星野俊二の、未来が変わる働き方
星野俊二の、未来が変わる働き方。世界で親しまれるオーダーメイドの婦人物、星野のトップとして海外を奔走。公認会計士として年少100億円企業のコンサルティングも手掛ける星野俊二が、未来が変わる働き方をお伝えします。
独立、企業、経営、海外移住。番組では、リスナーの皆様からのご相談にもお答えします。
新年明けましておめでとうございます。プロインタビュアーの早川洋平です。星野俊二の、未来が変わる働き方、1月1日ということでお届けします。
俊二さん、明けましておめでとうございます。
はい、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
はい、今年もよろしくお願いします。
さあ、俊二さん、新年1月1日って、毎年何年?
今年、日本に、家にいるんですかね?
意外といますね。
あ、います、います。
意外といます?
意外といます。
2024年もいるはず。
いますね。
いや、みんな仕事してないじゃないですか。
はいはいはい。
みんな休んでるので、どっか行っても。私は家にいることが意外と多い。
あ、多いですか。
家にいても、勝手にこういうイメージつけていいのか分からないですけど、やっぱハードワーカーのイメージがあるから。
家にはいるけど、
何か考え事はしてそうですよ。
いや、でもね、子供もいますから。
そうです。子供もいますから。
子供もいますから、もう考え事どころじゃない。
そうです。
ハードワークよりのハードワークが。
ある意味ね。
ある意味ね。
そうですね。年末年始はそうか。そういう意味ではね、よりお父さん感出ると思いますけど。
さあ、このね、1月最初のテーマなんですけどもね。
毎月やりましょうと勝手にしんじさんにお願いして毎月ちゃんと続けてきてる未来が変わるビジネスレポートということですね。
はい。
香港でのビジネスレポート
前回の収録から1ヶ月約空いていますが、その中でもいろんなね、また都市に行ってきたんですけども、その中でもね、この番組でいわゆる取り上げてなかった都市がいくつかあったので、今日はですね、未来が変わるビジネスレポート第5弾新年。最初ですね。香港ということで。
はい。
はい。
ありがとうございます。
はい。
はい。
はい。
立ち上げる前に何らかの理由があって
どんな感じですか初めての香港
いろいろはい
ご縁があってなんですが
基本はそうですね別に学生の時
行ってたわけでもなく
詳しかったわけでもなく
仕事始めてからですね
でも香港
さっきの話聞いたとおり相当数行ってると思いますけど
今そうすると年間
6回とかっておっしゃいましたけど
かなり春次さんが
やっぱり数年前に海外展開
に大きくシフトした時
のある意味最初とかの
時の起軸であり
そして今も続いてるみたいな
どんな感じなんですか
そうですねもう初めの
それこそコビット終わりかけの
ぐらい一昨年の
11月ぐらいに
アジア圏はオープンし始めてる
ちょっと遅れてオープンした
都市香港だったので
そのくらいからは
よく行ってますね
よく行っててその前も
行ってましたけど何回か
行ったことがあったぐらいですね
そうすると
それまで何回も行ってきたけど
他のアジアの
ビジネスよりちょっと遅れて
って今言いましたっけ
ちょっと遅れて
それはなぜでしょうね
単純に
香港遅かったんですよ開くのが
香港自体
香港自体遅かったので
シンガポールとか他の国タイとか
そちらの国の方が早めに開いたんですね
確か6月か4月とか
そういう意味では
これまでビジネスレポートやってきて
主任さんがどういう観点で
当然正規がある
ビジネスのチャンスがあるっていうこと
いろんな不動産とか人口とか
日本に対する見方とかいろんなことを
総合的に勘案しながら
もちろん行ってみてそこでどうだったかって
あったと思うんですけど香港に関しては
あらかじめどのくらい
正規勝つ方でもありますし
飽きない方でもありますし
どんな感じで考えそして実際どうだったんですかね
よく
シンガポール香港
この2つですかね
一番日本人としては
ビジネス的には進出しやすい
と言ってて
一方でビジネスに関わってない方は
香港って意外と
行ったことなかったり知らなかったり
