、