00:05
すこしふしぎナイト。この番組では、藤子F.不二雄先生の、すこし不思議な物語について、楽しくおしゃべりします。
はい、みなさんこんばんは。ゆうすけです。
さっぱです。
よろしくお願いします。
お願いします。
はい。あのー、一週、実は空いてしまってるんですよ。
はいはいはいはい。
ちょっとね、バタバタしてね、収録がね、できなくてね、なるべくね、あのー、間抜けはないようにしたいなーと思うんだけど、まあこういうこともありますと。
まあまあまあまあ、そうですね。
で、あの、ツイッターの方ではね、お休みしますっていうご連絡ができたんですけども、
よくよく考えるとね、あのー、これ聞いてくださってるみなさん全員ね、ツイッターやってるわけではないから、
うん。
ツイッターされてない方は、こう、その休みのね、お知らせができなかったなーと思ってしまったなーと思って、これなんとかならないもんですかね。
うーん、難しいですね。
ね。
うんうんうんうん。
まあなんであの、ぜひぜひ、あの、こういった配信周りのね、情報とか、
はいはいはいはい。
まあそれにまつわる、なんかこんな作品が公式で出ましたよ、みたいな話とかも、
あのー、少し不思議ナイトのツイッターの方でね、お知らせしてるので、よろしければ、まだあのー、フォローされてない方とかは、よかったらフォローしていただいたらね、そういう情報は届きますので、ぜひぜひ、よろしくお願いいたします。
はーい。
はい。というわけで、一周はいっちゃったので、話したかったことがちょっと溜まっておりましてですね。
あー、はいはいはいはい、どうぞ。
みなさんずっと気になってたと思うんですよね、あのー、ゆうすけは映画に行ったのかどうか。
あー、はいはいはいはい、うん、確かに。
早く、早くそれを聞きたいってみんな一週間待ってたと思うんですけど。
んー、まあ、うん、はいはいはい。
えっと、のび太のリトルスターウォーズ1985年のリバイバル上映、行ってまいりました。
おー。
いや、何回もね、見てる作品ではあるんですけども、やっぱりね、映画館で見れるっていうのは今しかできない体験だし、やっぱりよかったなーと思います。
本ちゃんであるね、今年の、今年?3月にね、この3月に公開されるので、そちらのほうも楽しみに向かいたいなというふうには思っております。
はい。
で、嬉しかったのが、親子連れて来てるお客さんもいてあって、
へー、はいはいはいはい。
親世代がファンなんだと思うんですよ。
うんうんうんうん。
で、もちろん劇場にはリメイクする、今度公開されるほうのポスターがバーンと貼ってあって、
はい。
で、終わって出てくるじゃないですか。で、僕なんかすごいヨイヨイ噛み締めてるわけですよ。
うん。
うわー、もう最高やわー、でも少年期最高やわーとか言いながらね。
03:01
うん。
そしたら、その親子でね、来てる人の子供とかがこれ見て、あ、これ一緒、みたいな感じでほら、喜んでて。
うーん。
で、また見に行きたいって言って、その子きっとたぶん3月になったらまたね、
うん。
のび太のリトルスターウォーズのリメイクのほうをまた見に来るんだろうなと思うと、なんかちょっと嬉しいなっていうか。
うんうんうんうん。
うーん、なんかそういうね、本当に今ね映画シリーズ振り返ってますけども、映画だけでも42年経ってますし、
うん。
1世代じゃなくて1.5、2世代は言い過ぎかな、まあそれぐらいでも幅広い年代の人にね、
世代を超えて親しまれるようなね、存在になってるんだなっていうのを実感しましたね。
はいはいはいはい、いいですね。
で、えっと、もう一つ、ごめんなさいね、もう一つ。
はい。
えっと、今、11月30日に収録してるんですよ。夜のまあ10時くらいですね。
うんうんうん。
で、僕いろんなこの情報も張り巡らせてるわけですけどね、フジコイフフジオンに関しては。
はい。
あの、コラボグッズっていうのがまあまあ時々出るわけですね。
はいはいはいはい。
で、まあ古くはドラえもんとなんかグッチのコラボがあったりとか。
ああ、ありましたね。
なんかすごいのありましたね。
はいはいはいはい。
これ運10万みたいなんで、ドラえもんのイラストが知られてるみたいな。
はい。
あんなのはさすがに買えないけどね。
うんうんうん。
で、今回見つけてきたのが、ベレーボーが出るんですよ。
えー、ベレーボー?
