00:01
はい、お疲れ様です。
ごめんなさい。
いや、大丈夫ですか?え、回線の問題ですか?
違う違う、僕のイヤーポッドのせいです。ごめんなさい。
何かを切ったんですね。わかりました。
触ったら切れちゃった。ごめんなさい。
はい、今日ゲストがね、誰かっていうのは、 皆さん、もうすごく疑問に思ってると思うんですけど、
いろいろあった、AKIRAさんに今回来ていただきました。よろしくお願いします。
こんにちは、こんばんは。よろしくお願いします。
Zoomでやってるんですけど、なんかすごいセレブな感じが素晴らしいですね。
プールサイドなんですね。
そうです。はい。
で、白ワイン飲みながらのびりしてるんですか。いいですね。
なんかこの間のポッドキャストをお聞きしたら、今休暇中ということで。
はい、そうです。今ポルトガルにいます。
もう空の青さが全然違いますね。
いいでしょ。いいでしょ。いいでしょって。
すごいいいですね。え、AKIRAさんは泳がないんですか。
今プールサイドで酒を飲んでるんですけど、泳ぐ感じではないの?なんか。
あ、ちょっとたまに暑くなったら泳ぎますけど。
泳ぐんですね。はい。
いや、なんかね、気温がね、ちょっと寒いんですよ。
寒いっていうか、今日陰ですけど、昼まで25、6度まで上がって。
あ、むちゃくちゃ羨ましいですけどね。もうえらいことですよ。
大阪は。今30度とかでしょ。
いやいや、もう群馬とか40度か、35度とかです。真夏日だから。
そうですね。ある意味その環境からしたらめちゃくちゃ快適、もう完璧にぐらい完璧な快適な気温なんですけど、泳ぐにはちょっと寒いじゃないですか。
そうやね。25、6度とかやったらね、ちょっとね。
そうそう。だから一瞬日焼けして暑くなって一瞬入って、でも長く泳ぐと寒いからすぐ上がってみたいな感じですかね。
いいですね。全然こう、空気感全然違う2人で今回ね、収録しようということで。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。すいません、今日何喋るんでしたっけ。
え、何も決めてないですよ。なんかいつも通り。
何も決めてないです。
直前に考えようかなと思ってたらもう8時になったんで、いいかなっていう。
なんかランチかなんか行くんでしょう、今日。
そうそう、これからね、僕の今泊まってるところに住んでる友達がいて、明日の夜からちょっとお世話になるんですけど、その家に。
03:02
はい。
けど、奥さんが今日空いてるんで、飯食おうかって言ってて。
なんかポッドキャストで話し合ったらちょっと郊外というか。
あ、そうそう。ポルトガルのポケットカスカイスっていうところなんですけど。
ちょっとリゾート地っていうか、日本で言ったら寿司みたいな感じですか。
はいはい。
東京からちょっと電車で下って、海の近くに住むエリアなんですけど。
あそこさ、東京の人じゃないから寿司って言ってもいまいちピンとこないですかね。
うん、適当に合図中った、今。
ですよね。
有馬ぐらい?有馬ではない。
有馬、そう、距離的には有馬ぐらいですかね。
ぐらい。いいですね。
なんかね、今日だからテーマは別に決めずに喋ろうかなと思ってたんですけど、最近僕ちょっと思ってることがあって、一度明さんとその話をしたいなと思ってたんですけどね。
はい、お願いします。
今明さん台湾に駐在してて、結構最近はコロナも落ち着いたからか何か、結構そのヨーロッパとかに行かれてるじゃないですか。
頻繁にと言っていいと思うんですけど、いろんな人に会うわけじゃん。
空気もその土地土地でいろんな空気を感じると思うんですけど、そこで自分って何者っていうのって変わってきたりするんかなと思って。
自分って何者、そっか。
例えば、もうちょっと例を挙げると、例えば英語で喋れることと日本語で喋れる、ちょっと違うな。
英語を喋ってる時の自分と日本語を喋ってる時自分って若干キャラクター変わる感じあると僕は思ってるんですけど、そういうのあるじゃないですか。
あります。
細かい理屈は僕説明しないけど、体感的には僕はすごくあって、だから外国の人とちょっとそういう関係になった時のコミュニケーションの取り方と、日本国内で日本人同士で日本語だけでやり取りするやり方とって全然違うと思うんですけど、
そういう時に自分のキャラクターが若干変わってるなと思いながらも、それを楽しんでる感じもある。
楽しめる人が割と外国の人も得意だったりするのかなみたいな。
ちょっとそこまで言っちゃうとあれだけど、あけらさんさ、いろんな人といろんなところに行ってなってたら、私のキャラクターっていうのはどこに持ってんのかなっていうか、そういうのってあります?
06:00
聞かれると確かにそうだなって思うんですけど、
白黒100でどっちかっていうよりは、一つの線のボーダーのいろいろなグラデーションの色がある中のどのあたりが今出てるかなっていう感じかな。
例えば英語を使って友達とコミュニケーションしてる時は、わりと要キャラの方を出してるような気がします。
だから、日本語で喋ってる時よりも、わりと話題も浅いけど、その代わりもっと快活に喋れるようにしたりとか、
冗談も多分日本語よりも多いと思います。内容としても。
あと、言葉の性格上って言ったらあれですけど、やっぱりダイレクトに物事を伝えていかないと伝わらないって思ってるんで、
特に僕がネイティブな英語の話し手ではないから、日本語みたいに空気を呑むみたいなことをしても全然伝わらない。
結果的には本当にダイレクトに色んなことを直接的に言うことが多いので、なんで冗談でも真面目な話でも直接的な表現が多いです。
だから、それをちゃんと伝えるためにも、それを陰キャっていうかちょっとネガティブな感じの喋り方をしても、本当に真剣に捉えられてしまいがちなので、
その辺は例えば笑顔だったりとか、身振り手振りだったりとか、そういうのを全部使って、わりとポジティブに伝わるような努力っていうのは日本語喋ってる時よりはやってると思います。
不思議ですよね。でも、そういう方法論を取っていると、自分のキャラクターもやっぱりそっちに寄っていくというか、考え方もそういう考え方になってるのかな?どうですか?
