1. 星野俊二の未来が変わる働き方
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2023-11-20 27:15

第19回|ビジネスレポート#3「ジャカルタ/マニラ」

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今回は、星野俊二が仕事で訪れた「ジャカルタ(インドネシア)/マニラ(フィリピン)」について、お伝えします。 番組への質問・感想はこちら↓ https://forms.gle/8btF5shCsnXLisxF8 「星野俊二(HOSHINO創業者/公認会計士)」 公式サイト https://ec.hoshino-bespokeshoes.jp/ インスタグラム https://www.instagram.com/hoshino_bespoke_shoes/ 「早川洋平(プロインタビュアー)】 https://yoheihayakawa.substack.com

サマリー

星野俊二さんは、未来を変える働き方を紹介しています。彼は社長として海外を頻繁に訪れ、公認会計士としても活躍されています。また、リスナーの皆様からのご相談にもお答えしています。マニラは非常に成長しており、人口も密集していますので、投資が集中しています。また、将来的には空港が移転される可能性もあります。ヨーロッパへの出張は、現地の方々にとっても物価が高くなってきているため、減少しています。そのため、日本の品質と価値の高さが再認識されています。さらに、日本人の国民性を活かしたビジネスの起業家についてお話ししながら、最初の一歩を踏み出すことの重要性や海外でのチャンスについても触れられています。

星野俊二の未来が変わる働き方
星野俊二の未来が変わる働き方
世界で親しまれるオーダーメイドの婦人物、星野のトップとして海外を奔走。
公認会計士として年賞100億円企業のコンサルティングも手掛ける星野俊二が、未来が変わる働き方をお伝えします。
独立、企業、経営、海外移住。
番組ではリスナーの皆様からのご相談にもお答えします。
こんにちは、早川洋平です。
星野俊二の未来が変わる働き方、しんさん今週もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
お金お金と続いてきたので、今回はやはり世界の方もしんさんに聞いてみたいと思うんですが、
確か前回か前々回ね、この2ヶ月で6都市回ったということで、
ジャカルタ、マニラ、ニューヨーク、ロス、シンガポール、香港ということでですね、
いろいろ相変わらず回ってらっしゃるなと思うんですけども、この未来が変わるビジネスレポートではですね、
しんさんが訪れた国の実際ね、行ってみてどうだったかっていうそのね、
肌感だったりビジネスのチャンスとか、日本の可能性なんかをですね、ザクワに伺っています。
今回第3弾ということでですね、第1弾はクアラルンプール、第2弾はハノイということでお話伺ってますので、
ぜひですね、聞いたことない方はこのクアラルンプール編、ハノイ編も合わせて聞いていただきたいんですが、
今回はね、この6都市行ってるんで、まあ6都市全体の肌感っていうのもいいんですけど、ちょっとざっくりと過ぎてるんで、
せっかくなんでね、まあ今でもね、初めていく都市を主に聞いてきたので、今回、ジャカルタとマニラ、
ジャカルタ(インドネシア)
これだけの本当は2回に分けたほうがいいのかなと思うんですけど、
確か前回のレポートで次ジャカルタ行くよっていう話あったと思うんで、
まずジャカルタの方から伺ってみたいと思うんですけど、ジャカルタ、インドネシアですよね。
実際行ってみてどうでした?いつもね、この回でもお話してるのにかなりシミュレーションしてね、
どのくらい人口いるのか、不動産の価格はどうなのかとか、日本人がどう思われてるのかとか、
あと現地でのパートナーとか、いろんなことをね、やっぱしんさん、いい意味で用意周到にいってるイメージがあるんですけど、
今回、ある意味予想通りだったこと、またいい意味でも悪い意味でもじゃないですけど、
なんかすごく驚いたこととか、なんかありました?
