1. ゲームガガガ
  2. #012 ノベルゲームがガガガ(..
2025-02-01 1:06:46

#012 ノベルゲームがガガガ(ゲスト:たんじぇろさん)

//第012回// 今回はたんじぇろさんをゲストに招いてのノベルゲーム回♪ エモエモなゲームについてたんじぇろさんと語ります。

/たんじぇろさんのデータベース/ /かげまんの声に反応するGoogleアシスタント/ /探しものは、夏ですか。/ /未解決事件は終わらせないといけないから/ /イハナシの魔女/


//ゲスト// たんじぇろさん


//出演// ゆーきかげまん


//番組Xアカウント// ゲームガガガ


//番組へのおたより・感想// 番組へのおたよりはコチラ または #ゲームガガガ でXにて投稿してくださいね

サマリー

このエピソードでは、たんじぇろさんがゲストとして参加し、ネットラジオやポッドキャストについて語ります。過去の記録の重要性やゲームファンとしての情熱が共有されるとともに、影マンの声に反応するGoogleアシスタントの不思議な現象についても触れられています。また、シナリオゲームやノベルゲームについて、ゲストのタンジャロさんと共に深掘りします。アドベンチャーゲームやテキストゲームの魅力、プレイスタイル、そしてさまざまなゲームタイトルについて議論されます。 ポッドキャストでは、スタジオワンダーフォーゲルのノベルゲームとその内容が取り上げられます。特に、主人公が幼少期に訪れた駄菓子屋を舞台にした物語と、未解決事件をテーマにしたゲームが紹介され、両者の独自の要素や楽しみ方が語られています。ノベルゲーム「異話の魔女」では、成長物語や沖縄の架空の離島の魅力が語られ、主人公の男子高校生と魔女の少女が出会い、様々な問題を解決しながら成長していくストーリーが描かれています。 ノベルゲーム『言い話の魔女』の魅力についても言及され、高校生を主人公とした感情的なストーリーが展開されます。作品内のエモーショナルな要素やキャラクターの成長が、プレイヤーに深い感動をもたらすことが強調されています。また、ノベルゲームの魅力やおすすめ作品について議論し、リスナーからの感想も募集されています。

ゲームとネットラジオの思い出
始まりました、ゲームガガガ。こんにちは、パーソナリティのゆーきと、かげまんでーす。
この番組、ゲームガガガでは、ゲームを中心に、ゆーきとかげまんが好きなものをゆるりとめでるトーク番組です。
番組の構成上、どうしてもゲームの内容やストーリーに触れる部分もありますので、ネタバレしたくないよって人は、プレイしてからお聞きください。
今日は素敵なゲストにお越しいただいてます。本日のゲスト、たんじぇろさんです。どうぞー。
よろしくお願いします。たんじぇろと申しまーす。
ようこそお越しいただきまして。イェーイ!パンパンパンパン。
口パク。
ありがとうございます。お越しいただいて。
たんじぇろさんはね、ゲームなんとかファンフェスタの時のスタッフでお手伝いをいただいた時に、
私もスタッフとしてお手伝いで参加させていただいた時に、ご一緒させていただいてね、
もうちょっと仏みたいに気配りのできる方だったんで、めちゃくちゃ個人的にファンになってしまって、
完全に一般人です。いや、僕らも一般人なんだよ。
そうです。一緒ですよ、それは。
でね、なんかその後、12月の神エボーのね、ブースの時にも、えめすけさんと一緒に応援に来てくださって、
その夜もね、ご一緒させていただいて、その時にちょっといろいろ話を聞いてたら、
リスナーとしてもすごくいろんなすごい記録を取ってるっていうのはもともと知ってて、
たんじぇろさん、ちょっと半端ないっすって思ってたんですけど、
昔配信とかやってたんですか?みたいな話をしてて、雑談の中で話してたら、
昔ネットラジオをやってたんですよね。
そうですね。といっても、今みたいに気軽に配信できるような環境じゃなかったんで、
もう完全に仲間うちにだけ向けてみたいな感じですね。
自分もネットラジしてたんですけど、そんな感じですよね。
そうですそうです。かけまんさんの放送でお話を聞いてて、
似たようなことしてるなぁなんて僕も思ってたんですけど、
もう本当にURLとか友達に教えないと誰も聞けないみたいな。
そういう総合的なサービスがあったわけじゃないから、
各々が勝手にやって、URLを貼っ付けて、そこに限られた人しか来れないみたいな。
そうですね。完全にクローズドサークルですね。
それって2000年代後半とかだったんですか?
たぶんそうですね。中盤から後半ぐらいじゃないかな。
確かプレステ3の前か発売するかぐらいの。
じゃあまさに2000年代の中盤から後半ぐらいですね。
ちなみにその時ってどっかのサーバーにアップロードしてる感じなんですか?
生放送なんですか?
アップロードですね。
アップロードしたものをそれぞれがダウンロードして聞いてる状態。
そうですそうです。形的にはそういう形ですね。
じゃあポッドキャスト的な感じですね。
形的にはポッドキャストに近いですね。
その時から編集とかってやってたんですか?
その時ほぼ編集なしですね。BGM入れるぐらい。
でもポッドキャストってその時も仕組みとしてはあったじゃないですか。
RSSリーダーで配信するみたいな。
はいはい。懐かしいですね。RSSリーダー。
それをやらずに配信をする、サーバーに上げるっていうのって割と一般的だったんですか?
たぶん興味で聞いてるだけなんですけど。
僕は完全に先立つというか、友達が先に同じスタイルでやっていて。
師匠からやり方を教えてもらって、真似してっていうか、同じスタイルでやらせてもらってただけなんで。
もう完全に環境も。
こんなやり方があるよっていう。
そうですね。
だから自分で調べて、こういう配信の方法があるよっていう感じじゃなくて、
もうこれに従ってやっていけばできるよぐらいの感じでレールを敷いていただいてたんで。
なるほど。初期のポッドキャストとかってそれこそ本当難しかったですもんね。
もうマニュアルとかが英語でしかないとか。
そうですね。ポッドキャストの存在自体もその頃は知らなかったし。
そうですか。
不特定多数の人に配信しようっていう気持ちでもなかったので。
もう自分たちの、なんですかね。暴力じゃないけど。
仲間うちのノリをそのまま録音しちゃおうかっていう感じで。
なるほどなるほど。
ちなみにその時は何のテーマで話してたとかあるんですか?
その時はゲームじゃなかったです。ゲームの話はもちろんしてたんですけど、
自分たちは集まる仲間うちで、例えば今度こういうことしようよとか、
あの時こうだったねっていう話とかを本当に記録に残すみたいな。
なんか活動してたとかなんですか?
