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2024-04-19 31:40

38. 主人公と管理者のMBTI診断

サマリー

韓国で流行しているMBTI性格診断が会社に導入され、性格診断結果に基づいたコミュニケーションやマネジメントが行われている中、主人公は自身の性格結果による偏りの問題や他人に知られることによる意識の影響について悩んでいます。主人公と管理者のMBTI診断に関するエピソードの日本語のサマリーです。先輩と主人公がコミュニケーションを通じて理解を深めている様子について話しています。

会社での性格診断
すいません、遅くなりました。 あー全然です。
あのー、なんかちょっと前に… あ、これ前回の時に話したやつか。
花見イベントで出会った人に誘われた別のイベントに今行ってたんですけど。 覚えてる覚えてる。
うちのすぐ隣のお店でなんかやってて、そろそろ帰ろっかなって思ったところで、
なんか社長さんが同じテーブルに来ちゃって、 すごい話し込まれてしまい、帰るタイミングを一視してしまうって。
リスケでいいで、そんなそういう時は。 いや申し訳ない。
なんかあいだ帰るの苦手なんですよね。 途中で抜けるのが。
いや、抜けづらいよそりゃ。 うん、めちゃめちゃわかる。
あの、そういう時は気にしなくていいよ、こっち。 いやいやいやいや。
で、その誘ってくれた夫妻がすごい常連で、 まあすごいなんか話も弾み。
はいはいはい。
で、タイミング見てそろそろ帰ろっかなって思って、 ちょっと帰りますって言ったら、
なんか、なんだっけな、帰るけどまたちょっと来ますわみたいなこと言ったら、
はいはいはい。 あの店長さんを呼んでくれて。
あーなるほどなるほど。 あ、この人今度また来るみたいだから覚えといてぐらいの感じで呼ばれたその店長が、
なんか横浜出身の人でまたそこでちょっと若干盛り上がるみたいな感じ。
あ、そうなんですかって言って、ちょっと一瞬腰を落ち着けちゃうみたいな。 そうそうそう。
どこ、中学どこみたいな。
すいませんでした。 いや、全然すいませんです。大丈夫ですよ。
はい、行きましょう。 はい。
じゃあ始めます。
こんにちは。ガイ記憶FMです。 今日もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。 お願いします。
今日ちょっと私、興味深いです。 興味深い、というのは。
えっと、ふでたけくんに教えていただいたMBTIですね。
性格診断結果への悩み
性格診断。 なんかこれあの韓国でだいぶ流行ったんですよね。
あ、韓国で流行ったんですね。これ結構前に流行ったやつですね。 結構前結構前。
それで結構いろんな会社が導入しだしてると。
やっぱり自分のことを知るとか、相手のことを知ることで、
言ってしまうと良い仕事環境を整えましょうっていう考え方が、 もともとあったけどそこもなんか一つの考え方としてあって。
でこれに近いものをなんか独自に作ったのか推奨しているツールがあるみたいな、 そんな話ぐらいまでなんかこの
MBTIの発生の流れが自分の会社にも来てます。 韓国発祥なんですか、これ。
発祥かで言うとちょっとわかんないなぁ。 なんかアメリカっぽい雰囲気を感じますけどね。
なんかね、その性格に近い人みたいなので、アメリカ人の有名人の名前が出てくるから。
スイス人の心理学者の心理学的類型に基づいて、アメリカ人の著者が書版を完成させたと。
だからアメリカなんだよね、きっと。 いやー、僕これ本当に、会社の性格診断とか本当に人に見せたくなくて。
僕がいかに見つくろってるかもバレるし、やっぱそうだよねっていうのも思われるのもめっちゃ嫌で。
でもなんか最近あったんですか? ありました。
会社でその皆さんそれぞれ、 チームメンバーの心理的なハードルを下げたりコミュニケーションを円滑にしようという目的の下、
自分のまさにMBTAに近いものをやって、それをみんなに共有すると。
で、他の人はこうだ、みたいなものを傾向を分析した結果みたいなのが出されると。
