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はいどうもゆうとです。春はですね、小学校とか中学校とかだと体力測定とかある季節ですよね。
あの50メートル走とか立ち幅飛びとか、まあいろいろあると思いますけども。 去年はですね、ちょっとコロナの影響で体力測定とかなかったみたいですけど、今年はどうですかね。
まあ自分はですね、ちょっと大学院の時にこの子供の体力低下みたいな問題についてちょっと着目していて、研究もしてたんですけど、
最近の様子どうなのかなっていうのを考えた時にですね、やっぱりどうしても子供はちょっとコロナの影響もあって、また体力低下とか起こりやすいんじゃないかなと思ったので、ちょっと話してみようかなと思いますけども。
去年がなかったので2019年ですね、令和の元年が一番最新の結果っていうことになってますけども、これもですね、あの前年から比べて下がってきてるんですよね。
特に20メートルシャトルランとか時休走とか50メートル走とか結構走る能力ですね。これが落ちてるみたいですね。
それで小学校中学校も男子女子もそれぞれ落ちてきてるみたいなので、やっぱり今後の対策は重要なんじゃないかなと思うんですけども。
やっぱりこの原因としてはですね、授業以外で運動する時間が少なくなったりとか、塾とか習い事があったりとか、あとテレビゲームとかデジタル系の遊びが普及して、それで体を動かさなくなったりとかっていうのも考えられますね。
ただですね、この習い事とかで逆にすごいスポーツ頑張る子はいたりして結構二極化してるっていうのも言われたりしますね。
すごい運動できる子となかなかできない子。この二極化はしてるんですけども、特に運動できない子どもが増えていることによって全体としては下がってるっていうのが結構言われるところですね。
特にまたこの今コロナで体を動かす機会も減っていると思うので、何とか対策しないといけないんじゃないかなっていう感じがしてますね。
今現在の自分の取り組みで言えば、サタデーモーニングラウンというのは土曜日の朝に走りましょうというような企画をしたりとか、
滋賀県の方ではですね、ウォータースポーツを体験できるような空橋デッキっていうような施設を作っているようなこともありますけど、
こういうところでもですね、子どもが運動できるような機会を増やしていけたらいいなと思いますね。
今回ちょっとこういう子どもの体力低下というか、そういう話をしてみたんですけども、この2019年のですね、あの厚生労働者スポーツ賞ですね、
こちらから出ている結果と、以前ちょっとノートですね、あの子どもの体力低下問題について書いた記事があるので、
それちょっとリンク貼っておこうかなと思いますし、ちょっとこれ聞いていただいた方はですね、この子どもの体力とか、
そういうところについてちょっと考えてみてもらえたら嬉しいなと思います。はい、じゃあ今回以上です。ありがとうございます。