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こんにちは、フリーランスの学校に所属しているサニーです。
今日は、水曜日パパママ会ということで、8歳と5歳の2人の子供を育てながら、フリーランスとして活動をするサニーがお届けします。
今日のテーマは、子供のお年玉から学ぶ働き方です。
皆さん、お正月明けて子供がいらっしゃる皆様親族だとか、誰かからお年玉をもらえたこともあるかもしれません。
我が家でも、おじいちゃん、おばあちゃんだとか、親族から今年も頑張ろうね、みたいな言葉かけとともにお年玉をいただきました。
このお年玉なんですけれども、皆さんどうされてますか?
このお年玉を好きなように使うのか、どういうふうに管理するのか、パパママだったら考えてはいるとは思うんですよ。
私はこのお年玉をきっかけに、子供たちにとってのお金の勉強をしてみたんです。
今回はその時のお金の話、お年玉の話について10分ぐらいお話しさせていただけたらなと思います。
まず1つ目が、お年玉の価値を子供に伝えるです。
このお年玉って、おじいちゃんからいただいたとしましょう。
おじいちゃんが一生懸命働いて得たお金から、あなたたち子供にいただいたお金なんですよね。
お年玉って聞くと、やっぱりおじいちゃんから2千円もらえたとか、だれだれさんから3千円もらえた、合計1万5千円になったみたいな感じで、金額がフューチャーされがちだとは思うんですよ。
私も小さい頃ね、やった、1万5千円になったとかってすごい喜んだのが記憶にあります。
だけれども、やっぱり大事なところってその背景だとは思うんですよね。
おじいちゃんがどんなお仕事をして一生懸命働いた結果、今あなたに今年も頑張ろうねという気持ちも込めてお年玉をいただいているんだよとか。
例えば、おばにあたる人が看護師だったとしましょう。
その看護師さんって、今ね、あなたこの前風邪ひいた時に病院行ったじゃん。
先生のお隣に看護師さんがいて、いろいろ声かけてくれたお姉さんいたよね。
そのお姉さんと同じ仕事をあなたのおばはやっているんだよ。
人に対して病気とか怪我のサポートをしたりケアをしたり、命に関わる大事なお仕事なんだよみたいな感じで。
看護師っていうお仕事の大切さを説明しながら、そこから得た収益であなたに対してお年玉をいただいたんだよっていうような話が、もうねうちの子は8歳と5歳にはなりましたので結構伝わるんですよね。
で、今回も私としてはおじいちゃんおばあちゃん親族の皆さんからいただいたお年玉とともに、誰々はこういうお仕事をしているっていうお話をしてみました。
8歳には結構伝わったかなとは思うんですけれども、5歳はあんまり理解はしていなかったかもしれないんですけれども。
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でも親族に学校の先生だとか保育園の先生がいらっしゃる方だったら、結構身近にいる先生っていうお仕事っていうのは子どもからしてもわかりやすいのかなとは思ったりはしますね。
このようにただお金をいただいたお年玉をいただいたではなくて、その背景を伝えるということ、実は結構やってみてよかったかなと思ってたりはします。
で、私フリーランスをしている今、働くっていうことに対して子どもたちに言うこともあるんですよね。
で、今回このおじいちゃんはどんな仕事をしていてっていう話をしたときに5歳に聞かれたんですよ。
母ちゃんは何の仕事をしているのって。で、私今までこの5年間ずっと家でお仕事をしているもんなので、なので子どもたちも母ちゃんは家で何かしらの仕事をしているっていうのは知ってるんですよね。
ただ何の仕事をどんな仕事をしているのかはあんまりよくわかってないみたいな感じではあったり、私も改めて話してはいなかったところではあります。
で、母ちゃんはインスタグラム運用代行というお仕事はしているんだけれども、これを言ったところであなたにはちょっと伝わらないとは思うから、だから母ちゃんは人のために人が助かるようなお仕事をしているってざっくりは言ったんですよね。
で、この前誰々さんとお話ししてたよねって、これズームのことなんですけど、ズームの画面に例えば田中さんっていう人がいたとして、上の子は田中っていう漢字を読めるんですよ。
で、下の子はひらがなも読めるから、例えば周平さんとか、周平というひらがなとかを読めたりするんですよね。なので、母ちゃんのお仕事の人に田中さんがいる、周平さんがいるみたいな感じで、お仕事相手のことの名前も知ってたりはするんですよ。
そうなので、この前田中さんとズームしてたっていうようなところも、何かしら仕事の打ち合わせをしているんだろうというところに、子供は関係ないので割り込んで入ってくるっていうような流れにはなって、田中さんにはすみませんとか言いながら、田中さんも大丈夫ですよって言ってくれながら、みたいな感じのズームをすることはあります。
