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2024-01-31 11:33

政策・政治に興味を持ったきっかけ


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はい、どうもゆうとです。今回はですね、政策・政治に興味を持ったきっかけという話をしてみようかなと思うんですけども、
自分はですね、今フリーランスのセラピストみたいな立場でいろいろ活動してるんですけど、最近結構ですね、この政策とか政治とかに興味を持って
いろいろ情報収集したりとか考えたりしてるんですけども、どんな経緯で興味を持ったのかみたいな話をですね、ざっとしてみようかなと思いますが、
まずですね、バックグラウンドとして自分は理学療法士とアスレティックトレーナーという資格を持っていて、
一応大学院で研究活動もして、博士号というのも取ったんですけど、
主に健康に関する取り組みというので、現場の仕事と研究活動と、一応ですね、ビジネスというか事業みたいなこともやってきましたという感じで、
それぞれでいろんな限界を感じてきたんですよね。 もちろん理学療法士とかアスレティックトレーナーという資格なので、最初のキャリアとしてはですね、
一般の方とかスポーツ選手とかで体の不調があったり、怪我とか病気をして、そこから回復するとかですね、
あとは怪我とか病気にならないような予防とかで直接関わってくる人もいろいろいたんですけども、
病院で働いているとですね、やっぱりそもそも病院に来るより前に意識を高めて、
予防の対策とかできればいいんじゃないかなと思いますし、 とはいえ病院で治療とかに関わるときに、より効率よくというか、
よく回復するようなノウハウとかも出てきたりするわけなんで、 一応学校でいうと2つですね、整形科のクリニックみたいなところで働いたりしてましたし、
あとずっと大学からボート競技っていうのに関わっててですね、 そこでも結構腰痛になる人とかが多かったんで、
主に腰痛の治療っていうのにフォーカスを当てて、大学院では研究をして、 一応ですね、一定の成果を上げて論文とかを発表したわけですけど、
やっぱり病院で治療を自分が行うだけじゃなくて、そこで見つかったノウハウみたいなものを、
論文にまとめて、一応英語で書いて国際雑誌みたいに載せると、それが世界に一応アピールというか、知らせることができるんで、
病院とかで行われる治療は、それで質が高まる可能性がありますし、 ただ自分が治療に関わるだけじゃなくて、
より広く効果はあるんじゃないかなとは思うものの、 やっぱり論文を書いて雑誌に載っても、なかなか時間がかかりますしね、それが広がるまでには。
まだそれじゃちょっと足りないなという感じを思ったりもして、 あと研究って言っても、一応腰痛の研究っていうのが軸としてはあったんですけど、
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子どもの体力低下とか、介護予防とか、こういうところの研究にも関わっていて、 この辺を考えていくと、論文として発表するだけじゃなくて、
やっぱり事業としてやっていく価値もあるんじゃないかなとは思ったりして、 今ではいろいろ、あと障害者雇用とかっていうテーマもありますけどね、
事業とかビジネスみたいなところも関わってきましたっていう感じなんですが、 これもですね、個人でフリーランスとして活動したり、
最近であれば、いろんな企業に依頼をもらったりして関わってやってますけど、 ビジネスってやった時に、やっぱり自分が持っているノウハウがあったりとか、
商品サービスを作った時に、やっぱり相手からの報酬というか対価がないと価値提供が難しいですよね。 もちろんビジネスなんでそうなんですけど、
そうすると、病院とかであれば、やっぱり病院とか来る前に予防とかできたらいいなと思いますし、
あと例えば本当に良いノウハウとか知見があっても、ビジネスとしてお金が払われた人しか対象にできないというと、
やっぱりどうしても不郵送向けにってなったりとか、 アプリとかでも有料で課金してないとサービス受けられませんみたいな、
そういうハードルができるので、経済的な差というか貧富の差とか、 経済的な余裕がある人はいいサービスとか受けられるけど、どうしてもお金がないと
受けられないみたいな人もいるわけなんですよね。 自分の場合だと障害者支援とか介護とか、そういう現場にも関わったりしますけども、
やっぱりですね、結構良い人は多いなという印象なんですけど、そういう施設って経済的にはなかなか余裕がなかったりしますし、
世の中ビジネスを通して結構良い商品とかサービスとかあったとしても、なかなかそういう現場には行き届かないなぁみたいなことも思ったりするわけなんですよね。
でもやっぱり自分はセラピストっていう立場だと、 もっといろんな人が健康になってほしいなぁと思いますし、
そういう格差みたいなことも減った方が平和になるんじゃないかな、みたいなことは見えるわけなんで、
そうなるとですね、例えば経済的に余裕がなかったりしても、いいサービスを受けられたりとか、健康に過ごすための取り組みをしていこうと思うと、
自ずとですね、やっぱり国の政策とか、政治とか行政とか、こういうところも考える必要があるなというふうに思い始めるんですよね。