ベレーボー。もうベレーボーといえばもうね、フジコフジオ先生じゃないですか。
まあそうですね。
なんかちょっとこれは来たぞと、ちょっと自分の中で響くものがございまして。
うん。
それがどうやらね、あの、フジコFフジオミュージアムのオンラインショップの方に並ぶっぽいんですけども、それが12月1日かららしいんですよね。
あ、じゃあもう。
もう数時間後なんですよ。
あー。
これちょっと日付変わる瞬間頑張らなあかんかなと思って。
はっはっはっは。はいはいはいはい。
そうそうそうそうそう。
で、ちゃんとさっきまで仮眠とってました。
あーもう、バッチリですね。
なんでまあね、みなさんがこの配信を聞く頃にはもうとっくにね、日付は過ぎてるんですけど。
はいはいはいはい。
12月1日あたりにゆうすけがなんか騒いでたら、これやったんやなって思ってください。
はっはっはっはっは。はい。
いや頑張ってください。
はい、というわけで、えっと、じゃあ本編というかね。
はい。
ずっと続けてるシリーズの方に話を戻そうと思うんですけども、
映画ドラえもん40作品を振り返ろうということで。
うんうん。
今回3回目になりますね。1992年から1997年。
はい。
この1990年代っていうのが、まあ前回もちょろっと言ったんですけども、
ちょうどゆうすけのリアルタイム世代な感じなんですよ。
うんうんうんうん。
子供の時に見てたなあっていう。
うん。
なので、これからね、紹介するラインナップっていうのはすごく思い入れがあったりします。
06:03
はいはいはいはい。
というわけで、今回紹介する1つ目は1992年、映画で言うと13個目になるんかな、の作品です。
じゃあ予告編いきます。
お願いします。
え?天国を作る?ついに完成した僕たちの王国。
雲の上には、絶滅動物の棲む別の天井世界があった。
人類の運命をかけて、天井世界に繰り広げられる僕たちの新しい大冒険。
ということで、1992年3月7日公開。
のび太と雲の王国という作品ですね。
うーん、はいはいはい。
雲の上の世界っていうのが舞台に今回はなってますと。
うんうんうん。
なんかほら、雲って僕たちは知識としてさ、水蒸気でできてて、実際につかめないものやっていうのは知ってるじゃないですか。
うんうんうんうん。
だけどこれ先生も言ってるんですけど、昔の人っていうのはそこが上に乗っかれるというかさ、空にぽかぽか浮いてて、
で、その上に神様が住んでるとか。
うーん。
いろんな神話であったりとか伝説であったりとかおとぎ話であったりとかっていうことの舞台にやっぱりなってますよねと。
はいはいはいはい。
そういうところから想像力を膨らませて、描かれたのがこの雲の王国というお話なんですね。
なるほど。
雲が行くのはという武田哲哉さんの歌も印象的ですと。
で、物語の冒頭で、先生、神様が乗ってる雲っていうのはどの辺にあるんですか?って聞くんですよね。
うんうんうんうん。
それが小学生のする質問かと、怒られるわけですけど。
で、ドラえもんとね、雲固めガスっていうものを使って、実際に雲を固めてその上に乗っかったりとかできるガスがあるからね。
うーん。
そんなんで、雲の上で僕たちだけの国を作ろうっていうことで、みんなで遊ぶんですけども、これね、すごい勉強になったんですよ。
これ、僕見てたのが小学生の時なんですけど、ドラえもんの道具を使うにも資金がかかるんですよね。
うーん。
ってなったときに、みんなでお小遣いを出し合うわけですよ。
おー、はいはいはいはい。
で、そのときにヒントにしたのがね、株なんですよ。
ん?
そう、みんなでいくらずつ出し合って、多く出した人にはバックが大きいみたいな。
うんうんうんうんうん。
だから、スネ夫はね、「じゃあ、100株買うよ。」みたいなことを言うわけですよね。
はい。
だから、あーって株主様ってなって、株式王国なんです、これ。
えー!
そう、そういうお金を出すときの仕組みなんかもちょろっと入ってたりして、すごい勉強になってね。
僕、この映画で株っていう存在を知りましたね。
うーん。
そんなちょっと知識をね、入れてくれるのも、富士子作品のすごく子供向けのね、お話の面白いとこだなーっていうふうに思います。
09:04
はいはいはいはい。
あとは、えっとね、これなかなか後半の展開ですけどもね、なかなかハードでね、ドラえもんが故障というか、渋滞に陥って離脱するんですよね。
え?
