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皆さんこんばんは、上水優輝でございます。
サイコパスのラジオ、ぜひ最後までお付き合いください。
今日は、祝200回!継続の秘訣について、お話ししたいと思っています。
おかげさまで、今回が200回目の配信となります。
2020年3月ぐらいからですね、開始してポツポツとやってたんですが、
6月入ってぐらいからですね、6月3日から毎日更新が続いているような感じですので、
配信って200回なんですけども、毎日投稿という意味で言うと、
毎日配信という意味で言うと、180日ぐらい連続で配信をしているわけでございます。
これをやったところでね、何か良いことあんの?っていうことはね、
思われるかもしれないんですけども、別に良いこと悪いことというよりは、
何て言うんですかね、やりたいからやっているという感じでございますね。
とはいえ、この200回ね、良いことも悪いこともあるのか何か分からないものに対してですね、
やりたいからやるっていうのは、なかなか難しいんじゃないかと、
物事を続けるのが苦手だとか難しいという方の声をよく聞くので、
せっかくこの200回を記念してですね、
どうしたら自分がやりたいなと思っていることを継続できるのかな、みたいなところの
その秘訣についてちょっとお話ししていきたいなというふうに思っています。
で、何でしょうね、ハードル調整なんですよね、基本的には。
やりたいことが何かっていう問題もめちゃくちゃありますよね。
何だろう、あるんだけど、やりたいこと問題については、
何だろうね、やっぱりやりたいことをやった経験が少ないと、
やりたいことの解像度が低いんですよね、どうしても。
なので、低い解像度でやってみるしかないという感じですかね。
やりたいことをやってみて、違ったなって言ってどんどんやめていくというのが
まず一つ第一段階あると思うんですけども、
やめる時に考えてほしいのは、
何て言うのかな、きつくてやめるっていうパターンの時ですね。
楽しいんだけどもきつくてやめるっていうパターンだと、要注意ですね。
楽しくなかったからやめるのはいいと思うんですよ。
何だろう、会ってなかったからね。
それは別に今後続けても楽しくないことが続いていくわけだから、
早々にやめた方がいいと思うんだけども、
ちょっと作業が重たいなとか、
大変だから、本当は楽しいんだけども大変だからもうやりたくないなっていうのは
ちょっと違うんですね。
違ったのは質が違うんですね。
楽しいんだけども大変だからやめたいパターンの人っていうのは
やり方が合ってないだけなんですよ。
やってることは合ってるのに、やり方が合ってないっていうパターンで、
ハードルが高すぎるんですよ、やってることの。
例えば僕が、何だろうな、
最近あんまりやってないですけども、
音楽活動をずっとやってきたんですが、
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それをね、やろうと思えばどこまでもこだわれるし、
どこまでも時間も使えるし、
ってことになっちゃうんだけども、
なかなかそうもいかなくて、
本当に自分が無理なくやれるところだけを残していくっていう感じで、
結果なんか、ギター弾きたいときに弾いて、
終わりですみたいな、
みんなの都合が合ったときにスタジオに入って、
終わりですみたいな感じで、
一番楽しい関わり方に落ち着くというのがあるかなと思ってるんですね。
バンドちょっと分かりづらいね。
このBotcastとか、僕が書いてるエッセイなんかはそうなんですけども、
例えば僕がエッセイを毎日書いてますと、
エッセイを毎日書こうと思ったときに、
結構しんどいですよね。
しんどいですよね。
でも、僕はハードルを下げてるんですよ。
例えば、人によって、
例えば、僕が知ってる人だったら、
1文字でも書けばOKって知ってる人がいるとかね。
そしたらもう眠いで投稿してもいいみたいなルールを掲げて、
何でもいいから毎日投稿するっていう風にしてますみたいな人もいるんで、
いわゆるハードルが自分にとって何がちょうどいいかっていうことなんですね。
僕の場合は、最低800字は書こうみたいな感じで、
800字を目標にして書くようにしてるんですけども、
何か言いたいことさえあれば800字ぐらいは書ける。
最低でもね、書けるし、
本当に言いたければですね、
自然と800字のつもりが1500字とか最低いって、
ちょっと気合入りすぎてるときは、
普通に3000文字とか5000文字とかいくので、
いつもでもそれが5000文字書きましょうってなるとね、
きついですよ。
村上春樹さんなんかはですね、
毎日4000字かな、原稿用紙10枚分をルーティンで書き続ける
みたいなことをやられてるみたいなんですけども、
僕はちょっと4000字書けないんで、
800字をね、毎日最低書いていこうみたいな感じで、
800字以上書ける分には構わないけどもってやってると、
いわゆる自分が800字は書ける力があるって知ってるから、
800字はそんなに苦痛ではないと。
ただ自分が村上春樹みたいになりたいなとか言って、
4000字毎日書こうとかすると、
もうきついですよね。
自分の能力って言ったらあれですけど、
まあ能力もあるけど、
自分の性質に合った、
程よい感じ?しんどくない感じ?
