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2022-10-31 06:40

運動指導を仕事にする時のビジネスモデル各種

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今回は、運動指導を仕事にしようと思った時のビジネスモデルみたいな話をしてみようかなと思うんですけども
自分はですね、理学療法士とアスレチックトレーナーという資格を持っていて、いろんな方の体のコンディショニングに関わる仕事をしてるんですけども
このスタイルもフリーランスセラピストラジオということで、自分自身はまずフリーランスという形で結構いろんな活動をしていて
ここ最近ですね、フリーランスセラピストの教科書というのをリリースしたりとか、そういうフリーランスのセラピスト活動を見据えてるとか
今すでにしている人が交流できるようなオンラインコミュニティとか、いろいろ活動してるんですね
そこでですね、この週末ですね、土曜日の時に健康運動指導士っていう資格を持っている方で
運動指導っていうのを仕事にしている方とちょっと話す機会があってですね
それにあたって、改めて運動指導っていうのを仕事にしようと思った時に
どういうビジネスモデルがあるのかな、みたいな話をちょっとしてみようかなと思いますね
まずですね、対象によっても違いますけども
大きな2つっていうのは、結局パーソナルで1対1で運動指導するっていう形と、集団でするっていう形ですよね
パーソナルっていうのであれば、本当に別に対象も誰でもよくて
子供なり、スポーツ選手とか一般の方とか高齢者とかですね
それも料金設定とかいろいろ考え方がありますけども
そういう1対1でするという形ですよね
あと集団でするっていうのも、これも対象によって全然違うかなと思いますけども
子供向けの運動教室を開催するとか
一般の人向けにヨガとかピラティスとか、こういう形でもいいですし
腰痛予防とかでもいいんですけど
あと高齢者向けに何か体力を取れないようにとか
アンチエイジングとか、認知症予防とか
いろんな切り口で運動指導ってできますよね
なので、自分自身に体の専門的な知見があって
運動指導ができるのであれば、こうやって1対1とか集団でとか決めたらいいかなと思いますよね
それぞれ本当にメリット・デメリットがあるような気はして
パーソナルという形であれば
クライアントからしたら、密に話も聞きながら
自分に合った運動指導が受けれるということなので
ただですね、クライアントとしてはちょっとお金かかりますかね
大体専門職に頼むとしたら1時間で5,000円くらいとか
人によっては1万円くらいとか
大体10分1,000円くらいっていうのがパーソナルで
専門の人に見てもらう相場かなと思いますけども
1人でそのくらいかかるという感じですよね
また集団であれば、参加者としてはそんなにお金は高くないことが多いんじゃないかなと思いますよね
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単発であれば500円とか1,000円とか
今コロナもあるんで、集団で何人で見れるかって違うと思いますけども
運動指導する専門職としては
1回で5人とか10人とか
多ければ20人、30人とかですね
場所の広さにもよりますし、内容にもよりますけど
そうやって対応もできるという形でありますね
最近で言えばオンラインで運動指導するみたいな形もありかなと思いますし
これも多分パーソナルでもオンラインでも両方できるかなと思いますよね
ビジネスモデルって言った時に
こういう2つが軸にはなるんじゃないかなと思いますけども
より発展していくとか多くの人に価値を届けようと思うと
ウェブでの発信とかっていうのはやっぱり必要になってくるでしょうね
集客するっていうのでも使えるでしょうし
その運動指導の方、例えば動画コンテンツを作って配信するとか
これ自体が仕事になる可能性もありますよね
やり方としてもYouTubeで発信するとか
Instagramで発信するとか
運動指導ってなかなか言葉だけでは伝わらないと思うんで
だいたい画像とか動画になるのかなと思いますけども
TikTokとかショートムービーでもいいかもしれないですし
もし運動指導を仕事にしているのであれば
そういうふうに発信するっていうのはありますよね
なのでこのビジネスモデルの組み方としても
さっきのパーソナルとか集団での運動指導っていうのが
ベースにあるのであれば
そういう運動指導をして
ここでこういうふうにやってますみたいな感じでアナウンスすれば
集客にもつながるかもしれないですし
もっとオンラインでやる形もできると
そこで例えばSNSとかのフォロワーとかもついてきたら
やっぱりそこでの宣伝効果とかっていうのもついてくるわけなんで
こういうインフルエンサー的な人にコンテンツ作ってもらいたいとか
企業から依頼が入ってくるようなパターンもありますよね
それも企業も本当様々なんで
そういうトレーニング器具みたいなところを作ってもらう
作ってるところから依頼が来る可能性もありますし
例えばプロテインとかですね
そういう食品関係とかでもあるでしょうし
何でもいろいろパターンあるかなと思いますけども
運動指導を専門に仕事にしてるという感じであれば
それで情報発信するっていうのもあるかなと思いますかね
あとはですね研究みたいなところと組み合わせてというか
本当に運動指導でも研究のエビデンスとかっていうのもいろいろあるので
実際に自分がこういう対象に対して
こういう運動がめちゃめちゃいいんじゃないか
でもこれまでのエビデンスとしては調べられてないっていうのであれば
大学院で自分で研究するとか
そういう大学の先生とかと共同研究するとか
こういうのもあるでしょうし
そうやってですねこう研究のエビデンスとかも出てくれば
論文発表するとかすれば
なんかセミナーとかですね
本を書くとかそういう形にも発展するかもしれないですし
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単純に運動指導っていうのが仕事だったとしても
リアルにやる形もあればオンラインもあれば
情報発信もしたりとか
いろんな発展の仕方があるかなと思うので
今回ざっとですね運動指導っていうのをテーマにした時の
ビジネスモデルというか
働き方についていろいろちょっと話してみました
これもこう本当対象によってとか
全然やり方変わってくるかなと思うので
なんか興味あるところとか
まあ困ってることとかあれば
コメントもらっててもいいかもしれないですし
よかったら参考にしてもらえたらと思います
以上ですありがとうございます
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