活動してたっていうわけじゃないんですけど、結構ゲームでもそうですし、
友達が遠方にバラバラに散らばってたんで、
全員集まって何かするっていうことが本当に年に稀だったので、
じゃあネットとかでそういうのでみんなでワイワイ騒げる媒体あるといいよねってところでそこに行き着いたんですよね。
なるほどなるほど。仲良しでちょっと遠方だったから、
同じ場所で集まれる場所としてのネットラジオだった。
そうですそうですそうです。
生配信じゃない方がおのおの夜働いてる人もいたりとか、
環境が違ったので後で聞けるからいいよねっていうことでさっきみたいな形になった。
いいっすね。なんかめちゃくちゃ青春の匂いがします。
そうそうそうなんですよ。完全に青春でしたねもう。
いいっすね。そういうのも大好物なんですけど。
データベースへの情熱
エモいのを餌に生きてるんで私は。エモを探して。
エモに関してはもう今後、あ今後っていうかこの後話すテーマでもちょっと僕。
あー本当ですか。
エモを連発すると思うんです。
エモを投入してくださいますか。
エモを投入します。
それじゃあヨダレを晒して待っておきますんで。
はい。
影山からなんか聞いておきたいこととかある?
噂で聞いてたんやけど、そのゲームなんとかさんのデータベースがあるっていう話を聞いてたんですけど。
いやいやそうなんですよね。
ちょっともうゲームなんとかさんに対する愛が詰まってるスプレッドシートがあるじゃないですか。
はい。あれもう完全に記録大好きおじさんなんで僕が。
日記のように毎日コツコツ。
これってどこからスタートしようって思ったんですか?
えーっとですね、たぶん聞き始めて100回くらい超えた時に過去エピソードの話とかを結構するんでゲームなんとかさんが。
しますね。
で調べようとするとどれだったかなってなるじゃないですかやっぱり。
普通の人はそれでたぶんそこで終わるんですけど、僕の場合その過去に遡ってどの回の話をどの感じでしたのかなっていうことで。
目次みたいなのを作りたかったんで。
で好きが講じていつの間にか。
自分のために。
そうですよ、完全に自分のためです。
自分のためにのボリュームじゃないんですもんねでも。
そうです。気づいてちょっとずつちょっとずつバージョンアップして。
最初はタイトルと簡単な内容だけつけてたんですけど。
やれ時間だとか誰が出てたとかそういうのをちょっとずつちょっとずつ要素を増やしていったらなんか膨大な量になっていて。
完全なデータベースですよね。
そうです。それでせっかくお披露目できる場所があるんであればということで恥ずかしながら提供させていただきました。
あのイベントのためにお記録を取ってたんじゃないかっていうぐらいのすごい精密なデータベースが出来上がってて。
すごいよね。
個人的に一番びっくりしたのが誰がどのゲームの話題をしがちっていうデータからだけでは引っ張ってこれないというか。
本当に内容聞き込んで記録をつけてないとできない欄があったのが本当にびっくりして。
あそこまでいくとちょっとストーカー的なニュアンスが出てくるんで。
あのページは削ろうかともちょっと思ったんですけど。
そのパートナリティーはこの話題しがちっていうのがバーって書いてあって、それがもうめっちゃうなずくぐらいの的確さだったんですけど。
それが例えば10話とか20話とか、そういうポッドキャストのボリューム感なんだろうか。そうじゃないじゃないですか。
そうですね。僕3週してるんですけどゲームなんとかさん。
えー、あ、すご。
そうするともう、そうですね。3週すると3回目だとこの話はこの後こういう話するようになってもわかるぐらい。
仙人みたいですね。先が読めるようになってくるってことですね。
3週ってすごいな。
1話があのボリュームの番組をね。
編集してる春さんぐらい聞いてるんじゃない?
そうかもしれないですね。下手したら。春さんの次に多く聞いてるかもしれないです。
すげーやー。
仕事で結構異動が多くて、そのときはあいまいまに聞いてるので。
なるほどなるほど。
意外とそのために聞くっていうよりは、ながら聞きが多いんですけど。
1回目はしっかり聞いて、2回目3回目ながら聞きって感じですね。
いやでもながらでも、ちゃんと中身を聞いてないと書けないことが書いてあったのが一番びっくりしたんですよ。
はいはい。
聞き流しちゃうのじゃできないなと思って。
愛情がなせる技ですかね。
Googleアシスタントの怪現象
愛が詰まってますよ。
言うほど気持ち悪いんでちょっとこの辺はカットしたほうがいいかもしれない。
いやいやいやいや。
そんな気持ち悪くないですよ別に。
ちょっとリスペクトリスペクト。
ありがとうございます。
じゃあまあちょっとこの辺りにこの話題は。
とどめて。
もう一つちょっと聞きたかったのが、
タンジャロさんもゲーム画家が聞いていただいてるっていうふうに反応をいただいてたんですけど、
一つ気になったのが、
タンジャロさん家のGoogleアシスタントが影マンの声に反応するっていう怪現象が起きてるって聞いてるんですけど。
あれってまだ起きてます?
起きてますっていうか、
Googleアシスタントで100%なるわけじゃなくて、
カーナビに接続したときだけなんですよね。
なので普段スマホから聞いてるときは平気なんですけど、
カーナビに接続すると、
Googleアプリみたいなのがあるんですけど、
それにつないでると、
特定のキーワード、別にGoogleとか言ってないんですけど、
反応することがあって、
影マンさんがゼルダのことを話してた回で、
リンク?リンク?ってやつですか?
そうですそうです。リンクリンクって言うとピコーンって必ず。
何だろう。
ご用は何ですかって。
ちょっと影マン、ゼルダになってもらってもいい?
言えばいい?
今から。
リンクリンク起きてリンク。
これたぶんうちのもう、うちのたぶんもう今起動しましたねこれはきっと。
なんで反応すんねやろ。
僕も言ってみましょうか。なんかどっちで反応するか。
あーそうですね。
リンクリンク影マン起きて。
反応します。
なんで反応させようとしてんの。
これが僕のカーナビだけじゃないとしたら、
結構いろんなところで各地で。
そうか。リンクっていうワードではないんですよね。
じゃないですね。他のところでもリンクって言ってるんで。
それこそゲームなんとかさんでもゼルダの回はあったんで。
ティアキン回とかで全然言ってるんですけど全く反応しなかったんで。
なんだ。なんか近いワードがあるのかな。
どっちかと言うと声のトーンとかかもしれないですね。
言ってる内容というよりは。
10発を出してるかもしれないですね。
反応するときはだいたい男の人の声だよね。
そうなんだ。
かけまん以外にも反応する人がいるんですか。
いますいます。
でも必ずこの場面でなるっていうのは初ですね。
リンクリンクの。
やったぜ。
ジャストフィット。
全く謎です。
謎だな。
他の人に飛び火してないことだけを祈るね。
全国の。
本編に行きましょうかね。
よろしくお願いします。
では本編に入ります。
シナリオゲームへの導入
今日はタンジャロさんと語るシナリオゲーム回です。
お願いします。
今回はタンジャロさんの持ち込みでシナリオゲームっていうことでテーマに決めて話なんですけど。
シナリオゲームって最初聞いたときにギャルゲーかなみたいな思った人間があったり。
もしくはホラーゲーかなみたいな。
ちょっと好きな人に怒られちゃうかもしれないけど。
そのくらいあまり馴染みが実はなくて。
一応シナリオゲームっていうふうに今ご紹介いただいたんですけど。
広いくくるとアドベンチャーゲーム。
アドベンチャーゲーム。
その中でもいろいろ読み方あると思うんですよ。
ノベルゲームとかテキストゲームとかサウンドノベルとか。
特に僕が推したいのはテキストをほとんど読み進める形でプレイするテキストゲームというかノベルゲームの部分をお勧めしたいなと思いまして。
今回持ち込ませていただきました。
ありがとうございます。
アドベンチャーゲームの魅力
ちなみに影まんはテキストベースのシナリオゲームとか結構やったりする?
