1. ゲームなんとか
  2. Lv.79|Sea of Starsをなんと..
2023-11-06 1:38:55

Lv.79|Sea of Starsをなんとか(ネタバレあり)

spotify

Lv.79配信です。

//// 出演 ///////////////

こへいDan

//// キーワード ///////////////

ARK: Survival Ascended/Sea of Stars

//// チャプター ///////////////

()|OP「ARK: Survival Ascended」
()|本編「Sea of Starsをなんとか」
()|ED

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サマリー

今回は、Sea of Starsのネタバレありお話をします。Sea of Starsはまだ発売から間もないため、プレイを予定している方やネタバレを避けたい方は注意が必要です。 恐竜が猛威を振るっているゲーム『アーク』のリマスター版がリリースされ、ストーリーの内容やグラフィックの進化が話題となっています。 また、アーク2では有名なハリウッド俳優をメインキャラクターとして起用し、アニメ化も予定されています。 沢山の技を駆使しながら冒険を進めるSea of Starsの紹介です。 ゲームは日本語にしっかりローカライズされ、日本のユーザーに楽しんでもらえることを意識しています。 特に、ムーメランという技の火力と敵との距離感の微妙な違いに注目してください。 海の星の進捗による章の始まりと、料理の美味しそうなドット絵についてお話しします。 主人公2人とガールはセライと組んで中ボス戦やラスボス戦で活躍し、通常攻撃でマナを撒き散らす戦闘システムやキャラクター固有の技など、戦闘の要素が多彩で面白いです。 ガールは主人公ではありませんが、重要な役割を果たし、ガールのゲームとして楽しめる作品です。 一年に2人も来た、奇跡の年だみたいな、その2人が主人公、ゼイルとバレアっていうね、2人の男の子と女の子です。 Lv.79|Sea of Starsをなんとか(ネタバレあり)のエピソードの日本語要約です。 このエピソードでは、Sea of StarsのDLCの開発が進行中であり、その他のゲームやニュースについても話し合われました。

00:14
スピーカー 1
みなさんこんにちは、こへいです。
スピーカー 2
ダンでございます。
スピーカー 1
ゲームなんとか第79回です。
はい。
この番組、ゲームなんとかは、ゲームが上手くもなければ詳しいわけでもないけれど、
ゲームの話がしたくてたまらない3人が、とにかくゲームの話をするポッドキャスト番組です。
毎週月曜0時配信です。今日も元気に話していきましょう。
スピーカー 2
はい、元気。
スピーカー 1
そんなわけで今回は、こへいとダンの2名でお送りします。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
スピーカー 1
前回も言いましたけどもね、この番組、毎回チャプター分けみたいなことしてますんでね。
いつも長いオープニングトークが始まるんですけれども、
タイトルに書いてる本編の話を聞きたいよって場合は、
チャプター、概要欄のところからチャプター選んでね、
ピュッとそこ行ってもらえればすぐ聞きますんでね。
ぜひご活用ください。
というのと、今日収録がまだ10月31なんですよ。
11月1日に、
ユアゴティさんとのコラボ企画みたいなものの告知を、
お知らせ本言みたいなものを配信してるはずなんですよ。
Xの方でも、旧ツイッターの方でもこういうのを募集します。
ポッドキャスターさんのコラボお待ちしております。
っていう案内を出しているはずなんですけども。
スピーカー 2
そのはずであると。
スピーカー 1
まだ収録日時点ではその日に至ってないので、
皆様のご反応がどんな感じかわからないっていうのが。
スピーカー 2
まあまあね、わからないですね。
スピーカー 3
もしかしたらね、
スピーカー 2
僕ら収録日ベースで言えば、
明日になったら一気になんかこうね、
うちでもやらせてくれ、うちでもやらせてくれみたいな。
なっててほしい。
なってるかもしれない。
もしかしたらもう来週の収録分の時には、
はい、今この瞬間から打ち止めですみたいな。
スピーカー 3
なってる可能性もあるけど、
スピーカー 2
現時点ではわからない。
スピーカー 1
そのぐらいの気温感になっててほしいけども、
全然予想がつかない。
スピーカー 2
いや、そうね、ほんとね。
スピーカー 1
そう。
まあなのでね、
現状どんな感じっていうのが、
今日時点では何も言えないんですけれども。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
引き続きね、
ぜひコラボ参加したいですっていう番組さんがあれば、
名乗りをあげてほしいと思っております。
はい。
お気軽にね、お気軽に名乗りをあげてほしい。
スピーカー 2
いや、ほんとに。
もう全然。
場合によってはなんかこう、
あ、年末ちょっと忙しくなってきたから、
やっぱ辞めますとかも全然僕はありだと思いますんで。
スピーカー 1
そうですね。
まあ全然それ許容するとは言えないところもあるんだけども、
とりあえず声をあげてほしいのは事実なんでね。
まだ先は決めないけれども、
まず一回手を挙げさせてくださいっていうのは、
全然ウェルカムです。
はい。
なのでね、
まあ締め切り11月30日までなんでね、
ちょっと先まであるんですけども、
極力、極力ね、
前回のお知らせでも言ったんですけども、
賞金総額的なものがね、
早めに掴みたいっていうのはあるはずなんでね。
できるだけ早く声をあげていただけると、
名乗りをあげていただけると嬉しいなと思っております。
そうですね。
スピーカー 2
あの、やろうと思ってたけど、
あ、気が付いたらもう終わってた、
みたいなことはほんとによくある話なので、
スピーカー 1
ね、ほんとにあるんでね。
スピーカー 2
忘れないうちにどうぞよろしくお願いします。
そうなんです。
スピーカー 1
やろうって思ったら今その時、
うん。
すぐさまご応募いただきたいなと思います。
はい。
というご案内でございました。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
そしてここからが普通のゲームなんとか
オープニングが始まっていくわけです。
はい。
今日はじゃあ、ダンさんが最近、
遊んでる?遊んでないのかな?
最近の話を聞いてみたいなと思います。
スピーカー 3
いや、まあ全く遊んでないわけじゃないけど、
スピーカー 2
うん。
まあえっと、
スピーカー 3
今日本編が、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 3
まああの、まず先に本編の、
スピーカー 2
うんうん。
注意というか、
Sea of Starsについて
スピーカー 2
今回は多分タイトルにもある通り、
うん。
Sea of Starsのお話をしていくかと思うんですが、
うんうん。
スピーカー 3
まあおそらくネタバレが入ってくると思いますので、
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 3
で、まだ発売して間もないですし、
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 3
で、先ほど調べた限りではパッケージ版はまだ、
12月に発売だという予定で、
スピーカー 1
そうなのね。
スピーカー 2
まだまだこれからプレイされる方が多いという状況なので、
うん。
もしね、これからプレイしようとか、
先のことは知りたくないという方はですね、
うんうん。
本編、もしかしたらね、
先に本編に飛んじゃえっていう方もいらっしゃるので、
これ聞いてないかもしれないですけど、
スピーカー 1
まあね、もちろんね。
スピーカー 2
そちらがね、ネタバレが含まれる可能性が高いよということだけ、
お気を付けいただければと思います。
うーん。
っていうのと、
うん。
あと、オープニングとして僕ちょっとお話ししたいのが、
僕あんまり最近できてなかったタイトルではあるんですけど、
昔から好きなARKっていうね、
おー。
ゲームがありまして、
恐竜のやつ。
スピーカー 1
そうです。
スピーカー 2
そうです。
コヘイさんってARKって触ったこととかあります?
スピーカー 1
あのー、ダンさんが動画で上げてたのを見てたっていう。
スピーカー 2
あー、なるほどなるほど。
スピーカー 1
4時間ぐらいの動画みたいなのが。
配信だったかな?
スピーカー 2
配信ですね、あれはね。
うんうんうん。
まあアーカイブとして残っているっていうあれですね。
そうそうそうそう。
ええええ。
まあ中途半端なところで終わっちゃってますけど。
スピーカー 1
あれ見てたっていうイメージまでで、
実際に触ったことはないんだよね。
スピーカー 2
あー、なるほどなるほど。
スピーカー 1
昔、はるさんにも言われてやろうみたいなこと言われたような気がするんだけど、
それも結局やってなかった気がするっていう。
スピーカー 2
あー、なるほど。
スピーカー 1
触れてないっていう感じ。
スピーカー 2
あ、なるほどね。
まあまあまあ、別にやってない人の方が多分ね、
ARKの魅力
スピーカー 2
多いと思うんで、ARK。
スピーカー 3
まあ知ってても、
スピーカー 2
なんか恐竜のやつね、ぐらいのつもりの方も多いと思いますし。
ただね、結構ARKっていうゲーム自体が歴史が非常に長くて、
うん。
結構昔の作品なんですけど、
ずーっとアプデアプデで新マップが追加されていって、
ずーっと遊ばれてるんですよ。
本当にずっと遊ばれてて。
スピーカー 1
ほうほうほう。
スピーカー 2
めちゃくちゃ売れてはいるんだけど、
デベロッパーさんは今、金欠みたいで大変みたいなんですけどね。
ふふふ。
こんなに売れると思ってなかったけど、
それはそれでまた新しいコンテンツ作るのにお金が足りないみたいなことをずっと言ってるみたいな。
そんな状況みたいなんですけど。
まあそれはいいんですが。
で、何年も前からARK2が出るっていうアナウンスが。
何年も前からあって。
で、延期に延期を重ねて重ねて。
ファンたちは、出るのかもしれないけど、
スピーカー 3
いついつに延期になりましたっていう発表があるたびに、
スピーカー 2
まあそれもさらに伸びるだろうなっていうつもりで。
今、とりあえず俺たちは2は置いといて、
ARKをやろうみたいな感じで、
1の方で楽しんでると。
言うてもね、公式マップがめちゃくちゃ出てて、
ARKのアイランドから始まって、
1、2、3、4、5、6。
6マップぐらいかな。
スピーカー 3
6個の世界みたいな感じですね。
スピーカー 2
それぞれのマップごとに共通する恐竜もいれば、
そうじゃない新しい恐竜とか、いろんな要素とか、
作れるものとか、いろんなものが変わってくるということで、
そのたびに新しいものも届けてくれてますし、
やっぱりね、ああいうゲームの強みっていうのがね、
モッドですよね。
有志の方々がいろんなモッドを作っていて、
それがね、マップそのものもあるんですよ。
たくさんあるんですよ、マップそのもののモッドが。
スピーカー 3
で、有志の方々が作ってるんだけど、
スピーカー 2
公式がそれを採用するというパターンも結構あるんですよ。
スピーカー 1
厚いね。
スピーカー 3
厚い。だから公式が出してる追加のマップっていうのは、
スピーカー 2
有料DLCという形で、千何百円とかで買えるんですけど、
そのモッドのマップに関しては無料なんですよ。
まあ元々モッドだからね、だけど、
スピーカー 3
いわゆる公式の普通に本編、ゲームそのものを買ったら、
スピーカー 2
そこから公式的に導入できるモッド。
外から入れるんじゃなくってね。
そういうマップもたくさんあって、
非常にね、コンテンツとしては大量のコンテンツがあるんですね。
スピーカー 1
またく同じとは言わないけども、
長年愛されてる度合いがスカイリムとかと似てるね。
スピーカー 2
ああそうですね。やっぱりスカイリムとかもね、
やっぱりモッドの要素っていうのも、
スピーカー 3
長年っていう意味で言えばすごく重要な要素ですしね。
スピーカー 2
好きな人がずっと遊び続ける、
そういうのがコンテンツとしての幅が広がっていく、
スピーカー 3
その幅が広がっていくっていう意味で、
スピーカー 2
たぶんモッドをいい意味で味方につけてるみたいな感じはありますよね。
どんなゲームかわからない人に簡単にご説明すると、
さっき恐竜とかって言いましたけど、
サバイバルゲームと言っていいでしょう。
スピーカー 3
自分がキャラクリをして、
スピーカー 2
何も持ってない状態から石を拾い、木を殴り倒し、
素材を得て道具を作り、みたいなね。
いわゆる昨今結構ここ数年流行ってるサバイバルゲームの、
元祖とは言わないけれども、
比較的初期の頃からあったゲーム。
それでいて、いわゆるPVEっていうね、
スピーカー 3
プレイヤーvsエネミー。
スピーカー 2
普通の敵が湧いているっていうモードと、
スピーカー 3
PVPっていう他のプレイヤーと戦いながらも、
スピーカー 2
しかも普通の敵も出てくるみたいなモードとあってですね。
日本においてはほとんどの人がPVEでやってると思います。
PVPだとね、どうしてもなんかこうちょっとやっぱこうね、
洗礼を受けたりとかするもので。
スピーカー 1
殺伐しちゃうのね。
スピーカー 2
そうそうそう。ちょっとどうしてもね、
すぐ上手い人に拠点をタコ殴りにされちゃうみたいなことがあったりするんでね。
殺伐し。
まあソロでプレイされたりだとか、
もしくはね、お友達と一緒に結構大規模な拠点作って、
恐竜たくさんペットにしてみたいなね。
そういうことだよね。
恐竜の強さと魅力
スピーカー 2
恐竜をペットにできる。
それがこのARKっていうゲームのめちゃくちゃ魅力的なところで、
素晴らしいゲームなんですよ。なかなか他にない。
スピーカー 1
キャラクターは人間なんだけども、
その人間操作して恐竜を手名付けちゃって、
乗ったりできるの?