しんさん ジャカルタは非常に面白い国だと思いました。
そうですか、っていうのは。
しんさん 私も初めてなんですよ。なので、そんな調べてないんですけど、それは調べたらちゃんと、
事前にできることね。
しんさん レポートにしてね、もう少し私も勉強してお伝えしたいんですけど、
おそらく中国の次に東南アジアにおいて成長していく国。
それはすごいですね、さらっと言うと。
しんさん いや、すごいと思います。
それは、単純に人口も多いですよね、1億超えてる。
しんさん 人口は3億。
あ、3億か。
しんさん インドネシア全体に近づいていて、意外と広いんですよね。
そうなんですよね。
しんさん 左はスマートラッターの横にシンガポールの西側、
しんさん 東側はニューカレッドリニアとかですね、
しんさん 島々をずっと越えるっていったところまであって、非常にまず広い。
しんさん で、人口ももうすでに多い。
しんさん 出生率が2.5から3人ぐらいまで。
すごいですね。
しんさん 2倍から3倍のスピードで人口増えていきますみたいなトレンドで。
しんさん ジャカルタ、私行ったのがまさに中心部。
しんさん で、意外と広いんですよね、ジャカルタ自体が。
そうな、結構ね、そういう東南アジアとかの都市でコンパクトだったりね。
それこそシンガポールもそうですけどね。
しんさん 結局そうですね、空港から中心部に行くまで、空港もいわゆるジャカルタのエリアなんですけど、
しんさん 行くまでやっぱり1時間近くかかるので、止まらなくて1時間かかってたので、
しんさん 東京の港区に住んでたら成田に行くようなぐらいの距離感だったんですよね。
しんさん 当然調べるとジャカルタの中心部の中心は1000万ぐらい人口があって、
しんさん その周辺まで入れていくと全部3000万とかぐらいまで、
しんさん 一つの都市圏でまず人口が密集してると。
しんさん で、まあまあよくある渋滞すごいですとか、東側に工業地帯あって大漁船だらけですみたいな、
しんさん ちょっとせき込んじゃってみたいな、そういう状態になってて、
しんさん で、来年から再来年にかけて首都が移るそうです。
あ、そうなんだ。
しんさん 首都が今ジャングルしかない、ジャカルタからすると北東なのかな、
しんさん 北東のとある島に移ると言っていて、
しんさん おそらくジャカルタだけではなくて、第2の大きな都市、第3の大きな都市、第4の大きな都市っていうのを、
しんさん おそらく島、海またいで複数形成して、
しんさん 飛行機でつなぐような、おそらくそういう国づくりを今やっているところなんじゃないかなっていうところ。
首都移転は知らなかったですね。
しんさん これでもやっぱり基本的に国の広さとか人口っていうのは、経済の可能性とか、
しんさん あとさっきのおそらく出張率っていうのはすごく納得なんですけど、
しんさん 実際、今も中国の次にっていう話もありましたけど、
しんさん その辺の具体的にその3つが揃えば必ずしもってわけでもないと思うんですよね。
しんさん 可能性はもちろん高いにしても。
しんさん その辺を実際にしんさんが裸で感じて、なんか気づいたこととか多分きっとあると思うんですよね。
しんさん 次に来るぞってこともそうですし、一般的に言われていることとは別にしんさんが、
しんさん 実際そこでもまたビジネスをしてきたわけですよね。
そうですね。今のところ資源もありますね。
しんさん ああ、そうか。
資源があって、第一次産業がある。
工業系もある。サービス業もある。
金融も動きつつ、シンガポールと連携してるみたいな、そういうところになってまして、
今、街並み見ると、本当の中心部の中心はちょっと部分的にドバイを切り取ったような感じになっていて、
ちょっときらびやかな感じになっていて、
その隣にはまだスラムが広がっているみたいなものの組み合わせの街並みだったなっていう感じで、
まだ成長の余地が大いにある、そういう状況なんですが、
意外とでも人口3億に近づいて、そのぐらい子どもまだ作ってて、
これから資源あって、もっと街もいっぱい作りますかって言ってる国ってあんまりないかなというふうに思ったので、
バングラとインドですか?
中国は当然そうですけど、その先に人口が3億を超えているアジア圏の国々はありますかというとないので、
あと、やっぱりビジネスされている方がお客様でいらっしゃるので、お話聞いてると非常にアクティブで動いてるので。
前回か、ハノイも実際行って、チャンスだと捉えられるけど、実際あんまり日本の企業だったり、海外もそこまでまだ入ってきてないというか、
それは考え方によってはそういうチャンスがあるとも言えるし、逆にある程度何かもう見込めないからっていう考え方もあったと思うんですけど、
そういう意味では、実際ジャカルタ行ってみて、外資の企業とかサービスとか日本の企業も含めて、どんな感じでした?
