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2024-06-10 18:13

[第78回]プロeスポーツ選手になるには?収入源は?ゲームを仕事にするということ|Kazemaruさん(元eスポーツ日本代表)

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▼映像はこちら
https://youtu.be/gkwg8xuFhYk

■今回のゲストは、
元eスポーツ日本代表で、PUBG MobileのプレーヤーKazemaruさんをお招きしました(全4回の2回目)

【ゲスト】
◉Kazemaru(元eスポーツ日本代表)
木村 飛路(きむら・ひろ)/2004年6月4日生まれ。
元PUBGモバイルプレイヤー。
第19回アジア競技大会(中国・杭州)日本代表選手として5位入賞。
X https://twitter.com/KAZEMARU_AIM
YouTube https://www.youtube.com/@kazemaru3435
Instagram https://www.instagram.com/kazemaru_aim

*本番組でお届けしている医療、健康などの情報については、専門家への取材や出演者本人の体験、見聞をもとにしておりますが、特定の企業、製品等を、具体的に推奨するものではありません。特に医療品や医療機関の選択に当たってはご自身でご判断いただくか、かかりつけ医にご相談されることをお勧めいたします。

【番組への感想はこちら】
https://forms.gle/QJQvRqLD8fM8RJfn9

【目次】
OP
プロeスポーツ選手になる方法
プロになることで起きたこと
アジア競技大会に選ばれるまで
世界と戦うための努力
アジアゲーム大会で採用されたゲームの種類
プロeスポーツ選手の収入源
ED

【出演者】
◉石崎勇太
1981年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。
幼少期からテニスを始め、高校時代にはインターハイ、全日本ジュニアに出場。
大学時代には体育会硬式テニス部主将として1部リーグで活躍。全日本選手権、インカレ出場。
卒業後大手建設会社、広告代理店を経て、現在はGODAIグループが運営するGODAI白楽支店 支配人。
『すぽきゃすTV』の前身番組『すぽきゃす』の企画・立ち上げ、インタビュアーとしてGODAIのコーチ・スタッフや各界で活躍しているスポーツ・健康の専門家にインタビュー。
時にはスポーツアスリートのマネジメントやメンタルサポートを行い、テニススクールのコーチとして熱心な指導はお客様に高く評価されている。
プライベートでは二児のパパ。育児に奔走中!
https://godai.gr.jp/

◉早川洋平
新聞記者等を経て2008年キクタス株式会社設立。羽生結弦、コシノジュンコ、髙田賢三など世界で活躍する著名人、経営者、スポーツ選手等ジャンルを超えて対談。13年からは海外取材を本格化するいっぽうで、戦争体験者の肉声を世界へ発信するプロジェクト『戦争の記憶』にも取り組む。
公共機関・企業・作家などのパーソナルメディアのプロデュースも手がけ、キクタス配信全番組のダウンロード数は毎月約200万回。累計は3億回を超える。『We are Netflix Podcast@Tokyo』『横浜美術館「ラジオ美術館」』『石田衣良「大人の放課後ラジオ」などプロデュース多数。
https://yoheihayakawa.substack.com/