が多い
と思います
中国の一部かなぐらい
田舎かなみたいな思うんですけど
全く違う
そうではなくて
世界で地下は
1位2位を表す一番高いんじゃないですか
一番高いと思われます
今のところ地下水準は東京の2倍で
収まっていないと思います
3倍今3倍近い地下水準になっていて
人口がどうだろう
狭いんですけど
700万から750万ぐらいいると今言われていて
住まわれている方は中国人ではない
香港人なんですね
香港人でイギリスルーツですと
非常に私が知ってる方も
何か3カ国4カ国後
5カ国後みたいな
を普通に使いこなし
香港だけじゃなくて
複数カ国に家を持っていて
で家業があって
資産運用もしてるような方々で
非常にスマートで
いわゆるアジアのユダヤ人と言われている
なるほど分かりやすいですね
あの
そうな人たちなので
非常にビジネス的にも
面白い場所だとは思います
当然中国と隣接してますので
深圳ですよね
深圳から30分ぐらいかな
30分ぐらいで鉄道で
香港の中心地まで来ることも一応できると
車でお金さえ払えば
特殊なナンバープレートが必要だそうなんですけど
深圳までも車で30分ぐらいで行ける
だからいわゆる
深圳に働いてる中国人の方も
住むのは様々な事情があり
香港に住んで
深圳に通うという方もいらっしゃったりとか
当然香港中国の入り口でもあり
アジア圏は比較的
どの国でも行きやすいんですね
ちょうど中間地点ぐらいに
東アジア上あって
シンガポールも4時間ぐらい
3、4時間
そうですね
2時間台湾1時間
タイ、ホーチミンとこの辺も
3時間ぐらいで行けるんじゃないですかね
非常にハブの役割も果たしていて
当然金融なんですよね
金融の街でもありますと
ここのいわゆる香港ドル
ドルと言ってるぐらいなんで
USドルとレートが完全に連携していて
香港の特別区の政府機関は
おそらくキャッシュリッチであり
毎年住民には米式機関が入ってて
結構インカムがあるという国です
非常に潤沢で
住むのは高い
食べ物も高い
ビジネスやる分には
一応ビジネス次第だと思います
最低賃金は実は日本より少し低いですね
香港の特徴とビジネスチャンス
なのでどういうビジネスをするかによってで
当然働く方雇用される方の
どういう性質かもあるんですけど
例えばベビーシッターさんが働く時とか
いわゆるセールスの方ですよね
売り子さんが必要な時とか
そういった時の最低賃金自体は
日本よりも少し低いレートから
スタートはしていますという国ですね
ちなみに僕も香港3回か4回ぐらい行って
まあでもこの6、7年は行ってないんで
ちょっとまたイメージも変わったり
うろ覚えな部分はあると思うんですけど
話伺ってると最低賃金は日本より幾分低いとはいえ
その地価も高いですし
必然的になんて言うんでしょうね
所得とか生活水準も高い方がすごく多くて
香港国民というかね
市民全員が富裕層ってことはないと思うんです
そのあたり実際どうです
はだはだかんでというか
当然そのチャンスを感じていってると思うんですけど
一応あれなんですよ
やっぱり物価の水準がそもそも違うので
現地で働いてる人が多いんですよ
働いてる方の所得水準も
そもそも日本より高いはずです
よく言うとコールオペレーター
2カ国語ぐらい
例えば英語と日本語とか喋る方の
コールオペレーターの月給は
たぶん50万から60万ぐらいとかって言ってたので
でタックスが安いんですよね
タックスが安いのは手取りが多くて
その代わり家賃が高くて
家賃経由して国に税金を大家さんが納めるっていう
仕組みです
これはシンガポールと近いモデルなんですけど
そういうモデルになってるので
人次第です
増えそうが多いのはもう最大の特徴で
相続税がないとかですね
もともとのタックスが低い
むしろベーシックインカムがあって入ってくるみたいな
働いてなくても住んでたら入ってくるみたいな
そういう仕組みなので
運用する金融機関も多いので
利率も高い
日本よりは少なくとも高い国債機関も多いので
日本よりは少なくとも高い国債機関も多いので
具体的に投資できるみたいなエリアなので
当然代々金持ちみたいな方々も多いです
ある意味何でもあるから
良い意味でも悪い意味でもって言うんですけど
