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2023-01-24 08:38

[雑談回]仕事の原点はほぼ全てボート競技


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はいどうもゆうとです。今回はですね、仕事の原点はほぼ全てボート競技という話をしてみようかなと思いますけども、
雑談会みたいな感じで、ちょっと自分語りをするだけなんで、本当に暇な人だけでもですね、聞いてもらえたらいいかなと思うんですけども、
自分はですね、大学の頃からボート競技っていうのに関わってて、高校までは水泳やってたんですけど、大学からボート競技っていうのは初めてですね、
最初は選手として活動していて、一応日本一とか目指してやってたんですけど、よく言って大学生とか社会人合わせて全国5位ぐらいにはなったかなという感じで、
個人的にはやり切ったなっていう感じなんですけど、まだまだで、今ではですね、理学療法士とアスレチックトレーナーという資格をもとったんで、
トレーナーっていう立場で、選手のケアとかサポートをしてますね。
大学の母校の選手のサポートをしてたんですけど、今では日本代表のオリンピックとかパラリンピックとか関わる選手までサポートさせてもらってて、
最近だとですね、ちょっとまた別の切り口で、障害者ボートっていうところだと、クラス分けっていうのが必要でして、
障害の程度によって、同じような障害の人じゃないと力に差が出すぎるんでね、
そのクラスを分けるっていうのの国際資格とかを取ろうとしてるわけですけども、こうやって活動の幅もいろいろ広がってますし、
仕事もですね、ボート競技の関わりが軸になって広がったところがあるんで、今回ちょっと改めてですね、
喋ってみようかなというところで、学生の時に選手の活動しながら理学療法という学科に行ってたんで、
自然とですね、スポーツトレーナーみたいな仕事したいなぁみたいなことになってきてて、
ボート競技でトレーナー活動しようと思うと、やっぱり日本代表とか、社会人の実業団のチームに関わるとかですね、
その辺までやらないと、なかなか仕事としては関われないんですよね。
母校に関わり続けるぐらいはできたとしても、それだけではなかなか仕事にならないので、
そこでですね、日本代表関わる時にアスレティックトレーナーという資格があった方がいいというのが分かってですね、
そこから取り始めたんですね。
これ取るまでの契機とか結構喋るの時間かかるんで、大学院の間にですね、これ取ったりしたんですけど、
そこからですね、ボート競技の日本代表とかも関わりつつ、
あとはですね、やっぱ個別である程度お金持ってる選手っていうかですかね、
個人で受けようと思ったらやっぱりトップアスリートとか、
自分の場合はですね、ボート競技と自転車の競技がちょっと似てるっていうので、
競輪選手に関わらせてもらったりとか、そこから発展してですね、競馬のジョッキーとか、
一応なんか特殊なところだと競争馬みたいなところまで関わることになって、それも仕事になったんですけど、
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スポーツに関わる仕事をしようと思った時に、
トレーナー活動っていう形をしようと思ったら、
トップレベルのチームとか選手とかですね、
こういうのに関わるとある程度仕事として成立するかなという感じですかね。
あとはですね、自分の場合は関わっているボート競技っていうのは腰痛が多かったんで、
研究もしようかなという感じで、
本当に大学生の時って部活ばっかりやってたんで、
あんまり勉強しなくてギリギリ単位取って国家資格まで取ったみたいな感じですけど、
もうちょっとちゃんとここまでやったんだったら勉強しようかなという感じで大学院まで行って、
そこで腰痛に関する研究を始めたんですよね。
スポーツに関わる腰痛っていうところで、
ボート競技も見ましたし、そこで競輪選手の研究とかもさせてもらったんですけど、
博士課程まで行って、
ここまで来るとスポーツ選手だけじゃなくて一般の人も見据えて研究をして、
そこで体の深く温める温熱療法みたいな電気を使った治療の研究をして、
その機会が競争場用というか馬用のやつも出ますみたいなタイミングだったんで、
