1. 劇団雌猫の悪友ミッドナイト
  2. #15 なぜ私たちは「シンメ」に..
2024-03-08 43:03

#15 なぜ私たちは「シンメ」にこんなに狂ってしまうのか?を朝まで考える

なんでこんなにふまけんが好きなんだ、俺たちは……。Sexy Zoneの中島健人くんと菊池風磨くんのシンメ「ふまけん」について夜通し考えました(※それくらいの気合の意)。

みなさまそれぞれお好きな“ふたりの関係”を思いながらお聞きください!ゲストは前回に続きあんぱんさんです。

  • 世界のすべてがふまけんに見えてくる現象
  • 毎年1週間だけ同い年になる神設定
  • 運命のいたずらで今一緒にいる、というアイドルの天命
  • 「同じステージに立って踊れば相手の考えてることすぐわかる」と言われてしまうと…
  • 「あいつには人間が抱く感情を全部感じた気がする」と言われてしまうと…
  • シンメトリーと線対称
  • 「え、中島健人?」「いや逆!」←最高
  • 東京ドームのRUN事件を反芻する
  • インスタで見えてきた新たな好対照っぷり
  • ふまけん質量保存の法則

🌹Sexy Zone「Puzzle」発売中です

3月31日20時〜YouTube/Instagramで配信ライブがあります

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サマリー

中島健人と木口ふうまの関係性に魅了されます。センタイショーという言葉が気になります。 セクシーゾーンの中島健人と菊池風磨の関係性について考察しています。東京ドームライブでのフーマとケントの背中合わせのパートでの出来事や最近の雰囲気の変化に注目しています。 "ふんわ君"と"ケント君"の関係性や感情について考察し、NMB48の山本紗友香と渡辺美雪の関係性と重ね合わせて話しています。 本人不在のお知らせコーナーから、ファミリークラブの情報や楽しみがなくなってきたことについてお話しし、3人のパフォーマンスとけんとくんのソロコンに期待を寄せています。

00:00
劇団雌猫の悪友ミッドナイト。こんにちは、もぐもぐです。今回は前回に引き続きゲスト回ということで、私のセックスオタク友達のアンパンさんをお呼びしております。
アンパンです。よろしくお願いします。
いやー、1回目、ケント君に名古屋ちやきをやってほしい話で。
めちゃくちゃ喋っちゃった。
終わったけど。
止まらん止まらん喋りが。
ちょっと2回目は、もうね、これは逃れられない。
逃れられない。
なぜ俺たちはシンメに狂ってしまうのかっていうのを、朝まで語ろうと思います。
朝まで語りましょう。
なんかちょっとベストタイミングすぎて、この日取りにした方が我々天才すぎません?って思って。
これ撮ってるのが2月の21日の夜中なんですけど、昨日、木口ふうま君のQRラジオで中島健徳について語るみたいな回があり、
今日さっきインスタライブがあって、配信ライブ日にち決まりましたよっていうのがあって、タイミングがね。
今、今ですね。
中島健徳君を語るっていうことは、結局木口ふうまとふまけんについて語ることにどうしてもなってしまうというね。
そうなんですよね。
最近読んだビジネス書にも、これを証明するための根拠として判例をちゃんと検証しようみたいな文章があって、めちゃくちゃふまけんじゃんって思いながら、私今日これ覗れます。
どういうこと?わからなかった。
お見た目にわからないこと言ってると思うんですけど、言いたいことAをちゃんと証明するためには、Aの反対側のBもちゃんと伝えなきゃダメだよっていうのを、最近ビジネス書に書いてあって、ふまけんだなって私がかなり拡大解析したっていう。
健徳君を語るには、ついにいるふうま君を語ることが避けては取れないんですよという。
本当にね。ふまけんのこと考えてると、世界がふまけんに見えてくるよね。それはすごいわかります。
本当に見えてきます。そうなんですよね。
こないだ近所の花屋でヒアシンスの休婚が売ってて、何色かあったんだけど、青と紫が隣で並んでて、ふまけんだと思って買ってきたからね、私。
めちゃくちゃ綺麗に咲いてましたよね。
めちゃくちゃ綺麗に。
それはふまけんです、本当に。花屋にもふまけんあるから。
