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みなさんこんばんは、上水優輝でございます。 サイコパスのラジオ、ぜひ最後までお付き合いください。
今日は、言葉を味方につける、という話をしたいと思っています。
年始早々ですね、あのなんか胃が、まあ珍しくね、僕あんまり胃が悪くなったりしないんですけども、胃が痛くてですね
まあこの胃がキリキリするって言いますよね。 あの表現をね、使った人天才だなっていう、キリキリしてましたね。
結構しんどかったんですけど、ようやくね、回復というか元もどおりになってですね、
テンションが元通りになってきたなというところでございます。
仕事始めということですね、まあ僕は365連勤なんで、仕事始めも仕事おさめもクソもないんですけども、
まあうちの会社のね、仕事始めということで、会社に行ってきたんですけども、仕事始めですね、うちの会社のその儀式というか慣習として、
今年の仕事のテーマを漢字一致で表現するみたいなのをですね、最初の初日のね、午前中に毎回やるんですけども、
今年はですね、僕はね、あの、イトナムという漢字ですね。営業のA、経営のA、イトナムという字ですね。
を今年のテーマにしました。で、まあね、365連勤とか言ってね、働くって書こうと思ったんですけども、なんかね、
むやみやたらに働いている風に見られると嫌だなと、嫌だなというか、その自分自身がね、そういう風になってしまうのは嫌だなというのがあったり、
もうちょっとね、
何だろうな、目的ありきでやっているということで、何かいい言葉ないかなと思った時に、イトナムという言葉に
届きつきました。あるものを成り立たせるために怠らずに行う、みたいなね、意味があるんですけども、まさにもうね、これですね、
あるものをね、成り立たせる、まあ会社をね、成り立たせていくために怠らずに、毎日休まずに行うと、でね、休みなく勤める、みたいな意味もあるみたいですね。
まさに僕のことですね。もうこれイトナムで決定ということで、今年はイトナムという感じを、
まあ、何だろうな、僕の背骨にしてね、一本数字を通して、この1年、会社の仕事をやっていきたいなと思っているんですね。はい。
で、まあこれはね、ちょっと言葉遊びみたいな、ちょっと何だろうな、ちょっとしたワークショップみたいな感じですけども、
実際にね、そうやって言葉を掲げるっていうのは、すごく大事なことだと僕は思っています。別に漢字知事じゃなくてもいいと思うし、
まあ他の会でも言ったんですが、なんか自分の人生のテーマを持つとかね、生活のテーマを持つとかいうことでもいいと思うし、なんか理念を持つっていうね、
ことでいいと思うんですけども、なんかそういうものを持っていると、それがね、やっぱりよりどころとなって、
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ブレてしまう時、つらい時とかにも支えになって、また立ち、そこに立ち戻ることができるよねっていうのがあるので、やっぱり言葉をね、
テーマを掲げるということがすごく重要だなぁと僕は思っています。やっぱりこう、姿勢を矯正してくれるね、効果があるかなと、その、なんか歪んでる時に、
正しい姿勢がどこだったかっていうことをね、もう一回思い出させてくれる、とても大事なことなのかなと思っています。
よくね、何かに挑戦する時とかっていうのは、たった一人の味方を見つけてくれと、仲間を見つけることが大事ですみたいなね、応援してくれる人を探してくださいみたいなことってよく言われるんですけども、
まあね、そういう人が見つかれば、それはね、素晴らしいことだと思うんですけども、
必ずしもね、本当にやりたい挑戦をやろうとする時に、全員が反対するみたいなことってあると思うんですよね。
必ずしも、その応援してくれる人が見つかるとは限らないと、そんな時にね、やっぱりその言葉をね、味方につけておくってことはとても大事なことなのかなと僕は思っています。
それは、異人の格言とかでもいいし、昔誰かから言ってもらった嬉しい言葉でもいいし、自分でテーマを掲げるみたいな形でもいいと思うんですけども、
何か言葉というね、絶対にブレない味方をね、そばに置いておくことによって、自分がやっぱり辛い時とか、ちょっとブレてしまう時とかにですね、支えになってくれるんじゃないかなというふうに思います。
実際、繰り返しね、365連勤とか言ってね、今年の週間の目標だとか言ってるからですね、休まなくても楽しくゲーム感覚でやれるんですけども、
これ何も考えずに365連勤ってやっぱりね、今のところそうでもないですけども、どっかで心が折れそうになるというか、折れてしまう。
何なら自然と、そういえば休んでたな、みたいなことになっちゃいかねないので、やっぱり繰り返しね、その目標みたいなものはに立ち戻ってね、言葉にしてみる、声に出してみるみたいなことはね、大事なことなのかなというふうに思いますね。
まあ、自己洗脳みたいな感じなのかもしれないですけどね。でもなんか、人から与えられた教典みたいなもので、いわゆるパッケージ商品で、何かそれでハッピーになれますよとか、それで豊かな人生送れますよっていう既成のね、何だろうな、人が作ったものに従うよりもね、自分でオリジナルで作った方がいいんじゃないかと思うので、
たとえね、それは自己洗脳であろうと、オリジナルの自分の宗教であれば、それは自分が自分のために掛けている暗示だったりするわけですから、まあ別にいいんじゃないかなと僕は思ってますね。あまり難しく考えずに、自己洗脳だろうが何だろうがですね、言葉の力を借りてですね、背骨として正しい位置を取り戻すための指標にしていくというのがいいことなのかなと思ってます。
たのでね、えっと、所詮言葉でしょうって思う人もいるかもしれないんですけども、やっぱりね、僕からすると言葉をね、軽んじてはいけないと。言葉が持つ力ってやっぱり大きいですよ。実際ね、ほとんどいろんなものが言葉ですよね。言葉、まあ広い意味で言語ですよね。
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例えば給料が振り込まれるっていう数字なんだけども、ただの数字じゃんって思うけども、その数字によって僕たちは例えばね、いろんなものを購入したりしているわけですから、それも言葉ですよね。そうやって文字で記述されたものによって僕たちはこういろんなことができている。まあ今その経済とか社会みたいなシステムも文字で書かれていますよね。
文字によってこういうルールの法律がありますとか憲法がありますとか、この商品は百何十円ですとかいう形で、ルール化されているのは全部文字になっているんですよね。文字になってなくてルールになっているのは、いわゆる暗黙のルールみたいな空気みたいなやつであって、基本的にはね、あらゆるものが文字で書かれているんですよ。
なので、別にシステムを作りましょうとかそういう話は違いますけども、自分自身の背骨としての言葉を持つっていうのは決してね、おまじないでもなんでもなくて、言葉によって人はシャキッとするっていう部分があるかなと思いますので、言葉をバカにせずにですね、ぜひ言葉を味方につけてほしいなというふうに思います。
それは今年の目標とかでもいいですし、何かに取り組む際のテーマでもいいんですけども、何か言葉を掲げてみて、今年2021年始まったばかりですので、ぜひ言葉を何かチョイスしてね、何かにチャレンジしてみるといいんじゃないでしょうかというお話でございました。本日は以上でございます。またお会いしましょう。さよなら。