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2024-05-31 09:12

「3つのNOT」を知ると、ライティングスキルは飛躍する

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おはようございます。フリーランスの学校に所属しているYOUです。毎週金曜日は、ブログで脱々した経験をもとに、今すぐ使えるアフィリエイトのテクニックやノウハウ、考え方をシェアしています。
すいません、今日ちょっと収録環境が別なので、もしかしたらちょっと声とか音とか入るかもしれません。ご了承いただけると幸いです。
本日はですね、「3つのNOTを知ると、ライティングスキルは飛躍する」というお話をしていきます。
なんで自分の記事はこんなに読まれへんのかな?やっぱり文章力がないからかな?成果出してる人と何が違うんやろ?そんな悩みってお持ちじゃないでしょうか?
僕もどうしたら読まれるかわからなくて、とりあえず強い言葉を使ってみたり、成果出してる人を猿真似してみたことも多々あるんですけど、なかなか結果は出ませんでした。
そこからこの3つのNOTを知って改善していったら、副業開始2年で年賞8桁キープみたいな結果に繋がっていきました。
よく結論ファーストで書こうとか、訴求の時は限定性を出そうとか言われてますけど、今回はもうちょっとその奥にある根本的なお話ができればと思っています。
先に結論から言っておくと、読まない、信じない、行動しない、この3つを総称して3つのNOTと呼んでいます。
読まない、信じない、行動しない、この3つです。
要するにユーザーはそもそも僕らが書いた記事を読まないし、読んでも信じないし、信じても行動してくれないんですよね。
なのでウェブ上で物を売るとか売りたいとか、コミュニティに入ってほしいとか、人に行動してもらうためには、この3つのNOT、これを突破する必要があるんですよ。
じゃあどうやったら突破できるのかっていうのをそれぞれお話ししていきます。
では3つのNOTの1つ目は読まないです。
改めて強く認識しておく必要があるんですけど、僕ら発信者、ブロガーの文章は全くもって読まれていません。
答えがわからなかったらすぐ離脱されちゃうし、一瞬で何が伝えたいかがわからないと秒でスワイプされてしまいます。
Xでもインスタでもブログでも何でもいいんですが、あなたも見る側の時ってパッと目に飛び込んできた時に興味を引かれなかったらすぐ飛ばすと思います。
結論ファーストでプレップ法で書こうとか、一文目にこだわろうとか言われていますが、その背景にはこの読まない壁を突破するという意味があるから重要なんですよ。
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他にもよく箇条書きとかリストとか使って見やすくするとか図解を使おうとかいろいろ言われていますけど、そんなのもまず読んでもらうために使えるテクニックです。
ちなみにこの読まない壁を突破するために身につけるべきスキルがコピーライティングです。
コピーライティングというかキャッチコピーですね。
コピーライティングの概要とかコツは過去にお話しした放送があるので、合わせて聞きたい放送としてチャプターに貼っておきます。
7つのコツをまとめているので、そちらもぜひ聞いてみてください。
そんな感じで読まない壁を突破したら、次は信じない壁が立ちはだかります。
やっぱり何かを買ったり申し込む時って勇気がいるじゃないですか。
だから本当に行動に値するものなのか、みんな不安を抱いています。
しかも見ず知らずの人が書いている文章なので、それは簡単には信じられませんよね。
例えばこの商品オススメって書いてるけど絶対嘘やんとか、このランキングの根拠が謎で信用できひんなとか、あなたも思ったことあると思います。
じゃあどうやってこの信じない壁を突破していくかですが、まず挙げられるのが疑いようがないエビデンスの提示です。
権威性のあるサイトとか団体からの引用、自分の過去の実績、口コミとかDMのスクショ、あとは何だろう、実名とか顔を出しも一つの信頼性獲得には繋がりますよね。
これらを活用すると、ただ発信者がオススメですよって言うより何倍も何十倍も説得力が高まります。
テレビショッピングのジャパネット高田とか有名ですけど、商品紹介の時に、例えばお客様の声とか、研究結果はこちらですみたいなとか、売上ナンバーワンとかいろんな内容をいろんな角度で伝えてますよね。
ああいうジャパネットみたいなテレビの訴求方法も実はヒントだらけだったりします。
あとはもう一つ、共感も信じない壁を突破するヒントになります。
この人自分と似た経験あったんかとか、こんな出来事を乗り越えてきてるんかって感じた時って、ちょっと信頼感抱いちゃうと思うんですよ。
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たとえその人が何者でもなかったとしても、共感して向かっている方向性が伝わってきたら、共感を通り越してファンにもなるはずです。
なのでまずは疑いようがないエビデンス、これが見つからなかった場合は共感を取りに行く、意識するっていうのも一つのアプローチだと思います。
では最後ですね、行動しない壁です。
呼んで信じたとしても、後でやったらいいやって後回しにする人が本当に99.99999%です。
なので今すぐに行動してもらう、後回しにさせないのが重要になります。
じゃあどうやって行動しない壁を乗り越えるかっていうと3つあって、限定性、緊急性、希少性この3つです。
限定性はこの商品は3個限定、3個はないか、5個限定ですみたいな数量の限定。
あとは販売期間は今日から3日間限定ですみたいな期間の限定などが挙げられます。
緊急性は今だけ無料とか残り一つで終了みたいな訴求。
希少性は大変人気なので次回の入荷はいつになるかわかりません。
だから今すぐに購入してくださいみたいな訴求ですね。
このボイシーでも何度かお伝えしていると思うんですけど
これらの訴求、限定性とか緊急性、希少性が訴求できるタイミングは
僕の実体験ベースでも普段の2倍以上の制約率が出ます。
何かのキャンペーンの3日前とか1日前とか何なら終了3時間前でも結構かなり制約しやすくなるので
キャンペーン前は特にしっかり訴求するのがおすすめです。
もしそれでも件数が出なければ読まない壁、信じない壁、これを超えれてないと思うので
一旦立ち止まって普段の発信を見直してみてください。
ということで本日は3つのノットを知るとライティングスキルは飛躍するというテーマでお話しさせていただきました。
3つをもう一度振り返っておくと1つ目は読まない壁、2つ目信じない壁、3つ目行動しない壁でした。
ちょっと座学チックになっちゃいましたがこの3つを心がけて発信していくと確実に反応率は高まっていきます。
テクニックも超重要ですけどこういう根っこの知識も超重要だと思っているので
今後も調べて実践してこの聞くだけフリーランス講座でアウトプットしていきます。
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ぜひ楽しみにしていてください。
それでは本日もありがとうございました。
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