スピーカー 2
乗ったりもできます。
基本的には絶対恐竜の方が強いんですね。
当たり前なんだけど。
もうなんていうか、
マップ最初にどこから湧くかっていうのを選べるんですけど、
一応ね、EASYとかNORMALとかHARDみたいな、
このエリアで湧くとEASYですよ、
このエリアだとHARDですよ、みたいなのあるんですけど、
EASYだろうが乗っけから殺しに来ます。恐竜たちは。
確かに後々考えたら確かにあそこはEASYだったって思えるんだけど、
初めてプレイした人は、
スピーカー 3
どこがEASYやねんってなる。絶対なります。
スピーカー 2
絶対そうです。
スピノサウルスってわかります?
スピーカー 1
ああ、イメージしてるのが合ってるかわかんないな。
名前はよく聞くよね、とは思うけども。
スピーカー 2
有名なところで言うと、ジュラシックワールドかな。
ジュラシックパーク2だったかな。
スピーカー 3
ロストアイランド。
スピーカー 2
たぶん2だったと思うんだけど、
1で有名なT-REX、ティラノサウルスが出てくるじゃないですか。
雨がダーッと降ってくる。
水面が揺れるところからティラノサウルスが近づいてるっていうのを見せる素晴らしい演出のシーン。
スピーカー 3
それは良いんですけど。
スピーカー 2
あんなに強いっていうね、1でも。
アークのリマスター版のリリース
スピーカー 2
すごい強いティラノサウルス、すげーっていうのを見せておいて、
2ではさらにティラノサウルスと同じくらいの強さのスピノサウルスっていうのが出てくるんですよ。
スピーカー 3
そのスピノサウルスですよ。
スピーカー 1
もう恐竜の王者、ティラノサウルスってイメージじゃないですか。
スピーカー 2
が、結構すぐ目の前にいるんですよ。
スピーカー 1
イージーの時点で。
スピーカー 2
で、むちゃくちゃでかいんですよ。
で、だいたいね、恐竜によって性格がいろいろ設定されてて、
スピノサウルスはもう目の前にいる動物すべて狩るっていう。
スピーカー 1
もうかなり凶悪じゃないのそれ。
スピーカー 2
だから、だいたいどうだろうな。
湧くスポットっていうのがだいたい決まってるんですけど、その恐竜が。
この恐竜はだいたいこの辺に湧くみたいなスポットが決まってて。
で、初めてスポーンするときの位置と、イージーのスポーンする位置とスピノサウルスが湧く位置で言うと、
500メートル、600メートルくらいかな。
先に見えるんですよ。
超巨大だから全然普通に見えるんですよね。
スピーカー 1
500メートルだったら普通に。
スピーカー 2
見えます。
いける距離だもんね。
で、スピノサウルスって結構水辺に住んでる恐竜なんですね。
なので水辺で魚とか水鳥とかに向かってむちゃくちゃ攻撃してる。
もう傍若無人に暴れ回ってる。
水しぶきをバシャバシャ上げてグワーってなってる。
スピノサウルスが遠目に見えてガタガタって僕は震えるわけですね。
スピーカー 1
どこがイージーやねんみたいな。
スピーカー 2
見晴らしいところで暴れてるな。
だからよく見えるんですよ。
幸いなことによっぽど近づかないとこっちに気が付かないんで、
あれなんですけど、でも結構目が効くやつは遠目からでもファーっと寄ってきたりとかして。
スピーカー 3
えー怖い。
スピーカー 2
それくらい本当に最初はね、ちょっとホラー気味なくらい怖いと思ってもおかしくない。
森に入ったら本当にうっそーとしてて本当に暗いし、地面にはティタノボア、ダイジャが這いつくばっていて、
巨大な虫たちが襲いかかってきてみたいな、そんな状態なので。
ティタノボアに人かみされたら、体力を持ってかれる前にまず麻痺して気絶しちゃうんですよね。
で、ゆっくりゆっくりガブガブ殺されていくんで。
森にも怖くて入れないみたいな。
どうしたらいいんだみたいな。僕はもうそこら辺でクルクルクルクル鳴いている堂々に向かって石の斧を当てまくるしかないみたいな。
ごめんよって堂々ごめんよって言うしかないっていう。そんなゲームプレイが多分みなさんおそらく初めての方は多いかと思うんですけど。
まあまあこれまだオープニングトークの前段階ではあるんですけどね、まだね今ね。
そのアーク、アーク2はなかなか出ないって言いつつもデベロッパーさん頑張ってました。
新しいタイトルというか、まあ新しいタイトルって言っていいでしょう。出たんですよ、つい先日。
それがアークのリマスター版です。
スピーカー 1
それ、全然背景わからないけども、どういうことなの、その2が出るよっていう話をしておきながらさ。
スピーカー 3
ね、僕らもそう思ってますよ。僕ら長年のファンもどういうことなのって思ってますよ。
スピーカー 2
一応ね、数日前、1週間前くらいかなに、まずリマスター版が出るっていうのは結構前からアナウンスはされてたんですけど。
ずっとどういうことなのって思ってたんですけど、その1週間前くらいにデベロッパーからアナウンスが新たにあって、
10月の末頃にはリマスター版がお届けできると思いますみたいな感じのね。
で、そこら辺の内容から察するに、とにかくお金がないんだと。
スピーカー 1
ああ、なるほどね。
スピーカー 2
とにかくお金がないと。で、今までDLCとかでなんとかこの会社も生き延びてきたけれども、
アーク2作ろうと思ったら、まだお金が全然足りないんですって。
なるほど。
言うんですよ。
なるほど。
1週間前くらいのE3だったかな、確か。で、結構大々的にアーク2出ますよみたいな感じで。
スピーカー 1
はいはい、盛り上げて。
スピーカー 2
そう。で、ちょっと名前忘れちゃったんですけど、すごく有名なハリウッド俳優もね。
をCG化してキャラとして使って、アーク2ではこの人が出ますみたいな感じで使って。
で、僕ら、僕の感覚からすると、え?みたいな。今までほらキャラクリしてたわけじゃないですか。
完全にゼロの状態からキャラ作ってみたいなことやってて。
で、さらにストーリーもなんかどうもあるっぽいと。で、ボスとかもマップごとにいるし、それなりにストーリーはあるっぽいんだけど、
そんなの関係なく僕らは恐竜の背中に乗ってイエーイって楽しい、それだけのゲームだと僕は思ってたんですよ。
ああ。
でもアーク2になったら、この俳優さんがメインキャラクターで出てきますって言ってくるわけだから、
あれ?意外と2になったらストーリーしっかりさせるのかなって思ってたわけです、僕ね。
なるほどなるほど。
で、そのアナウンスがあってから多分その俳優さんとかその時にね、アークのアニメも出しますとか言って。
ええ。
ガンガンやってたんですよ。なんだよと。調子いいじゃねえかと思ってたんですけど、
多分そこでお金使いすぎたんでしょうね。
スピーカー 1
悲しいよ。
スピーカー 2
そこから多分もう自利品だったんでしょうね。すごく僕は今共感しているわけなんですけど、そこに対して。
スピーカー 1
それはまた辛いわ。
スピーカー 2
それはいいんですが、その費用も回収しないといけないというか、作らないといけないっていうのもあったし、アーク2はアンリアルエンジン5で作っていると。
スピーカー 3
ほう。
スピーカー 2
もともとのアークはアンリアルエンジン4だったんですよ。それでもね、めちゃくちゃ十分綺麗だったんですよね。
だけど、アンリアルエンジン5で今のアークを作り直す。で、アークサバイバルエボルブドっていうのが元のタイトルの正式名称なんですけど。
だから頭文字を取ってASEってファンの人たちは呼んでたんですが、そのリメイク、リマスターの方はアークサバイバルアセンデッドっていう。
アセンデッド。
ASA、ASAってみんな呼んでるわけなんですがね。
ASAを先日リリースして、僕ちょっとだけ、全然まだ触れてないんですけど、本当にちょっとプレイさせてもらったらですね。
良くなってるんだ。
スピーカー 1
良くなってる、良かったね。
スピーカー 2
本当に良くなってて、内容的には基本的には一緒なんだけど、いろんなところに痒いところに手が届くようになってて。
スピーカー 3
これはいいと。
スピーカー 1
それはなに?システムとかが手直しされたみたいな感じ?
スピーカー 3
もう全然違う。
スピーカー 2
へえ。
全然違います。もちろんグラフィックもめちゃくちゃ綺麗になってて。
さっき言ってた森に入ろうもんなら、テタノボは大蛇に噛み殺されるって言って恐怖だって言ってたじゃないですか。
もうそのおぞましさが森に入る前から見えるんですよ。
怖い、この森に入りたくないっていうのがすごく伝わってくるくらいリアルなんですよね。
スピーカー 1
なるほどね。怖さが、映像表現が上がって怖さが酔い回すと。
スピーカー 2
そうなんです。僕初めて見ましたよ。公式が出してるこのゲームをプレイするにはPCの場合ですよ皆さん。
スピーカー 3
PCの場合このゲームをプレイするにはこれくらいのスペックが推奨ですよみたいなのがあるじゃないですか。
スピーカー 2
大体そこで一つの目安になるのはやっぱりグラフィック棒ですよ。グラボ。
僕が使ってるのがGeForceのRTXの3080っていうやつなんですけど、それが推奨スペックだったんですね。
スピーカー 1
おーぴったり。
スピーカー 2
ぴったりというか、そんなのないんですよ。他に。
アーク2でのストーリー重視
スピーカー 1
そうなのね。推奨が高いってこと?
