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2024-12-22 24:12

【19年勤めた公務員から転身】組織を飛び出して活躍するまでのステップ

【公務員経験×オンライン秘書】 おかべさんにインタビュー ▼おかべさんのXはこちら https://x.com/okabe106 ▼全国出張セミナー「ゼロからの在宅ワーク講座」のスケジュールはこちら https://freelance-gakkou.com/9jfu3hv8ndojkr ▼ 過去放送をVoicyで探す ⁠https://r.voicy.jp/0pvmbkvZ9eA

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こんにちは。フリーランスの学校で在宅ワーク講座の講師をしている、ゆりえもんです。毎週日曜日は、オンライン秘書として現役で活動している、フリーランスの学校メンバーに一人ずつインタビューをしています。
今日のゲストは、19年勤めた公務員を辞めて、オンライン秘書になった、岡部さんをお呼びしております。岡部さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
岡部さん、まさかの公務員を辞めて、今では専業でオンライン秘書をしているということで、どういった経緯でオンライン秘書という働き方に出会って、今ご活躍されているのかというところを深掘りしていきたいと思いますので、今日はどうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ではまず最初に、岡部さんのほうから簡単に自己紹介をお願いできますでしょうか。
はい、では改めまして、岡部と申します。よろしくお願いいたします。私は技術職としまして、国の分野で公務員の仕事を19年間勤めました。
今年の3月で退職いたしまして、4月からフリーランスとしてオンライン秘書の仕事をメインに活動しております。年齢は43歳で、家族は4人です。子供が小学校6年生と3年生の父親です。以上です。
はい、ありがとうございます。岡部さん、Xの肩書に確実、着実、誠実なオンライン秘書って書いてあるんですけど、もうこの声の感じからすごい伝わってきますよね。誠実って感じですよね。
ありがとうございます。
私も日頃からコミュニティとか、お仕事の方でお世話にはなっているんですけど、岡部さんは本当にそのまま確実、着実、誠実っていう感じなので、そんな岡部さんの魅力を今日は伝えていきたいなと思っているんですが、
最初にですね、岡部さんにお伺いしたいのが、岡部さんがオンライン秘書を知ったきっかけは何だったのかっていうのをまず教えていただいてもいいでしょうか。
はい、私がオンライン秘書を知ったきっかけは、2年前になるんですけど、フリーランスの学校で開設されておりましたゼロからのフリーランス講座に参加しまして、その時、当時のお名前で言うと姉子さんという方にお会いしまして、その方からオンライン秘書という仕事をされているということを聞いたのが初めてでして、
その時、こんな素敵な働き方があるんだな、これならいけるなって思って感じたのがきっかけです。
そうなんですね、そっかそっか、秀平さんのゼロからのフリーランス講座、直接リアルでセミナーに参加して、姉子さんまさにフリーランスの学校の事務局とかも以前やられてましたし、オンライン秘書としても活躍している先輩なんですけど、
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姉子さんから聞いて、そういうオンライン秘書という働き方を知って、ちなみにオンライン秘書という働き方があるんだって聞いた時はどんな印象でしたか。
私の中でこれまで公務員を辞めようという思いもありつつ、辞めるきっかけがなかなか見つけられない中でいたんですけど、オンライン秘書という言葉をまず聞いて、こんな働き方、在宅でも仕事ができるし、自分のスキルさえあれば仕事ができる。
子どもたちとも成長を見ることができる。そういったことが全部繋がるなっていうところに魅力を感じて、そういったところが印象的だったというか、その時感じたことになります。
そうなんですね、そっかそっか。ちなみに今ですね、公務員を辞めたかったみたいなお話があったと思うんですけど、なんで公務員を辞めたいというふうに思ってたんですか。
公務員になったきっかけとしては、私は人のために仕事がしたいなって思って、それができる仕事なんだろうって考えた時に、やはり組織の大きな公務員であればそういったことができるなって思って入ったんですけども。
しばらく仕事をしていく中で周りの人が染まってきたというか、自分のためだったり組織のために仕事をしている人が多く見受けられてきまして、自分がその人を助けたいっていうどうしても住民の方々のために仕事をしたい思いはあったんですけど、
そこが周りとの価値観も合わなくなって、毎日なんかこうもやもやしながら不完全燃焼の中でいたというところで辞めようかなっていうのが思いとしてありました。