そう、だから子供たちだけで問題に立ち向かわなければいけないっていう危機的な状況が描かれたっていうのも印象的ですね。
ふんふんふんふん。
もうなんかほら、頼りになる存在じゃないですか、なんだかんだで。
そうですね。
まあ言うても、子供たちよりもひとつやっぱ知識を抜けてたりするからね、こう選挙区をリードしてくれたりするんやけど、そのドラえもんがいなくなるみたいなね、シーンが出てきたりとか、ハラハラしたりとか。
うん。
あとは予告にも出てたんですけども、絶滅動物が雲の上に住んでるっていう展開になってるんですよ。
うんうんうん。
絶滅動物って例えば、マンモスとか、地上ではね、もういなくなったと思われてるのがいるんですね。
はいはいはいはい。
で、前回の90年代の作品を紹介したときにもちらっと出たんですけども、例えばアニマルプラネットっていうのが環境破壊をすごくテーマにしてるって話があったと思うんですけど。
はいはいはいはい。
やっぱりね、この頃もね、この自然保護みたいな考えがすごく呼ばれてた時期なんですよね。
うーん、うんうんうんうん。
まあ、あの絶滅した原因っていうのは色々あるけども、やっぱりその人間が乱獲しちゃったとかさ、マンモスとかも、まあそんなのあるわけじゃないですか。
はい。
それが、実は雲の上の世界である存在によって保護されてたみたいな展開が出てきたりとか、
うん。
環境破壊による自然の怒りみたいなところも、わりとテーマに出てきて、それがあるシーンですごく壮絶な展開につながって、
うん。
ネタバレはちょっと避けるんですけども、とある自然災害によって町が滅んでしまうようなシーンとかも出てくるんですよ。
うーん。
うん。
なんでまあ、自然災害でね、すごいことになってしまうっていうのは、ちょっと最近の日本でもあったことなので、
うんうんうんうん。
まあ、見られるときにはちょっと配慮がいるかなっていう感じはします、正直。
なるほど。
で、お話の中の展開でもそんな風に色々あるんですけども、
はい。
前にほら、パラレル最悠期の話をしたときに、作者の体調不良で描けなかったんじゃなかったでしょう。
はいはいはいはい。
この時もね、先生ちょっと調子良くなくて、
うん。
連載のね、ラスト2回っていうのは描けなかったんですよね。
うーん。
で、えっと、絵物語っていう形で、イラストにこう文字を書くような感じで、保管されたっていうのがあって、
うんうんうん。
原作が完結する前に映画として公開されたんです。
うーん。
はいはいはいはい。
でも、先生としてはやっぱり、お話は漫画っていう形で完結させるべきっていう思いが強かったので、
後追いでね、描けなかったラストの展開っていうのを漫画に起こして、
はいはいはいはい。
この、クモの王国っていう作品が完結したのは、映画が公開されてから、実に2年経ってからなんですよ。
12:01
うーん。
みたいな、そういう、当時の連載事情の話も出てきたりしてましたね。
なるほど。
うーん。でもね、いろいろそういう絡んでるとは言え、お話自体はすごく分かりやすいし、
やっぱり子供に向けて、そういうちょっと難しくなりそうなテーマとかを教えてくれるようなストーリーラインだったりするので、
はい。
すごく見やすくて楽しいです。
うんうんうん。
うん。
はい、で、次がですね、1993年になりますね。
はい。
かつて、その惑星の人々はあらゆる仕事をロボットに任せて、優雅な暮らしを送っていた。
だが、
はい。
僕たちの前に現れた謎の少年サピオ、そしてブリキンホテルの地下に広がる大迷宮の秘密とは、
ハラハラドキドキ、超スペクタクル大活劇。
ということで、1993年3月6日公開。
のび太とブリキノラビリンスというお話です。
うんうんうん。
ラビリンスっていうところは、漢字であの迷宮って書いて、
はいはいはいはい。
ラビリンスっていうルビーが振ってあるんですけどもね。
はい。
この映画の主題歌は、島崎若子さん、何かきっといいことあるというね。
はい。
僕、この方はもう完全にもうタレントさんとして、いろんなバラエティ番組に出てる方っていうイメージがあったんですけども、
1993年、この当時は、
はい。
この当時はちょっと失礼ね、まあアイドルというか歌っておられたのでね。
今思うと、あ、この歌声、この人なんやって感じはするんですけども、まあそれはそれとして。
うん。
この映画はですね、ドラえもんっていうのが、わりと便利な道具を出してくれる存在じゃないですか。
まあまあまあそうですね。
そう。で、冒頭に、道具ばっかり頼ってるとダメな人間になるぞみたいな会話が出てくるんですね。
はい。
まさにそういうお話なんですよ、これ。
うんうんうんうん。
うん。このサピオっていう少年が言ったゲストキャラクターなんですよ。
うん。
この子、まあ子供なんですけど、
うん。
カプセルの中にいるんですよね。
カプセル?