花屋にもあるから。この時期だけの限定品ですって書いてあって、ぴったりでしたフレーズが。
ぴったりですね。今の私たちにぴったりですね、本当に。
ぜひ、うー、やだー。やだー。
ふまけんの関係性
というわけで、いきなりちょっとギアが入りすぎてしまったが、ふまけんの歩みというのをご存知ない方に簡単にお知らせいたしますと、
セクシーゾーンというグループの中の中島健人君と木口ふうま君というメンバーのことを、ふまけんという愛称並びに、ご本人たちの自覚を持って呼ばれておるわけですけれども、
学年でいうと一個違いで、2人とも3月生まれで、毎年1週間だけ同い年になる期間があるっていう設定。
神様。
神の設定で。
これは。
2008年4月にお二人は入所してるんですけど、その入所の時から同期で、同じオーディションで受かってるんですよね。
だから最初の最初から、セクシーゾーンっていうグループ、チームになる前から一緒で、っていう2人です。
そこから15年一緒で、ふうま君はその4人のチャンネルっていうYouTubeのチャンネルで、自分と自分の歴史を振り返るみたいな回で喋ってるんですけど、ほぼ中島の話をしてるっていう面白回があるので。
あれは最高ですね。ぜひ見ていただきたいですね。
最初にケント君がアイドルとして開眼した日のことをふうま君は覚えてて、平成ジャンプのライブのバックに入所したてホヤホヤの何もわからないモブとしてライブに出演したときに、名もなきジュニアの一人だったのに投げキスをしてて、こいつすげえなって思ったのと、その快感が忘れられないって語ってたことをふうま君は覚えているらしい。
このエピソードヤバいですよね。だって自分自身、ふうま君自身も初ライブバックで、自分のことの方を強烈に覚えてるのが普通というかじゃないですか。
それにもかかわらず、中島が投げキスをしていてその快感が忘れなかったって言ってたってことを覚えてるのもヤバすぎますよね。
歴史がすごすぎるよなぁ。15年でどういう感覚なんだろうっていう。
そういう感じでずっと一緒で、しんめ、にこいち扱いされていて、二人は離れずに他のメンバーを変わったり入れ替わったりして、今セクシーゾーンというチームに至るというわけなんですけれども。
なんだろうね、やっぱりくまけんに狂わされてるから、私ずっとセクゾーンを追っかけれたところは超あるなと思っていて。
ジャニーズのしんめの概念っていうのは、私あんまジャニーオタじゃないから知らなかったけど、くまけんを見て理解した。
みんなが言ってるやつを。私のしんめ概念の親すぎて。
私もはまけん以外のしんめについてはあんまりよく知らないので、自分にとってのしんめイコールはまけんですね。完全に。
やっぱりこれアイドルグループの天命だと思うんですけど、面白いところだと思うんですけど、やっぱり自分の友達とか仲良しでチームを作ったわけじゃない。
一緒にYouTubeやろうぜって言って始めたわけじゃなくて、何らかオーディションで受かってこの寄せ集められたとか、別にジャニーズ事務所に限らずそういうことが多いと思うんですけど。
その絶対に学校じゃ仲良くならない誰かが運命のいたずらでずっと隣に居続けるって、それ自体がもうマジでエモい。
エモいですね。
高校でいても当たり前のように同じグループじゃないじゃないですか。
インスタの使い方見てるだけでわかりますよね、それ。
方向がね。
方向性の違いがブーマ君がインスタ始めたことによりより実感したなと私は思いましたね。
そうだよね。
あやってね、先輩にどんどん絡んでいける。
ビジネスパートナーとしての関係性
そうそうそうそう。
陽キャ、外向き陽キャな。
ふうま君と自分の世界観めちゃくちゃ作り込むケント君。
いいですよね、あれも。
いやーなんかさ、この間東京ドームで背中合わせになってた時に、最初ケント君がふうま君の方を見てる時はふうま君はこっち見てなくて、その数秒後にふうま君がケント君の方を見るっていう視線がクロスしない瞬間があって、
その後オタクと飲みながら、あれって練習してんのかなみたいな話になって。
してるわけないんだけど。
こんなにすごいタイミングでお互いがお互いの方を見て、視線が合わないことってある?みたいな。
