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みなさん、こんばんは。上水優輝でございます。
完全招待せんの晩餐会を開催したり、公園にレジャーシートを敷くなど、
存在としての公園をコンセプトに様々な活動をしています。
現象のラジオ、ぜひ最後までお付き合いください。
今日はですね、東京でこの9月に、上水秋の公園まつりと題してですね、
全6回、上水公園、公園にレジャーシートを敷くという活動をした、
全体の振り返りをですね、していきたいなと思っています。
それだけじゃなくてですね、この滞在期間中に起こったことを総合してですね、
感想というか、話したいですね。
あと今後のことも少し、思いつきレベルですけども、話しておきたいなと思っています。
9月14日から9月22日にかけてですね、全6回公園にレジャーシートを敷きました。
初日は皇居前、広場、2日目は井の頭公園、3日目は芝公園、4日目は中野セントラルパーク、
5日目は新宿中央公園、6日目は代々木公園という感じでした。
毎回一元さんというか、まだ出会ったことのない、全くコミュニケーションを取ったことのない方がですね、
お越しいただいて、そういう出会いがね、何より嬉しかったですね。
いろんな嬉しさがあったんですけどね、何回も来てくれる方も嬉しかったし、
回数じゃないですけども、古くからのというか、もともと知っている方が覗きに来てくれた、
こういう公園、どんなことやってるんだろうって感じで覗きに来てくれたとかも嬉しかったし、
それぞれ違うニュアンスですけれども、なんか嬉しかったですね。
そうやって気にかけていただいてね、実際に顔を見ると。
コロナ以降ですかね、顔を見るということそのものが、すごい特別なことなように僕は感じていますね。
あんまり人に会わなくなった。飲み会とかも減ったし、意味もなく人に会わなくなったっていうのがあって。
公園なんてまさに意味もなく人に会うので、その意味もなく。
でも、その人と僕との関係性、例えば一元さんだったり、古くから関係があったりという、
その関係性の中で意味合いは変わってくるんですが、意味のない場所にそれぞれの意味合いがあって、
また再会できるみたいな、再会できたり出会ったりできるっていうのはね、とても良かったですね。
なんかうまく言語ができないですけど、良かったです。
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全6回で延べですね、32名の方にお越しいただきました。
複数回来ている方もカウントされてますけども、32名の方にお越しいただいて、
1回あたり平均するとどうなんでしょうね、4,5名とかなんじゃないかな。
最後の日とかね、途中多い日とかもあったんで、ばらつきはあるんですけども、
だいたいこじまりとした感じで、レジャーシートでゆっくりお話をするみたいな感じが多かったですかね。
晩餐会の振り返りの時にも言ったんですけども、
誰が来るかで全然、話す内容とか内容だけじゃなくて、
重さとかね、方向性みたいなのが全部変わっちゃうみたいなのがすごく面白いなと思ってます。
晩餐会以上に自由度の高い場ですよね。
レジャーシートが敷いてあって、僕がいる以上なので、
そこでどんな会話が繰り広げられるのか、何人いるのか、誰が来るのかも分からないという中で、
いらっしゃる方はですね、またそこに誰がいるかも分からない中にいらっしゃるということですから、
本当にどんな会話になるか、どんな場になるかっていうのは分からない。
例えば井の頭公園ではご夫婦でいらっしゃったんですよね。
その時、僕一人で寝っ転がっていたところ、
初めましてと声をかけてくださってお二人来たんですけども、
その時結構哲学的なお話とかもしたんですけども、
あれが既に5人いてお二人来ても、
多分挨拶というかちょっと軽めの話になっちゃったと思うし、
そういう空間も当然あるし、タイミングもあるしっていう中で、
偶然繰り広げられる会話っていうのが、やっぱり改めて面白いなと思いました。
あんまりこう、なんだろうな、
僕が人気者だと勘違いされている方とかは、
もっとたくさんいると思いました、みたいなことを言われることとかがあるんですけども、
僕そんなに人気ないので、
何人かいらっしゃって個人間で話すことの方が多いかなと思っています。
っていう中でですね、
その方が僕もいいなと思っていて、
30人とかいるともうちょっと収集つかないんで、
レジャーシートに収まる範囲ぐらいの人たちとですね、
その場で起こるセッション的な感じで会話ができるっていうのはすごい楽しいですね。
やってみて思ったっていうか、薄々思っていたんだけども、
この6回通じて改めて思ったのが、3時間長いですね。
こういうレジャーシートして3時間いるのは結構長くて、
長いなと感じます。
で、別に開始直後に来て、
3時間滞在する方っていうのは基本的にほぼいなくて、
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山山さんぐらいで3時間滞在される方はあんまりいなくてですね、