スピーカー 2
そうそうそうそう。僕このパソコン買ったの言うて1年半くらい前かな。2年前か。ぐらいなんですけど。
その時で多分40万くらいしてるんですよ。
スピーカー 1
おほー。
スピーカー 2
多分ね。全部込み込みで。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
そんなね。それは僕は仕事で使うからと思ってて。
動画編集だからグラフィックボードもいいのじゃないといけないしって思って。
その時は3090のTiっていうやつが一番いいやつで、今は4000番台っていうのが出てるんですけど。
でもその当時は3090のさらにグレードアップ版のTiっていうやつが出てて。
さすがにそれはめちゃくちゃ高かったんで。それ買おうもんならもうほんと3桁満円超える可能性があるレベルだったんですよ。
それでそれをと思うと。じゃあちょっと2つぐらいランク落として40万でみたいな感じで。それでも高いけど。
でもまあありとあらゆるゲームはこれでできるし、仕事もできるし、必要十分だなと思ったんですけど。
スピーカー 1
ついに推奨スペックがそこまで来てしまったみたいなね。
スピーカー 2
これはアークどうしちゃったんだみたいな、結構みんなざわついてるわけですよ。
まあそんなアークなんですけど、僕がこのオープニングトークで一番言いたかったのは、
スピーカー 3
みなさん、アーク、そういう恐竜ね、テイムしてペットにしてイエーイ楽しいぜ。
それが確かにあのゲームの真髄であって。
スピーカー 2
それが確かにあのゲームの他のゲームとの差別感であると。
唯一無二であるというのは間違いないんですけど。
もう一歩踏み込んでですね、ストーリーを追ってみてください。
僕はね、今回そのASAがリリースされるっていうのが間近だっていうのを知ってですね。
僕ちょっとストーリーちゃんと追ってみようと思って、YouTubeでね調べました。
そしたらね、偉い人がね、ちゃんとASAリリースに合わせて、
スピーカー 1
全部のストーリーをバチコリ解説してる動画がつい最近アップされてるんですよ。
スピーカー 2
すごいなと。めちゃくちゃ労力かかってるんですよ、これ。
素晴らしい内容なんですよ。
まあ誰も読まないであろうフレーバーテキストを全部回収して、全部翻訳して、
ちゃんと全部時系列で並べて、ちゃんと補完もして、ストーリーちゃんと説明してくれてるんですけど。
スピーカー 1
めちゃくちゃ面白いんですよ、そのストーリーが。
なんでこれを表に出さねえんだ、みたいな。
スピーカー 2
そのストーリーの内容については、もちろん今長くなっちゃうんで。
今ここではね、詳しくは話さないですけど。
なぜ恐竜がいるのか。何のためにプレイヤーはそこにいるのか。
スピーカー 1
この世界は何なんだ、みたいなことが全部ちゃんと語られてるんですよ。
スピーカー 2
細かい設定も何もかも。
スピーカー 1
別にサンドボックスなゲームなわけじゃねえんだよ、みたいな。
スピーカー 2
マイクラは、ただ場を用意しました。
一応ね、エンダードラゴンっていうラスボスはいるけど、どうするかは好きにしてくださいよ、みたいな感じじゃないですか。
僕はそういう、それのすごいリアルで綺麗なグラフィックで恐竜がいるバージョンのゲームだと思ってたんですけど。
こんなにしっかりストーリー考えてたんかって、すごい思いました。
やっぱりどうしても恐竜っていうと、草食恐竜もいるけど、やっぱ肉食恐竜、それこそティラノサウルスとか見たいじゃないですか。
ユーザーからプレイヤーからするとね。そういう奴らと戦いたいし、そういう奴らをペットにしたいじゃないですか。
だから、生態系的に考えると、絶対に生態系の一番上の方にいそうな奴らの数が多すぎるってなるんですけど、アークっていうゲームはね。
バランス的にね。
こんだけ数いるんだったら、もっと草食恐竜とか、もっと小さい生き物たちがあふれ返ってないとバランスがおかしいっていうような作りになってるけど、
でもそれはゲーム的にそうしてるだけだと思ったら、ちゃんと理由があるっていうね。ストーリーを読み解くと。
マジかと思って。これはやられたなって。本当にこれはなんだろうな。ちゃんとこれをストーリーがしっかり伝わるような形で、キャラクターもいわゆるサンドボックスで自分で作るだけじゃなくて、
キャラ同士のしっかりNPCとの会話とかあるような、そういうタイプのRPG的なゲームとして作られていたとしたら、このストーリーがね。
それはそれで、もしちゃんと作られていたとしたら、ホライゾンとかそこらへんに匹敵するレベルの内容のものだと僕は感じたんですよ。
スピーカー 1
えーすごい。でもそれを聞いちゃうと、話は戻って2、アーク2。
スピーカー 2
そう、そこに繋がってくるんですよ。だからアーク2で有名なハリウッド俳優をメインのキャラに仕立てて、アニメもやりますみたいな。
要するに今まではストーリーとかあんま表に出してなかったけど、アニメをやるとかそういうキャラ立てをしっかりするってなると、アーク2ではストーリー結構全面に出していきますよっていうことだと僕は思うんですよ。
スピーカー 1
なるほどなるほど。
日本語ローカライズの精度とムーメランの火力
スピーカー 2
で、当然僕はそのアーク2のメインキャラにある俳優さんが何のキャラをやるのかってもう僕知ってます。
ほうほうほう。
スピーカー 1
なぜなら、まんま地続きだからなんですよ。アーク1とアーク2が。
なるほどね。
スピーカー 2
そう、だから皆さんアーク2、一応今のところ公式では来年リリースということになってますけど、
アーク1のね、全部をもちろんプレイする時間は絶対皆さんないと思います。
全部のマップのボスを倒していったらストーリーがちょっとずつ覚えていってわかるし、ムービーも見れるんですけど、
でもそうじゃなくてもういいから、一回ちょっとアークのストーリーを追ってみてください。
で、その上で2をやったら絶対もっと面白く楽しめる。
分かんないですよ、2が今どんなふうなゲームシステムになってるか。
スピーカー 3
僕には開幕検討つかないけど、事前情報として見えてくるところからすると、
スピーカー 2
多分ストーリー、アーク1よりも少なくとも前に押し出してくるんだろうと思うので。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
ぜひね、ちょっとね、アークのっていう世界観がどういうものなのかっていうのをね、ぜひ皆さんに知ってほしいですね。
スピーカー 1
なるほどね。これはまたちょっと大げさなのかずれた話になるかもしれないけども、
タイタンフォール1、2みたいな、2でストーリー強化されて化けるみたいなね。
化けるがちょっとまた違うのかな?
別にこう、1であった魅力が削がれたわけじゃないかもしれないけども、別の魅力が出てきちゃうよみたいなパターンかもしれないよね。
スピーカー 2
そうですね。
まあね、ちょっとなんていうか、僕今まで実は、いくつかのマップをプレイしたことはあるけど、
ボスに挑んだことなんて一度もなかったんですよ。
スピーカー 1
結構大変なの?そのマップのボス。
スピーカー 2
そう、ボスに挑むためには、やっぱそのティラノサウルスレベルを何頭も用意しないといけないし、
その何頭も用意するのも、しかもブリーディングさせて、要するにこう、
何回も何世代も繰り返して最高の答えができたっていうのを何匹も連れて行って、初めてボス戦が成り立つみたいなレベルの難易度なんで。
スピーカー 1
結構しんどいね。
スピーカー 2
もちろん、かなり細かく設定をいじれるんで、難易度低くしようと思えばできるんですけど、
それじゃあちょっとあんまり味気ないなと思って。
でまぁ、僕そこまでやり込むつもりはないなとかって思いながら、
でもたまに起動しては、本当にマイクラは一番最初が一番楽しいって言ってたと思うんですけど、
スピーカー 3
それと同じ感覚で、やっぱり石の斧から始めて、ちょっと強めの恐竜手に入れて、
スピーカー 2
雑魚恐竜に対して無双して、あー満足みたいなのを何回か繰り返してたんですよね、今ので僕。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
僕はちょっとせめて1マップぐらいは、どっかでボスを一回倒して、最後のムービーをちょっと拝見してから、
2に挑みたいなーみたいな気持ちになりましたね、っていうお話です。
スピーカー 1
あ、そうなんだね。
スピーカー 2
だいぶ喋っちゃいましたけど。
スピーカー 1
実際そのアーク楽しいって言ってる人の話を聞くと、ストーリーがどうっていう部分のところも、
今まで聞いたことが全くなかったんでね。
スピーカー 2
でしょうね、言ってる人僕も聞いたことないし、
ストーリーについて皆さんぜひ知ってくださいって言ってる人も聞いたこともないし。
スピーカー 1
まあでもそれが隠れてる魅力だってことだよね。
スピーカー 2
そうですね、ボスとして出てくるけど敵が、なぜそいつがボスなのかとか、
なぜこいつと戦わないといけないのかとか、全くたぶん理解しないでクリアしてる人たちたくさんいると思います。
そこらへんがわかると、なるほど、この料理のレシピ書いてたやつはこいつなんかとかね。
スピーカー 1
ああ、そんなんの、なんかすごいね。
スピーカー 2
あの遺跡の、あの残ってたのはこの人のことなんかみたいなことが、
スピーカー 1
ちゃんと全部一応情報としては出てるんだけど、あまりにも出し方がね、別に読まなくていいですよみたいな内容なんで。
スピーカー 2
でもね、あの最近のアップで、ちょっといつからか僕明確にはわかんないんですけど、
そのプレイバーテキストがマップ中に散らばってるわけですよ、何十何百と散らばってて、
それを手に入れると、あの経験値アップのバフがかかるんですね。
だからみんなそれを探しては手に入れっていうのは確かにやるんですけど、
手に入れた瞬間、画面いっぱいにその何か日記だったりだとか巻物みたいなのが、
恐竜とかのイラストと一緒にいろんなテキストが書いてあるんですけど、
全部こうやっぱり英語だったりだとか、単純にイラストだけとかで、分かりづらいんですよ。
で、もちろん日本語版でも英語のままなんで、そこは。
そこをね、ちゃんと読もうって、なんか恐竜の研究してた人が書いてた、
そういう書類なのかな、ぐらいの気持ちだったんですけど、それに音声が付くようになったんですよ。
スピーカー 3
最近、たぶんね、ここ1,2年ぐらいだと思うんですけど、音声付け始めたんですよね。
スピーカー 2
それを読み上げる音声がね。でもそれは英語なんで結局わからないんですけど、
でもストーリー知ってほしいっていう気持ちがたぶん出ちゃったんじゃないですかね。
スピーカー 3
そうだよね。
スピーカー 2
分かった。目で読まなくてもいいから、ちょっと耳で聞いて少なくともみたいな。
スピーカー 1
へえ、でもすごいな。
スピーカー 2
だからそういう気持ちがあって、たぶん2の方ではストーリーを結構前面に押し出してくるんじゃないかなという僕の予測です。
全然違っても普通に前のアークと一緒かもしれないですけどね。
全然。
そんなところでございますね。
スピーカー 1
でもね、実際だったアークが初期リリースされてから結構な年数が経ってるはずで。
スピーカー 2
いや10年とは言わないけど、10年近くたぶん7,8年はまず経ってんじゃないかな。
スピーカー 1
そんだけ遊ばれ続けるは確かにすごい話だよね。
すごいと思う。
なんかその途中出したスカイリムとかも長アークだったけども、
ハルさんが好きなノーマンズスカイとかも結構長年遊んでるしアップデートがずっとあるよなってのは思うけども。
そのアークも引いてきてる話じゃない?
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
遊ぶユーザーもすごいけども作り続ける開発もすごいなって本当に思うよね。
スピーカー 2
本当ですよね。たぶん別のゲーム作りたいってなってると思います正直。
正直飽きちゃってもおかしくないと思います。
スピーカー 1
本当にね、自分でやってないからあれだけども、飽きてもおかしくないよね開発者として。
スピーカー 2
本当本当。最後にアークそんな腰を据えてやる暇ないよとか、そんなグラフィックいいのができるPC持ってないよとか。
コンソール版も出てるっちゃ出てるんですけど、そんな人には是非スマホ版のアプリがだいぶ昔からあるんですけど。
スピーカー 1
スマホ版もあるの?
スピーカー 2
そう。めちゃくちゃ出来がいいんで。
えー。
超前からあります。5,6年くらい前からあると思うんですけど、めちゃくちゃ出来がいいんで。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
もしアークってどんなのかなっていうのをちょっと軽く触れたいくらいの方がいらっしゃったらですね、スマホ版も手に取ってみていただけるといいのかなと思いますね。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
12分に楽しめると思います。
スピーカー 1
いいじゃないの。
はい。
まあオープニング長くなってきたんでこの辺で打ち止めでつけたもんね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
今日は本編でシーオブスターズの話をしますよー。
スピーカー 2
します。話題のシーオブスターズ。
スピーカー 1
リリースが最近だってこともあってね。
はい。
まあネタバレは入ると思うけどもどこまでそんなガッツリいくのかなどうなんだろうなーみたいなことを思いながらね。
うん。
まあおそらくは序盤ネタバレ薄めからいって後半に徐々にみたいな感じでいくかなと思いますんでね。
はい。
早速本編入っていこうかと思いまーす。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 1
本編でーす。
スピーカー 2
3、ムーメラン。
スピーカー 1
ムーメラン。
スピーカー 2
どう思います? あの技名。
スピーカー 3
明らかにこれ日本語に最適化され過ぎてません?って思ってるんだけど。
スピーカー 1
あ、そうそう。あのー、それは思った。
うん。
このゲームさ、日本語訳すごくない?
スピーカー 2
ヤバすぎる。
スピーカー 1
ヤバすぎる。そう、そうなの。
スピーカー 2
いや、本当にすごい。いやだからまあよっぽどJRPG意識して作られてるよなーっていう感じはすごくあるよ。
うん。
スピーカー 1
まあ冒頭ね、あのー、一応また改めて言っておこうと思いますけども、
今日、Sea of Starsの話をします。で、最終的にはネタバレありって話になると思うんですけども。
はい。
まあ極力序盤はね、ネタバレなしなのか、かなり薄めの話。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
まあゲームのシステムとかそういう部分の概要的な部分から話していければなと思うんですけれども。
うん。
ムーメランの技と敵との距離感
スピーカー 1
僕もその、ダンさんが遊んでるよっての聞いて、じゃあ僕もやってみようってのでスタートしたんだけども。
はい。
これ開発はだって日本じゃないわけじゃない?
スピーカー 2
違います。
スピーカー 1
ゲーム自体の。
はい。
これカナダだったかな?
