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2020-09-16 11:08

#4 雇われて働く?起業する?いろいろな働き方の話

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#理学療法士 #トレーナー #個人事業主 #フリーランス #起業
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どうも、田代ゆうとです。今回は4回目の配信になりますが、今回も聞いていただいてありがとうございます。
4回目にもなってきたので、ちょっと前置きのチャンネルの趣旨とかの説明は省いてですね、本題に入っていこうかなと思います。
今回4回目に関してはですね、働き方の形ですね、についていろいろ解説していこうかなと思っています。
私自身はですね、個人事業主、フリーランスとしての仕事をしたりとか、自分で株式会社も作っているので、そちらで法人としての仕事もしているんですが、
それまでは、いろんな会社だったり病院だったりですね、そちらで雇われて仕事をしていた時期もありました。
私の持っている資格である理学療法士の資格でいうと、一般的には大学なり専門学校を卒業して資格を取ると、
病院で働いたりとか、介護施設とかですね、そういうところで働く、雇用されて働くことが多いんですが、
最近では自分でコンディショニング施設を立ち上げたりとか、企業に就職したりとかですね、
中には自分のように株式会社を作って、そちらで仕事をするというような方も少しずつ増えてきています。
もう一つの資格のアスレティックトレーナーというものだと、これもスポーツのチームに雇用されて働くようなやり方もありますし、
学校の教員をしたりとかですね、パーソナルでやったりとか、こちらもいろいろ形としては仕事の仕方があるんですが、
どんな資格を持っていても、持っていなくてもですね、働き方の形の大きな形は変わらないので、それについて知っていただけたらなと思います。
まず一番一般的なのが、どこか会社なり組織にですね、フルタイムで雇用されるというような形ですね。
フルタイムということなので、基本的には1日8時間で週5日、月でいうと20日程度ですかね、そのぐらいその一つの組織に所属して働くというのが一般的な形かなと思います。
なので会社からその月々の給料と、中にはボーナスというのが年に2回付いているとか、また有給というシステムがあったりとか、
あとはその主に雇われている組織で、社会保障ですね、厚生年金とか健康保険とか各種税金を法人を通して払ってもらったりして、
最後確定申告をしなくてもいい、医療費などかかっていればした方が節税になったりしますけれども、
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しなくても大丈夫というような形がフルタイムで働くような形かなと思います。
それも国内の企業だったり外資の企業だったりで、そういう働き方の仕組みは変わってくるんですが、主に多くはこういう形ですからね。
病院とかでフルタイムで雇用されるというような形もありますし、企業でもそういうフルタイムで働くような形がありますけれども、
どういう形であってもそういうのが一般的なのかなと思います。
それ以外には非常勤とかパートタイムという働き方を言われますけれども、
それは一つの組織から時間単位だとかフルタイムより短い時間ですね、働くような形もあるかなと思います。
バイトと同じような感じですが、これも週30時間とかを越してその組織で働いたりすると、そこから社会保障がつけるような仕組みもあるんですね。
なので、非常勤の形でも社会保障がつく形と、そうじゃない形というのがありますね。
それとはまた別の形だと、個人事業主、フリーランスというような形になってくるかなと思います。
個人事業主として正式に働くためには、個人事業主の開業届というのを出すことになるんですが、
そういう形で出すと、自分でその仕事をして、その得た報酬に合わせて税金を国に納めるような形になるので、
少しそういう税金の知識とかが必要になってくるんですね。
これも私も持っているような理学療法士とかアスレティックトレーナーでもフリーランスで活動するような方が少しずつ出てきていますけれども、
理学療法士でいうと、一応本当の定義としては、医師からの処方というか指示のもとをやるというのが理学療法なので、
個人事業主として働く場合には理学療法をしているというのは言えないんですよね。
言ってしまうとちょっと違法になってしまうのかなと思います。
なので、コンディショニングをしているとか、パーソナルトレーナーですとか、整体とかですね、
そういう形の言い方になるかなと思うんですけれども、
そういう言い方でですね、理学療法というのをしているとは言わないんですけれども、
ストレッチだったり、トレーニング指導だったりということをして、専門性を生かして働くような形もあるのかなと思います。
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個人でも、セミナーとかですね、そういう形の働き方もありますし、
個人事業主としての働き方もいろいろあるんですが、
その雇われるとは違う方向性になってくるわけですね。
またその個人事業主とも違った形が、そういう株式会社とか法人を設立するというような形ですけれども、
これはですね、個人事業主でたくさん働いて給料が増えて、1000万円を超えてきたりすると、
その節税のために法人を作るというような方もおられますし、
もうあらかじめですね、収入に関係なく組織として仕事をするために、というので法人というのを作る形もあります。
自分の場合は公社のような感じで、収入が増えてきたから法人にするというよりは、
個人としてやることと法人の組織としてやることを分けるためにですね、
2つ形をとってやっているものがあります。
具体的な例を挙げますと、個人でやっているところは、
スポーツ選手のサポートだったり、最初の方で言ったんですけど、
自分は今、動物の方面に関わらせてもらったりとか、これはまだ言ってなかったですか、アニメーション関係とかですね、
ちょっとアート方面の活動もしているんですね。
そこは組織として仕事をしていくというよりは、私、他代言うと自身で、
個人のブランドとしてというか、自分にしかできないことを仕事にする方向性を個人でやっているので、
それは個人事業主としてやっている形ですね。
もう一つ法人としては株式会社を設立してやっているんですけども、
そちらの方では自分の色をすごい出すというよりは、組織としてですね、
統一感を持って同じような志の下、多くの人でやらないとできないようなことをやるような方向性ですね。
そちらも具体的には障害者の支援というのを見据えていて、主に障害者雇用の方面なんですけど、
世の中では障害者雇用というのが社会問題になっていたりして、
日本では700から800万人くらいですかね、統計によっても違うんですけども、障害のある方がいると言われていて、
その中で障害者雇用として働けている方というのは50万人くらいと言われているんですね。
またその会社の方では法定雇用率という、ある程度の規模の組織になってくると2%程度ですね、
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会社の人数とかの2%程度、障害のある方を雇わないといけないというような制度が日本にはあるんですけど、
それを満たせているのも半数くらいの企業だと言われていますし、
なのでまだそういう制度を満たせていない会社と、働きたいけど働けない障害のある方というのもたくさんおられるので、
そういうところをつなぎ合わせたりとか、事前の教育だったり、働いた後の辞めなくて済むようなアフターフォローだったりですね、
こういうことをできるような活動を株式会社として、組織としてやっていこうかなと思っているんですけども、
それはやっぱり自分一人じゃできないですし、同じような志とノウハウを持った人をたくさん集めたり、
今だとデジタル化してですね、自分じゃなくても動けるような形で仕事を回していく方面を会社として見据えているので、そういう形でやっています。
ちょっと自分の話が長くなったんですが、今回お話ししたように、働き方としてもフルタイムで雇用される働き方だったり、
時間一部区切って非常勤とかパートタイム、アルバイトみたいな形で働く形だったり、
個人としてフリーランス、個人事業主として働く働き方だったり、法人として、組織としてやっていく働き方、いろいろあるよという感じですね。
ここの発信のテーマとしてはフリーランスセラピストラジオということなので、
自分と同じような同業の方の主に参考になるような話をしようと思っているんですが、
今回は全然違うような職種の方でも少し参考になる話になったかもしれませんね。
今回4回目としては、いろんな働き方の形についてですね、お話しさせてもらいました。
はい、ありがとうございます。
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