そうですね。あんまり私、街中出て全部散策してないので、その辺ちょっとよくわかんなかったんですけど、
ホテルは、きなみ大体進出しているかなというところと、あと今、食。
食系は人口が多いので、調べているとスーパーマーケット。
これは中間層だけではなくて、いわゆる上昇志向、アッパー層に限定したスーパーマーケットも少なくとも数十、
100はないけど、50ぐらいはおそらく3、4ブランドぐらいであるような状態でジャカルタ形成されているので、
例えば500万から700万のシンガポールですとか、香港、いわゆる成長しきっている国と比べたときに、
当たる高級スーパーどれぐらいあるんだろうっていうと、5から10ぐらいしかないのに比べるとやっぱり5倍から10倍ぐらい、
もう食べる、食、毎日することなので、それを調達する場所を見たときにそれぐらいの数の差があったりだとか、
比較的、層がばらついてはいるんですけど、各層で一定の需要がもうすでに見込まれるだろうなという感じもしたので、
非常に面白い国だなと思いました。
実際にそれこそ、しゅんじさんのこのホシノの靴をオーダーしてくれるような、やっぱりちょっと富裕層の方だと思うんですけど、
そういう方の数とか、あと質というか、どういう人たちが見込まれるんですかね。
しゅんじ 私がやってる事業の場合はもうアパーソルのみなので、事業者ですね。社長さん。ほぼ社長さんとしか。
ジャカルタだとインドネシアはどんな人なんですかね。
しゅんじ いろんな事業の方。金融系の方もいらっしゃるし、メーカーの方もいらっしゃるし、事業やってる方であれば別に。
まあね、そんな1週間も2週間もいたわけじゃないと思うんで、やっぱりまだ一面だと思うんですけど、そこで実際いろんな人と接してみて、
いつもの話じゃないですけど、日本とか日本人の存在感というか、僕も事前にしゅんじさんに個人的に、
インドネシアでアイドルになった人なんかも日本人でいるっていう話で、そういうときは割と親日なのかなみたいな、またステレオタイプな見方をしちゃうんですけど、
しゅんじさんの肌感ではどうですか。
しゅんじ 非常に、日本の製品に対しての信用はやっぱり厚いんですね。
そこでさらに広さ、人口、資源、いろいろあると。
3億は大きいですね。
しゅんじ トヨタがよく走ってますよ。
やっぱりそうですね。
今後もジャカルタはちょっと面白そう、行きそうって感じですか。
しゅんじ そうですね、次12月また行くので。
決定です。
そんな中で、ジャカルタだけでも今日のビジネスレポートになりそうなんですが、
マニラ(フィリピン)
もう一箇所、マニラということで、これは聞いてなかったんですけども、フィリピン。
首都ですよね、マニラって。
しゅんじ そうですね。
これまた何でまた。
しゅんじ マニラも、そんな遠くないですよね。4時間ぐらいですか。
そんなもんか。
しゅんじ 例えばシンガポールとかそれからジャカルタ、
ひったついでに寄れるじゃないですか。
世界地図にもその辺入ってますね。
しゅんじ 寄っていくという履歴地で。
マニラは何回か行ったことあったんですけど、非常に今成長してる国です。
それは理由は、さっき言ってたジャカルタと通ずるところがあるってことですか。
でも人口も多くはいるよな。
しゅんじ ちょうど今1億ぐらいになってるんじゃないですか。
島もたくさんあるし、広さもあるしっていうことで。
今回は今の話ちょっと面白いですね。
しゅんじさんの発想っていうのは、もちろん決め打ちでここ行こうっていうのもあると思うんですけど、
せっかくアジアもどの国も当然ずっくりついてますけど、
例えば東南アジア行くんだったらここもあるよねみたいな感じで、
そういう感じでフラットじゃないんですけど、行くことも全然あるってことですか。
しゅんじ 以上知られてはいますけど、一定の条件あれば当然行ってみてもいいかなというふうには思うので。
僕のイメージとしてはジャカルタ以上にマニラは結構ビジネスがもうちょっと成熟までいってないにしても、
それなりにいい意味でも入ってきてるイメージがある程度あるのかなと思ったんですけど、
つまりジャカルタの方がより成長の余地はありそうかなと思ったんですけど、
その辺はどうですか。
マニラは逆にジャカルタと比べると非常に密集していて小さいエリア。
なんですよ、だからかなり密集してて、それこそ渋滞がひどいんですけど、
そこにやっぱり高層マンションとか商業施設とか、今投資が集中していて、