スピーカー 2
確かそうだったと思います。
スピーカー 1
そう、その辺外国で作ってるんだけども、まあ僕が遊んでる、そのローカライズしっかりされてるよなってやつは。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
普通に日本語としての翻訳精度は半端ないと思うんだよね。
スピーカー 2
その技的なこととかね。
そうそうそう。
言ったりとかするし、言い回しとかもやっぱり日本語特有の言い回しとかめちゃくちゃあるんですよ。
スピーカー 1
これあの、誰が言ったかちょっと怪しいんだけども、あのガールっていう登場人物がいるんだけどもね。
スピーカー 2
はい。まあ男の子ですよ、みなさん。
スピーカー 1
そうそうそう。ガールっていう名前の男の子がいるんだけども、ちょこちょこあの子が、「やばいって!」って言うんだよね。
うんうんうん。
で、この、「やばいって!」っていう表現が、これ日本人ネイティブじゃないと無理だろうっていうくらいの言語感覚で使う。
スピーカー 2
そうですね。どうだろう、英語圏で言うと、「No way!」みたいなそんな感じの表現になるのかな。
スピーカー 1
なんかその、日本人としてもさ、「やばい!」っていう言葉はめちゃくちゃ便利にいろんな意味で使うじゃない。
スピーカー 2
そうですね。いい意味でも悪い意味でも使えるし、どんなシチュエーションで言っても別に違和感はないっていう。
非常に難しい表現ですからね。
スピーカー 1
そうそうそう。で、この、「やばいって!」っていう表現を巧みに使い分けるのよ、これがね。
これマジで日本語ちょっと覚えてますくらいの人では絶対に無理っていうレベルの使い分けするんだよね。
スピーカー 2
いや、ほんとそう。
スピーカー 1
そこが、僕もめちゃくちゃ驚いた。この日本語のローカライズ精度とんでもねえというか。
スピーカー 2
だからね、やっぱり日本のユーザーにどうしても楽しんでもらいたいっていう気持ちがすごく乗っかってるなっていうのはめちゃくちゃ感じるし。
さっき僕が冒頭にサンムーメランっていうコンボ技のことを言ったんですけど、それの中でムーメランっていう技があるんですが。
主人公が2人いて、太陽のパワーを持つ男の子と月のパワーを持つ女の子がいるんですけど、それぞれ太陽系の技と月系の技みたいなのを使って、その中にまずムーメランっていう技があるんですよ。
スピーカー 1
それはムーンとブーメランを使ってる。くっつけてムーメランなんですよね。
その形をした魔法をぶん投げてね、それを反射するようなタイプの性質を持ってるというかね。
スピーカー 2
敵にぶつけてそれが自分に返ってきて、それをさらに弾いてぶつけて何回でも繰り返してどんどん速くなっていって、途切れたら終わりみたいな技があるんですけど。
なるほどムーメランか、ここでダジャレきたなとかって思って。
スピーカー 1
なんかさ、このさ、ムーメランを見た時にさ、なんだよこれちょっとふざけてんなって思ったけど、ムーメランの火力が半端ないというかさ。
スピーカー 2
いやそうなのよ。
スピーカー 1
これガチ技だぜって。
スピーカー 2
火力も半端ないし、これ皆さんちょっとね、表現難しいんですけどね。
やっぱりクロノトリが非常に意識してる印象もあるんですけど、敵との戦闘になった時に毎回敵との距離感が微妙に違うんですよね。
それぞれの敵個体との距離感も微妙に違うんで、さっき言ったムーメランが敵に飛んでって、当たって跳ね返ってきたところでいい感じのところでこう丸ボタンを押すと、跳ね返すみたいな。
そういうパリーンみたいなことになるわけなんですけど、距離が違うと毎回押すタイミングが違うんですよ。
スピーカー 1
そうそうそう。敵と自分の距離が違うとね。
スピーカー 2
圧倒的にムーメランが強いのに、その火力を最大限に引き出せるかどうかは本当にプレイヤースキルにかかってるみたいなところが、めちゃくちゃバランスがいいし面白いなっていうふうには感じましたね。
ドット絵の美味しそうな料理
スピーカー 1
シオブスターズイメージつかない人も多分いると思うんだけども、まあJRPGみたいな、昔ながらのJRPGみたいなドットAテイストなんだけども、僕の印象論としては、実際クロノトリガー。
これなんか音楽の人がクロノトリガーに関わってた人が本当に関わってるらしいんだよね。
スピーカー 2
そうなんだ。音楽もいいしね、ほんとね。
スピーカー 1
コンポーザーにクロノトリガーの人がいるよみたいなのがあるらしいんで、実際クロノトリガー多分意識してるんだとは思うんだけども。
さっき言ったムーメランとかが、僕個人的には結構マリオRPGを思い出すなと思って。
まあすっごい思い出しますね。
そうそう、例えばだけどもFFとかドラクエとかいろんなJRPGあったけども、スーファミの頃のあれみたいなのの良さを結構引き継いでる感があるというかね。
スピーカー 2
そうですね、特にスーファミ後期のドット絵のRPGっていう感じですかね。
スピーカー 1
キャラクタードット自体は結構大きめだからね。結構そのドット絵とは言うんだけども、結構リッチな表現に見えるというかね。
スピーカー 2
かなりリッチですね。
スピーカー 1
そう、だから結構綺麗めな印象があるドット絵RPGで、ダンサー言ってくれた通り、ちょっとクロノトリガーを彷彿とさせる。
ムーメランみたいなね、そのスキルの中でもちょっとアクション要素みたいなのがあって、ただコマンドバトルするってわけじゃないんだよね。
スピーカー 2
そうですね、最近のゲームでは、最近と言っても最近でもないか、いわゆる弱点要素みたいなものももちろんあるし。
あとまあ他でもないわけじゃないんだけど、敵がこうちょっとした技を繰り出そうとする時に、こういう要素の入ったさっき言ってた太陽系の魔法とかぶち当てると敵のその技の火力が減るよ、みたいなのとかね。
スピーカー 1
そういうものがあったりするんで、1回1回の戦闘でボタン連打してれば終わる、みたいな戦闘にはならないような風がすごいいろんなところにありますよね。
深井さんが言ってくれた、その敵のスキル発動の時になんかパネルみたいなのが出てね、例えば打撃を3発当てればこのスキル邪魔できるかもしれないみたいな要素って、あれピタリ一致じゃないんだけど、オクトバストラベラーに似たような仕組みがあって。
スピーカー 2
そうですね、ありますね。
スピーカー 1
そうそう、なんかすごいいろんな良さを吸収してる気がすんだよなーって。
スピーカー 2
いやもうほんとそうです。
でも根本的にあれじゃない、通常攻撃とかさ、敵から攻撃される時もさ、ジャストタイミングで○ボタンを押せばクリティカルが発生したり、ジャストガードみたいなのが発生したりみたいなんで、結構自分のタイミングを測れるか否かで、被弾率というか生存性みたいなのが大きく変わるというかね。
まああの辺りはやっぱね、それこそマリオRPGを非常に感じさせるような内容でしたし、またそのね、これも別に目新しいわけじゃないんだけど、そういうパリィとかジャスト、作中では確か強攻撃みたいなふうに表現してたと思うんですけど、
まあ二段階攻撃がその僕らがボタンを押すことによって発動すると、そのコンボメーターみたいなのがどんどん溜まっていって、でコンボがある程度溜まれば連携技に発展することができるみたいなね、要素があって。
で、連携技っていうのは単純に火力が高くなるっていうのももちろん大きなメリットの一つではあるんだけど、一番メインの用途として使うのがさっき言ってた敵のスキルのボードを破壊するための要素として多分大きく使われると思うんですね。
例えばさっき太陽のパワーと月のパワーを持った主人公二人がいるって言いましたけど、その敵のスキルのこれとこれとこれとこの要素をこの敵に当てれば敵のスキルを妨害できるよってなるんだけど、
3ターン以内に。 そう、3ターン以内にって。まだね、3ターンあったらまだいいんですよ。 1ターンで複数のキャラの要素を提示されることがよくあるんですよ。1ターンとかもしくは2ターンとかね。
通称攻撃者なんともならんという場面があるんですよ。 そうそうそう。だから太陽パワーは男の子が、月のパワーは女の子がそれぞれ要素として持ってるから、じゃあ2ターンあれば太陽パワーと月のパワーそれぞれ当てられるよね。
でも1ターンで太陽パワーと月のパワー両方当てないとこのスキル妨害できませんっていうのが出てきたりするんですよね、途中から。
そうするとコンボ技っていうのを使ってお互いそれぞれの要素を含めた技を使うことで、その1ターンでそのスキルを防ぐことができるみたいなね。
これらがすごく1個1個はシンプルなのに、後半になればなるほどすごくそこが複雑に絡み合っていて、とにかく戦闘中は何かを考え続けないといけないような作りになってて、ずっと飽きないんですよね。
本当だよね。雑魚バトルでも効いぬくと死ぬんだよね、普通に。 そうなんですよ、本当に本当に。
結構僕油断して全滅するんだよね。 本当ですか? 僕は全滅はしたことないですけど。
スピーカー 1
本当? 僕全然全滅するよ。それこそ一戦雑魚バトルして、ちょっとダメージはあるけどまぁいけっしょって言って、次に出会った雑魚バトルで、普通に畳みかけられて死んでいくみたいな。
スピーカー 2
そうっすね。 結構ある。 確かに意外と相手の弱点を見破るみたいな方法がちょっと少なかったりするんで、初見の敵とかだと結構苦戦しやすかったりしますね。
なるほどね。 でまたその敵のアクションが、要するにパリーをね、ジャストパリーみたいなのをやろうと思っても、どんな動きをするかが初見だとわかんないから。
そうそうそう。モーションがわからないとやっぱりパリーでやりづらいっていうのはあるんで。逆に言えば自分たちが新しく覚えた技とかも最初は強攻撃にならないみたいなことは往々にして、まずこれどこで押せばいいのかっていうアナウンスは一切ない状態なんで。
だってあれ、ちなみに、もしかしたらここ、皆さん今から僕、コヘイさんにする質問は場合によってはネタバレになりますけど、どこまでやってます?今。
スピーカー 1
えっとね、ネタバレにはなるけども、たぶん遊んでない人に言っても全くわかんないだろうなっていう部分の話なんだけども。悲嘆にすまうもの。
はいはいはい。 割と物語の序盤から、ボスやで、みたいな感じの匂わせがされる。
スピーカー 2
お前らはこいつを倒すために、今頑張って訓練しとるんやで、みたいなやつだよね。
アマハーザーそいつだ!っていう話が出てるね。
スピーカー 1
ドラクエ6でいうところの無道みたいな。 ああ、そうそうそうそう。そいつを倒したっていう瞬間。
スピーカー 3
ああ、なるほどね。
スピーカー 1
で、「あれ?思ってた展開と違う!」ってなってるのが今ね。
スピーカー 2
なるほどなるほど。まあ、物語が動き出してるわけですね。
スピーカー 1
そうだね。新しい街行ったりとか、重要なシーンがあると、アニメーションカットシーン入る。
スピーカー 3
そうね。いいね、あのアニメ。やっぱり日本のアニメと全然違う。
スピーカー 1
全然違うけど、「この演出の仕方、めちゃくちゃクロノトリガー!」みたいなこと思うやつ。
スピーカー 2
そうそうそう。PS版のクロノトリガーのオープニングのアニメーションとか思い出すな、みたいな感じがすごくあったね。
なんかこれからちょっと、別にそういう分け方はされてないけど、第2章始まるのかな?みたいな感じが今してる。
スピーカー 3
分かるわ。なるほどね。いやー、こっから楽しいですよ。
スピーカー 1
本当に?
スピーカー 2
まあ、いろんなことをさせられるし。そう、比較的ね、今ね、JRPGっていって、やっぱクロノトリガーとかね、それこそスーパーマリオRPG、今度出ますけど、
そこら辺の有名どころ、名前出てきましたけど、意外とみなさんこれね、ダンジョンはね、ゼルダなんすよね。
スピーカー 1
そうなの?