そうですね。だからその辺のミックス、さっきも言ったんですけど、白黒い100ゼロでどうかっていうのは言えなくて、
どっちがより多く出るかっていう言い方しか僕はできないかなと思っています。
あとはもう1個は、でもほとんどの知り合いとか仕事でもそうですし、今のプライベートの友達も、僕が日本人ってアイデンティティを知って上で付き合いをしている友達なので、
日本人っていう性質を分かっている人だと、たくさんの物事を言わないっていうことも理解してくれる人がいるんですよね。
09:01
そういうのを分かってくれている人に助けられている部分もあるかなと思っています。
特に今日これから会う人は、イギリス人と日本人のミックスの女性なんですけど、日本にもすごく長く過ぎるし、日本語もできるし、
ほとんどの考え方はどっちかというとイギリス人的な趣向というか、会話とかほとんど英語ですけど、
ただ日本人の地も受け継いでいるから、僕が日本語でだったらこうやって言えるんだけど、英語だとちょっとうまく言えないなと思っても、
なんか分かってくれるみたいな。でもそれは本当に相手方の今までの経験とか日本人のことを分かっているっていう、
その経験値に自分を寄せてって感じだよね。
なんで僕は助けてもらってるっていう言い方をしたりとか。
そんな感じかな。
秋田さん的にはグラデーションで100ではないっていう話だったけど、
どっちのキャラクター、どっちによってでもそんなに嫌いじゃないというか、
っていうことですか。
それも含めて、僕自身かなっていうか、そうですね。
そこはでも秋田さんの素敵なところというか、ある意味それがキャラクターになってるんですよね、多分。
多分、そうかな。
環境とか方法論によってちょっと割とそんなにフレキシブルに変えれるというか、
それを楽しめるというか、そういう感じに聞こえましたけどね、今話してて。
あそこさ、嬉しいことを言ってくれる。
それがちょっと悪い方向に回転すると変なMキャラっていうところに行って割と、
何がしたんやろ、この人って僕は肩から見てたんですけど。
なんとなく分かる気もしてきた。
別にそこに本質はないっていうのが自分にあると、別にっていうのは分かりますよ、僕も全然。
だから、いろんな方にMキャラとかメス豚キャラっていう認定をいただいてね、
100%そうじゃないし、でも全くゼロでもないしっていう捉え方なんですよね。
多分、僕とこうやっていろいろ話させていただく中で、そういうところが出てるんだなっていうところを、
みなさんうまく使って、僕を表現してくださってるんで、
もう最近はそのキャラでいいかなみたいな、そういう時はそれでいいかなみたいな。
分からん、それは分からんけど。
でもちょっとした高等な遊びの気もしますけどね。
12:01
なんかね、僕最近、ポッドキャストほら、いろんな国から、
ルーツ日本人の人はやっぱり日本語のポッドキャストなので、
やっぱり日本人だったりの人が外国のカルチャーに影響を受けて喋るポッドキャストすごく今たくさんあるし、
おじかつさんも全く、僕すごくね、だんだんお二人の言ってることって言ったらご失礼やね、なんていうのかな。
トーンが変わっていくのってすごくスリリングに効いてるのね、なんか。
ちょっと感動的ですらあるというか、なんか。
だから、なんかね、そこやっぱり面白いなと思って、すごくこう、あるんですよね、それが。
なんていうかね、整理できてないけど。
そういうの面白がれるというか、そこにすごく興味を持ってこう、
そういうのを楽しめる人が多いといいなと思うんですけど、
あんまりその、やっぱりなんかこう、日本国内の文化で言うと、やっぱりあるキャラクターからちょっとでも、
例えばアイドルが不倫するとか、恋愛してたらすごく叩くとかってさ、
本当に気持ち悪い文化だと僕は思ってるけど、
あれってなんかあるキャラクターを信じ切ってさ、それがちょっと裏切られるとすごい反発してっていうのって、
なんかやっぱり、ある意味ちょっと子供っぽいよなって。
でもそれを、商売でもなんでもそういう、あれって何なんだろうなと思ったりするんですよね、なんか。
あー、なんか。
でもそれって多分ね、秋田さんとか、伊藤さんとか、山美さんとかもそうやけど、
他のね、ポッドキャスト有名なところをたくさん、
日本から離れるとちょっと俯瞰で見れて、
まああれはああいう商売やからみたいな感じでさ、
なんていうのかな、感じで見れる人もいれば、なんかやっぱりそこにどっぷり入って、
でもその熱量を楽しんでるっていう、それはそれで一つの正解というか、
なんかすごくこういろいろ、そのキャラクターっていうのがね、最近。
ここ2週間ぐらい。
気になる。
面白いなと思って。
で、秋田さんはいろいろそう、こう、それを遊んでるんだなと思って。
キャラクターを遊んで。
遊ばれてるのかもしれないけど、どうだろう。わからないけど。
でもそのきっかけ下さったのはあそこさあなたですか。
僕じゃないじゃん。
僕すごくそれは。
いやいやいや。
なに?
だってそもそもおてんばキャラっていうのは。
でもおてんばキャラって僕、だから言葉がそこまでそうなんですね。
でもおてんばやん。
いやいやいや。
今ね、僕ね、あのこのスクショ撮ってね、僕送りたいわ。
15:01
僕はもう本当に仕事場からね、どんよりした感じで喋ってるわけだけど、
秋田さんは本当にね、なんか白いパラソルが立ってるプールサイドでワインを飲みながらポッドキャストを撮ってる。
それもこんなひねくれたおじさんのポッドキャストをね。
本当にね、おてんば以外の何者でもないと。
で、なんか若干日焼けしててね。
なんかしみとりの話してた時にはさ、日焼けなんかしたらどうのこうのって言ってたのになあこの人と思って。
明日をゲイ!