そう。で、そっから出て、自分なしで歩こうとすると、すぐに倒れてしまうんですね。
え?はい。
うん。
予告にあったように、便利なロボットたちに、その自分たちの苦労すること、仕事とか、例えば工場で物を作るとか、畑耕すとかっていうのをずっとずっとやり続けたがゆえに、
うん。
どんどんどんどん、この衰えてしまった人間なんですよね、彼は。
あー、はいはいはいはい、なるほど。
道具に頼りすぎた人類っていうのが、どんな未来を迎えているかっていうのが描かれるというね。
うーん。
そうそうそうそう。
まあ、そこまで、もちろん重いテーマではないんですけど、
はい。
まあ、そういうのがテーマとして描かれていると。
うん。
で、あの、まあ、見た目はかわいいブリキのおもちゃたちが敵なので、
うん。
まあ、ガチャガチャ、わちゃわちゃして、楽しい雰囲気ではあるんやけども、
はい。
15:00
映画ドラえもんのどことなく、ちょっとこの不気味な雰囲気っていうのが、この作品にもあって、
うんうんうん。
ブリキンホテルっていうところに泊まるんですよ、彼らは、子供たちは。
はい。
でも、そこのホテルには秘密があって、そのホテルの地下に、そのラビリンス、迷宮があるんですけども、
うん。
それがまた怖いんですわ。
うん。
雰囲気も怖いし、デザインもなんかすっごい、なんていうんやろ、
怖い、ぎょろっと睨むような顔面が牙を剥いてるような入り口をしてて、
うーん。
で、そこに潜入してね、
はい。
中にあるものを取ってくるっていうシーンがあるんですけども、
はい。
BGMから、薄暗さから、効果音から、全部怖いという。
あー、そうなんだ。
うーん。
なんで、インパクトの強いような映画で終わりましたね。
うーん。
ただ、この映画ですごくファンの間で、ファンというか、ドラえもん好きな、ツーな人の間で、よく語り継がれるのが、
はい。
ホテルに到着するじゃないですか。
はい。
だから、ホテルマンみたいな人たちが出てくるんですよ。
ようこそいらっしゃいましたーって言って。
うん。
受付係の人とか、
うん。
ボーイさんとか、
うん。
あとは、荷物運び係の人とかいるんですけどね。
はい。
で、荷物をくださいとかって言うんやけど、いや、僕たちの荷物なんて持ってないよ、子供だし。
うん。
それじゃ困るって、僕の仕事が無くなっちゃうよって言って、そのピエロの人が言うんですよね。
はい。
で、そこでドラえもんが出してくるのが、仕方ないなーって言って、これが伝説の秘密道具。
荷物運び用荷物って言って出すねんね。
あははは。伝ってくれ。
なんだそれは。
もう、この荷物運び用荷物ってのはもう散々ネタにされまくってますね。
いやー、これはされますよ。
まあ、ドラえもん木の利く道具持ってるよね。
まあ、確かに。そうですね。
ちょっと話外れるけどさ、何のためにあんねやろ、この道具みたいなの結構あるよね。
夢確かめ機って言って、ほっぺたつねてくれるだけのやつとかね。
あー、ありますね。はいはいはいはい。
まあ、そういうね、このギャグというか、面白い展開も有名なやつですね。
あとは、これ本当にラストのラストの展開なんで、もう知ってる人だけこれ聞いて笑ってもらってもらったらいいんですけど、
はい。
あの、いーとーまきまきいーとーまきまけが有名です。
はい、次行きましょう。
おー、はい。
まあ、思い出込みなんでね。
あー、知ってるっていう人だけ今のは笑ってもらったらいいです。
なるほどなるほど。
はい、続きまして、えーっとですね、行きましょうか。1994年の作品ですね。
はい。
この作品はですね、映画でいうところの15番目になるんですよ。
うんうんうん。
で、まあ、記念碑的な雰囲気が演出されるのはなんとなくイメージできるじゃないですか。
まあまあまあまあ、はいはいはい。
そう、夢の中でね、ぼーっと暗い夜の中を鬼火みたいなものが揺らめいてるんですよ。
で、そこにかっこよく丘の上にある男の子が立ってて、
18:01
はい。
さあ行くぞ、覚悟、行くぞドライオンとかって言いながら、なんかドラえもんみたいなライオンにまたがりながら、
えいやいや、キンキンとか言いながら、剣を振り回して敵をバタバタ投げ倒していくと。
うんうんうん。
今年の映画はこれで決まりだって言って伸びたの黄金ハットって出てくるんやけど、
うん。
違うってドラえもんに一掃されて始まるのが、この15番目の伸びたと無限三剣士というお話。
うーん、はいはい。
伸びたの夢の中だったんですよ、さっきのね、大活躍シーンは。
うーん。
で、これがですね、夢の中で繰り広げられるファンタスティックドラベンチャーということで。
ドラベンチャー。
ドラベンチャーです。
はい。
幽霊軍の間の手から夢の国を救うため、白金の剣士ノビタニアンは行く、という感じで。
うん。
うん。アレクサンドル・デュマペールの三十死というお話があるんですけども。
はい。
3人の剣士が活躍するファンタジーのお話なんですけども、これも藤子先生すごく好きで。
うんうんうん。
これをモチーフにしたお話なんですよね。
はい。
で、えっと、ノビタニアンっていう風に言ってたんですけども。
うん。
