1. 聴くだけフリーランス講座
  2. モノが売れない発信の共通点「..
2025-01-06 13:02

モノが売れない発信の共通点「自分の強みでブランディングしている」

▼ ゼロから5万円を作る無料動画講座(25,000人が受講) https://freelance-gakkou.com/lp/how-to-freelance-voicy/ ▼ 5,000人が参加中!今すぐフリーランスの学校に参加する(無料&いつでも退会OK) https://discord.gg/freelance-school ▼ 過去放送をVoicyで探す ⁠https://r.voicy.jp/0pvmbkvZ9eA

00:00
おはようございます。フリーランスの学校の周平です。新年明けましておめでとうございます。
2025年も聴くだけフリーランス講座で、ぜひスキルアップだったりとか、いろんな選択肢が皆さんの中で増えて、仕事とか生活でいい影響があるように、パーソナリティみんなでまた頑張って更新していきますので、引き続き聞いていただいたり応援、
毎回いいねしてくださったり、コメントいただける方、いつもありがとうございます。いろいろリクエスト、各曜日のパーソナリティさんへのリクエストもお待ちしていますので、よかったら気軽にコメントだったりとかリクエストを出してみてください。
はい、ということで、月曜日ですね。新年一発、一発目ってわけではない。仕事始めが月曜日なのかな。あれ、そういうもんでもないのかな。ちょっとわからないんですけど、そういった月曜日はマーケティングだったりフリーランス全般のことをフリーランス学校の代表の周平が話している回というふうになっております。
今日のテーマはですね、物が売れない発信の共通点、自分の強みでブランディングしているというテーマでお届けしたいと思います。自分の強み使っちゃダメなんですかと思われた方もいらっしゃるかもしれません。
もちろんね、実は強みをもちろん使うべきなんだけども、割と使いどころだったり使い方が下手で強みがあんまりこう際立ってないことがあるんですよ。
例えばお笑い芸人さん、この前M1があって令和ロマンが2連覇しましたけど、例えば自分たち面白い芸人ですって言った瞬間に次に面白いこと言っても結構難しいじゃないですか。ハードルが上がってる。
実は発信でも自分は○○について詳しいです。だから○○を教えますっていうのは、自分でハードルを上げていて、しかも結構難しいコンテンツの作り方になってるんですね。構造的なものです。
それよりも実はこういうふうにした方がより強みが出るよっていうようなやり方が今日あるので、それをお伝えしたいと思います。
結論ももったい振らずに言うと、強みを2つ組み合わせてください。前に置くのと後ろに置くのというA面B面みたいな表裏みたいな関係でうまく使っていくといいです。
強みでブランディングするというのは間違いじゃないんだけど、半分嘘で半分正解で強み1個じゃダメなんです。強み2個にした方がいいです。
強み2個組み合わせるとよりいいですよっていうことなんですね。具体的にどうしたらいいのかって例題を挙げながら解説していくんですよ。
例えばトークがうまいですねって褒められる方いるじゃないですか。よくそんな喋れますね。プレゼンが分かりやすいです。
そういう社会人経験とか何か話した時にフィードバックがあって自分は話がうまいんだ。だからトーク術をテーマに発信活動をしていこうっていう風になる方いらっしゃいますよね。
03:12
これ間違いじゃないんだけど、実はこれ物売りにくいんですよ。めっちゃ。何でかっていうとトーク術の人です。
トーク術を売りますっていうのは当たり前すぎるからです。だから視聴者からしたらあなたトーク術を話してくれるんですね。
じゃあどんなもんですか。こんなもんですかっていう期待値みたいなのがすでに上がってしまうんですよ。
トーク術だけを聞きたいっていう人とかもいて、なかなかそのいわゆるあなたという人のファンになりにくいというかファンというかあなたという人を軸に見てくれなかったりするんですよね。
なのでそこにはサプライズだったりとか裏切りを入れてあげたらいいです。
例えばトーク術という強み、コミュニケーションは上手だっていう、視界とかがうまいっていう強みともう一個用意するんです。
例えばですけど今インスタとかTikTokとかYouTubeで結構掃除のやり方とか教えてくれる人いるじゃないですか。
