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はいどうも私はロイユートです。いつも聞いていただいてありがとうございます。今回は子育て学というようなもので、子育てに役立つような話をしてみようかなと思いますけども、
テーマとしてですね、好奇心というものについて考えてみようかなと思います。 今ですね、私の娘も今1歳半ですけども、好奇心旺盛ですよね。
家の中とか外でも、どこに何があっても触りたがりますし、やっぱりちょっとコミュニケーションというか、一単語ずつぐらい喋れるようになってきた感じですけども、
絵本とか読んでてもですね、いろんな気になるものがあれば指差したりとか、やっぱ反応を求めてきますし、好奇心旺盛になってきたなという感じですけども、
そこでですね、ちょっと本を読んでみたんですけども、 子供は4万回質問するという本ですね。
まあ結構これも面白いタイトルかなと思ったので、ちょっと読んでみたんですけども、 まあここでですね、子供のその好奇心とか、まあそういうものについて触れられてるんですけども、
ここではですね、大きく3つ好奇心の中でも種類があるというのが書かれてますね。 それがですね、拡散的好奇心というのと、知的好奇心と、
共感的好奇心ですね。まあこういう3つの種類が述べてあるんですけども、 拡散的好奇心というのはですね、本当に何でも周りに興味を持つ、知りたいとかっていうもので、
本当にちっちゃい時に、生まれて間もない頃からですね、備わっているものだと言われますけども、
普段見てないもの、見慣れないものとかがあればすぐ触ったりとかですね、 こういういろんなものに興味を持つというのが拡散的好奇心というもので、
もうちょっと年齢が上がってくると知的好奇心というのになってきますけども、 言葉の知識とか理解とかそういうものを求めるような感じですかね。
この辺でタイトルのあるような4万回質問するっていう、 これ何?これは何で?とかすごい質問してくると思うんですけども、
こういうのもですね、子供特有というか、子供の時に特に強くあるようなものかなと思います。
あともう一つですね、共感的好奇心というのは、 自分以外の他人の考えとか感情を知りたいというものですね。
こういうのも、子供の時だけじゃなくて、大人になってもあるかもしれないですけども、 もちろんこの周りの人に興味を持つという感じですね。
こういう3つの好奇心があると言われますね。 拡散的好奇心と知的好奇心と共感的好奇心というもの。
こういうものが子供の時にあるので、教育とか自分も親として考えますけども、
こういう好奇心を育んであげるというか、 あんまり親が疲れているとか余裕がない時だと対応しきれないかもしれないですけども、
何で?って質問されたら色々答えるとかですね。 周りに興味を示したものに触らせないようにするよりは、触ったりとか、
いろんな人と関わる機会を持つとかですね。 こういう3つの好奇心を育んであげるような意識を持つといい成長につながってくるのかなと思います。
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またですね、結構大人になった時に、こういう好奇心が薄れてくる人も中にはいるかもしれないですけども、
こうなってくるとですね、頭の活性化というか、頭をあまり使わなくなってくるので、ちょっと認知症みたいなものが早まったりすることもあると、
こういうものを書いてあったので、よかったらですね、これを聞いている方はほとんど大人になっていると思いますけども、
いろんなものに興味を持ってですね、脳を活性化してもらえるといいのかなと思います。
はい、じゃあ今回以上です。ありがとうございます。