あと一時期治安がすごいね。
刑務所とかやばいって言いますよね。
あれてた時期が、今もそうなのかもしれないですがあって、
非常に慎重に街を歩かないといけない。
大統領怖いみたいなイメージもね。
ちょっと場所によってここ安全だよっていうエリアもいくつかできてきていて、
これからなんじゃないですか、マニラも。
あとマニラは北に空港が一つ実は1時間半ぐらい走ったところに車であって、
もしかするとそっちに空港移ってもいいんじゃないっていう将来的には、
そういう発展性もやっぱり見えるかなと。
東側、東側に湖が大きくあって、首都圏、東京、千葉、埼玉、神奈川のそういうエリアが、
マニラの北南東に湖や海やまたいで形成されてもおかしくないのかなっていうような立地でもあるので、
非常にこれからの国だとは思います。
今ふと伺いたいなと思ったんですけど、
もしかするとシンガポールか香港もそうですし、ニューヨーク、ロスもそうだと思いますけど、
複数回訪れるというか2回3回以上訪れるところと、結構どこも複数回訪れてるイメージあるんですけど、
でも1回2回でちょっと今はいいかなみたいなものだって訪れない境目っていうのは何なんですかねシンプルに。
もちろんビジネスチャンスがあってことが大きいかなと思うんですけど、もうちょっと具体的に言うと。
総合的に見ますけど売り上げじゃないですか。
売れるかどうかだと思うんで、その時その市場でトライしてみた時に売り上げが立つかどうか。
ある程度万全に望むので、集客もそうだし、他のセットアップも万全で望んだ上である程度動いて売り上げが立つかどうかという話なので、
やってないこともありますけど、ずっと最初ゼロでその後いきなりポンと売り上げが立つようなビジネスではないので、
基本的にはテストしてトライ1回に対して売り上げがしっかり上がっていれば3回目はあるし、上がらなければ3回目はないというシンプルな。
今まさに聞きたかったんですよね。1回でしかも異国の地で、今2回って言いましたけど逆に言うとそれでもあえてひねくれた聞き方をすると、
1、2回でわかるのかなって思うんですけど、それはどんなビジネス持ってるわけじゃないと思いますけど、
しゅんじさんの中では、しゅんじさんの少なくともビジネスに限っては1、2回である程度わかる。
しゅんじ 大体わかりますね。
それはなぜですか。今の準備でいろんなことで数値でってあると思うんですけど、ちょっとみすなの方にあえてわかりやすく。
しゅんじ 例えばお客さん集めるときに広告単価わかるわけですね。
それは出るわけか。
しゅんじ 何人いるかもわかるわけですね。どういう反応があったかも数字で見えるわけなんですよ。
で、その上で最後わかんないのって、その人がいらっしゃったかとか本当にどういう人で、どういう性質で、それが買ったかどうかみたいな、
本当にそれを必要としてたかどうかみたいなところが最後わからないので、そこは1回蓋を開けてみるんですけど、
そのあたりの一式の情報っていうのが、やみくもにやってるわけじゃなくて、ある程度基準があって動いてるので、
その基準に満たしてなければやっぱり難しいと判断しますし。
なるほどね。だから逆に言うときっちりしゅんじさんのように話してくれた中でも広告物とかもそうだけど、
そういうのを前提に売ってるし、それをちゃんと見た上で、あと現地行って、不確定の部分を答え合わせするみたいなところがあるってことですかね。
なるほどね。じゃあ今後は、今の話でいくと、どこに行きますか。
ヨーロッパへの出張の減少
たかちゃん 今後は、最近アジアはだいたい今行ってるので、あとオーストラリア行きますね。
オーストラリア行って、もしかしたらアメリカももう少し頻度、エリア増やしていくかもぐらいなのに、今そのぐらいは考えてますね。
いいですね。ちょうど私事なんですけど、私も半月ぐらいヨーロッパに3年ぶりに行って、今回ロンドン、パリ、ポルトガル、アイスランド、レイキャビック中心に行ってきたんですけど、
僕の場合はしゅんじさんみたいに、きちんとマーケティングして何かを売るって感じじゃなくて、やっぱり取材する仕事ができたんですけど、
僕の感想、云々の場合にシンプルに、しゅんじさんがヨーロッパが出てこないっていうのは何でなのかなっていう、これは率直に聞いてみたいんですけど。
しゅんじ いやー遠いからね。別にそんなに行きたいですけどね。行きたいですけど、順番があるっていうだけですね。