暮らし系、ライフスタイル系といってもいいかもしれない。
例えば元ホテルの清掃員でした。僕も結構見るんですよ。
元ホテルの清掃員がどういうふうに掃除するかとか、元プロの掃除屋さんですとかね。
じゃあその掃除のプロという経験とかスキルがもしあったときに、このトーク術とどういうふうに組み合わせるかなんですよ。
要するに表面持ってくるのは何かというと、掃除のプロとしての経験。
要するにこういうふうに掃除するとダメだよとか、よくこの洗剤使ったらいいと言うけどこれ使っちゃダメだよとか、
毎日掃除したって実はきれいにならないよとか、週1回でお風呂掃除いいよとか、そういう意外なコンテンツを作っていくんですね。
リールとかでも何でもいいと思います。
で、その中で例えばトーク、要するに自分でナレーションを入れるわけですよね。
ナレーションを入れていくんだけど、そこの抑揚だったりとか、ナレーションが他のクリエイターさんみたいな、
棒読みの人もいるじゃないですか。
わざとしてる方もいらっしゃるけど、滑舌が悪かったりとか、声の通りが悪かったりとかして、何か聞きにくいなみたいな。
でも例えば、しゃべりのプロとか、話のトーク術が上手いとか、発声練習がちゃんとしてきたとか、
そういうのがあったらめっちゃ聞きやすいナレーションみたいな。
そういうふうに見てたら、掃除の内容で見てたんだけど、この人めっちゃ話上手くないかっていうふうになるわけです。
これ、順番変わっただけなんですよ。
強みを2つ組み合わせただけなんです。
なのに、もともとあるトーク術がめっちゃ際立つんです。
で、なんなら読者っていうか視聴者さんから、掃除もめっちゃ役に立ってるんですけど、なんでそんなわかりやすい話し方できるんですか?
06:05
自分もリールとか作ってみたんだけど、そんな話せないんですよね。どういうふうにしてるんですか?
ありがとうございますと。
じゃあ今度自分が実はトークスキルもコツコツ鍛えてきたので、それの資料というかセミナーというか簡単に出しますねと。
フォローして待っててくださいと言ったらフォローしたくなるんです。
別にわざわざフォローしてコメントしてなんとかDMくださいとか、そんなこと言わなくても待っててくれるんです。
なんでかっていうと勝手に突っ込んじゃってるから相手から。
でもそれを最初から僕はトーク術がうまいです。
トーク術を仕事にしてます。何でも聞いてくださいって言うと、なんか本当にこれからおもろい一発芸やりますみたいな場になってしまうんですよ。
これ説得の科学プリスエージョンっていう本があって、その本の中でも言われてるんだけど、
どんな心理術とか心理学を使ったとしてもカリギュラ効果とかさ、カクテルパーティー効果とかいろいろあるんだけど、
それを使ったとしてもその物事の効果があるかどうかはその前の状態によるんですよ。
僕が何かを話す。みんなの前で急に学校に行くじゃないですか。僕は母校に行って急に話し始めるって言ったときに、
どんな内容を話すかももちろん大事だし、僕がどんな人であるか。先輩ですとか、実績を上げたなんとかさんですとかってそれもあるんだけど、
例えばその前の状態で生徒がもうめっちゃテスト勉強前で時間がないとか、テスト勉強前なのに校長先生がむっちゃ尺取って話しちゃった。
その後にゲストですって出てきた瞬間ってもう決まっちゃってるんですよね。早く終われなんですよ。聞きたくない。
ということはその中で覚えてもらうためにはその尺を全部15分使うんじゃなくて、
もうみんなテスト勉強前だから大変だと思うんで5分で話しますみたいな。
それぐらいもしかしたらあっさりの方が逆に記憶に残るかもしれないんだよね。
わかってくれてる自分のこととか。
だからどんな顧客、目の前にいる人がどんな前の状態だったか、そこから何を使うかっていうのが実は順番としては大事なんですよ。
その前の状態をちゃんと設定しつつ、知りたいという状態に持っていく構造が今回のやり方なんです。
2つ組み合わせる。表と裏を使い分けるということです。
これ実はずるいんですよ。だって順番変えてるだけだから。
他のことで言うと、よく本が好きで読書を仕事にしたいですよみたいな方もいらっしゃいますよね。
これで読書アカウントをやるんですよ。ほとんどの人は。もちろんそれもいいんです。
分かりやすいからね。本が好きで読書を仕事にしたい。読書メモ出していく。全然OK。
なんだけど、もしより物が売れる状態になりたい、相手から問い合わせを受けたいのであれば、メインは別のものです。