日本人からしても抵抗なく入れるけど
逆に香港の人
香港に対して日本の企業とか
そういうビジネスっていうのは
どういうものが売りになるのかなって
またちょっと大きな質問で恐縮ですけど
もちろん朱日さんは星野としても展開してるわけだから
どうやって価値を感じてもらうのか
なんかいろんな観点があると思います
当然その良いもの
日本製の良いものっていうのが受け入れられるかっていうと
やっぱり日本のプロダクト自体は
信用が高いので
そういったものは取り入れられやすい
良いものがよく分かってるし
レストランとかも美味しいですよ
美味しいですね
美味しいんです
なので味みたいなものも
ちゃんと質が伴ってれば
非常になんかもう
予約できないぐらい混んじゃってるんです
みたいな
お寿司屋さんやってる方は知ってたりするので
非常に可能性はあるのかなという
あとはあれですね
意外と香港の方が
日本の不動産を買うみたいなことも多くて
実は香港の国内の不動産投資のレートが
1,2%ぐらいで利回り
意外と
日本の5から7ぐらいで動いてるレートからすると
非常になんか
日本の方が実は安定して高かったりするとか
今円安で動いてるので
そういった投資を逆にしてもらいやすい
みたいな
そういう性質も
対日本に対しては今
あるかなとか
いろんなところ出てますね
松十weiさんとかも出てるし
今ドンキもあるし
はいはいはい
そうですね
はいはいはい
そういったところもあるし
あとレストラン関係多いかなと思います
これやっぱり私が行って最近行ってなくて一番ステレオタイプな心配とか
そういう声もよく主任さんも聞かれたかもしれないですけど
まさに去年一昨年あたりから中国のいろんな統制がかなり香港に入って
ニュースとかだけ見てるとインフルエンサーが逮捕されたりとか
香港大丈夫なのかなみたいな感じありますけど
実際かなり行かれててどうですか
最後わかんないですけどね
最後わかんないですけど
一応住まわれてもずっといらっしゃる方は結局ここが金融のハブなので
さすがに経済的にここを壊してまでそれを失ってまで
香港のビジネスチャンスと注意点
それはやらないんじゃないの
形は変われると根本的な機能はおそらく維持されるだろうと言われています
あと何でしょうね
さっき日本のプロダクトへの信頼はやっぱりある
という話がありましたけど
やっぱり日本とか日本人がどう思われてるかというかね
その辺って他の国もねそれぞれ想定通りか想定通り
意外とみたいなところもあったと思う
その辺はどうですか
そんなに期待裏切るというか予想外があるわけじゃなくて
基本的にはクローズドです
クローズドな人たちなので
それは別に外国人に対してじゃなくて
もともと香港自体は
グローバルなのでいろんな国の人たち住んで住んでるので
そこに対してよりはもともと香港の中でコミュニティが固く強く狭くあって
クラブ制度ですね
クラブとか会員制度みたいなものがもう代々存在していて
お金積んでも入れないという中の小さいコミュニティの中が
非常に大事にされてたりする
ちょっとやっぱりイギリス寮だったのもあってね
階級じゃないけどそこのちょっと部分も入ってる感じしますね
今の話聞くとね
そうですね
いわゆる本島側
香港島側と大陸側
大陸側で基本的には二分されている地形になっていて
もともとのイギリス人側が本島側に住んでいて
原住民とか中華系の方はもともとメインランド側ですよね
中国側に
住んでいたところから狭いんですけど
行けば10分で渡り終えちゃうんですけど
意外とそこにはまだ壁があったりとか
ちょっとクローズドなんですよね
日本のプロダクトは好きだけど
別に日本人は好きでもなんでもないという感じで
中国人は嫌いと非常にシンプルな
やっぱり香港って近くて遠いと思うし
遠くて近いような感じもしますけども
そこで言ったことあると思うんですけど
今のこの話の中でヒントは少しあるのかなと思うんですけど
やっぱり香港でこれからビジネス
何らかの今日の話聞いてまた展開しようかなって考えてる人に
これだけはちょっと注意点でもいいし
これだけは絶対考えておいた方がいいよってことはあります?
本当に勝負できるものがあったら倍でも売れます
価格が?