井上 でも今の話ってやっぱり本当にその通りでさらっと笑いながら言いましたけど、やっぱり遠いっていうのは、それは一ついろんな意味で、それもだからチャンスとも言えますけど、
ヨーロッパの人とかも話しても、日本っていいよねって結構みんな言って興味持ってるんですけど、じゃあ行ったことあるっていうと、いやないって聞くと遠いかなっていう風に。
今はやっぱり偶然のインバウンド、やっと来てますけど、距離っていうのは、いわゆる、せっかくこれはビジネスの番組なんで言いますけど、
最初に特に、最初にというか今のしゅんじさんですらそうだから、チャレンジというか、海外でビジネスをする上では、
それこそいつもの話で称賛というか見込みがあってね、それいろいろ全部自分で納得言ってる上であったらいいと思いますけど、やっぱりちょっと関係ありますよね。
最初のファーストステップというか。
やっぱり近い思考を持ってる人が近いところに住んでてよく行くからなんだと思うんですけど、
遠いところの方がやっぱり血の色も毛の色も肌も違うし、思考もちょっと違うし、物理的に遠いのは当たり前らしいみたいな。
そうですね。でも今もさらっと言っていただきましたけど、物理的に遠いってことはあるけど、その思考の距離というか、文化の距離というか、やっぱそれもありますね。
今回本当にね、なんか好きな目ですけど、円安で物価だなって言いますけど、
行ってきても本当にロンドンとかパリとか普通にスーパーとかでペットボトルとか、この500ミリリットルいくらだと思います?
いやー、だってあれですよ。アメリカ行ってたんですよ。
そうか、じゃあわかっちゃう。
同じくらいで500、600円ですよね。
そう、だからそれでホテルとかもね、前行った時とは違って、また僕も今回ポルトガル以外高いとこばっかり行っちゃったっていうのもありますけど、
本当ユースホステルみたいな、もちろんバストイレ共有で、鍵もなんか大丈夫みたいな。
久しぶりにバックパッカーみたいな生活したつもりないんですけど、アイスランドとか物価高いんでとてもじゃないから、
3、4万とか借りてもそんな感じで、最後部屋出る時にトイレで用を足したら流れなくてみたいな。
久々に。
ちょっと地球の歩き方感を味わったんですけど、でも本当にパリとかロンドンって留学生の方もそうですし、
パリとロンドンであればさすがに日本人いつ行ってもあふれてたんですけど、今回全くいなくて。
いないですよね。
やっぱりそう。
アメリカもいなかった。
ニューヨークもロスも。
そう、だから、これって現地の人に、日本人の人、住んでるネイティブの人に聞いてるんですけど、
本当にこの10年くらい減ってきてるんだけど、コロナ、そして物価高い奴で来ないって言ってたんで、一生?
前より少ないですね。
それは、でもやっぱり言われた通りそういうことなんですかね。そもそも行けない。
行けないんじゃないですか?
行くとね、チケットはまだ買えてもね、現地で観光気分のところに泊まるにはなかなかな、今。
これだけ言っちゃうと話暗くなっちゃうんですけど、でもやっぱり思ったのが、いわゆる物価は倍っていうと大げさですけど、物によっては全然倍じゃないですか、ある意味。倍以上。
日本の品質と価値の高さ
日本帰ってくると、今までも月並みにセブンイレブンいいなみたいに思ってたけど、本当にアベレージのもののクオリティの高さとか、
相対的に円安だから、これだけ外国の人が来るし、クオリティはある意味、あえてちょっと大きく出ると、やっぱり倍っていうものがいっぱいあるじゃないですか。
実質、相対的に4倍ぐらいの価値が日本にあるから、それでやっぱり今まで以上に帰ってきて、日本すげえなとか、ほっとするだけじゃなくて、
現地の人たちも言われてるんですけど、やっぱり月並み付け出てかないともったいないなっていう。
っていうのも具体的に、例えば向こうでロンドンとかで、アジアでもたくさんあると思うんですけど、100円ショップあるじゃないですか。
で、向こう1ポンドショップってあるんですけど、いわゆる1ポンドなので実質180円ショップなんですけど、でもよく見るとフロム1ポンドショップで、
最近でも百均って日本でも、よく見ると100円、200円、300円とか価格分けてるけど、向こうはそもそもフロム1ポンドで7割ぐらいは1ポンドじゃないじゃんみたいなのもある上に、
実際よくよく話聞くとクオリティもひどかったり、強盗入ったりとか。
だから日本のダイソーとかも海外出てますけど、100円ショップだけの話じゃないですけど、やっぱり日本人の国民性とかがなんだかんだ穏やかだから、