遊び人ですよ。
ややこしい。
遊び人とおてんばちょっと意味が変わってくると思うんですよね。
いや、ちょっとまどりで仕事あってさ、その後ちょっと次の間まで一週間ぐらいレスポンでゆっくりしてたんだよね、みたいな感じでしょ。
いいなあ、ほんまに。
本当に申し訳ございません。
そういうのも楽しんじゃう人。
この間のポッドキャスト聞いてて、あんまり議論を求めてないみたいなことを言ってあって。
僕それなんかちょっとわかる気がするのは。
よかった。
やっぱり年取ったからじゃないかなって思うんです。
本当に本当にその通りです。
でもおてんばはさんさん転がしてきたから、また1から転がすとかっていうのがめんどくさいっていうのは僕すごいわかるから、本当にちょっとゲルニカ見に行くとかそういう遊びの方がすごく癒されるというか。
でも昔、若い時やったらその2、3時間に絶対アプリ開いてなんかポイント取って、1本ぐらいはみたいな感じで動いてた時期ももしかしたらあったのかもしれないけど。
なんか、なんかその辺の変化って感じます?ちょっと僕が今は妄想で喋ったけど。
いやいやいや、もうおっしゃる通りで年を取ったのと、あとは台湾に彼氏いるから、そういうのもあるし、本当あそこさんおっしゃる通りで、
それはそう、30代中盤後半ぐらいにこうやって仕事なりプライベートで海外来るってなると、
大概はもう男と出会うとか、そういうのが第一プライオリティだと思う。
そこに主軸を置いて、例えば場所も選ぶし、遊び方も選ぶし、みたいな感じだったんで。
遊びましたとは僕は言わないですけど、それなりに楽しい遊び方をして、それなりに甘酸っぱい経験もしたっていうのは言えるかな。
だからそれを経て、例えばさっき言ったように、空き時間2,3時間あったら何しますか?がアプリじゃなくて、
本当に無理をしない。ゆっくりするとか、つかんなり見てみたいものを見に行こうとか、今だったらおいしいものを食べに行こうでもいいし、
18:10
その空いてる2,3時間の使い方がやっぱり年を取ったなりの使い方になってるかなと思います。
素敵だなぁと思いますよ、すごく。
でも、おてんばもゼロではないって匂わせてるところもすごくわかる。
それでね、ニューリストビーチ行ったんですよ。
なんかツイートしてありましたよ。
行ったら行ったで、またツイッターのスペースとかで、何しに行ったんですか?とか、やったでしょ?とか、そういう話しか来ないとか、
そうだよな、そう言われるよなぁと思った。
でも、それが目的っていうわけではなかったんだけどなぁとか。
何が目的だったの?
すっぽっぽになる、すっぽっぽになるのが目的ですよ。
明日をゲイ!
それでも、あきらさん、40過ぎてからちょっと変わってきたみたいな感じなの?
それとも元から、もう20代の頃から割とそういうフレクシブルにキャラクター、
キャラクターっていうのもあれか、違うけど、自由な感じだったんですか?
自分で今思うと、そうだな、20代、
でも確かにゲイの、
ゲイシーンで遊ぶようになったのが25とか25、26なんですね、僕。
その前から気づいてましたけど、2丁目とかで遊びだしたのは25、6なんですけど、
多分そのタイミングで開放されたって感じですかね。
なんか昔、ポッドキャストで言ってあった、アメリカに行ったのってその前ってことですか?
アメリカに初めて旅行に行ったのが22ですね。
その時にバンド変わったっていうよりも、その後のゲイカルチャーにオープンになってからっていう感じなんですかね?
そう思います。アメリカに一人で22で旅行行った時はめちゃくちゃ打ち切れ、
打ち切って言うか、普段の自分は打ち切れないんですけど、向こう行ったら英語もそんなにできないし、
どこ行っていいかもわかんないし、みたいな、っていう独り旅で、
その時はゲイってわかってたけど、アメリカでゲイシンにほぼ行かなかったんですよね。
21:01
なんか、言うてあった気がする。
で、その中でも2カ所だけ行ったんですよ。
1個はサンフランシスコで大学の先輩が住んでたんで、その先輩に連れられてカストロストリートとか行って、
カフェみたいなとこで大学の先輩とお茶をしてたんですけど、
でも先輩にはカミングアウトしてないから、その時はカミングアウトしてなかったから、
カストロリートでも僕はすごいもじもじしてて、周りの男性を見ることもできないとか、
あともう1個はニューヨークでその旅で、その後一人で行った時に、
ロクシーっていう伝説のディスコっていうクラブがあったんですよ。
で、そこにちょっと勇気を振り絞って行ったんですけどね。
多分土曜日の夜だったから、ゲイないと思うんですけど、
行くにはいって、チケット買って中に入れたんですけど、
中に入ってやっぱり、周りに業産たくさんゲイの人いるのに誰の顔も見れなくて、
ずっと下向いてました。
っていう経験をして、なんか自分って全然馴染めてないなとか、
ここまで来て俺何してんだろうみたいな、
なんかネットワークなんかはちょっと違うんですけど、
なんかね、自分らしく入れなかったんですよ。
自分ゲイって分かってて、ゲイシーンに無理やり飛び込んでたのに、
何の自分らしさも出せないみたいな。
なんか勝ち負けじゃないけど、完璧に負けた気分でしたね。
クラブなんかな、特にな。
分かりますよ、その感じ。
それで日本帰ってきて、しばらくそれから2年ちょっと、
そういうゲイシーンとかに行くこともなかったんで、
悶々としてたというよりは、
その時のアメリカの経験が悪く引きずってるというか、
なんかね、こう…
もうちょっと何か期待があったんですかね、そしたら。
待ち子だったんじゃないかな。
行ったら何かドラマが起こって、何かが起こるのではないかみたいな、
思ってあるじゃないですか。
あるあるある。
何か誰かが来てくれるとか、
そういう期待値が高かったんじゃないかな、もしかしたら。
そう、ありますよね、そういうのね。
確かに。
そういう、だからなんか洗礼を受けたというか、
基本的に自分はそうやって、
しやほやされる人間でもないってのも分かったし、
あと、やっぱりそういうとこに行ったら、
自分が積極的に行かなきゃいけないんだな、みたいなことは、
後々ですけど分かりました。
まあそうね、後から分かる、なるほど。
24:02
そうそう、その時はもう本当に打ち死がれて、
何かここは僕の居場所じゃない、みたいな。
ここじゃなかったんだ、みたいなね。
そうそうそうそう。
で、戻ってきてから、
2年3年経って、
日本でやっぱりこう開かれたというか、
だんだん変わってきたっていうことですかね。
変わってきて、
何か、その、
2、3年経って初めて、
またそれも勇気を振り絞って正面行った時に、
なんかね、その日、
普通のゲイバー、いわゆる、
僕とかあそこさんが昔働いてたようなゲイバーじゃなくて、
いわゆるショットバーみたいなとこ行ったんですよ。
はい。
そしたらほら、気軽にちょっと入って、
1杯飲んで帰れるんじゃないですか、何もなくても。
それでショットバーに行って、
そしたらショットバーで飲んでた時に、
ナンパじゃないんですけど、
日本人とアメリカ人のカップルみたいな人に声をかけられて、
よかったらみんなで一緒に飲まない?って誘ってくれた。
僕が一人で飲んでたから。
それで、嬉しいじゃないですか。
そういう風にオファーもらえるのって。
もしお邪魔じゃなければ、みたいな感じでそこに入ったら、
そこが8人ぐらいの、