だいたい1時間遅れてくるとか、最初からいて1時間ぐらいして帰るとか、
いう感じで、平均的なというか、
そうですね、2パターンですよね。
来たら最後までいるっていうパターンのタイプの人と、
本当顔だけ見て10分15分で帰られる方とっていう2パターンあるかなという感じで、
基本的に最初から最後までいますっていう方はあんまりいないんですよね。
で、実際僕も3時間いると、
人が来てる時はそんな感じないんですけども、
誰も来ない時とかって、やっぱ3時間すごい長いなと思うんですよ。
なので、今後浄水公園はですね、2時間の開催にしようかなと思ってます。
そんな方がですね、もし来られる際にも当たりをつけやすいっていうのもあるかなと思うし、
僕自身ちょっとね、間延びしない感じで集中して、
特に寝てる時とかもあるんでですね、そういう寝たりしないようにですね、
2時間意識を保ったままいるということができるようにですね、
今後浄水公園は2時間やるというような感じに、
毎週2時間どこかの公園でレジャーシートを敷くという活動に、
少し時間を短縮してですね、継続していけたらいいかなと思ってます。
減少の活動がですね、盛り上がってきたらというか、
勢いがもし出てくるようなことがあればですね、
この公園も回数を増やしていきたいなと思ってますし、
晩餐会も回数を増やしていきたいなと思ってますし、
まだたくさん活動してますねというふうにはおっしゃっていただくんですけども、
足りないかなというふうに思って、
公園という意味で活動が足りないかなというふうに思っているので、
状況を見てですね、増やせるようなら増やして、
意味もないけど、何者でもなくていい、
意味がないということは逆に言えば何でもいいということでもあるので、
もちろんカラーボール投げつけられるとかね、
そういうのは困りますけども、最低限の守っていただくラインというのはありますが、
それ以外の部分においてはですね、
なるべく自由度の高い場、なるべく意味のない場みたいなものを作って、
その中にですね、それぞれで意味を作っていく、意味を見出していくみたいな時間、
場を提供できればいいかなというのを思っています。
そうですね、今回の東京は前回ですね、
6月に東京に来た時に予定をめちゃくちゃ詰めすぎたっていう反省がありまして、
朝から晩まで本当に予定を詰め詰めでやった結果ですね、
帰ってきて体調を崩したりとかしちゃったんで、
あとその最中もですね、結構疲弊しているみたいなのがあったんで、
今回はですね、割と中日を作るみたいな感じで、
夜予定がない日を作るとかいう感じで、
結構ね、緩やかなスケジューリングでやってみたんですけども、
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ちょうど良かったですね。
2日連続頑張って1日明けて、その明けてる日はもう何だろう、
その仕事、作業系の仕事を一人でするとかいう感じでですね、
オフ日、オフっていうか仕事してるんだけど、
公演活動みたいな意味ではオフの日を作るっていう感じで、
緩急つけるとですね、結構良かったですね。
今は福岡帰ってきた直後ですけれども、
なんかそんなに疲労感がないというか、
しっかり休みながらやりたので、
それはね、今回スケジュールとしても良かったなと思ってますね。
晩餐会はですね、晩餐会で振り返りましたけども、
やっぱり毎回違った感じがあると、
公演の自由度よりは少し制限されるんですけども、
その来る方も僕が招待させてもらってますし、
ある程度時間とかやるべきことみたいな枠組みがあるので、
制約はあるんですけども、
だからこそ出てくるコミュニケーションというか、
ある種の負荷みたいなところでお互いを知れるという、
少しですね、一歩踏み込んだ意味のない場ということで
晩餐会やってますけども、
晩餐会も参加者が増えてくると、
いろんな組み合わせというかですね、
この人とこの人がまた出会ったら面白いんじゃないかなとか、
この人とこの人、あんまり時間経っちゃったから、
久しぶりに会える機会になったらいいんじゃないかなとか、
いうことも考えながらですね、招待したりもできますし、
そういう、一回来てこんなんだったな、面白かったな、
以上のものが晩餐会にはあるかなというふうに
個人的には思ってます。
公演はね、正直、公演はというか晩餐会もそうか、
会う会わないがはっきり分かれるイベントですね。
公演はもう一回来たらもういいやって方も結構いるかなと、
より無意味なので思う方もいるし、
晩餐会は少し負荷がかかるんで、
その負荷がちょっと嫌だなって思う人もいるだろうし、
会う会わないあると思うんですけども、
それぞれ一回参加してみていただいて、楽しかったなと、
また行きたいなと思ってくださる方がいらっしゃれば、
継続的にですね、
その場に参加していただければと思ってます。
ですね、なので、
一番言わないといけなかったことは、
秋の公演祭って言って、
今帰ってきて、9月何日だ?
