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皆さんこんばんは、上水優輝でございます。 サイコパスのラジオ、ぜひ最後までお付き合いください。
今日は、月曜が億劫な人というお話をしたいと思っています。 これまた、クラブハウスの事例で申し上げるんですけども、まあ、というのも僕の人間関係のほとんどが、今ね、あの人間関係というか、その人とコミュニケーションすることのほとんどがですね、
職場の人か、クラブハウスかってなっているので、どうしてもね、いろんな話をしようと思うと、クラブハウスでこんなことがあって、みたいな話になるんですけども、
別にクラブハウスの話では、そこで会ったお話とか、そこで出会った人から感じたこととか、そういうことをね、お話していくので、別にクラブハウスの話をするわけではないので、
まあ、普通にお話を聞いていただければ嬉しいなと思います。 週末ですね、ものすごくこう、なんだろうな、いわゆる高校生活のようなノリでですね、まあ、新しく学校が始まって友達作るようなノリで、
そのいろんな部屋で、いろんな方とコミュニケーションしてたんですけども、 土曜日の夜にむちゃくちゃこう盛り上がって楽しく話してた部屋の人はですね、次の日にですね、すごいもう億劫になっちゃってるんですよね。
億劫になっちゃってるっていうのは、何に億劫になっているかというと、月曜日に対して億劫になっていると。で、もう今から月曜日が来るのが怖いみたいなことを言っている人たちが集まっている部屋があって、そこに、
なんだろうな、そこにというかその部屋を開いているのが土曜日ですね。キャッキャ一緒に遊んでた人が、月曜日怖いって言って、もうすごいどん底みたいな部屋を立ち上げているっていうね、この状況って面白いなと思って、まあその部屋に入ってみて、
何がそんなに辛いんだろうということをインタビューしていったんですね。で、単純にその月曜日から仕事が始まるから嫌だっていうことなんですけども、それがじゃあ、仕事が始まるから嫌だっていうのはざっくりしすぎているので、具体的に何がしんどいのかってことを聞いていったところですね。
一人はですね、朝起きることが辛い。そして、通勤の満員電車が辛いってことをおっしゃってました。それだけですかって言うと、それだけですって言うんですね。だったら、これからね、その方、なんだろうな、音声だけなので年齢わからないですけども、例えば40代くらいの声だったら、40だとしましょう仮に。
あとね、何十年か毎週、朝しんどいなーって言いながら生きていくわけですよね。年間なんだろうな、50何週くらいありますよね。だから、50×何?あと30年として、5×3?15?えー?えー?って感じじゃないですか。何回その、月曜日やだなって思いながら生きていくんだろうって、僕だったらそういうふうに計算しちゃうんですけども、そういう感じで生きていくみたいです。
それだったら、ここの数年間とかをちょっと歯を食いしばって、勉強なり、スキルつけるなり、人脈を作るなりっていうのは、やり方はちょっといろいろあると思いますけども、朝起きなくていい仕事、そして通勤しなくていい仕事っていうのにつけるようにすれば、そのストレスってなくなるのに、どうして毎週月曜日きついなーとか言いながら、地獄を見てるんだろうっていうことを思いました。
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で、もう一人の方はですね、連絡が来まくると、いわゆるね、今ってSNSとかチャットでバリバリ仕事連絡って来たりするじゃないですか、だからそれがもう通知ラッシュで疲弊してしまうってことだったんですね。
実際、しんどいですよね。チャットが来まくるのは僕も結構苦手で、なんだろうな、無駄なチャットが多いなと思ってて、どうでもいいことをチャットしてくるなって思ってしまうからですね。あ、そう、仕事だったんですよ。なので、どうでもいいチャットが何百件ってなっていくと、やっぱりそれはストレスだろうと思うし、もちろんその中に大事な情報とかも入っていて、その大事なやつと大事じゃないやつを見分けるみたいな労力というかですね、なんだろうな、それが今発生していて。