4カップルでみんなで飲んでるみたいな集団で、
そこにご紹介いただいて、
それからかな、
その集団と遊ぶようになって、
そこがアジア人と欧米人のカップルみたいな集団だったので、
自然と英語だったり日本語だったり、
欧米人とのコミュニケーションがみんなやっぱり、
ちょっと日本人っぽくないところもあったりとか。
そうですよね。
そういうので、自分が少しずつ変わってた。
自分の色が少しずつ色んな色が出てきたんじゃないかな、
と思いますけど。
なぜ最初にアキラさんに声をかけようっていう話になったかっていうのは、
答え合わせがあったんですか、その後。
ありました。
その声をかけてくれた欧米人が、
僕のことがちょっとタイプだったらしいのね。
なるほどね。
けど、2人カップルで来てるから、
もちろん色で、
色目的で声をかけたわけでもないけど、
見かけで割とタイプだったから、
アキラさんに言ってもらえたんで。
でも、その人とも何もなかったし、
今でも、
お付き合いができて、今でもコンタクトは取ってました、
27:02
その人と。
ちょっとでもそういう、
やっぱりアメリカに行った経験もあり、
そういう欧米っていうか、
アメリカのカルチャー的なものを求めている自分はいて、
って感じはあったんですかね。
それで、そういう場に行ってみたいな。
やっぱり、
何か求めてたんでしょうね。
そういうことを。
なんかね、その間に日本人の
いわゆる普通の芸場に行ったことがあったんですけど、
そこでちょっと、
あまりいい思いをしなかったんですよ。
っていうのもあるかな。
やっぱり、ちょっと閉鎖的じゃないですか。
日本人が集まる芸場って、
飛び込みで一人で入るってやっぱりめちゃくちゃハードル高いし。
ハードル高いね。
特に、その時代は特にね、
20年くらい前だと。
もうちょっと、18年くらい前か。
でも、だいたい20年くらい前。
そうですよね、多分ね。
よく悪くも日本的な付き合いがありますよね。
やっぱり。
ああいうバーの良さって、
そこに入って馴染んじゃえばめちゃくちゃ楽しい。
うちはじゃないけど、
みんなでワイワイできる楽しさも、
後からそれは僕も分かってきて、
結果的にお手伝いするくらいまで、
関係ができた場もあったし。
けど、その最初はなかった。
そうですね。
なんかでも、
なんかね、今20代くらいの人で、
自分が分からなくなっている人っていると思うんですけど、
そういう人にどうやって自分を見つけていくというか、
好きな自分になっていくにはどうしたらいいかっていう
相談を受けたらどう答えます?
こんなオバハにそれ聞くんですか?
というか、あきらさんはさ、
多分本能的にそれを選んでやってきたタイプなのかなって、
今話聞いてても。
なんか今話聞いてたらさ、
アメリカでそのことあって、2,3年してから偶然行った店で
そんなになってっていうストーリーになってたけど、
多分なんかやっぱり自分のモチベーション的には
いろいろ考えて動いてた部分もあったんじゃないかなと思ったりとかね。
して、
そういうのってやっぱり求めてたらやっぱりそういうのを求めないと
まず無理じゃないかなっていう方なのか、
もしくはなんだろうな、
それこそ向こうからやってくるよっていうタイプなのか、
どっちですか?
僕は向こうからやってくることは…
30:02
向こうからやってくるようなストーリーに
みんな従るけど、
実は全然そんなことないっていうのはすごく思うんですよ。
なんかすごい…
なんかね、
だからものすごい努力してるし、
なんかすごく調べてるし、
でもそういうこと喋ってもなんやろうな、
しゃあないからストーリーにはあんまり入らないけど、
っていう話なのかなと思ってね、今。
白いシーボンでさ、
白いパラソルの下でさ、白ワイン飲んでるあきらさんはさ、
そういうのを求めてきたわけじゃない?
違うの?
これを求めてたかって言ったらイエスですけど。
ちょっとね、ひがみっぽくてごめんなさいね、本当に僕ね、
うらやましい、正直。
傷つけるわ。
本当にね、映画みたいですよ、そこ。
それってホテルのプール?
これホテルのプール。
切ってもらっていいんですけど、
余談でいいですか?
ここのホテル…
明日もゲイ!
お転売エピソードでした。
切ってよ。使えないだろ。
ただでホテルのプールサイドでイチャついたっていうお転売エピソードでした。
ありがとうございました。
その時はイチャついてないのよ。
友達だから。
そういうリアリティってあんまり共有されてないのかな?
っていうことを思ったりするんですよね。
Twitterとか見てたら特に。
簡単にこんだけ儲かるとか、
簡単にこういうキャリアパスが手に入る。
簡単にでもないけど、
もっと本当は泥臭いし、
意外とみんな泥臭くやってるよっていうことを
思ったりするんですよ。
ちょっと最近会長とかと、
コンサル行ってるとこの会長とかと喋ってたりとかしてて。
ああ、はいはいはい。
本当に、
言うたらそんな賢いというか、
賢いっていう基準が違うんですけど。
なんか面白いなと思ったらその辺のギャップが、
僕らのクラスでシェアしてる空気感と、
変にお金持ってるところが
シェアしてる空気感って結構ギャップがあって、
なんかあれ何なんだろうとかさ。
ちょっと今漠然と大きい話にしちゃったけど、
なんかね、すごい、
すごい壁があるなって思って。
面白いよね、
ああいうの見せつけられるというかさ。
なんかね。
答えづらいな、よくわかんないな。
そうですよね、すいません。
33:00
いや、いいですよ全然、答えなくて。
いやいや、僕もだってサラリーマンだもんだって。
でもそういう空気感の人たちとは喋ったりすることあると思うんですけど、
なんかほら、ポテキャストでも社長とって言ってあったし、
やっぱりちょっと考え方違った、考え方じゃないな、
人生観というか、
そういうのってどう捉えてるんですか、あきらさんは、その辺の。
もう割り切って仕事として割り切るのか、
それとももうちょっと自分に取り込んで、
多分でもあきらさんはその辺上手なのかな。
それこそポテキャストでも、
あんまり壁作らず喋れる空気ってやっぱり持ってるもん。
あきらさんの持ってる本当の個性だと思うんですけど、
そういうのがいろんな人でもあんまり、
フランク、フランクというのかな、
そういうのがすごくいいんでしょうね。
やっぱりこれもいろいろな経験をさせていただいて、
それこそ20代、30代、頭ぐらいってめちゃくちゃ壁作って自分で、
いやしい話ですけど、
自分にとって価値のない人とは関係構築してもしょうがないみたいな感じの、
人との距離の取り方をしてた時期もすごくあって。
それでも、それってね、僕正解だと思うんですよ。
ただ、その判断基準は全然できてないよっていうことなだけかなと思って。
だから本当に危険な人と付き合う必要全然ないし、
本当に怖い人たくさんいるから、
だからなんかすごい博愛で、
そういうこと、そういうルールは作っちゃダメみたいな考え方は僕はちょっと、
それはそれで違う、極論すぎると思うけど、
やっぱりそれは本能的に自分が成長したい、楽しいとか、
やっぱりそういうプラスに働く人と付き合うのって本能的に持ってる欲望だから、
それはあると思うけど、
でもその物差しがすごいちっちゃいうちからさ、
それを発動してしまうと、
本当に世界がどんどん狭くなるっていうのはすごくわかりますけどね。
それはなんで、あきらさん的にはそこはどう変わっていったんですか?