やるよ。
やった。
めっちゃ好きっていうわけではないんだけど。
でもまあまあやる。
まあまあやる。
ちなみにタンジェロさんはテキストベースのシナリオゲームのどういったところが好きだったりとかってするんですか?
そうですね。好きなところは結構ポイントがあって。
まずもちろんアドベンチャーゲームノベルゲーム以外にもいろんなゲームをやるんですけど。
アドベンチャーゲームって合間合間にやるのに適してるというか。
トリプルAタイトルのゲームってあるじゃないですか。FFとかトラックとかエルデンリングとか。
そういうゲームをあの重めのゲームをやった後に次のゲーム映る時にちょっとなんかお腹いっぱいだなっていう時にちょっと軽めのゲームやりたいなっていうのにめちゃめちゃ適してるというか。
なるほど。
あとその何ですかね。重めのゲームやった後って結構若干ゲーム疲れしてたりとかするんですけど。
アドベンチャーゲームノベルゲームテキストゲームっていうのは基本読み進めるっていうことが主題なんで。
難しいことが要求されないんで。
気楽にポチポチポチポチっていうだけでゲームが進むので。
その辺も何ですかね。難易度関係なくできるっていうのもあるし。
その辺が結構いいなっていうのと。
それからあとその大体プレイ時間とかって10時間とかそれそんなに長くないと思うんですけど。
それに対して得られる感動が結構大きいので。コスパがいいというか。
確かにそう。分かる気がする。
一番に進めるゲームじゃないけど、じゃあ合間というか次に進める、2番目に進めるゲームは何かっていうとアドベンチャー進めやすいですね。
シナリオゲームもエンディングが複数あったりとかっていうのもあると思うんですけど。
そういうやり込み要素的なところも含めて結構短くできるっていう感じですか。
やり込み要素も含めたら結構長く遊べるってことですか。
そうですね。結構いろんな形があって本当に読み進めるだけで。
ひたすらもう丸ボタンだけ押して終わるっていうゲームもあれば、選択肢を要求されるものもあれば。
選択肢がないパターンっていうのもあるんですね。
ありますあります。本当にただこれ読んでるだけじゃんみたいなのも全然あります。
映像とBGMがある小説みたいなそんなイメージ。
まさにそんな感じです。電子書籍と何が違うのって言われたらもう音と映像がついてるよぐらいで。
それって冊子絵の代わりにムービーが入ってたりとかするんですか。
それもムービーのものもあればもう静止画だけで。
簡単なものもあれば結構しっかりとムービーが挟まるものもあれば。
マッチマッチというかいろいろですね。
結構たんじょろさん本読むのも好きだったりします?
そうなんですそうなんです。やっぱりゲームとゲームやってると本を読む時間がなくなるじゃないですか。
でも時々本読む成分が欲しくなって。
そうそうそう。っていうこともあるんで最初は選んでたんですけど。
やってるうちにこれは本読んでると違うなって。
やっぱりテキストゲームじゃないと得られない経験があるなっていうのを結構感じるようになって。
そこをもう熱く進めたいと。
なるほど。
ちょっとその辺をもっと深く聞きたいんですけど、
実際にゲームタイトルとかで説明するとどういうゲームタイトルとかになるんですか?
はい。
多分皆さん結構アドベンチャーゲームとかテキストゲームって言われると、
頭に思い浮かぶのは、
えーとなんですかね、かまいたちの夜とか。
そうですね。
特典裁判とかマッチとか。
その辺結構有名だと思うんですけど。
特典裁判も一応ノベルゲーに入る感じなんですね。
そうですね。ノベルゲーとかアドベンチャーですかね。
アドベンチャーゲーム。確かにそうですね。
アドベンチャーゲーム。
さっきの読むだけで進むようなものもあればっていうところで終わってると思うんですけど、
もちろんゲーム性があるノベルゲームとかも結構いろいろあって、
選択肢が分かれるものだったり、合間にミニゲームがあったりとか、
そこは本当にセンサー分別なんですけど、
逆転裁判なんかもゲーム性がすごい高いんで、
どっちかっていうと、ただ読んでるっていうよりは本当にゲーム参加してる感が出ると思うんですけど。
そうですね。戦略性というか謎解きというか。
謎解き部分が結構主題になってるので。
昔、コナンの謎解きゲームって結構なかったですか?
ゲームボーイカラーとか。
ありましたね。僕は未プレイですけどありましたね。
なんかそれをやってた記憶があるな。
その頃のゲームボーイってあんまり複雑なことができない反面、
そういうアドベンチャーゲームだったりとか、
結構シナリオが多い系のゲームって割とやりやすくて、
ROMの容量とかあんまり気にしなくてもよかったりとか。
もちろんBGMとかはちょっと限られてたりあるし、
アニメーションとかがあるわけではないけれど、
白黒であっても全然違和感なかったりするから、
コナンくんになって謎を解いていくゲームがあったような気がする。
それをやってた記憶があるな。
そうなんだ。
逆転裁判で思い出した。
結構ファミコンとかでもありますよね。
ありましたよね。
結構子供心にある。面白かったな。
僕ん家、アキラって分かります?
分かりますよ。
アキラのゲームがあって、
それも完全にテキストベースのアドベンチャーゲームなんですけど。
イフストーリーみたいな感じですか?
完全に原作というよりは映画の方。
映画のアキラの話をなぞっていくっていう感じですね。
もうストーリーは改編せずに、
自分の中で関与していってストーリーを進めていく感じなんですかね。
そうです。
大筋は完全に映画なんですけど、
話の進行の途中で選択肢とか、
画面のどこを触ってヒントを見つけ出していくかっていうゲームスタイルですね。
なるほど。
そういう元ネタがあるやつだとより思い入れというか、
そういうファンの人もきますからね。
そうですね。やりやすかったのがすごいあると思います。
やっぱりそうですね。
それでちょっと話が逸れちゃうかもしれないんですけど、
PSPで新世紀エヴァンゲリオン2かな?
2?
