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最近本当にあんまりスタイフの配信ができてなくて、
しゃべる話題がたまっているので、どんどんライブしながら、
アーカイブも残しておこうかなと思うんですけど、
フリーランスセラピストDAOの構想という話をちょっとしてみようかなと思いますね。
自分はスタイフでは、ちょっと最近名前変えたんですけど、
フリーランスのセラピストという形で名乗って活動をしていて、
理学療法士とアスレティックトレーナーという資格を持っているんですけど、
いろんな方の体のコンディショニングに関わる仕事をしていますという感じですね。
フリーランスとして活動しているんですが、
本当に身の回りでもフリーランスに興味あるとか、
同業のコメディカル職といわれる理学療法士とか作業療法士とか、
言語聴覚士とか看護師とかいろいろあるんですけど、
そういう方たちでフリーランスの働き方に興味ある人が増えつつあるので、
それでコミュニティの運営とかを始めているんですよね。
それがフリーランスセラピストDAOというやつなんですけど、
その前に宣伝というか、これまでの活動みたいな話をしておくと、
自分自身がフリーランスのセラピストとして自立してきた流れとして、
最初は非常勤の仕事を組み合わせていって、
その間でちょっとずつ個人の授業を作っていって、
一対一で体のコンディショニングをするとか、
ライター的に記事を書くとか、
あとはですね、ちょっとセミナーみたいなことを依頼してもらったりとか、
最近で言えば法人の案件ということで、
企業に訪問して体のケアをするとかですね、
あとは企業に対してさっきのライティング的なエビデンスに基づいた記事を提供するとか、
事業のコンテンツ提供とかコンサルみたいな感じで関わるとか、
いろいろ仕事としては増えていったんですけど、
本当に個人として一対一のケアができるというだけじゃなくて、
もうちょっと一対多数向けの仕事ができるようになってくると、
結構時間に対する費用対効果というかですね、
その仕事の効率も上がってきますし、
ある程度少ない時間でも収入としては作っていけるみたいな感じになってくるかなと思うんで、
そういう流れを思い描いてて、
ノウハウとして一つまとめたのがフリーランステラピスの教科書というやつなんで、
こういうのも興味ある人は読んでみてもらえたらいいかなと思うんですけど、
その教科書を読んでもですね、
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それだけで行動に移して自立まで持っていける人ってなかなかいないんじゃないかなっていうのもあって、
やっぱり同じような立場で頑張っている人が身近にいたりとか、
ちょっと困ったときに先輩みたいな、フリーランス先輩みたいな感じですかね、
こういう人に相談できるとか、そういうコミュニティがあったほうがいいんじゃないかなっていうので、
このフリーランステラピスとDAOっていうのを作ってみたところなんですよね。
そこで一応DAOっていう名前にしてるんですけど、
これがWeb3とかそういう界隈で出てきた概念で、
ディセントラライズドオートナマスオーガニゼーションっていうものなんですけど、
分散型自立組織っていう感じですかね。
日本語も結構分かりにくい言葉にはなるんですけど、
本来の意味合いであればブロックチェーンっていう技術の中のスマートコントラクトっていうのを使って、
ルールが決まってて自動で動いていく組織みたいな感じになるのかなと思うんですけど、
なかなか難しいのはあるんで、将来的にはそういうのもできたらいいんじゃないかなと思いますし、
フリーランステラピスとDAOっていうところで共通の予算みたいなのがあったりして、
それの活用方法とかっていうのをそのDAOに参加してるメンバーで投票しあって決めて、
いろんなプロジェクトを動かしていくみたいなのが最終的にはできたらいいかなと思うんですけど、
まだ全然そんな人も多くないし、予算つけてやらないといけない活動っていうのも多くないので、
多くないっていうかそんなないので、まだいいかなとは思うんですけど、
これにトークンとかNFTとかっていうのを絡めていって、
ビジョンとしてはフリーランスのセラピスト活動を見据えたときに活用できるインフラみたいな感じ、
別に自分が作ったっちゃ作ったんですけど、
