新時代の情報観
さあ始まりました。半年後の自分がワクワクするWeb3ラジオへようこそ。この番組は、うつを発症し、SNSブログを通して消耗する生活を抜け出したためひろがお届けしております。
ということで今回はですね、新時代で本やですね、映画に求めるモノというテーマでお話ししたいなという風に思っております。
皆さんはですね、本を読んだりとかですね、映画を見るっていうことをしてますか?
全然できてないよって方、大半じゃないのかなと思います。
私たちはですね、生きていく上でですね、この時間がない、時間がないと思ってですね、本を読むとかですね、映画を見るってものをですね、ちょっとですね、躊躇してしまう。
ちょっとですね、自分の中でもですね、遠ざけてるんじゃないのかなと思います。
今はですね、本とか映画ってですね、情報だという風にですね、認識している人も多いのかなと思います。
情報はですね、早くに仕入れるとですね、役に立つ、プラスですね、仲間と繋がれるってことがですね、大事になってくるという風に思ってますんで、やっぱりこういう風な使い方をしている人がですね、大半なのかなと思います。
やっぱり情報というところで言うとですね、本で言うとですね、自己啓発とかですね、投資本とかですね、そういったものがありますし、
あとはですね、映画とかでもですね、2倍速とかですね、3倍速とかですね、こういったですね、タイパ、自分の時間をですね、どのようにですね、大切にしながらですね、情報をですね、仕入れるのかってことをですね、するような人もですね、増えております。
やっぱりですね、それによってですね、私たちとですね、常時接続する、365日、24時間ですね、繋がれるSNSがありますんで、やっぱりこのSNSをですね、使っているとですね、人とのですね、会話の中でですね、この情報をどんだけ知っているのかというですね、競争の中にですね、追いやられてしまいます。
やっぱりですね、そういったですね、情報を知らないとですね、仲間とのですね、繋がりがですね、薄くなってしまう。やっぱりそういったものを知っている人ほどですね、あ、やっぱり私が知らない知識を持っているんだ、この人って私たちの仲間に入れてほしいなということになっていきます。
でも昔はですね、本とか映画ってですね、娯楽の一つでしたよね。今はですね、この情報っていうですね、ものにですね、執着をするあまりにですね、この娯楽的なですね、ものってノイズだというふうにですね、感じる人も多いのかなと思います。
それによってですね、私たちの生活の中でですね、このノイズをですね、受け入れる余裕っていうものがなくなってですね、情報だけに追われるような生活になっています。
やっぱりそういうふうなですね、生活をしていくとですね、やっぱり自分自身のですね、価値もそうですし、やっぱり自分自身がですね、この情報だけにですね、搾取され続ける、やっぱりそういうふうな生活からですね、抜け出すことができないのかなと思います。
半身で生きる
その時にですね、大事になってくるなぁということをですね、感じたものがあります。それがですね、なぜ働いているとですね、本が読めなくなるのかというですね、三宅さんのですね、本がありまして、まあここのですね、本からですね、あ、やっぱりそうだよね、ここって大事だよねっていうポイントをですね、私自身ですね、感じたものがありました。
それがですね、半身で生きるというふうなですね、ポイントです。これ半身で生きる、これはですね、女性がですね、やっぱりもともと金備えている、やっぱりそういうふうなポイントをですね、自分の中で理解しながらですね、やってるんだなってことをですね、強く強くですね、認識したものになっています。
女性の方をですね、働くというふうなところ、プラスアルファとしてですね、家族の時間とかですね、家事の時間というものをですね、追われているというところがあります。なので、全身全霊をかけてですね、仕事だけに没頭するってことがですね、できません。
日本人で言うとですね、大半の人がですね、この半身で生きております。でも男性はですね、男性社会で生きていく上でですね、やっぱり仕事に没頭しておく、やっぱりですね、全身全霊でですね、仕事と向き合うというのがですね、やっぱり大事になってきましたけども、この半身で生きるという生き方がですね、これから私たちがですね、生きていく上で非常に大事になってくるポイントかなと思います。
働くのは働くんですけども、その分ですね、余白を持っておくってことが大事かなと思います。やはりですね、本を読むとかですね、映画に触れるというものはですね、自分とかけ離れたですね、文脈に触れることなんですけども、それはですね、一見自分と関係ないものでありながらですね、新しい引き出しに出会うっていうチャンスです。