いうのがありまして、結構なんか恥ずかし目を受けた。
そうですね。それちょっとディストピア感ありますね、でも。 いやそうなんだよー。
なんか、それを経てみんなでディスカッションする時間が1時間ぐらいあったのね。
で、私がファシリテーターして、いろんな人に意見を聞きながら話を進めてたんですけど、ある人が言ったやつがすごい印象的で、
正直これ知れることで対策や考え方をリセットすることはできるんだけど、正直知りたくなかったっていう。
いや、そうですよね。
知ってしまったが故に意識してしまう。 それに言葉をつけることでそれがそれとして成り立ってしまうということをまさにやってしまっていて。
例えば私の例だと、結構みんなに指摘された極端なとこなんですけど、
ちょっとMBTAとは違うんですが、ある基準としてその人はリスクをとる人なのか確実性をとる人なのかっていうのが一つの項目としてあったんよ。
たくさんあるんだけど、それの一つであったんですけど、私ダントツリスクとってたんですね。
結構ガンガン行く派なんだ。 ガンガン行く派。
それでどんな人って言ったら、完璧さよりスピードを重視するとか、迅速な意思決定と速やかな結果を好むとか。
まあまあ本当そうだなと俺としては思ってるのよ。 5、60点でいいから一旦出してって思うというか。
俺も上司とかに出すときそういうクオリティで出すのよ。 なんだけど、
なんかその会社の流れとしてもうちょっと確実性の方の人が多くて。
そう、だからそれを見たメンバーとか他のチームの子とかが、あ、星川さんは結構リスク派だから、
そっちに合わせなきゃいけないんだ的な、そっちに合わせたやり取りをしたらうまくいきそうみたいな。
そうですね、まあ元々そういう狙いですよね。 そうそうそう、狙いはそうなんだけど、
なんか合ってんのかその感覚。わかる?このニュアンス。 いや、目的そうなんだけど、
でもそのためになんか、こっちにグンと合わせに来てくれるって、本当に正しいことなの?みたいな。
ねえ、その、まあいろんな人がいるからいいと思うんですよね。そういうスピード重視の人もいるし、確実重視の人もいるし。
全然どっちでもいいわけじゃん、そんなの。 それが若干偏りそうですよね。 そう、そうなのよ。
しかも会社の文化に、フードにこう、合わせるわけではなくみたいな、まあ微妙、
うーん、まあでも一応ね、その上司になるような人はフードを体現する人の可能性が高いからいいような気はするけど、
うーん、かといってなんかあまりにもそれが目に見えるとちょっと嫌な感じしますよね。 嫌なんだよ。
主人公の性格結果と悩み
うーん、なんか私もそれはそれで気づきがあってさ、
この子いつも出すの遅いなって思ってた子がいて、でもギリギリになって出てくるもののクオリティめちゃ高い子がいるのよ。
で、あ、この子ってあのちゃんとやるから、あの私が欲しいタイミングで欲しいって言わなくていいんだって思ったのね。
って思ったことが過去数年前あって、それで今仲良くやれてたのよ。 で、その子はめちゃめちゃ確実性に振ってて、
あ、そういうことか、みたいな。 なんか、上司の立ち位置からすると知れて嬉しい。
でもそれに合わせた対策は違うんじゃない、みたいな。 難しい。 難しいですね。
難しい。 これ僕は別に全然管理職でもなんでもない立場から言うと、その上の人は勝手に知っててくれってちょっと思うかな。
そうだね。 入社するときに僕もその入社試験の一つにあったんですよ。結構1時間とか2時間近くかけてこういう性格診断テストってあって、
結構多分高い金払ってやってるやつで、まあまあ信頼性高そうなやつなんですよね。 その結果は一応後から自分でも知れたんだけど、
当然上司はそれを知ってるはずで、まあ勝手に知っててくれって感じじゃないけど、まあ知ってるだろうな。
けど別にそれについてはなんていうか、 お互い話さないとね。 お互い話さないですけど、ぐらいがいいなって思います。
いやほんとそうだ。 いや俺これね本当になんかもうラジオベースだから言うけど、なんか正碧に近いなと思ってて。
知れてたらお互い嬉しいけど、それを言い出すと意識しちゃうみたいな。 そしてうまくいかなくなるみたいな。