背中合わせでこっちに視線向けられたら感じるのかなとか言って、酔っ払いが2人背中合わせでやってみたりしてた。
めちゃくちゃ楽しそうなことしてますね。
いやーでもそれこそ、昨日のQRゾーンの話も新しいのであれですけど、ステージに立つだけで何考えてるかわかるし、コンディション、体調わかるっていう語りからの視線が合わないのなんか、ちょっとやばいなって私思いました、本当に。
あれは良かったですね。
菊池くんの新芽って概念がそれなんだってことに感動した、普通に。
感動した。
こんなにはっきり家族でも友達でもないって言ってたのを、こんな感じで言うんだ、新芽のことを、けんとくんのことをって思って、まあまあ動揺というか、動揺しましたね。
家族でも友達でもないって、そうですよね。変だよな、やっぱり。変っていうか、一般の我々がわからない関係性なんだろうなってすごい思う。
なんかただの仲良しでもないしさ、逆に私別に仲良く会ってほしいとそんなに、一般的な意味で普通に楽しく喋っててほしいとか楽しく過ごしててほしいって意味では仲良く会ってほしいって思うけど、
例えばプライベートで遊びに行ったり旅行行ったりするような仲の良さを、自分が好きなアイドルたちの関係に求めてないなとはセクシーゾーンを通して思ったな、めっちゃ。
友達でもないし家族でもないし、プライベートも絶対この人たち仲良いよねっていうグループが、そういうグループがあるのももちろんわかるんですけど、私すごく魅力的だと思うんですけど、私がいいなって思うのは、やっぱりそういう関係性でなくてもステージの上だとバチバチにハマってるっていうところに私はすごく魅力を感じるんですよね。
なんかある意味ビジネスパートナーっていうところに惹かれてる部分もあります。
なんかそのドライさの中のウエットさみたいなのが、この件って本当にバランスがすさまじいなって思う。
私もいい大人だからさ、他人の関係性にこんなに萌え狂うの、悶え狂うのってちょっとどうなんだよって思うんだけど、冷静に。
でも本人たちから出てくる言葉とか態度が、あまりにも想定を超えてくるから、屈せざるを得ないみたいな。抗えない。不負けん。
そうね。
申し訳ない。本当に。
センタイショーという言葉
去年くらいに、去年かな?今年くらいに、雑誌のインタビューでね、人間が感じる感情を全部感じたんじゃないかってケント君が言ってたのを、
今日自分の昔のツイートを探してて見つけて、からのふうま君の昨日か昨日のQRゾーンを聞いて、
好きだし、嫌いだし、分かりたいし、分からないし、みたいに書いてあるんだよね。
そう。やっぱりその関係って、今ある人間関係を表す言葉のどの言葉をでも言えない関係性、それを我々は親密呼ぶみたいな気持ちでめちゃくちゃになったんですよね。
いや、そうなんだよね。ちょっと言葉がなくなってしまったね、今。
なくなってしまった。
自分のことも考えてもそうだけど、10代からずっとそばにいて、しかもそんなに気が合うわけじゃない人って、そりゃ、なんだろう、付き合い方が分からなくなる局面もめちゃくちゃあったと思うんですよね。
実際ふまけんって、もうあからさまに仲悪いみたいな、ブログでレスバーしてるみたいな。
もうこれは語り、次の小高生に。
時代もあったわけで、それでも、さっきのアンパンさんの言葉より、ビジネスパートナーとしてのお前は認めるっていうので、関係性を諦めなかったのって本当に。
いやー激アツですね。
いや、絶対言われたくないと思うけど、2人は。本人たちはそう言われたくないと思うけど、やっぱりそれは愛だよって、旗から見てたら思う。
え、なんかキモかったね、今。自分でもびっくりした。
いやー、全然素直に受け止めてました、私は、うなずきながら。
あとさ、昨日のQRゾーンのふうま君だとさ、しんめっていう関係性があるんですけれども、説明の中でセンタイショーって言葉を言っていて、それが私めちゃくちゃ好きってなって。
今日一日なんでその言葉がそんなにいいなと思ったんだろうって思ってたんですけど、やっぱそのペアとかコンビとか関係性の話じゃなくて、まずビジュアルとして立ち並んだときのシンメトリーであることっていうのが、
ふうまと中島健人の関係性
しんめって言葉の意味合いっていうか、我々が燃えている部分なんだなってことを、ふうまの言葉で私はわかったんですよ。