スピーカー 2
謎解きが非常に多くてですね。
スピーカー 1
でもまあ、フックショットみたいなのもあるしな、確かにな。
スピーカー 2
フックショットもあるし、まあ、さすがに爆弾投げたりはしないんですけど、
スピーカー 3
まあ、基本的に謎解きしながらダンジョンを進んでいって、敵と戦い続ける。
Sea of Starsの謎解き要素
スピーカー 1
確かにな、そうだね。
スピーカー 2
はい、謎解き要素が非常に多いので。
スピーカー 1
確かに確かに。
スピーカー 2
うん、これも完全にゼルダですよね、みたいな感じの印象はあります。
まあ、もちろんね、ゼルダ以外の謎解きのあるゲームもたくさんあるとは思うんですけど、
やっぱりすごく意識はしてるだろうし、
まあ、よく本当によくできた謎解き。
まあ、でも難しすぎもなく、みたいな。
でもほどほど難しく、みたいな。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 3
バランスのいい調整してます。
スピーカー 1
不思議だなあというか、なんかあの、言葉悪く言えばパクリみたいな言葉になっちゃうけど。
スピーカー 2
まあまあまあまあ。
そうですね。
スピーカー 1
嫌な感じがないんだよね。
スピーカー 2
ないです、全くない。
スピーカー 1
いろんなゲームのいろんな要素が混じってる感はあるんだけども、
うまーく融合してる感があるというか。
そうですね。
なんか全てにおいて、あーこれこれ感があるんだよね、なんか。
お上手な感じがあって。
スピーカー 2
なんかこう、そうなんすよね、そうなんすよ。
あのーやっぱね、愛が伝わるというか。
スピーカー 1
そう、そういうことだよね、そうそう。
確かにそうだと思うんだよ。
なんかリスペクトがあるっていうのが伝わってくるんだよね。
スピーカー 2
そう。
俺たちこれが好きなんだよっていう感じが、
すごい伝わってくる感じがすごい。
スピーカー 1
いやほんとそうよね。
そこはすごいよな。
スピーカー 2
あ、そうだ一番最初に言うべきだったんですけど、
僕がこのSea of Starsをやろうと思ったきっかけっていうのは、
少し前の前々回かな、のお便り会で、
Sea of Starsの料理が美味しそうですよっていうお便りを見て、
あーなるほどと思って、
なんかドット絵の美味しそうな料理見てみたいなーって思ったところから
僕ちょっとやってますから。
ゲームパスに入ってたっていうのもね、
結局僕PSでやってるんですけどね。
PSのフリープレイにも出てたんですよ。
スピーカー 1
あーなるほどね、なるほどなるほど。
スピーカー 2
結局フリーでやらせてもらってるっていうところではあるんですけど、
なので皆さんすごくハードル低くプレイできる状態にあるんで、
っていうところのお話をまず最初にしとけばよかったなっていう話なんですけど、
その料理っていうところもそうなんですけど、
スピーカー 1
その料理のやつそのお便りで当時もらったのもさ、
ドット絵で美味しそうに感じるんだよねーみたいなことを書いてくれてた内容だったけども、
なんかその時お便り読んでた時に勝手に想像してたものと違うというか、
スピーカー 2
だいぶ違いましたね。
スピーカー 1
本当にただなんかドット絵でなんか、
ステーキでかドット絵で描かれて、わー美味しそうみたいなものがなんのかなと思ってたら、
そんなことなくて、
ドット絵の一枚絵みたいなもので料理工程が結構丁寧に描かれていくんだよね。
料理の細かい工程と永遠に増えないおやつ
スピーカー 2
あれがいいんだよねー。
スピーカー 1
そう、あれいいよね。すごいよね、あれね。
スピーカー 2
なんなんでしょうね、あのサーモンのなんかこう、
なんかぐるぐる描いてるところとかなんだろうなー。
スピーカー 3
あの表現いいんだよなー。
スピーカー 1
なんかさ本当、てっきり完成形の料理のドット絵だけがあるのかと思ったら、
スピーカー 2
調理工程が結構細かくなるんだよ。
スピーカー 3
そう、材料に何使ってるかとかで、スライドがどんどん変わっていくんですよね。
スピーカー 1
紙芝居的にね。であのトントントングツグツグツみたいな音がしっかりしてさ、
あれ確かに美味そうだなこれって思って、
このきのこシチューいっぱい作りたいとか思っちゃうんだよね。
スピーカー 3
いやわかるわかるわかる。でも本当になんていうか、
これ物語進めていくうち、多分、もしかしたら枠増やしてくれるんじゃないかなと思ったけど、
スピーカー 2
料理を持てる、おやつっていう項目にはなるんだけど、
普通に食事の内容なんだけど、おやつっていう一応項目になってる。
おやつが10個しか持てないんですよ、枠が。
あれ増えないんだ、永遠に。
スピーカー 3
そうなのよ、増やせるかなーとかって、
スピーカー 2
いやもしかしたらわかんないよ、僕が知らない要素がどっかにあって、増やせるっていうのがもしかしたらあるかもしれないですけど、
でも僕は少なくとも、一応のエンディングを見るまでは増えなかったと。
スピーカー 3
なるほどね。
スピーカー 2
しかもね、僕やっぱ貧乏症だからね、戦闘でできるだけ使いたくないんですよね。
スピーカー 1
わかるー、そう、ちょっとね、スキルの方で回復しちゃうんだよね。
スピーカー 2
そう、でこの戦闘システムがまたいいなーって思わせるのが、
キャラクターの戦闘活躍
スピーカー 2
さっき言ったジャストパリーとか強攻撃とかを成功させると、ちょっとずつMPが回復するんですよ。
スピーカー 1
そうだね、通常で殴るとね、回復する。
スピーカー 2
あ、そうだそうだ、ごめんなさい。通常攻撃だとMPが回復して、
スピーカー 3
でまぁちょっとこれネタバレになっちゃいますけど、
スピーカー 2
ジャストパリーするとMPが1回復するみたいなアイテムもあったりするんです、後半の方でね。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
そういうのつけてたりとかすると、必死にこうジャストパリー狙おうとしちゃったりするんですよね、やっぱりね。
なんとかしてこう、あとはそのコンボ技で回復しようとしたりとかね。
スピーカー 1
はいはい、そうだね。
スピーカー 2
アイテム使わないでね、おやつ使わないで。そうするとすぐ枠なんかももちろん埋まっちゃうし、
まぁだからね、でもまぁ本当にラスボス近くになってきたら、そんなこと言ってられんと。
それこそ新しい料理をするところも見たいし、どんどん使っていかなきゃっていうのでどんどん使うようになりましたけど、
まぁでもね、あれもやっぱりそのうまいこと戦闘の内容とやっぱ料理で何が必要かっていうのを絡めていくというか、
料理は料理で単体で独立してるっていうよりも、やっぱ戦闘においてどういう自分が戦闘スタイルなのかっていうので、
だいぶどんな料理を自分が作るべきかっていうのはだいぶ変わってくるので。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
そうすると、魚が欲しいなとか、エビが欲しいなとかね、ジャガイモ欲しいなとかそういうのが変わってくる。
スピーカー 1
あのダンジョンの行く途中のあの山道のところにトマトが生えてたなとかね、そういうのを思い出して、
スピーカー 2
なるほどね、なってくんだね。
ちょっと帰ってみようかなとかね、思ったりするわけです。
スピーカー 1
はいはいはい、なるほどね。
スピーカー 2
まあ全体的に言えば本当に名作だし、これ時代が時代だったら、もしこれレベルのものが本当にまあ僕らのスーパーファミコンの世代ですけど、
それぐらいの世代の青春時期に出てたら、おそらくクロノトリガーに匹敵するぐらいの大ヒットをして僕らの記憶に刷り込まれてただろうなっていう。
いやまあそれはそうだね。
まあ名作ですね。
スピーカー 1
まあもちろんフラットには比べられないけども確かにクロノトリガー級にはあるし、マリオRPG級でもあるし、
スピーカー 2
まあ本当スーパーファミコン期、もうみんなプレスやってるぜぐらいの頃にあったなあって思っちゃうな確かにな。
まあもちろんね、そういう作品たちがあったからこそシーオブスターズが生まれてるのは間違いないんだけど、
スピーカー 3
でもやっぱりそれを背負ってJRPGですって言って、同じドットだけど比較的微礼なグラフィックに生まれ変わって、
あの時の懐かしい気持ちを再度さあみなさん思い起こしてっていう感じのゲームってあるっちゃあるじゃないですか。
スピーカー 2
でもじゃあそれがその懐かしい思い出である僕らの中でのそのクロノトリガーだったりそういったものたちを超えるってことはなかなかないじゃないですか。
スピーカー 1
まあ思い出補正は大いにあるからね。
スピーカー 2
思い出補正もあるし、まあまあまあそのゲームとしてのやっぱり質みたいなところもやっぱ多少なりとこうね、
ああなるほどなるほど、まあやりたいことはわかるよぐらいの気持ちになってしまうようなゲームも中にはあるっちゃあるんですけど、
シーオブスターズはね、ストーリーにおいてもゲームシステム面においてもかなり完成度が高くて。
スピーカー 1
まあね、ほんとよね。
スピーカー 2
なかなかここまではすごいなって本当に思いましたね。
スピーカー 1
いやほんとよね。
スピーカー 2
いやまあまあコウヘイさん、ほんとよねって言ってますけど、ほんとよねじゃなかったなって思うぐらい今からどんどんすごい面白いことになっていきますから。
スピーカー 1
本当に? ここからもどんどん来るの?
どんどん来ます。
スピーカー 2
マジか。
スピーカー 3
いやーもう言えないけど、本当にね、どうなんだろうな。
もちろんネタバレ云々、これストーリーめっちゃ大事ですから、ネタバレ云々っていうのもあるけど、なんだろうね、こうやっぱ体験してほしいなあ。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
まあそこをなんかこう気を使ってもらえるんだったら、遊び終わった後にまた話すのも全然ありなんだけどね。
スピーカー 2
いいかなと思いますけど、じゃああの眠り竜のところは過ぎた感じ。
スピーカー 1
眠り竜過ぎた。
海賊の人たちとかも出てきた。
スピーカー 2
いいですね。あたいのおはこさーっていうあの辺りとかね。
スピーカー 3
なんかね。
スピーカー 2
ちょっと待って、今プレイアブルなキャラクターっていうと、主人公2人とガールと。
スピーカー 1
4人目の女の子、アサシンの女の子が出てきて。
スピーカー 2
セライ。
スピーカー 1
4人目いるんだーってなったぐらい。
あーなるほどね。
わーバトル中に切り替えれるーってなったぐらい。
スピーカー 2
そこもいいよね。ターンを消費せずに切り替えられるってめっちゃ便利って思ったけどね。ちょっと卑怯って思うぐらい。
スピーカー 1
ドラクエの馬車的な感じというかさ、メインで出てるのは3人なんだけども、奥にいるやつを出すことができるっていうのは、そこも大事よねって思うというか。
あ、こいつ死ぬとかだったりとか、ここの敵の弱点パネルに毒を負ったから、アサシンの女の子を出さねばーみたいなことを思うというかね。そういう切り替えができるのもありがてぇというか、それそれって感じがあるよね。
スピーカー 2
やっぱそのドラクエFFで育った僕らの感覚からすると、技少なくないですか?