そうだよね。 うーんなんか知りたくない。いや知りたくない。いや俺はね知れて嬉しかった。
でそれはベース、そのマネジメントする側の方は、その人に合ったやりやすい環境を整えたいという意志があるという前提の下で成り立つことだなと思って。
それはあるから、それは前向きなんだけど、でもちゃんと考えられるメンバーが故に上に合わせる動きで自分の良さをなくしてしまうとしたらそれは違うんじゃないかと。
うん、そうですね。 うーんそれはまさに今言ってくれたことと本当に、本当その通りだと思う。勝手に知っときたいし勝手に知ってくれって思う。
まあ普通そうですもんね。 いやそうだよ。
いやー。 なるほど。
っていうなんかねちょっと嫌な。 でもそれをきっかけに我々今
この何でしたっけ、あいなんとかをやって、NBTIかNBTIをやって交換するっていうね。 そうですねやってみましたね。
何してんねんっていう。 そうそうそうそう、ゆーたけは管理者タイプですね。
ISTJAってやつですね。 はいこれいいなぁ。
いいよでも書いてある太字で書かれていることが誠実に生きる。 自尊心の中核にあるのは誠実さ。
いいねぇ。 他の人の分まで頑張るひた向きさは素晴らしく多くの物事を達成できる。
他の人に利用されてせっかくの強みが弱く弱みになってしまうこともあります。 そんなとこも可愛いじゃねえかっていうね。
なんだよそれ。 これでも合ってるかなどうかな。僕は他人の分まで頑張る気持ちはあんまり持ってないですけどね。
誠実に生きるっていうのは結構近いかな。 いやすごくそんな気がするわ。 嘘とかはあんまりつかないかな。
つけないというかねめんどくさいっていうのが一番あるんですけど。 俺ここのね読んでてすっごくいいなって思ったのが
自分の行動や決断について責任を取ることに滅多に躊躇せず。 これいいね。
世間体が悪くても自分の過ちをすぐ認め真実を受け入れられる人。 自分の感情とかよりも正しさをちゃんとなんだろう。
なんかそっちのほうが誠実だよなって思う。 忙しかったり忙しいって言う方が無理して頑張るんじゃなくてね。
って言えるとか自分のミスをちゃんと誠実に受け止めれるっていうのは これいいなーって思って見てました。
これでもどこだったっけな。結構上の方か。 全人口のかなりを占める性格タイプでって書いてあって。
多分でも確かに これ言ったらなんかまあ一番よくいるタイプ
なんですよね。 あーそうなのかなぁ。
いやなんかね別のやつで見てたら ISTJ
日本の割合は3.57%。 あ、そうなんだ。 16性格タイプ中いる人の数でいくと12みたいな。
そこまで多くないんじゃない?みたいなデータを見てたわ。 そうか。いやなんかその何でしたっけ。
各タイプの 何%みたいなの出るじゃないですか。あれどうやって見るんだっけ。
最初の方のページでなんか内向型か外向型かとか 観察するのか直感型かとかっていうのとか
いくつかある中でまあまあ真ん中に寄ってるから まあ多分バランス型なんですよね。割いたし。
多分これタイプ一番多いだろうなーって思って見てました。 あーまあそこはバランスの問題じゃない。
いやーそれに引き換えやっぱりさ 星川さんですよね。
主人公の特徴
だから嫌いなんだよ。ほんとになんか。 いや正直どう思った?これ見て。 いやとりあえず笑いましたけどすいません。
ENFJの
どっちかAかTかわかんないですけど主人公ですね。 いやー
名前がいいですね。主人公。 主人公。
外向的直感型感情 大きな人生の目的を果たすのが自分の使命だと思っているという。
いやーそんな持ってないって。 生まれつきリーダー格とか。
いやー素晴らしいですよ。正しいことを主張する。 深入りする。
いやーそこまでだと思うけどね。 でも今のなんか副業は深入りしてるなと思う。
あとリードするですね。 ものすごくリター的なタイプって書いてますね。
そこどうなんだろうなぁ。
でも今のマネジメントの仕事はすごく合ってるなと思う。 なんか別にそこからの何だろう
メリットをそんなに考えてない。 ただ大きく見るとそうやった方が俺としてはいいよね。