あれ結構好きで、
たまにプレイしてるムービーだけのやつとか見たりもするんだけど。
あれもアドベンチャーですよね。
僕はそれ未プレイですね。存在してなかったですね。
あれだよね。もともとプレステ2版にあったエヴァンゲリオン2をPSPに移植したやつだよね。
そうそうそうそう。
他のキャラになってみて、イフストーリーとかがかなりある。
イフストーリーがあって、かなりイフの中でもかなり濃いイフがあるっていう。
もしプレイしてない人がいたらちょっとネタバレになっちゃうからあまり言えないけど。
なんかあれだったよ。
ミサトさんになっていろんな人とハグしまくったとかそんなことしてたけど。
それは影マンのフェチじゃない?
そこでバトルをしてた。
違うよ。違うよ。みんなやってたって。
ほんと?
みんなやってたよ。
そっかみんなやってたのか。そういうことにしとこう。
みんなやってたでしょあれは。
違いますよねタンジェラさんね。そんなオグレツなことはやってないですよね。
嘘だ。
オグレツだわ。
みんなやってたって。
でもなんかいろんなキャラになってそれぞれのキャラ視点からストーリー進めれるっていう面白さは。
そうですね。アクションゲームとかロールピングじゃちょっとできないようなストーリーを深掘りしていくのが結構得意かもしれないですね。
一本道じゃなかった思いもありますね。
ゲームによると思いますけど。
ちょっとさっきの話に戻ってタンジェラさんの推してるゲームの話なんですけど。
続きを聞きたいなと思って。
おすすめゲームの紹介
そうですね。たぶん年間に10本15本ぐらいはやると思うんですけど、その中でも去年やったもので特におすすめのものをいくつかピックアップしてきました。
聞きたいです。
まず一番最初におすすめしたいのが、探し物は夏ですかっていうゲームなんですけど。ご存知ですかね。
見つけにくいものですか的な。
そうですね。いろいろ探しちゃって。
もう怒っていいですよ。こう引っかけましたんで。嫌だったら怒ってください。
勘で乗ってくスタイルです。
良かった。もうちょっとゲストに呼んどいて。
もう本当に嫌って思ったら通話切ってもらっていい?
もう嫌ってなるかもしれないですね。
探し物は。
夏ですかっていうゲームなんですけど。
これもさっき言ったみたいに完全に選択肢なしです。
スタジオワンダーフォーゲルの作品
ほぼほぼなしのモビルゲームで、結構ちっちゃいソフトハウスって言うんですかね。スタジオワンダーフォーゲルっていう。このまま作品しか出してないんですかね。
ケムコから出てる。
そうです。ケムコから出してるんですけど、このケムコがまた結構こういうゲームたくさん出してて、販売していて。
グラフィックはあれですね。淡い感じのグラフィックなんですね。
そうですね。なんか水彩画みたいな。
どういうストーリーなんですか。
内容的には主人公が大学生の男の子なんですけど、母方の実家に寄生するんですけど、そこで子供の頃に遊び場になってた駄菓子屋の店主が亡くなったっていうことを母親から聞いて、そこに訪れると誰もいないはずの店舗に謎の少女がいてみたいな。
ちょっとありがちな。
それぐらいの年齢なんですか。
そうですね。だいたい同じぐらいの年の女の子がそこに誰もいないはずの店舗にいて、その子から依頼をされるんですね。ちょっとあるものを一緒に探してほしいっていう。
ちょっと難しいところが、ノベルゲームって本当に読むだけじゃないですか。
説明すれば説明するほどプレイ体感を結構奪ってしまうんで。
そっか。
ネタバレするともう楽しめなくなるんで、導入部の部分しか結構説明できないんですけど。
なるほどなるほど。じゃあちょっと世界観の説明ぐらいに留めておいたほうがいいですね、これは。
そうですね。導入部はそんな感じなんですけど、世界観的な本当にボーイ密型の典型的な物語で、
主人公はよく言う事件巻き込まれ方の人よ主人公と推しの強い女の子っていうタッグで、
ストーリー中盤から後半にかけると謎解き要素も若干話にあって、その辺が結構話的にも面白いですし、
このヒロインがマコトちゃんって言うんですけど、ビジュアル的にも可愛いんですけど、めちゃめちゃ性格が可愛いんですね。
これはもうこの子を好きになるための物語ですね。
タンジャロさんのフェチ的にはおでこ系ですか?もしかして。
僕はおでこ系じゃないんですけど。
違う?そうですか。
違うんですけど、このゲームで若干目覚めました。
でもちょっとわかるかもしれないですね、それは。おでこ系は嫌いじゃないですね。
おでこ系が多分、おでこ系好きの人が増えますね、このゲームは完全に。
いやーいいな、なんかちょっとそれだけで買いたくなってしまう。
これも結構短く、多分4,5時間で終わっちゃうんじゃないかな。
なんか結構そのスイッチだけじゃなくて、PS4、PS4スイッチ、Steam、Xboxシリーズ、XS、両方ある。
そうですね、確か開発中かもうリリースしたかちょっと覚えてないですけど、スマホ版もあったような気がします。
スマホ版もあるみたいですね。それぞれに追加ストーリーというかがあって。
そうですね、追加要素というか追加の後日段みたいな感じかな。
で、間に差し込まれるビジュアルも一番最初にリリースしたものより後にリリースしたもので増えてたりとか。
発売日が2023年8月なんでそんなに前じゃないんですね、割と最近出た。
そうですね、僕も知ったのが確か去年の正月ぐらい、ちょうど1年ぐらい前に知ってそのままなんか雰囲気がいいなって言って買ったんです。
未解決事件の謎
ぜひちょっとこれ聞いてる方もホームページ見ながら、キャラクターの絵柄とかを見ながらですね。
そうです、癖がないというか好き嫌いあんまりなさそうな、みんな受け入れられやすい絵柄なんで。
そうですね、ほんと水彩画っぽいような感じで。
これ主人公の、主人公は大学生の男の子なんですよね?
そうですそうです。
これ主人公のキャラクターって出てくるんですか?
主人公は全然、確かビジュアルは後姿ぐらいはあったかもしれないです。顔をズバレてるのはなかったと思います。
顔は出ないんですね、なるほど。
ちなみにシナリオ芸というか、こういうテキスト別のアドベンチャーゲームの時って、それって一般的なんですか?主人公はあんまり顔出しせずみたいな感じ?
結構多いような気がしますね。
やっぱりそこが思い入れになる部分になるんですかね?
そうですね、たぶん自分を重ねるのにちょっと邪魔な要素というか、あんまり主人公出しすぎると。
自分と違いすぎるとちょっと入り込めないみたいな。
そうですね、たぶん自分が主人公だと思って読み進める人が結構多いと思うので、そういう配慮じゃないかなと思います。
ジャンルがノベルアドベンチャー。
そうですね、ノベルアドベンチャー。
レーティングが3歳以上対象。
3歳!?