めちゃくちゃいい解釈というか、いいですね、解説というか。
背丈も同じぐらいで、それこそ金髪、トーンが違う金髪だったり、黒髪と茶髪だったり、黒髪同士だったり、
並んだときの融合感っていうか、二個一感っていうか、二個一なんだけど全然見てる方向が違うみたいな、その並びの美しさみたいなのが、
ああそうだよな、そこがふうま的にセンタイショーって意味なんだろうなってすごい思ったんですよね。
なんかその流れで言うと、バラエティ番組かなって、ふうまくんのことを見て、中島健人って言われたときに、いや逆って言ったやつ。
だからそれもセンタイショーと同じような良さというか、ふうまくんの中のシンメロンなんだなって思って。
なんかその自分の気持ちとか、けんとくんとふうまくんの関係してっていうよりも、まずそのふうまくんさんの言葉と同じになってるんですけど、
立ち位置としての中島健人、菊池ふうまっていうのがあるんだなって思って。これもやっぱりビジネスパートナーとして最高の相手っていうところの流れというか、なんだろうかな、ちょっと思いましたね。
そうですよね。めちゃくちゃ分かる。逆って良かったよね。
そう、あれちょっと最高。
逆って辞任なんだっていう。
そうそうそうそう。ちょっとびっくりしちゃった、あれは。そっか、逆って思ってるんだみたいな。
そういうあまりにも現実に出てくる本人たちの認知が巨大すぎて、もうあれは私たちはふうまけんについて何も理解していないみたいに日々なれるから。
なりますよね。
なんかこんなに考えてこんなにやいのやいの言ってるのに、なんか本人たちがボソッとラジオとかで、そういうのあの時さ、こうだったよねみたいな。ポラッと言うことで、私たち、え?ちょっと、え?みたいな。なるじゃないですか、毎回毎回。
あれ、あれがもうほんとふうまけんを表してますよねって思って。やっぱりどんだけガイアが、なんかなんか言ったり考えたり、あの、わー素敵ってなっても、なんか究極本人たちの中でそれってマジで関係ないんだなっても当たり前なんですけど、っていうのをむか、もう日々感じますね、ふうまけんからは。
観察させていただいて。
観察させていただいて。
でもさ、歌割りも全部さ、ついになってるわけじゃないですか、ふうまけん。
ここまでの12年3年の曲、全部さ、ついになってるって。
あーどうなるだろうってなる。
ほんとですよね。やっぱりそのふうまけんがふうまけんを武器として使う瞬間、私めちゃくちゃ大好きなんですよ。
わかるよー。
特になんかテレビ番組、歌番組の生放送とかって本人たちがめっちゃ気に入ってるじゃないですか。
あそこで出るふうまけんの背中合わせとか、ふうまけんのらしさ、ふうまけん武器にしちゃうとき見るともうたまらない気持ちになるんですよね。
それがちょっと見えながらちゃうのはめちゃくちゃ悲しいなーって、今喋りながら改めて自分に実感しちゃいました。
けんとくんクリスマスライブ大好きなんだから、クリスマスの日だけ来ませんか?みたいな気持ちになるよ、ほんとに。
え、本物のサンタさんじゃん、もうそれ。
本物のサンタさん。もう1日だけさ。
全然ね、全然来てほしい。
マリウスくんが卒業するときに、ふうまくんが歌ってるとでもマリーの声聞こえるときあるし、寂しいと思うし、みたいなことを言っていたんですよね。
5人の歌を歌ったり、マリーがいたときの歌を歌うとって意味だと思うんだけど。
今後たぶん3人になって、今のセクシーゾーンの曲どれぐらい歌うのかとか、どんぐらいグループカラー変えるのかとか、今のところ何もわからないんですけど。
いざ同じ曲歌って、歌割りを3人用に変えたときに、え、ふうまけんとの声聞こえ続けるけど大丈夫?ってなる。
聞こえ続けちゃう。
あんだけついで歌ってたら絶対さ、あいつがやってやるならこっちはこうやって違う色出そうとかさ。
相談はしてないかもだけど、確実にお互い意識して歌ってたと思うんですよね、あの2人なら。
ここで中島はこう歌ってたなって思い続ける人生ですよ、これから。
けんとくんの本さ、わかんない、総コンでさ、歌うかもしれないじゃないですか。
けんとくんも総コンのかも、なんか菊池の歌割りのパートこんな感じだったんだみたいなこと思いながら歌うのかな。
やばいね、もう。
え、どうする?どうします?