自分が満足するよねと思っている。 有名な主人公バラコバンっぽいなぁ。
あと誰だろう。マトリックスのモーフィアスもそうみたいですね。 モーフィアスって結構
なんでしょうねサポーターみたいな雰囲気ありますけどね。 サポートするというか。ある意味でもリーダーだけど
主人公って感じがあんましないですけどね。 サーバントリーダーというか。
マトリックス多いな。オラクルとか書いてあるけど。 オラクルってそんなにマトリックスで。
いや覚えてない。 俺は覚えてないみたいけど。
なんか予言者的な人ですよね。 最後の方にチラッと出てくる。
マネジメントの仕事と性格診断
俺これ見た後、さっきなんだけど、これね性格診断ってそれで終わりじゃなくて、
愛称も見れるんですよ。見ました? いや見てないです。 見てないですか。えっとENFJの水竹のやつ。
違う違う、ENFJは俺か。 ENFJの私のと
ISTJの愛称なんですけど、最高ですと。 最高なんですね。互いに無理せず自然に補い、助け合う関係性が構築できる愛称です。
えっと一見相反する性格のように見えながら、実は認知パターンのリズムが一致しているので、無理せず自然体で付き合います。
恐れ多い。 すまん。
いやでもなんか見た時ちょっと思いましたよ。そのやっぱリーダーがいて、その他大勢みたいな感じの人がいるみたいな、
そんな感じですよ。 いやいやいやその他大勢では全然ないし、私のリーダーもそんな強くないし。
いやまあ別にね、そんな卑下する言い方をしたけど、そういうつもりはないですけど、まあでもなんか極端に言ったらそういう感じかなって思って。
なるほどなるほど。 ちなみに有名な管理者、
中にはデンゼル・ワシントン。でもデンゼル・ワシントンとか言われても、この人はどういう性格なのかってわからん。
わかんないですよね。でもなんかわかりやすかったのは、ハリーポッターのハーマイオン。
おーめっちゃわかりやすいそれ。 なんかね、わかりやすいですよね。ちょっと誠実な感じというか。
なんかあるべき姿をちゃんと追い求めてる感じがするわ。そして努力を惜しまない。 うん。
まあ我々の相性は良かったと。 いや良かったですよ。 そういうことですね。
ENFJ、私は人間関係や社会的な活動からエネルギーを得る傾向がある。
ISTJは個人的な時間や静かな環境を求める。 私の
そういった行動がISTJにとって疲れやストレスに感じられることがあります。 言ってね、その時は。
俺そんなにでもなんか、そんなにこう人を巻き込んでまでは、自分からは行くけど、別にそうである人を引っ張ってまでは行かないと思ってるけど。
そうですね、そんな気はするけど。 うん。
むしろここ数年入れたけの方が行動的だと俺は思ってるけど。 そうですね、最近はそんな気がするな。奥の方が外に出てるかもしれない。
うん。 もう俺今広げたらわけわかんなくなる気がしてもう無理って思ってる。
まあ確かに、もともとね、そうだからですよね。 いやいや、うん。
あーでもこれわかるなぁ。 私から見たISTJの魅力はその誠実さや責任感。
確かに。 それ言うとなんか、誠実さと責任感がないみたいに聞こえますけど。
俺が? 大丈夫ですか? うん。 なんとか。
でもこれさ、何だろう。 これは自分の会社のやつも思ったんだけど、
えーっと、立場とかって人を変えるなってやっぱ思ってて。 うん。
立場、状況、年齢に応じて若干そこって薄まったり、ちょっと調整しだす大人の動きが入るようになって思ってる。
まあそれはそうでしょうね。 多分ENFJっていうのは俺は多分昔からも変わってないんだろうけど、
でも、いや、昔に比べたら私はだいぶ誠実になったと思ってるから。
とかね、例えば。 そう。
いや思い返せば本当に周りのことを考えない生き方をしてたなとかってめちゃめちゃ反省するみたいな顔。
まあまあまあまあ、あれですけど、はい、みたいだね。 うん。
でも僕これ読んで思ったけど、まあ間違ってはいないしそれなりに合ってるけど、
なんかそこまで刺さんないなって気が。 あーほんと? ちょっとしちゃったかな。
それよりはだいぶ前にやったあの、えーっと、何でしたっけ?