で続けていくってのが重要かなと思ってます。
このサイコパスのラジオについても、
最初の頃はですね、
最初の頃というかこの番組の趣旨自体が、
サイコパスの情報というかね、
サイコパスについて僕が調べて、
サイコパスってこんなんだよってことを
いろいろとご紹介するような番組にしたいなと思ってたんですけど、
今ではそのエッセイとか、
自分が考えたことを喋れば、
サイコパス的な要素がめっちゃ入ってるから、
サイコパスならではの視点で語ってるってことで、
もういいんじゃねってことに途中がなっちゃってるんですよね。
で結局毎日書いてるエッセイを、
ちょっと丁寧に喋っているっていうのが、
このポッドキャストかなという風に思いますので、
そこも最初このポッドキャストをやるときに、
サイコパスってめっちゃ勉強して調べてって、
めんどくせーなって途中になっちゃったので、
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ちょっと方向転換をして、
自分自身サイコパスだし、
自分らしく語ればサイコパスの内容になるだろうということで、
今はやっていると。
だからそこもハードルを下げたってことですよね。
本来はもっともっとサイコパスについて調べて、
まとめて喋るっていう感じでやらないといけないはずだったんですけども、
そうじゃないやり方でやって、
自分が書いた記事をもとに喋るっていうようなやり方にして、
いわゆるハードルを下げてるって感じですね。
ハードルを下げて続けていくじゃないですか、
するといいことがあって、
さっき800字僕が毎日書いてたって言ったんですけども、
ちょうど800字書いて1年ぐらい経つんですけど、
例えばこれは2年とか経っていくうちに、
毎日1500字でも書けるなとか、
10年ぐらいしたら、
それこそ村上春樹さんじゃないですけど、
質はさておき、
毎日4000字書けるようになるみたいな感じで、
だんだん体力がついてくると思うんですね。
なのでこのポッドキャストも、
サイコパスについて本当はご紹介したいんですけども、
調べてなんとかっていうところまで、
ちょっと手が回ってないというのが正直なところで、
余裕が出てきたら、
そういったサイコパスの豆知識じゃないですけども、
お話しできるような日が来るかもしれないですし、
そんな感じで自分のハードルを一旦下げて、
自分の力がついていけば、
ちょっとずつハードルを上げていけばいいと思っています。
みんな始めるときに、
完璧であらねばならないと思ってしまって、
ハードルを上げすぎちゃうんですよね。
だからせっかく好きなことなのに、
嫌いになってしまったりとか、
続かなかったりとかってことで、
やったけどダメでしたと。
それは何か振り返りが残念ながら甘くて、
嫌いなんじゃなくて、
大変だっただけなんですよね。
好きなんですよ。
好きなのに大変なことは続かないじゃないですか。
だから好きなんだけど、
自分が大変にしてしまって嫌いになっちゃってるから、
それはそれが嫌いなんじゃなくて、
やり方がまずかったよねってことなので、
好きだなと思ったけどそんな好きじゃなかったは、
もう全然やめてもらっていいと思うんだけども、
大変だから好きじゃなくなってしまったっていうのは、
それはもうやり方の問題なので、
ハードルを下げてくださいと。
自分はそんな完璧な人間じゃないですよと、
何度も出しますけど、
村上春樹に嫌いになろうともなれないわけですから、
自分はじゃあ毎日一文字書こうでもいいわけですよね。
一文字から始めて、
毎日一文字ずつ達成いこうでもいいし、
そんな感じでめちゃくちゃハードルを下げて、
習慣作りをするってことがすごく重要かなと、
思いますね。
習慣化されていくと自然にできてくるようになるし、
それがちゃんとハードルを下げてると、
そんなに負荷がかからないので、
そんなにしんどくないと。
しんどくないけども、
何かやってる感が出てくるということで、
おすすめですと。
なので一つ目のポイントは、
