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2024-03-14 10:46

web3/ブロックチェーンに感じている可能性


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はい、どうもゆうとです。今回はですね、web3、ブロックチェーンに感じている可能性という話をしてみようかなと思うんですけども
自分はフリーランスセラピストDAOというコミュニティを運営したりしているんですが、そもそもweb3とかブロックチェーンから生まれた言葉でして、そのDAOっていうのがね
自分はですね、ブロックチェーンという技術に新しい可能性を感じているわけなんですよね。それをざっとしゃべってみるのも意義があるのかなと思ったんで、今回はつらつらしゃべってみるんですけども
やっぱりブロックチェーンという技術の一番有名事例はビットコインかなと思うんですけど、仮想通貨とか暗号試算みたいなものですね。
これについてもかなり面白くて新しい可能性を感じているんですけど、そもそもこれはですね、新しい通貨の形っていうので出てきたわけですよね。
今であれば、それぞれの国が中央銀行っていうものがあって、その通貨を発行してますよね。日本だったら日本円で、アメリカだったらドルとか。
この通貨っていうのが最近為替とかで、日本円の価値がどことかね、いろいろ話が出てますけど、やっぱり自分ではコントロールできないものというか、国自体の判断で通貨の流通量とかっていうのが変わっていくわけですし、しかも各国によってそれが違うという感じで、
やっぱり国民にとっては本当にどうなっていくのかわかんないみたいなところがあるので、そういう意味で世界共通の通貨っていうのができないかみたいな思想ですよね。
そういうのでビットコインというのが生まれたわけですけど、そこからですね、最近でもどんどんどんどん価格上がってきて、最近ちょうど1000万とかも超えましたよね、1ビットコイン。
こういう意味で、投資的な意味でもビットコインというのは可能性あるかもしれないですし、国によらない通貨を発行できちゃうみたいな、ここがかなり革命的だなと思いますね。
今で言えばビットコインというのも一つの暗号資産、仮想通貨でありますし、他にブロックチェーンというのもどんどん出てきていて、イーサリアムとか有名なところだと、これも仮想通貨、暗号資産として今後価値が高まっていくかもしれないですけど、
ちょっとビットコインとはまた思想が違うというかですかね、ビットコインは発行量が限定されていて、だからデジタルゴールドと言われることもありますけど、現実世界の金みたいな感じで希少性があって、その希少性によって価値が高まっていくみたいな構造なんですけど、
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イーサリアムというのはブロックチェーンの仕組みとして何かの流通の軌跡というかそういう伝達の証を残すんですけど、ビットコインのブロックチェーンであれば主にそういう仮想通貨、トークンの動きを流通するのを記録に残すという感じですけど、それだけじゃなくていろんなデータというのも載せれるよねというのでNFTという技術が出てきたりして、
こういう意味でブロックチェーンという技術を使う新しい形が見えてきたのもあって、イーサリアムというのはかなり注目されてますし、これもなかなか面白い仕組みだなと思いますよね。
最近もNFTというような唯一無二のものを証明する技術って感じですよね。デジタルの例えばイラストとかそういうアート作品みたいなものっていうのもコピーされちゃったらどれが本物かわかんなくなるみたいなところなんで、なかなかデジタルデータに価値が持ちづらかったところが、
こういうブロックチェーンという流通の証を残せてみんなで証明し合うみたいな技術が出てきたことによって、デジタルのデータにも価値がつけられるようになったっていう、こういうのも結構革命的だなと思いますし、そういう意味でイーサリアムが出てきたことはすごい面白いなと思うわけですよね。
またこのNFTの中でもSBTというようなソウルバウンドトークンですね。譲渡できないNFTみたいなのが出てきたことによって、例えば現実社会の資格の制度とか、どっかの機関で発行されたNFTっていうのが証明されるとか、運転免許証とかでもそうだと思うんですけど、こういう証っていうのが残せるようになったことによって、今後の社会は結構変わっていくんじゃないかなみたいな。
ところはありますね。医療の中でも例えば診断されたとか、そういうのはNFTとかSBTで残していくっていうのも価値があるかもしれないですし、あとはその検査データとかですね。
最近ディサイとかディセントライズサイエンスっていう言葉も出てきてますけど、そういう研究を行うプラットフォームっていうか資金を集めたりとかデータを流通させたりとか、そういう仕組みをブロックチェーンを使ってやっていこうみたいな取り組みも出てきたりしてますけど、こういうのも今までのウェブのシステムではなかなかできなかったところだと思うんで、