この三十死の中では、ダルタニアンっていう主人公なんですよ。
はいはいはい、なるほど。
まあまあ、もじってるというかね。
うん。
すごくね、わかりやすくて、完全長枠の冒険物語って感じですよね。
うーん。
で、あの、無限三剣士というタイトルの通り、夢の中の世界が舞台っていう、ちょっと特殊な感じ。
うん。
まあ、夢の中でぐらいヒーローになりたいという、すごく、なんて言うんでしょう、ノビタの意地らしい夢というか。
はい。
まあ、それを叶えてやろうということで、ドラえもんが、きままに夢見る機というね、ロゴを出してくれて、それを使うと自分の好きなように夢を見れるんですよ。
うーん、はいはいはいはい。
なんかね、ゲームソフトみたいになってて。
うん。
で、その中に、無限三剣士という新作ソフトがあるんですけども、
はい。
起動した世界の中で冒険するっていうのが、このお話なんです。
なので、
はい。
夢の中なんですよ、全部。
うんうんうんうん。
で、目が覚めたらもちろん現実に戻ると。
うん。
うん。ただ、もうね、恒例のちょっと不気味な感じでいくと、
はい。
あの、夢の中の世界と現実の世界が、どんどんどんどん、このごちゃごちゃになってくる恐怖みたいな演出があって。
はい。
若干、SF短編っぽさがあるかな、これは。
へー。
うん。ただ、藤子先生、この作品について言ってるのが、
うん。
ちょっと難しかったなって、振り返ってるんですよね。
おー、はいはいはいはい。
で、本当は、その夢の暴走みたいな感じで、夢の中の存在が現実世界にも出てきて、みたいなお話をちょっと考えてたんだけど、
うん。
大長編ドラえもんの大きなテーマとして、共通してるのは、子供たちがどんな大冒険を繰り広げようとも、
21:05
うん。
元いた現実世界には影響を及ぼさない。
うん。
で、大人たちは、そんな大冒険をしてきたなんて、知るよしもないというね。
うん。
すべてのお話が終われば、じゃあね、またねって、また明日学校で会おうね、みたいな、そんな終わり方をするっていうのが、共通のテーマやし、
はい。
ドラえもん自体がさ、ドラえもんというか、F作品自体がさ、
うん。
日常の中に紛れ込んだ非日常みたいな、そういうのが、
はいはいはいはい。
少し不思議じゃないですか。
その辺のルールを守りたいっていうことで、ちょっと難しい話になったかなって、後年語ってますね。
うーん、なるほど。
うん。
今回はその三十四というモチーフと、夢の中の冒険っていうところが、
はい。
テーマになってるので、
うん。
結構ね、あの、ファンタジー色がすごく強かったりとか、
うん。
中世の、なんかヨーロッパの、なんていうの、甲冑を着て、
うん。
あとは剣と盾でこう、
うん。
戦い合うみたいなね。
はい。
そんな話が出てきたりとかいうので、
はいはいはい。
ひと味違ったりしますね。
うーん。
うん。
割とショッキングですよ、のび太と静香ちゃんが死んじゃったりもするし。
え?
で、また復活とかもするんやけどね。
ああ、まあまあまあ、まあまあ、そりゃ復活しなかったらもう終わりですから。
そうそう、そういうシーンが出てくるとかも、
はい。
割と衝撃的やったりとか。
えー。
うん。
まあ、このあたりやっぱり、そのSF短編なんかもすごく書いてるようになってるから、
うーん。
先生の作品の中でも、
はい。
こう、演出の仕方であったりとか、
うーん。
どういうふうにしていったらこの物語が面白くなるかなっていうところもだいぶ苦心しながら書いていったんやなっていうのが、
まあ、後年にインタビューとかで残ってますね。
うーん。
で、このね、映画の歌ね、
世界はグーチョキパーという歌があるんやけど、それがね、またいいんですよ。
うん。
このあたりがね、1994年なので、僕小学生ですね。
はいはいはいはい。
うーん、えっと、のび太と無限三賢史、これが15番目の作品になります。
うんうんうん。
続いてどんどんいきますね。1995年いきまーす。
はい。
昔々神様と、てかこんな多いですね、なんか。
うん。
神様とか多いですね。気を取り直して。
昔々神様が天と地をお作りになった後、光あれとおっしゃいました。
すると光が射して、昼と夜ができました。
神様は次々に魚や獣や虫たちをお作りになりました。
そして最後に人間の先祖が作られたのです。
のび太くんが作った本物そっくりの地球に何が起こったのか。
1995年3月4日公開、のび太の創世日記という作品ですね。
テーマ、主題歌はさよならにさよなら。これ開演体ですね。
おー、はいはいはい。
これね、旧約聖書の一番初めに出てくる創世記という、神様が世界を作りましたよ、みたいなやつが、さっきの予告に使われてるんですけど、
24:08
いろんなことを詳しいですね、先生は。
そうですね。
いろんなものをモチーフにというか、物語を書くというか。
はいはいはい。
なんかね、生命の進化であったりとか、知的生命体が発展させてきた文明の話であったりとかっていうのが、結構テーマになっとって、すっごい大きいんですよ、話が、物語が。
そうですね。
なんでこんな展開になったか。
のび太が夏休みに観察日記つけよって言って、地球を作るという。
ん?