4歳でやるかっていうところですけど。
何が良かったの?入ってるよ。
入ってるな。
それは入ってるよ。Z指定でも入ってるよ。
Z指定でも?いや、そんな。
ボタンが押せるってことで4歳以上っていう。
そういうこと?
そういうレベルかもしれないです。
これでも本当に導入にいいかもしれないです。ノベルゲームをどういうものかやったことない人が。
いいですね。なんかちょっと気になってきますね。
確か値段も結構安いと思いますね。プライスも1000円僕が買った時切ってたと思います。
今パッと見るとスイッチ版が1430円。
Steamとかだったらもうちょっと違うのかな?
僕がプレステ版買ったんですけど、セールにそれが載ってたんで、ひょっとして50%オフとかなってたかもしれないですね。
ほんとだ。Steam版だったら929円ですね。
これはもう本当にオススメするときには一番最初にノベルゲーム一発目に出すには鉄板かなっていうところで出したんですけど、
ちょっと二つ目にオススメしたいゲームはちょっと発展した、ちょっとゲーム性が違うんですけど、いいですかね次行っちゃって。
はい、いいですよ。あ、ユウさんが消えた。ユウさんが出てきた。
今一瞬消えてましたね。
聞こえます?聞こえます?
何が起きたかを説明すると、値段を調べようと思ってSteamストアに行ったら動画が流れ始めて、
そっちが優先されて。
そっちに音声を持っていかれて決してプレイを開始したわけじゃないのでご安心ください。
でもいいですね、いいですね。今ちょっと不意にムービーを見たんですけど。
なんかあれなんですね、Steamのストアって強制的にムービーが始まるんですよね。
あ、そうなんよ。
あ、そうなんだ。
そうそうそう。さっきさ、Steam開こうと思って携帯やけど、開いたら音楽ベアッて流れたから急いで音量消したもん。
あの、織原誠が喋り始めたところで、タンジェルさんの代わりに誠ちゃんが喋り始めて、もう戻れなくなってましたね。
戻っても会話に入れなくなってました、ディスコードの。
僕それ見たことないんで、これ終わった後見てみようかな。
でもあの、さっきもちょっと聞こえてなかったかもしれないですけど、Steamストアだと900いくらぐらい?
あ、そうなんだ。
そうですよね。だいたいSteamってプレステ版とかスイッチ版より安いですもんね。
そうですね。なんかちょうど今セールやってるみたいで、30%オフかなんかで、少しだけ安くなってましたね。
なるほど。
値段以上の体験を得られるかなと。
それはいいですね。
ちょっと、今Steamストアに行くとまた同じ現象が起きるんで行かないですけど。
心のブックマークを押してるんで大丈夫ですもん。買う気でいますよ今。
おすすめします。
じゃあ次のゲーム。
そうですね、今日取り直して。
二つ目にご紹介したいのが、未解決事件は終わらせないといけないからっていうゲームですね。
あー、大名は知ってるし買おうと思ってるけどっていうやつだ。
あーいいですね。
はいはいはい。
これは確かプラットフォーマースイッチと、これもSteamがあったと思うんですけど。
はい。
またユウさんいない気がしますね。大丈夫ですか。
あ、いますね。
いますね。
ありがとうございます。
疑心暗鬼に駆られても。
Steamストアに行かないようになるべくしてますけど。
なるほど、はい。
これは韓国の多分インディーズ作品なのかな。
うんうんうん。
これはさっきと一転して、ただ読んでればいいっていうゲームじゃなくて。
はいはい。
読むことは主題なんですけど、ストーリーとちょっと関わってるんでその説明させていただくと。
かつて迷宮入りになった誘拐事件を担当してた、今はもう警察辞めちゃった女性警察官がいるんですけど。
そこに若い女性警察官が現れて、その事件を解決するために当時のことを思い出して考えてみましょうっていう風に促されるっていうところから始まるんですけど。
もともと事件に携わっていた女性警察官が、記憶が過去のことなんで曖昧だったりするので、いろんな証言がぐちゃぐちゃに時系列とかぐちゃぐちゃに出てくるんですね。
でそれをパズルゲームみたいに正しい時系列に並べ直して、しかもその証言を誰が言ってたか、どのタイミングで言ってたか、あとたまに嘘も混じってたりするんですけど、それを並べ直していくっていう。
で真実に迫るっていうゲームなんですね。
はいはいはいはい。
なんで基本的に文章読んでるんですけど、パズル要素もあるし、推理するのに結構頭使うんで、これはなんかパズルゲームとテキストゲームの中間ぐらいですかね。
へー。
でこれに関してはほとんどなんですかね、真っ暗い画面にただ文字とか並んでるだけなんで。
はいはいはい。
変わり映えは全然しないんですけど、結構その証言の内容とかが迫力があって、それを感じさせないというか、ぐいぐい引き込まれていくので、これはなんか本当にゲームしたなって感じが出ますね。
あー。
なんかトレーラーを見てると本当に真っ黒の画面に四角の枠があって文字が並んで進んでいくって感じなんですね。でたまに画像が出てきて。
そう、絵もドット絵なんで。
ドット絵のモノクロっぽいグレースケールみたいな。
モノクロっぽい、はい。ゲームボーイでもできるぐらいの雰囲気の。
へー、面白い。
これはさっきご紹介したゲームよりもっと短くて、僕は3時間ぐらいで終わっちゃったんですけど。
へー、そんな短いんだ。
でも体感なんかもっと、気づいてみたら3時間ぐらいで終わってたんですけど、もっとなんか没入してて長く感じる感じでしたね。
へー、そうなんだ。
その12年前に担当した事件を振り返りながらっていう感じなんですか?
そうですそうです。なんで、記憶が曖昧なのと、あとこの主人公というかその12年前に携わってた警察官も、自分のこうであったらいいのにとかそういう感情も入っているので、それも邪魔してきて、正確なあれにならないんですよね最初は。
システムと結構入り組んでて面白いですね、その辺が。
ゲームシステムがどういう感じで展開していくのか気になりますね。
選択肢的な感じで選んでいくんですか?