あれさ、1キャラ3つか4つぐらいのスキルしかないっぽく見えるんだけども。
スピーカー 1
あれは変わらないですね。 あ、そうなんだ。
スピーカー 2
単純にそのキャラのステータスが上がっていくと、能力がどんどん上がっていくだけ。だから僕は正直技が増えねえなあって、もしかしたら後半のほう戦闘が単調になってしまうかもなあって思ってたけど、
先ほど言ったような内容で後半になっても戦闘が面白い。っていうのがやっぱ脱帽しましたね僕は。それぞれのキャラクター3つしかないんですよ。
3つとあと究極技みたいなのがあるんですけど、たぶんもうセライが仲間に入ってるんだったら、そろそろ究極技がどっかで使えるタイミングが出てくるかもしれない。
スピーカー 1
それぞれキャラクターの固有の技なんで、イベント発生して習得できるタイプのやつなんで。 ああ、じゃあもうストーリー的には熱い技じゃないですか。
スピーカー 2
そうですね、いいですよ。先ほどお話ししたムービーほどではないですけど、非常にいいアニメーションを見させてくれます。
スピーカー 1
それが見たいがために僕は究極技使ってるみたいなところもありました。 でも大事なことよね。
なんかそのキャラクター固有でその技があるっていうのと、さっき言ったコンボ技がさ、仲間の組み合わせ、それこそクロノトリガー的だけどさ。
太陽の魔法を使える男の子と月の魔法を使える女の子で、この組み合わせだったらこの技使えるし、ガールって男の子がいればまたこの男の子とこの男の子の組み合わせで、ああらしいみたいなんで。
トータルではスキルみたいな考え方は結構多彩な印象もあったんだけどな、僕的には。
スピーカー 2
そうですね、かなり多彩だと思います。なのでさっき言ったドラクエFFだと、まずホイミがあってとかね、KRがあって、それの次の段階としてベホイミ、KRが、みたいな感じで。
その魔法とかその特技とかスキルそのものがたくさん段階別になっているっていうのが、あの当時の結構わかりやすいもの。で、序盤に使ってた技っていうのはもう後半は使わなくなってくるっていうのがあったんですけど。
でもゲームシステム的にやっぱりプレイヤースキルがどんどん上がっていって、初めてムーメランの本領発揮ができるみたいなところもあったりするんで、やっぱ何回もこの技使ってねっていうことだと思うんですよね。
そうだね、なんかスキルの考え方はなんとなくクロノトリガーとかマリオRPGくらいの温度感に近いんだなーってのは思うな。 でもそれでもクロノトリガーでもやっぱずっと同じ技っていうのはまあさほどなかったと思うし。
確かにそうだね、だんだんと。 マリオRPGもやっぱ同じだと思うんですよね。技そのものがどんどん段階的に強くなっていくみたいなところはあったと思うんですよ。
おっしゃる通り。 だけど同じ技をずっと使い続けてでも火力が後半全然違うみたいなのは、まあもちろん他のゲームであると思うんですけど、それがやっぱプレイヤースキルによっているみたいなところは非常に面白いし。
そのセライとかも出てきて、めっちゃ強いこの子って思ったんですけど、さっきはほらムーメランは敵との距離関係でボタンを押すタイミングが変わってくるからめっちゃ難しいぞって言ったけど、セライの場合はタイミングが毎回同じで、ムーメランと同じような敵に対しての攻撃の入り方をするような技を使ったりとかするんで。
まず僕はセライを重宝しましたね。 なるほどね。 でもここで、コヘイさん的に言えばガールとセライっていうのは、いわゆる主人公ではない奴らじゃないですか。
そうだね。 そいつらが、いわゆる中ボスそれぞれの要所要所の中ボスには、太陽のパワーか月のパワーしか通用しませんみたいな奴らなんですよ、基本的には。
だからそのガールとかセライっていうのが、もうなんていうか、こんなにザコ戦では活躍してたのに、みたいな感じがまたね、うまいことバランス取れてるなみたいな感じなんですよ。
なるほどね。 主人公二人がちゃんと表に立つようなシステムになってるというか。
セライのそのすごい強い技も、基本的にはその中ボスとかラスボスとかにはあんまり意味がない。
へえ。 でもかといって、もう一つこれさっきから戦闘の話ばっかりしてますけど、もう一つの戦闘の要素として、通常攻撃すると、
なんだっけ、あれなんて言ってたっけな、なんかのパワーみたいなのを撒き散らすじゃないですか、敵が。
ああ、あれじゃん、魔法を使わない魔法みたいな。 そうそうそう。そんな表現してた。
通常攻撃とマナの活用
スピーカー 1
何これって思ってたけど、なるほどって途中からわかるんだよね。
スピーカー 2
これまたね、ちょっと聞いてるだけじゃわかんないと思うんですけど、やっぱりいかに通常技、いわゆる殴りですね。
殴りをうまく織り混ぜさせるかっていうのを考えたすでにできたシステムなんだろうなって思うんですけど、殴りをするとさっきMP回復するよって言いましたけど、それとは別に敵からポヨーンとなんかこうパワーが出てくるんですよね。
マナ的なものがこぼれるんですね。 そう、マナ的なものがこぼれて、それがその戦闘の場に最大3つまで溜まるんですよ。
その3つ溜まったものを、主人公、例えば太陽のパワーを持つゼイルっていう男の子がそのパワーを1個吸収したら、魔法のMPを使わずに太陽の要素を含んだ攻撃ができると。
そういう、さっき言ってた敵のスキルを妨害するのに非常に役立つし、なんなら火力も結構上がってるみたいなのがあるわけなんですよね。
だから、主人公たちはやっぱ中ボス戦とかで比較的火力の高い技を使わせたいわけですよ。
もちろんね。 だから主人公たちで通常攻撃するのはもったいないんですよね。
そうだね、確かに。 そうすると、やっぱりタンクのガールがガンガンってお鍋の蓋をぶつけに行くんですよね。
なるほどね。 オラッって殴って、そのマナーを落とさせて。
確かにな、そうだね。 ゼイル使ってくれってなるわけですよ。
スピーカー 1
キャラクターとしてのガールのポジションと戦闘としての役割がささやう形になるんだね。
スピーカー 2
素晴らしい出来だなってすごい感じました。
スピーカー 1
実際その戦闘中ではそんなことは言ってないんだけども、自分の脳内では確かにガールが、僕が出してあげるからって言ってそうな気がするというかね。
そうなんですね。 なるほどね、ああそうか、それは面白いね。脳内補正がはかどるね。
スピーカー 2
はかどるんですよ。で、またさっきからちょいちょい出てきてるこのガールっていうキャラクター。
スピーカー 1
皆さんこれはね、ガールのゲームなんですよ。 ガールのゲームね。
本当にガールのゲームですね。 いいキャラではあると思ってる、あの子はね。
スピーカー 2
まあすごい良いキャラなんですよ。
スピーカー 1
まあまずね、僕だったら冒頭にあったガールの悲しい出来事やら、家にひとこもってるよね、僕だったらね。
スピーカー 2
そうね、これも序盤も序盤、むしろ子供の頃の思い出みたいな序盤の話なんで別に話しちゃっていいと思うんですけど。
スピーカー 1
主人公2人っていうのは選ばれし子供たちなんですよね。 何だっけ、視点の戦士、視点の子?
スピーカー 2
いわゆる下死と当時ですね。夏の一番日が昇ってる時間が長くなる一日に、一応作中では大鷲なんですけど。
大鷲が主人公のいた里に赤ん坊をそれからポトンと落とすんですけど、その日に落とされた赤ん坊はその太陽のパワーを持ってると。
バレアとゼイルの幼少期
スピーカー 2
で、当時に落とされた赤ん坊は月のパワーを持ってるって言って、まあそれでやったぜって言って、一年に2人も来たみたいな、なんかこうたまに来る時と来ない時とあるらしいんですけど。
一年に2人も来た、奇跡の年だみたいな、その2人が主人公、ゼイルとバレアっていうね、2人の男の子と女の子。
別に親とかいないんですよね、そう考えるとね。よくわかんない世界観なんですけど、でもその里にいる普通の男の子がガールなんですよ。
で、3人でずっと幼い頃から秘密基地に入り浸ったりとかして、3人でずっと仲良しでやってた。
で、そのバレアとゼイルはいつか自分たちはその使命を果たすために、修行に出なきゃいけないんだっていうのをわかってて、魔法の練習とかしてる中、ガールは2人をなんとか僕はサポートするんだよって言って、
スピーカー 1
料理を勉強して、自分で研究して、お料理戦士ガールだって言って。 そう、お料理戦士ね。
というわけですね。それってやっぱり思っちゃうわけですけど。 メイン武器が鍋の蓋っていうね。
スピーカー 2
そう、鍋の蓋は縦じゃなくて、鍋の縦で殴るっていうのがいいんですよね。すげえいいんだそれが。
スピーカー 3
それはいいんですけど、そんな子供の頃に、まあよくある話ですよね、これはね。本当によくある話。
主人公2人は、自分たちもできるんだと。まだまだ子供だから、お前たちは危険な訓練はさせられないって今言われてるけど、魔法も本当は使えるんだって言って、ちょっとした冒険を犯そうとしちゃうんですよ。
スピーカー 2
そこに当然仲良しガールもついていって、まあモンスターに襲われて危険な目に遭った時に、ガールが身を挺して守ってくれるんですよ。
そうだね、危ないっつってね。 そう、その時に目がブサッつって、片目を失ってしまうんですね。
スピーカー 1
いやだ、嫌なイベントだよねあれね。 でもね、皆さん、これがガールだし、ずっとそうです、ガールは。
ガールはもうこの二人のためなら何でもしてくれるんですよ。 いや本当いいやつなんだね、終始ね。
スピーカー 2
もうずっといいやつ。いろんな作品に出てきますけど、
スピーカー 1
俺バカだからわかんないけどさって枕言葉をつける場合、大概その後いいこと言うじゃないですか。
スピーカー 2
そうね、名言的なものが来るよね。 そう、ずっとそれやってる、ガールは。
しかもそれがね、的を得てるというか、芯食ってるというか、無条件にガールのことが好きになるんですよね。
主人公二人は最初から選ばれた人間だし、親もいない、家庭もないし、要するに自分の意思っていうのはあるんだけど、
やっぱ最初から自分たちは使命を全うすることが自分たちの人生なんだっていう風に、
ちゃんといい意味で言えば受け入れて、そのレールに沿ってしっかり大人になるにつれて訓練もするし、
真面目に真面目に文句を言いつつも真面目にこなしていくわけですよ。
スピーカー 3
で、そんな成長する中、二人は思うわけですよね。
スピーカー 2
まだまだ子供だった時、あの大親友ガール、最高にいいやつのガールは、
ガールの重要性
スピーカー 2
俺たちの旅についてくるって言ってたけど、でも訓練を経た俺たちは今わかるよなって。
ガールを連れて行くなんてそんなことできない。めちゃくちゃ危険だから。ガールを失うわけにはいかないから。
ガールに黙って出ていこうみたいな感じになるんだけど、ガールはジャジャーンって冒険の途中で出てくるわけですよ。
お腹空いたろーっつってカバンから、カバンからおやつ出して、これ食えよーっつって出てくるわけですよ。
スピーカー 1
片目を失ったガールが、ガール!
スピーカー 2
そんな仲間の入り方なんですよね、ガールが。
スピーカー 1
作中だって10年ぶりぐらいだったのにね。
そう。
10年ぶりでその登場よね、すごいよね。
スピーカー 2
しかも茂みの中からゴソゴソゴソゴソって出てきて、普通に出てこいよみたいな感じですけど。
で、まあ要するにガール、主人公1個の最初のスターティングメンバーのその3人。
主人公2人とガール1人。ガールは普通の男の子ですって。
で、しかも散々序盤に主人公2人のお師匠とか、もしくはその予言を託してくれる雲の仙人みたいな、確かいたと思うんですけど。
そういうのが、その主人公2人にはお前らはこういう使命があってたなとか、お前らはいずれこういうことになるだろうみたいなことを言う時に、
ガールお前は普通の人間なんだから、お前危険だったから一緒に行くなとか、お前はついて行ってもしょうがないんだぞみたいなことを散々言われるわけですよ。
なのにガールは、いや俺は行くもんねと。行くって決めたんだもんみたいな。
スピーカー 1
ヤバいやつだよね、そこだけ取るとね。
スピーカー 2
でも、やっぱね、主人公一派の中で一番自分の意思を持って、一番自分でその自分の人生を選択肢をしっかり選んで前に進んでるのはやっぱりガールなんですよね。
スピーカー 1
意志がはっきりしてるってのはあるよね。
スピーカー 2
物語を動かしていくキーパーソンになるのもほぼほぼガールです。
いい物事がよく展開していくための動き、みんなの気持ちを一つにするとかも全部ガールです。
これネタバレになるかもしれないけど、でももう別に具体的なことは言ってないんでね。
スピーカー 1
超重要なポジションってことだよね。
スピーカー 2
ヤバいや、もう本当にNPCもみんな後半になってくると、ガール!ガール!ガール!なっていきます。
スピーカー 1
マジか。
スピーカー 2
ヤバ僕もなってました。僕もなってました。
まあ、そんなガールのためのゲームになっていくわけですね。
スピーカー 1
まあでもな、僕はまだ全然途中だから全てを見通したことは言えないけども、
実はキャラが立ってるっていうのはあるよね、ガールは特にだし。
ガール以外もキャラ立ってるなと思うのよね。
実際に出てくるパーティーに参加しないNPCとかキャラクターとかも結構いいキャラいっぱいいるなっていうか、
まあその辺も含めて、往年のJRPG感ってあるなって思うんだよね。
パーティープレイヤーじゃないんだけれども、このキャラ好きだなって思えるようなキャラが出てくる感じというか。
スピーカー 2
ヤバ今から話すのは、結構大きめのネタバレです。
みなさん、うーうーうーうーネタバレ注意報です。
なんだなんだ。
ヤバコヘイさんに対してもネタバレです。
スピーカー 1
なんだなんだ。
スピーカー 2
ヤバコヘイさんぐらいまで進んでいる、プレイされている方だったら、なんとなく察しがついている内容なんですけど、兄弟子みたいな人たちがいたじゃないですか。
師匠でもありますよ。
スピーカー 3
同じ視点の戦士である、名前ちょっと忘れましたけど、同じく太陽のパワーと月のパワーを宿した先輩が2人いるんですけどね。