さっき言った通り競争場までかかる仕事ができてるって感じなんですけど、
これもやっぱりボート競技からという感じですよね。
大学院でまた研究をしていると、
自分のメインは腰痛のテーマとかだったりしますけど、
同じような研究室の人とかは違うテーマの研究とかもして関わりますし、
あとですね、障害者ボート競技というのに途中から関わり始めて、
スポーツだけじゃなくて、障害のある方ってやっぱり仕事とか生活面とか、
いろいろ不自由を抱えてる人が多いんで、
その社会問題みたいなことを感じて、それで会社を作ることにもなったみたいなね。
これも株式会社ヒルコっていう会社を作って授業をしてるんですけど、
これも本当にボートきっかけって感じで、これだけでもですね、
スポーツトレーナーみたいな仕事とか、大学院の研究者みたいな活動とか、
会社で活動するとかですね、本当にほぼ全てボート競技から来てるって感じなんですよね。
本当にこれだけじゃなくて、ボート部の先輩が起業したりして、
その繋がりで知り合った方から仕事を依頼してもらって、みたいなこともありますし、
あと海外の繋がりも、さっきのクラス分けってやつと国際資格を取ることになるんで、
今のところまでここは広がりきってない感じではありますけどね、
今後海外での活動とかは、こういう資格を取っていけば広がっていく可能性もありますし、
今関わってる日本の取り組みで、今後海外を見せてやろうみたいなことを考えてる人もいますし、
多分この辺も繋がってくるんじゃないかなと思いますし、
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今日本でボート関係絡みでできることって、だいぶ広がったかなって感じはするんで、
今後ちょっと海外見せてやっていきたいなっていうのも、タイミング合わせてやっていけたらなと思ってますし、
本当に自分の活動の原点はボート競技にかなりあるということで、
これから生きてる間ずっと関わり続けようかなと思ってるわけなんですけど、
改めてなんでこんなボート競技にずっと関わるのかっていうと、言語化は結構難しいですよね。
スポーツ自体も自分は同じ動作繰り返すっていうか、ちゃんと努力すれば結果につながるみたいな、
こういう競技が好きっていうのもありますし、
あとやっぱりチーム競技で1人2人4人8人とかね、個人でもできるしチームでもできるしみたいな、
この辺のバリエーションの多さとかですね、この辺も面白いところかなと思いますし、
今後またちょっとですね、基本的にボート競技って直線のできれば整水っていうかですかね、
2000mのタイムを競うような感じなんで、ある程度安定したところで漕ぐことが多いんですけど、
今後コースタルローイングって言って、海でも漕げる種目が出てきたんですよね。
一応2028年のロサンゼルスのオリンピックに種目になるんじゃないかみたいなことも言われてるんですけど、
ビーチスプリントっていうですね、ビーチで走ってボートに乗り込んで、
なんかスラローみたいな感じで漕いで帰ってくるみたいなのとか、
海というかですかね、ちょっと長距離で5キロとか6キロとか長く漕ぐみたいな、
ちょっと特殊な競技も新しく出てきたりして、
こうするとですね、今まで湖とかちょっと長めの川とかこういうところでボート漕いでたんですけど、
海沿いでもできるかもしれないみたいなね、
ところでボートの活動の幅も広がる可能性ありますし、
こういう公競技人口とかも増えてくると、個人的には面白くもなるし、
仕事としてもまた新しい関わり出てくるんじゃないかなと思ったりもするんで、
でもやっぱりボートやってる人がいいっていうかですかね、
なんかやっぱ真面目なスポーツっていうか、
なんかコツコツ続ける感じなんで、あんまりギスギス人間関係してないですし、
やっぱ楽しいなっていうのがあるので、たぶん今後も関わり続けるかなとは思いますけど、
ぼちぼちですね、たまに雑談会みたいな感じでボートの話もしつつ、
たぶん今後もフリーランスのセラピストの話とか、
いろんな事業の話とか、この辺が中心になるかなと思いますんで、
今回はそんな感じでした。
以上です。ありがとうございます。
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