あ、そうなんですね。まずその公務員になった理由が人を助ける仕事がしたかったっていうところがまずすごく素敵だなって思いました。
ありがとうございます。
さすが誠実な岡部さんらしい理由だなって思ったんですけど、でも実際やっぱりその組織の中で働いてみると思っていたのとは違うなっていう感じでしたかね。
そうですね。小さいことが少しずつ積み上がってしまって、なんかこう違うなっていう風になっていった経緯があります。
そっかそっか。でも確かにそんなに私公務員の経験とかないですし、組織の内部のこと全然詳しくはないんですけど、
なんとなくイメージでそういう印象はあります。決められたことに従わないといけないとか、
組織のルールに従って働かなきゃいけない環境なのかなとか、あんまり自由さはないのかなっていう印象はありますね。
06:04
そうですね。
そっかそっか。じゃあそういう公務員、言うても19年も勤めて結構ベテランだったと思うんですけど、そっかそういうモヤモヤを抱えながら日々お仕事をされていたという感じだったんですね。
はい、そうです。
なるほど。そんな時にオンライン秘書という働き方を知って、これだったら自分できるかもしれないっていうふうに思いましたか。
はい、そうですね。それが本当にこれまで思っていた点が全部線でつながった感覚を覚えました。
そっかそっか。じゃあもともとそういういろいろ情報収集とかはしてたんですかね。
そうですね。空いた時間にちょこちょこ情報収集しながら、気になる人に会いに行ったりもして、いろいろ自分の中でどうしようかなっていうので考えてた時期でした。
そっかそっか。じゃあそうやって情報収集したり人に会いに行ったりの一環で周辺さんのセミナーに参加して、そこでオンライン秘書をしてて素晴らしい。
岡部さんが行動したからこそそういう働き方と出会えたんだなっていうのを今聞いていて感じました。
ありがとうございます。
そんな岡部さん、今はもう実際に公務員を退職してオンライン秘書という働き方になっているんですけど、そんな岡部さんが初めてオンライン秘書として関わったお仕事はどんなお仕事だったのか教えていただいてもいいですか。
初めてのお仕事としましては、所属してますオンライン秘書サロンからの紹介をいただいて、ミリンパーク施設の清掃スタッフさんの給与計算をする仕事をさせていただきました。
そうですね。岡部さん、私がオーナーを務めるオンライン秘書の育成コミュニティ、おうち秘書サロンの方にも所属してくれていて、最初はスタッフさんの給与計算ということで、まさにオンライン秘書っぽい感じの仕事です。
元々そういう感じのお仕事は好きだったんですか。
そうですね。公務員の仕事でいろいろ予算管理ですとかスケジュール管理ですとか、例えばExcelを使った仕事とかも多数やってましたので、そういった数字を扱う仕事が好きなので、それが自分の得意な分野としてさらにそれが仕事になるんだなっていうことが実感できたお仕事だったので、とても楽しかったです。
素晴らしいですね。そっか。公務員の中でやっていたことがもうそのままオンライン秘書としても自分のスキルとして強みとして活かせたっていうことに、それは良い成功体験ですね。
ありがとうございます。
素晴らしいです。今はもう完全にフリーランスみたいな形でお仕事されていると思うので、今はもっと給与計算以外にもいろいろな業務に携わっているという状況ですかね。
09:15
はい、そうです。
ちなみに他にどういう仕事やってるかとかって聞いてもいいですか。
他にはですね、不動産会社さんのサポートですとか、あとは一般社団法人さんの事務的な会議のズームとかでの会議のサポートですとか、後は高齢の方の終わりの方の就活のサポートですとか、そういったこともやらせていただいてます。
すごいですね。結構幅広くいろいろなサポートをされているということで、さすが。
大変、とんでもないです。
行動をしていったからこそ、そうやっていろいろなお仕事につながっていったんだろうなっていうのが話していて、すごい分かります。
ありがとうございます。
ではですね、次にお聞きしたいのが、そんな岡部さんがオンライン秘書をやってよかったと感じた瞬間のエピソードがあれば、ぜひ教えていただいてもいいですか。
オンライン秘書の仕事は、パソコンと自分のスキルがあればどこでも仕事ができるというところがとても有効的というか魅力的でして、
子どもの成長を間近で見ることと仕事を両立することができてまして、エピソードとしては、例えば子どもの急な発熱にもすぐに対応できる状況が作れますし、
先日は子どもの陸上大会の送り迎えをしたんですけども、その時に応援をしながらスタンドでパソコンを開いて仕事をしながら応援していたということもやってましたが、
それもやはりオンライン秘書の仕事だからこそできることだなと思って応援したりパソコン仕事をしてました。
すごい素敵なパパですね。
いえいえ、とんでもないです。
確かにオンライン秘書だからこそですよね。公務員でしたらできないですもんね。
そうですね。職場に行かないと仕事ができない状況がコンビニでありましたので、なかなかそういったことができないなと思ってますね。