【関連キーワード】
#eスポーツ
#esports
#PUBGMOBILE





00:01
スピーカー 1
すぽきゃすTV
スピーカー 2
タメになる健康エンタメ
スピーカー 3
この番組は、スポーツを通じて人々の健康生活の実現を目指す
スピーカー 1
GODAIの提供でお送りいたします。
YouTube版では、エクササイズ動画もお楽しみいただけます。
スピーカー 2
こんにちは、早川洋平です。石崎勇太です。
タメになる健康エンタメ、すぽきゃすTV。やってまいりました。
番組のフォロー、チャンネル登録よろしくお願いします。
石崎さん、6月2週目に入りましたが、6月といえば、やっぱりまず梅雨ということが出てきます。
これ配信の頃、梅雨になっているかわかりませんが、
GODAIさん的には梅雨だと、スポーツ、テニス?
でも、屋内だからそんなに…。
スピーカー 3
人によっては、ジメジメするからっていう思いもありながら、
過ごしやすいと思う人もいるんじゃないのかなって思いますけどね。
暑すぎない?
暑すぎない。
スピーカー 2
そうですね。
また、雨のちょっとこう…なんて言うんでしょうね。
アンニュイな雰囲気というかですね。
そういうのもたまにはいいですよね。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 2
はい、ということで、6月も2週目に入りましたが、
ジメジメするかもしれませんが、
そのジメジメさを吹き飛ばすようなですね、爽やかな、
本当にゲストを先週に引き続きお招きしています。
元プロスポーツ選手、日本代表としても活躍されたKazemaruさんのインタビュー
第2回お届けしたいと思います。
それではどうぞ。
その志っていう意味ではイメージ湧いたんですけど
その目指す過程というか、
つまりこのPUBGモバイルに普通に
当然僕もさっきスマホでできたので、参加できるじゃないですか。
それで上位に入ることによってスカウトが来るとか、
いわゆるプロになる具体的な方法っていうのは。どういう経緯、
方法があるんでしょうか。
スピーカー 1
僕がプロゲーマーになったのは特殊な成り方だったんですけど、
オーソドックスな成り方としては
Xとかにチームの公式の募集みたいなのがあるんですよ。
そこでトライアウトなどを受けて
選りすぐりのメンバーを集めて
そこで合格したらプロ選手になれるという形になってます。
スピーカー 2
Kazemaruさんが特殊っていうのは?
スピーカー 1
僕は若干スカウトみたいな形で入れさせてもらいました。
もともと中国の世界大会で
僕がアマチュアだった時に、
パスポートを持っている選手がそこのチームにいなかったらしくて
僕が助っ人で呼ばれて
そこでそのチームの方と仲良くなって
お話ししていくうちに、
一緒にやらないかって言っていただいて
そこのチームに入ったみたいな感じでした。
スピーカー 2
半ばスカウトになるっておっしゃいましたけど、
Kazemaruっていう名前でやってたんですか?
いわゆるゲームのランキングとか
があって
Kazemaruって上位に入ってるから、
分かりやすくスカウトされるものなのか。
ちょっとすいません、
スピーカー 1
その辺はどういう感じで見つけられたんだろう?
ゲーム内のランキングはあんまり見られてなくて、
スクリームって言って練習試合があるんですけど、
アマチュアの人でも出れるような練習試合
それこそ企業がやってるような大会ではなくて、
本当に個人がやってるような大会などに出て、
高成績などを残し続けることによって、
プロ選手の方とか
アマチュア選手の方たちの間で
強いなって感じで有名になるのが
03:00
スピーカー 1
まず一番手っ取り早いと言うか、
そこが最初のステップって感じですね。
スピーカー 3
その中国でやる大会に行くのがきっかけで、
そこで一緒にチームになったのは、
チームは中国人の方たちなんですか?
スピーカー 1
違います。それは日本のチームです。
その時、ちょうどコロナウイルスが流行り始めた時期で
未成年の渡航が禁止になってしまって、
スピーカー 2
高校生ですよね?
スピーカー 1
そう、その時16歳。
スピーカー 3
16歳の時だ。
スピーカー 1
高校1年生の時だったんですけど、
それで
結局その大会に出れなかったんですよ。
ですがチームの方とおしゃべりして
仲良くさせてもらったので
そこで本当にお声掛けいただいたという