自分がそこからめちゃめちゃビジネスとして儲けようって思ってるわけじゃなくて、
本当に自動で動く公共財みたいなやつが作れたらいいんじゃないかなと思うんですよね。
そこに入れば自分の専門性を伸ばすための勉強もできたり、
専門的な学問的な知見を学べたりとか、同業の人とコミュニケーション取れたりとか、
逆に多職種の人とコミュニケーション取れたりとか、
その中でフリーランス入って初めの人とかってなかなか仕事作るの難しいのはあるんで、
ちょっともう余裕ができたフリーランスのセラピストの人が抱えてる案件を一部紹介してもらうとか、
一緒にプロジェクトとして起こしていくとか、そういう場にできたらいいんじゃないかなと思ってるんですよね。
そこでトークンとかNFTとかっていうのを使ってできたらいいかなっていうのがざっくりした構想ではあるんですけど、
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だから最終的にはそこの自分の中の一員になって仕事紹介、いい人がいれば紹介するとか、
そこの中にいる人と一緒に活動していくとか、求められればノウハウを教えるみたいなこともあるでしょうし、
その人が自然に集まってきて一緒に成長できる仕組みみたいな感じができたらいいかなと思うんですよね。
もうちょっと日本全体広く見ていったら、2040年問題とかっていって、
理学療法士とか作業療法士の界隈では厚生労働省の試算とかでも出てて、
人口に対して有資格者の供給量みたいなところが1.5倍くらい試算としては上回ってしまうみたいなところも出たりしてて、
結局資格を取る人が増えてきてて、人口が減少していけば求められる医療サービスみたいなことは減っていく可能性があるわけなんで、
そういう意味で供給量が上回ってしまうという感じですね。
だから病院就職っていうのは今後ちょっとやりにくくなるというか、今いる人で十分とかっていう感じになってくる可能性もあるんで、
そうなると国家資格取ったとしても違う働き方をしていく必要も出てくるかなと思うんですよね。
個人的には全然医療系の国家資格取ったからって言って、医療だけで働かないといけないというわけでもないですし、
もうちょっと介護とか福祉とか、こっちだと全然足りてないような様子も見えますし、
もっと他に知見の生かし方ってあると思うんですよね。
自分の言ってた大学の同級生とか後輩とかでも病院とかに就職せずに企業に就職するとかですね、
中には自分でフリーランスでやったりとか会社作って起業するとかっていう人もいますけど、
その中で個人的には会社作って起業するとか、企業に就職する人は今後も増えてくるかもしれないですけど、
やっぱりフリーランスで活動するっていう人もそれなりに増えてくるんじゃないかなと思ってて、
そこは自分としてもある程度知見があるしサポートできるから今回作ってみたって感じで、
結局最終的に日本で何人ぐらい必要かみたいなところは全然想像もできないところですし、
医療とかであれば病気とか怪我の人が減れば減っていくっていう感じで、
でも予防の取り組みとかスポーツとかアートとかより高みを目指していくっていうかですね、
娯楽的な意味合いもあって体にもいいものみたいなところはたくさん関わる人がいた方がいいかなと思うんで、
そういう意味では働く場所とかやるべきことってまだまだたくさんあると思いますし、
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結構フリーランスとしてやるべきことっていうのはたくさんあるんじゃないかなと思ってるんで、
まだまだ増えてもいいかなとは思いますよね。
さっき言ったより2040年ぐらいにかけてそういう供給量が結構上回ってきてて、
病院にはなかなか就職しづらいなみたいな感じで、
介護福祉とかっていう領域に行く人もいるでしょうし、一般企業に行く人もいるでしょうし、
フリーランスとか起業するっていう人も増えてくるだろうと思ってるので、
まだ2022年で、次も2023年ですし、
でもあと5年とか10年ぐらいかけて多分増えてくるんじゃないかなと思うんで、
そういう時にここに行けばいいよねっていうような場所が作れたら面白いんじゃないかなと思いますね。
なのでDAOっていう形態なんで、
さっきのTokenとかNFTとかも活用していくんですけど、
中央集権の誰かトップにリーダーがいて指示を受けてやるっていうんじゃなくて、
基本的には横のフラットな繋がりっていうのをイメージしてもらえたらいいかなと思いますし、