この辺が面白いなというところですね。ウェブ3とかの思想の大きなところで言えば、既得権益とか今まで一つのところが力を持ってた、さっきの通貨の発行とかもそうですし、ところがですね、ちょっと1回ディスラプトされるというか、破壊されて新しい仕組みに置き換えていこうみたいなところが結構ウェブ3とかブロックチェーンの思想かなと思うんで、
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こういうのは若い人にとっては結構いいなと思うというかですかね。日本の政治とかも高齢者とかが多くなってくると、東京の権力っていうかな、地下影響力とかっていうのも若い人はなかなか持ちづらかったりしますけど、最近そのDAOっていう仕組みが出てきたりしてて、
こういうのもトークンとかNFTを保有していればプロジェクトの今後の方向性に投票できるとか関わっていけるみたいなのは、なかなか日本の政治とかに関わっても影響力を及ぼしにくいですけど、若い人であってもいち早く情報を察知して関わっていけばそういう影響力を持つ可能性があるみたいなね。
こういうのはやっぱり今までの社会の仕組みとかテクノロジーではなかなかできなかったところかなと思うんで、その個人の力がまた増していくみたいなことがWeb3ブロックチェーンによってできるんじゃないかなみたいなところは結構面白いところですよね。
本当に今ビジネス的な世界だと、ガーファムみたいなプラットフォーム企業みたいなところはめちゃめちゃ強くてもう立ち打ちできないというかね、そういう感じもあると思いますけど、こういうのがさっき言ったようなBitcoinとかEthereumとかその他にもいろいろCosmosとか結構面白そうなブロックチェーンのプロジェクトが出てきてるんですけど、
こういうので結構基盤がガラッと入れ替わると、まだまだインターネット上の世界でもやれることいろいろあるんじゃないかなと思いますし、自分が主に関わっている医療とかヘルスケア業界であっても、こういうブロックチェーンの仕組みを使うことによって社会の仕組みが変わっていくっていうかですかね。
今、日本だったらマイナンバーカードみたいなことが導入されて、それが健康保険証として使えるみたいなところになってますけど、そこにデータがまだ載ってるっていうのはそこまでできてないかなと思いますし、具体的にエストニアとかそういう国だとブロックチェーン的なシステムで個人にIDというかそういうのが割り当てられてて、
家でパソコンとかにアクセスしてですね、そこでいろんな資格とか医療的なサービス受けた履歴とかそういうのが残ってて、個人で情報管理できるみたいなところが実際に動き始めてて、日本でされるのはまだまだ先かなと思いますけど、結構そういう国単位でもこのWeb3ブロックチェーンみたいな仕組みを使うと変わっていく。
最近本当いろいろ事例も出てきてですね、なんかふるさと納税でNFTを使うとか、これがうまくいくかどうかちょっとわかんないですけど、なんか石川県の香川市っていうところが結構先進的な取り組みをしてて、つい最近もいい香川市民っていうか電子上の香川市民みたいな、こういうのをマイナンバーカードとして発行できるみたいなところもちょっと事例としては出てきてるんで、
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おそらくですね、こういう仕組みも広がっていけると、個人単位でもうちょっとデータを扱えたりとか所有できたりっていうのも増えていくかなと思いますし、それによってできることもどんどん増えていくんですけど、これは個人ができることが増えていくというか、権利がもうちょっと増していくっていうことにつながってくるんじゃないかなみたいな構想は個人的にはあるんでね。
ちょっと今後もいろいろ見ていきたいなと思ってるんですけど、本当ブロックチェーンの世界でどんどん日々、刻々と変わってて、情報が結構英語ベースとかが多いんで、なかなかすぐに受け取れきれないところはありますけど、最近ポッドキャストとかでもクリプトウェブ3関係のものとかも増えてきてるんで、情報はだいぶ受け取りやすくなってきてますし、将来的には本当に海外でプロジェクトやってる人とかも増えてきてるんで、
プロジェクトとかと直接つながってちょっと喋ってみたいなみたいなのもあるんですけど、ある程度情報も取りやすくなってきてますし、アクセスしやすくなってきてるんでね、ちょっと自分もできるだけ仕入れた情報とかは喋っていこうかなと思いますけど、今回はざっくりですね、そのウェブ3とかブロックチェーンの技術に感じてる可能性みたいな話をしてみました。
もうちょっと詳しい話とか解説的なこともできる限りでしていけたらなと思いますんで、今後もよかったら聞いてみてください。以上です。ありがとうございます。
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