感じでした。
スピーカー 3
なるほどですね。
なんかでもだんだんわかってきましたね。
この人柄もあると思うんですよね。
スピーカー 2
ちょっと話して、
お声掛けいただくっていうところを
さらっとおっしゃいましたけど、
やっぱり人格とか人望とか。
スピーカー 3
いやもうスポーツマンシップですよ。
スピーカー 2
一番ずっと売れてますもんね。
スピーカー 1
いやいや、すごいなと思いました今。
スピーカー 3
僕はずっとテニスやってきたんですよ。
スポーツ選手って
ゲーム大好きな人たくさんいるんですよ。
スピーカー 1
そうなんですね。
スピーカー 3
錦織圭選手とか海外の人は
休憩時間とかゲームやってる選手って
たくさんいるし。
今スマホでできちゃうから
その趣味だったものが
お仕事になるわけじゃないですか。
そうですね。
今まだ19歳で、
どういう状況だったんですか?
16歳から今の過程に至るまで
ゲームっていうものに対して、
趣味だったところから
こうやって日本代表を背負って
こうなるっていうところの過程っていうのは
どんなものがあったんですか?
スピーカー 1
もともと確かに遊びではあったんですけど、
プロ選手を目指してからは
本当にお仕事ではなくて、
ただ一番になるために努力をしようと思っていたので
ただそれを続けてきたっていうだけなんですよ、
僕の中では。
それこそ本当にお仕事とはあんまり思ってなくて、
イベントなどの出演などは
ちゃんとお仕事だからっていう風に思ってましたけど。
ゲームの大会などは、
自分が今まで練習してきたものを
ぶつけるって思ってただけなので、
お仕事とは一切思ってなかったです。
スピーカー 2
おっしゃってましたよね。
僕もいろんなトークショーとかも拝見しましたけれど、
文字通りアスリートっていう意識ですよね。
スピーカー 1
そうですね。
選手としてやってるので、
スピーカー 2
お仕事っていう感じではなかったですね。
そこで半ばスカウトのような形で
そのチームに入ったっていうのは
さっき言ってたバレルっていうチームなんですか?
スピーカー 1
違います。
その時に入ったチームは、
REJECTっていう名前のチームで、
つい先日も世界大会を優勝して
スピーカー 2
日本でもトップクラスのチームなんですね。
スピーカー 1
僕も憧れのチームだったので、
本当にその時めちゃくちゃ嬉しくて。
スピーカー 2
ただ当時16、17歳で、
高校も行ってたわけですよね。
その中でプロっていうところで
やっぱり夢が叶うっていう意味では素晴らしいと思うんですけど、
例えばご両親とかは
どういう感じでそれを受け止められたんですかね?
スピーカー 1
もともと僕がやりたいことをやればいいっていう風に言ってくれてたので、
ずっと応援してくれたというか、
反対は本当になくて
本当にありがたい親を持ったなっていう思いです。
スピーカー 2
そこでプロになって、
06:01
スピーカー 2
アジア競技大会に至るまでが期間がどのくらいですか?
スピーカー 1
プロになったのは
それこそ4年前の高校1年生の時で
実際に高校卒業してから
アジア大会が決まったので、
スピーカー 2
3年ぐらいです。
それは高校生は出られないとかじゃなくて、
そこの日本代表に選ばれるまでそのくらいかかるんですか?
スピーカー 1
高校生だから出れなかったのもあります。
でも、高校生だから出れなかったっていうのもあるんですけど、
実際に選ばれてたかどうかは分からないです。
スピーカー 2
なるほどね。資格があったとしても。
スピーカー 1
アジア競技大会自体も、
今回初めてだったんですよ。
eスポーツが選ばれたのが。
本当にタイミングが僕は奇跡的に合わさって、
運も回ってきて、出させていただいたって感じなので。
スピーカー 2
あれ4人でしたっけ?5人でしたっけ?
スピーカー 1
4人です。
スピーカー 2
選ばれる時ってどんな感じで選ばれるんですか?
電話が掛かってくるとか、メールがくるとか、内々に連絡きてるとか。
スピーカー 1
その出場権は、今回はPMJLっていう国内リーグがあったんですよ。
PUBGモバイルジャパンリーグっていうのがあって、
そこでの優勝したチームの方たちに
アジア競技大会の出場権を渡すっていう形でした。
で、もともとバレルが優勝した後に僕は入ったんです。
もともと2022年に杭州アジア競技大会が開かれることになっていたんですが