いや、そうなりますよね、だから。
ちょっと話すれちゃうかもですけど、今日もインスタライブとか見て、なんか若干ふうまくんとけんとくんの温度感というか、距離感というか、柔らかいって言ったらなんか違うかもですけど、
ちょっとなんか変わりつつあるのかなって私は雰囲気を見て思いましたね、なんとなかですけど。
私はやっぱりやっと友達になれるんだなって思う。
友達として、友達になれるかわかんないけど、友達になるかならないかを決められるスタートラインにやっと立ったんだなって思う。
ここがスタートなんだ。
ここがスタートなんだよ。
でもさ、やっぱ同じグループにいたら、つまり友達ではなかったってこともやっぱ裏付けにもなりますよね。
だからそういう関係を二人は出会った時から選ばなかったわけで、
今日もそのインスタライブで、じゃあけんとくんお願いしますってふうまが言ったら、けんとくんが喜んじゃって、おいふうまってその数十秒後に突っ込むみたいな下りがあって、
下の名前で呼び合うだけで、それが特大の事件になる界隈なんだよって思うけど。
やっぱりそういう難儀な人たちを我々はね、これまで見てきたわけだから。
そうですね。気になってしまったんですよね。
でね、ふうまけんの後ろでニコニコってして珍しいねとか言ってるしおりくんとそうちゃんも、なんとこの全体の絵の覚えましいことかと思って。
パズルのMVの雰囲気も曲調はね、曲の世界観を直すためっていうのとかもあると思うんですけど、
なんかもうかなりふうまくんとけんとくんの間の雰囲気感違うのかなって、あの映像を見ても思いました。
完全に送り出す側、送られる側みたいな雰囲気もあったり、笑顔の柔らかさとか。
パーティーとか本当に泣けない?
めっちゃ泣ける。あそこヤバいですよね。
楽しそうで、楽しくて寂しいじゃないですか。
そうですね。
あれが切ないなってなる。
12年たってやっとここにたどり着いたんだっていう気持ちもあるし。
なりません。
我々が見ていたふうまけんは終わるかもしれないけど、本人たちの間ではまた新しい距離感が生まれるくんかなと思うと。
これはこれで尊いなーって気になります。
グループけんとくんが脱退した後も、おそらく何らかの形で関わってくれるだろうというね、希望を抱きつつね、院内にお邪魔してくれるかもしれないし、
ライブね、見に来てくる。
でもライブ見に来るのか。
それね、まだ受け入れられるかわからない。
なんか今一人で、この流れ生きるって思って勝手に喋り始めたけど、なんか普通に今ちょっと悲しくなったわ。
そうだよね。
うん、なんかちょっとまだ早かった。
一歩一歩進まなきゃ。
なんでそっちにいるんだよってなるよね。
そう、絶対になっちゃうんだよなー。
やっぱりね、セクシーゾーンの中にいるけんとくんもが本当に大好きだし、ふうまくんとつになってるけんとくんがね、本当に大好きだから。
東京ドームライブの場面
ちょっと東京ドームの乱のふうまけん問題もちょっと話さないといけないよ、今日は。
これはあの、マストですね。
あの日ね、私もモグモグさんも現場にいたんですけれども。
あれ?
なんか衝撃すぎて、あの後モグモグさんとしたLINEとかもなんか、知り滅裂ですもんね。
知り滅裂?
生きてるみたいな感じのメッセージを送り合ってるんですよね。
遭難者同士のLINEみたいな。
あれって何だったの?あれっていうのをずっと言い合ってるんですよね。
ご存じない方に説明しますと、セクシーゾーンの東京ドームのライブの東京ドーム3日間の最後の日のラスト、最後のアンコーだっけあれ?
曲で。
アンコール。アンコールですね。
で、あのランっていう曲があって、途中でフーマ君とケント君が背中合わせになって歌うパートがあるんですけど、
いつも通り背中合わせしたら、ケント君がフーマ君に背中を預けたまま離れなくて、その後曲終わるまでだから1、2分?
めっちゃ長かった。
ずっと2人そのままで歌い続けたっていうところがあって、
普通に入ってる振りとかもせずに、無視して歌っておったという。
あの時も悲鳴だったもんね、東京ドーム。
悲鳴でした。さすがに悲鳴でしたね。
え?みたいな。
ライブとかでフーマ君がフーマ君になるとき、ちょっとみんなキャってなっていいのかダメかな?みたいなちょっと空気読み合う瞬間あるじゃないですか、お客さん、ファン同士の間で。
なんかちょっとこれをあんまり騒ぐのもちょっとなんか、ね?みたいになって、まあ多少わざわざつくみたいな感じなんですけど、
さすがにアンコールのランのあれは、もうなんかみんな叫ばずにはいられないみたいな感じで、もうめちゃくちゃ感性というか、なんというかね、声が漏れるみたいな感じでしたもんね、感情が。