ストレングスファインダー? ストレングスファインダー。 うん。
あっちの方が、あーなるほどみたいな感じがしたかな。
それはもうめっちゃ同意、私もそう。 そうですよね。
まああっちの方がね有料だし、多分質問数も多かった気がするから。 うんうんうん。
まあそりゃそうだろって気はしますけど。 それは言えてる、めちゃめちゃ。
そっちの方が、なんか、何だろう、あくまで順位付けするけど、
あの、その下の方にあるからないわけではなくみたいだね。 うん。
そこはとてもいいなっていっつも思う。 そうですね。
で、下の方まで結構出てくるのがやっぱり違いますよね。 うん。
こっちの新しい、何でしたっけ? IMなんとかの方は、
はい。 まあ、ちょっとキャッチーにしてる感じはしますよね。
あーそうだね、それは思うかも。 うん。
その分ちょっと詳細が薄れてるというか。 うんうんうんうん。
なんかふわっともうちょっとまとめてる感じはあるよね。 うん。
そうですよね。 うん。
まあ、それでバズったっていうのはあるでしょうね。 無料だし。 うん、確かに確かに。
まあ何にせよそれにとらわれすぎてしまい、 自分を見失うことだけはいけないんだなと思ってる。 うん。
あと会社の人には確かにあんまり知られたくない。 いやー知られたくない、これ知られていいことないよ。 ねー。
うーん、なんかさっきのやつじゃないけど、
リスクもそうだしさー。 うん。
なんか、また別の指標で平等と階層っていうのがあったのよ。 うんうん。
私結構階層寄りで。 あー。
そう、なんか、いや、それってなんかパッと見平等の方が良さそうじゃん。
そうですね、それは一部の人だけが知ってた方がいいこともあるとか、そういう話ですかね。
あ、そうそうそうそうそうそう。 平等は役割に関して柔軟だったりとか、権限はこう結構広く共有されて、
与えられるべきであると。 うん。 でも階層は、
何だろう、人の階層に応じて接し方を調整したり、権限はまあ一部の人に委ねるのが適切とか。
それ確かにまあ、パッと聞くと平等の人の方が良さそうです。 良さそうじゃん。
そう。 そういうのもこう、知られちゃうわけですね。
星川さん、そのメンバーに権限を異常あんましてくんないですか、みたいな。
いや、そういうわけじゃなくて、みたいな。 で、それって結構思い当たる節としては、
私、あの、階層って上に対してめっちゃ思うのよ。 上の人がこっちに仕事を渡したりするの結構嫌いで。
取りに行く分に関してはフラットにして欲しいんだけど、別に求めてもいない仕事を、
なんか、いや、もっとお前はこういうのやった方がいいからって渡してくるのあんま好きじゃなくて。
いや、それあなたがそういう給料をもらって、あなたの職務なんだから、あなたやってよって結構普通に思うのよ。
それが、上に対して階層を俺は求めてるというか。 なので、メンバーに対して、私これやりたいんですけど、とか、
こういう権限くださいよ、いや、ダメ、これは俺が見る、みたいな、そんなつもり全くなくて。 っていうズレ。
ぱっと見それだけ見ちゃうと、 そうですね。
そう思われって損して終わったって思って。 なんか上司側の、
なんかダメージでかいっすね。 いや、マジでかい。 知れるメリットより知られるデメリットの方が多いなって思う。
ほんとに。 かといって、今更途中からそういうのメンバーにやらせて上司だけ知るっていうのも
嫌ですもんね。 さっき言ったけど、まあ入社試験だったらまだ分かるという。
あーそうだねそうだね。 セーフって感じですけどね。
そのうちでもそういうのもダメになるんですかね。どうなんでしょうね。 あーどうなんだろう。
むしろ今の方がさ、そういうのにフェアだからそういうのをやった方がいいってなるのかな。
でもこういうのってさ、結構考える側の方が損しそうじゃない。 どういうこと?つまり、例えば、
何だろうな。 いやもう俺、これは俺こうだからみたいな。
知らない他の人がどうかって言った人の方が最強になっちゃうというか。 あーそういうことね。
気使う側の方がとことん気使っちゃうというか。 確かにね。
私こういう性格なんだから上司のあなたはこっちに合わせてよって言われちゃったら結構きついじゃん。
それ出てる以上。 確かに。
いや、お前はそうかもしれないけど、今全体的にはそういう方向じゃないからこっちに寄せろやって思っても、
これが出てることで、それを認めなきゃいけなくなるっていう難しさ。
それも、それもその性格診断に出てくるんですかね。 あーそこまでは出てないけどね。
頑固みたいな。 頑固みたいなのはそこまではないかな。
なんかこういうのを、なんだろう、好むというか、最終悩んだらこっちに寄るみたいな感じかなと思うんだけど。
でも頑固、頑固な人ってやっぱちょっとやりづらいですよね。 やりづらい。
今思い出したけど、素直な人、結構新人とかでも頑固な新人とかもいたりしてさ。 あーそうだよね。