コロナで延期になったじゃないですか。
ちょうど本当にそのタイミングで
2022年で出場権を取っていて
僕が2023年に入って、
そこでまた僕が出ていいよっていう風になったんです。
本当に僕は運が良かったっていうことです。
スピーカー 2
その1年がなかったら出れてなかった?
そうです。
スピーカー 3
こういう人って運を持ち合わせてるんですよ。
スピーカー 2
本当に。
スピーカー 3
今までもいろいろ素晴らしい人ね、たまたま僕もお会いしたことがあって。
運を持ってますよね。
スピーカー 1
本当にありがたかったですね。
スピーカー 2
その運っていう意味では、石崎さんもおっしゃいましたけど、
トップランナーになる方ってその運を掴める人だと思うんですけど、
Kazamaruさんなりにご自身のことでもいいし、周りの方見てても、
やっぱり運を掴める人と掴めない人の境目ってなんだと思いますか?
スピーカー 1
常にひたむきに努力している人が、そういうチャンスが来ているのが分かります。
それこそ先日優勝したチームのリジェクトにディバインさんって方がいるんですけど、
僕と一緒にアジア競技大会に出てくれたメンバーで
本当にひたむきに努力し続けて常にトップクラスにいる方だったので、
優勝して当然だなっていう。
世界大会っていうのは3日間しかなくて
それこそPUBGっていうゲームが、
その安全地帯っていうセーフゾーンがちょっと運も要素に絡むんですよ。
その3日間だけで勝てるっていうのはやっぱり、
今までひたむきに努力してきたのと運が合わさって勝てるっていう。
スピーカー 3
そういうものを引き寄せてるわけですよね。
ちなみに、ひたむきに努力している、練習しているというのは
実際にどれぐらいのものなんですか?
どういったひたむきな努力なんですかね?
ゲームの世界って。
スピーカー 2
そもそもどういう練習してるのかも気になりますし。
スピーカー 1
そうですね、本当にいろんな練習があって、
それこそエイム練習って言って、標準を合わせる練習とかもあります。
射的みたいなものか。
それを動かして合わせなきゃいけないんですけど、
それをやる練習だったり、試合をいっぱいやるのもそうなんですけど、
いっぱい見るのも大事で
自分が出た試合でどういうふうに動けばよかったのかっていう
正解とか考え方をまず身につけていかなきゃいけないんです。
09:03
スピーカー 1
なので、そういうのをひたむきにやってる方が本当に実力が伸びやすくて、
それを本当にずっとやってたなっていう印象が強いです。
スピーカー 2
いや、すごいっすね。
スピーカー 3
自分でやってみたものも後から分析して
人の動きも見て、チームメイトの動きも見て
じゃあ自分はどうするべきだったのか、
自分まだここちょっとブレてるなとか、
これすごくないですか?
ゲームで僕そこまで考えたことないから。
スピーカー 2
本当に。
PUBGモバイルっていうのは一つ基本的な質問で伺いたいんですけど、
アジア競技大会でもPUBGモバイルが競技なわけですよね?
スピーカー 1
はい、そうです。
スピーカー 2
そもそもの質問なんですけど、
PUBGモバイルっていうのがアジア競技大会で
eスポーツの競技の
うちのこれが唯一無二なんですか?
他のゲームなんかもアジア競技大会であるんですか?
スピーカー 1
はい、アジア競技大会でも他のゲームも7種類ぐらいは
確かにありますね。
スピーカー 2
もともと僕ずっとサッカーやっていたので
例えばサッカーゲームのeスポーツみたいなのは確かあると思うんですけど、
いわゆるその7競技、
Kazmaruさんが覚えてる範囲ですけど
どういう感じの競技が他にあるでしょうか?
スピーカー 1
格闘ゲーム。
ストリートファイターだったっけ?
スピーカー 2
まあそれ系の。
スピーカー 1
確かそういう系の格闘ゲームと
あとリーグオブエルジェントって言って
そのMOBA系っていうFPSじゃなくて。
スピーカー 2
FPSっていうのはこれ聞いてる人わからないと思うんですけど。
スピーカー 1
ファーストパーソンシューティングっていう
シューティング系のゲームがFPSって呼ばれます。
銃を撃つゲームじゃなくて
フィールドに降り立って、塔があるんですけど
それをうまくいろんなことをして
塔を取ったチームが勝ちみたいなゲームがあり、
その大会もありました。
それとジャンルが同じで、
別のゲームがあってみたいな感じです。