自分がもうちょっと自分に自信があるっていうか、
僕、何度も言ってて嫌なんですけど、
あんまり自分の自己肯定感高くないっていう話、
やんかいって人じゃないですかね。
うん、知ってるね。
あんまり聞いてないけど。
そうですね。
わかってもらえない。
わかってもらえないっていうか、
ない人、ほんまにない人、そう言わんなっていうのがちょっとあるけど、
まあまあいいですよ、ないんですね。
自分の様子とか性格とかにはそういう自己肯定感が低くて、
それを補うために仕事で頑張ろうとか、
36:01
そういうところで裏舞いを埋めるじゃないですか、
そういう風にやって、
30代くらいになって、
ある程度自分が仕事で自分は確かなことをやってるかなっていう、
そういう自信ね。
お金でいくらもらったとかじゃなくて、
ただ会社の中である程度の教科をもらえたりとか、
みんなでいろんなことが仕事ができるようになってきた時に、
その、なんていうのかな、
そこの自己肯定感がちょっと上回ってきたから、
裏舞いゼロで、
自分を認めてあげようじゃないけど、
多分人によって自分の認め方ってみんなそれぞれ違うと思う。
僕の場合は仕事でやってたって感じ。
確かに。
だから、それができるようになってから、
割といろんな人と、なんていうのかな、
公平にというか、フランクにとか、
同じ目線というか、
誰とでも同じ距離感とか、
同じステージで接しようとか、
自分の身の丈をもっと大きくして、
振る舞う必要もなくなったし、
でも、もしかしたらこれって年のせいかもしれないし。
もともと持ってる性格というか、
そういうところにはスタート地点はあったのかもしれないね、
今の話になると。
もしかしたらそうですね。
余裕が出てきたというか、
自分に余裕が。
今、お金いくら稼いだってあんまりじゃなくてって言ってたけど、
経済的な余裕ってすごく大事だとは思うんですよ。
いくらっていう、それは具体的な金額ではないけど、
やっぱりそれって自立だし、
やっぱり社会に、なんだろうな。
やっぱりそうやって精神的にすごく僕は大きいなと思ってたりするから、
やっぱり働いてたり、自分で稼いでるっていうのはやっぱり大きいと思いますけどね。
自己肯定感というか、余裕を出すために。
最近、ほら、明日もゲイっていう番組なんですけど、
あんまりゲイ関係ないなって僕、
ちょっとここ1年ぐらい思ってきて、
結局、人としてどうやって生きていこうかなっていうことなんですけど。
もうそろそろ僕も死ぬんじゃないかって、
この間から言ってるんですけど。
あそこさんのたまに聞く、
はしばしで、
終末論?違う、なんだっけ。
就活的な言動がね。
39:00
そうそうそうそう。
あれですよね。
いやでもね、この1年というか、ほんとこの半年。
でも秋田さんと初めてコラボというかさ、
させてもらって1年以上なりますよね。
そうですね、ちょうど1年。
もう1年は経ちましたね。
経つね、早いよね。
その間に1回来て、大阪にも来てくれたし、
なんかいろいろお付き合いさせていただいて、楽しいなと思ってね。
で、僕ね、前の部分の時にはいろんなポッドキャスターさん、
それこそ若芸のイタリさんとか、
創芸さんとかも1回コラボさせてもらったことあるし、
でもやっぱり年齢が離れてるから、やっぱりこう。
そうですね。
やっぱりそういうお付き合いの仕方になるんですけど、
やっぱりおじかずさんもそうですけど、
まあちょっと僕より下なんだけど、
やっぱりでも40代以上というところで、
やっぱり共感するところがなかなかいろいろあってね。
で、やっぱり40代以上になるとこう、みんなもうバラバラね、
なんか好きに生きてきてたから、生きてるから。
そうですね。
スタイルというか、悩んでるところというか。
まあ嫌な言い方だけど、40代、40越してちゃんと生き残ってる系ってことじゃないですか。
だからなんかこう、自分のスタイルがもうある程度。
で、ちょっとなんかあっても全然みたいな。
だからまたいろいろ、これから先どうなっていくのかすごく楽しみなんですけど。
この間、いつだったかな。
年末ぐらいにあそこさんと2人でお話しさせていただいたときは、
僕の方で収録して、配信しましたけど、9割ゲイじゃない話をしてましたね。
そうですね。
あそこさんからたびたび、これいいんですか?ゲイじゃない話ばっかりして。
いやいや、もう自分でしといてね。
本当に僕も勝手だと思うんですけど。
いやいやいや、でもなんか結局そういう話が、
そういうトピックが自分の今の生きてる、なんだろう。
今の僕の生活の多分8割、9割ゲイじゃないことに埋め尽くされてるなって。
やっぱりそういうこと言われて続いたし。
まあね、なんか。
若い20代とかもし聞いてある人がいたら、今40オーバーのゲイってどこで何をしてるんだろうっていう疑問ってあったときに、
多分ね、ほとんどあんま関係ないですよ、ゲイとかって言ってしまうと思うんですよ。
老後とか仕事とかパートナーって、あんまりセックスと実はあんまり関係ないというか、
まあすごく関係はあるんだけど、結局悩みというか、求めてるものはそんなストレートで変わらないというか、だったりするので。
42:01
だからその若い時の特有の悩みというかさ、そのもやもやした感じっていうのもある程度消化してるはずなので、まあわからんけどな。
これも人によりますわ、本当に。
それはそうですね。
別にどういう、今でもバイタリティ溢れる生活をしてる人だって僕はすごいなと思うし。
いや、わかんないよ。もしかしたら、もう1週間後には、あきらさんもすごくおてんばにまた火がついて、やってるかもね。
俺そっちに持ってきたいんですよ。
違う違う。なんか俺は違うけどみたいな感じで言うだから。
分からんのになあ思って。
知らんけど、知らんけどって言っておくだけ。
明日もゲイ!