スピーカー 2
彼らは裏切ります。
へぇー。
ヤバコヘイさん でね、結構それはもう本当に物語序盤から、そういう空気感っていうのは流れてるんですよね。
その2人の言動とかが、こう茶番やなみたいなことを言いながら訓練してたりとかね。
スピーカー 3
なんかそんな、ちょっと冷めた目で見てるみたいなね、感じだったんで。
スピーカー 2
こいつら絶対裏切るやろって思ってたら、まあ案の定裏切るわけですけど。
僕はね、2人にガールがいなかったからだと思ってます。
スピーカー 1
ああ、なるほどね。
スピーカー 2
ヤバコヘイさん それぐらいガールってでかい存在なんですよね。
もうやっぱ後半、主人公2人もガールのためにって言って戦います。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
ヤバコヘイさん それぐらい重要なキャラクターなんですよ、ガールっていうのは。
最高の友達なんですよね。
いいね。
ヤバコヘイさん 何においてもかえがたい。
スピーカー 1
まあそうなんだよな。
スピーカー 2
ヤバコヘイさん っていうキャラクターです。
スピーカー 1
あのキャラクターは、たとえで出せそうで出てこないキャラクターなんだよね。
スピーカー 2
ヤバコヘイさん そうなんですよ。
意外と他のゲームで、もしくは他のコンテンツ、別にゲームに限らずですけど。
ヤバコヘイさん あそこまでの善人で、あんな感じのキャラクターってね、主人公じゃないのに。
なんだろうね、ルフィなんだけど主人公じゃないみたいな感じなんだよな。
スピーカー 1
ああ、まあそうだね。
ヤバコヘイさん 方向性としては。
その感じが確かに近いかもな、そうだね。
道を示してくれる系のキャラだってのは、ダンサーの話からもやっぱり思うんだけども。
そういうのって漫画とかだったら、主人公になりがちな気がするからな。
スピーカー 2
ヤバコヘイさん そうっすよね。
スピーカー 1
ルフィっぽいってのはわかるんだけども、やっぱりちょっと違う気もするんだよな。
スピーカー 2
ヤバコヘイさん そうなんだよ、そうそうそう。主人公、まあそうなんだよね。
スピーカー 1
そう難しい。
スピーカー 2
ヤバコヘイさん 難しい、うん。
スピーカー 1
それもあってなのか、際立つっていうのはあるよなというのはすごくわかる。
スピーカー 2
ヤバコヘイさん もしかしたら一番表情のアニメーションが多いかもしれないですね、ガールはね。
ああ。
ヤバコヘイさん 可愛い表情豊かだし、めっちゃ動く。あのリュックの中まさぐってる時のちょっと間抜けな顔とかいいじゃないですか。
スピーカー 1
あのね、ちょっとね、ドラえもんなのかなみたいな顔してるね。
スピーカー 2
ヤバコヘイさん うん、なんかこうちょっと目線は上だけど、リュックの中でゴソゴソゴソゴソやるみたいな顔、ちょっと口開いてるみたいな感じのね。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
ヤバコヘイさん ちょっと間抜けな感じの顔とかも可愛くていいんですよ。
スピーカー 1
そうそう、なんかリンゴみたいなやつがカバンから出てくるんだよね。あったーみたいな顔してたね。
ヤバコヘイさん うん。
スピーカー 2
ヤバコヘイさん いやいいんですよ。
スピーカー 1
いいキャラしてるよね、あの子ね。
スピーカー 3
ヤバコヘイさん またあのー、違うキャラの話でいうとあのー、狂言回しみたいなキャラいるじゃないですか。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
ヤバコヘイさん うん。
スピーカー 3
ヤバコヘイさん 狂言回しって。
スピーカー 1
あー、あのー、節目に出てくる男性の。
スピーカー 3
ヤバコヘイさん そうそうそう。
スピーカー 1
図書館みたいなところにいる人ね、師匠さんみたいな。
スピーカー 2
ヤバコヘイさん そう、あのー、世にも奇妙な物語でいうところのタモリさん的な。
スピーカー 1
まあそうだね、そうだね、ポジション的にはそうだね。
スピーカー 2
ヤバコヘイさん そういうのを狂言回しって言うんですけど。物語本編とは関わらないけど、でもあいまいまに入ってきて、さて彼らはこれからどうなるんでしょうかみたいなことを語ってくれるあのキャラクター。
うん。
ヤバコヘイさん まああの辺りもね、ものすごく良くなってきますよ。
スピーカー 1
えー、そうなのー。
スピーカー 2
ヤバコヘイさん ああいうキャラって比較的本当に客観視してるキャラクターじゃないですか。
スピーカー 3
うんうんうん。
スピーカー 2
ヤバコヘイさん で、他の作品とかでもやっぱそういう要素を持つキャラクターってたくさん出てくるんですけど、やっぱりこうちょっとした紙視点だったりだとか、もしくは後世の誰かがその物語を語ってるとか。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 3
ヤバコヘイさん ということだと思うんですけど、まあここもネタバレ、ちょっとだけネタバレ入ります。
スピーカー 2
うんうん。
ヤバコヘイさん ストーリーに絡んできます。
ええー。
ヤバコヘイさん ストーリーに絡んでくるんですけど、その絡み始まり方がめちゃくちゃセンスが良くて。
スピーカー 1
へえー。
スピーカー 2
ヤバコヘイさん で、まあどうなっていくのかっていうのはちょっとまあ実際にね、コヘイさんにもプレイしていただいて、すっげーオシャレって思いました。
スピーカー 1
オシャレかすごい、気になってくるなあ。
スピーカー 2
ヤバコヘイさん あ、ここまた語りのパート来たなあみたいな。
はいはい。
ヤバコヘイさん こいつ全然顔を見せないな、ずっと後ろ姿だけど。
確かに確かに。
ヤバコヘイさん いつなったら顔を見せるんだろう。
スピーカー 3
ヤバコヘイさん え、え、えーーー。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
ヤバコヘイさん えーーーってなる。
スピーカー 3
スピーカー 2
ヤバコヘイさん つながったーみたいな。
ヤバコヘイさん びっくりした。
スピーカー 1
へえー。
すごかったね。
ヤバコヘイさん 上手だね、ゲームとしてね、すごいなあ。
スピーカー 2
素晴らしいですね。
いやもう本当に良かった。
スピーカー 1
ヤバコヘイさん いや本当だ、このゲーム全然ね、僕は終わってないけども、
ヤバコヘイさん 今触ってる、まさに触ってる感覚として、
ヤバコヘイさん まあ散々言ったけども、昔ながらのJRPGっぽさというか、
ヤバコヘイさん リスペクトしてますよ感っていうのはすごいあるから、
ヤバコヘイさん 遊んでて心地いいんだよね、なんかね、不思議なもんですよ。
そうですね。
ヤバコヘイさん 僕の年齢的なものがあるのかどうかわかんないんだけどね、
感想とゲームの完成度
スピーカー 1
ヤバコヘイさん 僕より若い人がどう感じるか正直わかんないけども。
スピーカー 2
世代的にそうだっていう可能性がある。
スピーカー 1
ヤバコヘイさん そうそうそう。
ヤバコヘイさん なんか少なくとも僕、この30代後半みたいな年代からすると、
ヤバコヘイさん 遊んでてすごく懐かしくもあり新しくもあるっていう感じがずっとあってね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
ヤバコヘイさん ストーリー的には結構引きつけるものがあるから飽きないんだよね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
明日この次の町行ってみようみたいな感じが結構久々に味わうというか。
スピーカー 2
ヤバコヘイさん うんうんうんうん。
スピーカー 1
楽しい感じがずっと続くのがいいゲームだなと思うんだよね。
スピーカー 2
ヤバコヘイさん うん。
ヤバコヘイさん そうですね。本当にいろんな要素をいろんなゲームから寄せ集めてきているはずなのに、
スピーカー 3
ヤバコヘイさん うん。
スピーカー 2
ヤバコヘイさん なんかこう継ぎはぎ感がないというか。
うんうん。
ヤバコヘイさん とっても完成度が高いというか、
ヤバコヘイさん いい感じにこうまとまっている。
ヤバコヘイさん 作品に仕上がっているなあというふうに思いますね。
レベルアップの仕組みと楽しさ
スピーカー 1
ああそうもう締めようと思ったけど思い出したから一個言っていい?
ヤバコヘイさん いいですもちろん。
レベルアップが…
スピーカー 2
ヤバコヘイさん あっそこを俺も話そうと思ってたんだ。
ヤバコヘイさん そう。
スピーカー 1
レベルアップの仕組みが好きでね。
スピーカー 2
ヤバコヘイさん いいですよね。
スピーカー 1
あの…
スピーカー 2
ヤバコヘイさん あれどういう仕組みやって思っちゃうけどね。でもね。
スピーカー 1
ヤバコヘイさん まあまあね。
スピーカー 2
どうぞどうぞ。
スピーカー 1
ヤバコヘイさん レベルアップの仕組みとかそんな極端に変わっているとは言わないんだけども。
ヤバコヘイさん まあレベルアップするとまあ通常レベルが1上がったってこう
ヤバコヘイさん HPが長く上がる、攻撃力が長く上がるみたいにパラメータがバババッと全体的にまんべんなく上がるのに加えて
ヤバコヘイさん ランダムなのかな?4つパラメータ出てきて
ヤバコヘイさん おまけでHPか物理攻撃力か魔法攻撃力か
ヤバコヘイさんMPかどれか1個上げていいよみたいのが毎回出るんだよね。
スピーカー 2
うん。
ヤバコヘイさん そうちゃんちゃんちゃんちゃん…って。
あの音楽いい。
スピーカー 1
ヤバコヘイさん あれね、そう、あれがねめっちゃ迷うの毎回ねこう。
スピーカー 2
めっちゃ迷う。
スピーカー 1
ヤバコヘイさん めっちゃ迷うね、あのこ 으ぁこいつどっち伸ばそうかなあみたいなこと思ったりとか
ヤバコヘイさん やっぱガールはHPかなあみたいなこと思ったりとかね。
スピーカー 2
タンクですからね。
スピーカー 1
なんかすごいこうね、キャラクターの、もちろんまんべんなくベースが上がるってのはあるんだけども、
自分で1個選べるっていうレベルアップの仕組みが、楽しくて仕方ない。
ああ、なるほど。あ、そこの話ね、いやもちろん僕ね。 すっごい楽しい。
そのステータスをね、選べるっていうのを。 レベルアップってこれやで、でも。
スピーカー 3
それは間違いない。僕が思ってたのは、このゲーム特殊やなレベルアップって思ったのは、みんな経験値共有で、
スピーカー 1
みんな一斉にレベルアップするんですよ。 そうだね。全員共通でどこも上がるよね。
スピーカー 2
そう。なんかね、それはね、いいなと思って。正直、やっぱ偏っちゃうところはあるんですよね。
スピーカー 1
特に雑魚的を処理するのに向いてるキャラとかいるから。 そうだね。個別の経験値だったらそうだね。
スピーカー 2
そうそうそう。だから、まあみんなで一緒にレベルアップってなると、置いてけぼりになるキャラがいないから、
まあすごくいいなっていうふうに思いましたね。 うんうんうんうん。
スピーカー 1
あれ意外と、まあ僕レベル上げっていう概念をしてないから、あれなんだけども、今んとこね、思ったほど上がらないのよね。
スピーカー 2
そうね。思ったほど上がらないけど、上がった時に、あ、もうレベルアップか、みたいな気持ちに僕はなってた。
移動とマップのデザイン
スピーカー 1
うん。なんかね、絶妙だなと思うのがね、僕今10時間ぐらい遊んでるはずなんだけども、
はい。 あの、レベル10とか、10戦後ぐらいのはずなんだよ。
うん、確かに。そうですね。それぐらいでしょ。 レベルアップ自体がたぶんね、あの、たぶん10回経験してないよね。たぶんね。レベルアップっていうそのイベント自体を。
うん。 で、レベルアップ自体がなかなか来ねえなと思ってるところもちょっとあるんだけども、
たぶん戦闘回数から見たらそんなもんだよなと思い返すところもあって、たぶんそんなにレベルアップさせないみたいな作りはないと思うんだけども、
あの、さっき言ったレベルアップした時に何のパラメーター上げようかなって迷う時間が結構楽しいなと思っていて、
あの、どんどんレベルアップしてほしいっていう気持ちがあるんだけども、そのストーリーの進捗だったりとか、
結構ヒトダンジョン、ダンさんが話してくれた、あの、ダンジョンの中で謎解きがあるみたいな部分があって、
スピーカー 2
その、意外とダンジョンの中で戦闘そんなしてないんだよね、たぶん。 まあそうですね。
シンボルエンカウント方式だから、あの、戦う回数も実は意外と決まってるというか。 決まってますね。
スピーカー 1
結構調整されてるものであって、実際のところ、レベルアップの感覚みたいなところは適正なんだろうけども、
僕がもっとレベルアップしたい、あの、この子たちを成長させたいって思ってる感情が、こう、流行る気持ちがあるっていうのが、
スピーカー 2
たきつけられてるんだなって結構感じる。 だからこそ、レベルアップしたときに嬉しいっていう感情があるというか、ワクワクがあるというかね。
ここ結構設計されてんじゃない?っていうことを思うのよ。 それはあるでしょうね、まあああいうシンボルエンカウント方式、
まあ場合によっては、エンカウント、その、接触しなくても、軽いイベント的にこうね、不可避の戦闘とかあったりしますけど、
まあ一つのダンジョン、一回クリアしたら再び行くっていうのは、まあなくはないけど、別に意味もなく行ったりはしないじゃないですか。
スピーカー 1
そうだね、別にこう、そうだね、レベル上げに戻ろうって思ったことは今のところないしな。
スピーカー 2
だけど、僕ね、このゲームの中で、一つだけちょっと、これなんかどうにかならなかったかなって思う部分としては、
移動、マップ全体的な意味での移動が、ちょっとめんどくせえなっていう部分はあったんですよ。
ああ、あれってその、いわゆるファストトラベル的とか、ルーラ的なものってないの?