スピーカー 2
まあでもいわゆるその競技に選ばれるぐらいの、
その7競技
のゲームはやっぱりグローバルなわけですよね。
そうです。
競技人口もめちゃくちゃ多かったし
スピーカー 1
グローバルですし、
競技性が高いものが本当に多かったですね。
スピーカー 2
このPUBGモバイルは、
例えば日本とか世界でどのくらいの人がやってるんですかね?
スピーカー 1
1億は確実に。
スピーカー 3
市場がすごいですね。
スピーカー 1
PUBGモバイルは本当に1億は確実にやってるはずです。
スピーカー 2
その中で
多分日本でも何百万人っているでしょうし、
その中の日本代表になってるわけだから。
スピーカー 3
目指してた人たちってどれくらいいるんですかね?
スピーカー 2
いわゆる趣味じゃなくて
本当にプロを目指してるみたいな
感覚でもいいんですけど、
どのくらいの人が目指してるんだろう?
え、どうなんすかね?
数千単位?
スピーカー 1
数千は確実にいると思います。
スピーカー 3
すごいっすねそれ。
スピーカー 2
数千数万分の4ですよ。
スピーカー 3
それすごいっすね。
ニュースで見たことありますけど、
大会の賞金額とか
そこに対するスポンサーの数って
世界大会になったらとんでもないことになってるじゃないですか。
スピーカー 1
世界大会だったら6億ぐらいは見たことあります。
スピーカー 3
すごいっすね。
スピーカー 2
今お金の話も出てきたので
もうちょっと伺いたいんですけど。
いろんなケースがあるかもしれないですけど
プロのeスポーツ選手っていうのは
さっきKazemaruさんがいわれたように、所属してたチームにまず入って
そのチームから
例えば少しお給料をいただいて、
プラス大会とかで何かインセンティブとか入るとか
ケースバイケースだと思いますけど、
一般的にはKazamaruさんも含めてどんな感じだったんですかね。
スピーカー 1
実際僕らは
それこそチームからお給料をいただいて
12:02
スピーカー 1
プラス大会の報酬などをいただいて
お給料をいただいてました。
スピーカー 2
今のお話がチームでっていう感じですが
個人で、
いわゆるフリーランスみたいな感じで
プレイヤーでやって
自分で稼ぐ、
そういう感じのスタイルってのはほぼない?
スピーカー 1
僕らがやってるゲームではないんですけど、
それこそ格闘ゲームなどでは
一人で出れるゲームなので
どのチームに所属してない方が優勝したりっていうこともあります。
スピーカー 2
PUGBモバイル自体がちょっと課金制じゃないですか。
ゲーム運営とかを作ってる会社自体は
その収益得てると思うんですけど。
ご存知の範囲でいいんですけど
PUGBモバイルに関してはそのお金の動きというか、
当然Kazemaruさんに対しては
所属チームから払われるってことですけど、
いわゆる資金源というか
払うにしても所属チーム自体も
どうやってお金を得てるのかとか
当然スポンサーがついてるのかとか、
PUGBモバイル自体が課金して収益を得てるわけですから、
そこから各国のトップチームに
少し分配されるのかとか、
ご存知の範囲でどういう感じなのかなと。
スピーカー 1
ゲーム側がチームに還元することは
ほとんどないんですよね。
他のゲームではチームスキンとかを販売して
そこで収益を分配してるゲームもあるんですけど、
僕らがやってるゲームではなかったので。
基本的には大会を見てくれたことによって
得られるインプレッションとかによるスポンサーが
CMとかを出して
提供してくださったお金で
それを賞金に分けられる
みたいな感じなのが多いと思います。
スピーカー 3
おそらくゲームの種類によって
スポンサーさんも違うでしょうし
それによって選手の収入っていうのも変わると思うんですけど、
例えばゲームで、今人気がある、
一番稼いでる方って
どれくらい稼いでらっしゃる方っていうんですか?
スピーカー 1
噂では、年収1,000万は超えてる方たちは本当にいます。
ザラにっていうほどではないですけど、
本当にトップ選手の方たちは1,000万超えてる人たちは多いと思います。
スピーカー 3
それはもう賞金じゃなくて、
お給料として成果になっている方がいるってことですね。
世界でいうともっとすごい人たちがいるわけなんですか?
スピーカー 1
いると思いますね。
中国は本当に給料が高い。
本当に選手の移籍代とかで億が支払われる時もたまにあります。