でもなんかこう仕事がさ、いろんな人とこう会いして、いろんな人の暮らしぶりを見てきて、
どんなにお金をもらってる人だとしても、
その人たちなりの苦労をやっぱり見てる。
買いまみちゃうと、
ある程度の稼ぐことは確かに自分の生活を豊かにはするだろうけど、
多分再現のない話なんだなあって思ったら、ある時からそういう憧れって持たなくなりました。
自分のできる範囲のことでいいんじゃないかなって。
そうですよね。なんかそれはなんとなくは分かります。
僕はだからほら明さんとはレベルが違うからさ。
何の話をしてるんですか。
白いパラソルの下でワインなんか飲まれへんからさ。
ほんまにね、これリスナーさんに見せつけたいぐらいな、
ほんとにね、すっごい青い空の下の白いパラソルの下でね、
ワイン飲んでるゲイが一人いるっていうね。
寂しいでしょ。
ほんと人いないのね、なんか。
チラチラ、なんかさっきもチラチラ。
あ、でもいるいる。
あ、やっぱりね、こんな天気良かったらね、そりゃいるよね。
でも泳いでる人ゼロっていう。
ゼロですね。
寂しいでしょって。こういう老後の人生がいいんですかって。
いやいや。
だからね、ポッドキャストを細々続けていこうかなって僕は思ってますよ。
なんかこうやってね。
あきらさんがほら、もし飽きてね、ポッドキャスト辞めても、
第2のあきら、第3のあきらを僕はこう引っかかるようにこう。
いや昔にあきらさんって人いてね、とか言うてね。
なんかリスボーのパラソルの下で撮ったことあるんですよとか言うてね。
45:04
勝手なこと言うて。
いやいや、いいんですけど。
僕はいつかね、あきらじゃなくて、もしかしたらポッドキャスト辞める日が来るかもしれないじゃないですか。
そうなんね、自由やし。
けどなんか、すごい面白いから、しばらくはやっぱりポッドキャストの、
なんていうのかな、今はたまたま配信側でもありますけど、
少なくともリスナーではいたいなって。
そうですね。僕もまあ、僕もリスナーなので基本的に。
そうですよね。でね、スペースなんかもすごく楽しい。
僕ね、3回ぐらい出て思ったんですけど、それもほとんど全部芸幕関係って感じで出てる。
スペースはスペースでね、全然こう、
スピーカーになった時の、あれが違うね、やっぱり喋る感覚というか。
僕はもう、ちょっと自粛傾向にいたいと思います。
まあまあ、それは全然、自由にしてください。知らんけど。
いや僕、だから割とピリピリした感情スペースにしか入ってないから、基本的に。
だから、なんかすごいね、口数多くなって本当に後からちょっと聞き返したら嫌だなと思ったりもするんですけど、なんかのんびり。
あそこさんが、ほらアスゲイで出してるご自身のキャラとまた違う部分がスペースでも出てるなって。
違う部分が出るっていうか、もう出さざるを得ない空気感だったりするからさ。
まあまあ、いいんですけど、だからなんかね、のんびりしたスペースなんかもいいなと思うんだけど、やっぱりあれ消えちゃうじゃないですか、基本的に。
だからあれはすごく、そこがいいとこだから自由に喋れるとこすごくあるから、あれはあれでいいんですけど、やっぱポッドキャストってね、この間もちょっと昔のやつ、いつからあそこビッチキャンディーにしてたんかなと思ってちょっと食ってみたら、すごく前だったんですけど。
だからアーカイブされてるっていうのはやっぱりそこに面白さもあるので、それはそれでちょっと負担にならないんだったらやっていこうかなっていうふうには思いますけどね。
ほんとスペースなんか手軽だし、ほんとにパーっと喋り散らかして終われるからいいんですけど。
なんかそうスペースってやっぱり役割がポッドキャストとやっぱりちょっと違うかも。
そうですね、似たところもあるけども、やっぱりちょっと最終的なあれだよね、ちょっと違うかなとも思うけどね。
でもなんかほんとになんか、今の時代のおかげなのかわかんないんですけど、こんなね、端くれでもいろんなポッドキャスターやってる方とか聞いてる方とつなげていただけるなんて、
48:10
ほんとにもうありがたいの一言しかない。こういう今の失礼のムーブメントって。
やっぱりでもそれはあれじゃない?発信してるからというか、発信する人だからっていうのが大きいんだとは思うんですけどね。
いまだに自分がやってますよ、ほんとに一人でベラベラ喋ってるし、やってる事実はあるけど、でも自分の頭の中のどこかでは、ほんとに配信者であるっていうことを、
脇においてリスナーでいる感覚の方がいつも強くて、どこまで行っても自分が配信者であるっていうことが認識できてない時がある。
それでも僕もそうですね、だいたい。だからいつか僕みたいな扱いされるんですよ、秋田さんも。
どういうふうに扱われてるんですか?