もちろん倍でも売れますね
なので価格設計は見てあげてもいいかもしれないですねっていう場所であって
同時になんかこうB2Bの取引されてる方とかそうなんですけど
香港入り口になって
当然香港に取引始まると
上海にお店がもう一個ありますとか
そういう繋がりがあるんですね
なのでメインランドの取っ掛かりにしたいみたいな
ビジネスも非常に有効だし
貿易自体もここは消費税とか貿易ですよね
関税もないので非常に行き来がしやすいですよ
なのでそういった入り口にしてあげるっていう使い方も
企業さんによってはできるし
いろんな使い方があると思います
ということでですね
香港ね皆さん今行ったことある方もいると思いますし
やっぱりねさっきも話した近くて遠い感じ
遠くて近いってありますけど
今日の話でねぜひ観光だけじゃなくて
いろんなビジネスチャンスも探る
今日ヒントにしていただけたらと思います
さあエンディングのお時間ですが
しゅんさん今日ねビジネスレポートの
ビジネスの観点から香港ね少しお話いただきましたけど
なんか趣味をやるにもいいよっていう風に
しゅんさんが言ってたんですけど
これどういうことですか
働いてないお金持ち多いじゃないですか
羨ましいねとかって
なのでやることないみたいなんですよ
なので趣味が発達してる
コミュニティの中でなんですよね
なのでカラオケ代わりにバンド組んで
ギブソンとか20機30機持って
マジですか
バンドしながらそれをカラオケ代わりに
場所も借りちゃってみたいな
やってる人もいましたし
あとあれなんですよね
香港のリラクゼーションと趣味
海に囲まれてて意外と
働く中心部からサーフィンとかできるエリアまで
30分くらいなんですよ
それはいいですね
そもそも香港でサーフィンってイメージないけど
確かにそれは一番できそうですよね
複数箇所マリンスポーツも盛んに行われていたりとか
あとは意外と山が多いので
香港島とかね
サイクリングとか山登りながら
ハイキング写真車
あとは各種スポーツですね
ビリヤーとか
バースケットボールとかテニスとか
いろんな
スポーツも盛んに行われていると
楽しそうですねこれ
仕事しないで遊んでる時もあるんですか
仕事しないで遊んでたいですよね
でもね
最後にと言いながら
もう一回聞きたいですけど
僕香港ってとにかく狭くて
いい意味でもですけど
成熟して完成式っていうから
7年くらいいってないんですけど
様変わりしてないイメージ
そんなことないんですか
今香港ってまた開発が進んでるとか
香港の開発と新しい動き
新しい動きってありますか
だいぶはい
もともとCOVIDの前から
10年計画とか15年計画で
例えばマカオ
マカオと今橋で
繋がっちゃってるんですよ
僕なんかボートみたいなの行きましたよ
そうそうボートで
移動してたんですけど
そういったところも今
車で40分くらい
1時間かからずに
移動できるようになっていたりだとか
そうですね
道路で言うと
マカオと繋いで
マカオの北のエリア
中国本土とも繋いでますね
繋いでるはずです
とか
あと鉄道
高速鉄道は当然
あの空港から
あれもそうですね
最大何か20何分とかで
真ん中まで到着しちゃうとか
あと空港が今
なんでかよく分かんないですけど
なんか2倍3倍ぐらいに
でっかくしますね今ね
さらにアジアのハブ化を拡大するんですかね
さらにアジアのハブ化を拡大するんですかね
さらにアジアのハブ化を拡大するんですかね
さらにアジアのハブ化を拡大するんですかね
そうしてたりとか
あとはそうですね
今香港島の南側
南側の再開発してたりとか
まだまだ
なんかあれ
やっぱ政府が持ってて
住めるエリアとか絞り込んでる
はいはい
ので
うんとこう
上に伸びるというか
ビルがですね
性質があるんですけど
横に伸ばしてるかっていうと
まだまだ
実は開発の余地
なるほど
残ってて
山が多い
そうですね
です実は
はい
なんかそれも
なんか政府の
価格
調整していきたいみたいな話なんでしょうけど
開発の余地はまだまだ
おそらくある場所かなと
いやでもなんかお話がかかってて
もう住みたくなってきましたね
なんか今までやっぱ
香港って言うと金融都市とか
当然仕事で行くとか
ちょっともちろん
料理美味しいみたいなイメージしかなかったですけど
今のどちらかというと
リラクゼーションとか趣味とかね
その辺の一面が確かに
この香港島を見てるだけで
全然あるので
まあね
ビジネスとか
ビジネスとともにですね
皆さん今年機会があればね
ぜひね
また香港の方にも足を運んでいただけたら
というふうに思います
さあこの番組では
今年2024年も引き続き
皆様からのご質問を募集しております
どしどしお寄せいただけたらと思います
詳しくは概要欄をご覧ください
そしてですね
しゅんさん
12月も少しお話ありましたけど
しゅんさんのサイトがついに完成したということで
はいはい
もう公開されていると思うので
このURLもね
載せておくので
ぜひチェックしていただけたらと思います
まあこれね
どんな思いがあってね
このウェブサイト立ち上げたかなんかは
またね
今月どこかの回で
いただいたらというふうに思っています
ということで
しゅんさん
ありがとうございました
また今年もよろしくお願いします
はいよろしくお願いします