証言パズルの魅力
関係者の名前が一番上に並んでいて、とにかくたくさん出てくる証言を、これは誰の証言、これは誰の証言っていう風に並べ直すんですね。
で、正解だと証言の色が変わってみたいな感じで。
正解かどうかはその時点で分かるわけなんですね。
そうなんです、分かるんです、そこは。
ただ当てずっぽうにできないようになっていて、そこがうまくできてるんですけど。
その主人公の清崎、女性警察官ですかね。
はい。
が、過去に扱った事件の証言を受けて、その証言の発言者と内容がちゃんと一致しているかどうかもちょっと曖昧。
そうなんです。基本的には時間と誰が言ったのかっていうところが謎なんですけど、時々嘘を言っていたり、勘違いしてたりとかするんで。
で、言ってる本人も嘘をついてるつもりはなくて、自分が見聞きした現状からこうだろうなと思い込んでたりする証言があったりするんで、
全部の証言がそのまんま革命通りに受け取っていい証言とか限らなかったりするんで。
それを他の人の証言と、あれここ矛盾してるなってことはどっちかが事実に即してないななんて言って、消したりしていくんですよね。
なるほどー。それは面白いですね。
面白そう。
証言パズルみたいな感じか。
そうですね。証言パズルって結構言い入れてみようというか。
うんうんうん。
おもろそうやなー。
なんかその、主人公側の記憶も曖昧っていうところもちょっとミソかもしれないですね。
嘘ついてる人がいるけれども、嘘ついてるだけじゃなくてこっち側サイドも勘違いして聞いてるかもしれない。
他の人の証言と入り混じっちゃうとかいうことがあり得るわけですよね。
そうですね。あえて嘘ついてる人も嘘の理由、善意で嘘をついてたりとか、それぞれにその理由があるというか。
なるほど。
なんで他の証言から推理して、この人はこういう場面の時は善意できっと嘘をつくだろうなっていう風に推理できたりするんですよ。
うーん。
なるほど、なるほど。ありがとうございます。ちょっとこれも気になりますね。
なんかその、発言内容から発言者自体が違うかもしれないっていう風に考えるっていうのは、ちょっと新しい体験かもしれないですね、それは。
一つの証言でも、一番最初はAの登場人物が多分言ってるんだろうなって思って話を進めていくと、あれひょっとしてこれってCが言ってることだったんじゃない?って途中で気づいて並べ直したりするんですけど、
そしたら同じセリフなのに、Aが言うのかCが言うのかで全く逆の内容になったりするんで。
うまいな。
そうそうそうなんですよ。その辺を本当にミステリー小説読んでるみたいで、鈍然返しが何回か起きたりとかして。
ゲームの内容紹介
へー、いいな。なるほど、ありがとうございます。
はい。
未解決事件は終わらせないといけないか、というタイプですね。
そうですね、はい。これが二つ目ですね。
うん。
そして三つ目が。
三つ目がこれが一番僕がお勧めしたいゲームなんですけど。
はい。
これに関しては一応タイトル名だけ事前にお二方にもお話ししてたんですけど。
はい。
はいはいはい。
お二方はこれ結局プレイされました?
いや、してないんですよ。
してないですよね、はいはい。
完全にじゃあ、僕の方から内容を説明させていただきます。
そうですね、話を聞きたいです。
はい。
タイトルが異話の魔女っていうタイトルで。
メーカーフラガリアさんっていうインディーズ系の同人サークルなんですけど。
はい。
これも一つ目の作品と一緒で、基本の読み物ですね。こっちの方がほぼほぼ読むだけに近いかな。
へー。
若干最初の1個目のゲームと内容を被るところがあるんですけど。
主人公が男子高校生の男の子で、家庭の事情で祖父の住む離島、沖縄かな。
沖縄の離島に引っ越すところから始まるんですけど。
その祖父の家にたどり着いたら、祖父がいない、まさかいないっていうところから始まって。
途方に来たところで、サトウキビ畑の中で野宿するか、っていうところから始まるんですよ。
そこで異国風の衣装を着た謎の少女に出会うっていう。
これまたボーイミツガル系の恋愛コメディなんですけど。
コメディなんですね。
これはもうコメディですね。
へー。
タイトルの画像を見ると、確かに異国風の、ちょっと中世風な感じのマントを羽織ってる少女が、
手に炎を出してる感じというか、手のひらに炎の火の玉を出してる感じの画像がありますね。
はい。タイトルが異話の魔女で、そのパッケージ見たら完全にこの女の子は多分魔女なんだろうなっていうところはわかると思うんですけど。
序盤のネタバレにならないレベルでお話すると、
離島で住むいろんな登場人物の人たちが何かしら問題があったり悩みがあったりするんですけど、
それを主人公の男の子と魔女の女の子の2人で解決していくっていうのが一番最初の筋立てなんですね。
で、これストーリー通じて、いろんな登場人物、メインの登場人物が多分4人かな。
4人か5人ぐらいいるんですけど、それぞれがそういう事件に関わったりとか解決するのに関わって、
成長していく、自分に向き合って成長していくっていう成長物語みたいな。
これが結構エモいですね。
あ、出た。エモじゃん。
エモが来た。
エモポイントです。まず成長物語っていうところが。
これ、その舞台は日本なんですかね。
沖縄ですね。沖縄の架空の離島だと思います。
沖縄の離島だけれども、ヒロイン役のリル。
はい、リルちゃんが。
が、突然現れると。
はい、謎の、完全に数字は分からない女の子ですね。
それ以外のキャラクターは、名前が日本っぽい感じですもんね。
そうです。主人公は東京、確か東京だったと思うんですけど、から引っ越してきた男の子で、
後のキャラクターはその島で住んでる、島で暮らしてる現地の。
ヒカルくんとかもTシャツに琉球王国って書いてますもんね。
そうですね。
東京在住だけど。
逆に現地の人が着なそうなTシャツを着て。
沖縄に来たぞっていう感じの。
もう、フェリーに乗って向かったのは、人口1000人にも似てない沖縄の離島。
はい。
これ、島の名前は何て言うんですか?
これ豊時島って読むんですけど、渡る夜の時間の字に島。豊時島。
豊時島って言うんですね。
はい。
なるほど。
これ実際モデルになってる島はあるんですけど、
ストーリー上、伝説とかいろいろあったりするんで、
架空の島として描かれてるんですけど、
政治巡礼とか結構言ってる人がいるみたいで、
一応モデルになってる島はあるみたいです。
なるほど。
でも、リルには豊時島にやってきた、ちゃんと目的があって来てると。
そうですね。そこが一番の肝の部分で。
各々の登場人物に、それぞれ乗り越えなきゃいけない問題があるんですけど、
キャラクターの成長
リルちゃんにもそういう問題があって、
そこに向かってストーリーが進んでいくっていう感じなんですけど。
ちなみにネタバレにならない範囲で全然大丈夫なんですけど、
ヒカル君が豊時島に行くわけじゃないですか。
行った後におじいさんはいないという状態から物語が広がっていくと思うんですけど、
おじいさんがいなくてリルと出会うっていうのは分かったんですけど、
他のキャラクターたちはどういう感じで合流していくんですか。
これってその島に住んでる子たちなんですか。
そうですね。まずヒカル君が島に着いて、
全然おじいちゃんとも会ったことがなくて、
なんならこの島に来るのも初めてなんで、
名前だけ知っていて、おじいちゃんの家を目指すんですけど、
その島の現地の人もあんまり協力的に教えてくれなくて、
右も左も分かんないっていうところで道を教えてくれる現地の女の子がまず出てくるんですけど、
それがアカリっていう。
そこで優しくしてる子が出てくるわけですね。
このアカリちゃんがまたいいキャラクターなんですけど、
この子は島の権力者というかお金持ちの娘なんですけど、
この子は自分のしたい夢があるんですけど、
お金持ちの家だけに将来が決められててみたいな。
夢を叶えたい自分と、
家の両親に期待に沿わなきゃいけないっていう自分の狭間で揺れるみたいな。
そのアカリちゃんのキャラクターの説明のところに、
将来の夢は東京に行って××になること。
××には親には言えない単語が入ると書いてあるところがすごく気になるんですけれども、
ここを聞いてよろしいでしょうか。
ここは多分言っても全然平気だと思うんですけど、声優ですね。
そういうことですね。
アイドル声優になりたくて。
レーティングがこのゲームは12歳以上が対象ということで、
さっきの3歳以上とだいぶ差があるなと。
同じ金子さんとなのに違うというところに私はちょっと気になってしまいまして、
ちょっと確認しておかないとなと事前に。
××に入るのはとんでもないことかもしれないと思ったってこと?