こっちの方がいいんじゃないみたいなこと、もう正直言ってこっちからしたらこっちの方がいいんじゃないって言ってる時点でもうほぼほぼこっちでやれよっていう気持ちでいるんだけど、
めっちゃそうだね。 そういうわけにもいかないから、なんとなくこっちなんじゃないかなーみたいな感じで言っても、
まあ聞かない人と、まあ結構ちゃんと聞く人と別れますよね。
コミュニケーションの理解
その時にさ、先輩のこっちがいいんじゃないに反することをやる時に、こっちがいいと思う理由を会話する気がない奴が嫌だよね。 あーそうですね。
頑固でもなんかそれ言える子は僕はいいなってめっちゃ思った。 確かに。
先輩のそれはそうですが、こちらはこういう可能性があるからいいと思うんですけど、それでもどう思います?みたいな。
そしたら意外にこっちがね、あ、その観点ならそっちあるかもって全然あるじゃん。 そういう余幅を残してるの人だけの質問じゃん。こっちの方がいいんじゃないって。
いや、大輝さん、そっちじゃないっす。僕こっちっす。みたいな。 そうそうそう。
バカコノみたいな。 あのとか、なんかその時は、うーんみたいな感じ、曖昧な感じでやって、しれっとそっちでやるっていう。めっちゃわかる。
割とこれが多い気がするな。あ、そうなんだみたいな。そっちでやったんだみたいな。後になってわかるっていう。はいはいはい。なんでかなーみたいな。
そうだよね。かといってなんかそのタイミング、もうやっちゃった後になんでそっちでやったんみたいな言うのも、またちょっとねーっていう感じになるから。
いやーわかるわー。めちゃめちゃわかる。 っていう素直さはでもここのタイプでは出てこなかったですね。
そうだねー。ここまでは出なくてよい。 まあね。なんこだってわかったらわかる。まあでも上司が知るだけならいいけどな。
なんかこれ逆にさ、上司がめっちゃ頑固に酔ってたらすげー嫌じゃねーとかね。 終わったっつって、異動の理由になるみたいな。
確かに上司頑固だったら嫌ですね。 嫌だよねー。
いや俺、さっきの自分が確実性を重視する人だったとして、上司がリスク取りまくりだったら嫌だよ。 そうですね。その状態ですもんね今ね。
いやそうそうそうそう。 合わねーじゃんこの人とってなりますよね。 そうそうそう。
いやいやもうちゃんとやろうよみたいな。 スマンって言ってるから。
そうなんだよね。だからこれは本当に何だろうやっていいけど、場合によってはなんか本当に諸刃の剣感があって、嫌だなーって思うんだよなー。
その試みはなんかこう実験的にやった感じなんですか? そうそうそうそう。
続かないかもしれないですね。 そうそう大きな事業部の一つで、そう私たちの部で、一回やってみようよみたいな。
っていう感じで始まってやってみて、それが良い感じだったら全体の事業部にこうやっていこうと思うんだけど、
まあ俺は微妙だという回答しちゃいそうだな。
メリット以上にデメリット多そうだぞみたいな。 っていうかまぁ実際のメリットよりもやっぱなんかちょっと嫌だっていう気持ちが勝っちゃいそうだなぁ。
そう 別にねなんか
そう 知られてもいいけど知られた後めんどくさいのはなんか
まだそれでね弊害が起きてるわけじゃないから。 うん、これからっすね。
いやあんまり気持ちの良いもんじゃないわ。 だからまぁね、知り得た友人とこういうのをやってとか、なんかそれ見られても別にいいっていうさ、関係値あるじゃん。
うんうん、そうですね。 もうそれが大前提だよね。
はぁ。
やばい、なんか暗い話になってきた。 あーいやいやいやいや、でもでも面白いと思いますよ。
なんかそれゆえさっきのあの何だっけ、管理者とか主人公、そのレベルの方がいいかもって思った。
あーそのさっきストレングスファインダーみたいに詳細じゃない方がってことね。
ストレングスファインダーや今私の会社でやってるような見せ方より、なんか傾向として、あーこの人主人公なんだとか。
うんうん、確かにこっちの方がちょっとぼやっとしてるからいいのかもしんないですね。
うーん、なんかそれゆえ良さがあるなって思ったね。
なるほどね、それで韓国で流行ったんだとしたら。
なんかちょっと納得があるかも、俺は。
悩ましい話でした。
はい、でもいや面白かったんで、はい、なんかちょっと遅いっちゃ遅いかもしれないけど、最近やっぱいろんなのが流行ってますね、こういうのは。
マーケティング戦略の諸刃の剣
うん、面白かった。 面白かったっす、はい。
さてさて。 どんなとこですか、もうちょっと話します?
今日は、はい、そのとこじゃないですか。 そうっすね。
はい、面白かった、普通に面白かった。
ちょっと元気ないけど。 大丈夫大丈夫、声ちっちゃいだけ。
あ、そっか、元気出していきましょう。 はい、元気出していきましょう。
ではでは、来週また京都で会いましょう。 そうっすね、はーい。
お疲れ様です。 お疲れ様です。
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