漏れてないもんな、あの時。
もはや覚えてないですよね、なんか。
嘘でしょ!みたいな感情だった気がする。
そうそうそうそう。で、え、なんか本当だったっけ?みたいな、なんかみんな見たはずなのに、信じられなさすぎてお互い確認し合うみたいな瞬間が発生してたじゃないですか。
ライブ終わった後に、あのモグモグさんとあのお酒を飲んだ時なんか、あれってさ、本当にあったよね?みたいな。うん、私も見たよ?みたいな会話をして。
で、その後のツイッターを見て、そうそうそうそう、タイムライン見たら、なんかみんな同じようなこと言ってて、あれさ、みたいな、私の幻覚じゃないよね?みたいな、本当にマジの集団幻覚確認コーナーみたいな感じになってて。
で、なんかちょっと経った後、ファンアートとかね、描かれてる方が割と再現の絵を描いてて、え、やっぱ本当なんじゃん?みたいな感じになってましたよね。
仕事仲間としての関係性
あの時もケント君から握手をしたんだけど、ふんわ君も別に、いやいやってなれば別に避けられたというか、終わり終わりってできたはずなのに、やり続けてたし、最初え?ってびっくりしてる感じだったのに、だんだんマジの照れみたいになっていくのが、
なってましたね。
え、こんなに生の感情を見せていただいていいんですか?みたいになってしまった。
しかもさ、その時って、ケント君だったり知らなかったじゃないですか、我々は。
そうだよね。全員知らなくて、4人しか知らなかった。
そうそう。で、その時はその時で、そうそうそう。なんかやばかったね、あのふんわ君ってなったんですけど、知ってからあれを見ると、ちょっとちょっとまたあの方の考え方変わってきますけどっていう感じがありますよね。
本当だよ。もう全部さ、叙述トリック、信頼できない語り手みたいになってるから、完全に。
そうそう。つまりあれってさ、考察するしかないじゃないですか、もう。妙だな、みたいな。あの時のあれは?みたいな感じになるしかないという。
どういう感情だったんだ?これからまたインタビューとかで出てくるのかな?
いやなんかさ、でもやっぱりさ、ふまけんの面白くて、こっちを狂わせてくるところは、やっぱり1対1では全然素直になれないのに、お互い多分。
突然その生の感情を見せてくるところが、普通にびっくりするし、え、動揺するっていうのはすごいあるなってなるな。
ありますね。やっぱ最近インスタのコメント欄のやりとりで、え、ここでは普通に会話するんじゃんみたいな。
あの魚のね。
そうそうそう、やっぱオープンの場ではこうなんだっていうのはね、ふまけんの天の邪悪なところというか、お互いに。
5万5千人の前なら素直になれるって、すごくない?
やばい。
やばいよ。そんなことあるんだ、人間って思うもん。でもそういう人たちなんだよね。
そう、やっぱ人間が感じる感情を全て感じたけど、友達でも家族でもない人って、分かり得ないです、やっぱり。彼らにしか。
そうだよね。相当の範疇にないもん、私たちの。
ない。
山本紗友香と渡辺美雪の関係性
好きとか嫌いとかする概念じゃないんだろうな。
そうですよね。仕事してる人、本当に仕事仲間じゃないですか、私たち。仕事、職場の人、友達とか、友達の友達とか、家族とか兄弟とか、何かしらの名前関係性にラベルは張れると思うんですけど、
そこに全くかすらないというか、本当にジャンル分けできない関係性なんだなってなりますよね。
なんかね、ドラマ見てるの話もさ、インスタのストーリーで。
はいはいはい、ありましたね。
ケント君いつもおしゃれにキメキメなのに、嬉しくなっちゃって。すごいハイテンションで返してたり。
ふうまのストーリーのやり方がいいなと思ったのか、なんか急に真似してああいう感じにしたりとか、すごい。
かわいい。かわいすぎる。
ケント君の中のやっぱ、かっこいい同世代の男性というか、なんですかね、イケてる男性像というかが、ふうま君なのがめっちゃいい。
友達多くて、クラスの人気者で、いいなって思う。
そうそうそうそう。
えー、でもその対比も超好きかも、私。だからふうま君。
めっちゃ好き、私も。
中島ケントが憧れてるキクチふうまは、オフの感じのやつで、キクチふうまが大事にしたい中島ケントは、オンの中島ケントなのも最高じゃないですか。
最高ですね、それは。めちゃくちゃ最高ですね。
めちゃくちゃ最高だよな。
なんだっけ、なんかインタビューで、今青春を取り戻すとしたら、河原でバーベキューとかしたいって言ってた、ケント君が。
え、それふうま君が持ってるやつじゃん。ふうま君がやってきたやつじゃんって思って、私めちゃくちゃ萌えちゃったんですよね、そこに。