私はスイッチを家族とシェアしている身なので、
スイッチに入れてもいいものかどうかというところですね。
多分これは全然家族に見られても平気だと思うんですけど、
多分レーティングの問題は。
絶対スイッチで出てるのいけるでしょ?
いや、どうだろう。パンツ取り合うやつとかあるからね。
ありましたね。
俺、あれだよ。デッドアライブエクストリームとか入ってるよ。
それはちょっとヤバい系?
水着の姉ちゃんがいっぱい出てくる系。
あー。
うんうんうん。
それはけしからんですね。
www
別にけしからんくないけど。
あれ?あ、急にハシゴ発想してるよ今。
いやいや、そんなけしからんことだけどまぁまぁ。
自分から言ったのに。
入ってるけど、入ってるけど別に。
娘普通にホーム画面にそれあるけど何も反応しなかったよ。
いやいや、それはさ。
それは多分年齢ですね。
5年後に多分反応しますね。
気づくかどうかでしょ。
消しとこ消しとこ。危ない危ない。
うーん。
はいはいはい。
奥さんに怒られたりとか大丈夫だった?
あー別に。奥さんむしろそういう系、美少女好きだから。
あー。
理解が。
心が海のように広い。
www
そうそう美少女も美男子も好きだよ、うちの奥さんは。
うん。
だから別に問題ないけどね。
www
うんうんうん。
よかったよかった。
まぁね、いやましいことがなくてもね。
日頃の行いで疑いが発生するっていうことね。
www
そうだね。
うんうんうん。
すいません、たんじょうさん元の話に戻しましょう。
はい。
えーっとですね。
ゲームのエモーション
えーっと多分レーティング的に、その12歳になっているのはどっちかというとグロウというか暴力表現じゃないかなーと。
あー、あ、そういうことですか。
うーん。
なんか若干バトルシーン的な。
あー。
あーなるほどなるほど。
とことかあったりするんで。
まぁ魔法が出てくるぐらいだからですね。
そうですね。多分装置じゃないかな、はい。
うんうんうん。ただエモが詰まってるわけですね、そこに。
そうなんです、これ舞台装置が結構良くて。
ほう。
まずあの、高校生が主軸になってくるっていうのと。
うんうん。
それから離島っていうのと。
うんうんうん。
あとストーリー上展開で花火を見たりとか夏祭りをしたりとか。
あー。
あーもう。
もうエモじゃん。
エモさんの凝縮大じゃないですかそれ。
www
なんかいずれなんか卒業したりとか、離島なんで去っていったりとか。
うんうんうん。
花火とか夏祭りとかもなんか終わりを暗示するような。
うんうんうん。
そういう設定じゃないですか。
なんかやってて、なんかもう終わりが最初からもう見えてるというか。
あー。
なんか切なさを感じる。
ヤバいっすね。
それはヤバいっすね。
これこの辺がもう、エモ爆発です。
あーなるほどな、そっちかそっちか。
終わりを感じながら進めるのはなかなか。
そう、そうなんですよ。
最後なんか切ない感じになるんだろうなと思いながらやるっていうのは結構。
うんうんうん。
だいぶ心の準備がこう、整ってから来るわけですね。
そうそうそうですね。
であと舞台装置の他に、ストーリーでのそのエモ要素的には、
えーと、主だった登場人物に、あんまりその悪人悪人した人がいないんですよね。
うんうんうんうん。
でただ、一番最初に登場した時には、
ま、若干感じ悪い。
とか、この人何考えてるかわからないなーみたいな。
はいはいはい。
っていう人結構いるんですよ。
ただストーリーを進めていくうちに、
あ、この人は実はこういうことを考えてたからあんな冷たいことを言ってたんだとか、
こういうバックボーンがあったからああ言わざるを得なかったんだっていうのが結構出てきて、
最終的にはみんないい人にしか見えなくなっちゃう。
もういいゲームだ。もういいゲームだ。
なんで、すごい好感度の高いキャラクターで固められてる。
へー。
なんでゲームをクリアしても、
あ、このゲームとはもうお別れなんだっていう時にすごい喪失感というか寂しさが襲ってきます。
各キャラクターに解決していく問題があるんですけど、
その解決していく問題、その各々の問題点が、
実は一番最後にストーリー的に修練して、
実はこのキャラクターはここがマイナスの要因だったと思ってたけど、
実は最後の問題解決するのにその問題が必要だったとかそういう、
あー。
なんですか、ちょっと周りくどくであれなんですけど。
ズバリで言っちゃうとネタバレになっちゃうからね。
難しいんだよね、テキストゲームの紹介って。
面白いとこ紹介したいのにそれがネタバレになっちゃうっていうか。
そう、言えないっていうとこ。
良さを紹介することでネタバレになる、難しいですね。
そうなんですよ。
いやー、そっかそっか。やりた。やりてー。
ちなみにこれもプレイ時間は多分10時間程度なんで、
10時間ちょっと超えるぐらいかな。
そんなに重くはないですね。
いやー、やりたいなー。
同人サークルの名前がフラガリアなんですね。
そうですね、フラガリア、はい。
フラガリア。
これ大きなストーリー的には、メインストーリー的には、
序盤はそんなに重くないんですけど、だんだん後半になっていくにつれ、
重いストーリーになっていくんですけど、
あいまいまに日常パートみたいのがあるんですけど、
その日常パートが重いストーリーとはもう逆にめちゃめちゃ明るいんですね。
で、普通にそのパートだけ読んだら明るくて、
ちょっとギャグ要素もあったり、コメディなんで笑える話なんですけど、
重いメインのストーリーと対比して、楽しいはずの話も結構悲しく見えてきて、
そこの切なさみたいなのがまた結構いいんですね。
いいなあ。
いいですね。
いいね。やりたいね。
説明したいと思いますけど、言えない部分が多いんで、難しいですね、これは。
やってくださいってことですね。
そうですね。ぜひ。
ストーリーとキャラクター
他に言い足りないこととかないですか?大丈夫ですか?
