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2021-02-02 07:16

【第77回】Clubhouseの人気を見て数年前の現象とデジャヴする話

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俄然人気と勢いのあるClubhouse。最近の風潮を見ると数年前に一時期流行ったTsu(スー)というアプリを思い出します。

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どうもこんにちは、キングひでです。今日はですね、2月2日の火曜日ですね。
なので2月に入ってからはですね、初めての収録ということでして、相変わらずというかですね、SNS上とかですね、あと今でしたら
ネット上のニュースとかを見ていてもですね、取り沙汰されていて、注目度がですね、依然とですね、高いものとしてですね、
クラブハウスの話題がですね、本当に先週からですね、ずっと今週も今のところですね、話題が持ちきりというかですね、
僕はiOSのですね、スマートフォンではないので使えてないですし、あとそもそも招待もされていないというのもありますけども、
実際のところ、どんなアプリなのかというのを肌感覚としてですね、使えてはいないので、何とも実用のことに関しては何ともわからないんですけども、
ただですね、おそらくですね、この動きというのはですね、おそらく今月とかもですね、ずっと熱量というかですね、みんなのですね、
このアプリを使いたいというですね、熱量はずっと高いのが維持されるのではないかなという感じですね。
これの動きを見てですね、僕はですね、数年前のですね、その時にもですね、新たなアプリがあってですね、
その動きとですね、結構似ているなというのをですね、肌感覚で感じましたので、その話をですね、ちょっと共有していきたいかなと思います。
具体的な時期に関してとですね、あと数字に関してはですね、ちょっとおぼろげなんですけども、確かですね、2014年のですね、12月のですね、頭ぐらいにですね、出てきたアプリでして、
で、実際に僕が使っていたのはですね、2015年に切り替わってですね、1月、2月ぐらいまでは使っていたと思うんですけども、皆さん知ってますかね、SUって言うSNSが出てきたこの、ご存知ですかね。
スペルで言いますと、これもですね、アメリカの西海岸のスタートアップ企業のですね、新たなSNSだったんですけども、スペルで言いますとTSU、
なので読もうとすると、そのまま読もうとするとTSUって読めてしまうところなんですけども、TSUって書いてSUって読むですね、SNSがですね、確か2014年のですね、12月頃からですね、出てですね、めちゃくちゃ流行ったんですね。
で、このアプリがどういったものなのかって言いますと、当時2014年の頃っていうのはまだFacebookがですね、結構力を持っていてというかですね、一般的にもですね、あまり今の実情でしたらFacebookってその実生活で使う方ってそんなに多くはいないと思うんですけども、
まだその頃っていうのはですね、自分の生活の中でですね、投稿したりですね、写真共有したりですね、Facebookのですね、友達の多さを自慢するっていう風潮がまだあったんですけども、その頃に出てきたですね、アプリでSUっていうのがありまして、このものがですね、どういったものなのかって言いますと、例えばFacebookとかですね、に関しては自分の写真とかですね、投稿したとしても、一切ですね、それを発信する側にはですね、お金は入ってこないと思うんですね。
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逆にその投稿したことによって、閲覧集とかですね、あとPVとかですね、そういったものをページビューを増やしたりして、実際のところその一番実益が上がるのはFacebookの本社なんですけども、ただそのSUっていうアプリが出てきたときのですね、一番の特徴としては、自分がですね、例えば投稿したものに関して、ある一定のですね、友達の数ですとか、あとPV、閲覧されたページビューとかの数の多さによってですね、
広告収入が、そのページビューの多さによって、広告収入が実際のところ、確か割率で言うとですね、9割、確か9割、9分9の9対1の割合で、1割が、実際にプラットフォーム側のSU側のところで、
おそらく販売手数料みたいな感じで取られてですね、実際に発信している側に利益があるっていうことで、本当に稼げるSNSっていうことでですね、すごいもてはやされてですね、一気に爆発的に上がったんですね。なので今で言うとですね、インフルエンサーっていう方がですね、たくさん、もう皮切りにですね、どんどんですね、広がっていったものなんですけども、僕もそれですね、実際に使っていてですね、確かそれもですね、始まった当初っていうのが、クラブハウスみたいに、なんでもですね、
他のアプリとは違ってですね、単純に全部フリーでダウンロードできるっていうことではなくて、誰か友達、友人を通してですね、招待をされないと、実際には使うことができないっていうアプリで、そういったですね、なんていうか、特別性というかですね、優越感にもなるかと思いますが、そういった特別感があってですね、使う方も多くてですね、かつですね、稼げるSNSっていうので、すごい爆発的に広まったアプリなんですけども、
これのですね、結末、知らない方はになってしまいますと、ちょっと申し訳ないんですけども、このSueっていうSNS、めちゃくちゃ流行ったんですけども、これの結末はですね、どうなったかって言いますと、最終ですね、確か2、3ヶ月ぐらいしか持たなかったんですよね。会社側ですね、Sueのですね、運営してる会社がですね、潰れてしまったんですよね。
なので、やっぱりですね、ビジネスモデル的にですね、配信者の方にですね、9割のですね、利益を還元するっていうですね、仕組みとかですね、おそらく、もともと立ち上げた時の資本力とかの問題もあるかもしれませんが、最終的にはですね、会社自体がですね、潰れてしまってですね、もうアプリ自体がもう使えなくなってしまったっていうオチがあったんですね。
なので、ちょっとですね、風潮的にはですね、結構今回のクラブハウスのですね、実際に使うユーザーのですね、熱量とかですね、肌感覚っていうのがですね、その頃の当時のですね、感覚とすごい似ているなと思ってですね、招待性で、特別感があってですね、かつ使っているっていうだけでもですね、なんか優越感というかですね、そういった特別感が得られるようなものもあってですね、話題性もあってですね、
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結構みんな、今でしたら多くのインフルエンサーの方がですね、それを使っているということでですね、どんどんフォローしてくださいっていう風にやっている風潮があると思うんですけども、この辺りのですね、空気感がですね、すごい僕はですね、数年前にですね、流行ってはですね、すぐに知られてしまった数のですね、状況と似ているなっていうのはすごい思うんですね。
ただ、僕の今のですね、見ている状況で言いますと、クラブハウスに関してはおそらくですね、もうちょっとですね、仕組みがしっかりしているというかですね、まだ実際のところクラブハウス側としてはですね、ジャブジャブお金を使ってですね、広げているという感覚ではないような気がしますので、おそらく大丈夫かなと思いますが、ちょっと今のですね、世の中の空気感的にですね、
その数年前に流行った数のですね、風潮と似ているなというのをですね、ちょっと共感、共有をさせていただきました。今日もですね、お話を聞いていただきましてありがとうございました。
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