まあないんですよ。まああるっちゃあるんだけどないっちゃないんですよ。
スピーカー 1
なるほどね、分かるような分からないような。
スピーカー 3
まあ要するに、ファストトラベル的なことができなくもないんだけど、決まった場所から決まった場所へ、
スピーカー 2
世界中で言うとたぶん3つか4つぐらいの場所しかそこ行けないんですよ。
スピーカー 1
なるほどなるほど、そういうことね。
スピーカー 2
最終盤になったらちょっと話は別なんですけど、また全然違った形になっていくんですが、
ただ基本的には、例えば1つの島に上陸しましたと、1つの島に乗って、
そこからまずは1個の森を通過していかないと、その奥にある建物には行けませんみたいな状態だと、
毎回そこを通っていかないとそこに行けないんですよね、基本的には。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 3
だから毎回そのダンジョンを通過していかないと行けないっていうところで、
スピーカー 2
確かに例えばすごい高低差があるところだと、ちょっとよくわかんない間欠線みたいなのが穴があって、
そこに行くとバシュッと上に飛ばされて、それでスキップできるよみたいなのとかもあったりするんですけど、
毎回マップ切り替えがあって、毎回ずっと走っていって、それこそマップ切り替わったら敵はやっぱりリポップしてるんで、
スピーカー 1
雑魚的とかだったら、もう僕そのままできるだけエンカウントせずに何とか避けていこうみたいな感じで行くんだけど、
スピーカー 2
後半になってくると、多分まだコヘイさん使ってないと思うんですけど、虹の巻き貝みたいなアイテムがありますよね。
スピーカー 1
もうなんかひたすら今収集してる、これ何?って思いながら。
スピーカー 3
まあまあまあ、その虹の巻き貝が多分初めて手に入れた時とかも、
スピーカー 2
多分説明とかに書いてたと思うんですけど、どこかで誰かが集めてるかも?みたいな説明書きがあって、
スピーカー 1
そんな絶対小さなメダルじゃん、これみたいな。
スピーカー 2
しかも虹の巻き貝だけ、ちゃんと虹の巻き貝専用の宝箱のデザインしてるから、
虹の巻き貝入ってますよーって宝箱があるね。
だからまあまあもう明らかにすごくわかりやすく設定されてるみたいなところがあるんですけど、
やっぱ、ああこのダンジョンのどっかに虹の巻き貝あんのかも、ちょっと行ってみようみたいなこととかもあったりするんですよね。
スピーカー 1
ああそうだね、確かにな。
スピーカー 2
で、その一個のダンジョン、目的のダンジョンの中をぐるぐる回るのだったらまだいいんですけど、
そのダンジョンに行くための道中で他のダンジョンを通過していかないといけないっていうのも結構しんどかった。
確かにね。
ってのもあるんですよ。だからまあ今のところ多分コヘイさんはどんどん新天地に向かっていくみたいな感じのストーリーの流れ上ね。
そうなってると思うんですけど、後半になってくると、よしじゃあ一回あそこの村に戻ってこれやろうとか、
じゃあ一回あそこの大陸のここのところに戻っていこうみたいな感じのストーリーとかもあったりするんで、
そうすると毎回やっぱそこ通っていかないといけないとかあったりするんですよね。
そこがどうかなとは思いつつも、もうレベルが足りない人はそこでレベル上げしてくださいねっていうことなのかなとも思いました。
スピーカー 1
まあまあそうだね。
スピーカー 2
エンカウントして戦う数っていうのが本当に一回しかダンジョン行かない人からすると完全に決まりきってしまうので、
行ってしまえば一回クリアするだけの一つのダンジョンの敵を全部倒したとしても上限は当然あるわけで、
二回目もう行きませんってなったら得られる経験値の総数っていうのがある程度もう決まってきちゃうわけですから。
スピーカー 3
だからまあ一応そのお使いじゃないけど、ストーリー上何回も行き来させてるのは、
スピーカー 2
あえてそこを通るように作らせておいて、その道中でちょっとプラスアルファ経験値得たい人は得てもいいし。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
別にギリギリでやりたいという人はエンカウントしないように回り道していけばいいしみたいな感じの作りになってるのかなーって思いましたね。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
そんなところですかね。まああえて多分、今の感覚だったら、今のゲーム業界の感覚で言うと絶対その楽に移動できた方がいいという考え方の方が多いと思うんですよ。
昔に比べてファストトラベルとかが標準装備されてるみたいなのはあるじゃないですか。
そうだね。
だからそう考えると、あえて絶対やってると思うんですよね。
そうだね。
エネルギーパワーで街に飛んでいけても別にいい世界観じゃないですか、あれって。
スピーカー 1
そうだね、確かに。まあダンさん言う通り、開発者的に意図があってあえてそういう。
スピーカー 2
だとしたら、もしあえてそうしてるんだとしたら、そのまあレベルアップの機会をわかりやすく置いてるわけじゃなくて、さりげなくレベルアップできる機会があるよみたいな。
俺今レベルアップしてるっていう気持ちにさせないレベルアップのさせ方みたいなね。
こうわざわざ闘技場があって、そこで何回も同じ敵と戦闘できますみたいな、そんなシステムだとレベルアップしてる感みたいなのはこうあると思うんですけど。
俺は今弱いからこれをやらなきゃいけないんだみたいな感覚じゃなくて、なんかついでにレベルアップさせちゃいますみたいなことができるなーって。
スピーカー 1
なるほどなー、まあ確かにそれはあるかもなー。
スピーカー 2
まあでもなー、今日時間的にはこんなもんですよー。
いや良かった良かった、これで本格的なネタバレありの話だったらまあちょっと2時間コースになっちゃったんで。
スピーカー 1
でも逆にね、ダンザン的にはこう話し切れてないところもあるだろうからね。
スピーカー 2
僕もこのままクリア目指して普通に走り抜けるつもりなんでね。
スピーカー 3
どうだろうなー、このゲームなんとかの配信スケジュール的にはなー、12月がなんだかんだ言って言い訳になる話になるからなー。
Sea of Starsの開発状況
スピーカー 2
まあ来年になるでしょうね、おそらくね。
スピーカー 1
まあそうですね、年明けとかにネタバレありの話とかができるといいかもしれないですね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
ついでに言えばね、なんかあのー、多分販売的にも好評なんでしょうけどもね、このDLCとかも開発中だよみたいなことが。
スピーカー 2
ああそうなんですか。
スピーカー 1
そう、らしいからね。全然その、まあそのDLCの発売スケジュールとか全然明かされてない状態ですけども。
まあ全然今だったら、XBOX、ゲームパスもそうだし、PSもフリープレイが入ってるし、結構遊びやすい環境だと思いますし。
スイッチとかスチームとかで買っても、あれだよね、フルプライスでも4000円くらいだよね、確かね。
スピーカー 2
そうですね。
ゲーム体験としては全然元が取れる以上の作品だと思います。
スピーカー 1
ね、なんか遊んでみた手触り的には4000円安っと思っちゃうというかね。
スピーカー 2
ええ。
スピーカー 1
ね、これは結構、もちろんね、そのJRPG、往年のJRPGみたいなところはあるんで、もちろんその好みみたいなところはあると思いますけどもね。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
でもまあ、今のところ触ってる感じとしてはすげーおすすめだなと思うんでね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
ぜひとも興味が湧いたらね、ちょっと触ってみるといいかなと思いますよ。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
そんなわけで、最後エンディング入っていこうかと思います。
スピーカー 2
はーい。
作曲・編曲・音声編集・イマジナイライブなどは、カメレオスタジオ。
スピーカー 1
エンディングでーす。
スピーカー 2
はい、エンディング。
じゃあその僕ね、エンディングに話そうと思ってたこと1個あって。
スピーカー 1
お、なんですか?
スピーカー 2
あの、コヘイさん覚えていらっしゃるかわかんないですけど。
うん。
ある山道で、序盤に出てくる敵キャラで、明らかに人間ぽい敵キャラいるじゃないですか。
スピーカー 3
一番最初に戦う敵。
スピーカー 1
一番最初に戦う敵。
スピーカー 2
荷物いっぱい背負ってる人みたいな敵が。
スピーカー 1
あーはいはい。爆弾とか投げるやつ?
スピーカー 2
そうそうそうそうそう。
あいつが敵じゃないNPCみたいな状態で、1人山道に突っ立って、その空を眺めてるみたいなやつに話しかけました。
スピーカー 1
いたいたいたいたいた。で、なんか話しかけてなんかもらった。うるさいなーってことだった。
スピーカー 2
そうそう。話しかけたら、山は人生だとしか言わないんですよ。
スピーカー 1
そういうこと言ってた言ってた。
って言って、で、何回も何回も話しかけると、うるさいなーっつって、これやるからあっち行けって言って、今アイテムもらえるみたいな。
スピーカー 2
あーいうのいいっすよね。
スピーカー 1
そういうことか。なんか重要なネタバレなかったけど。
スピーカー 2
二人がもう確か、なんかどっかそこ、そういうのどっかであったと思うんですよ。雑魚的、結構序盤で出てくるような雑魚的がいるんだけど、普通にいるんだけど、戦闘にならずに、しかもなんかこう、ドラクエのスライム的に説明をそいつにさせるとかじゃないんですよね。
ドラクエのスライムって、プルルー、僕は悪いスライムじゃないよーって言って、信じてもらったお返しにいいことを教えてあげるって言って、こうちょっとした上限とかしてくれるわけじゃないですか。
めちゃくちゃ説明口調だね。
ゲーム的に必要な説明をスライムにさせてるっていう側面が強いわけですけど、なんかあいつは、山は人生だーっつって。
ぼーっと外を眺めてるし、しかも主人公に話しかけられたらちょっとウザそうにするみたいなのとかが、なんかすっごくいいなーって思ってて。
ゲームの空気感とローカライズ
スピーカー 2
なんかそういうのって、何でしょうね、単純な面白みとして入れてるだけなんでしょうけど、特に意味は、深い意味はないんでしょうけど、なんかああいうのが作品の空気感を作ってるよなーってすごく感じましたね。
スピーカー 1
空気感っていう意味では確かにそうだね。
スピーカー 2
以上です。
僕もなんか、これなんかのオマージュとかなんかを意識したセリフなのかなーとかって、他のゲームのオマージュなのかなーみたいなことを思うような瞬間がちょこちょこあったんだけども。
何だかわからんって言って、これがオマージュだったのかそれとも普通にゲームの中の匂わせのセリフなのか全くわからんみたいなことが何回かあったんだけども。
スピーカー 1
確かに、ゲームの空気感みたいなものでいくと、いい演出だよなーって思うのはあるなー確かにな。
スピーカー 2
そうですね。
いやまあ戻っちゃうけども、そういう意味でローカライズ半端ないんだよな本当に。
いやもう本当にそう。
スピーカー 1
これね、ローカライズやってるのかな、なんか日本語の販売が架橋ゲームさんっていうところらしいのよね。
そこの人TGSだったかなー、東京インディーゲームサミットだったかなー、見かけたけど話してなかったんだよなー、うわーみたいなこと思ってね。
スピーカー 2
だったと思います、確か。
スピーカー 1
もう次回インディーゲームサミット行ったら、「面白かったっす!」って言おうかなって思っちゃうね。
言いましょう。
スピーカー 3
言いましょう、これは言いましょう。
スピーカー 2
ガールって言いながら、3人並んでガールって言いながら、ガールのコスプレしていきましょう。
ガールのコスプレして、お鍋の蓋を持ってね。
お鍋の蓋を持って。
厚めのリュックしちゃうとな。
そうそうそう。で、3人揃ってリュック、まさぐっておーっつって顔しながら。
スピーカー 1
おやつだよーっつって。
スピーカー 2
あの、ジャム、手作りのジャム持っていきましょうね。
スピーカー 1
そうだな、なんか。
いや、まあでも本当にいいゲームだよ、このゲームね。
スピーカー 2
素晴らしい空気感を持った、いいゲームだと思いますね。
スピーカー 1
まあね、今日ネタバレありと書いてはいるはずで、そこまでドギツいネタバレがあった内容ではなかったかなとは思うわ思うんですけども、
多分聞いてくれた方はきっとネタバレいいよっていう場合の人か、あるいはもうプレイしたよっていう方なんだろうなと思うんですけども、
はい。
多分プレイしてない方が聞いてたとしたら結構わからないところ結構いっぱいあったんだろうなと思ったりはするんだけども。
そうですね、そうですね。まあ確かにそれはそうかもしれない。
エピソードの締めくくり
スピーカー 1
まあでも途中話した通りというか、結構遊びやすい環境にはあると思うのでね。
これを機会にちょっと見てもらえると、ああこれのことを言ってたのねみたいなことは結構序盤に明かされる部分までが今日は話としては多かったと思うんでね。
うんうん。
スピーカー 2
ぜひぜひお気軽に触ってみてもらえればなと思います。
スピーカー 1
はい。
というわけでね、いつもの定期音で終わっていこうかなと思いますけども、
うんうん。
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そんなわけで第79回はこの辺でおしまいです。
スピーカー 3
また次回お会いしましょう。お相手はコヘとダンでございました。
スピーカー 1
それではまた来週。
スピーカー 2
山は人生だ。
スピーカー 1
誰なんだよ本当にもう。
01:38:55

コメント

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