09:05
例えばインテリアのVlogっていうか、DIYのYouTuberでもいいかもしれないし、DIYのインスタのアカウントでもいいし、
例えば島暮らしVlog、田舎暮らしVlogとかでもいいんですよ。
小民家暮らしVlogとか。
ただ、家にめっちゃ綺麗な本棚と素敵な読書空間、書斎みたいなのがあったりとか、
あとはよくYouTubeでBロールっていうのがあるんですよね。
それは何かというと、僕が例えばカメラの前で話したとしたら、ずっとその絵って飽きちゃうんで、
別の、僕が本を読んでる絵とかを、映像とかを後で差し込むんですね。
Bロールって言ったりするんですけど、そのときに本棚とか読書姿とかをBロールに入れるんですよ。
あとは最近買った本とかが積み上がってるとかね。
そこでコメントが来るんです。
私もこの本好きですとか、本棚見てたらすごい好きな本がありましたとか、どんな本読むんですかとか、
最近読んでよかった本教えてくださいみたいな感じで、視聴者さんからツッコミが入るんですよ。
そのときに、例えばYouTubeで出しますねっていうこともできるだろうし、
書籍は別で、書籍のブログのアカウント実は作ってるんですよと。
だからブログのアカウントを見てくださいとかインスタのアカウントを見てください。
そっちはちゃんと本のアカウントでアフィリエイトの動線まできっちり行ってると。
これがマーケティングファネルっていうやつです。
要するにこういうふうに入り口から入って流れていくっていう。
だから本が好きで読書アカウントやってるので別にもいいんだけど、
それであればそっちに対する入り口を作ってあげるんですね。
別のところから運んであげる。
遠回りしてるように見えるんだけど、そっちの方がより純粋な興味を持ってきてくれるのでいいんですよ。
間口も広くなるからね。
しかも読書アカウントだけでやっていくと、どうしても有益さとかで負けてしまうときがあるんですよ。
めっちゃまとまってるとか、いろんな本を読んでるとか、とにかく更新数が多いとか、そっちで戦わないといけない。
でもそうじゃなくて別のところから持ってこれたら話って変わるんですよね。
これはある意味戦略でもあるっていう感じかな。
同じ場所で戦わないっていう。
自分なりの自分だけが勝てるルールのところでやるっていうね。
そんなやり方ができるので、もしあなたが強みでブランディングしようとしてて、
その強み1個しか今セッティングされてないのであれば、ぜひ2つ用意してみてください。
2つ。
それをうまくつなげるってことです。
このつなげ方とか、どれを前に持ってくる、後ろに持ってくるか、
実際マーケティングやってみないとわからないので、それをやると。
だからこれは別にフクワカにしろってわけでもないです。
別にその中で完結させてもいいですから。
要するにこっちの読書の動画を見てくださいっていう風に流すだけでも全然OKなので、
もしあなたが自分の強みを打ち出してなんか滑ってるなとか、なんか伸びないなっていう場合は、
その強みの、そもそもマーケットがちっちゃいかもしれないし、
その強みを自分で強みって言っちゃってるから、
なんかこう見てる人からしたらハードルが上がっちゃって、
あんまり感動しない可能性があるんですよね。
12:00
それでも相手にツッコミを入れさせる。
ツッコミが入るようなコンテンツの構造を作っておくっていうのは非常に大事なので、
ぜひよかったらこの視点でいろんなコンテンツ見るといいと思いますよ。
これやってる人めっちゃいますか?
ちゃんとね。
僕はあんま綺麗にはできてないんだけど。
僕の場合は借金であったんです。
借金500万のポンコツブロガーですみたいな。
会社辞めちゃいました。
借金大変破産しちゃうみたいな。
それでみんな見にくるの。
ピンチがわかりやすいから。
でもこの人でもSNSめっちゃ伸ばしてんじゃんって。
どうやったらそんなフォロワーさん伸びたんですかってツッコミを入れさせたんです。
で、そこからオンラインサロンだったりとかノートだったりとか。
フリーランス学校ももちろん繋がってたりするんですよね。
ツッコミを入れさせてください。
これが今からもしやるんだったら絶対必要なコンテンツの基本的な構造です。
ぜひよかったらぜひ試してみてください。
ということで今日も聞いていただいてありがとうございます。
また次の講義でお会いしましょう。
バイバイ。
13:02

コメント

スクロール