うん。
ね、子供サイズでしょ。
まあ、うんうん。
やってることの壮大さがすごいけどね、これ。
中身がだいぶですけど、はい。
そう。で、のび太くんが作った本物そっくりの地球に何が起こったのかっていうことで、予告編のフレーズにもあったんですけども、本当にそんな話で。
えっとね、地球作るじゃないですか。で、1回目は失敗して、星がね、爆発しちゃったりとかして、のび太なんで。
はい。
で、ドラえもんってなって、もう一回やり直して、2回目はうまく作れたと。
でも、のび太が作った地球やから、いつどこで何か失敗するかもしれないねとか言って、笑いながらね、うるさいとか言いながら。
で、そこに生まれてきた生命を観察して日記つけていくっていう話なんですけど。
うわー、なんか。
すごいでしょ。
はい。
で、原始の時代、原始人の時代がまず登場して、次ちょっと時間を早めてみようって言って、今度何?平安時代みたいなのが登場したりとか。
はいはいはいはい。
で、外国はどんなことになってるだろうって言ったら、この西洋でね、戦争が起こったり魔女狩りがあったりとかっていうのを外側から見てとかね。
はい。
で、最後のシーンまで行くと、たぶんあれやね、大正時代ぐらいまで行くのかな?日本で言うところの。
はいはいはいはい。
なんか、飛行船か飛行船とかで旅をして人類が、新天地を探すために旅に出るぐらいのところまで行ったりとか、だいぶアカデミックな話で終わりますね。
うーん。
で、その中で、ちょっとさっき言ってたのび太がちょろっと失敗したおかげで、実際の人類の歴史とはちょっと違う出来事が起こったりするんですよね。
そのあたりもちょっと事件に絡んでくるみたいな。
はいはいはいはい。
うん。なんで、すごく特殊なのが、のび太たちは観察してるんですよ、ずっとこの話を。
はいはいはいはい。
なので、物語のメインの冒険に行かないんですよね。
あー、そうですね。
外側からずっと見てるんですよ。
はいはい。
で、そののび太が作り出したこの地球の人類たちの冒険とか、そういうのをずっと映してるような映画なので、だいぶ変わってますね、これね。
27:05
なるほど。
のび太の創生日記ね、16番目の映画。
はいはいはいはい。
ちなみに、この都市に、富士高F富城先生ドラえもんの短編作品で、最後の作品をこの都市に描いてます。
うーん。
なので、晩年はもう大長編の方が主軸の連載になってるっていうところも、富士高F富城氏的にはね、重要ではありますね。
なるほど。
続いての映画ですけども、1996年ですね。
はい。
時は22世紀、銀河を離れ、遥か宇宙の果てへひた走るミステリートレイン。
午前0時3分発、銀河エクスプレスが僕たちを今まで体験したことのない冒険の旅に連れて行ってくれる。
さあ、みんなも一緒に星のレールに乗って夢の世界へ旅立とう。
え? 切符?
なくても大丈夫。夢見る心があれば。
ということで、1996年3月2日公開。
のび太と銀河エクスプレスというお話ですね。
うーん。
うーん。
これも開演体の歌、私の中の銀河っていうのがテーマソングになってますね。
はいはいはいはい。
銀河エクスプレスですよ。
宇宙空間を走る蒸気機関車です。
うんうんうんうん。
これを聞いてパッと思い浮かぶのは、宮沢賢治の銀河鉄道の夜とか。
そうですね。
あとは松本玲司先生の銀河鉄道3-9とかね。
はいはいはいはいはい。
ああいうお話ですよね。
だから、前回の創生日記がちょっと難しかったんで。
はいはいはい。
それも含めて夢いっぱいのわかりやすいワクワクがいっぱいのお話にしようということで。
うん。
銀河エクスプレスですね。
はい。
うん。ミステリートレインとかちょっと今ふっすよね。
確かに。
そうですね。
どこに連れて行かれるかわからないワクワクみたいな。
うーん。
これね、好きな設定があって。
はい。
これもともと星と星の間はこうやって列車が走ってたんですよ。ドラえもん世界では。
うん。
だけど廃線になっちゃったの。
ん?
