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はいどうもゆうとです。理学療法士とアスレチックトレーナーという資格を持っていて、普段は一般の方とか スポーツ選手とか障害のある方の体のコンディショニングに関わる仕事をしております。
最近ですね、スタイフの方ではダイエットとか筋トレとか、体の健康に関するようなこととか、ちょっと美容に関するような話ですかね、こういうのをしてますけども
ちょっと気になったニュースがあるので取り上げてみようと思いますけども、なんかエステとかで使われているハイフっていうですね、なんか超音波の照射器みたいなものが
怪我とかトラブルが相次いでいるということで、ちょっとニュースになってたので取り上げてみようかなと思いますけども
まあこれはですね、その超音波っていうのを高密度で照射して、体の奥深くのですね
顔で言うと皮膚層と脂肪層があって、その下になんかスマスキン膜っていうのがあって、下に筋肉ってあるんですけど
そのスマスキン膜っていうのがたるんでくるとですね、顔もちょっとたるんだ感じになるというような考え方があって
そこにですね、超音波を照射してちょっと高温にすることですね、そのたるんでしまっているものに1回傷をつけてそれが修復すると
ちょっとリフトアップになるんじゃないかっていうノウハウらしいですけど、まあこれでですね結構トラブルが出てるっていうことがあったので
ちょっと危険かなと思って話をしてるんですけども、ハイフっていうのをもうちょっと詳しく話すとですね
ハイインテンシティフォーカストウルトラサウンドっていう、まあ論の略号で、まあその名の通り高密度で
焦点を当てた超音波っていう感じで、まあ超音波っていうのはですね、自分が書いてる理学療法とかっていう領域だと
体の深部に熱を発生させて、まあ筋肉の動きだったりか関節の動きを良くするとか、治癒を早めるとか
こういうことで治療として使われることもあったりするわけですけども、まあこれは結構安い機械でですね
まあ気軽にエステとかでも変えたりするんですけど、なんか65度から70度ぐらいの温度が出るっていうことで
まあそれでですね、その緩んだ筋膜をもう1回縮めるような役割をするというような感じみたいですね
まあこれがですね、もともとも消費者庁の方でちょっとリスクがありますよっていう話も2017年ぐらいに出てたっていうことで
この治療を受けたところですね、なんか火傷になって治るまで半年かかると言われたとか、なんか神経の一部を損傷したとかですね
まあこういうような事例もあったということなので、結構もうリスクとして言われてるんですけど
まあ医療現場じゃなくてこうエステティックみたいな、まあ慈悲の診療というか、ちょっと医療じゃないような場でも結構安いので使われているようで
まあ今でもなんかホームページを調べるとですね、配布を行ってますみたいなところもあるみたいですけども
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まあまあちょっとリスクあるかなと思うんですよね、なんかウェブサイトの中でもその脂肪細胞を溶解させるとか、溶かすということですね
肌の土台である筋膜に直接ダメージを与えるということで、皮膚表面には問題がないけど奥にだけアプローチするので問題ないですよみたいなこと言われ方するみたいですけど
まあまあ表面が火傷なかったとしてもですね、体の深部にそんだけ65度とか70度の温度が発生するということであれば
まあ中で火傷というか炎症みたいなことが起きることもあるわけなので、やっぱりちょっとリスクもあるんじゃないかなと個人的には思いますね
本当にこうなんか小顔とかっていうので美容で行っているところ、知り合いでもいたりしますけども
まあこういうものじゃなくてもですね、本当に食事として栄養を気をつけるとか、体の筋膜とか筋肉の走行に合わせて、走行ってちょっと難しい言葉ですけど
どこからどこについているとかっていうのをバランスを調整していくことで、なんか小顔効果を生み出すみたいなやっぱノウハウもあるんで
こういうものを使わなくてもコツコツですね、取り組んでいけば、そういう美容のためにアプローチというか取り組めることもあるので
まあ自分としてはですね、ダイエットとか筋トレの話もしてますけども、それも健康に近づくような方法で、無理な角の形はやめてほしいなと思いますし
まあこういうですね、ちょっとリスクがあるものは注意喚起もしていけたらなぁと思うので、今回ちょっと気になったニュースがあるので取り上げてみました
まあ良かったらあの聞いてもらって、今後もですね、ちょっとできるだけこう体のリスクはないような健康に過ごせる美容の方法とか
そういうのも話していこうかなと思いますので、良かったら聞いてもらえたらと思います。はいじゃあ今回以上です。ありがとうございます
