00:00
こんにちは、フリーランスの学校に所属しているまなみです。今日は水曜日パパママ会ということで、1歳、3歳、年号2人のママをしながら、SNSやブログでお仕事をしている私、まなみがお届けします。
8月に出産予定でして、今現在妊娠9ヶ月になりました。お家でマイペースにお仕事をしています。
今日のテーマは、【保活】SNSやブログは仕事として認められるの?というテーマでお話ししたいと思います。
保育園に子どもを預ける際の諸々の手続きの際に、SNSの発信とかブログとかのことを仕事ってする場合に、実際ぶっちゃけどうしたらいいんだっていうところの疑問に答えていく回となります。
私は現在インスタグラムで、フリーランスとか個人事業主を考えているママのために投稿を頑張っているんですね。
内容としては、開業届けの作り方だったりとか、経費のことだったりとか、そういう内容を今主に発信しています。
こういう発信をしているので、時々DMで質問をいただくんですけど、その内容の中に、SNSやブログとかって就労証明の働いてるっていう証明の紙に仕事として書けるんでしょうか?っていう質問をよくいただくんです。
やっぱり仕事として書きにくくて、趣味なの?遊びなの?って思われそうということなんですよね。
とか、縁の先生に自分の仕事のことを説明するのが難しいとか言いづらいっていう人も結構多いですね。
私はこの結論から言うとですね、これそもそもSNSとかブログっていうことをちゃんと仕事として書類に書いて保育園に預けることは可能ですっていうことをまず最初にお伝えしたいです。
実際に私がそうしているので、今回はSNSとかブログを仕事として保育園に預けたりとか、いろいろな人に伝えていく場面で大切なポイントっていうのを今回2つのポイントでお話ししていきたいと思います。
2つのポイントをまず先にお伝えするとですね、1つ目はですね、まずこの就労証明っていう保育園に預けるときの自分が働いてます、仕事をしてますというときの書類に書くときのポイント、それから周りの人に言うときの伝え方ですね。
これはパターンを知っておけば何も怖いことはないので、まずこのパターンを知っておきましょうということのお話をします。
2つ目はですね、自分自身がSNSとかブログの発信をしてるってことを仕事としてしっかり意識すること。これ気持ちの問題っていうふうに思われるかもしれないんですけど、意外と大事なポイントなのでここを押さえていきたいと思います。
03:02
まず1つ目ですね、仕事としてどういうふうに書類に書くかっていうのと伝え方のパターンを知っておきましょうということなんですけど、ちょっと難しい言葉が続きますが聞いていただけると嬉しいです。
書き方としてはですね、保育園とかの就労署名っていう書式って、この2024年の4月から全国統一になって、どこでも同じ書類になったんですね。
この書類の一番最初のところに業種っていうのがあるんですよ。仕事の種類の業種ですね。この業種を選ばないといけなくて、たぶんここでね、まず引っかかっちゃう人が多いんじゃないかなっていうふうに思います。
その業種のところはチェックボックスにチェック入れるんですけど、農業とか建設業、金融業とかっていろいろあるんですね。
このSNSとかブログってどれに当たるのってことなんですけど、これ私インスタの投稿を作るためにめちゃくちゃ調べまして、これ情報通信業に当たるっていうことが分かりました。
この情報通信業とか業種っていうのが、総務省とかが設定している業種の分類があるんですけど、この情報通信業っていう中にインターネット付随サービス業っていうのが入ってるんですね。
さらにこのインターネット付随サービス業の中に、なんとウェブコンテンツ制作業っていうのがあるんですよ。
だからここに該当するわけなんです。
例えばインスタやブログなどのSNSをやってる。
YouTubeとかで動画を作ってる。
ショート動画でもいいですね。
動画を作ってるとか、何かデザインやってるとか、音声配信やってるとかね。
もしくはこれらを誰かから依頼を受けてクライアントワークとしてやっているとか、制作の代行をしているとか、そういうことも含みます。
なのでまずこの業種としては情報通信業っていう立派な仕事なんだよっていうことがまず一つですね。
それから口頭とかでやっぱり伝えたりとか、説明しなくちゃいけない場面もあると思います。