そうですね。この絵話の魔女については、そんなとこで大丈夫です。
大丈夫ですか?
大丈夫です。
今日はタンジェルさんからですね、3つ紹介いただいて、
1つは探し物は夏ですか?
2つ目が未解決事件は終わらせないといけないから。
3つ目が言い話の魔女。この3つですね。
気になったところがね、刺さるポイントとかも違うと思いました。
それぞれ結構ジャンルが違うゲームですね。
結構違うね。
個人的には3本目の言い話の魔女も気になったけど、
探し物は夏ですか?は結構好きな感じかもしれない。
絵も主食にしてるから。
3つ目も絵もがあるけど、やっぱり1個目の方は絵柄的にもちょっと淡い感じで、
なんかちょっと気になるな。
俺2本目もともとやりたいと思ってたし、あれだったら2本目と言い話もやりたいな。
ちなみに言い話はめちゃめちゃ泣きます。
これってさっきのテキストベースっていう話だったんですけど、
ボイスもそれぞれある感じですか?
特に1本目と3本目はボイスもある感じ?
1本目と3本目はボイスありで、2本目はなしですね。
2本目はどっちかというと本当テキストを読んで読み解いていく感じなんで、
ボイスは逆に邪魔になっちゃうかもしれないですね。
あれ出たら誰がしゃべってるかわかっちゃうもんね。
それが記憶っていう可能性もあるけど、
でも確かに言ってる通りネタバレなヒントになっちゃう。
男性が言ってるか女性が言ってるかもわからないセリフもあるので。
そうですね、1作目もボイスありだったと思うんですけど、
ごめんなさい、1年ちょっと前の記憶なので。
1年半前ぐらいに出たやつですもんね。
ありです、ありです。今思い出しました、ありです。
じゃあエンディングいきますかね。
いきましょう。
ではエンディングです。
今日はカンジャロさんシナリオゲームということで、
シナリオアドベンチャーゲームを3本紹介していただきました。
はい、ここでカンジャロさんからエンディングクイズ。
え?カンジャロさんから?
クイズ。
これから私が出すクイズはヒントを5個出していきます。
そのあるゲームに登場するキャラクターについての
ウィキペディアの説明記事になります。
ではそのキャラクターとは誰でしょう?というクイズです。
もう一回ルールを確認していいですか?
今からカンジャロさんがヒントを出していくので
何のゲームの何というキャラクターかを当てる。
ではヒント1、このキャラクターは職業がミュージシャンです。
分かった時点で答えていただいて結構です。
はいはいはい。
どうでしょう、ここではさすがにちょっと…
分かんない。ミュージシャン?分かんない。
そうですね、職業がミュージシャン、人気ミュージシャンですね。
人気ミュージシャン、うんうんうん。
人気付けていいと思います、人気ミュージシャン。
うん。
はい、では2つ目のヒント。
はいはい。
異名というか通り名は南国の彗星。
なんだそれ。
赤いじゃなく南国?
赤いじゃない、3倍とか関係ないですね。
分からん。
はい、じゃあ3つ目いきます。
この辺から結構大きなヒントが出てくるので。
3つ目のヒントはジャマイカ出身です。
おお。はいはいはい。
質問してもいいんですか?
いいですよいいですよ。
戦いますか?
戦います。
分かったよ、分かったよ。分かったよ。
じゃあ影マンから言ってもらうか。
はい、それストリートファイターのDJですか?
正解でーす。
はいー、パチパチパチパチー。
この影マンさんに出すということで。
ミュージシャンね、なるほどな。
南国の彗星って呼ばれてるんか。
僕もwikipediaを見て初めて知ってました。
知らんかったわー。
逆に答えをこれにしようって先に決めてたので。
知らんかったわー。
そっかそっかー。
言っていない残りのヒントがちょっと来ます。
4つ目が必殺技マシンガンアッパー。
これはほぼ答えみたいだな。
最後の5個目のヒントが略さない本名はドナルドジャクソン。
それの方が難しくない?
これ多分知らなくても一応略さない本名終わってなってくるんで
ドナルドジャクソンから推測ができるかなと思って。
なるほど。
影マンさんに出すんでちょうどいいかな。
ノベルゲームから来ると思ってたんで。
でもジャマイカでわかったね。
ジャマイカはかなり強かったね。
ジャマイカ感がある。
ジャマイカのキャラおる?他に。
思い浮かばないね。
宇宙兄弟のヤーマンしか思い浮かばない。
いろんな脳内のノベルゲームキャラを出していった結果
全然違うところに行き着いたから。
いつもは放送内容に即したクイズ出してますもんね。
そうですね。必ずしもってわけではないんですけど
全く関係ないところから出しちゃうと
本当になんでもありなんで
本当に何もないときはそうしようかなと思いますけど
できる限りネタに繋がる感じの
本編に繋がる感じの
そんなにやってない自分の中のノベルキャラクターをいっぱい出して
スタインズ系とかとか
かまいたちの夜かとか
いろいろやってた結果全然違う
明るい外国人が出てきた。
陽気な感じが。
なるほど。面白かった。
連想クイズ面白いね。
なんかDJで調べたら
ノベルゲームの魅力
DJの元ネタはビリーズブートキャンプのビリーだっていうのが出てたんだけど
えーそうなんだ。
カプコンUSAがデザインしたっていうことで
ストリートファイターキャラクターの中では優位。
wikipediaではもともとモンゴル人の設定だったって出てましたね。
えー
ビリー隊長だと思って今度から見ればいいのかな。
全然イメージ違うくない?
あんな陽気じゃないっていう。
陽気のジャンルが違う感じが。
まだやれるんだまだやれるんだって言われてた。
ビリー隊長きつくなると掛け声に変わって
自分の手は止まるっていう有名な。
あそうなの?
最初一緒にやってくれるのに途中からきつくなってくると
頑張れ頑張れって言って自分の手は止まってる。
うろうろするだけに変わるんだよね。
なんだそれ。
隊長やってないじゃんみたいな。
っていう完全に脱線しましたけども。
エンディングの提携文いきますかね。
ゲームガガガではレビューやお便りをお待ちしています。
概要欄の投稿フォームへって
ハッシュタグゲームガガガをつけてコメントしてください。
ノベルゲームの魅力
私たちノベルゲーがあんまり
ジャンルとして知らないので何かおすすめとかね
逆にプレイしてもなかったので
プレイしてる人がいたらプレイしてる感想とかも
含めていただいたらすごく嬉しいですね。
また番組のフォローとかもね
ぜひいただいたら嬉しいです。
あとたんじゃるさんから皆さんにお知らせとか
あったりします?
ないですね。
もし思いついたら言っていただいてというのと
たんじゃるさんもXでいろんな番組のコメントとか
してくださってるので
ぜひフォローしていただけたらと思ってます。
いつでもフォローバックします。
お願いします。
それではまた次回。
バイバイ。
01:06:46

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