そうして、この田中さんの困っているところをサポートするお仕事もしていたりするし、あとは声を出すお仕事も母ちゃん知ってるよねっていう話をしてます。この声っていうのがこのボイシーだったり、音声収録ですね。
うちは、実はインスタグラムのリールでアフレコを子供にしてもらってたりすることあるんですよ。頻繁にはないんだけれども、たまに子供の音声を入れたいというときに、子供たちちょっとおいでって言って、母ちゃんのお仕事の手伝いをしてほしいっていうことで、子供のナレーションを入れることがあるんですよね。
これも、母ちゃんのお仕事をあなたたちに手伝ってもらっているっていうことで、あなたたちに10分間200円のお支払いをしているよね。これも音声を出すっていうこと、音声を出してショート動画を作るっていうところ、それは母ちゃんのお仕事だよっていうようなそういった話もしてたりして、結構ね、母ちゃんは何のお仕事をしているのかっていうところを気にかけてくれたり、
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興味を持ってくれてたりっていうのが最近出始めました。これはやっぱり家で働いているっていうところもあるので、何かしら仕事はしてるっぽい。でも何をしているのかがよくわからない。けど、こうやって音声の収録をしていたり、ズームをしていたり、パソコンでガタガタやってたり、何かしら人のためになるお仕事をしてるんだなというところは結構ね、理解してもらったようです。
その反面、夫はサラリーマンなので、サラリーマンとしてどんな仕事をしているのかっていうところがなかなか見えづらいみたいなんですよね。そういったところも夫から、この前子どもたちに何かしらきっかけがあったのか説明はしてましたね。このように働くって何っていうようなところとかも、私たちは話してたりはします。
もう一つ、お年玉の使い道なんですけれども、皆さんやっぱりここ気になりますよね。他の人どうなってるのかっていうところ気になったりすると思うんですけれども、合計1万円のお年玉をいただいたときに、だいたい半分ぐらいは貯金する、あとは半分好きに使えなみたいなパターンとかも聞いたりはするんですけれども、うちは子どもに委ねるっていうところは結構やっていて、
例えば1万円合計でもいただいたとして、どうするっていうことを今回も聞いてみたんですよ。なら別に欲しいものないわっていうことが回答として返ってきたので、なので8歳と5歳に5000円ずつお財布に入れてもらっておくっていうのもちょっと怖かったので、落としたときだとか、なくしたとき、そこも本人に委ねてもいいのかもしれないんですけど、ちょっとまだ早いなとは思ったので、じゃあ1000円ずつお財布に入れようということで1000円ずつ入れて、
他の9000円は銀行に預けるねっていうことでもいいよってなりました。上の子はこの銀行に預けたお金から投資を始めるっていうことを今年からやっていこうとは思うんですけれども、この投資に関しても子ども8歳、小学2年生、ある程度理解してるみたいで、この投資も社会貢献にもつながる。
会社に対して貢献をするっていうようなところにつながるんだよということを話して、じゃあ応援したい企業あるっていうところから、米田好きだから米田いいなとか、ディズニー今度行きたいって思ってるからオリエンタルランドにしようかなみたいなそういった会話をしたりはしました。
このようにお年玉の使い道も考えながら、私は働き方だとか社会貢献というところを伝えてはみたんですね。皆さんどうでしょうか。お年玉をきっかけに働くだとか社会貢献だとかお金を使うことっていうところ、結構やっぱり親としては悩みませんか。
すごく使うっていうところ、大事なことだし悩むところではあるんだけれども、まだ年齢が小さいければ小さいほど難しいし、思春期になったらなったで使いすぎるんじゃないかっていう悩みとかも出てくるし、ここは親としても子どもを信じる子どもに対して日頃からお金の話はしていくし、働くっていう話もしていくし、
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その結果子ども自身が決めてもらえたらいいかなと思って今からコツコツとお金の話していこうかななんて思っております。ということで今日はお年玉から学ぶお金の話でございました。皆さんも今年どうでしょうか。働き方として考えたいとかあるかもしれないんですけれども、子どもと一緒に働き方お金の話してみるの結構楽しいかなとは思っております。
今日の話が何かの参考になれば嬉しいです。ということでまた今年も1年まなみさんと水曜日はパパママ会やっております。引き続きよろしくお願いします。