なんかやっぱ、ケント君の中にない青春をふうま君が持っているっていうところに、どうしようもない萌えを感じてしまった。
そうだね。お互いに欠けてるものを相手に見ててさ、憧れとさ、俺にはなれないと両方あってさ、すごいわ本当に。
なんか私ずっと、ケント君と一緒に同じグループでアイドルやるのってめちゃくちゃきついだろうなって思ってたんですよ。
きついっていうのは、やっぱり何でも、もちろん努力、ケント君自身してるんですけど、あれだけ天性のアイドル性を持った人が、めちゃくちゃやっぱりグループを牽引してというか、
セクシーゾーン、セクシーゾーンって言い続けて、お茶の間に名前も広めたし、やっぱり顔というか、パッて出てくる中島ケント君っていう人が同じグループで、ふうま君に関してはその人が隣にいるっていうのを考えたときに、
いや私だったら耐えられないなっていうのを結構長いことを勝手に想像してたんですけど、でもなんか今回そのインスタをふうま君が会見したときに、ふうま君の、そのふうま君の眩しさが今見えるじゃないですか、かなりインスタって。
いや私これ逆だわみたいな。ふうま君がいるの結構大変だな、近くにいるのって思いましたね。だからこれってお互いがお互いにもしかしたらそうなんだろうなって思って、だってあのふうま君の人間関係の築き方とか、
適切な距離感とかって真似しようと思って、すぐできるものじゃないし、やっぱある程度その、もちろん努力、今までの本人が積み分けできた努力とかもあると思うし、まあ性格的な部分もあると思うんですけど、全部しっかり見て、なんかやっぱりすげえなってるじゃないですか、あれ見ると。
めちゃくちゃ先輩にも後輩にもされてる動機、会社の動機でいたらなんかちょっと嫉妬じゃないけどね。
完全に嫉妬ですね。心強いけど、自分は勝てないなっていう敗北感もめちゃくちゃ感じるだろうなって思って、その敗北感っていうのをケント君はアイドルとしてのケント君に、もし自分がいたら感じるだろうなって思うし、ふうま君に関してはプライベートのそのふうま君に関して感じるんだろうなっていうのをインスタを見て思いましたね。そこもやっぱり対照的というか。
この間グータンヌーボに年史に出たときにケント君が、恋愛トークを当然されて、それで振られたことありますって聞かれて、いや僕をいつも追いかけて振り向かせてきた方なんでってケント君が言ったときに、私たち飲んでる酔っ払いの私たちが、
でなると菊池は叶わない恋に翻弄されてることになりますけどみたいになって、ふうま君質量保存の法則ですからねみたいに当たり前にその結論になったのが本当に好きすぎて。
理解がめっちゃ早かったですよね。
質量保存の法則だと思ってるから、すべてが対極にあるものだと前提として生きてるのが面白すぎるってなった。
ふうま君から生じるネタの出来事ってかなり質量保存の法則で説明ができちゃうんですもんね、実際ね。
いやでもさっきのさ、その人間の味わった感情がっていうのは、もうマジで名番だし、真面目を語る上でここまで常年が詰まってる言葉あるかって思うけど、
セクシーゾーンの活動について
私の一番のそういう関係の言葉で好きなのは、NMB48っていうグループの山本紗友香ちゃんと渡辺美雪ちゃんっていう、さやみるって言われたやつと、
この2人も私狂おしいほど好きで、めちゃくちゃふまけんに似てるんですよ。
ほんと好きですよね。
マジびっくりする。私8年前から同じこと言ってた。この間ツイッター見てた。怖いと思って。怖すぎて。時が止まりすぎてると思って。
でもさやみるの亡霊とはよくその話をするんですけど。
紗友香ちゃんと美雪ちゃんもNMBの一期生で、センターに2人立たされて、しかも張り合わせられて、写真集の売上争いとかさせられて、
お互いそんなに別に最初はさ、別に一緒に頑張る仲間ぐらいだったのが、やっぱそうやって比べさせられるとどうしてもギクシャクしちゃうし、
お互い性格もビジュアルの雰囲気も全然違うし、求められる役割も違うし、みたいな感じで結構ここまで仲良くなりきれないというか、
当たり前だけどセンターいるから2個位置で仲良しそうな写真とか撮らされるけど、あんまり距離縮まらないみたいな感じだったんですけど、
美雪ちゃんが最後卒業するときに、さやかちゃんに対して、最後まで友達のような関係にはなれなかったけど、今までの人生で一番の運命の人でしたって直接目を見て言って、
あ、もうダメだと思った私は。最高すぎると思って。この物語の終わりとして美しすぎると思って。
ヤバいね。
これもうタトゥー掘ろうかなってくらい、私の人生で好きな言葉ランキング上位に入る。
もしくは破壊死に掘るかですよね。ここまで来た。