日本であれば、国民の介護権という制度があるわけなんで、これはやっぱり健康に過ごすという上では起用しているなぁとは思うんですけど、
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やっぱりこれもですね、国が経済力がないとなかなかこういう社会保障的なこともできないんで、
さっき言ったビジネスっていうのと、この政治とか政策っていうのは結構密接に絡まり合ってるんで、
ビジネスとして成長するような産業を作るっていうのも大事なんですけど、
やっぱりこういう政策からできることもあるなと思いますし、医療であればこういう国民介護権とか、
高額医療の補助とかもありますよね。あとは介護とか福祉とか、こういうところも社会保障として国として予算がついて取り組まれてますけど、
日本であれば本当に高齢化が進んできてますし、介護にかかる費用とかっていうのも、この高齢者が増えるに従ってどんどん増えていってですね、
結構国の予算的には厳しいような状況になってくるんで、おそらくですね、介護保険とか払うのも今40歳からっていう感じでしょうけど、
もうちょっと若いうちから払わないといけないとか、一部高齢者側も負担が増えるとかこういうのもありますけど、またここで経済的なところも出てきますけどね。
あと障害者福祉みたいなところでも、まだまだ障害のある方でサービス受け切れてなかったりとか、
福祉料金で働く人の待遇とかっていうのもありますよね。つい最近ですね、その年が明けて政府の方から、
今年の1年の取り組みというか、どこに力を入れていくかっていうので、結構賃上げみたいなところは話題に上がっていて、公的賃上げっていう言葉を初めて出たみたいなんですけど、
国が関わるところですかね、そういう医療介護福祉のような業界とか、自衛隊とかそういうところもあるらしいんですけど、国からこういう予算がつくようなところは賃上げより積極的にやっていこうみたいなところとか、
経済対策みたいなことはやっていくみたいなんで、どこまでこうか出るかなっていう感じですけど、
最近の日本だと特に円安傾向っていうかですかね、なんか日本円の価値が下がってきてて、物価も上がってくるけどなかなか賃上げされてないっていう感じだと思うんで、
個人の努力っていうのもありますけど、やっぱり国としてやれることもあるんじゃないかなと思いますし、自分の関わるセラピスト領域だと本当に医療介護福祉みたいな業界の人多いんでね、
この辺は自分で副業をやるっていうのも一つの手ですけど、やっぱり国側の施策として賃上げみたいなことはしてほしいなと思いますしね。
そんな感じで、右翼屈折あって現場で働いたりとか研究したりとか、事業してもいろいろ限界を感じて、いろんな課題を解決するためにはやっぱり国とか政策とかこの辺が変わらないと変わらないよねみたいなところも思ったりするんで、
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自分が政治家になるみたいなところはまだ全然思い描いたりはしてないんですけど、結構ですね、最近ボイシーとかでも政治家の人で発信されてる方もいますし、会社としてもですね、政策に関わるような事業をやってる人もいたりして、
自分の意見を吸い上げて発信したりとか、現場のところからの意見を伝えて何かこう政策とかがいい方向に向くようになればいいんじゃないかなと思いますし、
そこはですね、だから個人のフリーランスセラピストみたいな取り組みを並行しつつ、国の流れみたいなことはちょっと意識してみたいなと思いますし、
一応ですね、個人的にちょっと海外移住みたいなことも数年後見据えてはいるんですけど、これもですね、やっぱり自分は日本かなり好きっていうかですかね、生まれた国ですし、
いつかは日本で住みたいなっていうかですかね、最後は日本がいいなと思ったりはするんですけど、やっぱり海外の状況とかもちょっと住んでみないとわかんないとか、
今後やっぱりグローバルな社会だと思うんで、自分の子供とかはですね、日本だけじゃなくて海外も知りつつ選択肢を広げてもらえたらいいなとも思いますし、
海外で得た刺激をまた日本に持ち帰るとか、海外でもですね、日本って結構課題先進国みたいなこと言われたりするんですけど、
日本みたいな感じで高齢化が進んでくると、生産年齢人口というのは働く人口が減ってきたりとかしてきて、経済成長と社会保障のギャップっていうかですかね、
こういうのも今後他の国でも起こってくるんで、日本でいい解決策が見えればまた海外に出していくみたいなこともありますしね。
そんなこんなで、自分個人としてできることはやりつつ、ちょっとこういう大きいとこも見ていきたいなみたいな感情を持ったりしているのが政治に興味を持った流れって感じですかね。
あとWeb3みたいな切り口もありますけどね、このテクノロジーの力で興味を持つっていうか、こういうのもあるんで、この辺はまた今後話していってもいいかなと思いますけど、
なので今後ですね、無料の放送かメンバーシップかわかんないですけど、ちょっと政策とかこの辺の情報についても喋っていけたらなとは思ってるんで、
もし興味ある人がいればまたコメントもらったりとかですね、話も聞いてもらえたらいいんじゃないかなと思います。
以上です。ありがとうございます。
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