やはり遠く離れたですね、他者を知ることによってですね、いつか自分にとってですね、つながるチャンスをですね、秘めております。そういったですね、タイムカプセルのようなね、未来からですね、そういったタイムカプセルをですね、引き出していくようなですね、気持ちでですね、そういったものにですね、フレーズを送っているのもですね、非常に大事になってくるなというふうに思っております。
やはりですね、私たちはですね、この資本主義のですね、中で生きておりますので、この資本主義の目的ね、やっぱり私たちがですね、この24時間365日でですね、資本主義のゲームの中ではですね、丸々にですね、沼ってほしいんですよ。そういうふうなですね、生き方をしてほしいんですね。例えばゲーム会社であればですね、24時間ですね、自分たちがですね、作ったゲームをですね、やってほしいんです。沼ってほしいんです。
やっぱりそういうふうな生き方をですね、してくれる人をですね、どんだけ集めていくのかというですね、ゲームです。もう本当にですね、このゲームにですね、沼らせる人をですね、増やしていくっていうゲームになっていくんですけども、この繁美で生きるってことをですね、していくことによってですね、この余白が生まれることによってですね、自分自身をですね、見つめ直すとかですね、自分自身がですね、どういうことしたかったっけっていうことをですね、取り合えずですね、自分の中にですね、吸収する。
そして自分のですね、余白が生まれることによってですね、本来自分がやりたかったこととかですね、この余白をですね、持つことによって遊びというふうなものをですね、取り入れることができます。この遊びをですね、取り入れることによってですね、私たちの生活がですね、より豊かになっていきます。なぜならですね、私たちの生活はですね、AIによってですね、どんどんと暇になっていくからです。
暇になったですね、私たちがですね、やれることがですね、どんどん少なくなっていく。私たちはですね、何かに没頭できるっていうですね、能力を持ってるんですが、やっぱりですね、今まで仕事とかですね、そういったものだけにですね、没頭していた。そういったですね、人からするとですね、この繁美で生きるっていうですね、ものを身につけておくとですね、暇になった時にですね、あ、私これしたかったんだっていうことをですね、引き出す余白が生まれます。
そういったものをですね、持ってですね、自分自身がですね、楽しく遊べるようなですね、余白を持っている人ほどですね、これからの世の中はですね、非常に楽しくですね、生きていくと思いますので、やっぱりコロナですね、映画とかですね、本に求めるものがですね、やっぱり変わってきています。やっぱりこの情報だけではなくてですね、このノイズを受け入れるというですね、余白もですね、持ち合わせておくっていうのもですね、この新時代を生きていく上でですね、非常に大事になってくるポイントかなというふうに思っております。
まあね、今回お話ししたですね、なぜ働いているとですね、本が読めなくなるのかっていうですね、三宅さんの本、めちゃくちゃ名著ですね。このですね、私がですね、本編でお話しした話以外もですね、非常に有益なお話ありますんで、気になるなーって方はですね、リンクポチッとですね、押してもらってですね、少し覗いてもらうとですね、新しい世界のですね、入り口がですね、そこにあるかもしれません。
ということで今回はですね、新時代でですね、本や映画に求めるものというテーマでお話をさせていただきました。そして本日の合わせで聞きたいです。本日の合わせで聞きたいのはですね、あなたが頑張れる理由っていう回のですね、リンクを載せております。
あなたがですね、頑張れるのはこういう理由じゃないんですか。ここをですね、忘れてませんかってことをですね、お話しております。やっぱり自分自身がですね、何のためにやってるのかなとかですね、自分に虚しくなるなーっていうですね、タイミングあるんじゃないんですかね。そういったタイミングにですね、ふと思い出してほしいんですね。
あれ、自分って何でこんだけ頑張ってるんだろうってね。そんだけ頑張ってるあなたがですね、頑張れてる理由がですね、多分これじゃないのかなと思いますんでね。まあそういったものをですね、忘れてる方はですね、こちらの放送を聞いてもらうとですね、あ、確かにそういったポイントあるよねっていうですね、何かのヒントになるかもしれません。ということで本日もですね、お聞きいただきましてありがとうございました。また次回もですね、よかったら聞いてみてください。それじゃ、またね。