仕事を増やしてますよね。コミュニケーションをいわゆるできるようになったから、遠隔でね、チャットで同期せずに自分のタイミングでできるようになったんだけども、やっぱりメッセージを送る人間の、いわゆる道具はインフラは整っているんだけども、送る人間が結局ポンコツだとどうでもいい情報が紛れ込んでくるということで、結局ゴミと宝をより分ける作業というのは人間がやらなきゃいけなくなっちゃうということで、まあ、かえって仕事は増えてるよねって思うんですよね。
だからその方なんかは、まあそういう言い方はしてなかったですけども、結局そのメッセージの対応に追われてすごく疲弊しているということで、もう今から月曜日は怖いということを言ってました。であれば、まあ極論ですけども、そういうメッセージが来ないような仕事をすればいいんじゃないかし、来ないというかね、その何百件とかいうメッセージがバンバンバンバンって来ないね、そういう仕事に就けばいいだけじゃないかなと思うんですよね。
で、まあこんなことを言うとね、やっぱり厳しいというか、いうふうに思われるかもしれないですけども、先ほども言いましたようにですね、何十年間、そして毎週月曜日嫌だなって思いながら人生を歩んでいくのって、それこそ厳しいなあって僕は思うんですよね。
僕はやっぱり、いかにそういう継続的に来る、そして原因がわかっているもの、苦痛を逃れるかということはすごい考えるので、何だろうね、苦痛を我慢してでも得たいものがやっぱりあるということなんでしょうね。
で、それが例えば何だろうな、目標があって、高い目標が、そこに向かって進んでいってる途中なんだって思っていたら、たぶん月曜しんどいみたいな言い方はたぶんしないと思うんですよね。
全体的にしんどいけども、そこに向かって頑張ってますみたいなことになると思うんですけど、そういう感じじゃなくて、月曜しんどいなあってなってるってことは大した目標もなくですね、なんとなくこう生活を維持するためにお金っているよねとか、社会的に何だろうな、バカにされないためにはある程度の職運ついてないといけないよねみたいな、そういう見えとかね、あとはその生存欲求みたいなものとか、そういう欲求レベルのものによって、
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惑わされてるというか、本当にありたい自分の状態みたいなのがぼやけてしまっている気がするんですよね。なので、生きていかなければいけないという事実がある。そして、社会的に見られたいという自分がいる。そして、月曜日がしんどいという自分がいる。
この3つがしっかり矛盾し合っている状態で苦しんでいるんだろうなと思いますので、それが矛盾しないようなバランスというのをどうとっていくかというのは人それぞれだなというふうに思います。極端な話、生活方法もあって暮らすこともできるわけですけども、それだと申し訳ないとか何とかとかいろんな気持ちが湧いてきてダメだという方もいるのかもしれないしという中で、結局自分がちょうどいいバランスをとらないといけないんだけども、
少なからず月曜日毎週しんどいって言っているのはバランスが悪い状態かなというふうに思いますので、何かをどう考えても仕事なんですけども、仕事を何らかの形で見直さなければならないんじゃないかなということを思いました。
何かね、普段関わらないような人と関わるので本当に面白いですね。月曜日しんどいって言っている人は僕の周りにはあまりいないんですよね。いないし、僕自身も月曜日しんどいとかはない。案件によってしんどいことはあるけども、案件によってしんどいというだけであって、この曜日がしんどいみたいな感じではないので、
その辺はね、しかも案件によってしんどいというのも、ゆくゆくそういうのを自分がやらなくていいような感じに持っていこうみたいなのも計画しながらやっているので、自分の痛みというか辛いというポイントをちゃんと理解して、それを上手に拒絶するんじゃなくて、上手にどう排除していくのかということは計画とってやっていけば、
いわゆる嫌なことはどんどんなくなっていって、自分にとって大事なことが残っていくという感じでですね、生活を組み立てていけるんじゃないかなというふうに思います。だから月曜日がおっくな人というのは、捨てられない人なのかなというふうに思います。捨てるべきことを単純にパッと拒絶はできないと思いますので、段階的に捨てていく、そういう計画と実践が必要なんだろうなというふうに思います。
捨てる勇気みたいなものが必要なのかなと思った次第でございます。月曜日がおっくな全ての人にお送りいたします。本日は以上でございます。またお会いしましょう。さようなら。