ハードルを下げるということですね。
で、もう一つコツというか、
ポイントがあって、
ハードルを下げて、
例えば毎日十文字しか投稿してない、
何かわかんない、
毎日1ツイートしますみたいな感じでツイッターをやってて、
毎日1ツイートしても何の反応も誰からもないと。
そうなるとハードルを下げて続けてはいるけども、
やってることに意味を感じづらいですよね。
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何かこう、
書いてはいるけど無駄なことのような気がするみたいな。
僕もですね、
あんまりこびた文章とか、
こびたしゃべりはしたくないなと思っていて、
思ったことを素直にやろうと思ってるんだけども、
0人だったらさすがにちょっとモチベーション下がるなと思ったりしますね。
そこで言いたいのは、
一人、たった一人でいいんで、
応援してくれそうな人、
応援してくれてるだろうな、
毎日見てくれてるだろうなって人が、
あるLINEから来始めるんですよ。
別に数は多くなくていい。
たった一人でも定期的に記事を読んで、
いいねしてくれる人がいるとか、
そういうのでいいんですよ。
定期的に自分の発信に、
関心を向けていただいている方がいるという事実で、
それだけで、
その人に向けてではないですけども、
たった一人に刺さればいいという気持ちでやっていけば、
虚無感みたいなのはなくなりますよね。
だからハードルを下げて続けられるようにもなってるし、
たった一人、その人、その人にというわけではないけど、
たった一人、誰かに届くように、
誰かの心に響くようにという気持ちで話していけば、
話すか書くか知らないですけども、
モチベーションって維持されると思います。
それをね、今一人だから、
10人にして、100人にして、1万人にしてみたいな、
また急にインフルエンサーとかみたいに、
急に数を読むことになってしまうと、
そこはまた崩れてしまうのかなと思いますので、
もちろんそこを目指すのが悪いわけじゃなくて、
全然目指してもらっていいんだけども、
一人ね、心から自分の配信とか活動に、
共感してくれるような人に向けてですね、
声を出していくことするのは、
とても大事なことなのかなと思いますので、
ハードルを下げて続けられる環境を構築することと、
たった一人、自分に響いてくれる、
自分の思想に共感してくれるような人に向けて、
しゃべるつもりでやっていくということで、
応援もしてもらっているし、
自分も続けられるしっていう体制が整うので、
続けていけるんじゃないかなという風に思います。
なので、
すごいですけども、
とりあえずやってみて、
好きか嫌いかってことはね、
判断してもらえばいいと思います。
好きか嫌いかを判断するときに、
単純に楽しくないから好きじゃないのか、
それとも大変だったから好きじゃないのかってことが
結構分かり道で、
大変ならばハードル調整をして楽しめるような
やり方をやってみてくださいと。
その中で、ハードルを下げて継続する中で、
一人二人と応援してくれる人が現れてきたら、
その方々に向けてですね、
その人の顔を想像しながらね、
配信していくってことがいいんじゃないかな
という風に思います。
なので、このサイコパスのラジオもですね、
もちろんそんなね、
人気番組でもなんでもございませんから、
水面下でね、
やってる、
地下室の中の地下室みたいなところで
やってますけども、
聞いてくださっている方が
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データ上見れるので、
毎日聞いてくれている方なんかもね、
いらっしゃるようですので、
毎日投稿頑張っていきたいなという風に思います。
201回目から300回目に向けて、
また毎日頑張っていこうと思いますので、
引き続きサイコパスのラジオ、
よろしくお願いいたします。
本日は以上でございます。
またお会いしましょう。さよなら。