そっかそっか、子どもの成長を実家で見れるっていうのがまさにそういう在宅の働き方とか、どこでも仕事ができるっていうことのメリットだなと思うんですけど、いいですね。
お子さんすごい陸上やられてるんですね。
そうですね、やってます。
そっかそっか、それをねパパが見守ってくれるっていうのも絶対お子さん嬉しいでしょうね。
そうだと思います。
すごい理想的なお父さんですよ。
12:02
はい、とんでもないです。
ありがとうございます。ではですね、最後にお聞きしたいのが、既に岡部さんオンライン秘書として理想的な働き方はもう実現されている状態だと思うんですけど、
この先ですね、さらにこういう状態を目指していきたいとか、こういう働き方にしていきたいなって思っている理想があれば教えていただいてもいいでしょうか。
はい、私は冒頭でもお伝えしてますが、人を助ける仕事がしたいという思いはずっと変わらないので、その中でこれから働き方は変わったんですけども、
これから関わる人の困りごとを解決する仕事を基本として動いていきたいなと思ってまして、そういった関わる人がとにかく自分と関わることで笑顔になってもらえるように自分の仕事をできるスキルをフルに活かしていきたいなというふうに思ってます。
それが私の理想の働き方です。
素晴らしい。ちょっと今もうマイクの前でめっちゃ拍手してます私。
ありがとうございます。
すごいですね。もともと公務員になった理由もそうでしたけど、人を助けたいというところが、まさにオンキションも言ったらそういう仕事ですもんね。
人を助けたり、人のサポートをしながら相手の困りごとを解決してあげるという働き方なので、まさに岡部さんにとっての天職に出会えたという感じですよね。
そうですね。なので本当に公務員よりも公務員らしくオンライン一生をやりたいなという思いで日々仕事してます。
そっかそっか。組織の中では叶えられなかったことを今岡部さんは叶えようとしているんですね。
そうですね。そう思って頑張ってます。
素敵ですね。しかも特に素敵だなって思ったのが、関わる人が笑顔になれるようにって、もう同感でしかないです。
ありがとうございます。やはり笑顔本当に皆さん素敵なので、どんな方も笑顔が一番素敵なので、それを見ていたいなと思ってます。
そうですね。実は私も今となっては経営者の端くれというか、自分で事業をやっている身ではあるんですけど、
なんで事業をやっているのかというところが、やっぱり周りの人を幸せにしたいとか、自分と関わった人はやっぱり幸せになってほしいという思いがあるので、
こういうオンライン一緒の働き方を広めたりとか、仕事を紹介したりとか、育成したりとかそういうことをやってるんですけど、結構それと通じる部分を岡部さんの言葉からすごく感じたので、
お互い頑張りましょうという気持ちにすごくなりました。
15:03
ぜひぜひ。
ありがとうございます。
こちらこそありがとうございます。
ちょっと心がポカポカ温かい状態で、このまま雑談を岡部さんとしていきたいんですけれども、実は岡部さんとは去年一度直接リアルでお会いしてまして、
それが2023年の6月でしたかね。福島県福島市でオンライン秘書講座をやった時に、私が福島に行きまして、その時に岡部さんが参加者として参加してくれていて、その時に初めてお話ししましたね。
はい、その時はお世話になりました。
こちらこそこちらこそ。福島すごく印象に残ってて、なんか一見なんだろう、そもそも私東北エリアに行くのが初めてだったんですけど、
そうですよね。
そうなんです。なかなか関東とかは結構多いですけど、東北エリアが初めてで、それもワクワクしながら行って、
で、第一印象は東北の人って結構なんか大人しい感じというか、結構控えめな感じの人が多いんですけど、話してみるとなんかめっちゃハートは熱いみたいな。
そうですね、そんな感じありますね。
そうなんです。それをすごく感じたんですよね。最初は結構なんか皆さん大人しい感じでしっかり真面目に聞いてくださってたんですけど、
それこそセミナー終わった後にちょっと一人一人とかお話ししてたら、みんなめっちゃすごいやる気に満ち溢れてて、すごい熱い思いを感じたので、
寒い地域だけど心は熱いんだなっていうのが福島の印象ですね。
はい、そうですね。
まさに岡部さんそういうタイプですよね。
そういうタイプですね。
やっぱり自覚もあります。
そうですね。
すごい話し方とか見た目とかすごい誠実な感じなんですけど、でも岡部さんすごいストイックというか、私が一番すごいなって思っているポイントがあるんですけど、岡部さんノート毎日更新してるんですよね。
そうですね、最近ですけど毎日書くようになりました。
すごいなと思って、ちゃんとオンラインの仕事の方もやりながらだし、それこそ家族との時間もすごく大事にされてると思いますし、一方でそういう発信活動ですね、ノート書いたりっていうのもコツコツと継続されていて本当にすごいなって思ってます。
ありがとうございます。
ちなみにノートのアイキャッチ画像っていうか見出し画像、あれAIで作ってるんですか?
