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おはようございます。フリーランスの学校に所属しているYuです。 毎週金曜日は、ブログで脱サラした経験をもとに、今すぐ使えるアフィリエイトのテクニックやノウハウ、考え方をシェアしています。
本日は、今より3倍反応されるタイトルの作り方というテーマでお話ししていきます。
このテーマを選んだ背景として、先日、フリーランスの学校の有料コミュニティで、とある企画のタイトルについてディスカッションしてたんですよね。
僕もいくつか案を挙げさせてもらったんですけど、校長先生の周平さんから、どれも素晴らしいですね。
コピーライティングを考える時のプロセスってどんな感じですか? ってご質問いただけたんですよ。
そこでシェアした内容についても、クローズドメンバーから一定反応いただけましたし、僕もSEOとかXとかインスタ発信をトータル2年半くらいやって、コツみたいなのは磨かれてきたかなーって思うので、
今回2つに絞って深掘りしていきます。 ちなみに今回、反応されるタイトルって書いてるんですけど、タイトルだけに限らず、投稿の冒頭とか何か商品を訴求する時にも大いに役立つ内容です。
具体的な数字を入れましょう、みたいなテクニック的なタイトルの作り方ではなく、反応されるタイトル作りの思考プロセス、こんな風に考えるとアイディア広がりますよっていうようなお話をするので、ぜひ最後まで聞いてみてください。
では先に2つの方法を言っておくと、1つ目、YouTubeでサムネの文言を検索。 2つ目、キーワード分析ツールで検索ボリュームを調べるです。
早速1つ目、YouTubeでサムネのワードを検索するですが、これは要するにタイトルを作りたいテーマをYouTubeで検索して、サムネでどんなワードが使われているかチェックしようということです。
例えばあなたが新人差についてのブログなり、SNSなりのタイトルを考える場合、まずYouTubeに新人差って入れてみて、再生回数が回っている動画のサムネを調査していきます。
YouTubeでリサーチする理由は、YouTubeのサムネのワードってかなりこだわって付けられているからですね。
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あなたも想像してみてほしいんですけど、YouTubeを見るときって、結構サムネの文言を見てクリックするか決めてませんか?
例えば、じゃあ、なんか副業したいなーってぼんやり考えながらYouTubeを見ているとして、僕がやってみて成果が出たおすすめ副業っていうサムネと、
2024年はこれ、在宅副業ランキングトップ7っていうサムネがあったら、おそらく後者を選ぶはずです。
クリックするはずです。つまり、発信者目線、YouTuber目線で考えたときに、サムネの文言を適当にしちゃうと、全く再生されない動画になっちゃうんですよ。
そんな最悪な未来を避けるために、YouTuberが頭を悩ませてサムネ作ってるという背景があるので、それをタイトル作り、あなたのタイトル作りに生かすと、初心者さんでも合格点は取れるようになります。
ただ1個ポイントがあって、YouTubeの登録者数よりも再生回数が回っている動画を参考にしてみてください。
登録者数10万人の人が出した10万再生の動画と、登録者数1000人の人が出した10万再生の動画だと、圧倒的に後者の方が参考になります。
フォロワー数以上に再生されている、イコールそのコンテンツが強いということなので、コンテンツ単位で分析してください。
次2つ目はキーワード分析ツールで検索ボリュームを調べるです。
何言ってるか分からない方も多いと思うので、順番に解説していくんですが、そもそも検索ボリュームって何かっていうと、その単語が月間何回Google検索されているかを指します。
後ほど解説するツールに、例えばさっきの例みたいに新人差っていう単語を入れたとしたら、新人差に関する検索ボリュームがバーっと表示されるんですよ。
ちょっと理解しづらいと思うので、検索ボリュームの参考画像を概要欄の方に貼っておきます。
なぜ検索ボリュームを調べるか、もう少し深掘りしていきたいんですけど、検索ボリュームはイコール、その単語は世間からどれくらい興味関心を持たれているかっていうのを意味するんですよ。
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具体例を挙げると、あなたがYouTubeでもXでも何でもいいんですけど、新人差に関するコンテンツを発信したい、出したいとしましょう。
当然ですが、どうせコンテンツを作るなら少しでもリーチが取れるようなネタを探しますよね。
新人差の概要についてまとめたらみんな興味あるかなとか、新人差でおすすめの投資銘柄だったらワンチャンバズるんじゃないかなみたいな感じです。
新人差についてがっつり発信している人だったら、バズるネタの傾向みたいなんてわかると思うんですけど、最初ってなかなかわからないじゃないですか。
そんな時に今回の方法を使うと、新人差の中でも新人差いつからとか、新人差の成長投資枠の検索がよくされてるんだっていうのが一目瞭然になるんですよ。
実際に人間がグーグルに打ち込んだ検索回数が表示されるので、嘘、偽りのない数字というか、定量的に需要のある内容っていうのがわかります。
ここまでわかれば、いつから新人差は始まっているのか、あとは新人差の成長投資枠はいくらなのか、みたいなバズる可能性の高いネタがわかる状態になるので、少なくともネタ選定の段階でのミスは防げるというわけです。
ちょっと長くなってきたのでツールの方に移るんですが、今回、ラッコキーワードとグーグルキーワードプランナーという2つのサイトを使います。
使い方の詳細はYouTubeでラッコキーワードスペースキーワードプランナーとかで検索していただいたら出てくるので割愛しますが、サクッと2ステップでできます。
まず、ラッコキーワードに新人差だったら新人差っていう単語を入力して全体コピーするみたいなところがあるので、そこをタップして、あとはキーワードプランナーにそれをコピペすれば、概要欄に貼ってある画像と同じ画面になります。
もしわからないことがあれば、コメントかチャプターに貼ってある僕のインスタにDMいただければすべて回答させていただくのでお気軽にどうぞ。
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ということで本日は今より3倍反応されるタイトルの作り方というテーマでお話しさせていただきました。
2つを振り返っておくと、1つ目YouTubeでサムネのワードを検索する。
2つ目キーワード分析ツールで検索ボリュームを調べるでした。
ごめんなさい。ちょっと音声で理解するの難しかったかなっていう気がするんですけど、もし理解できたよっていう方がいらっしゃれば、いいねいただけると幸いです。
より良い内容をお届けできるよう皆さんの反応いただきながら調整とか改善していければなと思っております。
それでは本日もありがとうございました。