美雪ちゃんの言語化も、真名の本人による言語化なんですよね。
どんなにオタクがこねくり回した言葉より、本人から滲み出てくる言葉が、ひのたまストレートすぎるし、それをファンのいる前で言ってくれるっていうのが、さやみるにやられているオタクへの優しさなのもわかるし、
それも最後の最後だったんですよね。さやか美雪ちゃんが卒業するって決まってからだったから、
ふまけんも最後の1ヶ月で、15年分の最後の1ヶ月で、どれだけ何を送り出されるのか楽しみと怖さと感じています。
ライブ、絶対何かしらはありますもんね。何かしらのふまけんがあるじゃないですか。
今日も陰雷で、え、泣く?みたいな流れでさ。
いや、もうさ、あれもね。
ふうまくんノーコメントでそらしてたもんな。
怖いよ。怖いって。
しかも、まりちゃん卒業でボロンボロ泣いてたからな、ふうまくん。
めちゃくちゃ泣いてましたもんね。怖いな、ライブ最後の。
4月1日、出社できない可能性ありますよ、これ。
いや、私ちょっと仕事の予定確認しましたもん、発表されてから。何か入ってるかなと思って。
有給取るの検討しましたかね、普通に。
年度始めの4月はやばいかなと思って、まだ指示してないんですけど。
そうだよね。
月曜出社みたいな。
4月1日からさ、新入社員みたいな方もいらっしゃるわけだしさ、絶対。
3月31日、灰にならないように。手をつないで一緒に頑張ろう。
共に行きましょう。
じゃあちょっと最後に、本人でもないのにお知らせをしたいと思います。
はい。
セクシーゾーンのニューシングルパズルが3月6日に発売されました。
皆さま、ぜひお手に取ってくださいませ。
まじで、ただのお宅なのに。
そして、セクシーゾーンのオンラインライブの配信についてが決定いたしました。
3月31日の日曜、20時からとなっております。
YouTube、あとインスタでもって言ってましたよね、インスタのライブ。
言ってた。
ファミリークラブの方でも見てるということですので、ぜひ皆さん見てください。
シンメ概念に狂い続けている理由
本人不在のお知らせコーナーという。
YouTubeで本編は全部出すって言ってたね。
ね、言ってましたね。
おまけのパートークみたいな感じなのかな。
ファミリークラブの方は長いよって言ってましたね。
バンブル舞いすぎる。
なんだなんだ、ファミリークラブのほう何があるんだ。
やば、もう全然1ヶ月ちょっとしかないですね。
この2ヶ月何もなさすぎなかった。
何もなさげました。
割と淡々と仕事して生活送ってて、時々情緒が不安定になるみたいな感じの生活送ってましたもん。
もうインスタのフーマーのBGM深読みするしかすることがないって言ってて。
歌出しからなんですけど、きょんみたいな。
バットフォードやばいってみんな言って。
え、君にもちょんやばいとか言って。
いい迷惑。
いい迷惑。
考察するしかない本当に。
最後の1ヶ月、楽しいことがいっぱいあるといいね。
ね、ありますようにですね。
身を見守りましょう。
3人になってもライブ行きましょう、アンポンさん。
行きましょう行きましょう。
普通に私、ふまくんのこともしょうりーくんのことも、そうちゃんのことも大好きなんで。
普通に3人のパフォーマンスも、シンプル気になりますね。
どういう見せ方するのかって。
どういう感じになるんだろう。
今後への思いと頑張りたい気持ち
じゃあ楽しむ。
行きましょう行きましょう。入り続けるんでファンクラブ。
あ、でもけんとくんソロファンクラブもできるってことか。
そういうことになるよね。
そういうことか。
それもそれで見たいよね。
けんとソロコンは見たい。
それは見たい。
今のけんとくんのソロコンは確かに気に入る。
いやーほんと楽しいといいな今年。いいこといっぱいあるといいな。
だいぶ私はショック感はなくなってきて、まあまあ今はどっちも楽しみだなーみたいな気持ちになれて。
3月31日にどう思うかわからないけれども。
そうですね。
最終的にはもうやっていくしかないからお互いって思って。
前を向くしかないですね本当に。
頑張ってほしいみんな。4人もだし。
アリちゃんにもみんな頑張ってほしい。
はい。
エンディング
じゃあそんな感じで。
すいません長時間にわたりありがとうございました。
はいありがとうございました。楽しかったです。
それでは今日はこの辺でお便りも募集しておりますので概要欄をチェックしてください。
劇団メソネコのあこゆミッドナイトは毎週金曜日朝配信予定です。
それでは。
セクシーサンキュー。
セクシーサンキュー。
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