え、なんかすごいまたうるさいおっさん入ってきたみたいな。大御所ずらしたおっさん入ってきたみたいな。
ちょっと待って、ちょっと待って。訂正してもいいですか?今のこと。
大御所ずらじゃない、大御所。
いやだから僕もリスナーなんですって、ほんまにただの。だからほんとにね。
もうね、これは1000人のポッドキャスト配信者に聞いてもあなたは大御所なんです。
いやだから文句いいやからあかんねんな、やっぱりね。
僕ね、だからさっきね、配信聞き返してね、やっぱり文句ばっか言ってあかんと思ってね、思ってます。
言ってないじゃないですか、そんな。
まあ聞いてるからな。
いや、文句はだいぶ減ったと思うけど。
減ったよね、たぶんね。
あの、表に出てる部分。
そうでしょ。そうそうそう。
僕全然なんか、なんかこう、忌憚のない意見を言ってるっていう、きれいな言い方しますけど、忌憚のない意見を言ってるっていうところに収まってると思ってますよ。
いやいやだから、だからというか、まあそろそろね、締めていきたいっていうことなんですけど。
あのほら、竹田さんもね、ちょっとシャワーでも浴びてからランチ行きたいと思うんで。
早く締めていいですか、もうこの光景見てやんないわって。
いやもうええで、その飽きたわ、全然雲動かへんねほんで。
ほんまにゆっくり動くね、なんか雲が。
雲ないけど、まあいいや。
まあまあいいや。
やめて、もうなんかさ、これ聞いてる人に伝わらないでしょ、これ。
いや本当にね、真っ青な青空の下、白いパラソルにプールのゆらゆらがね、反射でずっと見えてるんですけどね、映っててね。
51:05
本当にね、そこで白ワインを飲みながらね、ぼーっとしてるおじさんと僕は、ポッドキャストを今日ね、収録させていただいて、本当に面白いなと思ってますよ。
ムカついてます?もしかしたら。
ムカついてないけど、そろそろ選挙なんですよ、日本。知ってました?
え?選挙?
選挙。
参議院選挙?
参議院選挙ね。
はいはいはい。
だから締めますって、そろそろ。
いやね。
寂しい寂しい寂しい寂しい。
ちょっとね、久々にね、明さんとこうお迎えして、いろいろ喋ろうかなと思ったら、何のこともない、すっごい青空の下でくつろいでるおじさんだったっていうね。
本当にこう、楽しい人でした。今日はありがとうございました。
もう本当終わるの?ちょっと寂しいなぁ。
明日もゲイ!
昨日ね、ハートストッパーの話をちょっとしたんですよ。振ったら、全然ハマってないクラスターだったわ、ハートストッパーには。
あ、そのなんだ、えっと料理教室?
料理教室に、二次会に来てたゲイは。
で、理由を聞いたら、なんかビジュアルが受け付けなくてって言って、その見てるところが全然違ったんですよ。
だからもう全員はもう見れなくて、もうその、あの主人公の二人のルックスがタイプじゃないからっていう理由だけで、もう無理ってなったらしくて。
なるほどなるほど。
あれっていい話だったの?っていうノリだったから。
あーやっぱり、全然違うねんなと思って。だから僕ホラー、ホラーというか、まあシュー君とその話をしたりとか、まあその、もう1個のポッドキャストでも喋ってたから、
割とみんな楽しめる、一般受けするようなものなのかなって勝手に思ってたけど、意外とあの、無理な人は無理っていうことなのかなと思って。
その辺は割とシビアに出るもんだなと思いましたね。やっぱりその、だからあの、イギリスのドラマやから、特に主人公の子がそんなに最初、パッと見そんなにイケメンというかなんて言うかな。
あの、主人公タイプのルックスではなかったりもするじゃないですか。特にアメリカドラマの、アメリカのドラマとかを見慣れてると。
はい。
でも今の流れってやっぱりこうダイバーシティでもうちょっとこうルッキズムに縛られない方向性を打ち出したクリエイターとか多かったりしたら、やっぱりあのハートストッパー的な
キャスティングって全然今風だなと僕は思うけど、やっぱり一般消費者はさ、やっぱりあの、昔ながらの
可愛い子が見たいっていう需要ってまだまだあるんだなっていうことかな。
で、そこがもう引っかからないともう最後まで見てもくれないっていうこう、すごく残念な結果にもなるんだなっていうのはちょっと思いましたけどね。
54:09
なるほどな、なるほどな。
そっか。残念。でもしょうがない。
そう。
エンターテインメントだもん。
でもあのドラマを最後まで見るとすごくチャーリー、主人公がね、すごくこう可愛く見えると僕は思うから。
そうね。
もったいないなと思うんですけど。
でもあの主人公の2人の見た目がいけないからっていう理由で最後まで見なかったっていう。
まあすごくそういう受け止め方はやっぱりなんだろう、やっぱりドラマとか映画ってそういう部分もまだあるんだな。
いいのか悪いのか。
でもやっぱりエンターテインメントだからその勉強してみるもんじゃないからそんなになんかそのね。
僕なんかどうしてもこうネットで検索してどういう原作でとかどういう人かみたいな興味があるから見てしまう中にやっぱりこうデビューして選ばれたキャスティングみたいなのは知ってるし。
なんかそういう意味ではこうなんかすごくそういうのも込みで楽しめるけど。
普通になんか見ちゃうといまいち乗れないというかいうのはあるのねやっぱりね。
まあ正直そのね。
見た目だけで言えば確かにえ?って思うところはあったけど。
あそこさんおっしゃる通りで見ていくうちにやっぱりその見た目よりキャラクター。
純粋だしひたむきだしけどああいうナイーブなところとかさ。
いろいろ感じるものがあって僕最後泣いちゃったもんね。
なんかね。あれいいですよね本当にね。きゅんきゅんして。
やっぱだからルッキーズムって。
キャラクターはなかったんだよな。まあいいや。
ないですか?
あきらさんはどっちに感情移入しました?
あのお母さんにカミングアウトするところとかってどういう目線で見てたとかってあります?
お母さんにカミングアウトする部分は
確かにちょっと心は揺さぶられて
僕はなんかあって思ったけどそこはでも累戦に引っかからなかったね。
僕が一番感動したのは最後あのほら
学校でラグビーの
スポーツ大会の日に
ラグビーやってて
彼が主人公を探してて
最初見当たらなかったじゃないですか。
57:08
トライをしてボールを持って
見つけてそこに駆け寄って
手を取って
ラグビー会場からちょっと離れるってシーンあったじゃないですか。
あるある。2人でね。
そう2人で。あそこかな、僕は。
なんかここで
その周りとか
自分のセクシャリティとかに恥じないとか
なんていうのかな
もう一人の彼を受け止めるっていうよりも自分自身を受け止める瞬間に
立ち会えた時にめっちゃ号泣しちゃったな。
僕はでもそれはなんだかって言ったら
僕がそういうのがなかった。
その時の感情移入の先はニックだったんですね。
チャーリーではなくてその自分。
その時はニック。
でも色々な場面でチャーリーに感情移入する時もありましたよ。
例えば僕は人を不幸にするとか
自分で自分のことをすごくダメに思うじゃないですか。
チャーリーって。そういうのとかは
僕結構若い時なんか特にそういう考えを持ってたりした時があったから
そこはめちゃくちゃ共感できると思っちゃったし
なんかね
自分の若い10代とか20代の頃を半数しながらずっと見てた。
僕あれずっと飛行機の中で一気に見てたんで
そうかそうか。
誰かと一緒に見るっていうキュンキュンするモードじゃなかったんで。
だから昔10代の頃を重ね合わせてみると
なかなかこうちょっと
キュンキュンというよりもって感じだよね。
僕はキスシーンだけをピックアップしてほしいんですよ。
チューチューチューチューするとこだけをね。
そのとこ全然共感もなくてやったなーみたいな感じでしたけど。
でも否定的ではないですよ。
若いっていいなーって思います。
でもあそこさんもそうは言ってもチューチューしてるじゃないですか。
そうなの。
明日もゲイ!