18:07
はい、そうですね。
そうですよね。
AIで作ってます。
AIの勉強もされてるんですね。
そうですね、やってますね。
すごいなんかもうすごいっす。
ちなみにノート毎日更新するとかって大変だなとかハードル高いなって思う人多いと思うんですけど、発信のネタとかどうやって考えてるんですか?
ネタはですね、今は本当に思ったことを気づいたことを毎日書いてるだけなんですけど、自分も本当にノート結構前から始めてはいたんですけど、なかなか続かなくて毎日投稿なんて全然できなかったんですけど、
有益な情報を誰かのためになるものを書かなきゃってずっと思って、それがそうじゃない、自分の中の基準を超えないと投稿できないような感じでいたんですけど、ただ何かいつからか自分の思ったことを本当に素直にリアルに出そうって思った時があって、
それ以降本当に何も気にせず皆さんが読んでいただけるのはもちろん嬉しいんですけども、それ以前にもっと自分と向き合おうと思って本当に自分が思うことをただただ上げてるっていう感じに今はしているんですけど、そんな感じにしたら続くようになりました。
たしかに。そうですよね、発信が苦手とかハードルが高く感じる理由の一つって、やっぱりその有益なことを言わなきゃとかっていう部分だと思うんですけど、たしかにそうですね、自分の好きなように書けるようになったら多分いろいろ書きたいこととかって出てきますよね。
そうですね、はい。
でも読んでてもすごくそれは感じます。何か無理してないなというか、等身大な言葉なのかなっていうのは結構見てて感じるので、いいですね、そうやって自分なりのやり方で続けられているっていうのはすごく素敵だなと思います。
ありがとうございます。
はい、そうですね。岡部さんと最初に会ったのが福島のセミナーだったんですけど、実はあれですよね、岡部さん、来年主催を控えてるんですよね。
やっていただきます。
パチパチパチ。
ありがとうございます。
スケジュールとしては2025年の4月の20日日曜日の予定ですよね。
はい、そうです。
また福島に私が行かせていただくということで、それこそ前回のセミナーぶりになるんですけど、また行きたいなと思ってたので、主催やっていただけるのはすごく嬉しいです。
21:00
ぜひいらしてください。お世話になります。
ちなみに今って、まだ少し先の話にはなるんですけど、こんな風に準備しようかなとか考えていることとかってありますか?
今はまだ会場がある程度目処をつけてはいるんですけど、あとどんな内容とかそういったところはまだこれから相談させていただけたらなと思ってます。
そうなんですね。楽しみですね。
楽しみです、私も。
もうスタッフの方とかもお手伝いしてくれる方とかも決まり始めているみたいなので、東北なかなか頻繁にはいけないので、これを機に福島県内の方だけじゃなくて県林の方とかもぜひぜひ参加してもらえたら嬉しいですね。
そうですね。
また心は熱い皆さんとお会いできるのを楽しみにしています。
楽しみにしています。
岡部さん、今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
それでは最後に、今話にも挙がったオンライン秘書や在宅ワークの働き方について学べるリアルセミナーがありますので、そのご案内をさせてください。
フリーランスの学校主催で行っている全国出張セミナー、ゼロからの在宅ワーク講座。私、ゆりゆもんが講師となって、月に1回ペースで全国各地を回っています。
これから副業を始めてみたい、在宅ワークにチャレンジしたい、そんな人におすすめの講座です。
セミナーのスケジュールはこのVCのチャプター欄にリンクを貼っておくので、そちらをぜひチェックしてみてください。
今後のスケジュールですが、来年2025年の1発目、1月19日日曜日が兵庫県の神戸市で開催予定となっています。こちらすでにチケット発売中です。
2月が16日に栃木県、3月の23日が沖縄県、4月の20日が岡部さんが主催予定の福島県です。
その次、5月が25日豊山県ということで、ざくざくと予定が決まっております。
セミナー会場に行くと同じ地域に住んでいる仲間、副業の仲間とかフリーランスの仲間といった横のつながりもたくさんできるので、一人だとちょっと不安だよという人こそ、ぜひそこで仲間を作ってみてほしいなと思います。
私自身も現地でいろんな人と交流できるのを毎回楽しみにしています。
ということで、本日は岡部さんをゲストにお呼びしてお話をお伺いしました。
本日のインタビューがこれから副業を始めたい人や、オンライン社が気になっている在宅ワークをしてみたいという人の参考になれば幸いです。
24:02
岡部さん、本日はありがとうございました。
岡部さん ありがとうございました。
はい、それではまた来週お会いしましょう。
24:12

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