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はい、おはようございます。どうもみなさん、日本の地方を駆けるフリーランス個人事業主ということで、私、瀬戸内海の島で漁師をしている坂井隆をお届けしてまいります。ということで、今日のテーマは、良いモノは市場に出回る前に買え、というテーマでお話をしていこうかなというふうに思います。
土地にしても、建物にしても、良い情報にしても、それから最近でいうと、重機を買おうと思っていて、
結構いろんなところからいろんな情報を仕入れているんですけど、良いモノって市場に出回る前にもうすでになくなっちゃうんだなっていうのをすごく実感しているので、
今日のテーマは、やっぱり人と人とのつながりの中で、どうしたら掘り出しモノ、お買い得なモノに出会っていけるのか。
掘り出しモノに出会えると事業資産がすごく良い形で良質なものが手に入るっていうテーマでお話をしていこうかなと思います。
特に地方においては、今、空き家が増えていて、そして空き地も増えていく。そういう中ですごく良い土地であったり良い空き家であったりっていうのがものすごい増えてるんですね。
だけども、家に関しては誰からかまわず譲ったり、それこそ譲渡したり。譲ったり譲渡したりは一緒だ。譲渡したり、それから貸したりっていうことはできない。
っていう家主さんサイドの事情もあったりしますし、考えてみてください。皆さんももし仮に実家を誰かに譲るってやって誰かに貸すっていうことであったら、ちゃんとした人に入ってほしいっていうのがあったりしますよね。
それから自分が持っている大きな、比較的分かりやすい例で言うと車。愛車とかね。大事にしている車とか、大事に使ってきたちょっと高いものですよね。
っていうのを誰にまず譲る。誰にこうね、ちょっと自分で使わないってなったら誰にこうね渡したいかっていうと、知り合いにまずは話をするわけなんですね。
知り合いのコミュニティであったり、あるいは経営者コミュニティであったり、いい話ってまずは村の中で出るんですよね。
なので、コミュニティの中にドンと入ってしまうと、結構いい話が入ってくるようになりますね。
例えば、地方移住していい家であったり、いい土地に巡り会いたいっていうときに、例えばアキアバンクに出ている物件にそんなにいい物件ってあんまりなかったりするんですね。
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それであったり、不動産屋に出ている物件でめちゃくちゃ掘り出し物ですみたいなのってあんまりなかったりするんですね。
それよりも、例えば住んでいて、その土地にもうとりあえずまずは入ってみて、住みながら地元のイベントに出たり、ちょっとした自治会の集落の草地に出たりする中で、
人と話しながら、畑やりたいんですよねとか言っていると、普段の行動を見ている人から、お前にだったら貸してもいいかなみたいなことを思っている人が、
あそこのところの畑使ったらどう?みたいな話になったりするわけですね。
アキアであったりについても同じです。
特に地方だからこれはある話なのかというと、そうではないかなと思っていて、
やっぱり大切なものを誰かに譲ろう渡そうとするときには、まず最初に話が出るのって知り合いなんですよね。
どういう知り合いを作っておくかということで、手に入る資産というのが結構変わってくるというところがあります。
例えば、今例に出した地方移住をするときに、家、土地、そういうものを理想のものを手に入れようと思ったら、まず一回入ってみる。
いきなりは手に入らないと思った方がいいかもしれないですね。
各作家自身も次引っ越すときが、ツインの住処にしようと思って土地を買って、建物を建てた土地は、
スウォー島に引っ越して1か所目、2か所目で、自分で管理している土地だったり建物を合わせると5か所ぐらい借りて、
そういう中できちんと家だったり土地だったりを管理しているというのを周りの人に見てもらっていて、
ようやくここの土地だったらというのが紹介で出てきたみたいなところがあります。
それから、いいものってなかなか市場には出回らないなと思ったのは、今回重機を買おうかなと思って、
重機ってショベルカーみたいなやつですね。農業を本格的にやろうかなとか、生産活動を本格的にやろうかなとなると、
やっぱり土地がひも付きになってくるもので、荒れたところをきれいにしたりとか、ちょっとした水路を作ったりとか、
なんやかんやでユンボ、要はショベルカーってすごく使えるんですよ。
ショベルカーって言っても、数十万円から数千万円まで振れ幅がすごく大きいし、
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坂井陸が買おうかなと思っているのは、2トン車ぐらいで運べるぐらいの大きさの乗用車をちょっと大きくしたぐらいのショベルカーなんですけどね。
これもやっぱりね、ネットオークションとかで出てるやつとかよりも、島の重機をリースしている商売をしている方に相談したら、秒速でいいのが出てきた。
しかもその島のリース業をやっている親父さんと、何て言うんでしょうね。
彼はこれ、2、3年前から借りるようになって、3、4回借りてるのかな、がっつり。
その借りた重機で、途中バーッと開梱しているところとかを見てもらって、
こいつ重機ちゃんと使えるなっていうのを把握してもらった上で、だからこそ重機の情報が出てきたというか、教えてもらえたんですよね。
俺がちょっと見たやつでいいのがあったんだけどっていう連絡をもらえたみたいなところがあったりして、
これは極端な重機の例ですけど、それこそ欲しい車にしても、土地にしても、建物にしても、
結構その地元で出回るものであったり、市場にネットオークションとか、中古車市場とか、そこに出回る前に手をつけられるとすごく良い情報資源であったり経営資源であったりっていうのが手に入るので、
やっぱりまずはそういうちょっとした差別化ができるためには、ちっちゃなコミュニティで信頼されるっていうことっていうのはすごく大事になってくるので、
地方においては飛び込んでみるっていうことであったり、一つ目の物や資産で成功しようとせずに、一つ目の物や資産っていうのは借りたり、
ちょっとここはどうかなって思うところでも、まずは飛び込んでみて、自分がうまいことできるかどうかっていうのを自分自身でも試して、周りの人にも見てもらって、そして信頼を勝ち得て掘り出し物っていうのを掘り当てていく。
こういうことっていうのがすごく大事になってくるんじゃないかなというふうに思っているという教訓でございました。ということで、そこで坂井で重機を買おうと思ってます。重機を買うといろんなことができるようになってくるんですね。
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建物のちょっとした危ない崩れそうな建物を壊したりとか、それこそ土地から生えている木を抜根したりとか、なので仕事の幅も結構広がるんですよね。
だからそういう地域からの仕事も受けられるようになるし、だからちょっと思い切って買ってみようかななんていうことを思っている今日この頃でございます。ということで、今日は土地とか大きな銅さん、つまりユンボとかだったんですけど、これは情報とか他のことにも言えるんじゃないかなというふうに思うので、それこそオンラインコミュニティとかそういうものにも当てはめて考えてみていただけるのといいのかなというふうに思ったりします。
ということで、今週末も良い週末をお過ごしください。それでは。