うん。
なんでかっていうと、どこでもドアが開発されたから。
ああ、はいはいはいはい。
だからどこでもドアが一般化されるまでは、こうやって星と星の間を銀河エクスプレスがね、こう行ってたんやと。
ほうほうほう。
で、この廃線を活用して、レジャー、観光産業に再利用しようっていうのがこのミステリートレインである銀河エクスプレスなんですね。
ああ、なるほどなるほど。はいはいはいはい。
そうそうそうそう。だからスネ夫がね、冒頭で自慢するわけですよ。ミステリートレインって知ってる?みたいな。行ってきたんだよみたいな言って。
はい。
で、のび太もドラえもんって悔しいよってなって。
うん。
で、僕らはこれで行こうって言って、まああの宇宙の旅に行くみたいなね。
ああ、なるほど。
うん。これいいですよ。夜中にチケット握りしめてね。おかしいなあ、来るはずだけどなあとかって言って。
30:02
夜中の裏山にね、のび太とドラえもんが立ってて、来たって言って、空からこの汽車が降りてくるシーン、すっごい綺麗。
すごい。
ねえ、めっちゃワクワクしたなあと思って、これを見たときのことを思い出してね。
はい。
で、その後、まあ子供たちで、銀河エクスプレスに乗って、このどこに着くんだろうとかワクワクしながら行くんやけど、
はい。
ドリーマーズランドっていう宇宙のテーマパークなんですよ、これが。
うん。
で、いろんな星をこう旅して行って、忍者の星とか、あとはガンマン、西武劇の星とか、あとはメルヘンの星とかね。
おお、はいはい。
そう、なんか立ち寄るところ立ち寄るところで、そういう本当にワクワクする夢と冒険の、この子供たちがすごい好きな感じの世界を順番に巡って行くっていう、本当に楽しい映画ですよね、これ。
なるほど。
で、これちょっと、もちろん子供の時はわからなかったんだけど、
はい。
後から知ったのが、この頃っていろんなその、さっき言ったみたいな、地方活性化のために、いろんなところにこのテーマパークを作るみたいな、観光産業で盛り上げようみたいな、
ほうほうほう。
そういう時期だったみたいで、
なるほど。
そういうのも、この作品が作られた背景というか、になってるんだなっていうのが、大人になって調べてわかりました。
へー。
うん。難しいテーマが結構続いたっちゃ続いたんですよ、今まで。
はいはいはい、確かにそうですね。
そういうことはなしに、楽しく見てるかなっていう感じですかね。
うん。
すごいよ、ジャイアントスネオが忍者になって、この野山を駆け巡ってみたりとか、のび太がガーマンになってね、悪者を蹴散らしたりとか、
はいはいはい。
静香ちゃんがお姫様になって、おじさまのキスを待ったりとかね。
うーん。
そんな映画ですね。
はい。
これが1996年ののび太と銀河エクスプレスですね。
はい。
はい。で、次が今回の紹介で最後になります。1997年ですね。
はい。
このお話、予告はもうあっさりしてるんで、ちょっと飛ばしちゃうんですけども、1997年3月8日公開。
のび太のネジマキシティ冒険記という作品です。
で、実はこの作品は、藤子F藤尾先生の遺作です。
あー、はい。
はい。すべてのF作品の中で、これが一番最後に書かれてます。
うーん。
先生、この子今までも出てましたけども、体調がやっぱり思わしくないっていうのが続いてるんですよね。
うんうんうんうん。
で、藤子プロのほうにも出てこなくて、もうおうちの仕事場で仕事してるみたいなこともあって、
ある日、家族が呼びに行ったけど返事がないと。
33:01
うん。
うん。
で、よそ見に行ってみると、原稿の中で倒れてる先生が見つかって、
そのまま病院に運ばれて亡くなったという。
うんうんうん。
なので、こののび太のネジマキシティ冒険記っていうのは、
はい。
本当に初めの方だけですね、本人、先生が書いたのは。
うーん。
で、連載も全2回で終わってしまうかと思われたんですけども、
はい。
先生の部屋から、
うん。
第3回の原稿が見つかったと。
うーん。
それで、この作品を終わらせてはいけないっていうことになりまして、
当時のチーフアシスタントしてあった麦わら慎太郎先生ってね、
今のドラえもんを引き継いで書いてらっしゃる先生、一番弟子みたいな人なんですけど、
その方と、一等に、今までずっと先生と仕事してきたスタッフの方が、
力を合わせて、この作品を完成させるところまで持ってって、
で、公開することができたというのが、このネジマキシティ冒険記っていう話になります。
うん。
この時の様子とかっていうのは、結構いろんな本とかに載ってて、
僕、この麦わら慎太郎先生が書かれた、
ドラえもん物語、藤子 F.藤代先生の背中っていう本があって、
それに当時のことが書いてあったりして、すっごい胸打たれたりとかしたんですけど。
はい。
うーん。
なんか、これはね、もう亡くなった後なんでもなんとでも言えるっちゃ言えるんやけど、
自分が、もしかしたらこの作品を続けられないかもしれないっていうところを、
もしかしたら悟ってたのかもしれないと先生は。
うーん。
なので、この作品を、このアシスタントの人とかにもこのペン入れをお願いしたりとか、背景書いてもらったりするわけじゃないですか。
うん。