今9月24とかですけども、
秋なんですよね、今日。
昨日、今日ぐらいから秋だなって感じになってて、
これぐらいの感じを想定してたのに、
最終日の代々木公演以外ですね、
ずっと暑かったですね、34度とか5度で、
もう夏かよ、みたいな感じになってたんで、
気温問題はですね、今回苦しかったなと思うんで、
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来年もしね、また秋の公演祭やる、
とかいうことがあったらですね、
9月、10月どこかな?
っていうのがちょっと悩みどころだなと思いました。
気温問題は一つあるなと思いましたね。
でも、
また来年もやるかもしれないです。
今後は、
東京と福岡を中心に、
しばらく活動していく感じになるかなと思っていて、
直近だと、
11月にですね、
Podcast Weekendっていうイベントで、
詳しくはまたお話しますけども、
イベントで東京にまた行きます。
その時はイベントのために行くという感じで、
あんまりいろんなことができないかなと。
もちろんPodcast Weekendの中に、
途中抜けて公演するとかはできるかもしれないですけども、
日程的にそんなに余裕がないので、
晩餐会だったりとかそういうことは難しいかなと思ってますが、
11月Podcast Weekendで東京に行きますと。
12月また行きます。
晩餐会も日程候補を決めて予定してますので、
晩餐会参加してみたいなという方がいらっしゃったら、
招待待ちリストの方をご登録いただけたら嬉しいですが、
概要欄の方に貼っておきます。
なので12月東京に行ったら、
そこから先はですね、
木須月は福岡で晩餐会、
宮須月は東京で晩餐会という感じで、
1月福岡、2月東京、3月福岡、4月東京
みたいな感じの活動の仕方をしていこうかなと思ってます。
あとはもう成り行きですね。
活動が盛り上がってくれば、
もう少し量を増やしていくようなこともするかもしれないし、
全然盛り上がらなかったらですね、来年いっぱいとかでですね、
もしかしたらシリーズ揉みで全然ダメになっていって、
もうこの公演が草ぼうぼうになってしまうこともあるかもしれない。
その辺はですね、
本当に僕も一生懸命頑張りますけども、
一緒にね、いい場を作っていって、
公演が活気ある場所になっていったらいいなと思ってますので、
存在としての公演のコンセプトにですね、
これからも頑張っていこうと決意をね、
新たにしたこの6日間だったかなと思います。
本当ね、公演行く前かな、
一瞬行く前かなというか、
行って何なんだよってちょっと思った、
時期もありましたけども、
行くって決めてですね、
行ったらいろんな方にも出会いましたんで、
やっぱり行ってよかったなと。
その話もね、してくださった方いました。
決めて、覚悟を決めて来ているということなんで、
伺いましたという感じで言っていただいた方もいたんで、
そういった感じで
人と出会って、
とにかくね、嬉しいことですね。
ポッドキャストをはじめとしてですね、
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いろんな場をやってますんで、
どんな場所でもいいです。朝礼でもいい、
学職でもいい、公演でもいい、晩餐会でもいい、
どこでもいいんですけども、自分に合う場所あれば、
一緒に何でしょうね、時を過ごせればいいかなと思ってます。
すごい充実した
10日間でしたね。
あとね、
本編と関係ないというか、
活動とは関係ないんですけども、
飲み会でですね、
友達と食事に行ったら、
ウーロンチャー頼んだら、ウーロンハイ出てきて、
それをきっかけにお酒を飲んだ
スタッフさんが、
ウーロンチャーを頼んだら、
お酒を飲んだ、
3回くらいお酒を飲んだんじゃないかな、
ダイスを転がすみたいな話もあったんですけども、
ちょっとね、
やっぱりダイス機能しないんじゃないかって思ってですね、
ギャンブル性が出ちゃうと
ダメだなって思いました。
やっぱり感情でコントロールする、理性でコントロールする、
天に任せる、どれも難しいなと思ったんで、
もうないものとするという、
そこに酒なんてないものとするという、
一切飲まないというルールをまた再び、
そっちに戻していこうかなと思ってます。
一応ね、念のため、
禁酒を始めた時に宣言したルール通りですね、
年間4回までは飲んでいいと、
事故があるかもしれないからね、
飲んでもいいと、
年間5回飲むと会社は畳みますというルールに、
もう一回戻そうと思いますので、
飲酒退出制度をですね、
廃止いたします。
また禁酒生活に戻りますので、
お酒を一緒に飲むことはないと思いますが、
引き続きウーロン茶で乾杯させてください。
これからも
何卒よろしくお願いいたします。
以上です。