市役所とかの子ども子育て家みたいなところだったりとか、縁の先生にこれ実際どんな感じなんですかとか聞かれたりね。
具体的な内容を聞かれることもあると思うんで。
そういう時は、私なんかはウェブコンテンツの制作をやってますってまずざっくり言います。
そこに動画編集してますとか、画像を作る仕事ですとか、その時やってる仕事のことを言ってますね。
こんな感じです。
仕事の内容って結構フリーランスやってたりとか、いろいろ在宅でしてると内容変わっていくと思うので、
今の自分の仕事って口頭で説明するとしたらこんな感じだなって、ざっくりシミュレーションしておくというか、
自分の中で言い方パターンみたいなのを持っておくと、いざという時も安心です。
それから二つ目ですね。
06:01
自分が仕事としてしっかり意識することが大事ということなんですけれども、
そもそも自分がSNSやブログなんて趣味の延長だから、遊びみたいなもんだからっていう気持ちでいると、それがいろんなとこで出てしまうんですね。
とか結構あるのが、まだ稼げてないからとか、月5万達成してないからとか、ご飯食べていけるほどは稼げてないとか、
そういうふうに自分の中でLINEみたいなのを決めてしまうというか、稼げてないからっていうところで、そういうふうに思ってしまう、
ちょっと自分下げみたいなのもあんまり良くないと思うんですよね。
ここで大事なのはスキルとか実績とか収入の有無ではないっていうことですね。
みんなこういうフリーランスを目指す時とか、コンテンツ作ったりとか発信したり、クライアントワークから始める人、皆さん入り口それぞれですけど、
みんなゼロから未経験で始めていて、ゼロへんどころかマイナスからスタートしてる人もたくさんいるわけで。
なのでやっぱり自分が仕事として意識して、これは仕事としてやってるんだっていう気持ちでいるってことはすごく大事なんです。
これ実は、私もともと、私2020年にYouTube始めたぐらい、4年ぐらい前ですね、そこから発信始めたんですけど、
その頃に当時、池原さんがYouTubeで飯を食うっていうKindleの方の中で言ってたことをずっと心の中で大事にしていて、そこからヒントを得ています。
池原さんが自分で底辺とか初心者とか言うなっていうふうに言ってたんですよね。
それでハッとさせられて、今もすごく意識してるんですけど、やっぱりそこに甘えみたいなのが出てきてしまう。
経験がなくても、下手なんだけど、底辺なんだけど、初心者なんだけどって言っちゃうの、日本人の自分詐欺あるあるなんですけど、
発信を見る人とか仕事を頼みたい人にとってそれ関係ないんですよね。
私はこれを仕事としてやってる、プロとしてやってるっていう自覚がコンテンツとか商品に出る。
それがお仕事を一緒にしている相手にも伝わるっていうことなんですよね。
私はこれって保育園とか行政所の手続きとかも同じことだなっていうふうに思っていて、
普段から自分の今一番頑張っていることをこれを仕事としてやっていくんだっていう意識を高く持っておけば、
役所の手続きとかも、園で先生に説明とかするときも、それから家族の前でも堂々とできるというか、
堂々とするようにするっていう感じで心がけるだけでもいいので、これすごく大事なことだと思っています。
今日の放送では、SNSやブログは仕事として認められるの?という疑問に答える、そういう放送の回でした。
09:01
補足情報なんですけれども、保育園の書類で働いているという証明書とかを書くときに、
開業届の写しが基本必要になるんですけれども、自治体によっては収入があるという証明が必要な場合もあるらしいですね。
これちょっと委員さんのフォロワーさんとかに情報としていただいたので、
皆さんお住まいの地域ではどうなのかっていうことを、書類の手続きをするときはよく調べてください。
自分のことは自分で調べるということも、フリーランスを目指す人とか、
フリーランスになってからもすごく大事なことなので、ここは気をつけてください。
本日の内容のもとになったインスタのフィード投稿をチャプターにリンクを貼っておくので、
よかったら読みたいという人は、目で読みたい人はこちらも参考にしてみてください。
はい、というわけで今日の放送は以上になります。ありがとうございました。
今日も一日頑張っていきましょう。