スピーカー 3
すごい世界になってきましたね。
スピーカー 2
それこそね、サッカーだと中東に移籍したら
何十億円みたいなのがありますけど。
そういう意味では、今の話だと、中国が一番お金が集まっている感じなんですかね?
スピーカー 1
PUGBモバイルはどちらかというとアジア圏の方たちがプレイしている方が多くて、
その中でも中国は人気が高いので
移籍金も莫大な金額が払われます。
スピーカー 2
さあ、エンディングのお時間ですが、
これはYouTubeの方しかわからないかもしれないですが
皆さん、石崎さん、僕を見てどこか変わったところないですか?
スピーカー 3
なんか、今日会った瞬間に、第一印象がちょっと細くなったんじゃないかと思って。
スピーカー 2
そう言っていただいて、流石にこれ言わせてないですよね。
言わせてない。
実はですね、6キロ痩せました。
スピーカー 3
6キロも痩せました?
スピーカー 2
59キロぐらいだったのに、朝測ったら53キロでしたね。
スピーカー 3
大丈夫ですか?
スピーカー 2
これだけ見ると大丈夫ですかってことなんですけど、実はですね、断食をしてきました。
15:03
スピーカー 2
マジっすか。
断食で、僕は今回断食会に参加して2回目ですし、日頃からかなり慣れてるんで
3日間断食をしてきてですね。僕がプロデュースさせていただいている番組で
北川八郎さんっていう方が熊本で
陶芸をしながら人の生きる道を説く仙人みたいな先生がいらっしゃるんですけど、
その先生がずっと断食会をやられていて
6年ぐらい前に参加して以来、ちょっとご無沙汰してたんですけど、
行ってきました。
スピーカー 3
えー、熊本で。
スピーカー 2
そう、3日間9食食べずに。
スピーカー 3
うわー、すっごい。
ちなみに断食って、その間何も食べないって言うじゃないですか。
本当に何も食べない?
スピーカー 2
これね、本当にいろんな断食会があるんですけど、北川先生の場合は本当に純粋な水断食です。水だけです。
スピーカー 3
水だけ。
スピーカー 2
なので、もちろん北川先生とかスタッフの方がやっぱりその辺慣れてらっしゃるので、
本当にまずくならないように、いろんなケアをされているので、そこは問題ないんですけど、
やっぱり石崎さんも1日1食みたいに結果的になっちゃうことはありますか?
スピーカー 3
一時期やってたんですよ。
人参ジュースっていうので飲むだけで、あとは朝昼食べないみたいな。
なんかそういったことはやってたことありますね。
スピーカー 2
あんまり話が長くなるとあれですけど、やっぱり今回参加した目的は
断食っていうと、ちょっと痩せられるとか美容とか、そういう方もいると思いますけど、
そこはもちろん結果としては痩せるんですけど、やっぱり僕としては断食することによって普段の不安とか恐れとか、
飢餓状態みたいになることによって、その辺が逆に感覚が薄れてて
マインドがリセット、デトックスされるんですよ、体だけじゃなくて。
なのでそれによって非常にいろんな考えがクリアになったりとか、
あと余裕というか、普段いかに生き急いでいるかが全部わかるわけですよ。
だからそういう意味で非常に参加させていただいてよかったなと思いつつ、
3日断食してきたんですけど、この後の復食が大事で
3日断食したら3日間はやっぱり暴飲暴食する。下手したら本当にもう生命のというところまで行くので、
今ちょうど今朝から大盛りを食べた感じです。
いいですよね。
じゃあちょっとずつ回復していく。
そうそう、そこも含めて断食なので。
なのでファスティングというより、僕の場合は結構しっかりやった感じなんですけど。
スピーカー 3
すごい良いですね、それは。
スピーカー 2
なのでもちろん専門家の方にちゃんと指導していただき、きちんとやらないといけないと思いますけども、
スピーカー 3
ちょっとそんな経験をさせていただきました。
スピーカー 2
6キロ瘦せたのは、すごい。
たぶん次回はもうちょっと戻ってると思いますけどね。
ということで、今週もご視聴いただいてありがとうございました。
また次回お目にお耳にかかりましょう。
スピーカー 1
それでは。
スピーカー 2
この番組は提供GODAIグループ
スピーカー 1
プロデュースキクタスでお届けいたしました。
18:13

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