その時も、今までは、もうだいたいもうなんでもOKですよ、大丈夫ですよって、いつもありがとうございますっていう感じやったのに、
はい。
もうすっごく細かいところまで指摘してきて、今までにないぐらいいろんな指摘をされたらしいんですよね。
うんうんうんうん。
で、なんて言ったかな、そうそう、富士子プロスタッフのみなさんへっていうことで手紙が、その指示書みたいなのが届いて、
はい。
毎日ご苦労様です。今回は特に大変だったと思います。深く感謝しておりますとか、
でも、ちょっとこういうところこだわりたいから綺麗に書いてねとかね、書いてあったりとか、
で、楽しく書きましょうとかね、お互い頑張りましょうみたいな手紙とかのところの最後に、
はい。
富士子プロ作品は富士子本人が書かなくなってから、グッと質が上がった、なんて言われたら嬉しいですね、みたいなことが書いてあって、
なんでこんなこと書いてるんだろうって、当時のスタッフは思ったそうです。
うん。
はい。
で、1996年の9月3日。
はい。
これ、岸くんもドラえもんの誕生日なんですよね。
そうですね。
そう、1996年の9月3日、2時10分。
36:01
うん。
寒風前で、62歳で亡くなりました。
うんうんうん。
亡くなるその瞬間まで、もう原稿に向き合って、
はい。
その、原稿の上に倒れてらしたっていうところが、すごく漫画家生命というか、
はい。
大王女だなっていう感じはするんですけども、
はい。
そういう話をね、せずにはいられない作品だなっていうことで。
うーん。
単行本としては17作目で、映画としてはパラレル左右記が入ってるので、18番目になるんですけど、
はい。
これが先生ご存命の時の最後の映画作品です。
はい。
で、主題歌をずっとね、担当してらした竹田哲也さんもこれを機に降りられて、
はい。
えっと、今回は矢沢恵吉さんが歌を歌ってますね。
Love is youという歌を歌ってありますね。
うーん。
で、こっから先の作品っていうのはもちろんね、先生亡くなってるので、
はい。
藤子プロのスタッフの方であったり、
うん。
いろんな人たちがね、このどれも終わらせまいということで、
うんうんうんうん。
一作も欠かすことなく、今に至るまで作品を作り続けてるっていうことになるわけですけども、
はい。
まあね、検索者の書いてないドラえもんってどうなみたいな話が、まあ今でも時々上がるんやけども、
こういう話を聞くとね、この終わらせずに、今までずっと子供のために届けてくれた、
このね、今も頑張ってらっしゃる皆さんって本当にありがたいなというか、
うーん。
うん。
こうやってね、今こういう番組をして、いいんですよ藤久富城先生とかって言ってんのもこの人たちのおかげでもあるので、
そうですね。
ね、その辺りは本当に、これからね、生み出される新しいお話なんかも、純正な心で楽しんでいきたいなというふうに思います。
はい。
ちょっとあの、逸れちゃったんですけども、映画の内容。映画の内容はねじ巻き。
このねじ巻きっていうのがね、命のねじなんですよね。生命のねじって書いて命のねじなんですけど、
うん。
それをね、背中にピトンってつけてくるくるくるって巻いてすると、
はい。
ぬいぐるみとかほら人形とかに命を吹き込むことができるんです。
うーん。うんうんうん。
ねじ巻きシティっていう名前をつけて、人形たちとかぬいぐるみたちの街を作ろうと。
うん。
うん。まあ、さっきの事情もあって、
はい。
ネームとか企画とかもすごい細かく残されてたので、それを作って完成させた話なんですけども、正直、初めの展開だけが先生本人のあれなので、
はい。
ラストまでの話が、元々こういう話だったのかは今でも分かりませんってスタッフさん言ってあるんですよ。
うーん。
うん。ただね、すごく命のねじっていう存在がすごく大きくて、
39:02
はい。
だからなんかだんだん話とかも膨らんでいって、
はい。
自分たち地球とかにね、命があるのはなぜかみたいなそんな話まで出てきて、
うーん。
なんかこう、結果としてラストの作品にはなったんだけど、
はい。
ラストにふさわしいぐらい、この命とは何かみたいなところまで迫れるような、
うーん。
そういったシナリオになっててね、踏み応えはあります。
なるほど。
うん。今回ちょっとね、紹介する内容が多かったので長くなっちゃったんですけども、1992年から1997年まで公開された映画を紹介しましたと。
はい。
次回以降も続けていきます。さっき言ったように藤子プロの方が、
うん。
ドラえもんを終わらせまいということでね、作っていかれた映画たちのお話に突入していきますのでね、
はい。
そのあたりも楽しく聞いていただけたらと思います。
はい。
はい。ありがとうございました。
ありがとうございました。
少し不思議ないと、この番組では皆様からの感想、反応、F作品への愛をお届けいただけましたら嬉しいです。
あと先の方、よろしくお願いいたします。
はい。
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というわけで少し不思議ないと終わっていきます。
皆様次のお話でお会いしましょう。さよなら。
またね。