普通にサービス、商売できたり、英語も苦手って言ってもノンネイティブの中では日本人はすごい喋れるっていうから、
やっぱり最初の一歩を本当にトライするかしないかだけなんじゃないのっていうことを結構言われて、
しゅんじさん本当にそれをまさにやってるし、最後に伺いたいんですけど、彼ら彼女らが言ってたのが、話を言わせたときに、
でも僕そんな特別優れたものないんでって言ったら、その優れたものない普通の日本人のレベルで、
ちょっとあえてざっくりの話になりますけど、全然海外出たらその普通がやっぱり普通じゃないから、それをビジネス起業家としても生かさないと、
いわゆる日本だとどんどんいろんな何やりにしてもパイが少ない中で、あえて自虐的に言いますけど、優秀な日本人同士がそれを取り合ってるっていうのはすごい大変だから、
日本だとそんな普通かなって思うレベルでも、やっぱり向こう出たらいろんなチャンスあるから、もちろん全部がうまくいくわけじゃないけど、
トライアンドエラーを繰り返さないともったいないよっていう、話さっきの人口可能性も、っていうのを一番わかってる方に言うのもあれなんですけど、
でも改めてそんなことを感じつつ、どうですか。
いやいや、ほんとそう、おっしゃる通り。
だから言ってるわけですよね。だから、しゅんじさんからすると、僕らからするとやっぱすごいなって思うし、実際すごいんだけど、しゅんじさんからすると、
もう片道切符で、悲壮感たっぷり言ってるわけじゃないってことですよ。
もちろんもちろん。
どちらかというと合理的な反応。
売れるんだったら良くないですか。
っていうことですよね。
アメリカでのチャンスと未来の働き方
でもその中でもせっかくなんで、アメリカ行っていつもとは違う気づきとか変化ありました?
アメリカはいつも通りかな。日本人少ないなって思いましたけどね、ほんとに。
ブックは前よりのクレイジーさよりはちょっと落ち着いたっていう話なんかも聞きますけど、そうでもない?
いやいや、先週、先々週言ってたんですけど、
その時の、日本人なんでね、縁を持ってる人間としては、
ドルが150に近づいてまして、っていう状況なんですね、この状況って。
前回140弱ぐらいだった。
日銀がなんか牽制してたみたいなニュース出てたぐらいの時だったので、上がってますよ。
上がってますってことですね。
じゃあそんな落ち着いてないってことですね。
なので今日の話なんですけど、それを逆手にとってやっぱりチャンスですよというですね、
ことを改めてしゅんじさんと肌感で感じられたので、共有させていただきました。
星野しゅんじの未来が変わる働き方
さあエンディングのお時間です。
ということでね、この2ヶ月で6都市に行ったしゅんじさんといろいろ話させていただきましたが、
飛行機の中でね、寝たいときはワイン飲んだりするって言ってましたけど、映画見たりするときもあります?機内の。
たまにありますけど、最近あんまり。
最近はもっぱら寝る。
寝てるかなんかしてるか、あとあれですね、最近になってもうyoutubeとかnetflixとか、ああいうものってダウンロードできるじゃないですか。
オフラインでね。
なので事前に何かあれば落としておいて、ダウンロードしておいて聞く、見るとか。
ほんと増えましたよね、最近ね。
じゃあyoutubeで何ダウンロードするんですか?
youtube、いや子供系とか子供系のが多くて、まあなんか雑多ですね。
お笑いとか見たりするときあるんですか?
お笑いは全然詳しくないです。
ちょっとやっぱ仕事っぽいビジネス系のあるものを見るのが中心?
いやいやそんなことないです。
普通に映画も見るし、映画、ドラマ、アニメ、何でも雑多ですね。雑食です。
雑食が星野春二の秘密だったということもありますけどね。
今まさにそのオフラインダウンロードってことがあるので、このポッドキャスト自体がまさにその才たるものですので、
皆さんもぜひですね、飛行機の中でもあらかじめダウンロードしておいていただいて、繰り返し聞いていただけたらと思います。
さあこの番組では引き続き春二さんへのご質問、番組のご感想をお待ちしております。
詳しくは概要欄からお寄せください。どしどしお待ちしております。
ということで春二さん、今週もありがとうございました。
ありがとうございました。
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