アスゲイさんの中でもあそこさんは本当にプライベートなかなか言わないからね。
1:00:00
僕結構言うてるよ。
メイと遊びに行った話とかすごいプライベート切り売りしてますね、割と。
プライベート言わへんのビッチーさんやで。
トータルで言うと割とあの人。
あーそうか、そうかもね。
だいたいキャラを表現させて喋るから
あんまりビッチーさん本体はなかなか出てきえへん。
確かにそうかも。
あそこさんはプライベートは確かにそういう意味では出してるけど
恋愛事ってそんな言ってないかな。
僕が残ってないだけなのかな。
そうちゃう。あんまりないね、恋愛事って。
まぁまぁまぁまぁまぁ。あるのに言わないだけだと思いますよ。
明日もゲイ!
ビッチーさんは僕最近スペースでよう話すし
キャンディーさんも何だかんだ言って
インスタとかツイッターとか
まぁこないだスペースとも喋ってたし
明日ゲイさんのお三方に本当にお世話になってるとか
よく知ってもらってて嬉しい限りです。
こちらこそ多分遊んでもらって嬉しいと思いますよ、みんな。
いやいやいや、僕は本当にそんな遊んでもらってるなんて言わないです。
本当になんかもう、あのー
自分はなんか、なんだろう
ホントポッドキャストやらなかったらこういう繋がりなくて
割とずっと一人でいる方だから
そうですか。めちゃくちゃ嬉しいですよ。
本当ですか。
いやでも、僕も全然楽しいですよね。
なんかほんとここ最近のこういろんな出来事とかって
なんかすごく繋がってるなと思って
いやいや、あのね、違うね、その話じゃないよ。
だからほら、おじかつさんの結婚式の話題とか
またこのオスロで銃撃があるとかさ
すごくこう、違う見方をするやん
なんかちょうどヤマピさんが行こうと思ってたとかさ
ちょうど言ってるから
なんかすごくこう、ニュースの見方も変わるし
あれは多分だから
ヤマピさんとコラボとかちょっとわちゃわちゃしてなかったら
全然そういう感じにはならなかったから
ですね。
すごくね、実験自体はすごく悲しいし
なんかいいことばっかりじゃ全然ないけど
やっぱこう、いや面白いなっていうか
不思議だなと思ってますね。
すごい伊藤さんがさ
本当にこう
コロコロ変わる人というか
ビビッと変わるからすごくね
そのポッドキャストが本当にポッドキャストなのね
1:03:02
本当に作られてないというか
本当にプライドパレードに参加する前の
なんかビリビリに破られた話とか
後でなんかすごい
Fワード言われたみたいな話の次に
パレードですごく上がった感動したという話とか
なんか本当に
面白かったあの流れとか結婚式までの流れとか
あれをずっと聞いてたらやっぱちょっと泣けるというか
同年代っていうのもあるけど
なんかやっぱりこう
いやーあれをみんな
あの
聞かないの損だよなぁと思うんですけど
多分この世代だからだと思うきっと
そうやろうね
この間本当にあそこさんにご進言いただいて
まだ僕ちょっと編集が終わってないんですけど
3人で喋ったんですね
言うてあったねポッドキャストでも
そうそうそうで
でもね翌日見たら8割僕が喋ってんの
だからこれダメかなとか思って
いやいいと思いますけど
まあまあ自分のことで配信するからそれはそれでいい
だから単にこんなねプルサイドいるんだったら早く編集しろよって言われからない
いやいやそんなことないですよ
休み休暇なんですから
ゆっくりしましょう
ゆっくりしてやろうかなと思ったらなんか
ついついスペース入っていろんな人と喋ったり
よくないですねなんか
いやでもすごい事態だねスペースとか入ってなんか
すごいねメス豚とか言われて
なんかどこにキャラクターがあるのか全然
迷走してますね
迷走ってかそれも僕
これも僕っていう
いやいやそんなね
そういうのしか言えないわ
そんな白いパラソルの下で白ワイン飲みながら
スマホでメス豚とか言われるってすごいシュールやななんか
明日もゲイ
すごいねなんか
それは大西洋になるんですかその海は
そうですこれあれですよちょっと動きません
腰痛い
腰痛い
すごいいい天気
ていうか結構回線強いんですね
これ今4GでホテルのWi-Fi駄目なんで
すごいなこれ大西洋
これ大西洋
こちらにヨットハーバーがありますか
ありますね
ありますか
だからここ来た時に感動したんです
こんな海の目の前に
プールサイドがあってね
ここは今何を見せられてるんだろうと思ってますけど
1:06:04
もうまだ月曜日やのにこんな見せられて僕
早く旅行しようって話
早くリタイアしたいわ
リタイアは早すぎるよ
いいですね
僕こうなんか1年に1回ぐらいこういうことしてればもう満足できる人なんで
いや十分でしょ1年に1回で
何言ってるんですかもう1年多いぐらいやわそんな
5年に1回ぐらいでいいですよ
マジっすか
やべやべやべマウントしちゃった
ついマウントしちゃった
いいですね
ちょっとね固い話ばっかりになりましたけども
今後とも頑張っていきたいなと思っておりますので
またねちょっと
台北遊びに行った時にはぜひよろしくお願いします
もちろんです市販の際にもぜひよろしくお願いします
じゃあありがとうございます
じゃあまた編集して確認で送りますんでお願いします
ありがとうございます
今回は僕が編集しますのでよろしくお願いします
じゃあねありがとうございます
ありがとうございます
またお会いしましょう