昔でギルドとかっていうのがありましたけどね、
商工業の団体みたいな、ギルド的なものになるのかなみたいなことも思ってるんで、
そういう要素もどっかで入れていけたらいいかなと思うんですけど、
だからそこの中に掲示板みたいな感じのところがあって、
その仕事の案件とかですね、
そういうものがあって、その中から探すっていうのもできるし、
別に自分で仕事作るっていうのもできるというような感じで、
フリーランスであれば本当に見据えるのって別に国内だけじゃなくて、
国外を見据えていってもいいと思いますし、
フリーランステラピストDAOっていうのもどんだけ発展していくかわからないですけども、
英語でコミュニケーションできるチャンネルとかも作ったりはしてるんで、
その海外の人が入ってきたとしても、
日本語も学びつつとか英語でもコミュニケーション取りつつとか、
日本と海外の同業者同士で知見を共有し合うみたいなこともいいかもしれないですし、
オンラインであれば海外のクライアントとかに向けて仕事とかももしかしたらできるかもしれないですし、
そこでトークンとか暗号試算とか仮想通貨っていうのは、
送金とかもかなりしやすいと思うんですよ。
イーサリアムのブロックチェーンのイーサとか他のトークン使ってもいいと思うんですけど、
従来であれば海外のお金っていうのは銀行で振り込んでやらないといけなかったかもしれないですけど、
それが送金ほんとしやすくなってきて共通のブロックチェーンっていうところの中で、
同じ暗号試算みたいなところを使ってサービスに対して支払いもすると、
税金的なところもあるのでまた管理が難しかったりするかもしれないですけど、
もうちょっとその辺も整備されてくると思いますしね、5年10年ぐらい経つと。
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だから日本で海外のクライアントに向けてもし仕事をしたとしたら、
そういうトークンとかで報酬が得られると、
あとそういうプロジェクト単位でNFTを発行するみたいなこともあるでしょうし、
そのNFTの価値が上がっていく可能性もあるでしょうし、
あとはフリーランスセラピストだおっていうところで一定の貢献をした人に配られるNFTみたいな、
そういうのは譲渡できないSBTっていうソウルバウンドトークンっていう形もあったりするんですけど、
そういうのでもあってもいいと思いますし、
今後やれることとかやるべきことってたくさんあるかなと思うんですけど、
今後の世の中を見たとしても、あと個人のセラピストの働き方を考えていったとしても、
多分フリーランスっていうのが増える意義はあるんじゃないかなと思っているので、
今後もこのフリーランスセラピストだおの発展というか、
活動の広がりはいろいろ考えていけたらなと思いますかね。
ちょっとずつ入ってくれてる人の中で、スタイリストでも配信してるジマワタ君とかだと、
サイエンスデータベースみたいなところの構築にちょっと頭使ってくれたりとか、
あと言語聴覚師のコーンさんとかもですね、セラピストのための英語学習みたいな感じで、
コーンさん以前アメリカ留学とかもしてて、今後英語も勉強して使っていきたいなっていうのもあるみたいですし、
言語聴覚師とかセラピストの人が英語を学んで海外の人と交流する機会を作るっていうのも結構意欲的なようなので、
今後ですね、また新しい人が入ってくると新しいプロジェクトも生み出されてくるかなと思いますけど、
全体の構想としては、そうやってセラピストがフリーランスとして活動していくのに、
必要な学びとか人脈作りとか、実際の仕事の依頼とかですかね、そういう仕事を作るとか、
その辺のことが溜まってるインフラみたいな感じができたら、個人的には面白いんじゃないかなと思いますしね。
今は自分も結構頭使ってますけど、だんだん自立していくと思うんですよね。
別にディスコードでやってるチャンネルっていうだけなんで、チャンネルを作ったりとか、
その中でイベントを開催したりとか、別に他の人でもできると思いますし、
どんどん権限を渡していけば、他の人でも運営していけるんじゃないかなと思うんで。
そうしたらですね、自分としてはコミュニティ作っていくっていうのが結構面白いところで、
今やってるところなんで、今後期待という感じで結構面白くなってくると思うんでね。
よかったら覗いてみてもらえたらと思います。
ありがとうございます。